JP3036890U - エアバッグモジュール組立品及びエアバッグハウジング - Google Patents

エアバッグモジュール組立品及びエアバッグハウジング

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JP3036890U
JP3036890U JP1996001440U JP144096U JP3036890U JP 3036890 U JP3036890 U JP 3036890U JP 1996001440 U JP1996001440 U JP 1996001440U JP 144096 U JP144096 U JP 144096U JP 3036890 U JP3036890 U JP 3036890U
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airbag
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housing
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JP1996001440U
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ジェイ.ラング グレゴリー
レオネリ エフ.ポール
エス.エルカダー ワエル
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モートン インターナショナル,インコーポレイティド
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    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/20Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
    • B60R21/217Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバーの側壁とハウジングの間の付加的な固
定用構造体を排除し、組立の速度を増加させ、エアバッ
グモジュールのコストを減少させる。 【解決手段】 下方に延長する側壁16を有するエアバ
ッグモジュールカバー12は、エアバッグハウジング2
0の基部22に配置される。基部は、下側端部で概略U
又はV形状の一体の溝40を形成する内側及び外側壁3
6、38を有する、下方に延長する周囲の脚部34を有
する。脚部34は溝40の上方に配置された固定用タブ
を有し、該タブは、カバー側壁16内に及びそれを通じ
て突出するのに適する。カバー側壁16が脚部の溝40
に固定される際、脚部の内側及び外側壁36、38は、
側壁のための横の支持部を提供し、エアバッグ30の配
置の際に、ハウジング20からカバー側壁16が分離す
るのを妨げる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、エアバッグモジュール組立品に関し、特には、エアバッグの配置の 際にカバーがハウジングから分離するのを防止する、かつ膨張装置及びしぼめら れたエアバッグを収容する、エアバッグモジュールハウジングに関する。
【0002】
【従来の技術】
エアバッグモジュール組立品として言及される自動車の拘束システムは、衝突 の際に、怪我から運転者及び他の占有者を保護するために取着される。点火装置 によって作動されるエアバッグは、点火装置によって発生されたガスが迅速に充 満され、更に概略50ミリ秒又はそれ以下で膨張するように構想される。膨張さ れていない、折りたたまれたエアバッグは、膨張するエアバッグの配置のために 開放するように構想される装飾的なカバーを有するハウジング内に配置される。
