JP3042538B2 - 転写シート - Google Patents

転写シート

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JP3042538B2 JP2173589A JP17358990A JP3042538B2 JP 3042538 B2 JP3042538 B2 JP 3042538B2 JP 2173589 A JP2173589 A JP 2173589A JP 17358990 A JP17358990 A JP 17358990A JP 3042538 B2 JP3042538 B2 JP 3042538B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は転写シートに関する。
〔従来の技術〕
ポリエチレンテレフタレートフィルム等からなる基材
の表面に、印刷模様、文字等を形成した装飾層を有する
転写層を積層してなる転写シートにおいて、転写層の基
材からの剥離製を高めるため、従来より転写層の基材と
接する側の面には通常、アクリル樹脂等よりなる剥離層
が設けられている。この剥離層は転写層を被転写体表面
に転写した際の最外層側に位置するために、剥離層のス
リップ性を向上させ転写層の耐摩耗性を高めるため、従
来より剥離層中にはポリエチレンワックス等のワックス
が添加されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の転写シートにおいては転写後に
転写層表面(即ち剥離層表面)に、微細塊状のワックス
が析出して粉をふいたようになる白化現象が生じるとい
う問題があった。この原因を解明するために本発明者は
鋭意検討した結果、従来の転写シートにおいて剥離層中
に添加されるワックスはいずれも剥離層を形成する樹脂
よりもガラス転移点が高く、このため白化が起こるもの
と考えられた。即ち、ワックスのガラス転移点が剥離層
を形成する樹脂のガラス転移点より高いと、転写時の熱
によって溶融して樹脂中に均一に相溶していたワックス
が、冷却に伴って樹脂よるも先に固化し、未だに流動状
態にある樹脂中に塊状のワックスが分散した状態とな
り、次いでこの塊状のワックスが比重差、表面張力差等
によって表面に浮上し、その後樹脂が固化するために剥
離層表面に塊状のワックスが析出し、これにより白化が
起こるものと考えられる。
このように従来の転写シートを用いた場合、転写後の
転写層表面に白化現象が発生し易く、白化の発生部位を
拭き取る等の煩雑な作業や白化現象の発生を防止するた
めに転写速度を遅くするか、転写温度を高くする等(白
化は転写温度が低い程、転写速度が速い程発生し易
い。)の転写条件を制御する煩雑な作業が必要であっ
た。
更にこの種の転写シートにおいては基材の剥離性が低
過ぎてはならないことは勿論であるが、剥離性が高過ぎ
てもならず、転写層に対して適度な接着強度と剥離性と
を有していなければならない。即ち、転写後に基材を剥
離する以前に基材が容易に剥離するような剥離性が高過
ぎる(剥離が軽過ぎる)ものは、転写シートの製造時等
における巻き取りの際のブロッキング性、箔持ち性が悪
くなる。一方、転写時には剥離性が軽いと高速転写がで
き、効率良く転写作業を行うことができ好ましい。従っ
て、低温時には剥離性が重く、高温時には剥離性が軽い
ことが好ましい。
従来の転写シートでは剥離層を構成する樹脂のTgをか
えることにより転写層の基材からの剥離性を調整するこ
とが試みられているが、高速転写性を達成するために剥
離性を軽めにすると、転写シートの巻き取り時のブロッ
キング性、箔持ち性が低下し、これらの問題を解決する
ために剥離性を重めにすると、高速転写性が低下すると
いう相矛盾する問題を有し、低温時には剥離性が重く、
高温時には剥離性が軽くなるような転写シートが望まれ
ていた。
〔課題を解決するための手段〕
そこで本発明者は更に鋭意研究した結果、剥離層中
に、該剥離層を構成する樹脂よりもガラス転移点が低い
ワックスを添加することにより転写後の転写層の耐摩耗
性を改善できることはもとより、転写層表面における白
化現象の発生を確実に防止できることを見出し、更に、
ワックスとしてモンタン系ワックス、ビスアマイド系ワ
ックス、パラフィン系ワックス、マイクロワックスの少
なくとも1種を用いることにより低温時には剥離性が重
く、高温時には剥離性の軽い転写シートが得られること
を見出し、本発明を完成するに到った。即ち本発明は、
基材と接する側に剥離層を有する転写層が基材表面に積
層された転写シートにおいて、剥離層中に、該剥離層を
構成するアクリル樹脂よりガラス転移点が低いワックス
が含有され、且つ該ワックスがモンタン系ワックス、ビ
スアマイド系ワックス、パラフィン係ワックス、マイク
ロワックスよりなる群から選ばれた少なくとも1種であ
ることを特徴とする転写シートを要旨とするものであ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基き説明する。
第1図において、1は本発明の転写シートを示し、該
シート1は基材2の表面に、該基材1と接する側に剥離
層3を有し、絵柄等を施した装飾層4及び被転写体への
接着性を高めるための接着層5を有する転写層6を積層
してなる構成を有する。
上記基材2は通常の転写シートの基材として利用され
