JP2007097856A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は立体感が得られる表示を得られ、モータの回転によって表示を変えることができ、かつ照明装置も効果的に設置が可能な、新鮮味があり、効果的に表示することができる表示装置を得るにある。
【解決手段】 前面が開口されたケース体と、このケース体に取付けられた回転角度を任意に制御することができるモータと、このモータによって回転されるように一端部が取付けられ、他端部が開口し、外周部に少なくとも2個以上の表示部を有する、前記ケース体内に位置する球体表示具と、前記ケース体の前面開口を覆うように取付けられた複数枚のシャッタ羽根の回動によって、該ケース体内の球体表示具の表示部を見えたり、見えない状態にすることができるシャッタ表示装置とで表示装置を構成している。
【選択図】 図3
【解決手段】 前面が開口されたケース体と、このケース体に取付けられた回転角度を任意に制御することができるモータと、このモータによって回転されるように一端部が取付けられ、他端部が開口し、外周部に少なくとも2個以上の表示部を有する、前記ケース体内に位置する球体表示具と、前記ケース体の前面開口を覆うように取付けられた複数枚のシャッタ羽根の回動によって、該ケース体内の球体表示具の表示部を見えたり、見えない状態にすることができるシャッタ表示装置とで表示装置を構成している。
【選択図】 図3
Description
本発明は主に遊技機に使用される表示装置に関する。
従来の表示装置は表示部が平面で、平面表示であった。
このため、表示に立体感が得られないとともに、目新しさに欠けるため、表示を奇抜にしなければ飽きられるという欠点があった。
特になし
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、立体感が得られる表示を得られ、モータの回転によって表示を変えることができ、かつ照明装置も効果的に設置が可能な、新鮮味があり、効果的に表示することができる表示装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は前面が開口されたケース体と、このケース体に取付けられた回転角度を任意に制御することができるモータと、このモータによって回転されるように一端部が取付けられ、他端部が開口し、外周部に少なくとも2個以上の表示部を有する、前記ケース体内に位置する球体表示具と、前記ケース体の前面開口を覆うように取付けられた複数枚のシャッタ羽根の回動によって、該ケース体内の球体表示具の表示部を見えたり、見えない状態にすることができるシャッタ表示装置とで表示装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)前面が開口されたケース体と、このケース体に取付けられた回転角度を任意に制御することができるモータと、このモータによって回転されるように一端部が取付けられ、他端部が開口し、外周部に少なくとも2個以上の表示部を有する、前記ケース体内に位置する球体表示具と、前記ケース体の前面開口を覆うように取付けられた複数枚のシャッタ羽根の回動によって、該ケース体内の球体表示具の表示部を見えたり、見えない状態にすることができるシャッタ表示装置とで構成されているので、球体表示具の表示部をシャッタ表示装置の複数枚のシャッタ羽根の回動によって見えたり、見えない状態にすることができる。
したがって、表示部の表示を立体的に見えるようにすることができる。
したがって、表示部の表示を立体的に見えるようにすることができる。
(2)前記(1)によって、モータの回転によって球体表示具を回転させて表示部を変えることができる。
したがって、表示部の変換を容易に行なうことができる。
したがって、表示部の変換を容易に行なうことができる。
(3)前記(1)によって、モータの回転によって球体表示具を回転することができるので、その構造が簡単で、容易に設置することができる。
(4)前記(1)によって、復数枚のシャッタ羽根の回動によって球体表示具の表示部を見えたり、見えないようにできるので、新鮮味があり、効果的に表示部を見せることができる。
(5)前記(1)によって、復数枚のシャッタ羽根の回動で開閉するため、開閉状態はもちろんのこと、半開き状態にもでき、演出的な表示もできる。
(6)請求項2、3も前記(1)〜(5)と同様な効果が得られる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図15に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は遊技機に使用される本発明の表示装置で、この表示装置1は前部および上部が開口2、3されたケース体4と、このケース体4の底面4aのほぼ中央部に複数本のビス5、5によって固定された回転角度を任意に制御することができるパルスモータやセンサー内蔵モータ6と、このモータ6の回転体7に複数本のビス8、8によって下端部が固定された、前記ケース体4内に位置する上端部が開口9する、内部の照明で効果的な演出表示が可能な球体表示具10と、前記ケース体4の上部開口3を覆う上面カバー11と、この上面カバー11の内壁面に取付けられた基盤12、この基盤12に取付けられた前記球体表示具10の開口9より内部に位置して、該球体表示具10を照明する電球、LED等の発光体13とからなる照明装置14と、前記ケース体4の前部開口2を覆うように複数本のビス15で固定されたシャッタ表示装置16とで構成されている。
