JP2003309876A - 携帯通信機器 - Google Patents
携帯通信機器Info
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- JP2003309876A JP2003309876A JP2002113930A JP2002113930A JP2003309876A JP 2003309876 A JP2003309876 A JP 2003309876A JP 2002113930 A JP2002113930 A JP 2002113930A JP 2002113930 A JP2002113930 A JP 2002113930A JP 2003309876 A JP2003309876 A JP 2003309876A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/04—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
Abstract
発信者毎に異なる方法に設定することは可能であるが、
発信者がどこにいるかを確認するためには、通話に応答
して相手に確認するか、位置情報サービスを利用するし
かなかった。位置情報サービスを利用する場合であれ
ば、相手の現在地情報要求のための操作をする必要があ
る。さらには、位置情報サービスでは、上記のようにプ
ライバシー保護のために、パスワードを入力する必要が
あり、その操作が煩わしかった。 【構成】 本発明においては、位置情報と着信報知手段
を関連付け記憶することにより、発呼者の位置に応じて
着信報知方法を変えるように構成した。さらに、電話帳
データとして、各人毎にパスワードを登録できるように
することにより、着信時に発呼者の位置情報を獲得する
ためのパスワード入力を自動的に行なえるよう構成し
た。
Description
線通信装置に関する。
信号を受信し、位置、年月日、時刻のデータを得ること
ができる。位置情報サービスにのっとり、他の携帯電話
機からこの位置データが要求された場合、位置情報サー
ビスセンターからの要求に応じて、得られた位置データ
をその相手の携帯電話機に基地局を介して送信すること
によって、相手の携帯電話機に自分の現在位置が知らせ
られる位置情報サービスがある。
帯電話BはGPSを搭載しており、GPS衛星と通信を行って
自分の位置のデータ(例えば、緯度、経度)を得ること
ができる。この時、通常は、3基のGPS衛星と通信を行う
が、図8では簡単のため1基のみを記載している。携帯
電話Bが得た位置データは、携帯電話B内で利用されるだ
けでなく、位置情報サービスにのっとり、携帯電話Aか
ら該位置データを基地局を介して位置情報サービスセン
ターに要求し、位置情報サービスセンターは、この要求
に従って、携帯電話Bに位置データの送信要求を出す。
位置情報サービスセンターからの位置情報送信要求を受
けた携帯電話Bは、位置データを位置情報サービスセン
ターに送り、この位置データは位置情報サービスセンタ
ーを介して携帯電話Aに送信される。
スセンターからの位置情報送信要求を受信してから、GP
S機能により現在位置データを獲得して、位置情報セン
ターへ送信するという方法もある。
報を要求すると、通常は、プライバシー保護のために、
携帯電話Aは、携帯電話Bのためのパスワードを要求され
る。携帯電話Bのユーザが、事前に携帯電話Aのユーザに
パスワードを教えていれば、携帯電話Aのユーザは、そ
のパスワードを入力することによって携帯電話Bでその
パスワードが確認され、位置データが位置情報サービス
センター経由で送信される。しかし、携帯電話Aのユー
ザがパスワードを知らなければ、携帯電話Bは位置デー
タの送信を拒否する。
自分の位置を他人に知られることはなく、プライバシー
の保護がなされている。
得する例を示したが、携帯電話通信している基地局よ
り、その基地局の位置を知り、携帯電話Bがその基地局
の通信エリア内にいるというような位置の把握方法もあ
る。
えば自分の位置情報を獲得して、自分の位置が電車の中
であることが検知されると、着信時に着信報知音を鳴ら
さずにバイブレータによる報知のみが動作する構成が開
示されている。このように位置情報を獲得し、獲得され
た位置情報より携帯電話のモードを変更する方法が知ら
