JP3040514B2 - タイヤの動バランス測定機 - Google Patents
タイヤの動バランス測定機Info
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はタイヤの動バランス測定
機に適用される上下リムの嵌装構造に関する。
機に適用される上下リムの嵌装構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５において、１は上リム、１ａは上リ
ムと１体の芯棒、２は下リム、２ａは下リムと１体のス
ピンドル、３はベアリング（上下２ケ）、４はロードセ
ル（上下２ケ）、５はフレーム、６はモータ（好ましく
はサーボモータ）、７はベルト、８は軸回転角センサ、
９は解錠用エヤシリンダ（フレームに固定）、１０はロ
ーラーテーブル、１１はスプリング（施錠保持）、２０
１は下リム２に属する上リム１の抜止めフツク、２０２
は下リム２に属するフツク２０１操作用ロツド、Ｂはエ
ヤ通路（タイヤ内圧用）、２０３はロータリジヨイント
（タイヤ内圧用）、１０１は上流側コンベヤ、１０２は
下流側コンベヤ、１０３は上リムローダ／アンローダ
（クランプのみ図示）、３００はタイヤである。
ムと１体の芯棒、２は下リム、２ａは下リムと１体のス
ピンドル、３はベアリング（上下２ケ）、４はロードセ
ル（上下２ケ）、５はフレーム、６はモータ（好ましく
はサーボモータ）、７はベルト、８は軸回転角センサ、
９は解錠用エヤシリンダ（フレームに固定）、１０はロ
ーラーテーブル、１１はスプリング（施錠保持）、２０
１は下リム２に属する上リム１の抜止めフツク、２０２
は下リム２に属するフツク２０１操作用ロツド、Ｂはエ
ヤ通路（タイヤ内圧用）、２０３はロータリジヨイント
（タイヤ内圧用）、１０１は上流側コンベヤ、１０２は
下流側コンベヤ、１０３は上リムローダ／アンローダ
（クランプのみ図示）、３００はタイヤである。
【０００３】次に本装置の作用を説明する。上リム１及
びローラーテーブル１０が共に上位置（鎖線の状態）に
ある時に、タイヤ３００がコンベヤ１０１から搬入され
る。図示していないがローラーテーブル１０には、タイ
ヤがリム中心に止まるストツパが装置されていて、スト
ツパでタイヤが停止する。
びローラーテーブル１０が共に上位置（鎖線の状態）に
ある時に、タイヤ３００がコンベヤ１０１から搬入され
る。図示していないがローラーテーブル１０には、タイ
ヤがリム中心に止まるストツパが装置されていて、スト
ツパでタイヤが停止する。
【０００４】シリンダ９は、ロツドが伸びてスプリング
１１を圧縮し、ロツド２０２が上昇し、フツク２０１は
解錠されている。ローラーテーブル１０は下降し、タイ
ヤ３００は下リム２に載置される。上リムローダ／アン
ローダ１０３により上リム１が下降し、芯棒１ａがスピ
ンドル２ａ内に挿入される。シリンダ９のロツドが下降
し、ロツド２０２が下降し、フツク２０１により芯棒１
ａの先端を把持して施錠する。
１１を圧縮し、ロツド２０２が上昇し、フツク２０１は
解錠されている。ローラーテーブル１０は下降し、タイ
ヤ３００は下リム２に載置される。上リムローダ／アン
ローダ１０３により上リム１が下降し、芯棒１ａがスピ
ンドル２ａ内に挿入される。シリンダ９のロツドが下降
し、ロツド２０２が下降し、フツク２０１により芯棒１
ａの先端を把持して施錠する。
【０００５】ロータリジヨイント２０３及びエヤ通路Ｂ
を経由してタイヤ内にエヤを充填する。上リムローダ／
アンローダ１０３が上リム１を離して上昇し図５の状態
となる。モータ６、ベルト７によりスピンドル２ａを回
転駆動し、リム１、２、タイヤ３００等の回転部を回転
させ、ロードセル４によりアンバランス量を測定し、セ
ンサ８によりアンバラス角度位置を測定する。当然アン
プ、コンピユータ等を装備している。測定が終ると、タ
イヤ内圧を抜き、アンバランス角度位置を機械の決めら
れた方向（例えば下流方向）になるようにモータを停止
させる。内圧を抜き、解錠し、上リムを上げ、ローラー
テーブルを上げ、下流側コンベヤ１０２へタイヤ３００
を送り出す（送り出し機構の図示は省略）。
を経由してタイヤ内にエヤを充填する。上リムローダ／
アンローダ１０３が上リム１を離して上昇し図５の状態
となる。モータ６、ベルト７によりスピンドル２ａを回
転駆動し、リム１、２、タイヤ３００等の回転部を回転
させ、ロードセル４によりアンバランス量を測定し、セ
ンサ８によりアンバラス角度位置を測定する。当然アン
プ、コンピユータ等を装備している。測定が終ると、タ
イヤ内圧を抜き、アンバランス角度位置を機械の決めら
れた方向（例えば下流方向）になるようにモータを停止
させる。内圧を抜き、解錠し、上リムを上げ、ローラー
テーブルを上げ、下流側コンベヤ１０２へタイヤ３００
を送り出す（送り出し機構の図示は省略）。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術には次
のような問題点がある。図５のＡ部の隙間が５／１００
ｍｍ以上では測定精度不良となり、２／１００ｍｍ以下
では嵌装ミスによる機械停止の頻度が高くなる。又限ら
れた狭い隙間の範囲しか使用出来ないので、着脱時の摺
