JP3041176B2 - 洗濯機の洗濯制御装置 - Google Patents

洗濯機の洗濯制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗濯機における洗濯液の
状態を自動的に検知して最適な洗濯を行う洗濯機の洗濯
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の洗濯機の洗濯制御装置に
おいて、電極を直接洗濯液に接触させ、電極間に高周波
電圧を印加して、洗濯液の状態を電極間のインピーダン
スの変化として直接とらえることを特徴とした電導度セ
ンサに関する技術は特開平4−187183に開示され
ているが、これによると洗濯行程において電気電導度の
変化から洗濯時間を決定するようになっている。
【0003】すなわち、洗剤活性度を検知判断すること
によって洗剤量の調整を行ったり、洗剤活性度を一定以
上に維持する制御を行う洗濯制御装置にはなっていな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に洗濯において重
要なのは投入した洗剤量ではなく、実際に溶け込んで汚
れを取り込める活性化した洗剤の量である。言い換える
と洗剤活性度がどの程度あるかということが重要であ
る。上記従来技術は布量、水量から決めた洗剤量を投入
し、電気電導度の変化から洗濯時間を決定する制御にな
っているが、活性化した洗剤濃度に変化があっても洗剤
量を補給する制御になっていない。又、上記従来の技術
では汚れに含まれる電解質成分量の大小により電気電導
度が大きく変化し、洗濯液の正しい検知判断ができな
い。
【0005】本発明の目的は、最適な洗剤活性度で洗濯
を行うため、時々刻々変化する洗剤活性度を電解質等の
影響を除いて検知判断し、必要に応じ洗剤を補給する洗
濯機の洗濯制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の洗濯機の洗濯制
御装置は上記目的を達成するために、初期洗剤量を自動
投入する洗剤自動投入手段と、洗濯液の洗剤活性度を検
出する洗剤活性度検出手段と、上記洗剤活性度検出手段
による検出に基づいて洗剤活性度の活性状態を判断し、
該洗剤の活性状態に応じた不足分の洗剤量を決定し、補
給する制御手段とを備え、且つ、上記洗剤活性度検出手
段が、洗濯液の電気電導度を検出する電導度センサと洗
濯液の濁度を検出する濁度センサとを備たことを特徴と
するものである。また、電極を直接洗濯液に接触させ、
電極間に高周波電圧を印可して、電極間のインピーダン
ス変化すなわち電気電導度の変化と、洗濯機中に置かれ
た発光部、受光部から検出される光透過率すなわち洗剤
液の濁度変化から正確な洗剤活性度の変化を検知判断せ
しめるものである。
【0007】さらに、洗濯を開始した所定時間後に洗剤
活性度検知手段により検出した検出結果とそれから所定
時間後の検出結果を比較し、その比較結果に基づいて補
給すべき洗剤量を決定し、洗剤自動投入手段によって洗
剤を補給せしめるものである。
【0008】又、前記洗剤検知手段により供給水の電気
電導度と洗剤投入後の洗濯液の電気電導度の比較(上
昇)と、供給水の濁度と洗剤投入後の洗濯液の濁度の比
較(上昇)から洗剤自動投入手段の動作確認をするよう
にしたものである。
【0009】
【作用】本発明は上記構成にて、洗剤活性度検知手段に
よって電解質等の影響を除いた洗濯液活性度が検出で
き、その結果に基づいて洗剤が補給されるので常に最適
な洗剤活性度で洗濯できる。従って、洗剤の使い過ぎに
よるすすぎ性能の低下、環境への悪影響が防止できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の洗濯機の洗濯制御装置の一実
施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の洗濯機
の概略構成を示したもので、図1において、1は洗濯機
全体の外箱で、その内部に外槽2が配設され、更に外槽
2の内部に洗濯外槽と脱水槽を兼ねる内槽3が配設され
ている。内槽3は周壁部に脱水孔4がほぼ全域にわたり
多数形成されている。内槽3の内底部には洗濯撹拌用の
パルセータ5が配設されている。外槽2の底外面にはモ
ータ6を主とする駆動機構7が配設されている。
【0011】このほか外槽2の底面には排水弁8及び排
水ホース9も配設されている。更に外槽2の水位を検知
