JP3033220B2 - ワイピングクロス - Google Patents

ワイピングクロス

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JP3033220B2 JP3058614A JP5861491A JP3033220B2 JP 3033220 B2 JP3033220 B2 JP 3033220B2 JP 3058614 A JP3058614 A JP 3058614A JP 5861491 A JP5861491 A JP 5861491A JP 3033220 B2 JP3033220 B2 JP 3033220B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明はワイピングクロスに関す
る。さらに詳しくは、ガラスやプラスチックなどで作製
された物体の、表面が滑らかな箇所を水拭きするときの
ワイピングクロスに関する。
【従来の技術】眼鏡拭きに代表されるように、1d以下
の極細繊維を用いた布帛は、油分などの汚れ除去性能に
大変に優れ、種々の用途に展開されている。しかしなが
ら、通常用いられているワイピングクロスは、乾燥状態
での使用を前提としており、仮に水拭きに用いた場合、
通常の衣料用に用いられている高繊度の布帛に比べて、
目付けが低いため、絞りにくい、水拭きが行いにくい、
という欠点があった。さらに、飽和含水量が低く、繊維
間隙に保持された水が布帛内で移動しないため、被拭き
取り物に容易に移行し、拭き跡に水滴が残ってしまうと
いう問題が生じていた。この問題を解決するために、平
織りで構成されたワイピングクロスをスポンジのような
多孔体と一体化させ、ボリューム感を付与したものも考
案されている。しかし、該ワイピング材においては使い
やすくはなるものの、拭き取り時に手の圧力で布帛より
しみ出した水分が拭き跡に水滴として残ってしまい問題
の解決は何等なされていない。一方、特開平2−683
46号公報に記載されているように、極細繊維使いのフ
ェルトを、より吸水性を高めたワイピングクロスとして
展開することも試みられている。この提案では、確かに
吸水性は上がるものの、該例では布帛の表層部と内部の
空隙密度が同一か、もしくは表層部の空隙のほうが密で
あるため、表層部の繊維間に蓄えられた水分が内部へ移
動することはなく、水分は容易に被拭きとり物に移り、
前例と同様に拭き跡として残ってしまうものであった。
さらに、フェルトなどの表面をバッフィングなどで起毛
しただけのワイピングクロスでは十分な水分の移動は起
こらず、やはり水滴が残ってしまうものであった。ま
た、筆者らは極細繊維使いの高密度の立毛布帛をワイピ
ングクロスとして使用することで吸水性の高い布帛を提
案している。しかし、該布帛においても、単に厚み方向
に均一な空隙を多く作っただけでは、拭き跡の水滴はか
なり減少するものの全くなくなるというわけではなかっ
た。この拭き取り後に水滴が残るという問題点は、一般
に市販されている雑巾などにおいても生じるものであ
り、単にワイピングクロスに吸水性があればよいという
ものでもない。つまり、手などの圧力によって押し出さ
れた水分やもともと被ふきとり物表面に存在した水分
は、速やかにしかも積極的に布帛内に移動させる必要が
ある。一方、布帛に含まれた水分を、布帛の厚み方向に
移動させるという試みは、実公昭61−27990号公
報、実公昭62−36878号公報などにおいて見られ
る。しかし、これらの例はいずれも着用した衣類におい
て汗を外気中に速やかに発散させるためのものであり、
ワイピングクロスに使用するという発想はなかったもの
である。また、これらの例では使用する単糸繊度も衣料
用という目的から1d以上と高いものであり、その繊維
間隙を利用した毛細管現象にも限界があった。
【発明が解決しようとする課題】本発明はこれらの問題
点を解決し、ガラステーブルなどを拭いた際に、高い拭
きとり能を有し、かつ従来になく優れた毛細管現象を有
するために拭き跡に水滴が残らないワイピングクロスを
