JP3034487B2 - 冷蔵庫の外箱用鉄板ベンディング装置とベンディング方法 - Google Patents

冷蔵庫の外箱用鉄板ベンディング装置とベンディング方法

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JP3034487B2 JP9218828A JP21882897A JP3034487B2 JP 3034487 B2 JP3034487 B2 JP 3034487B2 JP 9218828 A JP9218828 A JP 9218828A JP 21882897 A JP21882897 A JP 21882897A JP 3034487 B2 JP3034487 B2 JP 3034487B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫の外箱用鉄
板ベンディング装置とベンディング方法に係り、さらに
詳しくは、一対からなって冷蔵庫の外箱用鉄板のベンデ
ィング時に外箱の上板と両側板のベンディング部位を固
定するクランプの幅と間隔を自由に調整し得るようにし
た冷蔵庫の外箱用鉄板ベンディング装置とベンディング
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷蔵庫の本体は断熱及び庫内の
保温のために3重構造からなる。即ち、それらの間に密
閉された空間が形成されるように互いに結合された外箱
と内箱及びこれらの間に充填された断熱材からなり、プ
ラスチック物の内箱は射出成形され、断熱材は内箱と外
箱との間で発泡して充填される。外箱は上板、左右両側
板、背面板、及び底板から構成される。上板と左右両側
板は一つの板が“U”字状にベンディングされて構成さ
れ、背面板と底板はこれらに結合される。
【0003】図12は、このような従来の外箱用鉄板の
上板と左右両側板を形成するためのベンディング構造を
示す図であり、図13は、図12に示すようにクランプ
の側面図である。これに示すように、外箱用鉄板1の両
側を上向ベンディングして上板1aと両側板1b,1c
を形成する。即ち、従来の外箱用鉄板ベンディング装置
は、ベース2の上方に一対のクランプ3が所定間隔離隔
して昇降自在に設置され、この下方にも一対のベンダ4
がクランプ3を内接点にして外上向回動可能に設置され
る。このように構成されたベンディング装置は、外箱用
鉄板1が用意されると、クランプ3が下降してこれを固
定させた後、一対のベンダ4がクランプ3を内接点にし
て回動して外箱用鉄板1を“U”字状にベンディングす
ることにより、外箱の上板1aと左右側板1b,1cを
形成する。
【0004】一方、図13に示すように、その縁部には
内箱(図示せず)及び背面板(図示せず)との結合のた
めの結合部1dが形成されている外箱用鉄板1の幅及び
長さは冷蔵庫の仕様によって異なる。このような理由で
幅と長さの異なる外箱用鉄板1の種類に相応して鉄板1
を固定するためにクランプ3は両分されて構成されるこ
とにより、クランプ3の一部を交替して鉄板1の幅に相
応してクランプ3の幅を合わせることができるようにし
た。
【0005】しかし、このような従来の外箱用鉄板ベン
ディング装置は、幅の異なる外箱用鉄板をベンディング
する場合に一側のクランプを外箱の幅に相応するものに
交替して幅を合わせるべきなので、クランプの交替によ
る作業の遅延と喧しさが生じていた。また、前記クラン
プの交替が手動で行われることにより、ベンディング工
程を自動化することができなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、か
かる問題点を解決するためのもので、その目的は、多様
な幅を有するいろいろの種類の外箱用鉄板に相応してク
ランプの幅を自動に調整し得るようにすることにより、
外箱用鉄板を自動にベンディングし得る冷蔵庫の外箱用
鉄板ベンディング装置とベンディング方法を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による冷蔵庫の外箱用鉄板ベンディング装置
は、前後端に結合部を有する外箱用鉄板を支持するベー
スと、前記ベースの上方に昇降自在に設けられ、前記外
箱用鉄板の幅方向に配列された多数の金型からなって互
いに所定間隔離隔するように配置された一対のクランプ
と、前記多数の金型の幅方向配置を変化させて前記クラ
ンプの幅を前記外箱用鉄板に相応して調整する調整手段
と、前記クランプに対向する前記外箱用鉄板の下部に回
動可能に設けられ、前記外箱用鉄板の長手方向に延長さ
れたガイドバーを備え、前記クランプを内接点にして前
記外箱用鉄板の両側をベンディングする一対のベンダと
を含むことを特徴とする。
【0008】また、本発明による冷蔵庫の外箱用鉄板ベ
ンディング方法は、幅方向の両端部に結合部を有する外
箱用鉄板をベンディング位置に位置させる段階と、所定
間隔離隔して設けられた一対のクランプの幅を前記外箱
用鉄板の幅に相応して調整する段階と、前記一対のクラ
ンプを前記外箱用鉄板に圧着させる段階と、前記一対の