動摩耗により部品寿命が短かく、また、交換時の装置ア
ンバランスの較正の手間も無視出来ない。
のような問題点がある。図５のＡ部の隙間が５／１００
ｍｍ以上では測定精度不良となり、２／１００ｍｍ以下
では嵌装ミスによる機械停止の頻度が高くなる。又限ら
れた狭い隙間の範囲しか使用出来ないので、着脱時の摺
動摩耗により部品寿命が短かく、また、交換時の装置ア
ンバランスの較正の手間も無視出来ない。
【０００７】本発明は、上記の問題点を解消し、操作が
容易で、且つ部品寿命の長いタイヤの動バランス測定機
を提供することを目的とするものである。
容易で、且つ部品寿命の長いタイヤの動バランス測定機
を提供することを目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明に係るタイヤの動
バランス測定機は、上下リムの嵌装構造として、上リム
と一体に設けられて該上リムとともに軸方向に上下動可
能に支持された芯棒と、下リムと一体に形成されて前記
芯棒の軸方向下方に向け漸次拡径するテーパー穴が形成
されたスピンドルと、前記テーパー穴に下方から挿入配
置されて上方から前記芯棒の先端を挿入抜出可能であ
り、かつテーパー穴に沿って上下に移動することで径方
向に拡縮可能なテーパースリーブと、該テーパースリー
ブを前記スピンドルに対し昇降させる操作ロッドとを備
えることを特徴とする。
バランス測定機は、上下リムの嵌装構造として、上リム
と一体に設けられて該上リムとともに軸方向に上下動可
能に支持された芯棒と、下リムと一体に形成されて前記
芯棒の軸方向下方に向け漸次拡径するテーパー穴が形成
されたスピンドルと、前記テーパー穴に下方から挿入配
置されて上方から前記芯棒の先端を挿入抜出可能であ
り、かつテーパー穴に沿って上下に移動することで径方
向に拡縮可能なテーパースリーブと、該テーパースリー
ブを前記スピンドルに対し昇降させる操作ロッドとを備
えることを特徴とする。
【０００９】
【作用】本発明に係るタイヤの動バランス測定機におい
ては、タイヤの動バランス測定中は、テーパースリーブ
内に芯棒の先端を挿入したうえで、スピンドルに対しテ
ーパースリーブを上昇させ縮径し、芯棒の先端を把持し
て回転軸部の隙間を無くすことにより測定精度が向上す
る。 上下リムの嵌装、脱着時には、スピンドルに対しテ
ーパースリーブを降下させ拡径し、芯棒の先端を開放す
ることで上下リムの昇降を容易にする。
ては、タイヤの動バランス測定中は、テーパースリーブ
内に芯棒の先端を挿入したうえで、スピンドルに対しテ
ーパースリーブを上昇させ縮径し、芯棒の先端を把持し
て回転軸部の隙間を無くすことにより測定精度が向上す
る。 上下リムの嵌装、脱着時には、スピンドルに対しテ
ーパースリーブを降下させ拡径し、芯棒の先端を開放す
ることで上下リムの昇降を容易にする。
【００１０】
【実施例】本発明の実施例を図１乃至図４について説明
する。図において、１は上リム、１ａは上リムと１体の
芯棒、２は下リム、２ａは下リムと１体のスピンドル、
３はベアリング（上下２ケ）、４はロードセル（上下２
ケ）、５はフレーム、６はモータ（好ましくはサーボモ
ータ）、７はベルト、８は軸回転角センサ、９は解錠用
エヤシリンダ（フレームに固定）、１０はローラーテー
ブル、１１はスプリング（施錠保持）、３０１は下リム
２に属する上リム１の抜止めフツク、３０２は下リム２
に属するフツク３０１操作用ロツド、Ｂはエヤ通路（タ
イヤ内圧用）、２０３はロータリジヨイント（タイヤ内
圧用）、１０１は上流側コンベヤ、１０２は下流側コン
ベヤ、１０３は上リムローダ／アンローダ（クランプの
み図示）、３００はタイヤである。
する。図において、１は上リム、１ａは上リムと１体の
芯棒、２は下リム、２ａは下リムと１体のスピンドル、
３はベアリング（上下２ケ）、４はロードセル（上下２
ケ）、５はフレーム、６はモータ（好ましくはサーボモ
ータ）、７はベルト、８は軸回転角センサ、９は解錠用
エヤシリンダ（フレームに固定）、１０はローラーテー
ブル、１１はスプリング（施錠保持）、３０１は下リム
２に属する上リム１の抜止めフツク、３０２は下リム２
に属するフツク３０１操作用ロツド、Ｂはエヤ通路（タ
イヤ内圧用）、２０３はロータリジヨイント（タイヤ内
圧用）、１０１は上流側コンベヤ、１０２は下流側コン
ベヤ、１０３は上リムローダ／アンローダ（クランプの
み図示）、３００はタイヤである。
【００１１】上記部材は、図５に示した従来技術と同様
な構成と作用を有する。５１は本発明により新に設けら
れたテーパースリーブであり、軸方向に複数のスリット
５１ａを有し、スピンドル２ａに設けたテーパー穴に沿
い軸方向に移動させることにより、その径が拡縮可能で
ある。フック操作ロッド３０２の上端は円筒状に形成さ
れ、この円筒状部分の上端部内周に、前記テーパースリ
ーブ５１下端のフランジ部５１ｂが係合する環状溝３０
２ａが設けられている。
な構成と作用を有する。５１は本発明により新に設けら
れたテーパースリーブであり、軸方向に複数のスリット
５１ａを有し、スピンドル２ａに設けたテーパー穴に沿
い軸方向に移動させることにより、その径が拡縮可能で
ある。フック操作ロッド３０２の上端は円筒状に形成さ
