JP3037257B2 - Phs電話システム回線を利用した防犯ベル - Google Patents

Phs電話システム回線を利用した防犯ベル

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JP3037257B2
JP3037257B2 JP10027844A JP2784498A JP3037257B2 JP 3037257 B2 JP3037257 B2 JP 3037257B2 JP 10027844 A JP10027844 A JP 10027844A JP 2784498 A JP2784498 A JP 2784498A JP 3037257 B2 JP3037257 B2 JP 3037257B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防犯ベルに関し、
特に、第二世代コードレス電話システム(PHS)回線
を利用した防犯ベルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、女性、子供、お年寄り等を狙った
犯罪は、凶悪化傾向にある。その防犯手段として、防犯
ベル(引くと警報音の出るもの)を使用したり、あるい
はポケットベルや携帯電話、PHS等を利用することが
考えられる。
【0003】図6は、従来のPHSの回路ブロック図で
あり、無線信号の送受信を行うアンテナ(ANT部)1
1と、アンテナへ出力し又アンテナから入力される無線
信号の変復調を行うTRX12およびベースバンド処理
部13と、主にPHSの機能動作を制御するMCPU1
4と、端末の電源(BATT)15と、送受話部である
レシーバ16及びマイク17と、時計表示、電話番号表
示等を行うLCD18と、番号ボタン20からの入力を
認識してMCPU14に伝達するユーザIF部19と、
他の端末(OA機器等)とデータ通信をするための接続
端子であるデータ通信IF21を備えている。
【0004】従来のPHSを使用する(電話をかける)
場合の動作について、図1に示すPHS公衆システムを
参照して説明する。PHSを携帯するユーザが、一斉呼
び出しエリアB内のブロックD−2地域に所在している
場合、PHS端末からD−2地域に存在する公衆基地局
に無線にて相手先電話番号を送信する。各ブロックの公
衆基地局にて受信した無線信号は、PHS用接続装置3
を介し共通線信号網1に有線にて伝送される。これによ
り、PHSは通常使用している電話回線に接続すること
が可能となる。
【0005】次に、この時のPHSの動作について説明
する。PHSの番号ボタン20にて、接続したい電話番
号を入力すると、ユーザIF部19は押された数字を認
識し、MCPU14に信号を送る。MCPU14は、入
力した電話番号をベースバンド処理部13及びTRX1
2に送り、変調及び無線信号に変換してANT部11か
ら送信する。そして、回線が接続された後、マイク17
及びレシーバ16にて相手と送受話を行うことができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の防犯ベルの場
合、近くに人がいる場合には有用であるが、人気のない
ところで襲われた場合には防犯ベルを鳴らしても意味が
なく、また、鳴らしたことが犯罪者にあからさまにわか
るため、奪い取られて壊されてしまえば役に立たなくな
ってしまう。ポケットベルの場合、呼び出して、携帯者
から電話をもらうことで連絡はとれるが、実際の防犯と
しての役割は期待できない。
【0007】携帯電話やPHSの場合には、連絡を取り
合えるというメリットはあるが、実際の犯罪に直面した
場合、電話をかけることができないことの方が多いはず
であり、防犯機能としては十分ではない。また、使用料
金や通話料金も無視できない。したがって、子供などに
携帯させるには操作が複雑であり、また割高である。
【0008】本発明の目的は、操作が簡単かつ比較的低
コストで、非常事態発生時の警察等への通報を迅速的確
に行える手段を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による防犯ベル
は、第二世代コードレス電話システム(PHS)回線を
利用し、非常時に、防犯ベル携帯者が、防犯ベルに備え
られた所定のボタンを一回押下することにより、非常時
の緊急発呼及び発呼者の所在地を、予め指定した電話番
号(例えば警察)に自動的に電話をして伝えるようにす
るものである。
【0010】すなわち、従来のPHS公衆システムに防
犯センターを設け、本発明による防犯ベルから緊急発呼
された公衆基地局ブロックを確認し、防犯センターから
予め指定された電話番号(例えば警察)に電話し、非常
事態の発生及び位置情報の連絡を行うようにしたことを
特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるPHS公衆
システムを示す図であり、従来のPHS公衆システムに
防犯センター5を設けたことを特徴としている。すなわ
ち、図1において、共通線信号網1は、通常使用されて
いる電話回線であり、PHS用接続装置2、3、4は、
PHS回線と共通線信号網1を接続する装置であり、そ
れぞれ一斉呼び出しエリアA〜Cを有している。各エリ
ア内は、複数個のブロック(A−1、A−2、‥‥‥、
