JP3029456U - 音場制御装置 - Google Patents

音場制御装置

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JP3029456U
JP3029456U JP1995011902U JP1190295U JP3029456U JP 3029456 U JP3029456 U JP 3029456U JP 1995011902 U JP1995011902 U JP 1995011902U JP 1190295 U JP1190295 U JP 1190295U JP 3029456 U JP3029456 U JP 3029456U
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由美子 中島
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(57)【要約】 【課題】 複数のMD(ミニディスク)からの音楽信号
とエレクトーンからの音楽信号とを混合して音楽全体を
制御する音場制御装置を提供する。 【解決手段】 本考案は、エレクトーン奏者が一人で結
婚式の全ての音楽に関する進行を可能にする音場制御装
置を提供するものである。本考案の音場制御装置は、キ
ーボード、ペダル、音量調節器、増幅器からなるエレク
トーン本体のリズムマシン端子に、複数のMDからの信
号をオンオフするための各スイッチと、各MDからの信
号の音量を調整する各音量調整器と各音量調整器からの
信号を混合するミキサとを設けるように構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は音場制御装置に関するものであり、より詳細には、複数のMD(ミニ ディスク)からの音楽信号とエレクトーンからの音楽信号とを混合して音楽信号 全体を制御する音場制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は結婚式場等で用いられる従来の音場制御装置を示す図である。図3にお いて、10はエレクトーン本体、2は第1の旋律を演奏する第1のキーボード、 3は第2の旋律を演奏する第2のキーボード、4,5はそれぞれキーボード2, 3からの信号の音量を調整するための音量調整器、6は音量調整器4,5をエレ クトーン奏者が制御するためのペダル、7はリズムマシン、8はキーボード2, 3からの信号よびリズムマシンからの信号を増幅するための増幅器である。11 はリズムマシン端子、12はエレクトーン出力端子である。さらに、20は、音 響担当者がエレクトーンからの音楽信号、CDから音楽信号、テープからの音楽 信号を結婚式の式進行に合わせて切り替えるための音場制御装置、21は音楽信 号を供給するCD、22は音楽信号を供給するMD、23は音楽信号を供給する テープ装置、30は上述の音源からの音楽を流すスピーカである。
【0003】 以下に従来技術の音場制御装置の動作について説明する。従来の音場制御装置 においては、結婚式の式進行に合わせて音響担当者がセレモニーマスタ24を制 御し、エレクトーンからの音楽と、CDから音楽、テープからの音楽を切り替え 、またはこれらの音楽を重畳させることによって、エレクトーンによる主演奏、 CD、テープ等によるグラウンドミュージックを織り交ぜて会場の雰囲気を盛り 上げていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図3のような従来の音場制御装置を用いる結婚式場においては 、エレクトーンを演奏するエレクトーン奏者と、そのエレクトーンからの音楽信 号、CDの音楽信号、テープの音楽信号を結婚式の式進行に合わせてセレモニー マスタを制御する音響担当者との2名が必要であった。さらに、従来の音場制御 装置は装置構成が複雑であり、専門的な経験を有する音響担当者でなければ十分 な操作はできなかった。さらに、結婚式が行われる前にこれらのエレクトーン奏 者と音響担当者との綿密な打ち合わせが必要であったために時間のロスが大きか った。
【0005】 本考案の目的は、エレクトーン奏者が一人で結婚式の全ての音楽に関する進行 を可能にする音場制御装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の音場制御装置は、キーボード、ペダル、音量調節器、増幅器からなる エレクトーン本体のリズムマシン端子に、MDからの信号をオンオフするための スイッチとその音量を調整する音量調整器を設けるように構成される。