するため、排水弁8の上方から延長した水位ホースの先
端に水位検知手段14が配設されている。外槽2の側壁
下方には洗濯液の高周波電導度を測定する電導度センサ
10が配設されている。
【0012】電導度センサ10は外部接続用端子10b
を有する一対の不溶性電極例えば白金−チタン(チタン
を基材に白金を被覆例えばメッキしたもの)電極又はス
テンレス電極からなる電極部10aを非導電性の合成樹
脂10cで一体化し、図2のように外槽2に電極面を垂
直にして固着するようになっている。このようにすれ
ば、汚れの付着がない。
【0013】又、電導度センサ10のすぐ下方には濁度
センサ(光センサ)24が配置されている。一方、外箱
1の上方には洗剤自動投入手段11と水道水を外槽2内
に供給するための給水弁12と洗剤を水で流し込む洗剤
・水混合部13が設けられている。又、外箱1の上方に
はトップカバー(図示せず)が配設されており、該トッ
プカバー内には制御装置15と表示手段25が配設され
ている。
【0014】該制御装置15はマイクロコンピュータに
より、比較手段及び洗濯内容変更手段並びに制御手段の
機能を含んで構成されており、図8に示すように、各種
のスイッチから成る入力手段18、布量検知手段16、
水位検知手段14、電導度センサ10や該電導度センサ
10の制御回路やセンサ読み込み回路等や濁度センサ2
4や該濁度センサ24の制御回路やセンサ読み込み回路
等で構成される洗剤活性度検知手段17、洗剤自動投入
手段11の駆動源モータ23を駆動するための駆動回路
19、前記給水弁12を駆動するための駆動回路20、
前記洗濯用モータ6を駆動するため駆動回路21、排水
弁8を駆動するための駆動回路22、液温を検知するた
めの液温検知手段23等から構成されている。
【0015】なお、図4は洗剤の標準使用量を1とした
時の洗剤濃度比と電導度の関係を示したもので、洗剤濃
度比に対して電導度が上昇する関係がある。電導度は温
度によって変動するが、液温を検知し温度補正すること
により正確な制御を行うようになっている。
【0016】次に、上記構成の洗濯機の動作と電導度検
知による洗濯制御方法について説明する。通常、洗濯物
を投入し、電源スイッチを「入」にして、「スタート」
ボタンを押すと、全自動運転を実行する。
【0017】まず、始めに洗濯用モータ6を駆動し、パ
ルセータ5にかかる負荷から洗濯物の量(布量)を検知
し、該布量に応じた給水量を設定し、給水弁12が開
き、給水を開始する。給水開始後、電導度センサ10が
水に水没すると電気電導度が上昇することで、水の給水
が行われたことを検知する。
【0018】もし任意の時間(例えば5分)を経過して
も、電導度センサで検知される電気電導度の変化による
給水を検知できなく水位検知手段でも水位が検知できな
い場合は、給水が行われていないと判断し、表示手段2
5により給水エラーの表示を行ない、洗濯動作を終了す
る。又、任意の時間(例えば5分)を経過しても、電気
電導度により給水を検知できないが、水位検知手段では
水位が検知できる場合は電気電導度検知手段の故障と判
断し、表示手段25に電導度センサ故障の表示を行う。
【0019】そして給水が任意の時間内に、電気電導度
検知手段により検知され、電気電導度検知手段が動作し
ていることも確認された場合は、その時の電気電導度を
0、濁度をD0とした上で、洗剤自動投入手段11によ
り初期洗剤量(布量、水量、水温から決めたミセル限界
濃度以上、標準使用量以下で例えば標準使用量の60%
0)を投入する。投入された洗剤は洗剤・水混合部13
で給水により混合・溶解しながら内槽3(外槽2)中に
流し込まれる。所定水位に達すると、給水弁12を閉
じ、給水を止める。次にモータ6を駆動させて洗い運転
を行う。
【0020】その後、洗剤の溶解による濁度の上昇があ
るが、ほぼ安定化する時点、例えば1〜4分経過後(こ
の間に洗剤の溶解による電導度の上昇があるが、図5に
洗剤の溶解時間の一例を電導度の変化でみたものである
が、概ねこの時間内に電導度が安定する。)を捕らえ、
この時の濁度をD1として読み込み、同様に電導度を読
み込みC1とする。この時の濁度D1がD0より上昇して
おり、電気電導度C1もC0より上昇していることで洗剤
投入が行なわれたことを検知する。もし電気電導度と濁
度が上昇していない場合は洗剤が投入されていないと判
断し、表示手段25により洗剤エラーの表示を行なう。
