JP3033081B2 - コンソ−ル接続方式 - Google Patents
コンソ−ル接続方式Info
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- JP3033081B2 JP3033081B2 JP4153047A JP15304792A JP3033081B2 JP 3033081 B2 JP3033081 B2 JP 3033081B2 JP 4153047 A JP4153047 A JP 4153047A JP 15304792 A JP15304792 A JP 15304792A JP 3033081 B2 JP3033081 B2 JP 3033081B2
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- Japan
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- central processing
- processing unit
- console
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1415—Saving, restoring, recovering or retrying at system level
- G06F11/1443—Transmit or communication errors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はコンソールを有する情報
処理装置に関し、特にオペレータコンソールの高信頼度
接続方式に関する。
処理装置に関し、特にオペレータコンソールの高信頼度
接続方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のコンソール接続方式は、２つのチ
ャネル（インタフェース）を使い主コンソール、補助コ
ンソールの関係で接続してあり、両コンソールとも予め
同時に立上げてあり、ＯＳ（中央処理装置）は主コンソ
ールと補助コンソールの２つのコンソールを同時に制御
する方式となっていた。
ャネル（インタフェース）を使い主コンソール、補助コ
ンソールの関係で接続してあり、両コンソールとも予め
同時に立上げてあり、ＯＳ（中央処理装置）は主コンソ
ールと補助コンソールの２つのコンソールを同時に制御
する方式となっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来のコンソール
接続方式では、信頼度を確保する為に２つのチャネル
（インタフェース）を使い、主コンソール、補助コンソ
ールの関係で２つのコンソールを接続してあり、ＯＳ
（中央処理装置）は主コンソールと補助コンソールの２
つのコンソールを同時に制御する方式となっているた
め、ＯＳ（中央処理装置）にかかる負荷が大きくなり、
又、常時補助コンソールが動作しているので、運用コス
トもかかるという問題があった。
接続方式では、信頼度を確保する為に２つのチャネル
（インタフェース）を使い、主コンソール、補助コンソ
ールの関係で２つのコンソールを接続してあり、ＯＳ
（中央処理装置）は主コンソールと補助コンソールの２
つのコンソールを同時に制御する方式となっているた
め、ＯＳ（中央処理装置）にかかる負荷が大きくなり、
又、常時補助コンソールが動作しているので、運用コス
トもかかるという問題があった。
【０００４】また、主コンソールの退避用として、１つ
の補助コンソールを専有すると、遠隔地等に設置する増
設用としての目的の補助コンソールがチャネルの制限で
接続出来ないという問題があった。
の補助コンソールを専有すると、遠隔地等に設置する増
設用としての目的の補助コンソールがチャネルの制限で
接続出来ないという問題があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のコンソール接続
方式は、指令を送出し、コンソールから事象報告を受信
する送受信手段と、コンソールまでのインタフェースに
リセットがかかると当該インタフェースを初期化し、再
度指令を送出する再接続手段を含む中央処理装置と、他
方のコンソールの障害を検出する手段と、他方のコンソ
ールが障害時に情報を引き継ぐ手段と、他方から情報を
引き継いだ後、前記中央処理装置へ接続要求する手段
と、到来する指令を実行し、事象報告を返す手段を含む
２つのコンソールと、前記中央処理装置と、前記２つの
コンソールとの間の経路に位置し、当該２つのコンソー
ルを交互に切換えて、当該中央処理装置と接続するイン