ているものであればよい。具体的にはポリエチレンテレ
フタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリンフェ
ニレンサルファイド、ポリカーボネート、ポリイミド、
ポリアクリレート、ポリエーテルエーテルケトン、酢酸
セルロース等の熱や応力で寸法変化し難い樹脂フィルム
よりなるものが用いられるが、耐熱性、耐溶剤性に優れ
汎用性が高い等の点から特にポリエチレンテレフタレー
トよりなるものが好ましい。基材2の厚みは通常3.5〜1
00μmであり、好ましくは19〜50μmである。
基材2の転写層が積層される側の表面には、転写層6
の剥離性を向上する目的で、必要に応じて離型層を設け
ることができる。この離型層は通常の転写シートの離型
層に用いられていると同様、ワックス、樹脂酸アミド、
シリコーン類や熱硬化型樹脂、電離放射線硬化型樹脂等
の樹脂により構成することができる。基材2に離型層を
設ける場合、離型層の基材2への接着性を向上する目的
で、通常、基材2の表面にはコロナ放電処理或いは不飽
和ポリエステルやウレタン樹脂系塗料の塗布処理の如き
易接着性処理が施される。
本発明転写シート1における剥離層3中には、該剥離
層を構成する樹脂のガラス転移点(Tg)よりもTgが低い
ワックスで、モンタン系ワックス、ビスアマイド系ワッ
クス、パラフィン系ワックス、マイクロワックスよりな
る群から選ばれた少なくとも1種が含有される。剥離層
3を構成する樹脂としては通常の転写シートの剥離層に
用いられる樹脂であればよく、例えばポリメタクリレー
ト(Tg=100℃)、ポリメチルメタクリレート(Tg=85
℃)等の単独又は混合物が用いられる。また剥離層3中
に添加されるワックスとしては、例えば、モンタン系ワ
ックス、ビスアマイド系ワックス、パラフィン系ワック
ス、マイクロワックス等が用いられ、これらのなかから
剥離層を構成する樹脂のガラス転移点より低いガラス転
移点のものを選択して単独で或いは混合系で用いる。樹
脂とワックスとの組み合わせの具体例としては、例えば
アクリル樹脂とモンタン系ワックス、アクリル樹脂とビ
スアマイド系ワックス、アクリル樹脂とパラフィンワッ
クス、アクリル樹脂とマイクロワックス、アクリル樹脂
とモンタン−ビスアマイド混合ワックス等が挙げられ
る。ワックスの添加量は、剥離層3を構成する樹脂に対
して0.25〜10重量%、特に0.5〜2重量%が好ましい。
転写層3における装飾層4は通常のグラビア印刷イン
キ、例えば剥離層3と同様の樹脂をベヒクルとしたイン
キを用いて所望のパターンに印刷又は塗布して形成する
ことができる。装飾層4は一層に限らず複数層設けるこ
ともできる。装飾層4は印刷等によってパターン状に設
ける場合に限らず、ベタ印刷又は塗布することによって
設けてもよい。また接着層5はアクリル樹脂、塩化ビニ
ル樹脂、酢酸ビニル樹脂、ゴム系樹脂、オレフィン系樹
脂、ウレタン系樹脂等の単独又はこれらの混合樹脂によ
り構成することができる。接着層5には必要により顔
料、染料等を添加することができる。上記剥離層3、装
飾層4、接着層5は、いずれもグラビア印刷、シルクス
クリーン印刷、オフセット印刷、ロールコート、バーコ
ート等の公知の方法によって印刷又は塗布して形成する
ことができる。剥離層3、接着層5は通常1〜10μm、
好ましくは2〜5μm程度の厚さに、装飾層4はその絵
柄等によっても異なるが、通常3〜10μm程度の厚さに
形成することが好ましい。
尚、装飾層4は印刷によって絵柄等を形成してなるも
のの他に、金属蒸着を施したり、金属箔を積層する等に
より形成した金属薄膜層をエッチング等により所望のパ
ターンに部分的に除去して形成した金属薄膜模様よりな
るもの、或いは印刷による絵柄層と金属薄膜模様の両方
を有するもののいずれでもよい。
本発明転写シート1を用いて転写を行うには、第2図
に示すように被転写品7表面に、接着層5が接するよう
に本発明転写シート1を重ね合わせた後、基材2側より
加熱、加圧し、次いで基材2を剥離することにより、被
転写体7に転写層6を転写した転写品を得ることができ
る。
以下、具体的実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明
する。
実施例1 厚さ25μmのポリエチレンテレフタレートフィルム
(東レ製:S−10)の片面に、ガラス転移点105℃のアク
リル樹脂系剥離インキ(昭和インク工業製:ハクリ46−
7、ワックスを含まず。)に、ガラス転移点100℃のパ
ラフィン系ワックスを5重量%添加し、トルエン/メチ
ルエチルケトン(1:1)溶媒で希釈した剥離層形成用イ
ンキにより3μmの厚みにグラビア印刷して剥離層を形
成した。次いで剥離層上にブラックインキ(昭和インク
工業製;GG)を15μmの厚さにベタ印刷して装飾層を形
成し、更にこの上に黒色の接着剤(昭和インク工業製:H
S−32ブラック)を3μmの厚みにグラビア印刷して接
着層を形成して転写シートとした。
得られた転写シートを用いて(1)転写ロール温度22
0℃、転写圧力20kg/cm、フィルム張力32kg/m、転写速度
3m/min.、(2)転写ロール温度190℃、転写圧力15kg/c
m、フィルム張力45kg/m、転写速度7m/min.、(3)転写
ロール温度210℃、転写圧力20kg/cm、フィルム張力20kg
/m、転写速度5m/min.の3種の転写条件にて転写を行っ
