JP3024021U - インテリア玩具 - Google Patents

インテリア玩具

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JP3024021U
JP3024021U JP1995012192U JP1219295U JP3024021U JP 3024021 U JP3024021 U JP 3024021U JP 1995012192 U JP1995012192 U JP 1995012192U JP 1219295 U JP1219295 U JP 1219295U JP 3024021 U JP3024021 U JP 3024021U
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mirror
axis
swimming
swinging
light
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一郎 大井
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Tomy Co Ltd
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Tomy Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水その他の液体を用いずに、面白味のある遊
泳状態を作り出すことができるインテリア玩具を提供す
る。 【解決手段】 表示窓が設けられたケーシング内に、所
定の軸(第1の軸)を中心に揺動可能な鏡と、この鏡を
揺動させる鏡揺動手段と、前記鏡の前面に取り付けられ
遊泳物の半身を構成する形象物とを備え、この形象物を
前記鏡に映し出すことにより前記遊泳物の全身を形作る
ように構成され、前記形象物は、前記鏡の面に直交する
軸(第2の軸)を中心に形象物揺動手段によって前記鏡
の前で揺動するように構成され、前記鏡および前記形象
物の揺動によって、当該鏡に映し出され前記表示窓に表
示される情景を変化させると共に、当該形象物の遊泳姿
勢を変化させるように構成されていることを特徴とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、インテリア玩具に関するもので、さらに詳しくは、ケーシングに設 けられた表示窓に、遊泳物の遊泳状態を表示するように構成されたインテリア玩 具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、インテリア玩具として、熱帯魚などに似せて構成された形象物(遊泳物 )を水槽の中で遊泳させるようにしたものが知られている。このインテリア玩具 は、形象物内に浮力部と永久磁石を設ける一方で、この形象物を動作させるため 、水槽内に、その形象物の永久磁石とは別の永久磁石を設けて、この後者の永久 磁石を動作させることにより、磁力作用によって、前記形象物を遊泳させるよう に構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このインテリア玩具によれば、形象物の尾ヒレは、形象物の移動に伴う水の抵 抗によって左右に動作するようになっているので、水槽内で実際に熱帯魚などが 泳いでいるようなイメージが醸し出されることになる。しかし、このインテリア 玩具によれば、形象物自体は動作するが、形象物の周りの情景には変化はないた め、面白味が少ないという問題があった。また、水槽内に水その他の液体を実際 に入れるため、インテリア玩具全体の重さが嵩んでしまうという問題があった。
【0004】 本願考案は、このような問題点に鑑みなされたもので、水その他の液体を用い ずに、面白味のある遊泳状態を作り出すことができるインテリア玩具を提供する ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のインテリア玩具は、表示窓が設けられたケーシング内に、所定 の軸(第1の軸)を中心に揺動可能な鏡と、この鏡を揺動させる鏡揺動手段と、 前記鏡の前面に取り付けられ遊泳物の半身を構成する形象物とを備え、この形象 物を前記鏡に映し出すことにより前記遊泳物の全身を形作るように構成され、前 記形象物は、前記鏡の面に直交する軸(第2の軸)を中心に形象物揺動手段によ って前記鏡の前で揺動するように構成され、前記鏡および前記形象物の揺動によ って、当該鏡に映し出され前記表示窓に表示される情景を変化させると共に、当 該形象物の遊泳姿勢を変化させるように構成されていることを特徴とする。
【0006】 請求項2記載のインテリア玩具は、請求項1記載のインテリア玩具において、 前記鏡の前方には、前記形象物の一部が接する透明板が設けられ、前記形象物は 、前記鏡および前記形象物の揺動の際に、前記透明板に接する一部が当該透明板 の抵抗によって揺動することを特徴とする。
