JP3033786U - 着信報知器 - Google Patents
着信報知器Info
- Publication number
- JP3033786U JP3033786U JP1996006102U JP610296U JP3033786U JP 3033786 U JP3033786 U JP 3033786U JP 1996006102 U JP1996006102 U JP 1996006102U JP 610296 U JP610296 U JP 610296U JP 3033786 U JP3033786 U JP 3033786U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile phone
- attached
- unit
- sensor
- notification device
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Telephone Function (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本考案は、携帯電話等の着信を１対１で知らせ
る報知器に関する。 【解決手段】携帯電話機の受信アンテナにセンサー部と
送信部からなるセンサーを取付け、別の受信ユニットを
身体に取付け、振動出力に換えて知らせる１対１方式の
着信報知器。
る報知器に関する。 【解決手段】携帯電話機の受信アンテナにセンサー部と
送信部からなるセンサーを取付け、別の受信ユニットを
身体に取付け、振動出力に換えて知らせる１対１方式の
着信報知器。
Description
【０００１】
本考案は、携帯電話等の着信を１対１で知らせる報知器に関する。
【０００２】
携帯電話の着信を振動で知らせる装置は現在開発されているが、近くに携帯電 話があるとその着信にも反応してしまい、１対１の対応になっていないという不 便さがあった。
【０００３】
携帯電話の普及により着信音による公衆の場での騒音が社会問題化し、この対 応が急がれている。また上記の振動で受信を知らせる携帯電話等は電話機をカバ ンやハンドバックに入れて持ち歩いているときや離れた場所に置いた場合には受 信を知ることができず、常に身体に付けていなければならない。
【０００４】
携帯電話等はそれぞれ電話番号としてコードを持っているが、このコードに対 応させるためには一般の電話機と同様の回路が必要となり、大規模な装置となり 高価となるきらいがある。
【０００５】 本考案は、コードレスホーン、携帯電話、その他電波受信機等の受信機から離 れていても受信を１対１で確実に知ることができるようにしたもので、簡単な回 路で１対１の対応を可能にしたものである。
【０００６】
本考案は、携帯電話等のアンテナに直接センサー部と受信部からなるセンサー 送信ユニットを取付け、これとは別に前記送信部からの信号を受信する受信部と 振動、発音、発光等を出す出力部からなる受信ユニットを設け、この受信ユニッ トを身体に付けるものである。
【０００７】
添付図面により本考案の１対１方式の着信報知器を説明すると、図１は本考案 の構成を示す説明図であり、（１）は１例として示す携帯電話機で（２）はアン テナを示す。Ａはアンテナ（２）に取付けるセンサー送信ユニットを示している 。またＢは別に身体に取付ける受信ユニットを示すものである。
【０００８】 したがって他機からの信号を着信したアンテナ（２）はＡのセンサーユニット から微弱ＩＣコード電波が発せられこの電波をＢの受信ユニットが受信して出力 部より振動、発音、発光等に変換させて知らせるものである。
【０００９】 図２はセンサー送信ユニットＡおよび受信ユニットＢの回路構成を示すもので ある。
【００１０】
本考案は携帯電話等のアンテナに直接センサーを取付けるため他の携帯電話等 の影響を全く受けることなく、家庭にあるコードレス対応電話においても着信音 を低くしたり、又は消して利用した場合であっても容易に着信を知ることができ るという卓越した効果を奏する。
【図１】本考案の実施例図
【図２】回路構成図
（１）…携帯電話 （２）…アンテナ Ａ…センサー送信ユニット Ｂ…受信ユニット
Claims (1)
- 【請求項１】携帯電話機の受信アンテナにセンサー部と
送信部からなるセンサーを取付け、別の受信ユニットを
身体に取付け、振動出力に換えて知らせることを特徴と
した１対１方式の着信報知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996006102U JP3033786U (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 着信報知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996006102U JP3033786U (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 着信報知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3033786U true JP3033786U (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=43168659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996006102U Expired - Lifetime JP3033786U (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 着信報知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033786U (ja) |
-
1996
- 1996-05-23 JP JP1996006102U patent/JP3033786U/ja not_active Expired - Lifetime
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