JPH0520798U - 投影玩具 - Google Patents

投影玩具

Info

Publication number
JPH0520798U
JPH0520798U JP070865U JP7086591U JPH0520798U JP H0520798 U JPH0520798 U JP H0520798U JP 070865 U JP070865 U JP 070865U JP 7086591 U JP7086591 U JP 7086591U JP H0520798 U JPH0520798 U JP H0520798U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
pattern
light source
mirror
projection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP070865U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2535395Y2 (ja
Inventor
秀康 唐沢
Original Assignee
株式会社センテクリエイシヨンズ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社センテクリエイシヨンズ filed Critical 株式会社センテクリエイシヨンズ
Priority to JP1991070865U priority Critical patent/JP2535395Y2/ja
Priority to EP92307329A priority patent/EP0530990B1/en
Priority to ES92307329T priority patent/ES2067299T3/es
Priority to DE69201122T priority patent/DE69201122T2/de
Priority to US07/939,120 priority patent/US5311226A/en
Publication of JPH0520798U publication Critical patent/JPH0520798U/ja
Priority to HK89395A priority patent/HK89395A/xx
Application granted granted Critical
Publication of JP2535395Y2 publication Critical patent/JP2535395Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H33/00Other toys
    • A63H33/22Optical, colour, or shadow toys
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H33/00Other toys
    • A63H33/30Imitations of miscellaneous apparatus not otherwise provided for, e.g. telephones, weighing-machines, cash-registers

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 背景として、ややぼやけた点光源による映像
が真っ暗な投影面に映し出され、その中に、子供の興味
を引く図柄の映像が鮮明に映し出される投影玩具を提供
する。 【構成】 投影玩具10は、光源11と、光源11から
の光が透過する少なくとも1個の透光部14を有する不
透光部材13と、光源11に対して透光部14の位置す
る方向以外の方向に配置した透光性図柄を有する部材1
5と、該図柄を反射する鏡19と、鏡19と図柄を有す
る部材19との間に配置した焦点合せ手段17とを具備
し、少なくとも1個の透光部14からの光と鏡19によ
り反射した図柄が同一面に投影される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、2種類の映像が同時に投影できる投影玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】
駆動機構と連係して回転するドーム体の内部に設置した光源によって、ドーム 体全体が輝いて周囲に模様が浮き出ると共に、ドーム体の透明模様部を介して、 天井や壁面に模様が投影されるようにした玩具用照明装置は既に開発されている (実開平1-112898号)。この玩具は、ドーム全体が輝いているので、その明るさ 故に天井や壁面に投影される模様はぼんやりしたものである。