前記球体表示具10は図6および図7に示すように、ほぼ中央部に軸挿入孔17が形成され、その外周部に前記モータ6の回転体7とビス8、8によって固定されるビス挿入孔18、18が形成され、弧状の外周部に表示体支持部19、19、19、19が形成されたベース部材20と、このベース部材20の表示体支持部19、19、19、19に下端部が支持されるように取付けられて、上部が開口9するほぼ球体状となるように、表示のプリントや成型が容易になるように4個に分割された表示部21、21、21、21を有する分割表示体22、22、22、22と、この分割表示体22、22、22、22の開口部9周縁部に取付けられたリング23とで構成されている。
なお、前記分割表示体22、22、22、22の表示部21、21、21、21は凹凸面や平面に直接印刷したり、別途印刷したシールを貼着固定することにより形成する。
なお、前記分割表示体22、22、22、22の表示部21、21、21、21は凹凸面や平面に直接印刷したり、別途印刷したシールを貼着固定することにより形成する。
前記シャッタ表示装置16は図3に示すように、中央部に前記球体表示具10のいずれかの表示部21、21、21、21を見ることができる円形状の透孔の透過部24が形成されたシャッタカバー25と、このシャッタカバー25の透過部24を覆わないように、該シャッタカバー25の背面に回動可能に取付けられた羽根稼動リング26と、この羽根稼動リング26を回動させる回動機構27と、前記羽根稼動リング26に枢支ピン28、28、28、28、28で枢支された、前記シャッタカバー25の透過部24を開閉可能に回動する5枚のシャッタ羽根29、29、29、29、29と、前記羽根稼動リング26の回動によって前記5枚のシャッタ羽根29、29、29、29、29を開閉できるように、該5枚のシャッタ羽根29、29、29、29、29の外周部にそれぞれ形成された長孔30、30、30、30、30および、該長孔30、30、30、30、30に枢支される前記シャッタカバー25の背面外周部に設けられた枢支ピン31、31、31、31、31と、前記5枚のシャッタ羽根29、29、29、29、29の背面を覆うとともに、前記ケース体4の前部開口2を覆うように、該ケース体4に複数本のビス15で固定状態に取付けられる取付板32と、前記シャッタカバー25の透過部24を覆う透明材製のカバー33とで構成されている。
前記シャッタカバー25は図8および図9に示すように、中央部に円形状の透孔の透過部24が形成された円盤状のシャッタカバー本体34と、このシャッタカバー本体34の前面外周部に、前記カバー33を取付けるためのねじ孔35が形成された突出された複数個の支持片36と、前記シャッタカバー本体34の背面の透過部24の周縁部に形成された、前記羽根稼動リング26を支持する支持リング37と、前記シャッタカバー本体34の外周部寄りの部位に形成された半円弧状のガイド溝38と、前記シャッタカバー本体34の外周部寄りの背面より外方へ突出するように形成された枢支ピン31、31、31、31、31とで構成されている。
前記羽根稼動リング26は図10に示すように、前記シャッタカバー25の支持リング37が内部に入り込むリング状の羽根稼動リング本体39と、この羽根稼動リング本体39の一端部より半円弧状に突出した部位に形成された軸心方向に長い長孔40と、前記羽根稼動リング本体39の背面へ突出するように形成された枢支ピン28、28、28、28、28とで構成されている。
前記回動機構27は前記取付板32に取付けられる正・逆回転モータ41と、この正・逆回転モータ41の駆動軸42に取付けられた回転体43と、この回転体43の外周部寄りの部位に固定された、前記羽根稼動リング26の長孔40および前記シャッタカバー25のガイド溝38と係合する回動ピン44とで構成されている。
前記5枚のシャッタ羽根29、29、29、29、29は、図11ないし図13に示すように形成されたシャッタ羽根本体45と、このシャッタ羽根本体45の前記透過部24を閉じる部位に形成された模様となる透孔で形成された透過部46と、前記シャッタ羽根本体45の外周部に前記羽根稼動リング26に形成された枢支ピン28に枢支される枢支孔47と、前記シャッタ羽根本体45の外周部に形成された、前記シャッタカバー25の枢支ピン31と遊びを介して枢支される長孔30とで構成されている。
前記取付板32は中央部に前記透過部24とほぼ同じ大きさの透孔で形成された透過部48が形成された取付板本体49と、この取付板本体49の前面に前記透過部48の外周部で、前記シャッタカバー25を収納できるように形成されたカバー筒50と、前記取付板本体49に形成された前記シャッタカバー25を、該取付板本体49に複数本のビス51によって固定するための複数個のビス挿入孔25と、前記取付板本体49を前記ケース体4に複数本のビス15によって固定するための複数個のビス挿入孔53とで構成されている。