D−3、D−4)に分けられ、各ブロック毎に公衆基地
局が存在する。
【0012】公衆基地局は、PHS端末からの無線信号
を受信し、PHS用接続装置2、3、4に伝送する。こ
れにより、無線伝送のPHS端末と共通線信号網1との
接続が可能となる。電話機6は、通常使用されている電
話機である。
【0013】防犯センター5は、本発明による防犯ベル
の発呼した一斉呼び出しエリア及び公衆基地局ブロック
(位置情報)の確認と、予め指定してある電話番号へ非
常事態の発生及び位置情報の提供を行う。
【0014】図2は、本発明による防犯ベルの回路ブロ
ックを示す図であり、本発明による防犯ベルは、従来の
PHS回路のANT部11〜BATT15の構成と、非
常事態発生時に押下するためのボタンであるスイッチ2
2を備えている。図3は、本発明による防犯ベルの外観
イメージ図の一例を示しており、端末本体に押下スイッ
チのみが設けられた構成となっている。
【0015】次に、本発明による防犯ベルの使用例につ
いて説明する。図1において、例えば、一斉呼び出しエ
リアB内のブロックD−2地域にて、何らかの犯罪に巻
き込まれた場合、図3の防犯ベル本体のスイッチを1回
押下すると、ブロックD−2地域に存在する公衆基地局
に対して、防犯ベル本体に予め記憶されれている防犯セ
ンターの電話番号が無線信号にて送信される。送信され
た無線信号は、PHS用接続装置3を介して共通線信号
網1に有線にて伝送され、防犯センター5に接続され
る。防犯センター5では、送られてきた信号から位置情
報(一斉呼び出しエリアB内のブロックD−2地域)と
信号に含まれるID番号から防犯ベル携帯者の番号を割
り出し、警察等に自動的に連絡する。
【0016】図2の防犯ベルにおいて、スイッチ22が
1回押下されると、予め指定した電話番号(この場合、
防犯センター5の電話番号)に、前述したPHSと同様
にして電話回線が接続される。但し、この防犯ベルに
は、従来のPHSの様な番号ボタン20やユーザIF1
9、レシーバ16、マイク17は備えていないので、任
意の電話番号に接続し通話をすることはできず、防犯セ
ンター5へデータ信号(非常事態発生信号+個別ID番
号)のみが送信される。
【0017】図4は、本発明による防犯ベルの他の実施
の形態を示す回路ブロック図である。この実施の形態に
おいては、防犯ベルのMCPU14にROM23が接続
されている。ROM23は、指定する電話番号と音声メ
ッセージを複数件登録できる構成となっている。図5
は、ROM23に記憶されている電話番号と音声メッセ
ージの例を示しており、ROM23から読み出すデータ
の内容は、スイッチ22の押下回数によって指定され
る。例えば図5に示すように、防犯センターの電話番号
に対して、「緊急事態発生」というメッセージと「先程
の緊急事態は誤報」という取消のためのメッセージを記
憶しておけば、スイッチ22の押下回数によっていずれ
かを選択することができるので、防犯センターに誤って
緊急事態発生を通知してしまった場合であっても容易に
取り消すことができる。
【0018】防犯ベルがスイッチ22を複数個備えてい
る場合には、各スイッチに対して読み出すデータの内容
を対応させたり、または押下するスイッチの組み合わせ
に対してデータの内容を対応させることもできる。
【0019】次に、この実施の形態の動作について、図
4〜5を参照して説明する。本発明による防犯ベルのス
イッチ22を1〜5回の範囲で押下すると、押下回数と
合致した電話番号及びそれに付随したメッセージがRO
M23からMCPU14に読み込まれ送信される。そし
て、共通線信号網1に伝送され、防犯センター5あるい
は電話機6に接続される。防犯センター5あるいは電話
機6で受話器を取ると、所定のメッセージが流れる。例
えば、スイッチ22を2回押下すると、発呼者の自宅の
電話機6に接続され、受話器をとると、「迎えに来てく
ださい」という音声メッセージが流れる。また、音声メ
ッセージに位置情報を付け加えることもできる。
【0020】
【発明の効果】本発明による防犯ベルは、スイッチを1
回押下するだけで、PHS公衆システムを介して、非常
事態発生とその位置情報が自動的に警察に通報されるの
で、非常事態発生を迅速に警察に通報することができ
る。
【0021】また、外形サイズの小型化、低価格化が可
能であり、かつ、電話機としての機能はないので不必要
な電話をかけることがなく、子供等にも容易に携帯させ
ることができる。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるPHS公衆システムを説明するた
めの図である。
【図2】本発明による防犯ベルの実施の形態を示す回路
ブロック図である。
【図3】本発明による防犯ベルの外観イメージ図であ
る。
【図4】本発明による防犯ベルの他の実施の形態を示す
回路ブロック図である。
【図5】本発明による防犯ベルの使用例を説明するため
の図である。
【図6】従来のPHS端末の回路ブロック図である。
【符号の説明】
1 共通線信号網 2、3、4 PHS用接続装置 5 防犯センター 6 電話機 11 ANT部 12 TRX 13 ベースバンド処理部 14 MCPU 15 電源(BATT) 16 レシーバ 17 マイク 18 LCD 19 ユーザIF 20 番号ボタン 21 データ通信IF 22 スイッチ 23 ROM