提供するものである。
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
本発明のワイピングクロスは、主として1d以下の極細
繊維よりなる目付けが200g/m2 以上の織物または
編物からなる布帛であり、該布帛は、その最大繊度が最
小繊度の2倍以上である少なくとも2種以上の異なる単
糸繊度の極細繊維より構成されているとともに、少なく
とも被拭き取り物に接触する面の繊維が非吸湿性繊維で
あり、かつ該非吸湿性繊維の繊度を布帛内部もしくは逆
側の面を構成する繊維に比べて相対的に高くしているた
めに、厚み方向に空隙体積が変化していることを特徴と
するものである。
【作用】以下、本発明を詳細に説明する。本発明のワイ
ピングクロスは、極細繊維使いの布帛でかつその構造に
積極的に毛細管現象の機能を付加させることにより、水
拭きした際に速やかに水分を布帛の内部もしくは逆側に
移動させ、被拭物に水滴を残さないワイピングクロスで
ある。本発明における毛細管現象とは、固体表面の濡れ
と、液体の表面張力と、固体の微細間隙とに基づき液体
が移動する現象であり、一般に広く理解されている毛細
管現象のことである。本発明においては、固体がワイピ
ングクロスを構成している繊維であり、固体の微細間隙
とは単繊維間の空隙となる。該毛細管現象を生じせしめ
るためには、繊維間隙は狭いほど一般に効果は高く、そ
のためには繊維自身が細いほど好ましくなる。もちろん
汚れをとるという観点からも繊維は細いほど効果は高
い。これらの点から、本発明におけるワイピングクロス
を構成する繊維の繊度は、主として1d以下であること
が好ましく、より好ましくは0.5d以下である。ここ
でいう「主として」とは、ワイピング性能および本発明
において必要な毛細管現象を損ねない程度であれば形状
保持などのために一部少量の1d以上の繊度の糸を使用
することは差支えないということである。本発明におい
て、ワイピングクロスの厚み方向に空隙体積の変化した
構造を生ぜしめて、積極的な毛細管現象を生じさせ得る
布帛構造を実現する方法は、特に限定なく任意の方法を
用いうる。中でも好ましい手法としては、布帛を少なく
とも2種以上の異なる繊度の糸から構成する方法で
る。空隙体積の変化度合は、段階的に変化するものであ
ってもよく、あるいは、なだらかに変化していくもので
あってもよい。要は、毛細管現象が良好かつ明瞭かつ積
極的に生じ得るように、空隙体積が厚み方向に変化して
いるものであればよい。空隙体積の変化程度に関し、そ
の大小差は、本発明者らの知見によれば、少なくとも2
倍、好ましくは5倍以上はあった方がよく、特に、強い
毛細管現象の実現を望む場合には10倍以上であっても
よい。より具体的に説明すると、布帛を少なくとも2種
以上の異なる繊度の糸から構成することにより積極的な
毛細管現象を生じせしめる方法は、繊度の低い糸使い部
分の繊維間空隙が、繊度の高い糸使い部分の空隙に比べ
その大きさが小さいため、毛細管現象による液体の移動
がより起こりやすいという現象を利用するものである。
すなわち、被拭き取り物に接触する面の繊維の繊度を布
帛内部もしくは逆側の面を構成する繊維に比べて相対的
に高くすることで本原理を達成できる。該構造の布帛を
作製する具体的手段としては通常、二重織りや朱子織り
により特定の繊維を選択的に片面に出すようにするなど
の手段や、ダブルジャージ、ダブルラッセルなどの編み
組織による手段を用いることができる。異なる繊度の糸
を用いる場合、その最大繊度が最小繊度の2倍以上であ
ると本発明の効果を十分に発揮させることができる。
発明において生じる毛細管現象は、拭き取り面から布帛
の内部もしくは逆側面に通して起こることが好ましい
が、布帛が十分に厚い場合には、毛細管現象は拭き取り
面から布帛内部まで生じることで十分となる。この場
合、実質的に3層構造となし、布帛両面を拭き取り面と
して利用できることになる。本発明におけるワイピング
クロスはより高い毛細管現象を有し、優れた水きり性を
示すが、その使用時において手しぼりなどによりあらか