【0003】 カバーの後ろで膨張するエアバッグの爆発特性によって、極度の圧力が発生さ れる理由から、カバーがハウジングから分離すること、又は複数の破片に分解し てこれらの破片が車両の占有者に関して危険な投射物になることを妨げるために 、カバーをエアバッグハウジングに取着する際の困難な問題が存在する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術は、リベット、ブラケット又は他の構造体によってハウジングにカ バーの側壁を固定し、そのことによって上述された分離の問題の多くに対処して いた。一つのモジュールカバー連結方法では、ハウジングの外側に及び下方に突 出する唇部は、垂直の壁の内側に配置された固定溝内に、又はカバーの垂直の壁 の固定ブロック内に挿入されなければならない。そのようなカバーの組立は、ハ ウジングの唇部がカバーの内側の固定溝に挿入されなければならないために、困 難でありかつ時間を浪費することである。ハウジングの唇部を唇部より小さい寸 法の固定溝に挿入するために、固定溝を広げなければならず、そのため、そのよ うな組立は、カバーの、比較的困難な曲げ工程及び同時の押動工程を含む。エア バッグの配置は、カバーの内側に、約100psi(6.9X105Pa) 又はそれ以上の圧力を 発生可能なために、この連結手段は、エアバッグの配置の際に、カバーが外側に 移動及び/又は回転するのを妨げるように意図される。垂直の壁のブロックは、 固定ブロックが、エアバッグハウジングの唇部から分離するのを妨げるように意 図される。しかしながら、経験的には、カバーの側壁の下側端部を拘束する更な る手段なしでは、カバーの溝は、ハウジングの唇部から分離されるうる。それゆ え、ハウジングからカバーの側壁の下側端部が分離することがエアバッグの配置 の際に発生するのを妨げるために、あるいは、膨張するエアバッグによって発生 されるカバーの側壁に抗する外への圧力が、溝からハウジングの唇部を移動させ ること及び/又は固定されていない側壁の下側端部を破壊することを妨げるため に、例えばブラケット、リベット又はそのようなものである、付加的な保持装置 が取着されてきた。更に、そのようなカバーのために使用可能な型式のプラスチ ックは限定され、更に固定溝のために、その成形及び型からのカバーの取り外し は、複雑である。更に、複雑な型の設計が必要とされる。更に、型からのカバー の取り外しの際に、かなりの頻度でカバーへの損傷は発生可能であり、該取り外 しは、望まれないことに、手動による取り外しを必要とする。
【0005】 従って、本考案の目的は、カバーの連結方法をかなり改良しかつ簡略にする、 エアバッグモジュール組立品のハウジングにエアバッグモジュールを締結するた めの、新しく改良された構造体を提供することである。
【0006】 本考案の他の目的は、カバーの側壁とハウジングの間の付加的な固定用構造体 を排除することによって、組立の速度を増加しかつエアバッグモジュールのコス トを減少させる、エアバッグモジュール組立品のハウジングへのエアバッグモジ ュールカバーの連結のための、新しく改良された構造体を提供することである。
【0007】 本考案の更に他の目的は、カバーの成形性を改良する、及びカバーの成形に使 用可能な材料の選択の幅を大きくする、エアバッグモジュール組立品のハウジン グへのエアバッグモジュールカバーの連結のための、新しく改良された構造体を 提供することである。
【0008】 本考案の更に他の目的は、ハウジングからのカバーの側壁の分離に抗する更な る締結方法でカバーをハウジングに連結する、更に同時に付加的な保持用ブラケ ット又はリベット又はそのようなものの必要性を排除する、エアバッグ組立品の ハウジングへエアバッグモジュールカバーを連結するための、新しく改良された 構造体を提供することである。
【0009】 本考案の更に他の目的は、組立速度を改良する、及び膜状警笛スイッチ又はそ のようなものの修理が必要な際にハウジングからカバーを取り外す準備手段を提 供する、エアバッグモジュール組立品のハウジングへエアバッグモジュールカバ ーを連結するための、新しく改良された構造体を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
一つの説明の実施形態で本考案を実施するために、エアバッグを膨張させるた めのしぼめられたエアバッグに、及びハウジングを閉鎖するためのモジュールカ バーに結合された膨張装置を収容するエアバッグハウジング部材を有するエアバ ッグモジュール組立品に改良がもたらされ、カバーは、膨張するエアバッグによ って開放されるのに適しており、カバーは、エアバッグの配置のために開放可能 な、及びカバーの側壁の遠位の端部から間隔をあけて整列された複数の間隔をあ けられた保持用開口を備えたカバーの側壁を下方に延長する、上側表面を有する 。