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−183970(JP,A) 特開 平8−265848(JP,A) 特開 平6−284182(JP,A) 特開 平2−149174(JP,A) 特開 平4−85700(JP,A) 特開 平10−294807(JP,A) 特開 平5−167736(JP,A) 特開 平8−46720(JP,A) 特開 平9−65013(JP,A) 特開 平9−270078(JP,A) 特開 平10−229456(JP,A) 特開 平5−91215(JP,A) 日経コミュニケーション,日経BP 社,1995年12月4日,211号,p.95− 97 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 11/00 - 11/10 G08B 25/08 - 25/10 H04Q 7/38

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一斉呼び出しエリア内のブロック毎に設
    置された公衆基地局からPHS用接続装置を介して共通
    線信号網に接続するPHS公衆システムにおいて、 前記共通線信号網に接続された防犯センターと、前記防犯センターの電話番号と前記防犯センターに送出
    するために予め設定された複数のデータ信号を記憶する
    記憶部と、前記データ信号によって無線信号を変調する
    変調部と、前記変調された無線信号を放射するアンテナ
    部と、前記記憶部からの前記電話番号と前記データ信号
    の読み出し、並びに前記変調された無線信号の送信を制
    御する制御部と、前記制御部に前記無線信号の送信を指
    示するスイッチであって、前記記憶部から読み出すべき
    電話番号とデータ信号をその押下回数により選択して指
    示する単一のスイッチとを備え、前記PHS公衆システ
    ムを介して送信のみが可能に構成された防犯ベルと、 を備えていることを特徴とするPHS電話システム回線
    を利用した防犯ベルシステム。
  2. 【請求項2】 一斉呼び出しエリア内のブロック毎に設
    置された公衆基地局からPHS用接続装置を介して共通
    線信号網に接続するPHS公衆システムにおいて、 前記共通線信号網に接続された防犯センターと、 少なくとも前記PHS電話システム回線に接続された防
    犯センターの電話番号を含む予め設定された一つまたは
    複数の送信先電話番号と前記各電話番号に対応してそれ
    ぞれ設定されたデータ信号を記憶する記憶部と、前記デ
    ータ信号によって無線信号を変調する変調部と、前記変
    調された無線信号を放射するアンテナ部と、前記記憶部
    からの前記電話番号及びそれに対応するデータ信号の読
    み出し、並びに前記変調された無線信号の送信を制御す
    る制御部と、前記制御部に前記無線信号の送信を指示す
    るスイッチであって、前記記憶部から読み出すべき電話
    番号とデータ信号をその押下回数により選択して指示す
    る単一のスイッチとを備え、前記PHS公衆システムを
    介して送信のみが可能に構成された防犯ベルと、 を備えていることを特徴とする PHS電話システム回線
    を利用した防犯ベルシステム。
  3. 【請求項3】 前記記憶部に記憶されている複数のデー
    タ信号には、少なくとも非常事態の発生を示す信号と非
    常事態の取消を示す信号が含まれていることを特徴とす
    る請求項1または2記載のPHS電話システム回線を利
    用した防犯ベルシステム。
  4. 【請求項4】 前記防犯センターは、前記防犯ベルから
    前記非常事態の発生を示す信号を受信したときには、前
    記防犯ベルが発呼された公衆基地局ブロック情報と前記
    非常事態の発生情報を予め指定された電話番号に電話す
    る手段を備えていることを特徴とする請求項3記載の
    HS電話システム回線を利用した防犯ベルシステム。
  5. 【請求項5】 少なくとも前記PHS電話システム回線
    に接続された防犯センターの電話番号を含む予め設定さ
    れた一つまたは複数の送信先電話番号と前記各電話番号
    に対応してそれぞれ設定されたデータ信号を記憶する記
    憶部と、前記データ信号によって無線信号を変調する変
    調部と、前記変調された無線信号を放射するアンテナ部
    と、前記記憶部からの前記電話番号及びそれに対応する
    データ信号の読み出し、並びに前記変調された無線信号
    の送信を制御する制御部と、前記制御部に前記無線信号
    の送信を指示するスイッチであって、前記記憶部から読
    み出すべき電話番号とデータ信号をその押下回数により
    選択して指示する単一のスイッチとを備え、前記PHS
    公衆システムを介して送信のみが可能に構成されたこと
    を特徴とする請求項1または2記載のPHS電話システ
    ム回線を利用した防犯ベルシステムに用いる防犯ベル。
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