JP3029836U - 防護柵の横桟取付け用金具 - Google Patents
防護柵の横桟取付け用金具Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 横桟を円形支柱へくの字状に屈曲させて安定
して取付け得る他、円形支柱への水平状態での取付けは
元より上下方向にくの字状に屈曲させての取付けも容易
な防護柵の横桟取付け用金具を提供する。 【解決手段】 中心にボルト挿通用穴6を有するドーナ
ッツ状円板からなり、一面7が円形支柱2の側面に添う
凹円弧状面に他面8が凹円弧状面と直角に交差する方向
の凸円弧状面に形成されると共に凸円弧状面に上下方向
の凸筋9と左右の突起部10を有する補助部材4と、一端
が補助部材4の凸円弧状面に添う閉塞凹円弧状面に形成
されると共に閉塞凹円弧状面の中心に貫通するボルト挿
通用長穴14が形成され、且つ閉塞凹円弧状面に、補助部
材4の凸円弧状面の凸筋9と突起部10にそれぞれ嵌合す
る凹筋15と穴16およびこの穴16の上下の長穴16A, 16Bが
形成されてなる管材5とで構成されてなる。
して取付け得る他、円形支柱への水平状態での取付けは
元より上下方向にくの字状に屈曲させての取付けも容易
な防護柵の横桟取付け用金具を提供する。 【解決手段】 中心にボルト挿通用穴6を有するドーナ
ッツ状円板からなり、一面7が円形支柱2の側面に添う
凹円弧状面に他面8が凹円弧状面と直角に交差する方向
の凸円弧状面に形成されると共に凸円弧状面に上下方向
の凸筋9と左右の突起部10を有する補助部材4と、一端
が補助部材4の凸円弧状面に添う閉塞凹円弧状面に形成
されると共に閉塞凹円弧状面の中心に貫通するボルト挿
通用長穴14が形成され、且つ閉塞凹円弧状面に、補助部
材4の凸円弧状面の凸筋9と突起部10にそれぞれ嵌合す
る凹筋15と穴16およびこの穴16の上下の長穴16A, 16Bが
形成されてなる管材5とで構成されてなる。
Description
【0001】
本考案は、道路等に設置される防護柵の横桟取付け用金具に関し、詳細には、 適宜間隔をおいて建植された複数本の円形支柱間に横桟が取付けられてなる防護 柵の、横桟を円形支柱に取付けるための金具に関するものである。
【0002】
従来、道路等に設置される防護柵には、例えば実開昭60−148321号公報に示さ れるような支柱の前部にブラケットを介して横桟を取付けた形式や、実開昭58− 76622号公報, 実公昭59−5056号公報,実開昭62−196223号公報に示されるよう な円形支柱間にブラケットを介して横桟を取付けた形式のもの等、種々の形式の ものが知られている。
【0003】 ところで、本考案者等は、従来より、後者の円形支柱間にブラケットを介して 横桟を取付けた形式の、それも実開昭62−196223号公報に示されるような、円形 支柱に横桟を上下および/または左右にくの字状に屈曲状態で取付け得る形式の 防護柵に係わるブラケット(横桟取付け用金具)の開発を行ってきた。
【0004】 そして、先に、円形支柱間に横桟を取付けてなる防護柵を道路等のカーブ部分 や坂道などへ容易に適用し得るとともに、横桟を円形支柱へくの字状に屈曲させ て安定して取付け得る他、円形支柱への水平状態での取付けが容易な防護柵の横 桟取付け用金具を考案し、実開平 5− 96115号公報に提案した。
【0005】 上記提案した防護柵の横桟取付け用金具は、適宜間隔をおいて建植された複数 本の円形支柱間に横桟を取付けてなる防護柵の、横桟を円形支柱に取付けるため の金具であって、中心にボルト挿通用穴を有するドーナッツ状の円板からなり、 その一面が円形支柱の側面に添う凹円弧状面に形成され、他面が前記凹円弧状面 と直角に交差する方向の凸円弧状面に形成されるとともに、この凸円弧状面に、 上下方向の凸筋と左右端部の少なくともいづれか一方に突起部とが形成されてな る補助部材と、一端が前記補助部材の凸円弧状面に添う閉塞凹円弧状面に形成さ れるとともに、この閉塞凹円弧状面の中心に内外に貫通する左右方向のボルト挿 通用長穴が形成され、且つ閉塞凹円弧状面に、前記補助部材の凸円弧状面に形成 されている凸筋と突起部にそれぞれ嵌合する凹筋と穴が形成されてなる管材とで 構成されてなるものである。