【0021】洗剤投入が確認された場合はさらにモータ
を動かし、その後、電解質成分の溶出、汚れ成分の溶出
による電導度の変化があるが、任意の時間経過後(例え
ば1分経過後)を捕らえ、この時の電導度を読み込みC
2とし、同様に濁度を読み込みD2とする。X0=C2−C
1、Y0=D2−D1を算出し、Y0に比べX0が大きい場合
は電解質成分が多いと判断し、C1の値にX0/Y0を加
算し新たにC1と定義する。その後1分又は2分後の電
導度すなわち洗剤活性度Cnを読み込む。そして、Xn
0−Cn算出する。又、同様に1分又は2分後の濁度D
nを読み込みYn=D0−Dnを算出するこの値XnとYn
応じて追加する洗剤量を決定する。
【0022】例えば、図7の(2)の場合ならば、標準
使用量の20%を補給する。その結果、電導度は破線の
(2’)のようにはならずに、(2)のようになる。電
導度すなわち洗剤活性度C1のレベルは洗剤の表面張力
やpH等の活性度からみて臨海ミセル濃度を越えている
ことはもちろん所定の洗剤度を得るために必要なものに
なっている。洗剤が汚れの乳化、溶解で消耗すると、図
6のように洗剤活性度すなわち電導度が低下する。
【0023】従って、このC1を下限としてこれ以下の
電導度すなわち洗剤活性度にならないように電導度セン
サ10で見張るようになっている。一般に洗剤の補給は
第1次だけで完了するはずであるが、もし、所定の洗濯
時間内に電導度すなわち洗剤活性度がC1より低下する
ことになれば、再び洗剤を前記と同量の標準使用量の2
0%を補給する。この場合、所定の洗濯時間の終了間際
(例えば2分以内)であれば、洗濯時間の2分乃至5分
の延長を行うようになっている。
【0024】なお、図7において、例えば(1)の場合
は標準使用量の10%を補給し、同様に、(3)の場合
には標準使用量の40%を補給し、更に、(4)の場合
には標準使用量の80%を補給するようになっている。
また、(0)の場合にはそのままとする。
【0025】別の実施例として洗剤投入までの説明する
と、まず上記の一実施例と同様に洗濯物を投入し、電源
スイッチを「入」にして、「スタート」ボタンを押す
と、全自動運転を実行する。まず始めに布量検知水位を
設定し、給水弁12が開き、給水を開始する。規定水位
に達すると、一旦給水を停止し、この時の電導度を電導
度センサ10で検知する。すなわち、電導度センサ10
が水に没したときの電導度を検知し、この時の電導度す
なわち洗剤活性度をCwとする。(この時点では洗剤は
なし。)そして洗濯用モータ6を駆動し、パルセータ5
にかかる負荷から洗濯物の量(布量)を検知し、該布量
に応じた給水量を設定し、再び給水弁12が開き、給水
を開始する。そして洗剤自動投入手段11により初期洗
剤量(例えば布量、水量から決めた標準使用量の60%
。)を投入する。以下、上記一実施例と同様に動作する
ようになっている。
【0026】
【発明の効果】本発明の洗濯機の制御装置は上記のよう
な構成であるから、請求項1記載の発明は、洗剤の活性
度を測定しているので、この測定値から洗濯液が洗浄力
をもっているかどうか知ることができ、その結果、洗剤
の活性度が低下すれば、洗剤の補給で対応できるので、
予め多めに洗剤を投入することもなくなり、従って、洗
剤の使い過ぎによるすすぎ性能の低下防止、自然環境へ
の放出洗剤の軽減、ムダの排除等が図られ、有意義なも
のとなる。
【0027】また、請求項2記載の発明は汚れの少ない
洗濯物を洗濯する場合でも、初期洗剤量を例えば布量
等、洗濯物量によって決まる標準使用量より少なくする
ため洗剤を使い過ぎることはない。そして請求項3記載
の発明は電導度の比較により判定するので、供給水の違
いによる電導度の変動は修正することができる。そして
また請求項4記載の発明は電導度センサと濁度センサが
同一部分の液を測定することになるので、液体状態のム
ラによる影響を排除できる。電導度センサの電極面が垂
直となるように取り付けてあるので、汚れの堆積による
センサ性能の低下が防止できる。
【0028】また請求項5記載の発明は洗剤投入の正確
な検知が電導度の上昇と濁度の上昇でわかる。そして請
求項6記載の発明は濁度センサの故障を検知でき、電導
度センサだけで応急的な制御が可能である。そしてまた
請求項7記載の発明は電導度センサが故障を検知でき、
濁度センサだけで応急的な制御が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗濯機の概略構成を示す要部断面図で
