JP2008050305A - 化粧料組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】優れた使用感を保持しつつ、使用後にふっくら感を与え、さらにふっくら感を持続させ得る化粧料組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の化粧料組成物は、油性成分として細胞間脂質類似物質を用いて得られるナノエマルジョンを含有する。好ましくは、細胞間脂質類似物質はマカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルである。さらに、本発明の化粧用フェイスマスクは、上記化粧料組成物が含浸されている。
【選択図】なし

Description

本発明は、ナノエマルジョンを含有する使用感が改善された化粧料組成物に関する。
化粧品には、その使用時および使用後の感触に優れることが求められている。化粧品の使用感を良好にするために、しばしば天然多糖類またはカチオン化された天然多糖類が用いられている。優れた肌感触として重要な、使用後の肌のふっくら感(肌に弾力がありみずみずしい感じ)およびしっとり感を高めるために、特定のカチオン化天然多糖類を含む化粧料組成物が開示されている(特許文献1)。しかし、カチオン化天然多糖類を含む化粧品は、湿度、時間などの影響を受けやすいため、経時的に乾燥しやすく、ふっくら感などの持続性に優れない。
特許文献2には、三成分系の界面活性剤を含むナノエマルジョンが記載されており、このナノエマルジョンが、皮膚を柔らかくしなやかにし、皮膚に潤いを与えることが記載されている。しかし、このナノエマルジョンは、効果の持続性が良好ではない。
特開2006−62979号公報 特表2004−534732号公報
本発明の目的は、優れた使用感を保持しつつ、使用後にふっくら感を与え、さらにふっくら感を持続させ得る化粧料組成物を提供することにある。
本発明者らは、油性成分として細胞間脂質類似物質を用いて得られるナノエマルジョンを含有する化粧料組成物が、優れた使用感を保持しつつ、使用後にふっくら感を与え、さらにふっくら感を持続させ得ることを見出した。
本発明は、油性成分として細胞間脂質類似物質を用いて得られるナノエマルジョンを含有する、化粧料組成物を提供する。
1つの実施態様においては、上記細胞間脂質類似物質は、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルである。
本発明はまた、上記化粧料組成物を含浸させた化粧用フェイスマスクを提供する。
本発明によれば、優れた使用感を保持しつつ、使用後にふっくら感を与え、さらにふっくら感を持続させ得る化粧料組成物を提供することができる。
(細胞間脂質類似物質)
本発明において、ナノエマルジョンの油性成分としては、細胞間脂質類似物質が使用される。
細胞間脂質類似物質とは、細胞間脂質として知られるスフィンゴ脂質(例えば、セラミド)、高級アルコールまたは多価アルコールおよびそれらのエステル、ステロールおよびそのエステル(例えば、コレステロール)、脂肪酸およびそのトリグリセリドなどのように、肌の水分保持作用を有する物質のことをいう。
細胞間脂質類似物質としては、例えば、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、セラミド類、擬似セラミド類などが挙げられる。本発明において、より優れた使用感を与える点から、ナノエマルジョンの油性成分として、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルが好ましく使用される。マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルは、マカデミアナッツの種子由来の植物ステロールエステルであり、ヒト皮表脂質に特異的に存在するパルミトレイン酸を多く含有する。
(ナノエマルジョン)
以下、本明細書において「ナノエマルジョン」とは、エマルジョンの中でも、分散している液滴が非常に微小な粒径を有するエマルジョンのことをいう。油滴の数平均径は、好ましくは250nm未満であり、より好ましくは50nm〜250nmである。
例えば、ナノエマルジョンは、一般的に、以下の方法によって調製される。界面活性剤を用いて油性成分と水性成分とを高温で可溶化し、一液相のO/W型エマルジョンを生成し、次いで、得られた一液相のO/W型エマルジョンを、室温まで急冷する方法;および高濃度の水溶性溶媒(例えば、グリセロール1,3−ブタンジオール、エタノールなど)を含むO/W型エマルジョンを、高圧ホモジナイザーで乳化する方法が挙げられる。