【0006】
ところで、上記構成の防護柵の横桟取付け用金具によれば、適宜間隔をおいて 建植された複数本の円形支柱間に横桟を取付けてなる防護柵を、道路等の平坦な 部分へ取付ける場合は、補助部材の突起部を管材の穴に嵌合させることで容易に 且つ安定して横桟を円形支柱へ水平に取付けることができ、また坂道などへ取付 ける場合は、補助部材の突起部を折り取ることで横桟を円形支柱に上下方向にく の字状に屈曲させて、しかも安定して取付けることができ、極めて使い勝手の良 い防護柵の横桟取付け用金具ではあるが、補助部材の突起部(具体的にはピン) を折り取る場合に難点がある。すなわち、折り取る又は切除するにはペンチなど の工具を必要とする上に、材質がアルミなどの金属又はFRPなどの樹脂等では 円滑な折り取り又は切除が難しく、根元から折れなかったり切り取れなかったり してヤスリ掛けなどの仕上げが必要となる場合がある。また、突起部を一度折り 取ったり切除したものでは、その後に水平位置での取付けをしようとする場合に 位置合わせがしにくくなる。
【0007】 本考案は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、円形支柱 間に横桟を取付けてなる防護柵を道路等のカーブ部分や坂道などへ容易に適用し 得るとともに、横桟を円形支柱へくの字状に屈曲させて安定して取付け得る他、 円形支柱への水平状態での取付けは元より上下方向にくの字状に屈曲させての取 付けも容易な防護柵の横桟取付け用金具を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、本考案に係わる防護柵の横桟取付け用金具は、適 宜間隔をおいて建植された複数本の円形支柱間に横桟を取付けてなる防護柵の、 横桟を円形支柱に取付けるための金具であって、中心にボルト挿通用穴を有する ドーナッツ状の円板からなり、その一面が円形支柱の側面に添う凹円弧状面に形 成され、他面が前記凹円弧状面と直角に交差する方向の凸円弧状面に形成される とともに、この凸円弧状面に、上下方向の凸筋と左右端部の少なくともいづれか 一方に突起部とが形成されてなる補助部材と、一端が前記補助部材の凸円弧状面 に添う閉塞凹円弧状面に形成されるとともに、この閉塞凹円弧状面の中心に内外 に貫通する左右方向のボルト挿通用長穴が形成され、且つ閉塞凹円弧状面に、前 記補助部材の凸円弧状面に形成されている凸筋と突起部にそれぞれ嵌合する凹筋 と穴が形成されてなる管材とで構成された防護柵の横桟取付け用金具において、 前記補助部材の凸円弧状面に形成されている突起部の嵌合穴が、中央部の穴とそ の上下の上下方向の長穴とで形成されてなるものである。
【0009】 そして、上記本考案に係わる防護柵の横桟取付け用金具においては、補助部材 の凸円弧状面に形成されている突起部の付け根の周囲には凹溝が形成されてあっ てもよい。また、補助部材の凸円弧状面に形成されている凸筋と突起部および管 材の閉塞凹円弧状面に形成されている凹筋と穴に代えて、補助部材の凸円弧状面 には凹筋と穴が、また管材の閉塞凹円弧状面には凸筋と突起部がそれぞれ形成さ れてあってもよい。また更に、管材の管部が上下に半割され、上部が下部に対し て脱着可能に形成されるとともにその内面中央部には上下方向のメネジが設けら れ、また下部の中央部には皿ボルト用の挿通穴が形成されてあってもよい。また 更に、管材の閉塞凹円弧状面の中心に形成された左右方向のボルト挿通用長穴は 、長穴の中心部が上下いずれかに蛇行するように形成されてあってもよく、中心 部が上又は下のいずれかに蛇行することで水平位置の取付けの際のボルト位置が 定まりやすく取付けが容易となる。
【0010】
以下、本考案に係わる防護柵の横桟取付け用金具の好ましい実施形態を図面に 基づいて説明する。図1は、本考案に係わる横桟取付け用金具の説明図であって 、(a)は正面図、(b)は上面図である。
【0011】 図において、1は横桟取付け用金具、2は円形支柱、3は横桟、を示す。横桟 取付け用金具1は、補助部材4と、管材5とで基本構造をなす。
