JP2919388B2 - 無線電話機 - Google Patents

無線電話機

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JP2919388B2
JP2919388B2 JP8254509A JP25450996A JP2919388B2 JP 2919388 B2 JP2919388 B2 JP 2919388B2 JP 8254509 A JP8254509 A JP 8254509A JP 25450996 A JP25450996 A JP 25450996A JP 2919388 B2 JP2919388 B2 JP 2919388B2
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NEC Mobile Communications Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線電話機に関し、
特に非常時における緊急発信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、老人世帯や独居老人の増加が顕著
であり、このような高齢化社会においては、非常時にお
ける救急対策が極めて重要である。老人世帯や独居老人
の傷病あるいは火災発生時に消防署に救急車や消防車の
出動依頼や自分の家族へ緊急援助依頼、また、強盗など
に入れた時には警察へ出動依頼が必要となるが、このよ
うな非常事態に遭遇すると老人でなくても、パニック状
態となり緊急通報の内容を消防署や警察へ十分伝えるこ
とができない。
【0003】従って、誰でも、どこでも、間違いなく所
望する緊急連絡先へ緊急メッセージを送信することがで
きる緊急連絡システムが要望される。
【0004】このような要望に対し例えば、消防署に対
する救急車の出動要請および消防車の出動要請、警察に
対するパトカーの出動要請、家族への緊急援助要請等の
専用の複数のキーを備え、それぞれのキーに対応した特
定周波数の電波を送信する送信装置と、送信装置から送
信される特定周波数それぞれに対応する緊急連絡先へ自
動ダイヤルする自動発信装置と、緊急連絡先毎に異る緊
急メッセージを記録/再生する記録再生装置とを備え、
送信装置から送信される電波を受信し、受信した特定周
波数に対応する緊急連絡先へ自動ダイヤルし、公衆網を
介して緊急連絡先との通話路が形成されると、予めメッ
セージ記録再生装置に記録したそれぞれの緊急連絡先に
対応する緊急メッセージを再生し、自動送出する受信装
置とから構成する伝言システムが特開平6−30158
号公報に提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の緊急時における
伝言システムは、送信装置から送信される特定周波数の
電波は比較的近距離に設置された電話機に接続された受
信装置で受信され、消防署に対する救急車の出動要請お
よび消防車の出動要請、警察に対するパトカーの出動要
請、家族への緊急援助要請のための緊急メッセージを専
用線や一般公衆回線網を利用して送信するので、送信装
置と受信装置との距離が限定され利用範囲が狭くなる。
【0006】そのため、屋外を散歩中あるいは近所へ買
物に出掛けた際などに、体調の変化や転んで怪我をした
場合などには、緊急救助を依頼することができない。
【0007】また、送信装置が発射する電波は微弱電波
が使用されているため、夜間痴漢や強姦あるいは誘拐さ
れたとき、緊急メッセージを送信しても受信装置で受信
することができない。
【0008】本発明の目的は、既存の無線電話機に緊急
発信機能を付加することにより、広範囲で使用でき、無
線電話システムの装置や設備を従来のまま利用でき生産
性・保守性に優れた無線電話機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の無線電話機は、
公衆網と接続する基地局と送受話情報を送受信し、公衆
網に収容された加入者と通話する自動発信手段および緊
急メッセージ自動送出手段を備える無線電話機におい
て;前記無線電話機が具備する任意の1つのまたは複数
キーの組合せによる緊急連絡キーをソフトウェアにより
定義し、前記無線電話機の携帯者が前記緊急連絡キーを
押下したとき、前記自動発信手段により予め登録されて
いる所定の緊急連絡先が応答するまで、所定の周期で所
定の回数再発信を繰り返し、再発信回数が所定の回数を