クランプを内接点にしてベンダを前記外箱用鉄板の両側
に回動させて前記外箱用鉄板をベンディングする段階と
を含むことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好ましい実施の形態を詳細に説明する。冷蔵庫の本体
は、外箱、内箱、及びこれらの間に充填された断熱材の
3重構造から構成される。内箱は、プラスチックで射出
成形され、外箱は、多数個の鉄板が結合されて構成さ
れ、断熱材は、内箱が外箱の内側に結合された後にこれ
らの間で発泡することにより形成される。図1は外箱の
分解斜視図である。図1に示すように、外箱10は上板
11、左右側板12,13、背面板14、及び底板15
からなる。
【0010】この時、上板11と左右両側板12,13
は一つの板がベンディングされて形成される。これらは
互いに締結されるが、このために両側板12,13の下
端部には下向開口された溝12c,13cが形成され、
これに対向する底板15の後面上端部には後向開口され
た溝11b,13b,15bが形成され、背面板14の
縁部には前向突出した突起14aが形成され、溝11
b,13b,15bに挿入されることにより背面板14
を結合させる。一方、上板11と両側板12,13の前
端部には内向開口された溝を有する結合部12a,13
aが形成されて内箱(図示せず)の縁部が挿入されるよ
うにして内箱と外箱10を結合させる。
【0011】次に、前後端部に溝が形成された一つの鉄
板が“U”字状にベンディングされて形成される上板1
1と両側板12,13をベンディングするための装置と
ベンディング方法について説明する。まず、図2及び図
3を参照してベンディング装置を詳細に説明する。図2
及び図3に示すように、ベンディング装置は四角枠形状
からなるベース110と、ベース110の上方に昇降自
在に設置され、外箱用鉄板100を圧着する一対のクラ
ンプ120と、ベース110の下部に設置され、クラン
プ120の外側に回動して外箱用鉄板100の両側を上
向ベンディングして“U”ベンディングを実現する一対
のベンダ130とを含む。
【0012】次に、それぞれの要素を詳しく説明する。
まず、ベース110は直四角枠形状からなるが、外箱用
鉄板100の長手方向に延長される。このようなベース
110には、外箱用鉄板100を移動させるためのコン
ベヤ140が、外箱用鉄板100の長手方向(以下、長
手方向は外箱用鉄板を基準とする)に設置されるが、こ
れらは二列に設置される。
【0013】二列に設置されるコンベヤ140は、ベー
ス110の中心から両側に所定間隔離隔して設置され、
本発明によるクランプ120とベンダ130は、これら
の内側に一対設置されるが、これらは互いに対称になる
ため、右側に設置されたものを例にして説明する。外箱
用鉄板100を支持する下部フレーム161が、ベース
110に長手方向に移動可能に設置され、下部フレーム
161の上部にこれと所定間隔離隔するように上部フレ
ーム162が設置される。
【0014】この時、上部フレーム162と下部フレー
ム161はベース110の前後両側で互いに結合され
る。クランプ120は、上部フレーム162に昇降可能
に結合設置されるが、上部フレーム162には、油圧に
よって作動軸201aが昇降する第1シリンダ201が
設置され、クランプ120は、この作動軸201aの下
端に結合設置される。そして、ベンダ130はクランプ
130の下方ベース110に設置されてクランプ120
の外側面を内接点にして反時計方向に回動するように設
置される。この時、ベンダは、第2シリンダ202の作
動軸202aにリンク202bを介在して結合されるこ
とにより、クランプ130を内接点にして回動して鉄板
100をベンディングするようにする。そして、クラン
プ120の外側には長手方向に延長されたガイドバー1
31が一体に設置され、クランプ120の回動時に鉄板
100を上側に持ち上げてベンディングが円滑に行われ
るようにする。
【0015】一方、本発明によるクランプ120は、そ
の幅(外箱用鉄板の幅と同一の方向)を可変し得るよう
に設置され、多様な幅を有する外箱用鉄板100のベン
ディングに用いられるようにする。即ち、図4と図5に
示すように、クランプ120は、幅方向に配置された多
数個の金型121,122からなり、供給される外箱用
鉄板100の幅に相応してその幅が可変され得るように
する。クランプ120は、第1シリンダ201の作動軸
210aに結合設置されたハウジング125と、幅方向
に延長されて両端がハウジングに固定された棒状のガイ
ド124を含む。ガイド124には、多数個の金型12
1・122が前後に形成された締結部123を介在して
結合されることにより、幅方向に移動可能に設置され
る。この時、金型121・122の外側端は、一直線を
なすように配置される。
【0016】そして、金型121・122の内側には、
外箱用鉄板100の幅に相応して金型121・122を
左右移動させるための調整手段170が設置される。調
整手段170は、ガイド124の内側にそれに相応して
延長されたネジ棒171と、ネジ棒171を回転させる