【0012】 補助部材4は、図2に示すように、中心にボルト挿通用穴(バカ穴)6を有し 図に向かって上下が左右よりわずかに長いドーナッツ状の円板からなり、その一 面(図2aの右側)7が円形支柱2の側面に添う凹円弧状面に形成され、他面( 図2aの左側)8が前記凹円弧状面と直角に交差する方向の凸円弧状面に形成さ れている。また他面8には、上下方向の凸筋9(幅10mm×高さ 1mm程度)と左右 端部に突起部10(直径 3mm×高さ 5mm程度のピン)とが形成され、突起部10の付 け根部分には凹溝11(深さ 2mm程度)が形成されている。
【0013】 管材5は、図3に示すように、閉塞凹円弧状面部12と管部13で形成され、閉塞 凹円弧状面部12の閉塞凹円弧状面の中心には内外に貫通する左右方向のボルト挿 通用長穴14が形成されるとともに、閉塞凹円弧状面の中央部には上下方向の凹筋 15が、また左右端部には穴16およびその穴16の上下に上下方向の長穴16A, 16Bが それぞれ形成されている。また、管部13は、上下に半割され上部17が下部18に対 して脱着可能に形成されるとともに、上部17の内面中央部には上下方向のメネジ 部19が設けられ、また下部18の中央部には皿ボルト用の挿通穴20が形成されてい る。
【0014】 上記横桟取付け用金具1の使用方法は、先ず、横桟3を水平状態で取付ける場 合は図4に図示するように、円形支柱2の所定位置に補助部材4の一面7を添わ せるとともに、他面8の凸円弧状面に管材5の閉塞凹円弧状面を、他面8の凸円 弧状面に形成されている凸筋9と突起部10を、管材5の閉塞凹円弧状面に形成さ れている凹筋15と穴16とにそれぞれ嵌合させて衝合した後、取付けボルト21を、 管材5の閉塞凹円弧状面の内側から管材5のボルト挿通用長穴14および補助部材 4のボルト挿通用穴6に通し、さらに円形支柱2のボルト挿通穴2A(図示省略) 側からボルト挿通穴2B側に通すとともに、ボルト挿通穴2B側から突き出た取付け ボルト21に補助部材4、管材5を通して設けナット22を締め付けて固定する。こ の後、管材5の下部18上に横桟3を載せ上部17を被せた後、皿ボルト23を下部18 側から挿通穴20および横桟3のボルト穴24に通し上部17内のメネジ部19に締め付 けて固定する。この取付け要領では、補助部材4の突起部10を管材5の穴16に嵌 合させているので水平状態を維持して管材5を円形支柱2に取付けられる。また この時、管材5のボルト挿通用長穴14の長穴範囲内で水平のまま左右方向にくの 字状に屈曲させて管材5を円形支柱2に取付けることができる。
【0015】 一方、横桟3を円形支柱2に上下方向でくの字状に屈曲させて取付ける場合は 、上記水平に取付ける場合と同様な要領で、円形支柱2の所定位置に補助部材4 の一面7を添わせるとともに、他面8の凸円弧状面に管材5の閉塞凹円弧状面を 、他面8の凸円弧状面に形成されている凸筋9と突起部10を管材5の閉塞凹円弧 状面に形成されている凹筋15と上長穴16A あるいは下長穴16B の何れかとにそれ ぞれ嵌合させて衝合した後、取付けボルト21を、管材5の閉塞凹円弧状面の内側 から管材5のボルト挿通用長穴14および補助部材4のボルト挿通用穴6に通し、 さらに円形支柱2のボルト挿通穴2A(図示省略)側からボルト挿通穴2B側に通す とともに、ボルト挿通穴2B側から突き出た取付けボルト21に補助部材4、管材5 を通して設けナット22を取付ける。そしてナット22を緩めた状態で、補助部材4 をボルト挿通用穴6のギャップ範囲(3〜6mm程度)で上または下に移動し、さ らに管材5を、管材5の凹筋15と上長穴16A (または下長穴16B )を補助部材4 の凸筋9と突起部10のそれぞれに嵌合したままで上下方向に摺動させることで、 上下方向の所定取付け位置が調整され、その位置でナット22を締めつけて固定す る。この後、上記水平取付けと同要領で横桟3を管材5に取付けることで、横桟 3を円形支柱2に上下方向にくの字状に屈曲させて取付けることができる(図5 参照)。またこの時、管材5のボルト挿通用長穴14の長穴範囲内で水平のまま左 右方向にくの字状に屈曲させて管材5を円形支柱2に取付けることもでき、自由 度の大きい横桟3の取付けができる。
