JPH01110388A - フラッシュ・カメラに似せた玩具 - Google Patents
フラッシュ・カメラに似せた玩具Info
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- JPH01110388A JPH01110388A JP63245858A JP24585888A JPH01110388A JP H01110388 A JPH01110388 A JP H01110388A JP 63245858 A JP63245858 A JP 63245858A JP 24585888 A JP24585888 A JP 24585888A JP H01110388 A JPH01110388 A JP H01110388A
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- shutter
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- toy
- light
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
- A63H33/42—Toy models or toy scenery not otherwise covered
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
- A63H33/30—Imitations of miscellaneous apparatus not otherwise provided for, e.g. telephones, weighing-machines, cash-registers
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は一般的には玩具、詳しくは、フラッシュ露光を
真似るフラッシュ・カメラ玩具に関する。
真似るフラッシュ・カメラ玩具に関する。
（従来の技術および本発明が解決すべき課題）子供とい
うのは幻想や見せかけの世界を楽しむのにかなりの時間
を割く傾向がある。幻想を来しませるために、玩具産業
では、大人の世界で楽しまれている現実の似たものを精
密に真似た玩具を与えるよう努力している。
うのは幻想や見せかけの世界を楽しむのにかなりの時間
を割く傾向がある。幻想を来しませるために、玩具産業
では、大人の世界で楽しまれている現実の似たものを精
密に真似た玩具を与えるよう努力している。
カメラは、フィルムに適正な露光を与えるには周囲光が
不充分である場合にフラッシュ照明を行えるその能力と
共に、この分野では周知である。
不充分である場合にフラッシュ照明を行えるその能力と
共に、この分野では周知である。
玩具産業では、成る期間、ランプ、バッテリ等を使用す
ることなく現実のカメラのフラッシュ露光を真似た玩具
カメラの需要があった。
ることなく現実のカメラのフラッシュ露光を真似た玩具
カメラの需要があった。
したがって、本発明の目的は現実のカメラを真似て゛、
露出値設定を真似る手動３１節リングと、押し下げたと
きにフラッシュ・シャッタ機構を作動させて周囲光を瞬
間的に光反射部材の外面から反射させて現実のフラッシ
ュランプ露光を真似る露光ボタンとを有づる玩具カメラ
を提供することにある。
露出値設定を真似る手動３１節リングと、押し下げたと
きにフラッシュ・シャッタ機構を作動させて周囲光を瞬
間的に光反射部材の外面から反射させて現実のフラッシ
ュランプ露光を真似る露光ボタンとを有づる玩具カメラ
を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明の１つあるいはそれ以上の目的は、前壁および頂
壁を備えたフラッシュ・ハウジングを有するカメラ本体
と、フラッシュ・ハウジング内に設けてあって外側光反
射面を有する光反射部材と、。
壁を備えたフラッシュ・ハウジングを有するカメラ本体
と、フラッシュ・ハウジング内に設けてあって外側光反
射面を有する光反射部材と、。
前壁に設けてあってそこを通して光反射部材の光反射面
が見える前部開口と、頂壁に設けた頂部開口と、フラッ
シュ・ハウジング内に設けてあり、頂部開口を周囲光が
通過して光反射部材の外面に入射するのを阻止する通常
シャッタｆ′１１鎖位置と頂部開口を周囲光が通過して