【0003】 また、オルゴール容器内に、光源と、ピン付きドラムと連動して回転する透光 回転板とを内蔵し、蓋に設けた鏡面によりに壁面に透光回転板に描かれた図形を 投影できるオルゴールも知られている(実開平3-75799 号)。このオルゴールは 蓋の内側に設けた鏡面に図形を反射させているので、映し出される図形も小さく 、輪郭のはっきりしないものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、真っ暗な天井や壁面などの投影面に点々と映し出される星座 などの背景の中に、子供の興味を引く図柄、例えば、動物、花、漫画やアニメー ションのキャラクター、怪獣、お化け、宇宙船、UFOなどが鮮明に映し出され る投影玩具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の投影玩具は、光源と、該光源からの光が透過する少なくとも1個の透 光部を有する不透光部材と、前記光源に対して前記透光部の位置する方向以外の 方向に配置した透光性図柄を有する部材と、該図柄を反射する鏡と、該鏡と前記 図柄を有する部材の間に配置した焦点合せ手段とを具備し、前記少なくとも1個 の透光部からの光と前記鏡により反射した図柄が同一面に投影されるすることを 特徴としている。
【0006】 本考案の投影玩具の好ましい例は、前記鏡面の方向を変化させる手段を具備す ることを特徴としている。
【0007】 本考案の投影玩具の好ましい例は、異なる図柄を有する複数枚の前記部材と、 前記鏡で反射される図柄を切換える手段を具備することを特徴としている。
【0008】 本考案の投影玩具において、前記透光性図柄を有する部材と、該図柄を反射す る鏡と、該鏡と前記図柄を有する部材の間に配置した焦点合せ手段とを複数組具 備していてもよい。
【0009】 本考案の投影玩具において、上記不透光部材の有する少なくとも1個の透光部 を透過する光の光源と、上記透光性図柄を透過する光の光源とが同一であっても よい。
【0010】 また、本考案の投影玩具において、複数個の光源を具備し、上記不透光部材の 有する少なくとも1個の透光部を透過する光の光源と、上記透光性図柄を透過す る光の光源とが異なっていてもよい。
【0011】
【作用】
不透光部材は光源からの光が透過する少なくとも1個の透光部を有しているの で、真っ暗な天井や壁面に該透光部の色彩及び形状に相当する図形が投影される 。投影された映像は、点光源からの映像なので、輪郭はややぼやけている。
【0012】 透光性図柄は焦点合せ手段を介して鏡に反射し、天井や壁面に投影されるので 、投影された図柄は輪郭のはっきりした鮮明な映像である。
【0013】 従って、ややぼやけた映像と、焦点のあった明確な映像が、同一面に投影され る。
【0014】
【実施例】
図1は本考案の投影玩具の基本構成を表わす略図である。
【0015】 投影玩具10の内部には光源11が設けられ、光源11からの光は不透光部材 、例えば黒色、紺色、濃褐色に着色した部材、例えばフィルム、シート、硝子板 、合成樹脂板又は不透光性のハウジングの一部13に設けた透光部14を透過し て玩具10の外の投影面に投影される。透光部の形状は、丸、有角形、三日月、 星、種々の図柄など任意の形状で良く、また、その色彩も任意に選択できる。
【0016】 光源11に対して透光部14の位置する方向以外の方向には無色又は有色の透 光性図柄を有する部材、例えばフィルム、シート、硝子板又は合成樹脂板15が 設けられ、図柄を透過した光は焦点合せ手段17、例えば凸レンズ、フレンネル レンズなどを経由してその光路に設けた鏡19により反射し、玩具10の外の投 影面に投影される。矢印は光の進行方向を表わしている。
【0017】 このようにして、天井、壁面などの投影面には焦点合せされていない映像と、 焦点合せされた鮮明な映像とが同時に投影される。
【0018】 図2は本考案の投影玩具の一実施例を示す正面斜視図、図3はその背面斜視図 である。
【0019】 投影玩具20のハウジングのかまぼこ状上面は、大小2個の窓部21、23を 有する。大きい窓部21は、黒色の不透光基部25に星、月、円などの有色又は 無色の透光図形27を有するフィルムで覆われ、小さい窓部は、無色透明なシー ト29で覆われている。ハウジングの外部からハウジング内に光源ユニット31 が嵌込まれている。ハウジングの外面にはハンドル33及び焦点合せ摘み34が 突出して設けられている。
【0020】 図4〜図8は投影玩具20のハウジング内部の構成の説明図である。
