JP3027258B2 - 魚群探知装置 - Google Patents

魚群探知装置

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JP3027258B2
JP3027258B2 JP4061244A JP6124492A JP3027258B2 JP 3027258 B2 JP3027258 B2 JP 3027258B2 JP 4061244 A JP4061244 A JP 4061244A JP 6124492 A JP6124492 A JP 6124492A JP 3027258 B2 JP3027258 B2 JP 3027258B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、探知した魚の体長別ヒ
ストグラムと魚量バーグラフからなる探知ヒストグラ
ム、漁労する上で参考となる漁獲メモを表示する機能を
備えた魚群探知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】漁業を効率良く行うために用いられる魚
群探知装置には、魚群を映し出す基本的な機能に加え
て、さらに、水深、船速、水温データ等を同一画面上に
表示することによって、その効率をより高めようとする
装置があり、この装置では、表示が多くて画面が見づら
くなることから、表示データを選択可能とした装置が既
に提案されている(特開昭63-210683)。
【0003】また航跡上の複数の位置のそれぞれにおけ
る水中状況の画像データを記憶すると共に、表示器の2
分割されたエリアの各々に、航跡と、この航跡上の様々
な位置に対応する水中状況の画像とを並行して表示する
ことにより、航跡と水中状況との対応付けを容易なもの
とし、漁獲の増大を計ろうとする魚群探知装置が提案さ
れている(特開平1-237481) 。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の表示データを選
択可能とした装置は、表示されるデータが船速、水深、
水温となっていて、これらのデータと水中状況を示す画
像とから漁獲を判断しようとする場合には、画像および
各種のデータを互いに結び付ける判断力が必要であっ
て、そのため判断に狂いが生じ易いという問題があっ
た。
【0005】また航跡上の複数の位置のそれぞれにおけ
る水中状況を、航跡を示す画像と同時に表示する装置で
は、航跡に沿った水中状況の把握を容易なものとするの
であるが、この水中状況と漁獲との関連を把握するには
習熟した技量を必要としていた。
【0006】本発明は上記課題を解決するため着想され
たものであり、その目的は、漁獲の把握を容易なものと
することのできる魚群探知装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明に係る魚群探知装置は、水中状況を与える探知信
号に基づいて探知した魚の体長、魚量を推測するととも
に、推測した魚の体長、魚量のデータに基づいて魚の体
長別ヒストグラムと魚量バーグラフからなる探知ヒスト
グラムを求める計測部と、実際に漁獲された魚の体長・
魚量・魚種、漁獲を行う際の漁労状況その他の漁獲メモ
のデータが入力される操作部と、前記探知ヒストグラム
と前記漁獲メモとからなる対データを漁獲を行う毎に随
時記憶して・保持するヒストグラム−メモデータ記憶部
と、外部入力に従ってヒストグラム−メモデータ記憶部
に記録された複数の対データの中から一の対データを読
み出す制御部と、計測部によって求められた探知ヒスト
グラム、制御部によって読み出された対データを構成す
る探知ヒストグラム・漁獲メモを表示部に表示せしめる
表示制御部とを備えることを特徴としている。
【0008】
【作用】水中状況を与える探知信号が計測部に導入され
ると、計測部により探知した魚の体長、魚量が推測され
るとともに、推測した魚の体長、魚量のデータに基づい
て魚の体長別ヒストグラムと魚量バーグラフからなる探
知ヒストグラムが求められる。その後、実際に漁獲され
た魚の体長・魚量・魚種、漁獲を行う際の漁労状況その
他の漁獲メモのデータが操作部に入力される。すると、
漁獲前の探知ヒストグラムと漁獲後の漁獲メモからなる
データ対がヒストグラム−メモデータ記憶部に記憶され
る。このデータ対は漁獲を行う毎に随時記憶され、その
後も保持される。
【0009】ヒストグラム−メモデータ記憶部に記憶さ
れた複数の対データの一は制御部によって外部入力に従
って読み出される。読み出された対データを構成する探
知ヒストグラム・漁獲メモ、計測部によって求められた
探知ヒストグラムの各データは、表示制御部によって表
示部に導かれ、各データの画面が水中状況を示す画面中