じめ適度な含水率にしておくことも必要となる場合があ
る。この動作を行うにあたり、布帛全体があまりに薄い
場合、絞りづらく含水率をコントロールすることが困難
となる。したがって、ある程度以上の目付けを有するこ
とが好ましい。また、優れた毛細管現象を発揮させるた
めには、厚み方向に水分が移動できるだけの距離が必要
となる。これらの点から、布帛全体として目付けが20
0g/m2 以上、より好ましくは250g/m2 以上で
あることが望ましい。布帛が織物や編み物などフィラメ
ントで作製される場合、上記目付けを達成するために
は、フィラメントのトータルデニールは70D以上、好
ましくは100D以上が望ましく、必要に応じて合糸し
て使用される。本発明における布帛を構成する繊維は、
特に制限なく通常のものが使用できる。極細繊維として
の作製が可能な通常の合成繊維が使用できる。具体例と
しては、ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリロニト
リル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、ポリフッ化ビニリデン、ポリ
エーテル、ポリイミド、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルピロリドン、ポリスルホン、ポリフェニレンサルフ
ァイド、ポリウレタン、ポリアクリル酸、ポリアリレー
ト、ポリメタクリレート、ポリメチルメタクリレートな
どが挙げられる。極細繊維の作製の容易さからは、溶融
紡糸で得られるポリエステル、ポリアミド、ポリフェニ
レンサルファイド、ポリアリレート、ポリプロピレン、
ポリエチレンなどのポリマーが好ましい。本発明におけ
るワイピングクロスにおいては、被拭き取り物に接触す
る繊維近くに存在する水分は、速やかに毛細管現象によ
り被拭き取り物から遠ざかることが好ましい。この点か
ら、被拭き取り物に接触する繊維は非吸湿性繊維とする
ものである。ここでいう吸湿性とは、繊維内部や繊維フ
ィブリル間にまで水分を浸透させ保持する性質を指す。
吸湿性が高い繊維の具体例としては例えば綿のごとくの
ものをいい、この場合は、水分が該箇所に停滞し速やか
な移動が起こらなくなり好ましくない。非吸湿性が高い
繊維の具体例としては、ポリエステル、ポリエチレン、
ポリプロピレン、アクリロニトリル、などの合成繊維が
挙げられるが何等この限りではない。一方、被拭き取り
物に接触しない繊維、特に、拭き取りに直接関係なく、
毛細管現象により移動した水分の最終到達箇所である繊
維は、非吸湿性である必要は必ずしもはなく、保水性の
高い綿などを使用することも可能である。特に繊維長の
異なる立毛布帛を用いる場合など、移動した水分の最終
到達箇所となる基布は綿などで構成することが可能とな
りより好ましくなる。毛細管現象を高めるために、非吸
湿性繊維を含めた布帛を構成する繊維の表面に親水加工
を施すことはむしろ好ましい手段となる。ここでいう親
水性とは、もちろん吸湿性とは相異なる性質を意味して
おり、水分を吸水する、保水するとしうことではなく、
繊維と水分の表面張力を小さくし、なじみを良くすると
いうことである。本発明においてかかる親水化処理剤
は、布帛を構成する繊維の繊度を変えず、かつ布帛の風
合いを著しくは損ねない程度に付与すればよく、該処理
剤が繊維の1本1本の表面上に極薄く付与されることが
好ましい。本発明における親水化処理は公知のものが適
用できる。例えば、繊維表面に親水性のポリマー樹脂を
浸漬処理したり、親水性のモノマーを繊維表面に蒸熱処
理などにより重合固着させる方法が挙げられる。処理剤
としては、アクリル酸系、メタアクリル酸系、ポリエチ
レングリコール系、スルホン化ポリエステル系、メラミ
ン系樹脂、アクリル酸誘導体4級アンモニウム塩ポリマ
ー、特公昭53−47437号公報に記載の水溶性ポリ
アルキレングリコール、テレフタル酸およびエチレング
リコールをブロック共重合したものなどが使用可能であ
るが何等この限りではない。ポリエチレンテレフタレー