【0007】 さらに、本考案は、キーボード、ペダル、音量調節器、増幅器からなるエレク トーン本体のリズムマシン端子に、複数のMDからの信号をオンオフするための 各スイッチと、各MDからの信号の音量を調整する各音量調整器と各音量調整器 からの信号を混合するミキサとを設けるように構成される。
【0008】
【考案の実施の形態】
実施の形態1. 本考案は、エレクトーン奏者のみで結婚式場の式進行に合わせて音楽信号全体 を制御できる音場制御装置を提供するものである。図1は結婚式場等で用いられ る本考案の音場制御装置を示す図である。
【0009】 図1において、10はエレクトーン本体、2は第1の旋律を演奏する第1のキ ーボード、3は第2の旋律を演奏する第2のキーボード、4,5はそれぞれキー ボード2,3からの音量を調整するための音量調整器、6は音量調整器4,5を エレクトーン奏者が操作するためのペダル、8はキーボード2,3からの音量を 増幅するための増幅器、30はスピーカである。40は、音響担当者が結婚式の 式進行に合わせて、エレクトーンからの音楽信号、MDからの音楽信号を選択し または混合するための音場制御装置、51は外部から音楽信号を供給するMD、 61はMDからの音楽信号をオンオフするスイッチ、41はMD51の音量を調 整するための音量調整装置である。
【0010】 以下に本考案の実施の形態1の音場制御装置40の動作について説明する。エ レクトーン奏者はキーボード2,3を用いて演奏をすると同時にスイッチ61を オンし、MD51からの音楽信号を取り入れ、および音量調整装置41を操作し てMDからの音楽をエレクトーンの音楽にミキシングしまたはMDからの音楽の みをスピーカ30を介して流す。本考案においては、スイッチ61および音量調 整装置41がエレクトーン奏者の近くに置かれるので、エレクトーン奏者はMD からの音楽を取り入れるか否かの判断に基づいて即座にスイッチ61および音量 調整装置41を操作できる。
【0011】 したがって、本考案のメリットは、従来の音場制御装置20において音響担当 者が操作していた各種の切り替えを、エレクトーン奏者が会場の式進行の様子を 見ながら一人で操作できる点にある。また、本考案においては、MDを用いるの で音楽の頭出しが容易であり、式進行に合わせて即座に必要な音楽を供給できる 。
【0012】 さらに、本考案の装置は、MD、スイッチ61および音量調整装置41から構 成される簡単なものであるので、持ち運びが容易であり、エレクトーン奏者のみ で持ち運びが可能である。また、結婚式場によっては、古いタイプのエレクトー ンが設置されている場合があり、その場合はエレクトーンの演奏の音質は良くな いが、バックグラウンドミュージックに関しては良好な音質を供給することがで きる。これは、古いタイプのエレクトーンの増幅器部分を用いてMDからの高品 質のディジタル信号が供給されるからである。
【0013】 実施の形態2. 実施の形態1においては、MDが1個の場合について述べたが、実施の形態2 においては複数のMDを用いた場合について述べる。図3において、51〜53 は外部から音楽信号を供給するMD、61〜63はMDからの信号をオンオフす るスイッチ、41〜43はMD51〜53の音量を調整するための音量調整装置 、45は複数のMDからの音楽を混合するためのミキサ、40は、音響担当者が 結婚式の式進行に合わせて、エレクトーンからの音楽信号と複数のMDからの音 楽信号を選択しまたは混合するための音場制御装置である。
【0014】 以下に本考案の実施の形態2の音場制御装置の動作について説明する。エレク トーン奏者はキーボード2,3を用いて演奏をすると同時に必要に応じてスイッ チ61,62,63のいくつかをオンし、MD51,52,53からの音楽信号 を取り入れ、および音量調整装置41,42,43を操作してMDからの音楽信 号をエレクトーンからの音楽信号にミキシングしまたはMDからの音楽のみをス ピーカ30を介して流す。本考案においては、MD51〜53、スイッチ61〜 63および音量調整装置41〜43がエレクトーン奏者の近くに置かれるので、 エレクトーン奏者はMDからの音楽を取り入れるか否かの判断に基づいて即座に スイッチ61〜63および音量調整装置41〜43を操作できる。