光反射部材の外面に入射し、それがフラッシュの形で前
部開口を通って外部に反射するのを許すシャッタ開放位
置との間に動くことのできるシャッタ８１４Ｍと、この
シャッタ機構をその通常シャッタｒｆＩ鎖位置からシャ
ッタ開放位置まで瞬時に移動させ、前部開口を通して光
反射部材の外面から反射してきた瞬間的な周囲光をフラ
ッシュランプ露光のように見せるシャッタ作動手段とを
包含することを特徴とするフラッシュ・カメラに似せた
玩具を提供することによって達成される。
が見える前部開口と、頂壁に設けた頂部開口と、フラッ
シュ・ハウジング内に設けてあり、頂部開口を周囲光が
通過して光反射部材の外面に入射するのを阻止する通常
シャッタｆ′１１鎖位置と頂部開口を周囲光が通過して
光反射部材の外面に入射し、それがフラッシュの形で前
部開口を通って外部に反射するのを許すシャッタ開放位
置との間に動くことのできるシャッタ８１４Ｍと、この
シャッタ機構をその通常シャッタｒｆＩ鎖位置からシャ
ッタ開放位置まで瞬時に移動させ、前部開口を通して光
反射部材の外面から反射してきた瞬間的な周囲光をフラ
ッシュランプ露光のように見せるシャッタ作動手段とを
包含することを特徴とするフラッシュ・カメラに似せた
玩具を提供することによって達成される。
本発明のもつと特別の目的は、フラッシュ・シャッタ機
構がほぼ逆り字形横断面のシャッタ部材を包含し、この
シャッタ部材が頂壁の頂部開口と光合焦レンズとの間に
挿設された第１シヤツタ・プレート部材を有するフラッ
シュ・カメラに以往た玩具を提供することにある。シャ
ッタ部材は、さらに、第１シャッタ部材と一体であり、
それに対して横方向の第２シヤツタ・プレート部材を有
する。この第２シヤツタ・プレート部材はシャッタ開放
、閉鎖位置間で第１シヤツタ・プレート部材を移動させ
るように回動できる。フラッシュ・シャッタ部材作動手
段は一端に爪を有する第３シャッタ作動プレート部材を
包含する。シャッタ作動プレート部材は通常位置から往
復動でき、この通常位置においては、爪が第２シヤツタ
・プレート部材の自由端部にあるフックに対面でる。爪
はシャッタ作動プレート部材が１方向へその通常位置か
ら疑似フラッシュ撮影位置まで移動した際にフックおよ
びシャッタ部材を開放位置へ回動させる。このフラッシ
ュｍ影位置への移動時、爪はフックを滑って通過する。
構がほぼ逆り字形横断面のシャッタ部材を包含し、この
シャッタ部材が頂壁の頂部開口と光合焦レンズとの間に
挿設された第１シヤツタ・プレート部材を有するフラッ
シュ・カメラに以往た玩具を提供することにある。シャ
ッタ部材は、さらに、第１シャッタ部材と一体であり、
それに対して横方向の第２シヤツタ・プレート部材を有
する。この第２シヤツタ・プレート部材はシャッタ開放
、閉鎖位置間で第１シヤツタ・プレート部材を移動させ
るように回動できる。フラッシュ・シャッタ部材作動手
段は一端に爪を有する第３シャッタ作動プレート部材を
包含する。シャッタ作動プレート部材は通常位置から往
復動でき、この通常位置においては、爪が第２シヤツタ
・プレート部材の自由端部にあるフックに対面でる。爪
はシャッタ作動プレート部材が１方向へその通常位置か
ら疑似フラッシュ撮影位置まで移動した際にフックおよ
びシャッタ部材を開放位置へ回動させる。このフラッシ
ュｍ影位置への移動時、爪はフックを滑って通過する。
爪がフックのＦ方にある間にシャッタ作動プレート部材
をその通常位置へ戻すスプリング手段が設けである。
をその通常位置へ戻すスプリング手段が設けである。
（実施例）
以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
。
。
第１図および第２図を参照して、ここに開示した本発明
の玩具フラッシュ・カメラの好ましい実施例はほぼ矩形
の本体１０と、この本体の前壁から突出するレンズ・ユ
ニット１２と、カメラ本体から上方に突出するフラッシ
ュ・ハウジング１４とを包含する。
の玩具フラッシュ・カメラの好ましい実施例はほぼ矩形
の本体１０と、この本体の前壁から突出するレンズ・ユ
ニット１２と、カメラ本体から上方に突出するフラッシ
ュ・ハウジング１４とを包含する。
レンズ・ユニット１２は円筒形カップ状の固定前端部１
６を包含し、この前端部のリム１８はスカラップ模様の
内面２０を有する。前端部の後壁２２には四角形横断面