【0016】 上記の如く円形支柱2に取付けられた横桟取付け用金具1では、円形支柱2と 補助部材4の間および補助部材4と管材5の間は、それぞれ付け合わせ面が大き くとれ安定した取付けとなる。また、補助部材4の突起部10を管材5の穴16に嵌 合させることで水平状態を維持して管材5を円形支柱2に取付けることができ、 横桟3の水平取付け作業が容易になるとともに、突起部10を上長穴16A あるいは 下長穴16B とに嵌合させることで、横桟3を円形支柱2に上下方向にくの字状に 屈曲させて取付けることができる。また本例では、皿ボルト23を使用し上部17内 のメネジ部19に締め付けているので、管材5の外周面上にはボルトの頭やナット が突出することが無く外観が良い。
【0017】 なお、上記実施形態の説明においては、管材5の閉塞凹円弧状面の中心には内 外に貫通する左右方向のボルト挿通用長穴14として単純な長穴を例に説明したが 、本考案はこの形態に限定されるものではなく、例えば図6に示すように、中心 部の上内壁には凹筋14A が、また下内壁には凸筋14B がそれぞれ管軸方向に形成 されてあってもよく、この凹凸筋14A, 14B間に取付けボルト21を通すことで中央 部における位置決めが容易で且つ確実に行える。また、管材5の半割された下部 18の挿通穴20の内面周囲には皿ボルト23を取付け易くするためのガイド用円管部 20A が形成されてあってもよい。
【0018】
以上説明したように、本考案に係わる防護柵の横桟取付け用金具によれば、適 宜間隔をおいて建植された複数本の円形支柱間に横桟を取付けてなる防護柵を、 道路等の平坦な部分へ取付ける場合には、補助部材の突起部を管材の水平位置の 穴に嵌合させることで容易に且つ安定して横桟を円形支柱へ水平に取付けること ができ、また坂道などへ取付ける場合にも、補助部材の突起部を管材の水平位置 の穴の上下に形成した長穴に嵌合させることで容易に且つ安定して横桟を円形支 柱へ上下方向にくの字状に屈曲させて取付けることができる。また更に、左右に カーブする場合にも、管材のボルト挿通用長穴の長穴範囲内で左右方向にくの字 状に屈曲させて管材を円形支柱に取付け対応させることができ、このように自由 度の大きい円形支柱への横桟の取付けができる。
【図1】本考案に係わる横桟取付け用金具の説明図であ
って、(a)は正面図、(b)は上面図である。
って、(a)は正面図、(b)は上面図である。
【図2】本考案に係わる補助部材の説明図であって、
(a)は正面図、(b)は(a)のX矢視図である。
(a)は正面図、(b)は(a)のX矢視図である。
【図3】本考案に係わる管材の説明図であって、(a)
は正面図、(b)は(a)のY矢視図である。
は正面図、(b)は(a)のY矢視図である。
【図4】本考案に係わる横桟取付け用金具の使用状態説
明図である。
明図である。
【図5】本考案に係わる横桟取付け用金具の使用状態説
明図である。
明図である。
【図6】本考案に係わる管材の別の実施形態の説明図で
ある。
ある。
1:横桟取付け用金具 2:円形支柱
3:横桟 4:補助部材 5:管材
6:ボルト挿通用穴 7:一面 8:他面
9:凸筋 10:突起部 11:凹溝 1
2:閉塞凹円弧状面部 13:管部 14:ボルト挿通用長穴 14
A :凹筋 14B :凸筋 15:凹筋 1
6:穴 16A, 16B:長穴 17:上部 1
8:下部 19:メネジ部 20:皿ボルト用挿通穴 20
A :ガイド用円管部 21:取付けボルト 22:ナット 2
3:皿ボルト
3:横桟 4:補助部材 5:管材
6:ボルト挿通用穴 7:一面 8:他面
9:凸筋 10:突起部 11:凹溝 1
2:閉塞凹円弧状面部 13:管部 14:ボルト挿通用長穴 14
A :凹筋 14B :凸筋 15:凹筋 1
6:穴 16A, 16B:長穴 17:上部 1
8:下部 19:メネジ部 20:皿ボルト用挿通穴 20
A :ガイド用円管部 21:取付けボルト 22:ナット 2
