JP3032171B2 - 建築用ガスケット - Google Patents

建築用ガスケット

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JP3032171B2 JP3695697A JP3695697A JP3032171B2 JP 3032171 B2 JP3032171 B2 JP 3032171B2 JP 3695697 A JP3695697 A JP 3695697A JP 3695697 A JP3695697 A JP 3695697A JP 3032171 B2 JP3032171 B2 JP 3032171B2
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啓一 松倉
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イワキ化成株式会社
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  • Gasket Seals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は建築用ガスケット
に係り、特に取付具に取付けやすく離脱しにくい建築用
ガスケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来例えば窓枠サッシとコンクリート壁
間に建築用ガスケットを固定する場合には、壁に固定さ
れた金属や樹脂のパネルにガスケットを接着し、或いは
壁に固定した断面略C状の取付具にガスケットの基部を
押し込んだり横に引入れたりして嵌装している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように例えば接
着剤を使用して固定する場合には、接着剤を塗付してか
ら凝固.乾燥までの時間が必要で、それを待って次の工
程にかかるため工事がはかどらない難点があった。また
断面略C状の取付具にガスケットの基部を嵌装するもの
においては、人手で押し込んだり横に引入れたりする強
い労力を必要として、嵌装することが困難であり、嵌装
することが容易なものでは嵌装後にガスケットが外れや
すいという難点があった。また弾力性のあるガスケット
においては圧縮されると幅が広がるという難点があっ
た。この発明はそれらの実情に鑑みて、取付具に取付け
やすく、取付後は外れにくく、圧縮しても幅が広がらな
い建築用ガスケットを提供することを目的として開発さ
れたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は前記課題を解
決するために、次のような技術的な手段を講じた。
【0005】すなわち、主たる構成として、細長い押出
し成形体であって、断面において、主部の下部に係合部
を一体に配した構成において、前記係合部は水平なカギ
部の上に直立部が立設されて略逆T字形に形成され、前
記主部は、前記直立部の上に水平に配された基部の左端
部に短立上り片が、右端部には長立上り片がそれぞれ立
設され、前記短立上り片の上部から斜上片を右斜上向き
に立上げてその先端部は長立上り片の高さとほぼ同じ
く、かつ基部の左右中間部に位置するように設定され、
前記斜上片の上部から左短側壁が、長立上り片の上部か
ら右長側壁が、それぞれ左斜上方に向けて立ち上げら
れ、その先端部を結合した交点と、長立上り片と基部の
交点を結ぶ線Lが、基部に対して約45度に傾斜設定さ
れ、前記係合 部のカギ部と直立部の交差内角部に易曲溝
が形成されている建築用ガスケット、として構成されて
いる
【0006】前記斜上片と左短側壁の交差外部に易曲溝
が形成されている建築用ガスケット。
【0007】また細長い押出し成形体であって、断面
において、主部の下部に係合部を一体に配した構成にお
いて、前記係合部は水平なカギ部の上に直立部が立設さ
れて略逆T字形に形成され、前記主部は、前記直立部の
上に水平に配された基部の左端部に短立上り片が、右斜
上向きに立設され、基部の右端部には断面略し字形の長
立上り片が、下半部をほぼ直立とし、上部を左斜上向き
として、その先端部からの垂線Mが、基部の左端側に至
るよう位置して立設され、前記長立上り片の斜上面が加
圧されたとき、長立上り片が屈曲して短立上り片で支持
されるように構成され、前記カギ部と直立部の交差内角
部に易曲溝が形成されている建築用ガスケット、として
構成されている。
【0008】
【作用】上記のように構成されたこの発明によれば、次
のような作用を有している。
【0009】すなわち、一般のシールリップは薄い一枚
のシート状のものであるので、圧縮されると平坦になり
反発性に乏しい。この発明の主たる構成では、右長側壁
の上から加圧されると、右長側壁と左短側壁とが斜上片
と長立上り片との交差部分から下傾する。この場合、力