れている。
着信時の報知方法は、発信者毎に異なる方法に設定する
ことは可能であるが、発信者がどこにいるかを確認する
ためには、通話に応答して相手に確認するか、位置情報
サービスを利用するしかなかった。
ば、相手の現在地情報要求のための操作をする必要があ
る。さらには、位置情報サービスでは、上記のようにプ
ライバシー保護のために、パスワードを入力する必要が
あり、その操作が煩わしい。
した方がよい場合や、後でかけ直す方が都合がいい場合
があり、それは相手の現在位置による場合がある。例え
ば、相手が何かの犯罪に巻き込まれているなどで行方不
明の場合など緊急の場合は、すぐに応答する必要がある
と同時に相手の位置をすぐに把握できなければならな
い。一方、電車の待ち時間などの時の暇つぶしの電話で
ある場合などもある。
にわかることで、着信に応答すべきか、無視しても構わ
ないかを決めることは重要なことである。従って、着信
時に相手の現在位置をすぐに把握したいという要求があ
る。
鑑みなされたものであり、無線信号を送受信するアンテ
ナと、通信相手の位置情報を獲得するための位置情報獲
得手段と、位置データと着信報知方法を関連付けた報知
手段設定を記憶可能な記憶部を有し、該アンテナを介し
て通信相手からの着信があった場合に、位置情報獲得手
段により通信相手の位置情報を獲得し、該位置情報より
上記報知手段設定手段を参照することにより、通信相手
の位置に応じて異なる着信報知が可能な携帯通信機器で
ある。
ードを登録可能な電話帳機能を有し、通信相手の位置情
報を獲得するために該名前と電話番号とパスワードを使
用する事を特徴とする上記の携帯通信機器でもある。
めに、無線通信網内に設置された位置情報センターに位
置情報要求信号を送信し、該位置情報要求信号を受信し
た位置情報センターより通信相手の位置情報を獲得する
事を特徴とする上記の携帯通信機器でもある。
し、発呼者情報より上記電話帳を検索してパスワードを
読み出し可能であって、着信と同時に該発呼者情報とパ
スワードを上記位置情報要求信号とともに自動的に上記
位置情報センターに送信可能である事を特徴とする上記
の携帯通信機器でもある。
を設定可能である事を特徴とする上記の携帯通信機器で
もある。
方法1と位置情報と関連付けられた着信報知方法2を組
み合わせて着信報知を実行可能である事を特徴とする上
記の携帯通信機器でもある。
相手の位置に応じて着信報知音を選択、設定可能であ
り、着信時に該設定された着信報知音で着信を報知可能
である事を特徴とする上記の携帯通信機器でもある。
報通信相手の位置に応じてその発光方法を選択、設定可
能であり、着信時に該設定された発光方法で着信を報知
可能である事を特徴とする上記の携帯通信機器でもあ
る。
手の位置情報を表示部に表示可能である事を特徴とする
上記の携帯通信機器でもある。
て具体的に説明する。
を、図1に示す。図1において、1はアンテナ、3はデ
ュプレクサ、4は受信部、5は送信部で、送信部(5)
において、送信する信号を送信用の所定の形態に変換
し、該変換された送信信号をデュプレクサ(3)に送
る。デュプレクサ(3)は送信すべき信号をアンテナ
(1)に送り、アンテナ(1)より無線送信し、また、
アンテナ(1)より受信された信号はデュプレクサ
(3)により受信部(4)に送り、受信部(4)では受
信した信号を復調処理して制御部(6)に送る。制御部
(6)では、送信時には、マイク(9)による音声入力
又は操作部(8)より入力される非音声情報を処理し、
送信部に送る。また、受信時には、受信部(4)より復
調された信号を受取り、音声信号をスピーカ(2)に、
非音声信号を表示部(7)に出力する。また、記憶部
(10)には、電話番号や受信したメッセージなどを記
憶し、随時操作部(8)の操作により読み出すことがで
きる。操作部(8)は、操作ボタンからなるキー入力部
より成る。
を介してGPSデータ(例えば緯度、経度データ)を受信
し、GPS処理部(11)にて携帯電話機内で処理できる
データ形状に変換し、制御部(6)に送る。
る。携帯電話Aにおいて携帯電話Bから着信があったとす
る。携帯電話Aは、携帯電話Bからの着信を受けるとすぐ
に、携帯電話Bの位置情報要求を位置情報サービスセン
ターに自動送信する。このとき、記憶部(10)内の電
話帳データに位置情報獲得のためのパスワードも記憶し