【0007】 請求項3記載のインテリア玩具は、請求項1または請求項2記載のインテリア 玩具において、前記形象物は水中遊泳物の半身に似せて構成され、前記第1の軸 は水平方向に延在し、前記鏡はその第1の軸を中心に前傾姿勢および後傾姿勢を 取り得るようになっており、また、前記鏡の上には、片面または両面に凹凸が形 成された光透過性の散光板が設けられており、この散光板の上には光源が設けら れ、この光源および前記散光板を相対的に移動させることにより、前記鏡の後傾 姿勢の際に、疑似水面の波紋を前記鏡上に現出させるようにしたことを特徴とす る。
【0008】 請求項4記載のインテリア玩具は、請求項1または請求項2記載のインテリア 玩具において、前記形象物は水中遊泳物の半身に似せて構成され、前記第1の軸 は水平方向に延在し、前記鏡はその第1の軸を中心に前傾姿勢および後傾姿勢を 取り得るようになっており、また、前記鏡の上には、片面または両面に凹凸が形 成された光透過性の複数の散光板が設けられており、この散光板の上には光源が 設けられ、前記複数の散光板をカムにて相対的に移動させることにより、前記鏡 の後傾姿勢の際に、疑似水面の波紋を前記鏡上に現出させるようにしたことを特 徴とする。
【0009】 このような手段によれば、鏡の揺動によって、遊泳物の周りの情景が変化する と共に、表示窓から臨める遊泳物の角度が変わり、しかも、鏡に対する遊泳物の 揺動によって遊泳物の遊泳方向が変わるので、面白味のある遊泳状態を作り出す ことができる。
【0010】
【考案の実施の形態】
図1において符号1は本考案の実施形態のインテリア玩具を指示している。こ のインテリア玩具1は、図2に示すように前枠2aおよび後枠2bから構成され るケーシング2を備えている。このうち前枠2aには表示窓2cが設けられ、こ の表示窓2cには裏側から透明表面板3がはめ込まれている。一方、後枠2bに は、図3に示すように「コ」字状に組まれた背板4および2枚の側板5,5が設 置されている。各側板5の内面には、海中を表示する情景ラベル(図示せず)が 貼られている。また、側板5,5には、図2で示す軸(第1の軸)6aを中心に 揺動可能となるように作動板6が取り付けられている。この作動板6には鏡7が 取り付けられている。そして、鏡7が取り付けられた作動板6は、後述の鏡揺動 手段8(図4)によって揺動させられるようになっている。また、鏡7の前には 、イトマキエイの半身に似せた形象物9が取り付けられている。この形象物9は 、鏡7に映し出されることによって、イトマキエイの全身を形作る。そして、鏡 7が前傾姿勢や後傾姿勢となった時に、表示窓2cにはイトマキエイの背や腹が 表示されることになる。また、形象物2は、鏡7の前面に直交する軸(第2の軸 )10aを中心に揺動できるように鏡7の前に取り付けられ、後述の形象物揺動 手段11(図4)によって揺動させられるようになっている。この揺動によって 、遊泳物の遊泳方向が変化させられる。なお、ここではイトマキエイをテーマと しているが、それ以外の水中生物などの遊泳物をテーマにしても良いし、また、 水中生物に限らず、飛行機などの飛行物体や、天女の人形などの遊泳物をテーマ にしても良い。
【0011】 また、鏡7の上方には、図2および図5に示すように、矩形開口12aを持つ 上板12が設けられ、この上板12の上には、片面または両面に多数の凹凸を付 けた散光板13a,13bが2枚重畳的に設けられている。この散光板13a, 13bの凸部は、特に制限はされないが4角錐となっている。散光板13a,1 3bの上にはさらに電球枠14が設けられ、この電球枠14によって電球15が 支持されている。図2において符号15a,15bは電球に給電を行うための接 点板、図2および図5において符号16は電球15の発光部をカバーするための 透明カバー、符号17は電球蓋をそれぞれ示している。また、符号18a,18 b,18cは電球から発しられた光を反射するための反射板を示している。
【0012】 散光板13a,13bは水色の散光板となっている。水色としたのは海を表現 するためであるが、遊泳物の種類によりその情景に合わせて、色の種類は自由に 選択することができる。この2枚の散光板13a,13bは後述の散光板動作手 段19により面内動作するようになっている。この散光板13a,13bは電球 15からの光によって照らされるようになっている。そして、2枚の散光板13 a,13bは鏡7が後傾姿勢になった時、鏡7に映し出されて表示窓2cを介し て正面から眺められるようになっている。この場合、2枚の散光板13a,13 bの相対位置が変わるので、疑似水面の波紋が表示窓2cを介して正面から眺め られることになる。一方、図1に示すように、床板20には岩礁模型21や貝模 型22などが設けられていて、鏡7が前傾姿勢になった時、鏡7に映し出された 岩礁模型21や貝模型22なども同時に表示窓2cを介して正面から眺められ、 海底の奥行き感が醸し出されることになる。なお、ここでは散光板13a,13 bを2枚としているが、1枚あるいは3枚以上であっても良い。
【0013】 また、背板4には機構枠23が取り付けられている。この機構枠23には、鏡 揺動手段8、形象物揺動手段11および散光板動作手段19の主要部が設けられ ている。