タフェース接続手段とを備えている。
方式は、指令を送出し、コンソールから事象報告を受信
する送受信手段と、コンソールまでのインタフェースに
リセットがかかると当該インタフェースを初期化し、再
度指令を送出する再接続手段を含む中央処理装置と、他
方のコンソールの障害を検出する手段と、他方のコンソ
ールが障害時に情報を引き継ぐ手段と、他方から情報を
引き継いだ後、前記中央処理装置へ接続要求する手段
と、到来する指令を実行し、事象報告を返す手段を含む
２つのコンソールと、前記中央処理装置と、前記２つの
コンソールとの間の経路に位置し、当該２つのコンソー
ルを交互に切換えて、当該中央処理装置と接続するイン
タフェース接続手段とを備えている。
【０００６】ここで、上記インタフェース接続手段は、
前記中央処理装置と接続し、当該中央処理装置の送出す
る指令を受信し、又、前記コンソールからの事象報告を
当該中央処理装置へ送出する上位インタフェース手段
と、前記２つのコンソールと接続し、前記中央処理装置
からの指令を送出し、かつ、当該コンソールからの事象
報告を当該中央処理装置へ送出する２つの下位インタフ
ェース手段と、前記コンソールからの接続要求により、
前記下位インタフェース手段を切換え、前記上位インタ
フェース手段へリセット要求をし、再接続を行う切換手
段を含むことが望ましい。
前記中央処理装置と接続し、当該中央処理装置の送出す
る指令を受信し、又、前記コンソールからの事象報告を
当該中央処理装置へ送出する上位インタフェース手段
と、前記２つのコンソールと接続し、前記中央処理装置
からの指令を送出し、かつ、当該コンソールからの事象
報告を当該中央処理装置へ送出する２つの下位インタフ
ェース手段と、前記コンソールからの接続要求により、
前記下位インタフェース手段を切換え、前記上位インタ
フェース手段へリセット要求をし、再接続を行う切換手
段を含むことが望ましい。
【０００７】また、上記インタフェース接続手段は、前
記中央処理手段から前記コンソールへの指令で計時を開
始し、当該コンソールから当該中央処理装置への事象報
告でリセットし、当該事象報告がない場合、一定時刻後
タイムアウトを発生する計時手段を含むことが望まし
い。
記中央処理手段から前記コンソールへの指令で計時を開
始し、当該コンソールから当該中央処理装置への事象報
告でリセットし、当該事象報告がない場合、一定時刻後
タイムアウトを発生する計時手段を含むことが望まし
い。
【０００８】
【実施例】次に本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００９】図１は本発明の一実施例を総合的に示した
装置構成図である。同図において、中央処理装置１は、
指令２を送出し、コンソール１６，１７からの事象報告
を受信する送受信手段３と、インタフェース４にリセッ
ト５がかかるとインタフェース４を初期化し、再度指令
２を送出する再接続手段６を有す。
装置構成図である。同図において、中央処理装置１は、
指令２を送出し、コンソール１６，１７からの事象報告
を受信する送受信手段３と、インタフェース４にリセッ
ト５がかかるとインタフェース４を初期化し、再度指令
２を送出する再接続手段６を有す。
【００１０】インタフェース接続手段７は、中央処理装
置１とコンソール１６，１７との間の経路に位置し、２
つのコンソール１６，１７を交互に切換えて中央処理装
置１と接続する為、中央処理装置１の送出する指令２を
受信し、又、コンソール１６，１７からの事象報告を中
央処理装置１へ送出する上位インタフェース手段８と、
中央処理装置１からコンソール１６，１７への指令２を
上位インタフェース手段８から受取った時点で計時を始
め、コンソールから中央処理装置１への事象報告を受取
った時点でリセットし、又、一定時刻が経っても当該事
象報告を受取らなかった場合リセットしタイムアウト信
号９を切換手段へ送る計時手段１０と、下位インタフェ
ース手段からコンソールからの接続要求１１を受取るか
又は、計時手段１０からのタイムアウト信号９を受取る
ことにより２つある下位インタフェース手段を切換え、
上位インタフェース手段８へリセット要求１２をし、再
接続を行う切換え手段１３と、コンソールと接続し、中
央処理装置１からの指令２を計時手段１０を経由して送
出し、又、コンソールからの事象報告を中央処理装置１
へ計時手段１０を経由して送出する２つの下位インタフ
ェース手段１４，１５を有す。
置１とコンソール１６，１７との間の経路に位置し、２
つのコンソール１６，１７を交互に切換えて中央処理装
置１と接続する為、中央処理装置１の送出する指令２を
