JP3031708B2 - 甲殻類の尾から身を取り出す装置 - Google Patents

甲殻類の尾から身を取り出す装置

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JP3031708B2
JP3031708B2 JP3512814A JP51281491A JP3031708B2 JP 3031708 B2 JP3031708 B2 JP 3031708B2 JP 3512814 A JP3512814 A JP 3512814A JP 51281491 A JP51281491 A JP 51281491A JP 3031708 B2 JP3031708 B2 JP 3031708B2
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C29/00Processing shellfish or bivalves, e.g. oysters, lobsters; Devices therefor, e.g. claw locks, claw crushers, grading devices; Processing lines
    • A22C29/02Processing shrimps, lobsters or the like ; Methods or machines for the shelling of shellfish
    • A22C29/024Opening, shelling or peeling shellfish
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は甲殻類の尾から身を取り出する装置に関す
る。
高圧水噴射を用いて車エビ等の甲殻類の身を取り出す
方法が知られている。身の殆どが尾の腹部又は腹節と称
される部分に含まれているから、エビの頭(頭胸甲で覆
われた頭部と胸部)及び腹脚は取り除くかれて捨てられ
る。尾の殻(shell)の内側に軟らかい部分(身)があ
ることで、尾は内側にカールしようとする。作業者は、
尾の開口端、すなわち頭胸甲を切り落とした尾の切り口
端に高圧水噴射を適用して殻のケースから身(ミート)
を吹出させる。この方法は、解凍した生の(事前調理さ
れていない)尾の部分にしか使用され得ないという不便
さがあり、さらに、比較的スローであり、尾の部分の寸
法と形が取り扱いを困難にしている。
本発明の目的はこの様な不便さを取り除く新規な改良
された身の取出装置を提供することにある。
本発明によれば、甲殻類の尾の部分から身を取り出す
装置は、多数の甲殻類の尾を保持するサポートエレメン
トと、サポートエレメントに保持された多数の尾に接触
するように配置されたローラをもつ回転式圧力適用手段
とからなるもので、前記回転式圧力適用手段は、前記サ
ポートエレメントが圧力の影響を受ける位置に進出した
とき当該サポートエレメントの下側に接するよう設けた
ローラを含み、前記サポートエレメントは多数の開口部
を有すると共に、、身が取り出されるように尾を広げた
状態で、かつ尾の後端をサポートエレメントの移動方向
に合わせた向きに保持するアタッチメント手段が設けら
れており、また、前記ローラは、サポートエレメントの
下側に当該ローラが接したときにサポートエレメントの
開口部と一致するようにローラ周壁に複数の穴を備え、
前記圧力適用手段とサポートエレメントの間の相対的な
動きで尾から身を取り出するようにしたことを特徴とす
るものである。
好ましくは、圧力適用手段はローラ装置で構成され
る。一層好ましくは、ローラ装置は、尾の表側エンド近
くをまず受け取るに適したニップを形成するように作用
する少なくとも2つのローラから構成させ、下方のロー
ラは周壁に多数の穴を形成させた中空円筒にすると便利
である。
好ましくは、サポートエレメントは着脱自在のユニッ
トもしくはカートリッジ形式のものとし、圧力適用手段
によって取り出し処理する装置に、このエレメントを着
脱自在に装着する前に、多数の尾を載せうるようにす
る。
サポートエレメントは、各々のアタッチメント手段に
隣接する位置に開口部を設け、取り出された身がこの開
口部を通過して集められるのが便利である。
各アタッチメント手段は、尾を伸ばした状態にさせて
おくもので、尾の前部開口端(切り口端)部分をサポー
トエレメントに係止するスパイクと、尾の後側エレメン
ト(尾扇部)近くをサポートエレメントに係止するクリ
ップとからなる。
本発明の実施例を添付図面に関連して説明する。
図1はエビもしくはスカットロブスター等の甲殻類か
ら身を取り出す装置の側面図である。
図2は図1に示す装置の斜視図である。
図3は本発明装置の操作域の部分を示す拡大断面図で
ある。
囲4は本発明装置に甲殻類の尾を固定するアタッチメ
ント手段の拡大平面図である。
エビ(ネフロブス ノルヴェギカス)やスカットロブ
スター(ムニダ ルゴサ)等の甲殻類の尾(以下総称し
てロブスターテイル32という)から身(ミート)を取り
出す装置は、電動モータ16によって駆動されるスプロケ
ット14、14間に掛け渡した2条のエンドレスコンベヤチ
ェーン12を支えるフレーム10を有している(図1)。
コンベヤチューン12は、平坦はテーブルトップ18の両
側にそれぞれ一条ずつ走行するよう配置される(図
2)。ロブスターテイル押出し手段となるローラは、テ
ーブルトップ18の横断面より約5センチ超えるよう横に
延ばした硬いゴムのローラ20である。
第2のローラ22が、ローラ20の真下で、そこからやや
