JP3035554B2 - ステロールエステル化物 - Google Patents
ステロールエステル化物Info
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Description
テル化物を有効成分とすることを特徴とする相溶性、安
定性に優れ、皮膚との馴染みがよく、ソフトで滑らかな
使用感を有する新規な化粧品用の油性原料に関するもの
である。
類が使用されている。それらのエステルの中でもコレス
テロール、ジヒドロコレステロール、フィトステロール
などのステロールと高級脂肪酸とのエステルは皮膚の保
湿成分または細胞間脂質としてその重要性が認識され、
これらに関する多くの特許が出願されている。
脂肪酸エステルは皮膚組織に対する刺激が極めて低いと
されている。
シノール酸の分子間オリゴエステルとステロールのエス
テルが乳化性、抱水性および保湿性に優れた化粧料を与
えるとされている。しかしながらこのエステルは皮膚に
塗布した場合にべた付き、重い感じを与えるという欠点
がある。
ステルが乳化性、抱水性および保湿性に優れた皮膚にべ
た付のない優れた化粧料基剤であるとされている。しか
しながらこのエステルは融点が高く、脂肪酸の分子量分
布が広いため、融点の巾が広く、体温付近でシャープに
融けないという欠点がある。
ロコレステロールエステルについて前記の特性に加え、
酸化安定性がよいと述べられている。
び重い感じがあったり、融点、安定性に問題があるなど
の欠点があった。
リンは、比較的稀ではあるがアレルギー発現性を示す人
のいることが知られている。
れ、皮膚との馴染みがよく、ソフトで滑らかな使用感を
有する新規な化粧品用の油性原料に関する研究を行った
結果ステロールとマカデミアナッツ油脂肪酸とのエステ
ル化物が上記欠点を克服できることを見いだし、本発明
を完成した。
脂肪酸とのエステル化物を有効成分とする新規の化粧品
用の油性原料である。
イ、アフリカなどで産するヤマモガシ科に属する亜熱帯
性の果樹マカデミアの木の実マカデミアナッツから圧
搾、溶媒抽出などの処理により得られる液状のトリグリ
セリド油であり、その構成脂肪酸はミリスチン酸0.2〜
1%、パルミチン酸7〜10%、パルミトオレイン酸20〜
27%、ステアリン酸2.5〜3.8%、オレイン酸54〜58%、
リノール酸1.5〜2.8%、アラキジン酸2〜3%、エイコ
セン酸2〜3%とからなり、植物油としてはパルミトオ
レイン酸を特異的に多く含んでいる酸化安定性に優れた
低粘度油である。
油でもよいが、常法により脱色、脱臭した精製油が好ま
しく、トコフェロール、BHTなどの酸化防止剤を0.002〜
0.2%程度含有するものでもよい。
このアカデミアナッツ油より得られるが、ケン化分解、
精製したものを使用してもよく、またケン化分解するこ
となく直接エステル交換反応によりステロールエステル
化物を得てもよい。
触媒を用いる化学的な反応でも、油脂分解酵素(リパー
ゼ、エステラーゼ)をもちいる公知の酵素的な反応でも
よい。(EP−0195311 A2、特願昭62−271487、特願昭6
3−22496、特願昭61−200997、特開平1−218593参照) 化学的な分解は通常行われる方法でよいが、アルカリ
を触媒とするケン化分解が得られる脂肪酸の方が品質が
よいため好ましい。必要なアルカリ触媒の量は原料油脂
のケン化価を基準として通常1.5〜5倍量程度をのアル
カリ水溶液を加えればよい。分解反応条件は特に制限な
く、温度、圧力ともにかなり広い範囲で選択可能である
が低温(70〜150℃)、低圧力(0〜8kg/cm2)のほうが
得られる脂肪酸の品質がよく好ましい。反応後食塩水を
加えて塩析しグリセリンと分離後、硫酸、塩酸、燐酸な
どで分解し、水洗して脂肪酸を得る。
やかなため、脂肪酸の品質がよくなり、好ましい。酵素
としては油脂分解酵素の中から位置特異性のないものを
選び、各々の酵素に適した反応条件で反応させればよ
い。
度、PH、反応時間、無機塩類の濃度なども最適条件にあ
わせれば良い。
して使用すればよい。このとき、酵素活性を疎外しない
溶媒を用いると分離、精製が簡単になり好ましい。
ルの合成の反応の平衡が合成側に著しく偏っており、し
かも分解酵素が合成活性をも持っていることを利用し
て、分解後、静置などによりグリセリンを大ざっぱに除
去し、その後ステロールを添加してそのまま合成反応に
移ることもできる。
ステロールエステルを合成してもよい。反応の平衡は合
成側に偏っているため系内の水を除去しなくても95%程
度の合成率を得ることはできるが、公知の方法で生成す
る水を除去すると100%近くの合成率を得ることができ
る。
って本発明のエステルを得ることもできる。この場合、
反応系に溶媒を添加すると、ステロールとMAOが疎水性
の溶媒相にとけるため、好ましい。ステロールははじめ
から必要量を添加してもよく、また反応の進行に伴い段
