JP3041826B2 - 糊状物体検出装置 - Google Patents

糊状物体検出装置

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JP3041826B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は糊付対象物に塗布された
糊を光学的に検出する装置に係わり、特に糊付対象物と
糊とが同色、あるいは透明な糊の場合にも塗布された糊
を検出する糊付検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製函機(サックマシン)、丁合機(コレ
ータ)等では糊付工程において糊吐出ノズルを用いた糊
付けが行われるが、この糊付けが正しく行われている
か、つまり糊吐出ノズルにより糊が糊付対象物に付着さ
れているかの検査が行われる。
【0003】糊の付着を検出する方法として光学的方法
が用いられる。これは糊付対象物に付着した糊を照明
し、これをテレビカメラで撮像し、糊の部分と糊付対象
物との色調のコントラストを利用して糊を検出してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように色調のコン
トラストを利用して検出する場合、糊付対象物と糊が同
色の場合、または糊が透明な場合、糊を検出することが
できない。糊は白色の場合が多いが、糊付対象物も白色
の場合が多い。このような場合、糊に着色する必要があ
った。なお、光学的検査方法の外に、高周波を用いた糊
検出方法が特開昭60−99641号公報に開示されて
いる。これは発信極板と受信極板との間に糊の付いたカ
ートンを挿入し、両極板で高周波を送受信し、受信極に
おける高周波の減衰量から糊の付着を検出するものであ
る。しかし高周波を用いる方法は、周囲の影響を受けや
すく安定性に欠け、またプラスチック性の糊などの場
合、高周波による検出ができないという問題点があっ
た。
【0005】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、糊付対象物とこの上に塗布された糊が同色である
場合でも、また、糊が透明な場合でも光学的にこの糊を
検出する糊付検出装置を提供することを目的とする。
【0006】
【0007】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、糊状物体付着対象物に塗布された糊状物体を撮像す
る撮像装置と、前記糊状物体の一側方から該撮像装置の
光軸に対して20°〜80°の傾斜で前記糊状物体を照
射する照明装置と、前記撮像装置より得られた画像を濃
淡画像とする濃淡画像生成手段と、前記濃淡画像につい
糊状物体の照明装置に対する前面と後面とを除く糊状
物体の部分および糊状物体付着対象物の糊状物体の付い
た面と糊状物体の影となる面とを除く部分より明るい部
分と暗い部分が対になって表れる領域を検出する糊状物
体検出手段とを備えたものである。
【0009】また、前記糊状物体検出手段は、濃淡画像
を画面表示する際、水平走査線上に表れる画素列を、濃
度をY軸、画素の位置をX軸として濃度分布曲線で表
し、この濃度分布曲線の第1しきい値より大きな極大値
と第2しきい値より小さな極小値がほぼ所定の間隔で対
で表れる画素列を求め、この画素列が複数本の隣接する
水平走査線上に表れるのを検出するものである。
【0010】
【作用】塗布された糊状物体は断面が立体的に盛り上が
っており、かつ表面が滑らかであるから照明装置に近い
前面が斜めの照射を受けると、この前面から強い反射光
が撮像装置に入力される。また照明装置に遠い後面およ
び後面に続く糊状物体付着対象物には影が出来る。この
強い反射光は糊の他の部分および同色の糊状物体付着対
象面からの反射光より強いので識別可能である。また、
影の部分は糊状物体の他の部分、同色の糊状物体付着対
象面よりも暗くなり識別可能である。また、強い反射光
を生ずる部分と影の部分は糊状物体の幅とほぼ同程度離
れて対として存在する。これにより糊状物体の濃淡画像
について周囲より明るい部分または暗い部分を単独で、
または明るい部分と暗い部分が対になって表われる領域
を糊状物体が付着した領域と判定することができる。特
に糊状物体の近傍に文字などが印刷されている場合、対
