JP3042254B2 - 観音開き式ドアのセンターウエザストリップ - Google Patents

観音開き式ドアのセンターウエザストリップ

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JP3042254B2
JP3042254B2 JP5110020A JP11002093A JP3042254B2 JP 3042254 B2 JP3042254 B2 JP 3042254B2 JP 5110020 A JP5110020 A JP 5110020A JP 11002093 A JP11002093 A JP 11002093A JP 3042254 B2 JP3042254 B2 JP 3042254B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は観音開き式ドアのセンタ
ーウエザストリップ、特に観音開き式ドアを構成する1
対のドアのうちの一方のみに取付けられるセンターウエ
ザストリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の観音開き式バックドア等では、
1対のドアの突合せ端の間をシールするセンターウエザ
ストリップ(以下、単にウエザストリップという)は、
従来から一般に双方のドアの突合せ端に取付けられてい
る。そして各ウエザストリップに2つのシール部を設け
て二重シール構造としたものが多く用いられている。
【0003】図4はその代表例を示すもので、1対のド
ア1A,1Bの突合せ端11には、ドア外面側にリップ
状のシール部42を、内面側に断面円形状の中空状のシ
ール部43を備えたウエザストリップ4A,4Bが取付
けられている(例えば実開昭58ー44221号)。
【0004】ところが最近では、一方のドアの突合せ端
のみにウエザストリップを取付け、この一方のドアを後
閉めとする観音開き式ドアが用いられるようになってき
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一方のドア
のみにウエザストリップを取付けた観音開き式ドアにお
いて、図4に示すようなウエザストリップの一方をその
まま用いると、次のような問題が生じる。
【0006】即ち、図5において、両ドア1A,1Bの
突合せ端間の隙間間隔はドア建付具合等によってバラツ
キが生じる。そこで、一方のドア1Aに取付けたウエザ
ストリップ4の中空シール部43は、上記間隔のバラツ
キが大きい方に偏った場合に対応できるように余裕のあ
る大きさに設定される。このため、隙間間隔が小さい方
に偏ると、ドア1Aが矢印C方向から閉じられるとき
に、中空シール部43は、ドア1Bの端面11(破線)
と過度に干渉して全体が外側に倒れ、この結果、中空シ
ール部43によってシール部42が外側に押し出され、
シール部42の先端がドア1Bと充分に接触しない場合
が起り得る。またドア閉力も大きくなる。
【0007】そこで本発明は、観音開き式ドアの一方の
みに取付けられる二重シールのウエザストリップを、内
側のシール部が双方のドアの隙間間隔のバラツキを吸収
して常に良好なシール性を確保し、かつ内側のシール部
が外側のシール部と干渉することのない構造とすること
を課題としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】図2に例示するように、
本発明のウエザストリップ2は観音開き式ドアを構成す
る1対のドア1A,1Bのうちの一方のドアの突合せ端
11に沿って取付けられる基部21と、基部21のドア
外面側の端部から伸出し、ドア閉時に先端が他方のドア
1Bの突合せ端11の外端縁に押付けられる第1のシー
ルリップ22と、基部21のドア内面側の端部から第1
のシールリップ22の先端方向に伸出し、ドア閉時に先
端が他方のドア1Bの突合せ端11の端面に押付けられ
る第2のシールリップ23を具備し、第2のシールリッ
プ23はその中間位置より根元側をソリッドゴムで形成
するとともに先端側をスポンジゴムで形成し、かつ、第
2のシールリップ23の先端と第1のシールリップ22
の中間位置を、第2のシールリップ23の根元部に向け
て突出する断面V字形で、対向する二辺の長さがほぼ等
しいスポンジゴムの連結部230で連結した(請求項
1)。また、図3に例示するように本発明のウエザスト
リップ3は観音開き式ドアを構成する1対のドア1A,
1Bのうち一方のドア1Aの突合せ端11に沿って取付
けられる基部31と、基部31のドア外面側の端部から
伸出し、ドア閉時に先端が他方のドア1Bの突合せ端1
1の外端縁に押付けられる第1のシールリップ32と、
基部31のドア内面側の端部から第1のシールリップの
先端方向に伸出し、ドア閉時に先端が他方のドア1Bの
突合せ端11の端面に押付けられる第2のシールリップ
33を具備し、第2のシールリップ33はその中間位置
より根元側をソリッドゴムで形成するとともに先端側を
スポンジゴムで形成し、かつ、第2のシールリップ33