上記構成の表示装置1は、モータ6の回転により球体表示具10の分割表示体22、22、22、22がケース体4の前部開口2に位置するのを変えて、異なる表示を行なうことができる。
また、球体表示具10の内部に位置する照明装置14の、発光体13の点灯や点滅点灯によって効果的な演出表示を行なうことができるとともに、該照明装置14をスライド接点を用いることなく設置することができる。
このように表示部21、21、21、21を変えることができる球体表示具10の前面に設けられたシャッタ表示装置16の回動機構27の正・逆回転モータ41を正・逆回転駆動させると、回転体43が回転し、回動ピン44が羽根稼動リング26の長孔40内をスライド移動しながらシャッタカバー25のガイド溝38内をスライド移動して、羽根稼動リング26を回動させる。
この羽根稼動リング26の回動によって、5枚のシャッタ羽根29、29、29、29、29はシャッタカバー25の枢支ピン31、31、31、31、31を支点に回動して、透過部24を図14に示すように全開状態にして表示部21を見える状態にしたり、図15に示すように半開状態にして表示部21をほぼ半分見える状態にしたり、図1に示すように全閉状態にして表示部21を見えないようにするとともに、中央部と5枚のシャッタ羽根29、29、29、29、29の模様となる透過部46、46、46、46、46だけの模様が見えるようにすることができる。
[発明を実施するための異なる形態]
また、球体表示具10の内部に位置する照明装置14の、発光体13の点灯や点滅点灯によって効果的な演出表示を行なうことができるとともに、該照明装置14をスライド接点を用いることなく設置することができる。
このように表示部21、21、21、21を変えることができる球体表示具10の前面に設けられたシャッタ表示装置16の回動機構27の正・逆回転モータ41を正・逆回転駆動させると、回転体43が回転し、回動ピン44が羽根稼動リング26の長孔40内をスライド移動しながらシャッタカバー25のガイド溝38内をスライド移動して、羽根稼動リング26を回動させる。
この羽根稼動リング26の回動によって、5枚のシャッタ羽根29、29、29、29、29はシャッタカバー25の枢支ピン31、31、31、31、31を支点に回動して、透過部24を図14に示すように全開状態にして表示部21を見える状態にしたり、図15に示すように半開状態にして表示部21をほぼ半分見える状態にしたり、図1に示すように全閉状態にして表示部21を見えないようにするとともに、中央部と5枚のシャッタ羽根29、29、29、29、29の模様となる透過部46、46、46、46、46だけの模様が見えるようにすることができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図16ないし図31に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図16ないし図19に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、ベース部材20Aと、このベース部材20Aに下端部が固定された分割表示体22A、22A、22A、22Aを固定する上部に固定リング54が形成されたフレーム55と、このフレーム55に接着剤で固定された分割表示体22A、22A、22A、22Aとで構成した球体表示具10Aを用いるとともに、シャッタカバー本体34Aを透明樹脂材で形成し、透過部24以外の部位を不透明になるように塗装したシャッタカバー25Aと、シャッタ羽根本体45を透過樹脂材で形成し、透過部46以外の部位を不透明になるように塗装したシャッタ羽根29Aを使用したシャッタ装置16Aとを用いた点で、このように構成した表示装置1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図20ないし図23に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、分割表示体22B、22B、22B、22Bの下端部に分割ベース部材20B、20B、20B、20Bを一体形成し、これらを接着剤で固定した球体表示具10Bを用いるとともに、シャッタ羽根29、29、29、29の長孔30、30、30、30、30と係合する係合ピン31、31、31、31、31と、羽根稼動リング26の枢支ピン28、28、28、28、28の先端部が挿入される弧状の凹部56、56、56、56、56を形成した取付板32Aを使用したシャッタ表示装置を用いた点で、このように構成した表示装置1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図24ないし図26に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、ベース部材20Cと一体形成された半球状の下部分割表示体57と、この下部分割表示体57の上部を覆う上部開口9が形成された上部分割表示体58