【0021】 図4は正面から見た構成を表わし、図4において、ハウジングと一体に形成さ れている軸受、枠部及び保持部は斜線をもって断面として表わされている。
【0022】 図5は、図4におけるレンズ部分を省略し、主要な構成を上方から見た平面図 である。
【0023】 光源31aの側方には集光レンズ35が設けられ、その光路上に図柄37、2 個の凸レンズ39、41及び鏡43が順次設けられている。
【0024】 図柄37は、図7に示すように、それぞれ異なった図柄37・・・ を有する4枚 のシートが円板38に嵌込まれ、その1つの図柄が集光レンズ35を通った光の 光路上に位置している。
【0025】 2個の凸レンズ39及び41は焦点合せ手段であって、焦点を合せる為に焦点 合せ摘み34を動かしてその位置を調節することができる。
【0026】 また、鏡43は、軸45に鏡面が予め定めた角度で上向きになるように取付け 、その軸45は回転自在に保持されている。鏡43に反射した光は小さな窓部2 3の無色透明なシート29を透過して玩具20の外の投影面に投影される。
【0027】 投影玩具20のハウジング内には、光源31aの上方及び側方の光路を塞がな い位置に歯車列が設けられ、光源のスイッチ機構、点灯と同時に音楽が奏でられ るオルゴール機構、円板を回転して図柄を入替える機構、及び鏡43の軸を約 100°の範囲で回転させ、図柄の投影される位置を移動させる機構を構成してい る。すなわち、ハウジングの側面に突出しているハンドル33の軸47に歯車4 9が軸着し、この歯車49はクラウンギア51と噛み合っている。
【0028】 図6は、クラウンギア51のユニットの構成を説明する図である。
【0029】 クラウンギア51は、図5及び図6に示すように、外周面に突出部53を有す る円板55と、その下面に設けたクラッチ機能を有する有歯リング59と、下面 から突出した円筒状軸部61と一体のユニットとして形成され、有角軸63の嵌 合する軸孔65が軸部61に設けられている。
【0030】 ハンドル33を手で時計回りに回し、軸63が時計回りに回転すると、歯車列 の回転の駆動源であるオルゴールのゼンマイ(図示せず)が巻締められ、ゼンマ イが復元力により緩むときには、軸63は反時計回りに回転する。
【0031】 上記のクラウンギア51のユニットの下方には、図6に示すように、中心に上 記円筒状軸部61が回転自在にはまる軸孔66を有し、上面にクラッチ機能を有 する2個の突起67を有する歯車69が配置され、突起67は反時計回り、すな わちゼンマイが緩むときだけ上記の有歯リング59と噛み合い、歯車69は反時 計回りに回転する。
【0032】 上記クラウンギア51のユニットの傍らには、円板55の突出部53と嵌合す る複数個(図では5個)の切欠き部71・・・・を有する回転板73が回転自在に軸 支されている。各切欠き部71・・・・によって形成される突部74・・・ は円板55 の回転を妨害しない形状をしているが、1個の突部75だけは、回転方向でその 手前の切欠き部71に突出部53が嵌合したとき、円板55の回転を妨害する形 状をしている。従って、図示の回転板73では、ハンドル33を手で回してゼン マイを巻締め、あるいはゼンマイが緩むことにより、クラウンギア51が5回転 すると、クラウンギア51のユニットの回転は停止する。
【0033】 回転板73は、同軸で回転する、一部が欠けた円盤77と一体に形成され、円 盤77の外周面に光源31aのスイッチの1方の端子79aが当接している。円 盤77の弧の部分に端子79aが当接しているとき、端子79aは押されてもう 一方の端子79bと接触して通電し、光源31aは点灯しているが、端子79a が円盤77の弦の部分に当接しているときは、端子79aは端子79bから離れ て、消灯する。この消灯は、ゼンマイの復元力により、クラウンギア51が反時 計回りに5回転して停止するのと同時に行なわれるように設定されている。
【0034】 上記の通り、ゼンマイが緩むときだけ反時計回りに回転する歯車69は、歯車 81と噛合っている。歯車81は歯車69と同じ歯数を有し、その上面には直径 線上に相対する2個の突起83が形成され、その下面には中心を異にする円形の 凹部85が形成されている(図7)。
【0035】 図7は、画像37の切換え機構と鏡43の揺動機構を説明する図である。
【0036】 歯車81は歯車87と噛合っている。歯車87は同軸で回転するクラウンギア 89と一体に形成されている。クラウンギア89は歯車91と噛合い、歯車91 は歯車93と噛合っている。
【0037】 歯車93は軸95に軸着されている。軸95には、歯車93、摺動円板97、 図柄37を有する円板38、コイルスプリング99及び円板101が順次設けら れている。軸95は常に歯車93と一体に回転するが、摺動円板97、図柄37 を有する円板38、コイルスプリング99及び円板101は回転自在に軸支され ているので、図柄37を有する円板38はコイルスプリング99のカム作用によ り抑止力がかかると、回転が阻止される。