間隔を置いてローラ間にサポートエレメントとして機能
するカートリッジ26が通過できるように配置されてい
る。ローラ22は、中空円筒で形成され、円筒壁にはその
目的作用について後述するように複数の穴24を備えてい
る。
多数のロブスターテイル32のカートリッジ(サポート
エレメント)26は両側のクリップ40、40でコンベヤチェ
ーン12に掛け止められてテーブルトップ18に沿って走行
する(図2)。カートリッジ26には、一定間隔に開けた
多数の開口部30の列が、ローラ22の穴24の寸法及び横方
向間隔に対応して形成されている。
ロブスターテイル32は、カートリッジ26の開口部列間
で形成される領域の各開口部30に隣接する位置に係止さ
れる。このようにすると、カートリッジ26内の各開口部
30の列がローラ22の穴24と合うようになる。カートリッ
ジ内の各開口部30には、図3、4に示すように、ローラ
20、22間に走行するコンベヤチェーンの移動方向に対し
て上方と前方向に角度を付けられて配置されたスプリン
グステンレススチール製のスパイク34からなるロブスタ
ーテイルアタッチメント手段が備えられている。各スパ
イク34はリベット36によりカートリッジの走行方向前側
に当たる開口部30の縁部に固定される。アタッチメント
手段は、また、スパイク36よりカートリッジの走行方向
前側にあたる位置に、ロブスターテイル32の尾ひれ(尾
脚)を係止することを目的として横に延ばしたステンレ
ススチール製のスプリングクリップ38を備えている。
装置を使用する場合、200尾を超えるロブスターテイ
ル32を受け止める場所を有するカートリッジ(サポート
エレメント)26に、頭部を除去した各ロブスターテイル
の前部開口端(頭部を切り落とした尾の切り口端)をス
パイク36に係止した状態で、ロブスターテイルを載せ
る。ロブスターテイル32は、殻が下になって軟らかい身
部分をさらすように、背部分をカートリッジに密接配置
する。次いで、スプリングクリップ38によってロブスタ
ーテイルの尾ひれ(尾脚)に止めると、尾が広がった、
ロールしない状態に保持される(図4)。このようにカ
ートリッジ26にロブスターテイル32を載せたのち、カー
トリッジをクリップ40で装置のコンベヤチェーン12に係
止すると、コンベヤチェーン12の走行によりローラ20、
22で形成されたニップ間にカートリッジ26が移動する
(図3)。
各ロブスターテイルがニップ間を通過すると、ロブス
ターテイルの身は、テーブルトップ18の横断面を超える
よう横に延ばした硬いゴムのローラ20に引き込まれ、尾
にれ近くから身の開口端に向かって徐々に殻から剥がさ
れる。第3図中の点線は、カートリッジ(サポートエレ
メント)26がローラ20、22のニップ位置に移動したとき
の、カートリッジ側の開口部30とローラ22側の穴24との
相対位置関係を示している。剥がされた身は殻の最前部
でしぼられて取り出され、走行するカートリッジ26内の
関連する開口部30に入り(矢印A)、これと向かい合う
位置に回動したローラ22の穴24を通って一旦中空ローラ
22内に入ったのち、上記穴と対向する下位にある穴24を
経て下に(矢印B)落ち集積トレイ42(図1)に堆積さ
れる。この段階では、ロブスターテイルの身のほぼ75%
が取り出され、潰れた殻内に消化管が保持されて取り出
した身には混じらない。
もし望むならば、ローラの出口側に隣接して配置され
た少なくとも1つの長く延ばされたノズル28からのフラ
ットな水噴射を使って、ローラ22の穴24に身がたまるの
を防ぐこともできる。この水噴射は、ローラ間を通過す
る甲殻類の列の、走行方向の間隔と同期して断続的に行
なうことで、穴以外に付着した身をも洗う役目を果た
す。コンベヤチェーンがさらに移動すると、空になった
殻がカートリッジのローラ間を離れる。それからカート
リッジ(サポートエレメント)がコンベヤチェーンから
取り外され、殻がカートリッジから除かれ、カートリッ
ジが洗滌されて再使用される。ここで望むならば、殻
は、例えば、鳥のえさなどに使用できる。
上述した本発明の実施例に変更態様をなすことも可能
である。例えば、1メートル四方のシート型のカートリ
ッジに代えて、長さがその幅よりかなり大きな延長され
たローラ、もしくはゴムやプラスチック材料のベルトで
カートリッジを構成できる。このような例では、処理ス
テーションを通過したのちに、使ったカートリッジが受
け取りローラ上に巻き取られる。
ロブスターテイルの尾ひれ近くを係止するステンレス
スチール製のスプリングクリップは、弾性ゴムバンドの
ような別の固定式に代えてもよい。
上記の実施例では、ロブスターテイルはローラ間を通
過させているが、望むならば、ロブスターテイルを静止
した構造物にマウントし、プレスローラ(図示省略)
が、これに対応して動くよう配置してもよい。このタイ
プの配置は、魚介店や家庭など少量のロブスターテイル
やエビが処理される環境で使われるのに特に適してい
る。
本発明による装置を用いることで、集めた身に殻を残
さないで、身の自然な形や感触を保つやり方でスカット
ロブスターやエビ等の甲殻類から身を取り出すことが可
能である。
本発明の装置を使うと、従来から勧められてきた装置
に比べて、かなり高い率の生産高が達成され得ることが
解った。さらに、従来の工程に比べて、冷蔵期間を短縮
でき、かつ、この方法は尾の事前調理に充分使用でき
る。
符号の説明 10 フレーム、12 コンベヤチェーン、14 スプロケッ
ト、 16 電動モータ、18 テーブルトップ、20 ローラ、 22 中空ロール、24 穴、26 サポートエレメント(カ