【0014】 鏡揺動手段8、形象物揺動手段11および散光板動作手段19は動力源として 1つのモータMを備えている。また、鏡揺動手段8、形象物揺動手段11および 散光板動作手段19は基素を一部共用している。
【0015】 このうち、まず、鏡揺動手段8について説明すれば、この鏡揺動手段8はモー タMの動力を、歯車24a〜24gを介して、歯車24hに伝達するようになっ ている。ここで、歯車24aはモータ軸に固定して設けられた歯車、歯車24b は軸26aに設けられた歯車、歯車24cは軸26aに設けられ前記歯車24b と一体的に回転する歯車、歯車24dは軸26bに空転可能に設けられた歯車、 歯車24eは軸26bに空転可能に設けられ前記歯車24dと一体的に回転する 歯車、歯車24fは軸26cに固定して設けられた歯車、歯車24gは軸26c に固定して設けられ前記歯車24fと一体的に回転する歯車、歯車24hは軸2 6bに固定して設けられた歯車である。この歯車24hは回転体25と一体的に 構成され、この回転体25には偏心ピン25aが付設されている。その結果、歯 車24hが回転すると、回転体25ひいては偏心ピン25aも回転することにな る。この偏心ピン25aは、作動板6の裏側に設けられた作動レバー27のスリ ット27aに臨んでいる。その結果、偏心ピン25aが回転すると、作動レバー 27が動作し、作動板6を揺動させることとなる。
【0016】 次に、形象物揺動手段11について説明すれば、この形象物揺動手段11は、 軸6aの軸線と合致して設けられた軸26dに固定して設けられたピニオン歯車 28a,28bを含んで構成され、このうちピニオン歯車28aは歯車24fに 噛合している。一方、ピニオン歯車28bは作動板6および鏡7と直交しかつそ れらを貫通して延びる軸26eの後端に付設されたクラウン歯車28cに噛合し ている。また、軸26eの他端には偏心カム29が付設されている。そして、こ の偏心カム29は形象物9の端面に設けた長穴9a(図6)に臨んでいる。その 結果、歯車24fが回転すると、ピニオン歯車28a,28b、クラウン歯車2 8cおよび偏心カム29を介して、形象物9が図6(a)〜(d)に示すように 揺動することになる。なお、図6(b)および(d)には、その時の作動板6の 姿勢が示されている。
【0017】 次に、散光板動作手段19について説明すれば、散光板動作手段19は、歯車 24hと同じ軸26bに付設されたクラウン歯車31aを備えている。このクラ ウン歯車31aには、縦軸26fの下端に固定して設けられたピニオン歯車31 bが噛合している。また、縦軸26fの上端には歯車31cが固定して設けられ ている。この歯車31cは、軸26gに設けられたピニオン歯車31dと噛合し ている。ピニオン歯車31dと同じ軸26gには、ピニオン歯車31dと一体的 に回転する回転体32が設けられ、この回転体32には2重のカム体35aおよ び35bが設けられている。一方のカム体35aは、回転体32の偏心位置に設 けられた小円板から構成されている。また、他方のカム体35bは、回転板32 および前記カム体35a双方の偏心位置に設けられたピンから構成されている。 このうち、カム体35aを構成する小円板は、図7に示すように、散光板13a の円孔36(図2参照)に臨んでいる。この円孔36は、図8に示すように、小 円板の径よりも大きくなっている。一方、カム体35bを構成するピンは、図7 に示すように、散光板13bの小円孔37(図2参照)に臨んでいる。そして、 この2つのカム体35a,35bの作用によって、散光板13a,13bが図8 (a)〜(e)に示すように不規則的に動作するようになっており、この散光板 13a,13bを透過する光は波紋のような光模様を形成することになる。
【0018】 また、鏡7と表面板3との間には、図2および図9に示すように、中板40が 設けられている。この中板40は透明であり、岩礁模型21のスリットに差し込 まれる形で立設されることになる。この中板40には図9に示すように形象物の ヒレの先が接触するようになっている。そして、鏡7が揺動した際に、このヒレ の先が中板40の抵抗により、図10(a)〜(d)に示すようにヒレを揺動さ せるようになっている。
【0019】 なお、図3において符号50は電源スイッチ、符号51はスイッチパーツであ る。
【0020】 このように構成されたインテリア玩具1によれば、電源スイッチ50を投入し た場合、作動板6ひいては鏡7が軸6aを中心に揺動し(図9)、さらに、鏡7 に対して形象物9が揺動する(図6)。そして、鏡7の揺動によって、遊泳物の 周りの情景が変化すると共に、表示窓2cから臨める遊泳物の角度が変わり、し かも、鏡7に対する遊泳物の揺動によって遊泳物の遊泳方向が変わることになる 。この場合、鏡7が後傾姿勢となった場合には、形象物9は上向きとなると共に 、鏡7には散光板13a,13bが映し出される。したがって、遊泳物が浮上し ているようなイメージが醸し出されることになる。一方、鏡7が前傾姿勢となっ た場合には、形象物9は下向きとなると共に、鏡7には岩礁模型21などが広く 映し出される。したがって、遊泳物が沈降しているようなイメージが醸し出され ることになる。、