越えても応答がないとき前記無線電話機が具備するスピ
ーカを前記携帯者が停止操作するまで連続鳴動し、前記
緊急連絡先の応答を検出したとき前記無線電話機の受話
器への受話信号の接続を遮断し且つ前記緊急メッセージ
自動送出手段により、予め登録されている緊急メッセー
ジの前記緊急連絡先への自動送信を前記緊急連絡先が終
話操作するまで所定の周期で繰り返し、前記終話操作を
検出したとき前記緊急メッセージの自動送信を停止して
前記受話器への受話信号の接続を復旧し、待受状態とす
ることを特徴とする。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】また、公衆網と接続する基地局と送受話情
報を送受信し、公衆網に収容された加入者と通話する無
線電話機において;前記無線電話機は;前記基地局から
受信した無線信号の復調および基地局へ送信する信号の
変調機能を有する無線部と;前記緊急連絡先の電話番号
とこの緊急連絡先電話番号に対応する緊急メッセージを
予め記憶するメモリと;前記緊急連絡先電話番号を自動
ダイヤルする自動発信部と;前記メモリに予め記録し緊
急メッセージを再生する音声合成部と;種々機能キーか
らなる操作部と;各種情報を表示する表示部と;送受話
信号を所定のレベルに増幅すると共にスピーカに警報信
号を出力する音声部と;受話器および送話器と;警報音
を発する前記スピーカと;タイマおよびカウンタを有
し、前記操作部の動作状態を監視し、前記操作部が具備
する緊急連絡キーの押下を検出したとき、前記メモリか
ら前記緊急連絡先の電話番号とこの緊急連絡先電話番号
に対応する前記緊急メッセージとを読み出し、前記自動
発信部に読み出した前記緊急連絡先電話番号を発信さ
せ、且つ前記表示部に緊急発信中である旨を表示させる
と共に前記受話器への受話信号を遮断し、前記緊急連絡
先の加入者の応答を監視し、応答を検出したとき前記タ
イマを起動すると共に前記音声合成部に前記メモリから
読み出した前記緊急メッセージを再生させ、前記タイマ
がタイムアウトし且つ終話を検出したとき前記受話器へ
の受話信号の遮断を復旧させ、また、前記加入者が不応
答のとき、予め設定した所定回数に達するまで前記緊急
メッセージの再発信を繰り返し、前記カウンタの積算値
が所定回数に達したとき、前記スピーカを鳴動させる制
御部と;から構成することを特徴とする。
【0018】このように、無線電話機と接続する基地局
を経由して相手先に緊急メッセージを通知するので、利
用範囲が拡大でき、屋外においても利用することが可能
となる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1は本発明の緊急メッセー
ジの送信処理を示すフローチャートである。図2は本発
明の無線電話機の主要構成を示すブロック図である。図
3は携帯電話システムの一例を示すブロックである。
【0020】図3に示す携帯電話システムは、無線電話
機10と、無線電話機10との間で無線信号による各種
通話情報,制御情報を送受信する基地局30と、公衆網
50と接続する回線交換機40とから構成されている。
【0021】図2に示す本発明の無線電話機10は、基
地局から受信した無線信号の復調および基地局へ送信す
る信号の変調機能を有する無線部15と、緊急連絡先の
電話番号と緊急連絡先電話番号に対応して緊急メッセー
ジを予め記憶するメモリ12と、メモリ12に予め記録
し緊急メッセージを再生する音声合成部13と、メモリ
に予め記憶した緊急連絡先の電話番号を自動ダイヤルす
る自動発信部16と、種々機能キーからなる操作部14
と、各種情報を表示する表示部17と、送受話信号を所
定のレベルに増幅すると共にスピーカに警報信号を出力
するための音声部18と、受話器19と、送話器20
と、警報音を発するスピーカ21と、無線電話機全体を
制御する制御部11とを有する。
【0022】次に図1に図2を併せて参照し、緊急メッ
セージの送信処理について説明する。なお、緊急連絡先
である例えば自宅,警察等の緊急連絡先の電話番号とそ
の緊急メッセージは、所定の方法で予めメモリ12に記
録してあるものとする。また、この緊急メッセージに
は、携帯者自身の名前や要件の他に必要に応じ任意に携
帯者自身が記録するものとする。
【0023】本発明の無線電話機は、操作部14の電源
キー(図示せず)により電源が投入されると(図1のス
テップS101)、無線電話機本来の通常動作状態(S
102)となり、制御部11は操作部14の各種キーの