れ、この円筒状部分の上端部内周に、前記テーパースリ
ーブ５１下端のフランジ部５１ｂが係合する環状溝３０
２ａが設けられている。
【００１２】又、フツク３０１の支点となるピン３０１
ａの両端は、フツク操作ロツド３０２の円筒壁に切明け
られた長孔３０１ｂを通って、下リムスピンドル２ａに
固着されているため、フツク操作ロツド３０２の上下動
を拘束することはない。上リム１の着脱時は、ロツド３
０２が下降してフツク３０１を解錠すると共にテーパー
スリーブ５１を開放する（図４の状態）。タイヤの動バ
ランス測定時には、ロツド３０２を上昇させてフツク３
０１を施錠すると共に、テーパースリーブ５１で上下リ
ム嵌装部を隙間なく把持する（図３の状態）。
ａの両端は、フツク操作ロツド３０２の円筒壁に切明け
られた長孔３０１ｂを通って、下リムスピンドル２ａに
固着されているため、フツク操作ロツド３０２の上下動
を拘束することはない。上リム１の着脱時は、ロツド３
０２が下降してフツク３０１を解錠すると共にテーパー
スリーブ５１を開放する（図４の状態）。タイヤの動バ
ランス測定時には、ロツド３０２を上昇させてフツク３
０１を施錠すると共に、テーパースリーブ５１で上下リ
ム嵌装部を隙間なく把持する（図３の状態）。
【００１３】図５と異なる点は、テーパースリーブ５１
の作動方向とフツク３０１の施解錠方向を一致させるた
め、ロツド３０２の施解錠方向が逆となっている。また
フツク３０１の形状、施解錠作動部（図１のイと図５の
Ｃ）が異なり、図１ではテーパースリーブ５１駆動部ア
が新に設けられている。５２はロツド突上げ用エヤシリ
ンダであり、スプリング１１、ロツド突下げ用エヤシリ
ンダ９等の容量もロツド突上げ用エヤシリンダ５２に見
合うものとする必要がある。
の作動方向とフツク３０１の施解錠方向を一致させるた
め、ロツド３０２の施解錠方向が逆となっている。また
フツク３０１の形状、施解錠作動部（図１のイと図５の
Ｃ）が異なり、図１ではテーパースリーブ５１駆動部ア
が新に設けられている。５２はロツド突上げ用エヤシリ
ンダであり、スプリング１１、ロツド突下げ用エヤシリ
ンダ９等の容量もロツド突上げ用エヤシリンダ５２に見
合うものとする必要がある。
【００１４】本装置の作用の説明は、上記構造の差はあ
る加従来装置と、略同じにつき、省略する。
る加従来装置と、略同じにつき、省略する。
【００１５】
【発明の効果】本発明によるタイヤの動バランス測定機
は、上下リムの嵌装構造として、上リムと一体に設けら
れて該上リムとともに軸方向に上下動可能に支持された
芯棒と、下リムと一体に形成されて前記芯棒の軸方向下
方に向け漸次拡径するテーパー穴が形成されたスピンド
ルと、前記テーパー穴に下方から挿入配置されて上方か
ら前記芯棒の先端を挿入抜出可能であり、かつテーパー
穴に沿って上下に移動することで径方向に拡縮可能なテ
ーパースリーブと、該テーパースリーブを前記スピンド
ルに対し昇降させる操作ロッドとを備えており、タイヤ
の動バランス測定中は、テーパースリーブ内に芯棒の先
端を挿入したうえで、スピンドルに対しテーパースリー
ブを上昇させ縮径して芯棒の先端を把持し、上下リムの
嵌装、脱着時には、スピンドルに対しテーパースリーブ
を降下させ拡径して芯棒の先端を開放することにより、
次の効果を有する。
は、上下リムの嵌装構造として、上リムと一体に設けら
れて該上リムとともに軸方向に上下動可能に支持された
芯棒と、下リムと一体に形成されて前記芯棒の軸方向下
方に向け漸次拡径するテーパー穴が形成されたスピンド
ルと、前記テーパー穴に下方から挿入配置されて上方か
ら前記芯棒の先端を挿入抜出可能であり、かつテーパー
穴に沿って上下に移動することで径方向に拡縮可能なテ
ーパースリーブと、該テーパースリーブを前記スピンド
ルに対し昇降させる操作ロッドとを備えており、タイヤ
の動バランス測定中は、テーパースリーブ内に芯棒の先
端を挿入したうえで、スピンドルに対しテーパースリー
ブを上昇させ縮径して芯棒の先端を把持し、上下リムの
嵌装、脱着時には、スピンドルに対しテーパースリーブ
を降下させ拡径して芯棒の先端を開放することにより、
次の効果を有する。
【００１６】従来の上下リム遊合嵌合方式の場合には、
隙間が少いと作動不良、隙間が大きいと精度不良等、隙
間の許容範囲が狭く、また摩耗により寿命が短い等の問
題点を生じたが、本発明により、脱着作動不良がなく、
精度が向上し、部品が若干摩耗しても精度不良とならず
長寿命化される。
隙間が少いと作動不良、隙間が大きいと精度不良等、隙
間の許容範囲が狭く、また摩耗により寿命が短い等の問
題点を生じたが、本発明により、脱着作動不良がなく、
精度が向上し、部品が若干摩耗しても精度不良とならず
長寿命化される。
【図１】本発明の実施例の全体構成を示す側面図であ
る。
る。
【図２】図１に示したテーパースリーブの拡大斜視図で
ある。
ある。
【図３】テーパースリーブの縮径状態を示す側面図であ
る。
る。
【図４】テーパースリーブの拡径状態を示す側面図であ
る。
る。
【図５】従来装置の全体構成を示す側面図である。