【0015】 したがって、本考案のメリットは、エレクトーン奏者が会場の式進行の様子を 見ながら一人で複数の装置を操作できる点にある。また、本考案においては、M Dを用いるので音楽の頭出しが容易であり、式進行に合わせて即座に必要な複数 の音楽を供給できる。
【0016】 さらに、本考案の装置は、MD51〜53、スイッチ61〜63および音量調 整装置41〜43によって構成される簡単なものであるので、持ち運びが容易で あり、エレクトーン奏者のみでその持ち運びが可能である。本考案においては、 MD51〜53は必要に応じてその台数を選択できることはいうまでもない。
【0017】
【考案の効果】
本考案の音場制御装置は、MD,スイッチおよび音量調整装置から構成される 簡単なものであるので、音場制御装置を安価にまた小型に構成でき、また、エレ クトーン奏者のみで持ち運びが可能である。 本考案によれば、エレクトーン奏者のみで結婚式場の式進行に合わせて音楽全 体を制御できる。
【0018】 セレモニーマスタが不要になり、そのためにそのセレモニーマスタを制御する 音響担当者が不要になる。したがって、式進行に合わせてエレクトーン奏者のみ でスムーズな音楽全体の制御ができる。
【提出日】平成8年4月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は音場制御装置に関するものであり、より詳細には、複数のMD(ミニ ディスク)からの音楽信号と電子オルガンからの音楽信号とを混合して音楽信号 全体を制御する音場制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は結婚式場等で用いられる従来の音場制御装置を示す図である。図3にお いて、10は電子オルガン本体、2は第1の旋律を演奏する第1のキーボード、 3は第2の旋律を演奏する第2のキーボード、4,5はそれぞれキーボード2, 3からの信号の音量を調整するための音量調整器、6は音量調整器4,5を電子 オルガン 奏者が制御するためのペダル、7はリズムマシン、8はキーボード2, 3からの信号よびリズムマシンからの信号を増幅するための増幅器である。11 はリズムマシン端子、12は電子オルガン出力端子である。さらに、20は、音 響担当者が電子オルガンからの音楽信号、CDから音楽信号、テープからの音楽 信号を結婚式の式進行に合わせて切り替えるための音場制御装置、21は音楽信 号を供給するCD、22は音楽信号を供給するMD、23は音楽信号を供給する テープ装置、30は上述の音源からの音楽を流すスピーカである。
【0003】 以下に従来技術の音場制御装置の動作について説明する。従来の音場制御装置 においては、結婚式の式進行に合わせて音響担当者がセレモニーマスタ24を制 御し、電子オルガンからの音楽と、CDから音楽、テープからの音楽を切り替え 、またはこれらの音楽を重畳させることによって、電子オルガンによる主演奏、 CD、テープ等によるグラウンドミュージックを織り交ぜて会場の雰囲気を盛り 上げていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図3のような従来の音場制御装置を用いる結婚式場においては 、電子オルガンを演奏する電子オルガン奏者と、その電子オルガンからの音楽信 号、CDの音楽信号、テープの音楽信号を結婚式の式進行に合わせてセレモニー マスタを制御する音響担当者との2名が必要であった。さらに、従来の音場制御 装置は装置構成が複雑であり、専門的な経験を有する音響担当者でなければ十分 な操作はできなかった。さらに、結婚式が行われる前にこれらの電子オルガン奏 者と音響担当者との綿密な打ち合わせが必要であったために時間のロスが大きか った。
【0005】 本考案の目的は、電子オルガン奏者が一人で結婚式の全ての音楽に関する進行 を可能にする音場制御装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の音場制御装置は、キーボード、ペダル、音量調節器、増幅器からなる電子オルガン 本体のリズムマシン端子に、MDからの信号をオンオフするための スイッチとその音量を調整する音量調整器を設けるように構成される。
【0007】 さらに、本考案は、キーボード、ペダル、音量調節器、増幅器からなる電子オ ルガン 本体のリズムマシン端子に、複数のMDからの信号をオンオフするための 各スイッチと、各MDからの信号の音量を調整する各音量調整器と各音量調整器 からの信号を混合するミキサとを設けるように構成される。