に又は異なる画面に表示出力される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しつつ説明する。図1は魚群探知装置の電気的構成を
示すブロック線図である。
【0011】図中11は、超音波を送受信したレーダエコ
ー信号を処理して水中状況を与える探知信号αを生成す
るための信号処理部であって、具体的にはレーダエコー
信号のレベルに応じたデジタル値を有するデータに変換
する回路である。探知信号は、CPU111 により画面表
示に適した形式に変換され、画像記憶部12( ビデオRA
M)、表示制御部15( 後述する) に出力される( 画像デ
ータXとする) 。
【0012】探知信号は計測処理部14を通じてCPU14
1 にも導かれている。計測処理部14及びCPU141 の機
能により、探知信号に基づいて探知した魚の体長、魚量
を推測するとともに、推測した魚の体長、魚量のデータ
に基づいて魚の体長別ヒストグラムと魚量バーグラフか
らなる探知ヒストグラムを求めるようになっている(計
測処理部14及びCPU141 はクレーム上の計測部に相当
する) 。
【0013】より詳しく説明する。探知信号(魚のレー
ダエコー)のレベルは、深度の二乗に反比例したものと
なっているが、計測処理部14により、探知信号のレベル
を深度に応じて補正を行うようにすると、補正された探
知信号のレベルは、探知した魚の体長に比例したものと
なる。CPU141 では、補正された探知信号のレベルを
検知し、この検知結果に基づいて探知した魚の体長を推
測する。と同時に、補正された検知信号が示す魚群のレ
ーダエコーを3次元的に積分することにより、探知した
魚群の体積強度を求め、これにより魚量を推測する。こ
のように求められた魚の体長、魚量のデータを用いて、
上記した探知ヒストグラムのデータを作成するようにな
っている。
【0014】図中17は操作パネルに設けられたスイッチ
郡である操作部である。この操作部17を介して漁獲メモ
のデータが入力され、所定の形式でCPUの制御部18に
逐次出力するようになっている。ここで漁獲メモとは、
実際に漁獲された魚の体長・魚量・魚種、漁獲を行う際
の漁労状況( 天候、波高等) その他の漁労する上で参考
となるデータをいう。なお、操作部17には、表示部16の
画面を切り替えるためのスイッチ等も含められている。
【0015】また、操作部17を介して入力される漁獲メ
モのデータとは別に、漁獲を行う際の漁労状況を検知す
るセンサ、ここでは船速センサ、水温センサ、GPS航
法装置等のセンサの出力データも漁獲メモの一部に含め
られており、出力181 として制御部18に導入されてい
る。
【0016】図中19は、探知ヒストグラムと漁獲メモと
からなる対データを漁獲を行う毎に随時記憶するヒスト
グラム−メモデータ記憶部である。即ち、漁獲を行う毎
にCPU141 にて作成される探知ヒストグラムのデータ
と、操作部17等を介して導入される漁獲メモのデータと
を、対の形で、ヒストグラム−メモデータ記憶部19の所
定アドレスに逐次記憶して保持するようになっている。
【0017】制御部18はCPUであって、ヒストグラム
−メモデータ記憶部19に記憶された複数の対データの中
から一の対データを操作部17を介して外部入力されたデ
ータに従って読み出すとともに、読み出した対データを
画面表示に適した形式に変換して、ヒストグラム−メモ
映像記憶部13( ビデオRAM)、表示制御部15に順次的
に出力するようになっている( 画像データYとする)。
また、CPU141 にて求められた探知ヒストグラムのデ
ータも上記と同様にヒストグラム−メモ映像記憶部13(
ビデオRAM)、表示制御部15に順次的に出力するよう
になっている(画像データZとする)。
【0018】表示制御部15は、ヒストグラム−メモ映像
記憶部13に保持された画像データY、Z、画像記憶部12
に保持された画像データXを、制御部18からの命令に従
って表示部16に逐次出力し、表示部16に表示すべき画面
( 後述する) を切り替えるようになっている。この画面
の切り替えは、操作部17中のスイッチを押すことにより
行われ、当該スイッチの出力データが制御部18を通じて
表示制御部15に入力されることにより行われるようにな
っている。
【0019】次に上記のように構成された魚群探知装置
の動作について図面を参照して説明する。
【0020】魚群探知の結果、魚群が探知されると、探
知された魚についての探知ヒストグラムα1がCPU14
1 により求められる。その後、魚網が引かれて探知した
魚が水揚げされると、操作員が実際に漁獲された魚を見
て、操作員の手で操作部17を通じて魚の実測体長・魚量
・魚種、天候、波高等の漁獲メモβ1の一部のデータが
入力される。なお、漁獲メモβ1の他のデータ、即ち、