の領域を検出することにより文字と区別して糊状物体を
検出できる。糊状物体が透明な場合は、影の部分はでき
ないので明るい部分より判定する。なお、糊状物体と糊
状物体付着対象物が同色でない場合も糊を検出すること
ができる。
【0011】糊状物体が付着した部分の濃淡画像につい
て水平走査線上の画素が表す濃度分布曲線は、平均の濃
度より影の部分で暗くなり、強く反射する部分で明るく
なる。この暗くなる部分、または明るくなる部分を求め
ることにより、またはこの影の部分と強く反射する部分
はほぼ糊状物体の幅程度離れて表れるので、この影と強
く反射する部分の対を求めることにより糊状物体の付着
を検出できる。この場合、一本の水平走査線上のデータ
ではゴミなどが付いた場合、誤った判断をするので、隣
接する複数本の水平走査線上のデータによって糊状物体
の付着を判定する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の実施例を実現する画像処理
装置のブロック図である。糊と糊付対象物を撮像するテ
レビカメラ1と、このテレビカメラ1からの入力データ
をアナログからディジタルに変換するA/D変換器2
と、変換したデータを一旦格納する入力バッファ3と、
データの伝送路となるバス4と、全体を制御するCPU
5と、画像データを処理する画像プロセッサ6と、CP
U5の動作を定めるプログラムを格納するプログラムメ
モリ7と、出力データを一旦格納する出力バッファ8
と、この出力データのディジタルデータをアナログデー
タに変換するD/A変換器9と、出力データを表示する
CRT10から構成されている。
【0013】図2は糊とテレビカメラ、照明装置との関
係を示し、(A)は断面図、(B)は平面図を示す。糊
付対象物4上に塗布された糊3は、断面が立体的に盛り
上がった形状をしている。テレビカメラ1はこの垂直線
上に設けられ、この垂直線と角度θ傾斜した方向から照
明装置2によって、糊3と、糊付対象物4が照射され
る。傾斜θは20°〜80°の範囲であるが50°〜7
0°の範囲が望ましい。糊付けは糊3を丸く付ける点付
けと、ある長さ連続して付ける断続付けと、連続して付
ける連続付けとがある。照明装置2は、点付けに対して
は点状の照明装置でもよいが、断続付け、連続付けの場
合はライン状の照明装置を糊の長手方向に合わせて設置
するとよい。(B)は断続付けの場合の糊3の形状を示
す。
【0014】糊3の照明装置2に対する前面aは糊3の
他の部分や同色の糊付対象物4の反射光よりも強い反射
をする。また、照明装置2に対する後面bおよびこの近
傍の糊付対象物4には糊3自身による影5が生じ、この
影5は糊3の他の部分および糊付対象物4よりも暗くな
る。
【0015】図3(A)は糊とその周辺を表す濃淡画像
で、(B)はその水平走査線上の濃度分布曲線を示す。
図2に示す状態で撮像された糊3とその周囲の撮像は、
図1で説明した画像プロセッサ6により濃淡処理され、
濃淡画像が得られる。この濃淡画像をCRT10に表示
する場合、その水平走査線H上の画素列は図3(B)に
示す濃度分布曲線を構成する。暗いピークdは図3
(A)の影5に対応し、明るいピークeは反射の大きな
前面aに対応する。両者の間隔Lは糊3の幅にほぼ近
い。それぞれピークd,eは濃度分布曲線の平均の濃度
fから一定値上または下に設定したしきい値により判断
する。しきい値h1により暗い(濃い)ピークdを確認
し、しきい値h2により明るい(淡い)ピークeを確認
する。h1,h2は糊3の厚みに応じて定められる。な
お、(C)に示すように、糊の塗布形状によってはいず
れかのピークがしきい値以下となる場合があるが、一方
が検出できれば糊を検出できる。
【0016】このように濃度分布曲線の平均濃度から一
定値下に設定したしきい値h1より暗いピーク値d、ま
たは一定値上に設定したしきい値h2より明るいピーク
値e、またはこの両ピーク値d,eがほぼ糊3の幅L離
れて対として形成されている部分を検出することによ
り、糊付対象物4上に糊3が塗布されたことを検出でき
る。糊3が透明な場合は明るいピーク値eで糊3を検出
できる。なお、糊付対象物4と糊が同色または糊が透明
でない場合も、本発明の装置により、糊3を検出するこ
とができる。糊3が糊付対象物4に付着しているか否か
は、隣接する複数本の水平走査線上の濃度分布曲線によ