１ 上リム １ａ 上リムの芯棒 ２ 下リム ２ａ 下リムのスピンドル ４ ロードセル ８ 軸回転角センサ ５１ テーパースリーブ ５２ ロツド突上げ用エヤシリンダ ３００ タイヤ ３０１ 抜止めフツク ３０２ フツク操作用ロツド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊達木 新三 神奈川県平塚市徳延39−３ 青木アパー ト202 審査官 菊井 広行 (56)参考文献 実公 平２−25154（ＪＰ，Ｙ２) 実公 昭55−44194（ＪＰ，Ｙ２) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G01M 17/02 G01M 1/16 - 1/28
Claims (1)
- 【請求項１】 上下リムの嵌装構造として、上リムと一
体に設けられて該上リムとともに軸方向に上下動可能に
支持された芯棒と、 下リムと一体に形成されて前記芯棒の軸方向下方に向け
漸次拡径するテーパー穴が形成されたスピンドルと、 前記テーパー穴に下方から挿入配置されて上方から前記
芯棒の先端を挿入抜出可能であり、かつテーパー穴に沿
って上下に移動することで径方向に拡縮可能なテーパー
スリーブと、 該テーパースリーブを前記スピンドルに対し昇降させる
操作ロッドとを備える ことを特徴とするタイヤの動バラ
ンス測定機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3076336A JP3040514B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | タイヤの動バランス測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3076336A JP3040514B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | タイヤの動バランス測定機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04310838A JPH04310838A (ja) | 1992-11-02 |
| JP3040514B2 true JP3040514B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=13602518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3076336A Expired - Lifetime JP3040514B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | タイヤの動バランス測定機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3040514B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013105436A1 (ja) * | 2012-01-12 | 2013-07-18 | 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 | リム組立体およびタイヤ試験装置 |
| WO2013105418A1 (ja) * | 2012-01-12 | 2013-07-18 | 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 | タイヤ試験装置 |
| WO2013121675A1 (ja) * | 2012-02-17 | 2013-08-22 | 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 | タイヤ試験装置 |
| TWI461676B (zh) * | 2012-12-28 | 2014-11-21 | Metal Ind Res & Dev Ct | Establish the adjustment of the reference axis and the datum |
| TWI471560B (zh) * | 2013-08-12 | 2015-02-01 | China Steel Corp | 平板剪力試驗裝置 |
| US9321315B2 (en) | 2012-08-06 | 2016-04-26 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Technology Corporation | Tire holding apparatus |
| US11226266B2 (en) | 2018-02-21 | 2022-01-18 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Systems, Ltd. | Tire holding mechanism and tire test device |
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|---|---|---|---|---|
| JP2874128B2 (ja) * | 1993-12-27 | 1999-03-24 | 株式会社神戸製鋼所 | タイヤ試験機のリムクランプ装置 |