は斜上片の上部にかかるので、斜上片の上部が傾斜しな
がら弾発的に支持する。斜上片と左短側壁と右長側壁と
が重なるとき右長側壁上面はほぼ水平となる。それ以上
の力がかかると、短立上り片と長立上り片とで支持され
この状態でガスケットとして使用することができ
る。
【0010】加圧されている状態で、右長側壁は斜上片
と左短側壁の弾発力により弾発されているので水密性に
優れている従ってガスケットとしてのほか、右長側壁
の屈 伸により戸当りとしても適している。前記斜上片の
弾発性を強くするために肉厚を大きくしたとき、前記斜
上片と左短側壁の交差外部に易曲溝が形成されている
と、左短側壁を曲げやすい。
【0011】第3の構成では、基部の右端部に断面略し
字形の長立上り片が、下半基端部を左方にやや湾曲させ
て直立させ、その上部を左斜上向きとしているので、基
端部は前例の長立上り片と略同じ作用をする。その先端
部は長く左斜上向きに高くたちあがっているので、前記
長立上り片が加圧されたとき、強い弾発力を持ちながら
長立上り片が屈曲して、その先端部は短立上り片で支持
されるので、長立上り片の上面はほぼ水平になり、長立
上り片の基端部は太いので反発性が高く水密性が高ま
る。
【0012】ガスケットの直立部とカギ部とで略逆T字
状に構成された係合部を装着口の狭い取付具に嵌装させ
ることは困雌であるが、この発明においてはガスケット
の直立部とカギ部の交差内角部に易曲溝を形成したため
カギ部はその易曲溝部分から容易に曲リやすくなった。
そのため取付具にガスケットを嵌装させるときにはカギ
部の先端部を易曲溝部分から曲げることによって容易に
取付具に押し込み或いは横に引き入れ嵌装させることが
できる。またガスケットを引抜こうとするとカギ部が大
きな抵抗になって取付具から容易に引き出すことはでき
ない。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態例を図面を
参照して説明する。図1は第1実施形態例を示す、戸当
りに適している建築用ガスケットの正面図である。この
建築用ガスケット1は、弾性ポリマ、例えばシリコンゴ
ム系などからなるもので、押出成形により細長い長尺も
のとして製造され、適宜の長さに裁断して使用される。
建築用ガスケット1は断面において、主部材2と、主部
2の部に一体に付設された直立部3とカギ部3とから
なる係合部3とで構成されている。前記係合部3は水平
なカギ部3Bの上面中央部に直立部3Aが立設されて略
逆T字形に形成されている。前記主部2は、前記直立部
3Aの上に水平に配された基部2Aの左端部に短 立上り
片2Dが、右端部には長立上り片2Eがそれぞれ直立形
成されている。該短立上り片2Dの上部から斜上片2F
が右斜上向きに立ち上げてその先端部は長立上り片2E
の高さとほぼ同じく、かつ基部2Aの左右中間部に位置
するように設定され、前記斜上片2Fの上部から左短側
壁2Bが、長立上り片2Eの上部から右長側壁2Cが、
それぞれ左斜上方に向けて立ち上げられて、その各先端
部を結合した交点と、長立上り片2Eと基部2Aの交点
を結ぶ対角線Lが基部2Aに対して約45度に傾斜設定
されている前記係合部2の直立部3Aとカギ部3Bの
交差角部にカギ部3Bの曲りを容易にするための易曲溝
4が形成されている。
【0014】また基部2Aに対するその左右側壁2B,
2Cの屈曲内側角部に、それぞれ易曲溝4,4が形成さ
れている。また係合部3においてはカギ部3Bの一方は
角板形で、その直立部3Aとカギ部3Bの交差内角部に
易曲溝4が形成されていない。この使用方法は、取付具
5の装着口5Aにカギ部3Bの一方(角板形の方)を先
に入れて、斜面のある方を押し込むと、カギ部3Bの斜
面が装着口縁にすれて易曲溝4部分から曲がり中に嵌込
むことができ、取付具5に容易に装着させることができ
る。
【0015】図は窓サッシなどの戸当りに適した建築
用ガスケット1の正面を示す。この建築用ガスケット1
は主部2が中空でなく、基部2Aに対する左右2つの立
上り片2D,2Eで構成されている点に特徴がある。
なわち、細長い押出し成形体であって、断面において、
主部2の下部に係合部3を一体に配した構成において、
前記係合部3は水平なカギ部3Bの上に直立部3Aが立
設されて略逆T字形に形成されている。該直立部3Aの
断面は、図示するように、下部よりも上部が幅広に設定
されたテーパ面に形成されている
【0016】前記主部2は、前記係合部3の直立部3A
の上に水平に配された基部2Aの左端部に短立上り片2
Dが、右斜上向きに立設され、基部2Aの右端部には断
面略し字形の長立上り片2Eが、下半部をほぼ直立と
し、上部を左斜上向きとして、その先端部からの垂線M
が基部2Aの左端側に至るよう位置して立設されてい
。前記長立上り片2Eの斜上面が加圧されたとき、長
立上り片2Eが屈曲して短立上り片2Dで支持されるよ