受信し、又、コンソール１６，１７からの事象報告を中
央処理装置１へ送出する上位インタフェース手段８と、
中央処理装置１からコンソール１６，１７への指令２を
上位インタフェース手段８から受取った時点で計時を始
め、コンソールから中央処理装置１への事象報告を受取
った時点でリセットし、又、一定時刻が経っても当該事
象報告を受取らなかった場合リセットしタイムアウト信
号９を切換手段へ送る計時手段１０と、下位インタフェ
ース手段からコンソールからの接続要求１１を受取るか
又は、計時手段１０からのタイムアウト信号９を受取る
ことにより２つある下位インタフェース手段を切換え、
上位インタフェース手段８へリセット要求１２をし、再
接続を行う切換え手段１３と、コンソールと接続し、中
央処理装置１からの指令２を計時手段１０を経由して送
出し、又、コンソールからの事象報告を中央処理装置１
へ計時手段１０を経由して送出する２つの下位インタフ
ェース手段１４，１５を有す。
【００１１】コンソール１６は、他方のコンソール１７
の障害を検出する障害検出手段１８と、他方のコンソー
ル１７が障害時に情報１９を引継ぐ情報引継ぎ手段２０
と、情報１９を引き継いだ後中央処理装置１へ送受信手
段を経由し、接続要求をする接続要求手段２１と、到来
する指令２を実行し、事象報告２２を返す送受信手段２
３を有す。
の障害を検出する障害検出手段１８と、他方のコンソー
ル１７が障害時に情報１９を引継ぐ情報引継ぎ手段２０
と、情報１９を引き継いだ後中央処理装置１へ送受信手
段を経由し、接続要求をする接続要求手段２１と、到来
する指令２を実行し、事象報告２２を返す送受信手段２
３を有す。
【００１２】コンソール１７はコンソール１６と全く同
一の手段を有す。図１では、コンソール１６に情報１９
を、コンソール１７に障害検出手段１８、情報引継ぎ手
段２０及び接続要求手段２１を省略してある。
一の手段を有す。図１では、コンソール１６に情報１９
を、コンソール１７に障害検出手段１８、情報引継ぎ手
段２０及び接続要求手段２１を省略してある。
【００１３】次に動作に沿って説明する。
【００１４】中央処理装置１が指令２を発し、送受信手
段３からインタフェース接続手段７の上位インタフェー
ス手段８へ指令２を送る。
段３からインタフェース接続手段７の上位インタフェー
ス手段８へ指令２を送る。
【００１５】上位インタフェース手段８は指令２を計時
手段１０へ送る。
手段１０へ送る。
【００１６】計時手段１０は指令２を受けると、内部の
タイマ２４をセットし計時を開始し、指令２を切換手段
１３へ送る。
タイマ２４をセットし計時を開始し、指令２を切換手段
１３へ送る。
【００１７】切換手段１３は指令２を受取るといま接続
している側の下位インタフェース手段へ指令２を送る。
している側の下位インタフェース手段へ指令２を送る。
【００１８】いま接続している側は下位インタフェース
手段１４とすると、下位インタフェース手段１４は、切
換手段１３から受取った指令２をコンソール１７の送受
信手段２３へ送出する。
手段１４とすると、下位インタフェース手段１４は、切
換手段１３から受取った指令２をコンソール１７の送受
信手段２３へ送出する。
【００１９】コンソール１７は、指令２を受取ると事象
報告２２を送受信手段２３を経由してインタフェース接
続手段７の下位インタフェース手段１４へ送出する。
報告２２を送受信手段２３を経由してインタフェース接
続手段７の下位インタフェース手段１４へ送出する。
【００２０】下位インタフェース手段１４は事象報告２
２を受取ると切換手段１３を経由し、計時手段１０へ送
る。
２を受取ると切換手段１３を経由し、計時手段１０へ送
る。
【００２１】計時手段１０は事象報告２２を受取ると前
回セットしたタイマ２４をリセットし、事象報告２２を
上位インタフェース手段８を経由し、中央処理装置１へ
送る。
回セットしたタイマ２４をリセットし、事象報告２２を
上位インタフェース手段８を経由し、中央処理装置１へ
送る。
【００２２】コンソール１７がインタフェース接続手段
７から指令２を受取った後、障害が発生し、事象報告２
２を送れなくなり、コンソール１７の送受信手段２３が
障害発生信号２５を発すると、コンソール１６の障害検
出手段１８がその障害発生信号２５を検出し、コンソー
ル１６の情報引継ぎ手段２０へ情報引継ぎを要求する。
７から指令２を受取った後、障害が発生し、事象報告２
２を送れなくなり、コンソール１７の送受信手段２３が
障害発生信号２５を発すると、コンソール１６の障害検
出手段１８がその障害発生信号２５を検出し、コンソー