動作状態を監視する。
【0024】この状態で携帯者が例えば痴漢に出くわし
たとき、救助を求めるべく操作部14の緊急連絡キーを
押下する。この緊急連絡キーは、専用に設けることな
く、無線電話機の既存のキーを使用し、誤動作防止のた
めに、1つか2つのキーの組み合わせで且つ操作性を考
慮して簡単に操作可能とする。例えば短縮ダイヤル機能
を利用して「短縮キー+数字キー9+9」を緊急連絡キ
ーと定義する。
【0025】制御部11はキー押下情報を検出し、緊急
連絡キーの押下か否かを判定し(S103)、緊急連絡
キーの押下情報でないときはステップS102へ移行
し、緊急連絡キーの押下情報のときは、メモリ12に予
め記録されている緊急連絡先電話番号と緊急メッセージ
を読み出し、自動発信部22へ緊急連絡先電話番号を送
出すると共に音声合成部13へ緊急メッセージを送出す
る(S104)。
【0026】自動発信部22は制御部11を介してメモ
リ12から緊急連絡先電話番号を受取ると、無線部16
を介して基地局30(図3参照)へ自動ダイヤルして発
信する(S105)と共に表示部17へ緊急発信中であ
る旨を表示し(S106)、且つ受話器19への受話路
を遮断(受話器19への受話信号の送出を停止)する
(S107)。なお、ステップS106における表示
は、緊急発信中である旨の表示と共に自動発信した緊急
連絡先電話番号を併せて表示してもよい。
【0027】基地局は緊急連絡先番号の発信情報を受信
すると、回線交換機40,公衆網50(図3参照)を介
して緊急連絡先である自宅あるいは警察へ着信する。
【0028】制御部11は、緊急連絡先の応答を監視し
(S108)、応答を検出すると通話路形成を認識し
(S109)、タイマ(図示せず)を起動する(S11
0)と共に、音声合成部13に対しステップS104で
メモリ12から読み出し送出した緊急メッセージの再生
を指示する(S111)。
【0029】音声合成部13で再生された緊急メッセー
ジは音声部18で所定のレベルに増幅され無線部15で
所定の無線信号に変調され、基地局30を介して回線交
換機40へ送信され、回線交換機は、緊急メッセージを
受信すると、緊急メッセージを送信した無線電話機の位
置情報を受信した緊急メッセージに付加して公衆網を介
して緊急連絡先である自宅あるいは警察へ送信する。
【0030】制御部11は、タイマを監視し(S11
2)、タイマがタイムアウトするまで緊急メッセージの
再生を繰り返し、タイムアウトを検出すると、終話状態
か否かを判定し(S113)、終話状態でない場合はス
テップS110へ移行し、再びタイマを起動する。この
終話状態は、携帯者が既存の終話キーの押下あるいは緊
急連絡先の終話操作であってもよい。
【0031】終話状態であればステップS107で遮断
した受話器19への受話路の遮断を復旧した後(S11
2)ステップS102へ移行する。
【0032】ステップS108において不応答を判定し
た場合には、ステップS104で読み出した緊急連絡先
電話番号を再度自動発信する(S115)と共にカウン
タ(図示せず)を1加算(S116)した後、緊急連絡
先の応答を監視する(S117)。
【0033】制御部11は、緊急連絡先の応答を検出し
たしたときはステップS109へ移行し、不応答を検出
したときはカウンタの積算値が予め設定した所定回数、
例えばn回に達したか否かを判定し(S118)、カウ
ンタの積算値がn回以下のときはステップS115へ移
行し再発信を繰り返し、カウンタの積算値がn回である
ときは、カウンタを初期化すると共に音声部18から所
定の周波数の警報信号を送出しスピーカ21を鳴動する
(S120)。
【0034】制御部11は、携帯者が行う所定の鳴動停
止操作を監視し(S121)、鳴動停止操作を検出する
まで鳴動を継続し、鳴動停止操作を検出するとステップ
S112へ移行しステップS107で遮断した受話器1
9への受話路の遮断を復旧した後(S114)、ステッ
プS102へ移行し、通常状態(電源投入状態)に復旧
する。なお、この鳴動停止操作は、電源キー等の既存の
キー操作では鳴動停止できないようにするため、例えば
電池を脱抜操作することにより鳴動停止する。
【0035】また、遮断した受話器19への受話路の復
旧は、無線電話機に設定された最低受話音量とし、必要
に応じ既存の音量キーの操作により所望する受話音量に
設定することができるものとする。なお、無線電話機の
通常使用時に携帯者が設定した受話音量レベルを記憶し