モータ172と、ネジ棒171に結合され、ネジ棒17
1の回転方向によって前後移動する締結部173と、前
記締結部173を往復運動させて締結部173が金型1
21・122に結合されるか分離されるようにする駆動
源174とを含む。ネジ棒171は、ハウジング125
に回転可能に結合される。そして、図示していないが、
駆動源174としてはソレノイドまたは線形モータなど
を使用するか、或いは油圧シリンダを使用することがで
きる。
【0017】一方、図5に示すように、各金型121・
122の内側面には長手方向に開口された締結ホール1
26が穿孔し、締結部173の内側面には、締結ホール
126に挿入される突起173aが設置される。一方、
図3に示すように、下部フレーム161を外箱用鉄板1
00の長手方向に移動させる間隔調整手段180が設置
され、“U”字状にベンディングされる上板11の長さ
を調整し得るようにする。間隔調整手段180は、ベー
ス110に左右に延設され、下部フレーム161の左右
摺動を案内するガイド181と、下部フレーム161の
一側を貫通して左右に延長されたネジ棒182と、前記
ネジ棒182の端部に連設され、ネジ棒182を回転さ
せるモータ183とを含む。
【0018】一方、図示していないが、ネジ棒182が
貫通する下部フレーム161には、ネジ山の設けられた
ホールが形成され、ネジ棒182の回転方向によって下
部フレームが左右に移動するようにする。一方、クラン
プ120とベンダ130を運動させる作動軸201a,
202aは油圧によって作動する。これについて図6を
参照して詳しく説明する。図6に示すように、クランプ
120とベンダ130を作動させる第1,第2シリンダ
201,202は、油圧管204を通して流体をポンピ
ングするポンプ203に連設されるが、油圧管204の
中間には、複数個のソレノイドバルブ205が設置さ
れ、流体の流れを制御して作動軸201a,202aの
作動方向を調整することによりクランプ120とベンダ
130の作動を制御する。
【0019】次に、本発明による冷蔵庫の外箱用鉄板ベ
ンディング方法をベンディング装置の動作と共に説明す
る。図7は本発明による冷蔵庫の外箱用鉄板製造方法の
構成を示す順序図である。図7に示すように、本発明に
よる外箱用鉄板製造方法は外箱用鉄板100に相応して
クランプ120の幅を調整し、外箱用鉄板100を作業
初期位置に位置固定させる段階と、一対のクランプ12
0が下降して外箱用鉄板100に密着してベンディング
線を形成するクランプ下降段階と、一対のベンダ130
がクランプ130を内接点にして回動して外箱用鉄板1
00を“U”字状にベンディングするベンダ回動段階
と、ベンダ130とクランプ120が原状回復する段階
とを含む。
【0020】次に、これについて作動状態図の図8から
図11までを参照して詳しく説明する。第1準備段階
は、前後端部に長手方向に結合部(図1の12aと13
a)の形成された外箱用鉄板100をコンベヤ140に
よって移動させて作業位置に位置固定させる位置固定工
程と、外箱用鉄板100の幅に相応してクランプ120
の幅を調整する工程を含む(図8)。クランプ120の
幅は別途の手段によって感知された外箱用鉄板100の
幅に相応して、金型121・122の位置によって調整
されるもので、これは締結部173がネジ棒171の回
転によって外箱用鉄板100の幅に相応して金型121
・122が移動された後、駆動源174によって締結部
173に結合され、その後ネジ棒171の回転によって
前方にある金型121に密着することにより行われる
(図3)。
【0021】第2クランプ下降段階は、位置固定された
外箱用鉄板100の上部に位置する一対のクランプ12
0が第1シリンダ201によって下降して外箱用鉄板1
00に圧着されてベンディング線を形成し、外箱用鉄板
100を固定支持するものである(図9)。この時、外
箱用鉄板100の幅に相応して幅が調整された一対のク
ランプ120はそれらの間の間隔を調整してベンディン
グ間隔を調整し得るが、これは間隔調整手段180によ
って行われる。即ち、モータ183がネジ棒182を回
転させると、互いに相反した方向に移動されるように設
置された一対の下部フレーム161はネジ棒182の回
転方向によってそれらの間の間隔を狭くするか広くして
ベンディング間隔を調整する。
【0022】第3段階は、一対のベンダがクランプの外
側面を内接点にして回動して外箱用鉄板を“U”字状に
ベンディングする段階である。即ち、右側に設置された
ベンダ130はクランプ120を基準として反時計方向
に回動し、左側に位置したベンダ130が時計方向に回
動することにより、外箱用鉄板100の両側がクランプ
130を基準として上向ベンディングされることによ
り、外箱用鉄板100が“U”字状にベンディングされ
る。この時、ベンディング130の外側に連設されたガ
イド131によって外箱用鉄板100の両側が変形無く
ベンディングされる(図10)。第4段階は、クランプ
120とベンダ130が原状回復する段階である(図1