ル１６の情報引継ぎ手段２０へ情報引継ぎを要求する。
【００２３】その要求を受けると情報引継ぎ手段２０は
コンソール１７の情報１９を引き取り、コンソール１６
の接続要求手段２１へ接続要求をする。
コンソール１７の情報１９を引き取り、コンソール１６
の接続要求手段２１へ接続要求をする。
【００２４】その要求を受けた接続要求手段２１はコン
ソール１６の送受信手段２３を経由しインタフェース接
続手段７の下位インタフェース手段１５へ接続要求２６
を送る。
ソール１６の送受信手段２３を経由しインタフェース接
続手段７の下位インタフェース手段１５へ接続要求２６
を送る。
【００２５】接続要求２６を受取った下位インタフェー
ス手段１５は、切換手段１３へ接続要求１１を送る。
ス手段１５は、切換手段１３へ接続要求１１を送る。
【００２６】接続要求１１を受取った切換手段１３は計
時手段１０との接続を下位インタフェース手段１４から
下位インタフェース手段１５へ切換え、さらに上位イン
タフェース手段８へリセット要求１２を送る。
時手段１０との接続を下位インタフェース手段１４から
下位インタフェース手段１５へ切換え、さらに上位イン
タフェース手段８へリセット要求１２を送る。
【００２７】リセット要求１２を受取った上位インタフ
ェース手段８は、中央処理装置１の再接続手段６へリセ
ット５を送出する。
ェース手段８は、中央処理装置１の再接続手段６へリセ
ット５を送出する。
【００２８】リセット５を受取った再接続手段６は、送
受信手段３へインタフェース４のクリア及び指令２の再
送を要求する。
受信手段３へインタフェース４のクリア及び指令２の再
送を要求する。
【００２９】その要求を受取った送受信手段３はインタ
フェース４をクリアした後、指令２をインタフェース接
続手段７の上位インタフェース手段８へ送出する。
フェース４をクリアした後、指令２をインタフェース接
続手段７の上位インタフェース手段８へ送出する。
【００３０】以後前記同様に、指令２を計時手段１０、
切換手段１３、下位インタフェース手段１５を経由し
て、コンソール１６の送受信手段２３へ送出する。
切換手段１３、下位インタフェース手段１５を経由し
て、コンソール１６の送受信手段２３へ送出する。
【００３１】指令２を受取ったコンソール１６は、事象
報告２２を前記同様にインタフェース接続手段７を経由
し中央処理装置１へ送る。
報告２２を前記同様にインタフェース接続手段７を経由
し中央処理装置１へ送る。
【００３２】また、前記の中央処理装置１がインタフェ
ース接続手段７の下位インタフェース手段１４を経由し
てコンソール１７へ指令２を送った後、障害が発生し、
事象報告２２を送れなくなり、かつ、コンソール１７の
送受信手段２３が障害発生信号２５を送れない場合、一
定時間たつと計時手段１０のタイマ２４がタイムアウト
状態になり、タイムアウト信号９を切換手段１３へ送
る。
ース接続手段７の下位インタフェース手段１４を経由し
てコンソール１７へ指令２を送った後、障害が発生し、
事象報告２２を送れなくなり、かつ、コンソール１７の
送受信手段２３が障害発生信号２５を送れない場合、一
定時間たつと計時手段１０のタイマ２４がタイムアウト
状態になり、タイムアウト信号９を切換手段１３へ送
る。
【００３３】タイムアウト信号９を受取った切換手段１
３は、計時手段１０との接続を下位インタフェース手段
１４から下位インタフェース手段１５へ切換え、さらに
上位インタフェース手段８へリセット要求１２を送る。
３は、計時手段１０との接続を下位インタフェース手段
１４から下位インタフェース手段１５へ切換え、さらに
上位インタフェース手段８へリセット要求１２を送る。
【００３４】以後切換手段１３が接続要求１１を受取っ
たときと同様にリセット要求１２を受取った上位インタ
フェース手段８は中央処理装置１へリセット５を送出
し、中央処理装置１からインタフェース４のクリア及び
指令２を再送させ、その指令２を上位インタフェース手
段８、計時手段１０、切換手段１３、下位インタフェー
ス手段１５を経由してコンソール１６の送受信手段２３
へ送出する。
たときと同様にリセット要求１２を受取った上位インタ
フェース手段８は中央処理装置１へリセット５を送出
し、中央処理装置１からインタフェース４のクリア及び
指令２を再送させ、その指令２を上位インタフェース手
段８、計時手段１０、切換手段１３、下位インタフェー
ス手段１５を経由してコンソール１６の送受信手段２３
へ送出する。
【００３５】指令２を受取ったコンソール１６は、情報
引継ぎ手段２０により、コンソール１７の情報１９を引
継ぎ、その後、コンソール１６の事象報告２２を前記同