トに対しては、稀薄なアルカリ処理を施すことでも達成
できる。さらにはまた、プラズマ加工など物理的手段を
用いてもよい。
【発明の効果】主として1d以下の極細繊維よりなる目
付けが200g/m2 以上の織物または編物からなる
帛であり、該布帛は、その最大繊度が最小繊度の2倍以
上である少なくとも2種以上の異なる単糸繊度の極細繊
維より構成されているとともに、少なくとも被拭き取り
物に接触する面の繊維が非吸湿性繊維であり、かつ該非
吸湿性繊維の繊度を布帛内部もしくは逆側の面を構成す
る繊維に比べて相対的に高くしているために、厚み方向
に空隙体積が変化している布帛を用いることにより、高
い拭きとり性能は保った上、かつ拭き跡に水滴が残らな
いワイピングクロスが提供される。
【実施例】実施例1 両面丸編機(22G)を用い、図1に示すごとくの、一
方面を形成しつつ他面とのタックニットにより連結をな
す実施態様構造を製編するにあたり、糸1と糸2の使用
糸を以下のごとく異なるものを使用した。 糸1:島成分が、ポリエチレンテレフタレート、海成分
がポリスチレンの海島型複合繊維(島数70、島対海比
率=90:10)よりなる60デニール、9フィラメン
トのマルチフィラメントを2本合糸したトータルデニー
ルが120デニールの糸 糸2:島成分が、ポリエチレンテレフタレート、海成分
がポリスチレンの海島型複合繊維(島数18、島対海比
率=90:10)よりなる70デニール、16フィラメ
ントのマルチフィラメントを2本合糸したトータルデニ
ールが140デニールの糸 得られた編地を、トリクロルエチレン中に浸漬し、マン
グルニップの操作を繰り返して海成分を除去し、乾燥し
た。得られた編み地の目付けは、280g/m2 であ
り、片面は主として単糸繊度0.09dのポリエチレン
テレフタレートの極細繊維からなり、他面は、0.22
dのポリエチレンテレフタレートの極細繊維からなるも
のであった。この編み地を、前者の0.09dの極細繊
維よりなる面側と、後者の0.22dの極細繊維よりな
る面側のそれぞれにおいて、走査形電子顕微鏡を用いて
布帛断面写真を撮影し、繊維間の空隙体積の相違状態を
確認したところ、後者の0.22dの極細繊維よりなる
面側における空隙体積が、前者の0.09dの極細繊維
よりなる面側におけるそれよりも明瞭に大きい(6〜9
倍程度)ものであった。該編地を用いて、表面が滑らか
に加工してある樹脂性のテーブルを水拭きしたところ、
汚れはきれいに除去されるとともに、拭き跡には水滴な
ど全く残ってなかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1において、本発明のワイピン
グクロスを構成せしめた編み組織図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−314546(JP,A) 特開 平2−68346(JP,A) 特開 平1−314545(JP,A) 特開 平2−6648(JP,A) 特公 昭62−29548(JP,B2) 特公 昭59−51609(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 13/00 - 13/62

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主として1d以下の極細繊維よりなる目付
    けが200g/m2以上の織物または編物からなる布帛
    であり、該布帛は、その最大繊度が最小繊度の2倍以上
    である少なくとも2種以上の異なる単糸繊度の極細繊維
    より構成されているとともに、少なくとも被拭き取り物
    に接触する面の繊維が非吸湿性繊維であり、かつ該非吸
    湿性繊維の繊度を布帛内部もしくは逆側の面を構成する
    繊維に比べて相対的に高くしているために、厚み方向に
    空隙体積が変化していることを特徴とするワイピングク
    ロス。
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