【0038】 図柄37を有する円板38の外周面には、光源側に4個の突起103及び鏡側 に4個の突起105が交互に等間隔で設けてある。光源側の各突起103が真下 に来たときに、この突起103と係合する係止突起107を先端部上面に有する レバー109が、円板38の下方に配置されている。
【0039】 レバー109は、スプリング111により光源側に付勢されている。このレバ ー109は、歯車81の上面の突起83と接触する突部113を側面に有してい る。この突部113の先端形状は、歯車81の回転方向に向かって長く形成され ているので、歯車81が回転すると、レバー109は外側へ押されて回動する。 その結果、レバー109の先端部の係止突起107の位置は図柄37を有する円 板38の外周の両側の突起103、105の位置より外側にずれ、係止突起10 7による係止は外れ、円板39は軸95と共に回転し、図柄37は次の図柄37 に切換わる。
【0040】 レバー109はスプリング111の復元力により戻ろうとする。円板38の回 転が速く、レバー109の戻る速度が遅いと、係止突起107は先ず鏡側の突起 105と係合し、続いて光源側の突起103と係合する。その戻る速度が速い場 合は、直接光源側の突起103と係合する。すなわち、鏡側の突起105は、レ バー109の戻りが遅かった場合に、突起103と係止突起107の係合を確実 にする目的で設けられている。
【0041】 歯車81が半回転すると、次の突起83がレバー109の突部113を外側に 押しやり、再び円板38は回転する。この回転により、再び図柄37が切換わる 。
【0042】 上記歯車81の下面の凹部85には、細長い連結部材115の先端部上面に設 けた突起117が嵌合している。この連結部材の他端には長孔119が設けてあ り、鏡43の軸45と一体に回動する回動部材121の先端部下面に設けた突起 123が嵌込まれている。連結部材115は軸116を支点として回動する。
【0043】 歯車81が回転すると、その下面の凹部84に嵌合している連結部材115の 突起117は、凹部84に沿って摺動し、その動きは連結部材115の他端の長 孔119に嵌合している回動部材121の突起123に伝わる。これにより、歯 車81が1回転すると、回動部材121は約 100°回動し、元に戻る。従って、 鏡43も約 100°揺動することになる。
【0044】 鏡43が約 100°振られる間、円板38は停止し、1つの図柄37が投影され 、その映像は投影面の中を移動し、鏡43が元に戻る間に、円板38は45°回転 し、次の図柄37が光路に位置するように設定されている。
【0045】 図4に示すように、光源31aの電源である電池125はハウジングの底部に 交換可能に収納され、接点127a、127bは光源ユニットの接点を介して端 子79a、79bと夫々接続している。
【0046】 図5に示すように、ケース129にはオルゴールユニットが収納され、上記し たオルゴールのゼンマイの歯車列の駆動源としての作用と光源31aのスイッチ 機構とにより、点灯と同時に音楽が流れ、消灯とほぼ同時に音楽も停止する。
【0047】 図9は、光源ユニット31のハウジング内での配置を表わしている。光源ユニ ット31は、電球が切れたときには交換することができる。
【0048】 以上の通り、投影玩具20は、ハンドル33を巻締めると蓄勢される、オルゴ ールのゼンマイの駆動力により、大きく広がるややぼやけた背景となる映像と、 はっきりと鮮明な図柄の映像とが、オルゴールの調べと共に写し出され、鮮明な 図柄の映像は背景となる映像の中を移動し、その図柄がすーと消え、間も無く、 別の図柄が表われ背景となる映像の中を移動する。このように、次々興味有る図 柄の映像が、真っ暗でファンタスティクな背景の映像の中に表われては消え、見 る者を幻想の世界へいざなう。
【0049】 以上、実施例について説明したが、本考案の範囲は上記実施例に限定されず、 種々の設計変更、新たな構成の付加なども、本考案の要旨を逸脱しない限り、本 考案の範囲に含まれる。
【0050】 例えば、不透光部材は、別部材で形成することなく、ハウジング本体に少なく とも1個の透光部を設けたものでもよく、また、部分的に半透明部分を設けて、 投影される光の強度に変化を持たせてもよい。