様にインタフェース接続手段７を経由し中央処理装置１
へ送る。
引継ぎ手段２０により、コンソール１７の情報１９を引
継ぎ、その後、コンソール１６の事象報告２２を前記同
様にインタフェース接続手段７を経由し中央処理装置１
へ送る。
【００３６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は中央処理
装置とコンソールとの間に切換手段を持つインタフェー
ス接続手段を設けることにより、従来の中央処理装置に
チャネル（インタフェース）を増設することなく２重化
したコンソールを接続出来るので、チャネルの削減でＯ
Ｓ（中央処理装置）の負荷を減少出来、又、他方のコン
ソールは必ず退避状態なので運用コストも最小限に抑え
ることが出来るという効果を有する。
装置とコンソールとの間に切換手段を持つインタフェー
ス接続手段を設けることにより、従来の中央処理装置に
チャネル（インタフェース）を増設することなく２重化
したコンソールを接続出来るので、チャネルの削減でＯ
Ｓ（中央処理装置）の負荷を減少出来、又、他方のコン
ソールは必ず退避状態なので運用コストも最小限に抑え
ることが出来るという効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を総合的に示したシステム構
成図である。
成図である。
１ 中央処理装置 ２ 指令 ３ 送受信手段 ４ インタフェース ５ リセット ６ 再接続手段 ７ インタフェース接続手段 ８ 上位インタフェース手段 ９ タイムアウト信号 １０ 計時手段 １１ 接続要求 １２ リセット要求 １３ 切換手段 １４ 下位インタフェース手段 １５ 下位インタフェース手段 １６ コンソール １７ コンソール １８ 障害検出手段 １９ 情報 ２０ 情報引継ぎ手段 ２１ 接続要求手段 ２２ 事象報告 ２３ 送受信手段 ２４ タイマ ２５ 障害発生信号 ２６ 接続要求
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G06F 9/00
Claims (3)
- 【請求項１】 中央処理装置と、２つのコンソールと、
インタフェース接続手段を備え、 前記中央処理装置は、指令を送出し、前記コンソールか
ら事象報告を受信する送受信手段と、前記コンソールま
でのインタフェースにリセットがかかると該インタフェ
ースを初期化し、再度指令を送出する再接続手段とを備
え、 前記２つのコンソールの各々は、他方のコンソールの障
害を検出する手段と、前記他方のコンソールの障害時に
情報を引き継ぐ手段と、他方から情報を引き継いだ後、
前記中央処理装置へ接続要求する手段と、到来する指令
を実行し、事象報告を返す手段とを備え、 前記インタフェース接続手段は、前記中央処理装置と、
前記２つのコンソールとの間の経路に位置し、該２つの
コンソールを交互に切換えて該中央処理装置と接続する
インタフェース接続手段とを備えることを特徴とするコ
ンソール接続方式。 - 【請求項２】 前記インタフェース接続手段は、前記中
央処理装置と接続し、該中央処理装置の送出する指令を
受信し、かつ、前記コンソールからの事象報告を該中央
処理装置へ送出する上位インタフェース手段と、 前記２つのコンソールと接続し、前記中央処理装置から
の指令を送出し、かつ、該コンソールからの事象報告を
該中央処理装置へ送出する２つの下位インタフェース手
段と、 前記コンソールからの接続要求により、前記下位インタ
フェース手段を切換え、前記上位インタフェース手段へ
リセット要求をし、再接続を行う切換手段を含むことを
特徴とする請求項１に記載のコンソール接続方式。 - 【請求項３】 前記インタフェース接続手段は、前記中
央処理装置と接続し、該中央処理装置の送出する指令を
受信し、かつ、前記コンソールからの事象報告を該中央
処理装置へ送出する上位インタフェース手段と、 前記２つのコンソールと接続し、前記中央処理装置から
の指令を送出し、かつ、該コンソールからの事象報告を
該中央処理装置へ送出する２つの下位インタフェース手
段と、 前記中央処理手段から前記コンソールへの指令で計時を
開始し、該コンソールから該中央処理装置への事象報告
でリセットし、該事象報告が無い場合、一定時刻後にタ
イムアウトを発生する計時手段と、前記計時手段からの
タイムアウトにより、前記下位インタフェース手段を切
換え、前記上位インタフェース手段へリセット要求を
し、再接続を行う切換手段を含むことを特徴とする請求