エアバッグハウジングは、周囲の端部又は基部の端部に、複数の間隔をあけら れ、下方に延長する脚部を備えた概略平坦な基部を有し、該脚部は、カバーがハ ウジングに配置される際に、カバーの側壁の下側端部を収容及び配置するために 、内側及び外側壁の下側の端部の溝によって結合された内側壁及び外側壁をそれ ぞれ有する。複数の連結手段又はタブは、溝上の前記脚部と単一でありかつ該脚 部に配置され、連結手段は、カバーの側壁の間隔をあけられた開口に整列されか つその開口内に延長するのに適し、あるいはカバーがハウジングの基部に配置さ れる際にカバーを貫通するのに適し、それゆえハウジングの脚部の内側及び外側 壁の間のエアバッグハウジングの基部の溝にカバーの側壁の下側部分を固定する 。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下図1を参照し、全体として参照番号10で示されるエアバッグモジュール 組立品が示される。エアバッグモジュール組立品は、下方に延長する側壁16を 備えた、上側の、一般的に装飾的な表面13を有する装飾的なモジュールカバー 12を有する。認識されることとして、カバー表面13が実際には本質的に円形 である場合には、側壁16は、本質的に円形の側壁を表す。開口18は、側壁1 6に提供される。開口18は、側壁16の下側の遠位の端部19から間隔があけ られかつ整列される。膜状警笛スイッチ17は、カバー12の内側又は裏側に配 置可能である。モジュールカバー12は、一般に、エアバッグの配置の際にカバ ー12の開口を提供するために、一つ又は複数の裂け目線14を有する。
【0012】 全体として参照番号20で参照されるエアバッグハウジングは、中央開口24 を備えた基部22を有し(図2)、中央開口24を通じて膨張装置26の上側部 分27が突出する。膨張装置26は、例えば基部に対する周囲の膨張装置フラン ジの連結部29によって、任意の適切な方法で、ハウジング基部22に固定して 取着又は配置可能である。しぼめられた又は折りたたまれたクッション又はエア バッグ30は、(図示されない)任意の適切な手段によって基部に固定して取着 されるエアバッグ配置部材又は保持リング28により、膨張装置26を包囲する 基部22に保持される。電気コネクタ32は、膨張装置26に結合され、膨張装 置を作動してエアバッグ30を膨張及び配置するための点火信号を供給する。
【0013】 図2及び3に最適に示されるように、エアバッグハウジング20の基部22は 、複数の周囲に間隔を開けられ、下方に延長する脚部34を有し、各脚部34は 、内壁36及び外壁38を有し、外壁38は、脚部34の下側端部に、内壁及び 外壁36及び38の間に形成されかつそれらを結合するU又はV形状の溝40を 有する。外壁38の遠位の端部は、基部22の方に内側に延長する固定用タブ又 はフランジ42で終了する。
【0014】 モジュールカバー10は、膨張装置26及びエアバッグ30が取着されたハウ ジング上にカバーを配置することによって、及び基部22の脚部34にカバーの 側壁16の下側端部19を挿入することによって、エアバッグハウジング20に 取着される。その挿入の場合、側壁16の遠位の端部19は、脚部34の下側端 部の溝40内に配置される。溝40内に配置された側壁16は、脚部34のそれ ぞれ内壁及び外壁36及び38によって側面を包囲され、それゆえ横の支持部を 提供し、エアバッグ30の配置の際に発生される横の力に側壁が抗することが可 能にされる。固定用タブ42は、続いてカバー12の側壁16の開口18内に内 側に変形又は付勢され、図1に示されるようにカバー12をハウジング20に取 着する。
【0015】 固定用タブ42が側壁16の開口18に配置されると、側壁16は、脚部34 の内壁及び外壁36及び38の間の溝40に保持され、その結果、エアバッグ3 0の配置の際に発生される横又は縦の力によって、側壁16が溝40から移動さ れることはなく、又固定用タブ42から開口18が分離されることはない。
【0016】 図4(a)及び(b)の実施形態では、細孔37は、脚部34の内壁36に提 供される。タブ42は、縁曲げされる際に、カバー12の側壁16を貫通し、更 に細孔37を通じて延長し、更に細孔37内に横設し、細孔37は、固定された 位置の固定用タブを補強する。図1の実施形態は、縁曲げされる際にカバーを貫 通するタブ42を備えたカバーの保持開口を排除することも可能である。必要な 場合には、図4(a)及び(b)の実施形態は、図1の細孔開口18と類似する 、カバーの細孔開口を有することが可能である。