ナノエマルジョンは、油滴が非常に微小な粒径を有するので、標準的なエマルジョン(数平均径10μm)とは異なる特性を有する。例えば、これらのナノエマルジョンは、化粧料などの活性剤を、より効率よく運搬することも可能である。このようなナノエマルジョンは、半透明または透明であり得る。
本発明の化粧料組成物に使用されるナノエマルジョンにおいて、油性成分と水性成分との体積比は、好ましくは4:6〜0.2:9.8、より好ましくは4:6〜1:9である。乳化剤の量は、油性成分と水性成分との割合によって、適宜決定され得る。
(その他の成分)
さらに、本発明の化粧料組成物は、通常、化粧料組成物に使用され得る成分を含有し得る。このような成分としては、例えば、乳化剤、乳化助剤、可溶化剤、防腐剤、保湿剤、エモリエント剤、香料などが挙げられる。
乳化剤としては、例えば、水添レシチン、ラウリン酸ポリグリセリル−10、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンコレステリルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリル脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ポリエーテル変性シリコンなどのノニオン性界面活性剤;塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化セチルピリジニウムなどのカチオン性界面活性剤;セチル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ヤシ油脂肪酸カリウム、ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウムなどのアニオン性界面活性剤などが挙げられる。これらの中でも、水添レシチンおよびラウリン酸ポリグリセリル−10が好ましい。
乳化助剤とは、乳化状態をより安定化させるために用いられる物質である。乳化助剤としては、例えば、セタノール、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ゼラチンなどが挙げられる。これらの中でも、セタノールが好ましい。
可溶化剤としては、例えば、PEG−水添ヒマシ油などが挙げられ、特に、PEG−40水添ヒマシ油が好ましい。
防腐剤としては、例えば、フェノキシエタノールなどが挙げられる。特に、本発明の化粧料組成物をバイオセルロースマスクに含浸させて用いる場合は、防腐剤としてフェノキシエタノールを配合するのが好ましい。
保湿剤としては、例えば、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、エタノール、ペンチレングリコール、フランスカイガンショウ樹皮エキス、(アスコルビル/トコフェリル)リン酸カリウム、ヒアルロン酸ナトリウム、アセチルヒアルロン酸ナトリウム、ゲットウ葉エキス、糖タンパク、タマリンド種子多糖体、シロキクラゲ多糖体、ラフィノースなどが挙げられる。
エモリエント剤とは、皮膚からの水分蒸散を抑制し、油性感、保湿感、柔軟感などを付与するために使用される物質である。エモリエント剤としては、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、スクワランなどが好ましい。
(化粧料組成物)
本発明の化粧料組成物は、上述のように、油性成分として細胞間脂質類似物質を用いて得られるナノエマルジョンを含有し、必要に応じて、上記乳化剤などの成分を含有し得る。
本発明の化粧料組成物中に、ナノエマルジョンは、好ましくは1質量%〜50質量%、より好ましくは5質量%〜20質量%の割合で含有される。
(化粧用フェイスマスク)
本発明の化粧用フェイスマスクは、上記化粧料組成物を化粧用フェイスマスクに含浸させて得られる。化粧用フェイスマスクとは、化粧水、エッセンス類などを肌に浸透させるために使用する化粧器具である。一般的に、化粧用フェイスマスクは、バイオセルロース、不織布などからなる。
バイオセルロースとは、微生物が生産するセルロースであり、直径約4nmのミクロフィブリルが多数集ったフィブリルからなる。例えば、酢酸菌などを静置培養することにより、空気−液体培地界面にバイオセルロース膜が形成される。このように、培養によって形成されたバイオセルロース膜を、水で洗浄し、培地を除去する。次いで、アルカリ処理を行い、微生物および不純物を除去する。アルカリ処理は、生成されたバイオセルロース膜の約10倍量のアルカリ溶液(例えば、2%程度の水酸化ナトリウム溶液)で、1〜2時間煮沸すればよい。次いで、中性になるまで水洗し、目的のバイオセルロース膜複合体を得ることができる。このバイオセルロース膜複合体からフェイスマスクを調製する。