階的に添加していってもよい。とけずに懸濁しているス
テロールは反応の進行により、溶解したステロールがエ
ステルになって消費されるに従って溶媒中に溶けること
によって補給される。反応系内の水の量は反応の平衡が
ステロールエステル合成側に偏っているのでとくに厳密
な制御を必要としない。
部グリセリンエステルが残存するので、途中の段階で遊
離してきたグリセリンを静置分離して系外へ除去するこ
とがエステル純度を高くするために好ましい。
特開昭57−45199、特開昭60−199809、特開昭58−14000
7などの公知の方法を用いれば良い。
経時分析により容易に任意のエステル化度のエステル化
物を得ることができる。
度によって異なる抱水性を示すという興味深い事実を見
いだした。すなわち、エステル化物中の未反応の遊離ス
テロールと含水価(W/U)の間には強い相関関係があ
り、ステロール含有量が2.5〜10%の間で最大のW/Uを示
した。
カデミアナッツ油脂肪酸ジヒドロコレステリル(MA
D)、マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル(MAS)
について遊離のステロールとW/Uの関係を下記表に示
す。
に用いる場合はエステル化度を調製し、ステロール含有
量が2.5〜10%のものを用いることが好ましい。
ほとんど変化しないので用途によってエステル化度を調
製してもなんら問題は起こらない。
テロールおよびブラシカステロール、β−シトステロー
ル、カンペステロール、スチグマステロールの混合物と
して得られるフィトステロールなどを用いることができ
る。フィトステロールは通常ブラシカステロール0〜8
%、カンペステロール22〜42%、スチグマステロール2
〜30%、β−シトステロール35〜70%の混合物として得
られる。
化物の配合量は化粧料の種類により変化するが、一般的
には0.1〜50重量%程度で効果を発揮する。本発明のエ
ステルは単独で用いることもできるが従来より用いられ
ている他の化粧料成分(水溶性基剤、油性成分など)お
よび添加剤と併用することもできる。添加剤としては例
えばカップリング剤、可塑剤、緩和剤、シックナー、潤
滑剤、皮膜形成樹脂、浸透剤、緩衝剤、界面活性剤、香
料、染料、顔料、保存剤、紫外線吸収剤、気泡安定剤、
柔軟剤および酸化防止剤などがあげられる。
クレンジングクリーム、コールドクリーム、ハンドクリ
ーム、パウダー、ファンデーション、マスカラ、アイシ
ャドウ、ローションなどの皮膚化粧料、あるいはヘアー
ブロー、ポマード、ヘアークリーム、ヘアーオイル、チ
ック、ヘアースプレイ、セットローション、ヘアーリン
ス、ヘアートリートメントなどの頭髪用化粧料をあげる
ことができる。
性成分と共に、水、グリセリン、アルコール、その他の
有機溶剤などの媒体に分散して化粧料とされる。また口
紅、リップクリーム、ポマードなどの場合は他の固形油
性成分と配合して化粧料とされる。
皮膚温近くでのシャープな融点、皮膚との高い親和性、
他の油性原料との相溶性を持つため、化粧料とした場
合、安定性が高く、保存性に優れ、皮膚との馴染みがよ
く、保湿性に優れた安全で使用感がさっぱりとした優れ
た化粧料が得られる。さらに本発明のエステルは抱水性
に優れているため、クリーム、乳液とした場合には皮膚
にしっとりとしたうるおいを与えることが見いだされ
た。
の関係について検討した結果、ステロール含量が2.5〜1
0%のときもっとも高いW/Uが得られ、このものは従来高
いW/Uを持つ化粧品用基剤として多用されているラノリ
ンよりははるかに優れたW/Uを示すことを見いだした。
示す人のいることが知られており、その原因物質はラノ
リン中に存在する遊離のアルコールをはじめとする極性
物質であるとされているが、本発明のエステルにはこれ
らの極性物質は全くなく、従ってアレルギー発現性の心
配のない安全性の高い基剤である。
ル調製例について説明し、更に化粧料としての配合例を
挙げ、本発明を説明する。各例中、%は重量%である。
調製した化粧料の評価は10人のパネラーにより行い、そ
の総合評価をまとめてしめした。
ル(以下、MADと表示) ケニア産のマカデミアナッツを圧搾抽出して得た粗油
を24時間静置し、水分とオリをデカンテーションにより
除去した後、真空下105℃に加熱、活性白土2%を添加
し5分間脱色処理し、活性白土をロカにより除去した。
この油を190℃にて2時間、水蒸気蒸留を行い、無色、
無臭のマカデミアナッツ油を得た。原油および精製油
(MAO)の一般分析値を下表に示す。
ートクレーブにいれ140℃で5時間反応させた。反応液
を取りだし食塩水を加えて塩析し、上層を回収。ヘプタ
ンを加えてナトリウム石鹸を硫酸で酸分解、水洗後脱溶
剤して脂肪酸を得た。
よれば、ミリスチン酸0.4%、パルミチン酸8.0%、パル
ミトオレイン酸22.0%、ステアリン酸3.0%、オレイン
酸57.3%、リノール酸2.0%、アラキジン酸2.5%、エイ
コセン酸2.5%であった。