1)。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による冷蔵
庫の外箱用鉄板ベンディング装置及び製造方法では、供
給される鉄板の幅によってクランプの幅とベンディング
間隔を調整することができるため、いろいろの種類のモ
デルに合う外箱用鉄板をベンディングし得る利点があ
る。また、ベンディング線を形成する金型の外側面に凹
込部がないため、ベンディング線に屈曲が発生しない。
これにより、製品の美感を向上させる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるベンディング装置と製造方法に
よって製造された冷蔵庫の外箱の分解斜視図である。
【図2】 本発明による冷蔵庫の外箱用鉄板ベンディン
グ装置の正面図である。
【図3】 本発明による冷蔵庫の要部詳細図である。
【図4】 図3に示したクランプの側面図である。
【図5】 図4のV−V線視断面図である。
【図6】 本発明による各ベンディング装置の動作を説
明するための油圧回路図である。
【図7】 本発明のベンディング工程を示す順序図であ
る。
【図8】 本発明による外箱用鉄板ベンディング装置の
作動状態を示す図であって、外箱用鉄板に相応してクラ
ンプの幅が調整され、外箱用鉄板が初期位置に位置した
状態を示す図である。
【図9】 本発明による外箱用鉄板ベンディング装置の
作動状態を示す図であって、クランプが下降して外箱用
鉄板を固定させた状態を示す図である。
【図10】 本発明による外箱用鉄板ベンディング装置
の作動状態を示す図であって、ベンダが回動して外箱用
鉄板をベンディングした状態を示す図である。
【図11】 本発明による外箱用鉄板ベンディング装置
の作動状態を示す図であって、ベンダとクランプが原状
回復した状態を示す図である。
【図12】 従来の外箱用鉄板ベンディング装置の概略
的な構成を示す図である。
【図13】 図12に示したクランプの側面図である。
【符号の説明】
10 外箱用鉄板 110 ベース 120 クランプ 121,122 金型 130 ベンダ 140 センタリング部材 161 下部フレーム 162 上部フレーム 171 ネジ棒 172 締結部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 23/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後端に結合部を有する外箱用鉄板を支
    持するベースと、 前記ベースの上方に昇降自在に設けられ、前記外箱用鉄
    板の幅方向に配列された多数の金型からなって互いに所
    定間隔離隔するように配置された一対のクランプと、 前記多数の金型の幅方向配置を変化させて前記クランプ
    の幅を前記外箱用鉄板に相応して調整する調整手段と、 前記クランプに対向する前記外箱用鉄板の下部に回動可
    能に設けられ、前記外箱用鉄板の長手方向に延長された
    ガイドバーを備え、前記クランプを内接点にして前記外
    箱用鉄板の両側をベンディングする一対のベンダとを含
    むことを特徴とする冷蔵庫の外箱用鉄板ベンディング装
    置。
  2. 【請求項2】 前記金型はその外側面が同一直線を成す
    ように配置され、 前記外箱用鉄板の幅方向に延長され、固定されたガイド
    に位置移動可能に結合され、 前記調整手段は前記ガイドに相応するように延長された
    ネジ棒と、前記ネジ棒を回転させるモータと前記ネジ棒
    の回転方向によって前記ネジ棒の長手方向に往復運動す
    るように前記ネジ棒に結合された締結部と、前記締結部
    を前記金型に着脱する駆動源とを含むことを特徴とする
    請求項1記載の冷蔵庫の外箱用鉄板ベンディング装置。
  3. 【請求項3】 前記多数個の金型のそれぞれの内側面に
    は前記ガイドの直角方向に締結ホールが形成され、これ
    に対向する前記締結ホールに挿入される突起が設けら
    れ、前記駆動源は前記締結部を往復運動させて突起を前
    記締結ホールに挿脱させることを特徴とする請求項2記
    載の冷蔵庫の外箱用鉄板ベンディング装置。
  4. 【請求項4】 幅方向の両端部に結合部を有する外箱用
    鉄板をベンディング位置に位置させる段階と、 所定間隔離隔して設けられた一対のクランプの幅を前記
    外箱用鉄板の幅に相応して調整する段階と、 前記一対のクランプを前記外箱用鉄板に圧着させる段階
    と、 前記一対のクランプを内接点にしてベンダを前記外箱用
    鉄板の両側に回動させて前記外箱用鉄板をベンディング
    する段階とを含むことを特徴とする冷蔵庫の外箱用鉄板
    ベンディング方法。
  5. 【請求項5】 前記クランプの幅を調整する段階は、前
    記クランプを多数個の金型から構成して、前記外箱用鉄
    板の幅に相応して金型の位置を可変させることを特徴と
    する請求項4記載の冷蔵庫の外箱用鉄板ベンディング
    法。
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