【0017】 上述された配置は、モジュールカバーの内側の固定用溝内にハウジング唇部を 適合し、続いてエアバッグハウジングからカバーが分離するのを防止するために ブラケット又は他の型式の保持具を提供する、従来の技術における必要性を回避 する。
【0018】 図5に示される実施形態では、脚部34の外壁38の内側に延長する固定用タ ブ42の代わりに、内壁36は、外側に及び概略下方に延長する固定用タブ44 を有する。この実施形態では、組立方法は更に簡略化される。固定用タブ44が 、カバー12の側壁16の開口18と係合しかつそれに嵌入するまで、カバーの 側壁をやや外側に弾性的に変形させる、カバーの軸方向の力によって、カバー1 2は、脚部34内に簡単に押動される。ハウジング20のカバー12のこの固定 された位置では、脚部34の内壁36及び外壁38は、側壁16の遠位の端部1 9の側方に位置し、横の支持部を提供しかつそれゆえ保持部のブラケット又は他 の型式の付加的な支持部の必要性を排除する。
【0019】 図6(a)及び(b)の実施形態では、細孔39は、内壁36の変形可能なタ ブ44の反対側の脚部34の外壁38に提供される。変形可能なタブ44は、変 形される際に、カバー12の側壁16を細孔39内まで変形し、それゆえ基部2 2にカバー12を保持する。
【0020】 従って、本考案は、組立方法を簡略化し、カバー成形方法を簡略化し、更に保 持部のブラケットの必要性を排除する。
【0021】 特有の作動要件及び環境に適合されるために変形される他の変更及び変形は、 当業者には明らかであるために、本考案は、明細書のために選択された例に限定 されず、本考案の本当の精神及び範囲から逸脱しないすべての変更及び変形の範 囲におよぶ。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案に関するエアバッグハウジング
連結部に対するモジュールカバーの一つの実施形態を示
すエアバッグモジュール組立品の、部分的に断面の、正
面図である。
【図2】図2は、エアバッグハウジングの基部及び脚部
の平面図である。
【図3】図3は、図2の3−3線に沿った断面図であ
る。
【図4】図4(a)は、細孔がハウジングの脚部に提供
され、更に縁曲げの際に、カバーが、ハウジングのタブ
によって貫通される、他の実施形態を示す。図4(b)
は、細孔がハウジングの脚部に提供され、更に縁曲げの
際に、カバーが、ハウジングのタブによって貫通され
る、他の実施形態を示す。
【図5】図5は、エアバッグハウジングの基部に配置さ
れたモジュールカバーを部分的に示す、本考案の他の実
施形態の断面図である。
【図6】図6(a)は、基部の脚部に、変形可能なタブ
及び外壁の細孔を備えた、図5の他の実施形態を示す。
図6(b)は、基部の脚部に、変形可能なタブ及び外壁
の細孔を備えた、図5の他の実施形態を示す。
【符号の説明】
12…エアバッグモジュールカバー 16…カバー側壁 20…エアバッグハウジング 22…基部 30…エアバッグ 34…脚部 36…内壁 38…外壁 40…溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ワエル エス.エルカダー アメリカ合衆国,ユタ 84414,ノース オグデン,イースト 563 ノース 2025

Claims (19)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 しぼめられたエアバッグに結合された、
    該エアバッグを膨張させるための、膨張装置を収容する
    エアバッグハウジングと、該ハウジングを閉鎖するため
    のモジュールカバーとを有する、エアバッグモジュール
    組立品において、 該モジュールカバーは、上側表面と、下方に延長して遠
    位の端部で終了する側壁とを有し、 前記エアバッグハウジングは、複数の周囲に間隔があけ
    られ、下方に延長する脚部を備えた基部を有し、該基部
    は、前記膨張装置を収容するための中央開口を有し、 前記脚部のそれぞれは内壁及び外壁を有し、該内壁及び
    外壁は、前記内壁及び外壁の下側端部の位置に配置され
    た一体の溝によって結合され、該溝は、前記脚部の前記
    内壁及び外壁の間に前記モジュールカバーの前記側壁を
    収容しかつ配置し、更に前記脚部のそれぞれの及び前記