ておき、このパスワードも同時に位置情報サービスセン
ターに自動送信されるようにする。
位置情報要求は及びパスワードを受取った位置情報サー
ビスセンターは、携帯電話BにGPSデータ送信要求を送信
し、GPSデータ送信要求を受取った携帯電話Bは、現在値
情報であるGPSデータ(例えば、緯度、経度)を位置情
報サービスセンターに送信する。携帯電話BからGPSデー
タを受取った位置情報サービスセンターは、GPSデータ
を携帯電話Aに送信する。
受取った携帯電話Aは、その位置情報に応じて異なった
着信報知を行なう。例えば、位置によってリンガ音の種
類を変えたり、着信メロディを変えたり、LEDの発光方
法を変えたりすることができる。リンガ音や着信メロデ
ィの種類を変えることは、すでによく知られており、LE
Dの発光方法を変える方法は、特開2001−3986
18に開示されている。
示す。図の番号については、図1と同じ構成要素につい
ては同じ番号を付した。操作部(8)は、図2に示すよ
うに、テンキーのほかに、機能選択をするためのFキー
(21)、電源キー(22)、着信に応答したり発呼を
するための応答キー(23)、カーソルを移動したり、
メニュー画面などから選択をするための十字キー(2
4)などで構成されている。
て、説明する。位置情報としては、様々な分類の方法が
考えられるが、ここでは、簡単のために一例として国毎
に分類する方法を考えることにする。図3に示すよう
に、国毎に異なる報知音を設定し、例えば、国内であれ
ば着信メロディ、外国はリンガー音というように分ける
ことができる。また、国内をさらに各県毎に異なる着信
メロディを設定することもできる。さらに、外国であれ
ば各国毎に異なるリンガー音を設定するということもで
きる。
ディについては、種々の音楽を利用することで区別する
ことができる。また、リンガー音については、音の高低
や音オン・オフタイミングのパターンを変えることで、
様々な音を作ることができる。
は、図4のように設定することができる。機能設定のた
めのキーを押下することにより、表示部(7)におい
て、図4(A)に示すような設定画面が表示され、報知
設定を十字キー等でカーソル移動するなどして選択する
と、図4(B)に示すような画面が表示され、位置情報
を選択すると、図4(C)にように位置選択画面にな
る。図4(C)において日本を選択すると、図4(D)の
ように県を選択する画面になる。図4(D)において県
(例えば、大阪)を選択するか、図4(C)において日
本以外を選択した場合は、図4(E)のような、報知音
の設定画面になる。図4(E)において報知音を選択す
ると、図3に示すような位置情報と報知音の組合せが設
定される。
も図5の如く登録することができる。機能設定のための
キーを押下することにより、表示部(7)において、図
5(A)に示すような設定画面が表示され、報知設定を
十字キー等でカーソル移動するなどして選択すると、図
5(B)に示すような画面が表示され、発呼者を選択す
ると、図5(C)にように位置選択画面になる。図5
(C)において発呼者の名前を入力する。この時、発呼
者名は電話帳より読み出すことができるようにしても構
わない。次に、図5(D)のように電話番号の入力画面
になる。図4(D)において、電話番号を入力する。こ
の時、図5(C)において、発呼者の名前を電話帳から
読み出した場合は、電話番号は電話帳データから自動的
に読み込まれる。次に、図5(E)の画面において、位
置情報サービスを利用する場合のパスワードを入力す
る。このパスワードも電話帳データから自動読み込みす
ることができる。次に図5(F)のような、報知音の設
定画面になる。図4(F)において報知音を選択する
と、図6に示すような名前と報知音の組合せが設定され
る。また、未登録の相手からの着信に対する報知方法も
デフォルトで設定されており、その設定内容も変更でき
るものとする。
を組み合わせることもできる。例えば、着信があった場
合に、発呼者に対して設定された報知手段で報知した後
に位置情報に対して設定された報知手段で報知すること
も可能である。
ーチャートを用いて説明する。着信があった場合(s7
01)、まず着信データから発呼者情報を抽出し、その
発呼者情報より、その発呼者が記憶部(10)に記憶さ
れた電話帳に登録されているかどうかを確認する(s7