ある。
【図2】図1の電導度センサを上方からみた取り付け要
部断面図である。
【図3】図1の電導度センサの電極面及び外部接続用端
子部の要部平面図である。
【図4】洗剤濃度比と電導度の関係の一例を示した説明
図である。
【図5】洗剤の溶解時間と電導度の関係の一例を示した
説明図である。
【図6】油汚れ比(泥汚れ比)と電導度の関係の一例を
示した説明図である。
【図7】本発明の洗濯中の電導度の変化及び洗剤補給に
よる電導度変化を説明するために示した模式図である。
【図8】本発明の洗濯機の洗濯制御装置の一実施例を示
す電子制御手段の概略構成図である。
【図9】本発明の洗濯機の洗濯制御装置の洗いの運転動
作についての制御内容を示すフローチャートである。
【図10】本発明の洗濯中の初期電導度の変化を電解質
成分が含まれる場合を実線、電解質成分が含まれない場
合を破線で示した模式図である。
【図11】本発明の洗濯中の初期濁度の変化を示した模
式図である。
【図12】本発明のX0/Y0の計算結果からの電解質成
分の有無判断とC1の補正内容の説明図である。
【符号の説明】
2 外槽 8 排水弁 10 電導度センサ 11 洗剤自動投入手段 12 給水弁 24 濁度センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 33/02

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 初期洗剤量を自動投入する洗剤自動投入
    手段と、 洗濯液の洗剤活性度を検出する洗剤活性度検出手段と、 上記洗剤活性度検出手段による検出に基づいて洗剤活性
    度の活性状態を判断し、該洗剤の活性状態に応じた不足
    分の洗剤量を決定し、補給する制御手段とを備え、 且つ、上記洗剤活性度検出手段が、洗濯液の電気電導度
    を検出する電導度センサと洗濯液の濁度を検出する濁度
    センサとを備たことを 特徴とする洗濯機の洗濯制御装
    置。
  2. 【請求項2】 上記初期洗剤量は洗濯物量から決まる標
    準使用量よりも少ないことを特徴とする請求項1記載の
    洗濯機の洗濯制御装置。
  3. 【請求項3】 上記初期洗剤量による洗濯開始から第
    の時間後の電気電導度とその後第2の時間後の電気電導
    度との比較と、洗濯開始から第1の時間後の濁度とその
    後第2の時間後の濁度との比較とから補給すべき洗剤量
    を決定することを特徴とする請求項1又は請求項2記載
    洗濯機の洗濯制御装置。
  4. 【請求項4】 上記電導度センサは外部接続用端子部を
    有する不溶性電極からなる一対の電極部を非導電性の合
    成樹脂で一体化し、該電極面が垂直になるように水槽の
    壁面もしくは排水経路(排水弁の上方)に取り付け、さ
    らに発光部と受光部からなる一対の濁度センサを該電極
    の近傍に取り付けた洗剤活性度検知装置を有することを
    特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の洗濯
    機の洗濯制御装置。
  5. 【請求項5】 剤投入の確認を電気電導度の変化(主
    として上昇)と、濁度の変化(主として上昇)として検
    知することを特徴とする請求項1〜請求項4記載のいず
    れかに記載の洗濯機の洗濯制御装置。
  6. 【請求項6】 上記洗剤自動投入手段の動作により電導
    度センサの検知した値が変化するが、濁度センサの検知
    した値の変化が見られない場合、濁度センサの故障と判
    断し、濁度センサ故障用に予め設定され制御を行い、濁
    度センサ故障の表示を行うことを特徴とする請求項1〜
    請求項5のいずれかに記載の洗濯制御装置。
  7. 【請求項7】 上記洗剤自動投入手段の動作により濁度
    センサの検知した値が変化するが、電導度センサの検知
    した値の変化が見られない場合、電導度センサの故障と
    判断し、電導度センサ故障用に予め設定された制御を行
    、電導度センサ故障の表示を行うことを特徴とする
    求項1〜請求項6のいずれかに記載の洗濯機の洗濯制御
    装置。
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