    脚部のそれぞれと単一の、前記溝の上方に配置された連
    結手段を具備し、該連結手段は、前記モジュールカバー
    側壁内に及びそれを通じて突出し、前記基部の脚部の前
    記溝内に及び前記脚部の前記内壁及び外壁の間に、前記
    モジュールカバー側壁を固定することを特徴とするエア
    バッグモジュール組立品。
  2. 【請求項2】 前記溝は概略U形状であり、更に前記脚
    部のそれぞれの前記連結手段は、前記モジュールカバー
    側壁を通じて突出することを特徴とする請求項1に記載
    のエアバッグモジュール組立品。
  3. 【請求項3】 前記連結手段は、前記脚部の前記外壁の
    それぞれの遠位の端部の、かつ前記脚部の前記内壁の方
    に内側に突出する、フランジを具備することを特徴とす
    る請求項1に記載のエアバッグモジュール組立品。
  4. 【請求項4】 前記連結手段は、前記脚部の前記外壁の
    それぞれの円胃の端部の、かつ前記脚部の前記内壁の方
    に内側に突出する、フランジを具備することを特徴とす
    る請求項2に記載のエアバッグモジュール組立品。
  5. 【請求項5】 前記モジュールカバーの前記下方に延長
    する側壁は、前記側壁の遠位の端部から間隔をあけて整
    列して配置された、前記側壁の複数の間隔をあけられた
    開口を有し、該開口は、前記連結手段を収容することを
    特徴とする請求項1に記載のエアバッグモジュール組立
    品。
  6. 【請求項6】 前記モジュールカバーの前記下方に延長
    する側壁は、前記側壁の遠位の端部から間隔をあけて整
    列して配置された、前記側壁の複数の間隔をあけられた
    開口を有し、該開口は、前記連結手段を収容することを
    特徴とする請求項3に記載のエアバッグモジュール組立
    品。
  7. 【請求項7】 前記モジュールカバーの前記下方に延長
    する側壁は、前記側壁の遠位の端部から間隔をあけて整
    列して配置された、前記側壁の複数の間隔をあけられた
    開口を有し、該開口は、前記連結手段を収容することを
    特徴とする請求項4に記載のエアバッグモジュール組立
    品。
  8. 【請求項8】 前記連結手段は、前記脚部のそれぞれの
    前記内壁から外側にかつ下方に延長する変形可能な固定
    用タブを具備し、該固定用タブは、前記モジュールカバ
    ーの前記側壁の一部分内に突出しかつ該部分を変形し、
    前記ハウジングに前記モジュールカバーを保持すること
    を特徴とする請求項1に記載のエアバッグモジュール組
    立品。
  9. 【請求項9】 前記脚部のそれぞれは、前記内壁から外
    側にかつ下方に延長する、及び前記モジュールカバーの
    前記側壁の前記開口のそれぞれの一つに収容される、変
    形可能な固定用タブを有し、前記ハウジングに前記モジ
    ュールカバーを保持することを保持することを特徴とす
    る請求項5に記載のエアバッグモジュール組立品。
  10. 【請求項10】 前記脚部のそれぞれの前記外壁は、前
    記変形可能な固定用タブと向かい合った細孔を有し、更
    に該細孔は、前記固定用タブによって変形される前記側
    壁の前記部分を収容することを特徴とする請求項8に記
    載のエアバッグモジュール組立品。
  11. 【請求項11】 膨張装置と、膨張可能なエアバッグ
    と、遠位の端部で終了する、下方に延長する側壁を有す
    るエアバッグモジュールカバーとを備えたエアバッグモ
    ジュール組立品に使用されるエアバッグハウジングにお
    いて、 前記膨張装置を収容しかつ前記膨張可能なエアバッグを
    保持するための中央開口を有する基部を具備し、更に該
    基部の周囲から下方に延長する複数の脚部を具備し、該
    脚部のそれぞれは内壁及び外壁を有し、該内壁及び外壁
    は、前記内壁及び外壁の下側端部に配置された一体の溝
    によって結合され、該溝は、前記脚部の前記内壁及び外
    壁の間に前記モジュールカバーの前記側壁を収容しかつ
    配置するように構成され、更にそれぞれの前記脚部の及
    びそれと単一の前記溝の上方に配置された複数の連結手
    段を具備し、該連結手段は、前記モジュールカバーの前
    記側壁を整列し、かつ前記モジュールカバーの前記側壁