02)。登録されていない場合は、予め設定されている
発呼者に応じた着信報知方法で着信報知される(s70
8)。即ち、未登録者からの着信に対して設定された着
信報知方法で着信報知される。
あった場合は(s702)、次に位置情報サービスが起
動しているかどうかを確認する。位置情報サービスが起
動していない場合は、上記の如く設定された発呼者に応
じた着信報知方法で報知される(s708)。
ついては、Fキー(21)の操作により、設定可能であ
るものとする。
(s703)、位置情報センターに発呼者の位置情報要
求を送信する。この時同時に、その発呼者に対する位置
情報サービスのパスワードも送信される(s704)。
は、パスワードが設定されていないため、相手の位置情
報を獲得することができない。そのため、予め定められ
た時間が経過するとタイムアウトして(s706)、発
呼者に応じた着信報知、即ちCCCであれば着メロ3で
着信報知がなされる(s708)。
れている時間は、例えば20秒とする。
(s705)、その位置情報に応じた報知方法で着信報
知がなされる。即ち、発呼者の位置が日本の大阪であっ
たとすると、着メロ1で着信報知がなされる(s50
6)。
わせて、例えば大阪にいるDDDさんからの着信があった
とすると、まず発呼者がDDDであることより着メロ4で
着信報知がなされた後すぐに、大阪であることを示す着
メロ1に切換わって報知されるようにしても構わない。
ことによって、相手が誰でどこにいるのかを確認した後
に着信に応答することができる(s507)。
ディやリンガ音のような着信音の場合について記述した
が、発呼者や発呼者に位置に応じて異なるLED発光の種
類を設定するなど、他の報知方法でも同様に実施するこ
とが可能である。
いて、表示部に発呼者の現在地住所を表示するようにす
ることできる。
置情報を獲得するものとしたが、位置情報を獲得できる
方法はいくらでもあり、如何なる方法であっても構わな
い。例えば、携帯電話が通信している基地局を特定する
ことで、その基地局の設置位置が確認できるため、その
基地局の設置位置を中心とした通信エリア内という位置
情報であってもよい。
様の効果が得られるフローチャートは多くのものが考え
られる。また、本実施例は、携帯電話について記載した
が、本発明は、通信機能を有していて、位置情報サービ
スを受けることができる機器であれば如何なる機器で構
成されたシステムであっても構わない。
ナと、通信相手の位置情報を獲得するための位置情報獲
得手段と、位置データと着信報知方法を関連付けた報知
手段設定を記憶可能な記憶部を有し、該アンテナを介し
て通信相手からの着信があった場合に、位置情報獲得手
段により通信相手の位置情報を獲得し、該位置情報より
上記報知手段設定手段を参照することにより、通信相手
の位置に応じて異なる着信報知が可能な携帯通信機器で
ある。
ぐに把握可能になり、着信時にすぐに応答すべきどうか
の判断の一助とすることができるようになった。
パスワードを登録可能な電話帳機能を有し、通信相手の
位置情報を獲得するために該名前と電話番号とパスワー
ドを使用し、通信相手の位置情報を獲得するために、無
線通信網内に設置された位置情報センターに位置情報要
求信号を送信し、該位置情報要求信号を受信した位置情
報センターより通信相手の位置情報を獲得でき、着信と
同時に発呼者情報を獲得し、発呼者情報より上記電話帳
を検索してパスワードを読み出し可能であって、着信と
同時に該発呼者情報とパスワードを上記位置情報要求信
号とともに自動的に上記位置情報センターに送信可能で
あるようにすることができる。
の位置情報を獲得するために煩わしい操作を一切する必
要をなくなった上に、発呼者のプライバシーは従来と同
様に保護されることが可能となった。
知方法を設定可能であり、通信相手毎に設定された着信
報知方法1と位置情報と関連付けられた着信報知方法2
を組み合わせて着信報知を実行可能であるようにするこ
とが可能である。
あった場合に、着信報知手段の種類によって、簡単に発
呼者の特定と同時発呼者の現在位置を把握することが可
能になり、応答前に得られる発呼者情報を増加させるこ
とができた。
手の位置情報を表示部に表示可能であるように構成する
ことによって、発呼者の現在位置に関する詳細な住所を
表示させて認識することが出来るようになり、例えば、