水深、水温、経度、船速等のデータは、船速センサ、水
温センサ、GPS航法装置等のセンサを通じて自動的に
入力される。
【0021】探知ヒストグラムα1と漁獲メモβ1から
なる対データA1は、ヒストグラム−メモデータ記憶部
19の所定アドレスに記憶・保持される。その後、次の漁
獲を行うときも、上記と同様に別の対データA2(探知
ヒストグラムα2、漁獲メモβ2からなる)がヒストグ
ラム−メモデータ記憶部19の別のアドレスに記憶・保持
される。従って、漁獲が繰り返し行われるに従い、ヒス
トグラム−メモデータ記憶部19に複数の対データが蓄え
られることになる。
【0022】ヒストグラム−メモデータ記憶部19に複数
の対データが蓄えられていることを前提に、魚群探知を
行ってから漁獲を行うまでの過程について説明する。
【0023】魚群探知中、画像データXは画像記憶部1
2、表示制御部15を介して表示部16に導かれる。これに
並行して、画像データZも制御部18、ヒストグラム−メ
モ映像記憶部13介して表示制御部15を介して表示部16に
導かれる。この結果、表示部16には図2に示すような画
面が表示される。即ち、水中状況である魚群161 および
海底線162 が表示され、また画面の下方の中央から左方
位置に設けられたウインドウ163 に、探知された魚群16
1 についての探知ヒストグラムα3( 現在探知した結
果、推測される魚についての体長、魚量のデータであ
る)が表示される。探知ヒストグラムの上側は、探知し
た魚の体長別ヒストグラム、下側は魚量バーグラフであ
る。
【0024】この状態で操作部17の所定のスイッチを押
すと、ヒストグラム−メモデータ記憶部19から対データ
A1が読み出され、対データA1に対応する画像データ
Yが制御部18、表示制御部15を介して表示部16に導かれ
る。このとき画像データZ'( 後述する) も上記と同様
に制御部18、ヒストグラム−メモ映像記憶部13を介して
表示制御部15を介して表示部16に導かれる。
【0025】この結果、表示部16には、図3に示すよう
な画面が表示される。即ち、画面の下段の実線で示され
ているのは、図2に示すものと同じ探知ヒストグラムα
3である( 但し、画面の位置・大きさが図2とは異なる
関係上、ヒストグラム−メモ映像記憶部13から読み出さ
れるデータは画像データZではなく、画像データZ'と
なっている) 。画面の下段の破線で示されているのは、
対データA1の一方のデータである探知ヒストグラムα
1である( 過去に探知した際に、実測された魚について
の体長、魚量のデータである)である。一方、画面の上
段に示されているのは、対データA1の他方のデータで
ある漁獲メモβ1である。
【0026】また操作部17を操作すると、ヒストグラム
−メモデータ記憶部19に記憶・保持されていた別の対デ
ータA2が読み出される結果、表示部16の画面中、探知
ヒストグラムα3については変わりはないが、探知ヒス
トグラムα1が探知ヒストグラムα2(図示せず)に、
漁獲メモβ1が漁獲メモβ2(図示せず)に切り替わ
り、別画面となる。このように操作部17の操作により、
ヒストグラム−メモデータ記憶部19に記憶・保持された
全ての対データに対応する画面が次々と切り替わる。
【0027】つまり図2の画面を見れば現在探知中の探
知ヒストグラムα3が示され、探知した魚の体長や魚量
の推測結果が一目瞭然となる。また図3の画面を見れ
ば、探知ヒストグラムα3とともに過去に漁獲を行った
ときの探知ヒストグラムα1、漁獲メモβ1が示され
る。また探知ヒストグラムα2、漁獲メモβ2を示す画
面へと次々と切り替えることができるので、これらの画
面から漁労を行う上で参考となる情報が入手できる。そ
してこの情報をもとに網を入れるか否かの判断を行う。
【0028】なお、画像データXを画像記録部12に保持
し、画像データZ等をヒストグラム−メモ映像記憶部13
の別アドレスに保持する一方、これらの画像データを表
示制御部15にて重ね合わせることにより、表示部16に表
示すべき水中状況の中に所定のウインドウを入れるよう
な構成となっているので、当該ウインドウを表示させる
べく、画像記憶部12の周辺に回路を設ける場合に比較し
て、構成が簡単になるというメリットがある。
【0029】また、制御部18に次の機能を待たせるなら
ば、表示部16の画面から更に有力な情報が入手できる。
即ち、ヒストグラム−メモデータ記憶部19に記憶・保持
された複数の対データの中から一の対データを読み出す
に当たり、CPU141 によって求められた探知ヒストグ
ラムに似たパターンの探知ヒストグラムを有するものを
検索して選び出す。又は操作部17を介して入力された漁
獲メモと部分的にデータが合致した漁獲メモを有するも
のを検索して選び出す。上記した2つの条件を満たすも
