JPH11187084A - 呼出音登録方法、受信装置、及び呼出音登録装置 - Google Patents

呼出音登録方法、受信装置、及び呼出音登録装置

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JPH11187084A
JPH11187084A JP9350722A JP35072297A JPH11187084A JP H11187084 A JPH11187084 A JP H11187084A JP 9350722 A JP9350722 A JP 9350722A JP 35072297 A JP35072297 A JP 35072297A JP H11187084 A JPH11187084 A JP H11187084A
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JP
Japan
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ringing tone
data
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ring back
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JP9350722A
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English (en)
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Atsushi Yokoyama
篤史 横山
Hiromi Aoyanagi
弘美 青柳
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話等の利用者が呼出音を自由に選択で
きるようにした呼出音登録方法、受信装置、及び呼出音
登録装置を提供する 【解決手段】 無線受信器104で事業者の呼出音登録
装置からの受信データを受信すると、受信信号を呼出音
データデコーダ105に送出する。呼出音データデコー
ダ105では、呼出音データの指示データを検出したと
き、受信データから呼出音データを取り出して呼出音デ
ータ記憶装置106に記憶させる。その後、利用者の端
末が呼出を受けた場合、受信した呼出し信号によって呼
出検出器110は呼出音合成器107に指示を送る。呼
出音合成器107は、呼出音記憶装置104に記憶され
ている呼出音データを読み出し、呼出音発生器108か
らスピーカ109を介して呼出音を発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、利用者の無線呼
出を行う際の呼出音を登録する呼出音登録方法、及び無
線呼出を受けるために利用者が所持する無線呼出端末、
携帯電話端末、自動車電話端末、パーソナルハンディホ
ン端末等(以下、携帯電話等という)の受信装置、並び
に携帯電話等に呼出音を登録する呼出音登録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在、携帯電話等の利用者を呼び出すべ
ル音(以下、呼出音という)は、端末装置の製造出荷時
に予め携帯電話等の内部に、その音色や音程やリズムが
読み出し専用記憶装置(以下、ROMという)に呼出音
データとして記憶されている。携帯電話等では、事業者
が無線基地局から送信される呼出信号を受信すると、そ
こに記憶されている呼出音データに基づいて特定の呼出
音を発生して、利用者の呼び出しを行う。
【0003】近年、各種の携帯電話等が急速に普及して
きたことにより、他の利用者との呼出音が重複し、ある
いは類似の呼出音による混同等の原因で、着信を誤認す
ることが多くなってきた。このような着信誤認を防ぐた
めに、あらかじめ複数種類の呼出音を端末装置のROM
内に記憶させて、適宜に利用者が選択できるものもあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記方式では
以下のような問題点があった。すなわち、携帯電話等の
内部のROMに記憶された呼出音データを利用者が選択
する場合には、端末装置に搭載可能な記憶装置の容量が
制限されているため、選択可能な呼出音の種類は限られ
ている。また、出荷後に利用者が独自に新たな呼出音を
携帯電話等に追加搭載することは、容易ではなかった。
【0005】このように携帯電話等の普及に伴い、呼出
音に嗜好性を求める要求が大きくなっているにもかかわ
らず、現行のものでは利用者の要求に十分に応えられな
いという問題があった。
【0006】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、その目的は、携帯電話等の利用
者が呼出音を自由に選択できるようにした呼出音登録方
法、受信装置、及び呼出音登録装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る呼出音登
録方法は、複数種類の呼出音の音色、音程、或いはリズ
ムに関するデータ(以下、呼出音データという)の中か
ら前記利用者によって選択された呼出音データを無線伝
送して、前記利用者の所持する受信装置に記憶させるよ
うにしたものである。
【0008】また、この発明に係る受信装置は、呼出音