とで構成した球体表示具10Cを用いた点で、このような球体表示具10Cを用いて構成した表示装置1Cにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図27ないし図29に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、ベース部材20Dの底面中央部にケース体4の底面4aのほぼ中央部の軸受孔59に回転可能に支持される軸60に固定するとともに、外周部に歯車61が形成された球体表示具10Dと、この球体表示具10Dの歯車61と噛み合う小歯車62が回転体7に取付けられたモータ6を用いた点で、このように構成した表示装置1Dにしても前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図30に示す本発明を実施するための第6の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、回転角度を任意に制御することができるパルスモータやセンサー内蔵モータ6の回転体としての駆動軸6aを球体表示具10のほぼ中央部底面に形成した駆動軸挿入孔63に圧入して固定するとともに、照明装置14を基盤12より吊り下げるように取り付けた点で、このように構成した表示装置1Eにしても前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図31に示す本発明を実施するための第7の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、回転角度を任意に制御することができるパルスモータやセンサー内蔵モータ6の駆動軸6aに回転体7を固定し、
この回転体7を球体表示具10のほぼ中央部底面に形成した回転体収納凹部64に収納して、複数本のビス8、8によって固定するとともに、照明装置14を基盤12より吊り下げるように取り付けた点で、このように構成した表示装置1Fにしても前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
この回転体7を球体表示具10のほぼ中央部底面に形成した回転体収納凹部64に収納して、複数本のビス8、8によって固定するとともに、照明装置14を基盤12より吊り下げるように取り付けた点で、このように構成した表示装置1Fにしても前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、前記本発明を実施するための各形態では4個と2個に分割された分割表示体を用いるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、3個や4個以上に分割したものを用いてもよい。
また、分割表示体を接着剤により固定する以外に、嵌め込み等の方法により、接着剤を使用せずに固定することもできる。
さらに、表示部も4個設けるものについて説明したが、2個、3個、5個以上であってもよい。
前記本発明の各実施の形態ではケース体4内に回転可能に取付けられた球状の表示具を備えたものを図示したが、本発明はこれに限らず、絵柄、フィギア、LED等の光源、液晶ディスプレイ等を用いた、従来から一般に使用されている表示体であればどんなものであってもよい。
さらに、本発明の各実施の形態では回動機構27として、正・逆回転モータ41を用いるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、SMAアクチュエータ、リニア駆動モータ、カム機構と一定方向に回転するモータを組合わせたもの、ソレノイド等を用いてもよい。
また、分割表示体を接着剤により固定する以外に、嵌め込み等の方法により、接着剤を使用せずに固定することもできる。
さらに、表示部も4個設けるものについて説明したが、2個、3個、5個以上であってもよい。
前記本発明の各実施の形態ではケース体4内に回転可能に取付けられた球状の表示具を備えたものを図示したが、本発明はこれに限らず、絵柄、フィギア、LED等の光源、液晶ディスプレイ等を用いた、従来から一般に使用されている表示体であればどんなものであってもよい。
さらに、本発明の各実施の形態では回動機構27として、正・逆回転モータ41を用いるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、SMAアクチュエータ、リニア駆動モータ、カム機構と一定方向に回転するモータを組合わせたもの、ソレノイド等を用いてもよい。
本発明は主に遊技機に使用される表示装置を製造する産業で利用される。
1、1A、1B、1C、1D、1E、1F:表示装置、
2:前部開口、 3:上部開口、
4:ケース体、 5:ビス、
6:モータ、 7:回転体、
8:ビス、 9:開口、
10、10A、10B、10C、10D:球体表示具、
11:上面カバー、 12:基盤、
13:発光体、 14:照明器具、
15:ビス、
16、16A:シャッタ表示装置、
17:軸挿入孔、 18:ビス挿入孔、
19:表示体支持部、
20、20A、20B、20C、20D:ベース部材、
21:表示部、