ステロール500g、パラトルエンスルフォン酸2.5gを添加
し、チッソガスを吹き込みながら、減圧下、100〜110℃
で48時間攪拌、反応させた。反応後アルカリ脱酸、脱
色、水洗し触媒および未反応脂肪酸を除去してMADを得
た。MADの組成、分析値は次のとおりであった。
下、MACと表示) 調製例1と同様にして得たMAOを1.25kgと、イソオク
タン2Lを攪拌機付きのガラス製4つ口反応器にいれ、油
脂分解酵素リパーゼOF(名糖産業社製)2gを蒸留水100m
lにとかし添加して37℃で4時間反応させ、加水分解し
た。
グリセリンを除去した後上層のイソオクタンにコレステ
ロール1.12kg、蒸留水1LにとかしたOF5gを加え、37℃で
48時間エステル合成反応を行った。
MACを得た。このMACの組成および一般分析値は次のとお
りであった。
り測定し、試料10gに対する%で表示した。
下、MASと表示) コレステロールをフィトステロールに替えて、調製例
2と同様にして60時間反応させMASを得た。フィトステ
ロールの組成はブラシカステロール2%、カンペステロ
ール32%、スチグマステロール10%、β−シトステロー
ル55%のものを使用した。MASの組成、分析値は次のと
おりであった。
機にて混合し、クリームを得た。
リームを調製した。
体の腰は強いが、皮膚への親和性が良好なため、塗布す
ると柔らかで、べた付きがなく優れた使用感であった。
すれば適度な腰を持った柔らかい感触のクリームを調製
できる。
機にて混合し、乳液を得た。
に乳液を調製した。
は極めて良好で、塗布時滑らかに延びてべた付がなく、
かつ長期感保存した場合もエマルジョンおよび使用感の
ある経時変化もなかった。
に固形油分(カルナウバワックス、キャンデリラワック
ス、固形パラフィン、ミツロウ)を加え、90〜100℃に
て加熱溶解した後、あらかじめ流動パラフィンの1部で
練った顔料を加えてよく攪拌、分散した後口紅成型器に
流し込み冷却後型から取り出して棒状口紅を得た。
に口紅を調製した。
なのびがあり、適度なフィット感があり、感触は非常に
良好であった。比較例3の口紅は唇へののびが悪く、付
きにくかった。
機にて混合、冷却しクリームを得た。このクリームの皮
膚への親和性は極めて良好で、べたつきがなく、かつ長
期感保存した場合もエマルジョン、使用感の経時変化も
なかった。油相成分を混合する際、MACを添加するまで
は半透明であったが、MAC添加により透明となり、MACに
優れた相溶性のあることがわかる。比較のためにMACを
ワセリンにかえて同様にクリームを調製したが、相溶性
は悪く、エマルジョンの安定性および皮膚への塗布時の
感触もいつまでも油分が残り、悪かった。
ト感があり、塗布後のあつぼったい感触がなくしっとり
とした感じで良好であった。比較のためにMADをワセリ
ンにかえて同様にリップクリームを調製したが、ワック
ス類への相溶性は悪く、塗布後あつぼったい感触があ
り、つきも悪かった。
た後、油相成分を水相部中に混合し、乳化機にて乳化す
る。乳化物を30℃まで冷却した後充填する。
ンデーションであった。
にしてファンデーションを調製した。実施例6とくらべ
てより延びのよい軽い塗布感のファンデーションであっ
た。
は実施例6と同様にしてファンデーションを調製した。
粉っぽい感触で、皮膚への付きも実施例6、7より悪か
った。
しっとりとした感じのクリームであった。
てヘアークリームを調製した。ワセリンを用いたもの
は、いつまでもべとべとし、エマルジョンも不安定であ
ったが、MACを用いたものは髪に馴染んでしっとりして
整髪性も良かった。
Claims (1)
- 【請求項1】ステロールとマカデミアナッツ油脂肪酸と
のエステル化物を有効成分とする化粧品用の油性原料
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2114403A JP3035554B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | ステロールエステル化物 |
Publications (2)
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2114403A Expired - Fee Related JP3035554B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | ステロールエステル化物 |
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-
1990
- 1990-04-27 JP JP2114403A patent/JP3035554B2/ja not_active Expired - Fee Related
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