データを記憶する記憶手段と、前記利用者に対して送信
された呼出音データを受信して前記記憶手段の呼出音デ
ータを書き換える書換手段と、前記記憶手段の呼出音デ
ータに基づいて呼出音を出力する出力手段とを備えたも
のである。
【0009】更に、この発明に係る呼出音登録装置は、
複数種類の呼出音データを記憶する記憶手段と、前記利
用者から無線伝送を要求された呼出音データを前記記憶
手段から選択する選択手段と、選択された呼出音データ
を前記利用者の所持する受信装置に無線伝送する伝送手
段とを備えたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して、
この発明の実施の形態を説明する。
【0011】実施の形態1.図1は、本発明の受信装置
を携帯電話の端末に実施した場合の構成を示すブロック
図である。
【0012】図において、100はアンテナ、101は
利用者が操作する操作パネル、102は操作パネル10
1からの呼出音登録番号を呼出音の伝送要求データに変
換する呼出音伝送要求回路、103は伝送要求データを
アンテナ100から送出するための無線送信器である。
アンテナ100からの伝送要求データは、図2に示す呼
出音登録装置に送られる。
【0013】呼出音データデコーダ105は、アンテナ
100を介して無線受信器104で受信された受信信号
のうちから呼出音データをデコードするものである。1
06はデコードされた呼出音データを書き換えて記憶す
る、例えばRAM等で構成される呼出音データ記憶装
置、107は呼出音データ記憶装置106から取り出し
たデータを基に呼出音を合成する呼出音合成器、108
は呼出音をスピーカ109から出力するための呼出音発
生器、110は無線受信器104と接続され呼出信号を
検出する呼出検出器である。ここで、呼出音データとは
無線基地局から携帯電話を呼び出す呼出信号を受けて、
当該携帯電話において所定の音色、音程、及びリズムの
音響信号を発生するためのデータである。
【0014】図2は、携帯電話事業者が無線基地局など
に設置する呼出音登録装置の構成を示すブロック図であ
る。
【0015】図において、201は携帯電話端末からの
伝送要求データを受信する無線受信器、202は受信し
た伝送要求データに含まれる呼出音登録番号をデコード
する要求デコーダ、203は複数の呼出音データを記憶
保持する呼出音デー夕記憶装置、204は要求デコーダ
202から入力された呼出音登録番号を指標として呼出
音データを選択し取り出す呼出音データ選択回路、20
5は選択された呼出音データを端末側に送信する無線送
信器、206は呼出音データ登録装置である。なお、無
線受信器201、無線送信器205、アンテナ200の
みを無線基地局に配置し、複数の無線基地局を統合する
統合基地局にその他の呼出音登録装置の構成ブロックを
配置して、各無線基地局とは有線伝送装置を経由して接
続することも可能である。
【0016】つぎに、上述した携帯電話に対する呼出音
登録方法について説明する。
【0017】携帯電話の利用者は、端末の操作パネル1
01で呼出音登録番号をキー入力する。あるいは、図示
しない操作表示装置(ディスプレィ)等に表示される選
択肢の一つをキー操作により選択することにより、呼出
音登録番号を入力することもできる。呼出音伝送要求回
路102は、呼出音登録番号をその他の必要なデータと
ともに、呼出音の伝送要求データとして無線送信器10
3からアンテナ100を介して送出する。伝送要求デー
タは無線伝送経路を経て、図2に示す携帯電話事業者側
の呼出音登録装置に送られる。
【0018】呼出音登録装置では、利用者の携帯電話端
末から送られたデータが無線受信器201で受信される
と、要求デコーダ202に送られる。要求デコーダ20
2は、受信データから呼出音伝送要求データを検出する
と、呼出音伝送要求データから呼出音登録番号を取り出
し、呼出音データ選択回路204に送る。呼出音データ
選択回路204は、呼出音登録番号を指標としてこれに
対応する呼出音データを呼出音データ記憶装置203か
ら読み出す。さらに、その呼出音データは、呼出音デー
タを特定の携帯電話端末に伝達するための指示データと
ともに無線送信器205に送出され、アンテナ200か
ら利用者の端末側に送信される。
【0019】利用者が所持する携帯電話端末では、無線
受信器104で事業者の呼出音登録装置からの信号を受
信すると、受信信号を呼出音データデコーダ105に送
出する。呼出音データデコーダ105では、呼出音デー
タの指示データを検出したとき、つづいて受信信号から
呼出音データを取り出して呼出音データ記憶装置106
に記憶させる。
【0020】このとき、呼出音合成器107は記憶され
た呼出音データを即時に読み出して、呼出音発生器10
8からスピーカ109を通じて利用者に対して呼出音を
試聴させることができる。利用者が希望するならば、他
の呼出音登録番号を入力し、再度、無線伝送によって新
たな呼出音を入手することができる。
【0021】その後、利用者の端末が呼出を受けた場
合、受信した呼出し信号によって呼出検出器110は呼
出音合成器107に指示を送る。呼出音合成器107
は、呼出音データ記憶装置106に記憶されている呼出
音データを読み出し、呼出音発生器108からスピーカ
109を介して呼出音を発生する。
【0022】また、呼出音登録装置の呼出音データ記憶
装置203に格納される呼出音データを、呼出音データ