3:皿ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 適宜間隔をおいて建植された複数本の円
形支柱間に横桟を取付けてなる防護柵の、横桟を円形支
柱に取付けるための金具であって、中心にボルト挿通用
穴を有するドーナッツ状の円板からなり、その一面が円
形支柱の側面に添う凹円弧状面に形成され、他面が前記
凹円弧状面と直角に交差する方向の凸円弧状面に形成さ
れるとともに、この凸円弧状面に、上下方向の凸筋と左
右端部の少なくともいづれか一方に突起部とが形成され
てなる補助部材と、一端が前記補助部材の凸円弧状面に
添う閉塞凹円弧状面に形成されるとともに、この閉塞凹
円弧状面の中心に内外に貫通する左右方向のボルト挿通
用長穴が形成され、且つ閉塞凹円弧状面に、前記補助部
材の凸円弧状面に形成されている凸筋と突起部にそれぞ
れ嵌合する凹筋と穴が形成されてなる管材とで構成され
た防護柵の横桟取付け用金具において、前記補助部材の
凸円弧状面に形成されている突起部の嵌合穴が、中央部
の穴とその上下の上下方向の長穴とで形成されてなるこ
とを特徴とする防護柵の横桟取付け用金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996002629U JP3029836U (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 防護柵の横桟取付け用金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996002629U JP3029836U (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 防護柵の横桟取付け用金具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3029836U true JP3029836U (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=43164849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996002629U Expired - Lifetime JP3029836U (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 防護柵の横桟取付け用金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3029836U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011196142A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Sekisui Jushi Co Ltd | 防護柵のビーム取付構造 |
JP2012021305A (ja) * | 2010-07-14 | 2012-02-02 | Sekisui Jushi Co Ltd | 柵のビーム取付構造 |
JP2013155562A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Sankyotateyama Inc | 建築構造体 |
-
1996
- 1996-04-05 JP JP1996002629U patent/JP3029836U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011196142A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Sekisui Jushi Co Ltd | 防護柵のビーム取付構造 |
JP2012021305A (ja) * | 2010-07-14 | 2012-02-02 | Sekisui Jushi Co Ltd | 柵のビーム取付構造 |
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