本発明の化粧用フェイスマスクは、従来のパック料における塗布、乾燥の手間を省くことができ、さらに上記化粧料組成物を含浸しているので、手軽に弾力のあるふっくらとした肌にすることができる。
以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明がこの実施例により制限されない。
(調製例1)
マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、スクワラン、水添レシチン、セタノール、ラウリン酸ポリグリセリル−10、グリセリン、ペンチレングリコール、および水を、表1に記載の割合で混合した。次いで、混合物をアルティマイザーシステム(株式会社スギノマシン製;形式番号HJP−25005)を用いて、200μPa×3Pass×背圧8MPaの条件で処理し、ナノエマルジョンを調製した。得られたナノエマルジョンの粒径を、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置を用いて測定した。得られたナノエマルジョンの粒径は、100nm〜200nmであり、数平均径は、約180nmであった。
(比較調製例1)
マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルを用いなかったこと以外は、調製例1と同様の手順でナノエマルジョンを調製した。なお、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルの代わりに水を用いた。
Figure 2008050305
(実施例1)
次いで、調製例1で得られたナノエマルジョン、水、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、エタノール、ペンチレングリコール、シロキクラゲ多糖体(増粘剤)、ラフィノース、PEG−40水添ヒマシ油、およびフェノキシエタノールを、表2に記載の割合で混合し、化粧料を調製した。
(ふっくら感の評価)
実施例1で得られた化粧料(22g)に、バイオセルロースからなるマスク(20g)を7日間浸漬して、化粧用フェイスマスクを調製した。次いで、得られた化粧用フェイスマスクを被験者5人に供与し、就寝前に20分間、洗顔後の顔に貼付させた。化粧用フェイスマスクを除去後、以下の基準でふっくら感を評価させた。
(ふっくら感の評価基準)
10点:従来のフェイスマスクを用いた場合よりも、ふっくら感がある。
5点:従来のフェイスマスクを用いた場合と同等。
1点:ふっくら感がない。
(ふっくら感の持続性)
次いで、被験者5人に、上記のふっくら感について評価をさせた後、就寝させた。翌朝、以下の基準で、ふっくら感が持続しているか否かを評価させた。
(ふっくら感の持続性の評価基準)
10点:従来のフェイスマスクを用いた場合よりも、ふっくら感が持続している。
5点:従来のフェイスマスクを用いた場合と同等。
1点:ふっくら感が持続していない。
ふっくら感およびふっくら感の持続性のそれぞれについて、被験者5人の評価点を合計し、平均点を求めた。結果を表2に示す。
(比較例1)
調製例1で得られたナノエマルジョンの代わりに、比較調製例1で得られたナノエマルジョンを用いたこと以外は、実施例1と同様の手順で化粧料を調製し、化粧用フェイスマスクを得た。
次いで、実施例1と同様の手順で、ふっくら感およびふっくら感の持続性のそれぞれについて評価を行った。結果を表2に示す。
Figure 2008050305
表2に示すように、実施例1で得られた化粧料は、比較例1で得られた化粧料に比べて、評価の平均点が高かった。したがって、実施例1で得られた化粧料は、比較例1で得られた化粧料よりも、良好なふっくら感を与え、さらにふっくら感を持続させ得ることがわかる。
本発明の化粧料組成物は、優れた使用感を保持しつつ、使用後にふっくら感を与え、さらにふっくら感を持続させ得るため、各種化粧料などとして有用である。

Claims (3)

  1. 油性成分として細胞間脂質類似物質を用いて得られるナノエマルジョンを含有する、化粧料組成物。
  2. 前記細胞間脂質類似物質が、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルである、請求項1に記載の化粧料組成物。
  3. 請求項1または2に記載の化粧料組成物を含浸させた化粧用フェイスマスク。
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