【0008】
【考案の実施の形態】
実施の形態1. 本考案は、電子オルガン奏者のみで結婚式場の式進行に合わせて音楽信号全体 を制御できる音場制御装置を提供するものである。図1は結婚式場等で用いられ る本考案の音場制御装置を示す図である。
【0009】 図1において、10は電子子オルガン本体、2は第1の旋律を演奏する第1の キーボード、3は第2の旋律を演奏する第2のキーボード、4,5はそれぞれキ ーボード2,3からの音量を調整するための音量調整器、6は音量調整器4,5 を電子オルガン奏者が操作するためのペダル、8はキーボード2,3からの音量 を増幅するための増幅器、30はスピーカである。40は、音響担当者が結婚式 の式進行に合わせて、電子オルガンからの音楽信号、MDからの音楽信号を選択 しまたは混合するための音場制御装置、51は外部から音楽信号を供給するMD 、61はMDからの音楽信号をオンオフするスイッチ、41はMD51の音量を 調整するための音量調整装置である。
【0010】 以下に本考案の実施の形態1の音場制御装置40の動作について説明する。 子オルガン 奏者はキーボード2,3を用いて演奏をすると同時にスイッチ61を オンし、MD51からの音楽信号を取り入れ、および音量調整装置41を操作し てMDからの音楽を電子オルガンの音楽にミキシングしまたはMDからの音楽の みをスピーカ30を介して流す。本考案においては、スイッチ61および音量調 整装置41が電子オルガン奏者の近くに置かれるので、電子オルガン奏者はMD からの音楽を取り入れるか否かの判断に基づいて即座にスイッチ61および音量 調整装置41を操作できる。
【0011】 したがって、本考案のメリットは、従来の音場制御装置20において音響担当 者が操作していた各種の切り替えを、電子オルガン奏者が会場の式進行の様子を 見ながら一人で操作できる点にある。また、本考案においては、MDを用いるの で音楽の頭出しが容易であり、式進行に合わせて即座に必要な音楽を供給できる 。
【0012】 さらに、本考案の装置は、MD、スイッチ61および音量調整装置41から構 成される簡単なものであるので、持ち運びが容易であり、電子オルガン奏者のみ で持ち運びが可能である。また、結婚式場によっては、古いタイプの電子オルガ が設置されている場合があり、その場合は電子オルガンの演奏の音質は良くな いが、バックグラウンドミュージックに関しては良好な音質を供給することがで きる。これは、古いタイプの電子オルガンの増幅器部分を用いてMDからの高品 質のディジタル信号が供給されるからである。
【0013】 実施の形態2. 実施の形態1においては、MDが1個の場合について述べたが、実施の形態2 においては複数のMDを用いた場合について述べる。図3において、51〜53 は外部から音楽信号を供給するMD、61〜63はMDからの信号をオンオフす るスイッチ、41〜43はMD51〜53の音量を調整するための音量調整装置 、45は複数のMDからの音楽を混合するためのミキサ、40は、音響担当者が 結婚式の式進行に合わせて、電子オルガンからの音楽信号と複数のMDからの音 楽信号を選択しまたは混合するための音場制御装置である。
【0014】 以下に本考案の実施の形態2の音場制御装置の動作について説明する。電子オ ルガン 奏者はキーボード2,3を用いて演奏をすると同時に必要に応じてスイッ チ61,62,63のいくつかをオンし、MD51,52,53からの音楽信号 を取り入れ、および音量調整装置41,42,43を操作してMDからの音楽信 号を電子オルガンからの音楽信号にミキシングしまたはMDからの音楽のみをス ピーカ30を介して流す。本考案においては、MD51〜53、スイッチ61〜 63および音量調整装置41〜43が電子オルガン奏者の近くに置かれるので、電子オルガン 奏者はMDからの音楽を取り入れるか否かの判断に基づいて即座に スイッチ61〜63および音量調整装置41〜43を操作できる。
【0015】 したがって、本考案のメリットは、電子オルガン奏者が会場の式進行の様子を 見ながら一人で複数の装置を操作できる点にある。また、本考案においては、M Dを用いるので音楽の頭出しが容易であり、式進行に合わせて即座に必要な複数 の音楽を供給できる。
【0016】 さらに、本考案の装置は、MD51〜53、スイッチ61〜63および音量調 整装置41〜43によって構成される簡単なものであるので、持ち運びが容易で あり電子オルガン奏者のみでその持ち運びが可能である。本考案においては、M D51〜53は必要に応じてその台数を選択できることはいうまでもない。