の上記根元側の上記先端側寄りの端部と、第1のシール
リップの中間位置を、ソリッドゴムの連結部で連結した
(請求項2)。
【0009】
【作用】ウエザストリップ2,3はいずれも、他方のド
ア1Bを閉状態として一方のドア1Aが閉じられると第
2のシールリップ23,33の先端側は根元側との接続
端234,34で屈曲し起立するように傾斜して上記突
合せ端11に押付けられる。そして一方のドア1Aの閉
操作完了時、第1のシールリップ22,32の先端が他
方のドア1Bの外側端縁に押付けられる。第2のシール
リップ23,32は中間位置で屈曲することにより両ド
ア1A,1B間の隙間間隔のバラツキを吸収して良好な
シール性が確保される。また第2のシールリップ23,
33は、第1のシールリップ22,32と連結部23
0,5で連結されているから、両ドア1A,1Bの隙間
間隔が狭い場合でも第1のシールリップ22,32と干
渉することはない。
【0010】
【実施例】図1に示す自動車において、バックドアは観
音開き式で、1対のドア1A,1Bにより構成されてい
る。図2(A)に示すように一方のドア1Aの自由端、
即ち他方のドア1Bとの突合せ端11の端面にはウエザ
ストリップ2が取付けてある。
【0011】ウエザストリップ2は、上記端面に沿って
縦方向にクリップ5により固定される基部21と、基部
21のドア外面側の端部から該外面に沿い、かつ先端が
内側へ湾曲するように伸出する第1のシールリップ22
と、基部21のドア内面側の端部から先端が第1のシー
ルリップ22の先端方向へ伸出する第2のシールリップ
23を備えている。第2のシールリップ23の先端は第
1のシールリップ22の中間位置に断面V字形の連結部
230で連結されている。上記連結部230の対向する
二辺231,232はほぼ同じ長さで断面V字形を形成
し、連結部230の屈曲部233は第2のシールリップ
23の根元部方向へ指向して突出している。
【0012】ウエザストリップ2は、第2のシールリッ
プ23の中間位置よりも先端側と連結部230はスポン
ジゴム、他の部分はソリッドゴムからなり、押出成形に
より一体形成される。上記連結部230の屈曲部23
3,および第2のシールリップ23の先端側が根元側と
接続する接続端234は、第2のシールリップ23の先
端部に対して第1のシールリップ22方向への力が作用
したときに容易に屈曲し得る。
【0013】図2(B)はドア1Bが閉じられて後、ド
ア1Aが閉じられた状態を示すもので、ドア1Aが矢印
C方向から閉じられると、先ずウエザストリップ2の第
2のシールリップ23の先端がドア1Bの突合せ端11
の外側エッジに当接し、ドア1Aが更に閉じられるに伴
って第2のシールリップ23は上記接続端234で屈曲
し、かつ、上記連結部230の屈曲部233が更に屈曲
して、第1のシールリップ22方向に起立しつつ上記突
合せ端11を摺動する。続いて第1のシールリップ22
の先端がドア1Bに押付けられてドア閉操作が終わる。
【0014】図2(C)は両ドア1A,1Bの突合せ端
11の隙間間隔が小さいときのドア閉状態を示すもの
で、上記屈曲部233および接続端234は更に一層屈
曲し、第2のシールリップ23は、全体が更に起立し、
これにより隙間間隔の変化が吸収される。この場合、第
2のシールリップ23の先端は、連結部230のV字形
をなすほぼ等長の二辺で第1のシールリップ22につな
がれているから、上記突合せ端11の隙間間隔が小さく
なっても、第1のシールリップ23と干渉してこれを突
き上げることはない。
【0015】図3は本発明の他の実施例を示すもので、
ウエザストリップ3の基部31の両端から互いに近づく
方向に第1および第2のシールリップ32,33が伸出
する構造は上記ウエザストリップ2と実質的に同じであ
る。ウエザストリップ3では、両シールリップ32,3
3はその中間位置で、基部31側へゆるやかに湾曲する
連結部35にて連結されている。第2のシールリップ3
3の先端側はスポンジゴム、他の部分はソリッドゴムで
構成されている。第2のシールリップ33はその中間位
置でスポンジゴムの先端側とソリッドゴムの根元側が接
続しており、根元側の先端側寄りの端部に上記連結部3
5が接続している。連結部35の長さは、第2のシール
リップ33の先端側の長さとほぼ同じとしてある。
【0016】本実施例の場合も、ドア1Aが閉じられる
ときに第2のシールリップ33は、その先端側の根元側
との接続端34で屈曲し、この屈曲により両ドア1A,
1Bの突合せ端11間の隙間間隔のバラツキが吸収され
る。また連結部35を形成したことで、上記隙間間隔が
小さくなっても、第2のシールリップ33の先端は第1
のシールリップ32と干渉しない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、観音開き式ドアを
構成する1対のドアの一方に取付けけられる本発明のウ
エザストリップでは、他方のドアの突合せ端に当接する
第2のシールリップ中間部両ドアの突合せ端間隔の