ートリッジ)、 28 水噴射生成手段(ノズル)、30 開口部、 32 ロブスターテイル(尾)、34 スパイク、36 リベ
ット、 38 スプリングクリップ、40 クリップ、42 集積トレ
イ。
フロントページの続き (56)参考文献 米国特許2987759(US,A) 米国特許4121322(US,A) 英国特許2011242(GB,B) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A22C 29/02

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の甲殻類の尾(32)を保持するサポー
    トエレメント(26)と、該サポートエレメント(26)に
    保持された多数の尾(32)に接触するように配置された
    ローラ(20)をもつ回転式圧力適用手段とからなり、 前記回転式圧力適用手段は、前記サポートエレメント
    (26)が圧力の影響を受ける位置に進出したとき当該サ
    ポートエレメントの下側に接するよう設けたローラ(2
    2)を含み、 前記サポートエレメント(26)は多数の開口部(30)を
    有すると共に、、身が取り出されるように尾を広げた状
    態で、かつ尾の後端をサポートエレメント(26)の移動
    方向に合わせた向きに保持するアタッチメント手段(3
    6、38)が設けられており、 前記ローラ(22)は、サポートエレメント(26)の下側
    に当該ローラが接したときにサポートエレメントの開口
    部(30)と一致するようにローラ周壁に複数の穴(24)
    を備え、前記圧力適用手段(20、22)とサポートエレメ
    ント(26)の間の相対的な動きで尾から身を取り出すよ
    うにしたことを特徴とする甲殻類の尾から身を取り出す
    装置。
  2. 【請求項2】圧力適用手段がローラ装置であって、前記
    ローラ(22)と、サポートエレメント(26)を挟んでロ
    ーラ(22)と共働して尾(32)の後端を初めに受けるた
    めのニップを形成するローラ(20)とで構成されている
    請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】前記ローラ(20、22)は、一方の上に他方
    が配置され、下方のローラ(22)が中空で、ローラ周壁
    に形成した穴(2)が当該ローラ(22)の内部に連通し
    ている請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】サポートエレメント(26)は、多数の尾
    (32)が所定位置に着脱自在に載置できるカートリッジ
    または積載可能なユニット形式で、多数の尾を載置また
    は積載した状態で圧力適用手段(20、22)による身取り
    出し作用を受けるようにした請求項1〜3の何れかの項
    に記載の装置。
  5. 【請求項5】サポートエレメントの各開口部(30)は共
    働するアタッチメント手段(38)と隣接して設けられて
    いる請求項1〜4の何れかの項に記載の装置。
  6. 【請求項6】複数のサポートエレメント(26)が圧力適
    用手段に向かって移動し、かつ、順次圧力適用手段を通
    過するようコンベヤ手段(12)上に取付けられている請
    求項1〜5の何れかの項に記載の装置。
  7. 【請求項7】各尾のアタッチメント手段(34、38)が尾
    の前側開口部を係合するためのサポートエレメント上の
    スパイク(34)と、尾を広げられた状態に保持するため
    に尾の後側を係合するためのクリップ(38)とを含む請
    求項1〜6の何れかの項に記載の装置。
  8. 【請求項8】圧力適用手段によって取出した身の残留微
    片が混入した開口部を洗滌するための水噴射生成手段
    (28)を、さらに備えたことを特徴とする請求項3に記
    載の装置。
  9. 【請求項9】前記噴射生成手段が少なくとも1つの長く
    延ばされたノズル(28)からなる請求項8に記載の装
    置。
JP3512814A 1990-11-06 1991-07-17 甲殻類の尾から身を取り出す装置 Expired - Lifetime JP3031708B2 (ja)

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GB909024057A GB9024057D0 (en) 1990-11-06 1990-11-06 Apparatus for the extraction of meat from the tails of crustacea
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JPH06504184A JPH06504184A (ja) 1994-05-19
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AT (1) ATE132698T1 (ja)
CA (1) CA2094925C (ja)
DE (1) DE69116376T2 (ja)
DK (1) DK0556181T3 (ja)
ES (1) ES2082981T3 (ja)
GB (1) GB9024057D0 (ja)
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