【0017】
【考案の効果】
本考案の音場制御装置は、MD,スイッチおよび音量調整装置から構成される 簡単なものであるので、音場制御装置を安価にまた小型に構成でき、また、電子 オルガン 奏者のみで持ち運びが可能である。 本考案によれば、電子オルガン奏者のみで結婚式場の式進行に合わせて音楽全 体を制御できる。
【0018】 セレモニーマスタが不要になり、そのためにそのセレモニーマスタを制御する 音響担当者が不要になる。したがって、式進行に合わせて電子オルガン奏者のみ でスムーズな音楽全体の制御ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施の形態1の音場制御装置の回路
を示す図である。
【図2】 本考案の実施の形態2の音場制御装置の回路
を示す図である。
【図3】 従来の音場制御装置の回路を示す図である。
【符号の説明】 2 第1のキーボード 3 第2のキーボード 4,5 音量調整器 6 ペダル 7 リズムマシン 8 増幅器(AMP) 10 エレクトーン本体 11 リズムマシン端子 20 音場制御装置 21 CD 22 MD 23 テープ装置 24 セレモニーマスタ 30 スピーカ 40 音場制御装置 41〜43 音量調整装置 45 ミキサ 51〜53 MD 61〜63 スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年4月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 音場制御装置
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施の形態1の音場制御装置の回路
を示す図である。
【図2】 本考案の実施の形態2の音場制御装置の回路
を示す図である。
【図3】 従来の音場制御装置の回路を示す図である。
【符号の説明】 2 第1のキーボード 3 第2のキーボード 4,5 音量調整器 6 ペダル 7 リズムマシン 8 増幅器(AMP) 10 電子オルガン本体 11 リズムマシン端子 20 音場制御装置 21 CD 22 MD 23 テープ装置 24 セレモニーマスタ 30 スピーカ 40 音場制御装置 41〜43 音量調整装置 45 ミキサ 51〜53 MD 61〜63 スイッチ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーボード、ペダル、音量調節器、増幅
    器からなるエレクトーン本体のリズムマシン端子に、M
    Dからの信号をオンオフするためのスイッチとその音量
    を調整する音量調整器を設けたことを特徴とする音場制
    御装置。
  2. 【請求項2】 キーボード、ペダル、音量調節器、増幅
    器からなるエレクトーン本体のリズムマシン端子に、複
    数のMDからの信号をオンオフするための各スイッチ
    と、前記各MDからの信号の音量を調整する各音量調整
    器と前記各音量調整器からの信号を混合するミキサとを
    設けたことを特徴とする音場制御装置。
JP1995011902U 1995-10-13 1995-10-13 音場制御装置 Expired - Lifetime JP3029456U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7770196B1 (en) 1992-12-09 2010-08-03 Comcast Ip Holdings I, Llc Set top terminal for organizing program options available in television delivery system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7770196B1 (en) 1992-12-09 2010-08-03 Comcast Ip Holdings I, Llc Set top terminal for organizing program options available in television delivery system

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