ておき、その受話音量レベルに復旧してもよい。
【0036】既存の携帯電話システムをそのまま利用す
ることにより、無線電話機10と交信可能な基地局30
が複数存在し、その基地局を経由して緊急連絡先へ緊急
メッセージ無線電話機の位置情報と共に通知するの
で、従来の緊急発信方式と比較すると、格段に利用範囲
が拡大する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、操作部の
動作状態を監視し、操作部が具備する緊急連絡キーの押
下を検出したとき、メモリから緊急連絡先の電話番号と
この緊急連絡先電話番号に対応して記憶されている緊急
メッセージを読み出し、自動発信部に読み出した緊急連
絡先電話番号を発信させ、且つ表示部に緊急発信中であ
る旨を表示させると共に受話器への受話信号を遮断して
緊急連絡先の加入者の応答を監視し、応答を検出したと
きタイマを起動すると共に音声合成部にメモリから読み
出した緊急メッセージを再生させ、タイマがタイムアウ
トし且つ終話を検出したとき受話器への受話信号の遮断
を復旧させ、また、加入者が不応答のとき、予め設定し
た所定回数に達するまで緊急メッセージを再発信を繰り
返し、カウンタの積算値が所定回数に達したとき、スピ
ーカを鳴動させるにように構成したので、緊急連絡先電
話番号を自動発信し緊急連絡先が応答し通話路が形成さ
れた後は、緊急メッセージの他に既存の送話器から周囲
の音声も集音されるので、痴漢,強姦,誘拐等に出合っ
たとき、加害者の音声や被害者と加害者とのやりとりを
緊急連絡先へ送信するここができる。
【0038】また、通話路を形成中は受話器への受話信
号を遮断するので、加害者に緊急メッセージを送信中で
あることを知られることがない。
【0039】また、普及の著しい既存の無線電話機に対
しソフトウェアの変更だけで対応することができるの
で、ハードウェアの特別な改造も必要なく、また基地局
も既存の設備をそのまま利用でき、経済的である。
【0040】また、既存の無線電話システムは、複数の
基地局が存在するので屋外のほぼ全域が利用範囲とな
る。
【0041】また、回線接続不能により緊急メッセージ
を通知できなかった場合には、防犯ベル(スピーカ)が
鳴動するので、高い安全性が確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の緊急メッセージの送信処理を示すフロ
ーチャートである。
【図2】本発明の無線電話機の主要構成を示すブロック
図である。
【図3】携帯電話システムの一例を示すブロックであ
る。
【符号の説明】
10 無線電話機 11 制御部 12 メモリ 13 音声合成部 14 操作部 15 無線部 16 自動発信部 17 表示部 18 音声部 19 受話器 20 送話器 21 スピーカ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 11/00 - 11/10 G08B 25/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆網と接続する基地局と送受話情報を
    送受信し、公衆網に収容された加入者と通話する自動発
    信手段および緊急メッセージ自動送出手段を備える無線
    電話機において;前記無線電話機が具備する任意の1つ
    のまたは複数キーの組合せによる緊急連絡キーをソフト
    ウェアにより定義し、前記無線電話機の携帯者が前記緊
    急連絡キーを押下したとき、前記自動発信手段により予
    め登録されている所定の緊急連絡先が応答するまで、所
    定の周期で所定の回数再発信を繰り返し、再発信回数が
    所定の回数を越えても応答がないとき前記無線電話機が
    具備するスピーカを前記携帯者が停止操作するまで連続
    鳴動し、前記緊急連絡先の応答を検出したとき前記無線
    電話機の受話器への受話信号の接続を遮断し且つ前記緊
    急メッセージ自動送出手段により、予め登録されている
    緊急メッセージの前記緊急連絡先への自動送信を前記緊
    急連絡先が終話操作するまで所定の周期で繰り返し、前
    記終話操作を検出したとき前記緊急メッセージの自動送
    信を停止して前記受話器への受話信号の接続を復旧し、
    待受状態とすることを特徴とする無線電話機。
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