変化に対応して屈曲するから上記間隔の変化にかかわら
ず常に安定したシール性が確保されるとともに、上記間
隔が狭い場合でもドア閉力はほとんど増加しない。ま
た、第1のシールリップと第2のシールリップを連結す
る連結部を設けたから、たとえ上記間隔が狭くなっても
第2のシールリップが第1のシールリップと干渉するこ
とはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】観音開き式バックドアを備えた自動車の斜視図
である。
【図2】本発明のセンターウエザストリップの第1の実
施例の図1のII−II線に沿う位置での断面を示すもの
で、図2(A)はドア開時、図2(B),図2(C)は
ドア閉時の状態をそれぞれ示す。
【図3】本発明のセンターウエザストリップの第2の実
施例の図1のII−II線に沿う位置での断面を示すもの
で、図3(A)はドア開時、図3(B)はドア閉時の状
態をそれぞれ示す。
【図4】従来のセンターウエザストリップの図1のII−
II線に沿う断面を示す。
【図5】従来の他のセンターウエザストリップの図1の
II−II線に沿う位置での断面を示す。
【符号の説明】
1A,1B ドア 11 ドアの突合せ端 2,3 本発明のセンターウエザストリップ 21,31 基部 22,32 第1のシールリップ 23,33 第2のシールリップ230,5 連結部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−8683(JP,A) 実開 昭58−44221(JP,U) 実開 平4−81814(JP,U) 実開 平5−91936(JP,U) 実開 平1−115917(JP,U) 実開 平5−72537(JP,U) 実開 昭62−166128(JP,U) 実開 昭61−53384(JP,U) 実開 平1−141123(JP,U) 実開 昭60−57583(JP,U) 実開 昭62−185129(JP,U) 実公 昭61−41919(JP,Y2) 実公 平1−115917(JP,Y2) 実公 昭50−39003(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 10/08 B65D 88/12 E06B 7/23

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 観音開き式ドアを構成する1対のドアの
    うちの一方のドアの突合せ端に取付けられ、ドア閉時に
    他方のドアの突合せ端に当接して両突合せ端間の隙間を
    シールするセンターウエザストリップであって、一方の
    ドアの突合せ端面に沿って取付けられる基部と、基部の
    ドア外面側の端部から伸出し、ドア閉時に先端が他方の
    ドアの突合せ端の外端縁に押付けられる第1のシールリ
    ップと、基部のドア内面側の端部から第1のシールリッ
    プの先端方向に伸出し、ドア閉時に先端が他方のドアの
    突合せ端面に押付けられる第2のシールリップを備え、
    第2のシールリップその中間位置より根元側をソリッ
    ドゴムで形成するとともに先端側をスポンジゴムで形成
    し、かつ、第2のシールリップの先端と第1のシールリ
    ップの中間位置を、第2のシールリップの根元部に向け
    て突出する断面V字形で、対向する二辺の長さがほぼ等
    しいスポンジゴムの連結部で連結したことを特徴とする
    観音開き式ドアのセンターウエザストリップ。
  2. 【請求項2】 観音開き式ドアを構成する1対のドアの
    うちの一方のドアの突合せ端に取付けられ、ドア閉時に
    他方のドアの突合せ端に当接して両突合せ端間の隙間を
    シールするセンターウエザストリップであって、一方の
    ドアの突合せ端面に沿って取付けられる基部と、基部の
    ドア外面側の端部から伸出し、ドア閉時に先端が他方の
    ドアの突合せ端の外端縁に押付けられる第1のシールリ
    ップと、基部のドア内面側の端部から第1のシールリッ
    プの先端方向に伸出し、ドア閉時に先端が他方のドアの
    突合せ端面に押付けられる第2のシールリップを備え、
    第2のシールリップはその中間位置より根元側をソリッ
    ドゴムで形成するとともに先端側をスポンジゴムで形成
    し、かつ、第2のシールリップの上記根元側の上記先端
    側寄りの端部と、第1のシールリップの中間位置を、ソ
    リッドゴムの連結部で連結したことを特徴とする観音開
    き式ドアのセンターウエザストリップ。
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JP2001233061A (ja) * 2000-02-24 2001-08-28 Nishikawa Rubber Co Ltd 両開きドア用ウェザーストリップ
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