り判断する。これはノイズ等によって生ずるピークの影
響を除くためである。
【0017】図4は対のピーク値により、文字などと糊
を区別して検出できることを示す図である。(A)は糊
付対象物に塗布された糊と、印刷された文字とを示し、
(B)は走査線上の濃度分布曲線を示す。aは明るいピ
ークと暗いピークが各しきい値以上に表れた場合で糊の
存在を確実に検出できる。bは文字の場合で暗いピーク
は検出されるが明るいピークは存在しない。cは明るい
ピークがしきい値に達せず、暗いピークのみ検出され
る。bとcの場合、糊と文字との区別がつかないが、a
の場合ピークの対により糊と文字とを区別して検出でき
る。
【0018】図2において糊3が断続付け、連続付けの
場合、ライン状の照明装置2を用いることが望ましい
が、このとき図2(B)に示すように照明のラインの方
向と糊3の長さ方向を同じ方向にすることが望ましい。
しかしある程度斜めになっても糊3の検出は可能であ
る。また、図3(A)において糊3の長さ方向と水平走
査線Hは直交しているが、ある程度斜めに交差しても糊
3の検出は可能である。
【0019】本実施例は糊の検出、特に糊付対象物と同
色の場合、または糊が透明な場合について説明したが、
糊に限らず、ハンダ、チューブやノズルより吐出された
粘性塗布物が付着される物と同色である場合や、ハンダ
等が透明な場合でもその有無を検出することができる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、糊状物体に反射の大きな部分と影を生じさせるよう
に照明し、得られた画像の明るい部分または影の部分、
または明るい部分と暗い部分が対となって表れる部分を
検出することにより、同色の糊状物体付着対象物から糊
状物体の存在を検出することができる。また、糊状物体
が透明な場合でも検出することができる。さらに両者が
同色でない場合も糊状物体を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例を実現する画像処理装置のブロック図
である。
【図2】撮像装置、照明装置、糊および糊付対象物の配
置関係を示す図である。
【図3】糊の濃淡画像と水平走査線上の濃淡分布曲線を
示す。
【図4】糊と文字とを区別して検出する説明図である。
【符号の説明】
1 テレビカメラ 2 照明装置 3 糊 4 糊付対象物 5 影

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糊状物体付着対象物に塗布された糊状物
    体を撮像する撮像装置と、前記糊状物体の一側方から該
    撮像装置の光軸に対して20°〜80°の傾斜で前記糊
    状物体を照射する照明装置と、前記撮像装置より得られ
    た画像を濃淡画像とする濃淡画像生成手段と、前記濃淡
    画像について糊状物体の照明装置に対する前面と後面と
    を除く糊状物体の部分および糊状物体付着対象物の糊状
    物体の付いた面と糊状物体の影となる面とを除く部分
    り明るい部分と暗い部分が対になって表れる領域を検出
    する糊状物体検出手段とを備えたことを特徴とする糊状
    物体検出装置。
  2. 【請求項2】 前記糊状物体検出手段は、濃淡画像を画
    面表示する際、水平走査線上に表れる画素列を、濃度を
    Y軸、画素の位置をX軸として濃度分布曲線で表し、こ
    の濃度分布曲線の第1しきい値より大きな極大値と第2
    しきい値より小さな極小値がほぼ所定の間隔で対で表れ
    る画素列を求め、この画素列が複数本の隣接する水平走
    査線上に表れるのを検出することを特徴とする請求項1
    記載の糊状物体検出装置。
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DE19549545A DE19549545C2 (de) 1994-06-03 1995-06-01 Vorrichtung zur Kontrolle des Vorhandenseins von Klebstoffauftragestellen auf einem Gegenstand

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