登録装置206を使って適宜に変更しておくことで、変
化する要求に応じて利用者に呼出音データを提供でき
る。
【0023】上述した実施の形態における呼出音登録方
法では、携帯電話からの要求により呼出音データ記憶装
置106の内容を更新することが可能となり、携帯電話
の利用者は、自分の指示した呼出音により呼出を受ける
ことが可能になる。
【0024】また、上述した携帯電話によれば、利用者
が呼出音を設定する際に、操作表示装置等に表示される
選択肢から呼出音の登録番号を選択できる。したがっ
て、次々に対話的に呼出音データを無線伝送させ、これ
らを試聴してから呼出音を決定することもできる。
【0025】さらに、携帯電話に搭載されるROMの容
量を最小限に保ちながら、利用者が選べる呼出音の種類
を事実上無制限に大きくすることが可能である。したが
って、携帯電話の小型化や省電力化を、利用者の多様な
要求や嗜好と両立させて実現することが可能である。
【0026】また、上述した呼出音登録装置によれば、
携帯電話事業者から携帯電話を利用者に引き渡した後で
も、時とともに変化する利用者の要求や嗜好に応じるこ
とができる。また、呼出音データ登録装置206により
新たな呼出音を追加し、変更することが可能となる。
【0027】実施の形態2.図3は、本発明の受信装置
をページャに実施した場合の構成を示すブロック図であ
る。
【0028】ページャとは、無線を使った呼出装置であ
り、「ポケットベル」とも呼ばれている。
【0029】図3において、300は電話機である。ペ
ージャは、アンテナ301と、無線受信器302と、こ
の無線受信器302から呼出音データを取り出す呼出音
データデコーダ303と、呼出音データを記憶する呼出
音データ記憶装置304と、この記憶装置304から取
り出したデータを基に呼出音を合成する呼出音合成器3
05と、呼出音を出力する呼出音発生器306と、呼出
検出器307と、スピーカ308とから構成されてい
る。
【0030】図4は、無線呼出事業者が送信基地局など
に設置する呼出音登録装置の構成を示すブロック図であ
る。この呼出音登録装置は、電話回線等を使って利用者
からの呼出音伝送要求を受け付けるために有線受信器4
00を備えている点で、実施の形態1とは異なる。
【0031】図4において、400は有線受信器、40
1は複数の呼出音データを保持する呼出音データ記憶装
置、402は呼出音登録番号を指標として呼出音データ
を選択し取り出す呼出音データ選択回路、403は選択
された呼出音データを端末側に送信する無線送信器、4
04は呼出音データ登録装置、405は利用者のページ
ャ呼出電話番号と暗証番号と呼出音登録番号を取り出す
要求デコーダ、406はアンテナである。なお、無線送
信器403およびアンテナ406のみを送信基地局に配
置して、複数の送信基地局を統合する統合基地局にその
他の呼出音登録装置の構成ブロックを配置して、各送信
基地局とは有線伝送装置を経由して接続することも可能
である。
【0032】つぎに、上述したページャに対する呼出音
登録方法を説明する。
【0033】ページャの利用者は、公衆電話、或いは携
帯電話などの電話機300から、無線呼出事業者の有線
受信器400に電話をかけて接続する。そして、電話の
受話器から聞こえる音声案内に従い、例えば利用者のペ
ージャ呼出電話番号と暗証番号を、電話のダイヤルボタ
ンを押してトーン信号を発生させることで送出する。次
に、電話の受話器から聞こえる音声案内の選択肢に従う
などして、呼出音登録番号を決定し、電話のダイヤルボ
タンを押して呼出音登録番号を送出する。
【0034】事業者側の呼出音登録装置(図4)では、
利用者の端末から送られたトーン信号が要求デコーダ4
05に送られる。要求デコーダ405は、受信データか
ら利用者のページャ呼出電話番号と暗証番号を取り出
し、正規の利用者のものであることを確認すると、引き
続き呼出音登録番号を取り出した後、利用者のページャ
呼出電話番号と呼出音登録番号を呼出音データ選択回路
402に送る。呼出音データ選択回路402は、呼出音
登録番号を指標として、呼出音データを呼出音データ記
憶装置401から読み出す。さらに、その呼出音データ
は、利用者のページャ呼出電話番号等、呼出音データを
伝達するための指示データとともに無線送信器403に
送出され、アンテナ406から利用者が所持するページ
ャに送信される。
【0035】利用者のページャ端末では、無線受信器3
02で事業者の呼出音登録装置からの信号を受信する
と、受信信号を呼出音データデコーダ303に送出す
る。呼出音データデコーダ303は、呼出音データの指
示データを検出したときつづいて受信信号から呼出音デ
ータを取り出して、呼出音データ記憶装置304に記憶
させる。
【0036】このとき、呼出音合成器305は記憶され
た呼出音データを即時に読み出して、呼出音発生器30
6からスピーカ308を通じて利用者に呼出音を試聴さ
せることができる。利用者が希望する場合には、他の呼
出音登録番号を電話機300から再度指示することによ
り、無線伝送によって新たな呼出音を入手することがで
きる。
【0037】その後、利用者の所持するページャが呼出
を受けた場合、受信した呼出し信号によって呼出検出器
307は呼出音合成器305に指示を送る。呼出音合成
器305は、呼出音記憶装置304に記憶されている呼
出音データを読み出し、呼出音発生器306からスピー