たところ、いずれの転写条件においても転写後の転写層
表面に白化現象が認められなかった。またこの転写シー
トの150℃における剥離強度は0.9g/inchであり、25℃に
おける剥離強度は14.0g/inchであった。
実施例2 剥離層をメタクリル酸メチル−メタクリル酸共重合樹
脂(Tg=85℃)100重量部に対してモンタンケン化エス
テルワックス(Tg=70℃)を2重量部を含有する樹脂に
より構成した他は実施例1と同様にして転写シートを得
た。得られた転写シートを実施例1と同様の3種の転写
条件で転写を行ったところ、いずれの転写条件において
も転写後の転写層表面に白化現象が認められなかった。
またこの転写シートの150℃における剥離強度は1.4g/in
chであり、25℃における剥離強度は7.0g/inchであっ
た。
実施例3 剥離層をメタクリル酸−アクリル酸共重合体とPMMAと
の混合樹脂(Tg=100℃)100重量部に対してビスアマイ
ドワックス(Tg=70℃)を2重量部を含有する樹脂によ
り構成した他は実施例1と同様にして転写シートを得
た。得られた転写シートを実施例1と同様の3種の転写
条件で転写を行ったところ、いずれの転写条件において
も転写後の転写層表面に白化現象が認められなかった。
またこの転写シートの150℃における剥離強度は0.5g/in
chであり、25℃における剥離強度は9.0g/inchであっ
た。
実施例4 剥離層をメタクリル酸−スチレン共重合体樹脂(Tg=
105℃)100重量部に対してビスアマイドとモンタンケン
化エステル(Tg=75℃)を各々1重量部づつ含有する樹
脂により構成した他は実施例1と同様にして転写シート
を得た。得られた転写シートを実施例1と同様の3種の
転写条件で転写を行ったところ、いずれの転写条件にお
いても転写後の転写層表面に白化現象が認められなかっ
た。またこの転写シートの150℃における剥離強度は1.5
g/inchであり、25℃における剥離強度は23.0g/inchであ
った。
実施例5 剥離層をPMMA樹脂(Tg=105℃)100重量部に対してマ
イクロワックスを1重量部含有する樹脂により構成した
他は実施例1と同様にして転写シートを得た。得られた
転写シートを実施例1と同様の3種の転写条件で転写を
行ったところ、いずれの転写条件においても転写後の転
写層表面に白化現象が認められなかった。またこの転写
シートの150℃における剥離強度は2.0g/inchであり、25
℃における剥離強度は13.5g/inchであった。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の転写シートは剥離層
に、該剥離層を構成するアクリル樹脂のガラス転移点よ
り低いガラス転移点を有し、モンタン系ワックス、ビス
アマイド系ワックス、パラフィン系ワックス、マイクロ
ワックスよりなる群から選ばれた少なくとも1種を添加
したことにより、剥離層のスリップ性が向上されて転写
層の耐摩耗性が改善されるとともに、微細塊状のワック
スが剥離層を構成する樹脂から分離して転写後の転写層
表面(剥離層表面)に析出することに起因する白化現象
の発生が防止され、表面の拭き取り作業等の煩雑な作業
を必要とせず、容易に美麗な転写品を得ることができ
る。また従来の転写シートのように白化現象の発生防止
のために転写条件を制御する必要がなく、低温で転写を
行っても白化を生じる虞れがないから、低温転写によっ
て被転写品の転写時の熱による歪の発生を防止できる。
またワックスとしてモンタン系ワックス、ビスアマイド
系ワックス、パラフィン系ワックス、マイクロワックス
の少なくとも1種を採用したことにより、低温時には剥
離性を重く、高温時には剥離性を軽くすることができる
ため、例えば転写シートの製造時における巻き取りの際
等の低温時におけるブロッキング性、箔持ち性等を改善
できるとともに、転写時には高速転写ができ効率良い転
写を行うことができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明転写シ
ートの一例を示す縦断面図、第2図は本発明転写シート
により転写を行う状態を示す縦断面図である。 1……転写シート、2……基材、3……剥離層、6……
転写層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−159089(JP,A) 特開 平1−255589(JP,A) 特開 昭61−205197(JP,A) 実開 昭62−38170(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B44C 1/165 G09F 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材と接する側に剥離層を有する転写層が
    基材表面に積層された転写シートにおいて、剥離層中
    に、該剥離層を構成するアクリル樹脂よりガラス転移点
    が低いワックスが含有され、且つ該ワックスがモンタン
    系ワックス、ビスアマイド系ワックス、パラフィン系ワ
    ックス、マイクロワックスよりなる群から選ばれた少な
    くとも1種であることを特徴とする転写シート。
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