項１に記載のコンソール接続方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4153047A JP3033081B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | コンソ−ル接続方式 |
| US08/064,585 US5467467A (en) | 1992-05-21 | 1993-05-21 | High reliability console connecting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4153047A JP3033081B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | コンソ−ル接続方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05324278A JPH05324278A (ja) | 1993-12-07 |
| JP3033081B2 true JP3033081B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=15553817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4153047A Expired - Fee Related JP3033081B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | コンソ−ル接続方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5467467A (ja) |
| JP (1) | JP3033081B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5574858A (en) * | 1995-08-11 | 1996-11-12 | Dell U.S.A., L.P. | Method and apparatus for, upon receipt of data from a mouse, requiring the remainder of data needed to constitute a packet to be received within one second |
| US6154787A (en) * | 1998-01-21 | 2000-11-28 | Unisys Corporation | Grouping shared resources into one or more pools and automatically re-assigning shared resources from where they are not currently needed to where they are needed |
| US6981049B2 (en) * | 2001-11-29 | 2005-12-27 | International Business Machines Corporation | System and method for processing data through a network firewall |
| US8437751B2 (en) * | 2006-04-25 | 2013-05-07 | Core Wireless Licensing S.A.R.L. | Method, apparatus and computer program product for providing confirmed over-the-air terminal configuration |
| US9381427B2 (en) | 2012-06-01 | 2016-07-05 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Generic companion-messaging between media platforms |
| US9798457B2 (en) | 2012-06-01 | 2017-10-24 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Synchronization of media interactions using context |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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