22、22A、22B:分割表示体、
23:固定リング、 24:透過部、
25、25A:シャッタカバー、26:羽根稼動リング、
27:回動機構、 28:枢支ピン、
29、29A:シャッタ羽根、 30:長孔、
31:枢支ピン、 32、32A:取付板、
33:カバー、
34、34A:シャッタカバー本体、
35:ねじ孔、 36:支持片、
37:支持リング、 38:ガイド溝、
39:羽根稼動リング本体、 40:長孔、
41:正・逆回転モータ、 42:駆動軸、
43:回転体、 44:回動ピン、
45:シャッタ羽根本体、 46:透過部、
47:枢支孔、 48:透過部、
49:取付板本体、 50:カバー筒、
51:ビス、 52:ビス挿入孔、
53:ビス挿入孔、 54:固定リング、
55:フレーム、 56:凹部、
57:下部分割表示体、 58:上部分割表示体、
59:軸受孔、 60:軸、
61:歯車、 62:小歯車、
63:駆動軸挿入孔、 64:回転体収納凹部。
2:前部開口、 3:上部開口、
4:ケース体、 5:ビス、
6:モータ、 7:回転体、
8:ビス、 9:開口、
10、10A、10B、10C、10D:球体表示具、
11:上面カバー、 12:基盤、
13:発光体、 14:照明器具、
15:ビス、
16、16A:シャッタ表示装置、
17:軸挿入孔、 18:ビス挿入孔、
19:表示体支持部、
20、20A、20B、20C、20D:ベース部材、
21:表示部、
22、22A、22B:分割表示体、
23:固定リング、 24:透過部、
25、25A:シャッタカバー、26:羽根稼動リング、
27:回動機構、 28:枢支ピン、
29、29A:シャッタ羽根、 30:長孔、
31:枢支ピン、 32、32A:取付板、
33:カバー、
34、34A:シャッタカバー本体、
35:ねじ孔、 36:支持片、
37:支持リング、 38:ガイド溝、
39:羽根稼動リング本体、 40:長孔、
41:正・逆回転モータ、 42:駆動軸、
43:回転体、 44:回動ピン、
45:シャッタ羽根本体、 46:透過部、
47:枢支孔、 48:透過部、
49:取付板本体、 50:カバー筒、
51:ビス、 52:ビス挿入孔、
53:ビス挿入孔、 54:固定リング、
55:フレーム、 56:凹部、
57:下部分割表示体、 58:上部分割表示体、
59:軸受孔、 60:軸、
61:歯車、 62:小歯車、
63:駆動軸挿入孔、 64:回転体収納凹部。
Claims (3)
- 前面が開口されたケース体と、このケース体に取付けられた回転角度を任意に制御することができるモータと、このモータによって回転されるように一端部が取付けられ、他端部が開口し、外周部に少なくとも2個以上の表示部を有する、前記ケース体内に位置する球体表示具と、前記ケース体の前面開口を覆うように取付けられた複数枚のシャッタ羽根の回動によって、該ケース体内の球体表示具の表示部を見えたり、見えない状態にすることができるシャッタ表示装置とからなることを特徴とする表示装置。
- 前面および上面が開口されたケース体と、このケース体の下面に取付けられた回転角度を任意に制御することができるモータと、このモータによって回転されるように下端部が取付けられ、上端部が開口し、外周部に少なくとも2個以上の表示部を有する、少なくとも2個以上に分割された前記ケース体内に位置する球体表示具と、前記ケース体の上面を覆う前記球体表示具の内部に発光体を位置させることができる照明装置を備えた上面カバーと、前記ケース体の前面開口を覆うように取付けられた複数枚のシャッタ羽根の回動によって、該ケース体内の球体表示具の表示部を見えたり、見えない状態にすることができるシャッタ表示装置とからなることを特徴とする表示装置。
- シャッタ表示装置は球体表示具の表示部を中央部の透過部を介して見ることができるように形成されたシャッタカバーと、このシャッタカバーの透過部を覆わないように、該シャッタカバーの背面に回動可能に取付けられた羽根稼動リングと、この羽根稼動リングを回動させる回動機構と、前記羽根稼動リングに枢支ピンで枢支された前記シャッタカバーの透過部の開閉可能に回動する複数枚のシャッタ羽根と、前記羽根稼動リングの回動によって前記複数枚のシャッタ羽根を開閉できるように、該シャッタ羽根の外周部にそれぞれ形成された長孔および、該長孔に枢支される前記シャッタカバーの外周部に設けられた枢支ピンと、前記複数枚のシャッタ羽根の背面を覆う中央部に透過部が形成されたケース体の前面開口を覆う取付板とで構成されていることを特徴とする請求項1、2いずれかに記載の表示装置。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP (1) | JP2007097856A (ja) |
Cited By (2)
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- 2005-10-05 JP JP2005292066A patent/JP2007097856A/ja active Pending
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