| JP4014822B2 (ja) * | 2001-05-22 | 2007-11-28 | 国際計測器株式会社 | タイヤのユニフォーミティ及び動釣合複合試験装置 |
| JP4339048B2 (ja) * | 2003-08-25 | 2009-10-07 | 国際計測器株式会社 | タイヤのユニフォーミティ計測方法及び装置、並びにタイヤ修正方法及び装置 |
| JP4505531B2 (ja) * | 2008-11-28 | 2010-07-21 | 株式会社神戸製鋼所 | タイヤ検査装置のリム交換装置及びリム交換方法 |
| BRPI0921383B1 (pt) * | 2008-11-28 | 2021-01-19 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | dispositivo de montagem de aro, método para montar um ímã permanente em um fuso, dispositivo de substituição de aro e dispositivo de teste de pneu |
| JP5917041B2 (ja) * | 2011-08-11 | 2016-05-11 | 大和製衡株式会社 | タイヤバランス測定装置におけるリム交換装置 |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP3076336A patent/JP3040514B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE112012003331B4 (de) | 2012-01-12 | 2018-11-22 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Systems, Ltd. | Felgenanordnung und Reifentestgerät |
| WO2013105436A1 (ja) * | 2012-01-12 | 2013-07-18 | 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 | リム組立体およびタイヤ試験装置 |
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| US9322734B2 (en) | 2012-02-17 | 2016-04-26 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Technology Corporation | Tire testing apparatus |
| DE112012005891B4 (de) | 2012-02-17 | 2018-06-28 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Systems, Ltd. | Reifentestvorrichtung |
| JP2013170824A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Technology Corp | タイヤ試験装置 |
| US9321315B2 (en) | 2012-08-06 | 2016-04-26 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Technology Corporation | Tire holding apparatus |
| DE112012005866B4 (de) | 2012-08-06 | 2022-05-12 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Systems, Ltd. | Reifenhaltevorrichtung |
| TWI461676B (zh) * | 2012-12-28 | 2014-11-21 | Metal Ind Res & Dev Ct | Establish the adjustment of the reference axis and the datum |
| TWI471560B (zh) * | 2013-08-12 | 2015-02-01 | China Steel Corp | 平板剪力試驗裝置 |
| US11226266B2 (en) | 2018-02-21 | 2022-01-18 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Systems, Ltd. | Tire holding mechanism and tire test device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04310838A (ja) | 1992-11-02 |
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