うに構成されている。該短立上り片2Dは背が低く、約
60度の角度で図の右方向に傾斜しており、他方の長
立上り片2Eは背が高く、基部は基部2Aよりもやや
肉厚で図の左方向に湾曲し、先端部は基部2Aに対し
て約50度の角度で左方向に傾斜しており、長立上り片
2Eの上面に戸窓が当接したときには屈曲して背の低い
短立上り片2Dに支持される態様に構成されている。ま
た係合部3は直立部3Aの下端部が肉薄に形成され、そ
の直立部3Aとカギ部3Bの交差内角部に易曲溝4が形
成されている。係合部3と易曲溝4の作用効果は前例と
同じである。
【0017】なおこの発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、取付け位置、形状その他ガスケットの目
的に合うように適宜設計変更をすることができる。
【0018】
【発明の効果】上記のように構成されたこの発明は次の
ようなすぐれた効果を有している。
【0019】A.建築用ガスケット主部の下部に付設さ
れた直立部とカギ部とで構成される係合部において、直
立部3Aとカギ部3Bの交差内角部にカギ部3Bの曲り
を容易にするための易曲溝4が形成されているため、カ
ギ部3Bの先端部が易曲溝4部分から曲げやすくなり、
その結果装着口の狭い、断面略C状の取付具に容易に押
し込み、或いは横に引き込んで装着することが出来る効
果があると共に、装着後は取付具から外れにくいという
効果がある。
【0020】B.押出し成形で量産することができるた
め、コスト負担にならないという効果がある。
【0021】C.主部の形状がどのようなものであって
も係合部の易曲溝を適用させることができるという効果
がある。
【0022】D.第1形態例においては、右長側壁の自
由端部が左端側壁と斜上片によって弾発されているの
で、右長側壁の自由端部が基部方向に下がっても、基部
の側面より外方向へはみ出すことがない効果、水密性に
すぐれている効果がある
【0023】E.第2形態例においては、長立上り片の
基端部が太く、弾力性にすぐれ、加圧されたときに先端
部は短立上り片で支持されるので、基部の側面より外方
向へはみ出すことがない効果、水密性にすぐれている効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態例を示す建築用ガスケットの正面
図である。
【図2】第2実施形態例を示す建築用ガスケットの正面
図である。
【符号の説明】
1 建築用ガスケット 2 主部 2A 基部 2B 左短側壁 2C 右長側壁 2D 短立上り片 2E 長立上り片 2F 斜上片 3 係合部 3A 直立部 3B カギ部 4 易曲溝 5 取付具 5A 装着口 L 対角線 M 垂線

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長い押出し成形体であって、断面にお
    いて、主部の下部に係合部を一体に配した構成におい
    て、前記係合部は水平なカギ部の上に直立部が立設され
    て略逆T字形に形成され、前記主部は、前記直立部の上
    に水平に配された基部の左端部に短立上り片が、右端部
    には長立上り片がそれぞれ立設され、前記短立上り片の
    上部から斜上片を右斜上向きに立上げて、その先端部は
    長立上り片の高さとほぼ同じく、かつ基部の左右中間部
    に位置するように設定され、前記斜上片の上部から左短
    側壁が、長立上り片の上部から右長側壁が、それぞれ左
    斜上方に向けて立ち上げられ、その先端部を結合した交
    点と、長立上り片と基部の交点を結ぶ線Lが、基部に対
    して約45度に傾斜設定されていることを特徴とする建
    築用ガスケット。
  2. 【請求項2】 前記斜上片と左短側壁の交差外部に易曲
    溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載さ
    れた建築用ガスケット。
  3. 【請求項3】 細長い押出し成形体であって、断面にお
    いて、主部の下部に係合部を一体に配した構成におい
    て、前記係合部は水平なカギ部の上に直立部が立設され
    て略逆T字形に形成され、前記主部は、前記直立部の上
    に水平に配された基部の左端部に短立上り片が、右斜上
    向きに立設され、基部の右端部には断面略し字形の長立
    上り片が、下半部をほぼ直立とし、上部を左斜上向きと
    して、その先端部からの垂線Mが基部の左端側に至るよ
    う位置して立設され、前記長立上り片の斜上面が加圧さ
    れたとき、長立上り片が屈曲して短立上り片で支持され
    るように構成されていることを特徴とする建築用ガスケ
    ット。
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