発呼者に緊急事態が発生している場合などはすぐに位置
が把握できて、すぐに救援に向かうことができるように
なった。
方法
法
Claims (9)
- 【請求項1】 無線信号を送受信するアンテナと、通信
相手の位置情報を獲得するための位置情報獲得手段と、
位置データと着信報知方法を関連付けた報知手段設定を
記憶可能な記憶部を有し、 該アンテナを介して通信相手からの着信があった場合
に、位置情報獲得手段により通信相手の位置情報を獲得
し、該位置情報より上記報知手段設定手段を参照するこ
とにより、通信相手の位置に応じて異なる着信報知が可
能な携帯通信機器。 - 【請求項2】 記憶部に名前と電話番号とパスワードを
登録可能な電話帳機能を有し、通信相手の位置情報を獲
得するために該名前と電話番号とパスワードを使用する
事を特徴とする請求項1に記載の携帯通信機器。 - 【請求項3】 通信相手の位置情報を獲得するために、
無線通信網内に設置された位置情報センターに位置情報
要求信号を送信し、該位置情報要求信号を受信した位置
情報センターより通信相手の位置情報を獲得する事を特
徴とする請求項1及び2に記載の携帯通信機器。 - 【請求項4】 着信と同時に発呼者情報を獲得し、発呼
者情報より上記電話帳を検索してパスワードを読み出し
可能であって、着信と同時に該発呼者情報とパスワード
を上記位置情報要求信号とともに自動的に上記位置情報
センターに送信可能である事を特徴とする請求項1乃至
3に記載の携帯通信機器。 - 【請求項5】 通信相手毎に異なる着信報知方法を設定
可能である事を特徴とする請求項1乃至4に記載の携帯
通信機器。 - 【請求項6】 通信相手毎に設定された着信報知方法1
と位置情報と関連付けられた着信報知方法2を組み合わ
せて着信報知を実行可能である事を特徴とする請求項1
乃至5に記載の携帯通信機器。 - 【請求項7】 着信報知音発生手段を有し、通信相手の
位置に応じて着信報知音を選択、設定可能であり、着信
時に該設定された着信報知音で着信を報知可能である事
を特徴とする請求項1乃至6に記載の携帯通信機器。 - 【請求項8】 発光による着信報知手段を有し、報通信
相手の位置に応じてその発光方法を選択、設定可能であ
り、着信時に該設定された発光方法で着信を報知可能で
ある事を特徴とする請求項1乃至7に記載の携帯通信機
器。 - 【請求項9】 表示部を有し、着信時に、通信相手の位
置情報を表示部に表示可能である事を特徴とする請求項
1乃至8に記載の携帯通信機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002113930A JP2003309876A (ja) | 2002-04-16 | 2002-04-16 | 携帯通信機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002113930A JP2003309876A (ja) | 2002-04-16 | 2002-04-16 | 携帯通信機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003309876A true JP2003309876A (ja) | 2003-10-31 |
Family
ID=29395955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002113930A Pending JP2003309876A (ja) | 2002-04-16 | 2002-04-16 | 携帯通信機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003309876A (ja) |
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-
2002
- 2002-04-16 JP JP2002113930A patent/JP2003309876A/ja active Pending
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A02 | Decision of refusal |
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