    内に及びそれを通じて延長し、前記基部の脚部の前記溝
    に及び前記脚部の前記内壁及び外壁の間に、前記モジュ
    ールカバーの側壁を固定することを特徴とするエアバッ
    グハウジング。
  12. 【請求項12】 前記溝は概略U形状であり、更にそれ
    ぞれの前記脚部の前記連結手段は、前記モジュールカバ
    ー側壁を通じて延長可能であることを特徴とする請求項
    11に記載のエアバッグハウジング。
  13. 【請求項13】 前記連結手段は、前記脚部の前記外壁
    のそれぞれの遠位の端部にフランジを具備することを特
    徴とする請求項11に記載のエアバッグハウジング。
  14. 【請求項14】 前記連結手段は、前記脚部の前記外壁
    のそれぞれの遠位の端部の、及び前記脚部の前記内壁の
    方に内側に突出する、フランジを具備することを特徴と
    する請求項12に記載のエアバッグハウジング。
  15. 【請求項15】 前記連結手段は、それぞれの前記脚部
    の前記内壁から外側にかつ下方に延長する変形可能な固
    定用タブを具備し、該固定用タブは、前記モジュールカ
    バーの前記側壁の一部分内に突出しかつ該部分を変形
    し、前記ハウジングに前記モジュールカバーを保持する
    ことを特徴とする請求項11に記載のエアバッグハウジ
    ング。
  16. 【請求項16】 前記連結手段は、前記モジュールカバ
    ーの前記側壁の開口に収容可能なそれぞれの前記脚部の
    前記内壁から外側にかつ下方に延長する変形可能な固定
    用タブを具備し、前記ハウジングに前記モジュールカバ
    ーを保持することを特徴とする請求項12に記載のエア
    バッグハウジング。
  17. 【請求項17】 それぞれの前記脚部の前記外壁は、前
    記変形可能な固定用タブと向かい合った細孔を有し、更
    に該細孔は、前記固定用タブによって変形される前記側
    壁の一部分を収容することを特徴とする請求項15に記
    載のエアバッグハウジング。
  18. 【請求項18】 それぞれの前記脚部の前記内壁に細孔
    を更に具備し、 前記連結手段は、前記側壁を通じて延長し、更に前記基
    部の前記内壁の前記細孔と整列しかつ前記基部の前記内
    壁の前記細孔内に延長することを特徴とする請求項2に
    記載のエアバッグモジュール組立品。
  19. 【請求項19】 それぞれの前記脚部の前記外壁に細孔
    を更に具備し、 前記連結手段は、それぞれの前記脚部の前記内壁に配置
    された変形可能なタブを具備し、該変形可能なタブは、
    前記脚部の前記外壁の前記細孔内と整列しかつ前記脚部
    の前記外壁の前記細孔内に前記側壁を変形させることを
    特徴とする請求項1に記載のエアバッグモジュール組立
    品。
JP1996001440U 1995-03-23 1996-03-07 エアバッグモジュール組立品及びエアバッグハウジング Expired - Lifetime JP3036890U (ja)

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US409272 1982-08-18
US08/409,272 US5520411A (en) 1995-03-23 1995-03-23 Cover mounting for an airbag assembly

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JP3036890U true JP3036890U (ja) 1997-05-06

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JP1996001440U Expired - Lifetime JP3036890U (ja) 1995-03-23 1996-03-07 エアバッグモジュール組立品及びエアバッグハウジング

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US (1) US5520411A (ja)
EP (1) EP0733517A1 (ja)
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