のを選び出すようにしても良い。
【0030】この形態を採るならば、過去に漁労を行っ
たときの状況に一番近いデータが図3に示す画面上に表
示出力されるので、漁獲メモ中に含まれる魚種等のデー
タ等は、漁労を行う上で非常に参考となる情報となる。
特に、魚群の探知と漁獲が繰り返され、ヒストグラム−
メモデータ記憶部19に記憶・保持される対データの数が
増えるに従って、図3に示す画面中に示される漁獲メモ
等の信頼性は益々高くなる。
【0031】なお、本発明にかかる魚群探知装置は上記
実施例に限定されず、例えば、表示部に表示される探知
ヒストグラム、漁獲メモの画面は如何なる形態を採って
も良い。また漁獲メモに含まれるデータの種類について
も限定されない。
【0032】
【発明の効果】本発明にかかる魚群探知装置は、現在探
知中の探知ヒストグラムと過去に漁獲を行ったときの探
知ヒストグラム、漁獲メモが水中状況とともに表示部に
表示できる構成となっているので、漁獲の把握を容易な
ものとすることのできる。また漁労状況等をメモ等にと
る必要がないのでこの点でも便利である。更にヒストグ
ラム−メモデータ記憶部に記憶された対データの中か
ら、所定の対データを選び出し、当該対データを構成す
る探知ヒストグラム、漁獲メモを表示部に表示するよう
にすれば、漁獲メモ中に含まれるデータは、漁労を行う
上で非常に有益な情報となり、漁獲の把握は信頼性の高
いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック
線図である。
【図2】水中状況とともに探知ヒストグラムが表示され
る画面を示す説明図である。
【図3】探知ヒストグラム、漁獲メモ等が表示される画
面を示す説明図である。
【符号の説明】
11 信号処理部 α 探知信号 14 計測処理部 141 CPU 14 表示制御部 16 表示部 17 操作部 18 制御部 19 ヒストグラム−メモデータ記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−223934(JP,A) 特開 平5−172944(JP,A) 特開 昭63−210682(JP,A) 特開 昭63−188785(JP,A) 特開 平2−262082(JP,A) 実開 昭62−69176(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/52 - 7/64 G01S 15/00 - 15/96

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中状況を表示部に出力する魚群探知装
    置において、 水中状況を与える探知信号に基づいて探知した魚の体
    長、魚量を推測するとともに、推測した魚の体長、魚量
    のデータに基づいて魚の体長別ヒストグラムと魚量バー
    グラフからなる探知ヒストグラムを求める計測部と、 実際に漁獲された魚の体長・魚量・魚種、漁獲を行う際
    の漁労状況その他の漁獲メモのデータが入力される操作
    部と、 前記探知ヒストグラムと前記漁獲メモとからなる対デー
    タを漁獲を行う毎に随時記憶して・保持するヒストグラ
    ム−メモデータ記憶部と、 外部入力に従ってヒストグラム−メモデータ記憶部に記
    録された複数の対データの中から一の対データを読み出
    す制御部と、 計測部によって求められた探知ヒストグラム、制御部に
    よって読み出された対データを構成する探知ヒストグラ
    ム・漁獲メモを表示部に表示せしめる表示制御部とを備
    えることを特徴とする魚群探知装置。
  2. 【請求項2】 上記制御部の代わりに、ヒストグラム−
    メモデータ記憶部に記憶された対データの中から、計測
    部によって求められた探知ヒストグラムに似たパターン
    の探知ヒストグラムを有する及び/又は操作部に入力さ
    れた漁獲メモと部分的にデータが合致した漁獲メモを有
    する対データを読み出す制御部を備えることを特徴とす
    る請求項1記載の魚群探知装置。
  3. 【請求項3】 漁獲を行う際の漁労状況を検知するセン
    サを有しており、操作部を介して入力されるデータとは
    別に、当該センサの検知データを漁獲メモの一部に含め
    てある請求項1又は2記載の魚群探知装置。
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JP5082031B2 (ja) * 2004-10-01 2012-11-28 国立大学法人北海道大学 魚群の魚量情報を算出可能な水中探知装置及びその方法
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