【0051】 実施例においては、1個の光源に、背景となる透光部を透過する点光源として の役割と焦点合せした図柄の映像の光源としての役割を持たせているが、光源は 1個に限定されるものではなく、複数個の光源を用いて、各役割を分担させても 良い。また、透光性図柄を有する部材、焦点合せ手段及び鏡を複数組用いて、複 数個の焦点の合った図柄の映像を、背景となる点光源による映像の中に投影して も良い。
【0052】 実施例においては、集光レンズを用いて、光を集めることにより図柄の映像を 一段と明るくしているが、焦点合せ手段さえ具備していれば図柄は鮮明に投影で きる。
【0053】 また、鏡の角度変化手段及び図柄の切換え手段も、歯車による自動的なもので はなく、ハウジングの外から手で調節し、切換えるものであってもよい。更に、 図柄のシートを外部から自由に入替えられるようにしてもよい。歯車列の駆動源 としてモータを用いてもよい。
【0054】
【考案の効果】
本考案の投影玩具は、点光源によるファンタジックな映像を背景として、子供 の興味を引く図柄の鮮明な映像が映し出されるので、見ていて楽しく、情操教育 に役立ち、かつ、幼児が音楽と共に天井や壁面に表われる映像を見ていると、寂 しさを感じないので、一人寝の習慣がつくなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の投影玩具の基本構成を示す略図。
【図2】本考案の投影玩具の実施例を示す正面斜視図。
【図3】実施例の背面斜視図。
【図4】実施例のハウジング内部の主要な構成を示す正
面図。
【図5】実施例の歯車列の平面図。
【図6】実施例の歯車ユニットとこれに噛合う歯車の関
係を示す図。
【図7】実施例の図柄切換え機構と鏡揺動機構の説明
図。
【図8】図7の歯車部分を逆さに描いた図。
【図9】実施例の光源ユニットの配置図。
【符号の説明】
10…投影玩具、11…光源、13…不透光部材、14
…透光部、15…鏡、17…焦点合せ手段、19…鏡、
20…投影玩具、21、23…窓部、25…不透光基
部、27…透光図形、29…シート、31…光源ユニッ
ト、31a…光源、33…ハンドル、34…焦点合せ摘
み、35…集光レンズ、37…図柄、38…円板、3
9、41…凸レンズ、43…鏡、45、47、95…
軸、49、69、81、87、91、93…歯車、5
1、89…クラウンギア、53…突出部、55…円板、
59…有歯リング、61…円筒軸部、63…有角軸、6
5、66…軸孔、67…突起、71…切欠き部、73…
回転板、74、75…突部、77…円盤、79a、79
b…端子、83…突起、85…凹部、97…摺動円板、
99…コイルスプリング、101…円板、103、10
5、117、123…突起、107…係止突起、109
…レバー、111…スプリング、113…突部、115
…連結部材、119…長孔、121…回動部材、125
…電池、127a、127b…接点、129…ケース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03B 21/28 7316−2K 29/00 7316−2K

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源と、該光源からの光が透過する少なく
    とも1個の透光部を有する不透光部材と、前記光源に対
    して前記透光部の位置する方向以外の方向に配置した透
    光性図柄を有する部材と、該図柄を反射する鏡と、該鏡
    と前記図柄を有する部材の間に配置した焦点合せ手段と
    を具備し、前記少なくとも1個の透光部からの光と前記
    鏡により反射した図柄が同一面に投影されることを特徴
    とする投影玩具。
  2. 【請求項2】前記鏡面の方向を変化させる手段を具備す
    ることを特徴とする請求項1の投影玩具。
  3. 【請求項3】異なる図柄を有する複数枚の前記部材と、
    前記鏡で反射される図柄を切換える手段を具備すること
    を特徴とする請求項1の投影玩具。
  4. 【請求項4】上記透光性図柄を有する部材と、該図柄を
    反射する鏡と、該鏡と前記図柄を有する部材の間に配置
    した焦点合せ手段とを複数組具備することを特徴とする
    請求項1の投影玩具。
  5. 【請求項5】上記不透光部材の有する少なくとも1個の
    透光部を透過する光の光源と、上記透光性図柄を透過す
    る光の光源とが同一であることを特徴とする請求項1の
    投影玩具。
  6. 【請求項6】複数個の光源を具備し、上記不透光部材の
    有する少なくとも1個の透光部を透過する光の光源と、
    上記透光性図柄を透過する光の光源とが異なることを特
    徴とする請求項1の投影玩具。