【0021】 以上、本考案者がなした考案の実施形態について説明したが、本考案は、かか る実施形態に限定はされず、本考案の要旨を変更しない範囲において種々の変更 が可能であることはいうまでもない。
【0022】 例えば、前記実施形態では、鏡7を水平な軸6aを中心に揺動させたが、鉛直 その他の軸を中心に揺動させるようにしても良い。
【0023】 また、前記実施形態では、中板40を設けたが、飛行機などをテーマにする場 合には、その翼を揺動させる必要がないので、中板40を設けないこともできる 。
【0024】
【考案の効果】
本考案に係るインテリア玩具によれば、鏡の揺動によって、遊泳物の周りの情 景が変化すると共に、表示窓から臨める遊泳物の角度が変わり、しかも、鏡に対 する遊泳物の揺動によって遊泳物の遊泳方向が変わるので、面白味のある遊泳状 態を作り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施形態によるインテリア玩具の斜視
図である。
【図2】本考案の実施形態によるインテリア玩具の分解
斜視図である。
【図3】本考案の実施形態によるインテリア玩具の内部
構造物の一部を示す斜視図である。
【図4】本考案の実施形態によるインテリア玩具の内部
機構の斜視図である。
【図5】本考案の実施形態によるインテリア玩具の正面
から見た場合の縦断面図である。
【図6】本考案の実施形態によるインテリア玩具の形象
物の揺動状態を示す図である。
【図7】本考案の実施形態によるインテリア玩具の散光
板とその周辺を示す図である。
【図8】本考案の実施形態によるインテリア玩具の散光
板の動作状態を示すである。
【図9】本考案の実施形態によるインテリア玩具の右側
面から見た場合の縦断面図である。
【図10】本考案の実施形態によるインテリア玩具の形
象物のヒレの揺動状態を示す図である。
【符号の説明】
1 インテリア玩具 2 ケーシング 6a 軸(第1の軸) 7 鏡 9 形象物 10a 軸(第2の軸)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示窓が設けられたケーシング内に、所
    定の軸(第1の軸)を中心に揺動可能な鏡と、この鏡を
    揺動させる鏡揺動手段と、前記鏡の前面に取り付けられ
    遊泳物の半身を構成する形象物とを備え、この形象物を
    前記鏡に映し出すことにより前記遊泳物の全身を形作る
    ように構成され、前記形象物は、前記鏡の面に直交する
    軸(第2の軸)を中心に形象物揺動手段によって前記鏡
    の前で揺動するように構成され、前記鏡および前記形象
    物の揺動によって、当該鏡に映し出され前記表示窓に表
    示される情景を変化させると共に、当該形象物の遊泳姿
    勢を変化させるように構成されていることを特徴とする
    インテリア玩具。
  2. 【請求項2】 前記鏡の前方には、前記形象物の一部が
    接する透明板が設けられ、前記形象物は、前記鏡および
    前記形象物の揺動の際に、前記透明板に接する一部が当
    該透明板の抵抗によって揺動することを特徴とする請求
    項1記載のインテリア玩具。
  3. 【請求項3】 前記形象物は水中遊泳物の半身に似せて
    構成され、前記第1の軸は水平方向に延在し、前記鏡は
    その第1の軸を中心に前傾姿勢および後傾姿勢を取り得
    るようになっており、また、前記鏡の上には、片面また
    は両面に凹凸が形成された光透過性の散光板が設けられ
    ており、この散光板の上には光源が設けられ、この光源
    および前記散光板を相対的に移動させることにより、前
    記鏡の後傾姿勢の際に、疑似水面の波紋を前記鏡上に現
    出させるようにしたことを特徴とする請求項1または請
    求項2記載のインテリア玩具。
  4. 【請求項4】 前記形象物は水中遊泳物の半身に似せて
    構成され、前記第1の軸は水平方向に延在し、前記鏡は
    その第1の軸を中心に前傾姿勢および後傾姿勢を取り得
    るようになっており、また、前記鏡の上には、片面また
    は両面に凹凸が形成された光透過性の複数の散光板が設
    けられており、これら散光板の上には光源が設けられ、
    前記複数の散光板をカムにて相対的に移動させることに
    より、前記鏡の後傾姿勢の際に、疑似水面の波紋を前記
    鏡上に現出させるようにしたことを特徴とする請求項1
    または請求項2記載のインテリア玩具。
JP1995012192U 1995-10-23 1995-10-23 インテリア玩具 Expired - Lifetime JP3024021U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009001898A1 (ja) * 2007-06-27 2008-12-31 Sega Toys Co., Ltd. 液晶表示玩具

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