カ308を介して呼出音を発生する。
【0038】上述したページャでは、利用者の指示によ
り呼出音記憶装置304の内容を更新することが可能と
なり、ページャの利用者は、自分が指示した呼出音によ
り呼出を受けることが可能になる。
【0039】また、上述したページャによれば、利用者
が呼出音を設定する際に、電話の受話器から聞こえる音
声案内に従い登録番号を選択できる。したがって、次々
に対話的に呼出音データを無線伝送させ、これを試聴し
てから呼出音を決定することができる。
【0040】さらに、ページャに搭載されるROMの容
量を最小限に保ちながら、利用者が選べる呼出音の種類
を事実上無制限に大きくすることが可能である。したが
って、ページャの小型化や省電力化を、利用者の多様な
要求や嗜好と両立させて実現することが可能である。
【0041】また、上述した呼出音登録装置によれば、
無線呼出事業者からページャを利用者に引き渡した後で
も、時とともに変化する利用者の要求や嗜好に応じるこ
とができる。また、呼出音データ登録装置404により
新たな呼出音を追加し、変更することが可能となる。
【0042】
【発明の効果】この発明は、以上に説明したように構成
されているので、ページャや携帯電話等の事業者側に設
置される呼出音登録装置が、複数種類の呼出音データを
記憶することによって、利用者は遠隔地から任意の呼出
音データを自分の受信装置に無線伝送させて、呼出音と
して利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1である携帯電話の端
末構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1である呼出音登録装
置を示すブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態2であるページャ端末
構成を示すブロック図である。
【図4】 この発明の実施の形態2である呼出音登録装
置を示すブロック図である。
【符号の説明】
100,200,301,406 アンテナ、 101
操作パネル、 102 呼出音伝送要求回路、 10
3,205,403 無線送信器、 104、201,
302 無線受信器、 105,303 呼出音データ
デコーダ、 106,304 呼出音データ記憶装置、
107,305 呼出音合成器、 108,306
呼出音発生器、 109,308 スピーカ、 11
0,307呼出検出器、 202,405 要求デコー
ダ、 203,401 呼出音データ記憶装置、 20
4,402 呼出音データ選択回路、 206,404
呼出音データ登録装置、 300 電話機、 400
有線受信器。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者の無線呼出を行う際の呼出音を登
    録する呼出音登録方法において、 複数種類の呼出音の音色、音程、或いはリズムに関する
    データ(以下、呼出音データという)の中から前記利用
    者によって選択された呼出音データを無線伝送して、前
    記利用者の所持する受信装置に記憶させるようにしたこ
    とを特徴とする呼出音登録方法。
  2. 【請求項2】 利用者の無線呼出を行うための受信装置
    において、 呼出音データを記憶する記憶手段と、 前記利用者に対して送信された呼出音データを受信して
    前記記憶手段の呼出音データを書き換える書換手段と、 前記記憶手段の呼出音データに基づいて呼出音を出力す
    る出力手段とを備えたことを特徴とする受信装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、RAMであることを特
    徴とする請求項2に記載の受信装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項2に記載の受信装置は、さら
    に複数種類の呼出音を記憶する呼出音登録装置に対し
    て、選択された呼出音データの無線伝送を要求する伝送
    要求手段を備えていることを特徴とする受信装置。
  5. 【請求項5】 前記伝送要求手段は、複数種類の呼出音
    データに対応する複数の呼出音登録番号を記憶したRO
    Mを備え、複数の呼出音登録番号から選択されたデータ
    を前記呼出音登録装置に対して無線伝送することを特徴
    とする請求項4に記載の受信装置。
  6. 【請求項6】 利用者の無線呼出を行う際の呼出音を登
    録する呼出音登録装置において、 複数種類の呼出音データを記憶する記憶手段と、 前記利用者から無線伝送を要求された呼出音データを前
    記記憶手段から選択する選択手段と、 選択された呼出音データを前記利用者の受信装置に無線
    伝送する伝送手段とを備えたことを特徴とする呼出音登
    録装置。
  7. 【請求項7】 前記請求項6に記載の呼出音登録装置
    は、さらに呼出音データを前記記憶手段に登録するため
    の登録手段を備えていることを特徴とする呼出音登録装
    置。
JP9350722A 1997-12-19 1997-12-19 呼出音登録方法、受信装置、及び呼出音登録装置 Pending JPH11187084A (ja)

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