JP1991070865U 1991-09-04 1991-09-04 投影玩具 Expired - Lifetime JP2535395Y2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991070865U JP2535395Y2 (ja) 1991-09-04 1991-09-04 投影玩具
EP92307329A EP0530990B1 (en) 1991-09-04 1992-08-11 Toy projector
ES92307329T ES2067299T3 (es) 1991-09-04 1992-08-11 Proyector de juguete.
DE69201122T DE69201122T2 (de) 1991-09-04 1992-08-11 Spielzeugprojektionsapparat.
US07/939,120 US5311226A (en) 1991-09-04 1992-09-02 Toy projector
HK89395A HK89395A (en) 1991-09-04 1995-06-08 Toy projector

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991070865U JP2535395Y2 (ja) 1991-09-04 1991-09-04 投影玩具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0520798U true JPH0520798U (ja) 1993-03-19
JP2535395Y2 JP2535395Y2 (ja) 1997-05-14

Family

ID=13443885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991070865U Expired - Lifetime JP2535395Y2 (ja) 1991-09-04 1991-09-04 投影玩具

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5311226A (ja)
EP (1) EP0530990B1 (ja)
JP (1) JP2535395Y2 (ja)
DE (1) DE69201122T2 (ja)
ES (1) ES2067299T3 (ja)
HK (1) HK89395A (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2729021B2 (ja) * 1993-10-13 1998-03-18 株式会社日立製作所 レーザで星空に重畳して画像を描く方法及び装置
US5545072A (en) * 1994-07-27 1996-08-13 Toy Biz, Inc. Image projective toy
US5517264A (en) * 1994-07-27 1996-05-14 Sutton; Joseph A. Projector night light
JPH09155073A (ja) * 1995-12-01 1997-06-17 Sente Creations:Kk 投影玩具
US5947789A (en) * 1997-07-28 1999-09-07 Thinkway Trading Corporation Toy sword having a variable color illuminated blade
US6041531A (en) 1997-11-14 2000-03-28 Technifex, Inc. Blacklight special effect fixture
US5934223A (en) * 1998-01-29 1999-08-10 Ellery-Guy; Erin P. Pet toy
US6302556B1 (en) 2000-09-15 2001-10-16 Timothy K. Filip Decorative ceiling fan assembly
US7182472B2 (en) 2001-10-22 2007-02-27 Emerald Innovations, L.L.C. Image projection apparatus
US6695452B2 (en) 2000-10-27 2004-02-24 Emerald Innovations, Llc Image projection apparatus
MX2007005057A (es) * 2004-11-05 2007-06-19 Mattel Inc Dispositivo de entretenimiento sensible al tacto de usuarios multiples.
US7264534B2 (en) 2004-12-30 2007-09-04 Fertig Stubenfoll Design Group, L.L.C. Toys with driven characters
US7857454B2 (en) * 2006-12-13 2010-12-28 Mattel, Inc. Image Projecting device
US8061848B1 (en) * 2007-01-26 2011-11-22 Adam Charles Frank Methods and apparatus for projecting images
TWI360035B (en) * 2008-02-15 2012-03-11 Compal Electronics Inc Portable electronic device with image projection f
ES2436073B1 (es) * 2011-02-03 2014-11-06 Jose Daniel Martin Catoira Dispositivo luminiscente con brillo de estrellas
USD812686S1 (en) 2014-12-04 2018-03-13 John Fyke Educational projector device
USD803938S1 (en) 2015-05-27 2017-11-28 John Fyke Educational projector device
US10335697B2 (en) 2016-10-11 2019-07-02 Skip Hop, Inc. Combination toy projector and nightlight
USD982104S1 (en) 2021-01-07 2023-03-28 Ontel Products Corporation Star belly toy
USD978988S1 (en) 2021-01-07 2023-02-21 Ontel Products Corporation Plush star belly dog
USD989891S1 (en) 2021-01-07 2023-06-20 Ontel Products Corporation Plush star belly unicorn
JP2024526857A (ja) * 2021-07-20 2024-07-19 リアル シンプル アイディアズ エルエルシー 内部バルーンプロジェクタ及び関連する方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1461133A (en) * 1923-07-10 Thomas henry marten
US1024734A (en) * 1910-07-26 1912-04-30 Julius Strathus Arrangement for the projection of lantern-pictures.
US1857135A (en) * 1927-04-25 1932-05-10 Brenkert Karl Combination projector
DE533765C (de) * 1930-02-04 1931-09-18 Otto Pavel Projektions-Kaleidoskop
US3043190A (en) * 1958-08-01 1962-07-10 Gretag Ag Lighting arrangement for projector
FR1340261A (fr) * 1962-09-03 1963-10-18 Lanterne de projection pour images changeantes
US4645319A (en) * 1985-04-03 1987-02-24 Denes Fekete Composite optical image projection system
JPS63194247A (ja) * 1987-02-06 1988-08-11 Shigeru Ikeda 多面映像合成機

Also Published As

Publication number Publication date
EP0530990B1 (en) 1995-01-04
JP2535395Y2 (ja) 1997-05-14
DE69201122T2 (de) 1995-05-24
EP0530990A1 (en) 1993-03-10
HK89395A (en) 1995-06-16
DE69201122D1 (de) 1995-02-16
US5311226A (en) 1994-05-10
ES2067299T3 (es) 1995-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0520798U (ja) 投影玩具
US5545072A (en) Image projective toy
US5324224A (en) Spherical construction toy and light apparatus
US4756614A (en) Film projector toy
US5037346A (en) Toy flashlight
US5310377A (en) Illuminated sound producing toy
US6811279B2 (en) Variable color and impression confection
US2853832A (en) Toy flash camera
JPH0212591B2 (ja)
US6558224B2 (en) Toy with light pattern
GB2221626A (en) Light-emitting toy
US5841585A (en) Light pattern projecting device
JP2524446Y2 (ja) 光玩具
JPH01110388A (ja) フラッシュ・カメラに似せた玩具
JP2018175242A (ja) 演出操作スイッチ及び遊技機
JPH0681597U (ja) 光玩具
CN113154503A (zh) 一种火焰仿真装置及仿真电壁炉
JP4869705B2 (ja) 遊技機の可変表示装置
US11982434B1 (en) Orb light cover device
KR200243594Y1 (ko) 조명 달시계
US4877240A (en) Projection toy
CN212081397U (zh) 一种火焰仿真装置及仿真电壁炉
KR200243006Y1 (ko) 필름놀이용 영사기 완구
US2155563A (en) Kaleidoscopic device
JP3004080U (ja) 動画観察玩具

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term