のボスト２４が取り付けてあり、このポストの外端はカ
メラ本体１ｏの後壁２６に取り付けである。第１Ｂ図に
最も良く示しであるように、ボスト２４上には軸受スリ
ーブ２８が装着してあり、これは最小限の摩擦をもって
ドーナツツ形の光学効果レンズ・リング３２を回転自在
に支持する円形のリプ付き周面３０を有する。異なった
色の複数のフィルタ３５を有するフィルタ・レンズ・リ
ング３４が同様の軸受スリーブ２９上に装着してあり、
この軸受スリーブ２９は、レンズ・リング間のスペーサ
ともなる。レンズ・リング３２は種々のデザインの複数
の角度的に隔たった光学レンズ要素３６を有し、これら
のレンズ要素は固定前端部１６にある開口３８と整合す
るように回転位置合せすることができる。カメラ本体１
０の後Ｍ１２６にはファインダ開口４０が設けである。
６を包含し、この前端部のリム１８はスカラップ模様の
内面２０を有する。前端部の後壁２２には四角形横断面
のボスト２４が取り付けてあり、このポストの外端はカ
メラ本体１ｏの後壁２６に取り付けである。第１Ｂ図に
最も良く示しであるように、ボスト２４上には軸受スリ
ーブ２８が装着してあり、これは最小限の摩擦をもって
ドーナツツ形の光学効果レンズ・リング３２を回転自在
に支持する円形のリプ付き周面３０を有する。異なった
色の複数のフィルタ３５を有するフィルタ・レンズ・リ
ング３４が同様の軸受スリーブ２９上に装着してあり、
この軸受スリーブ２９は、レンズ・リング間のスペーサ
ともなる。レンズ・リング３２は種々のデザインの複数
の角度的に隔たった光学レンズ要素３６を有し、これら
のレンズ要素は固定前端部１６にある開口３８と整合す
るように回転位置合せすることができる。カメラ本体１
０の後Ｍ１２６にはファインダ開口４０が設けである。
これらの光学レンズ要素３６はファインダ開口４０を通
して見た被写体の光学的錯覚をカメラ操作者の子供に与
える。レンズ・リング３２．３４は図示しない任意適当
な戻り止めを備え、レンズおよびフィルタ要素３５．３
６を開口３８．４ｏと一致するように選択的に位置させ
るようにしてもよい。
して見た被写体の光学的錯覚をカメラ操作者の子供に与
える。レンズ・リング３２．３４は図示しない任意適当
な戻り止めを備え、レンズおよびフィルタ要素３５．３
６を開口３８．４ｏと一致するように選択的に位置させ
るようにしてもよい。
フラッシュ・ハウジング１４は前部、頂部の°開０４６
．４８をそれぞれ有する前壁、頂壁４２．４４を包含す
る。フラッシュ・ハウジング１４の上端内には湾曲した
反射器部材５０が装着しτあり、この反射器部材の外側
反射凹面５２は任意適当なエンボス加工した光反射材料
、たとえば、アルミ箔で覆っである。フラッシュ・ハウ
ジング１４内には、頂壁４４の頂部開口４８と一致して
、両面凸状の拡散レンズ要素５４が装着してあり、これ
は頂部開口４８に入つｌＣ周囲光を、前部開口４６を通
して光を反射する反射面５２に対して合焦することがで
きる。
．４８をそれぞれ有する前壁、頂壁４２．４４を包含す
る。フラッシュ・ハウジング１４の上端内には湾曲した
反射器部材５０が装着しτあり、この反射器部材の外側
反射凹面５２は任意適当なエンボス加工した光反射材料
、たとえば、アルミ箔で覆っである。フラッシュ・ハウ
ジング１４内には、頂壁４４の頂部開口４８と一致して
、両面凸状の拡散レンズ要素５４が装着してあり、これ
は頂部開口４８に入つｌＣ周囲光を、前部開口４６を通
して光を反射する反射面５２に対して合焦することがで
きる。
フラッシュ・ハウジング１４内にはフラッシュ・シャッ
タ機構５６が装着してあり、これはほぼ逆り字形の部材
を包含し、この部材は第１図でわかるようにシャッタ機
構の通常シャッタ閉鎖位置において頂壁４４と合焦レン
ズ５４の間に挿設された湾曲した第１プレート部材５８
を有する。シャッタ機ｖ４５６は、さらに、第１プレー
ト部材５８と一体で、それに対して横方向の第２プレー
ト部材６０を有する。この第２プレート部材６０は、フ
ラッシュ・ハウジング１４内で、スタブ軸６２に枢着し
てあり、このスタブ軸はフラッシュ・ハウジング１４の
前壁４２から突出するジャーナル６４内に回転自在に装
着しである。フラッシュ・シャッタ機構５６の通常シャ
ッタ閉鎖位置において、シャッタ・プレート部材５８は
頂部開口４８を閉鎖し、周囲光が頂部１ｍ口に入るのを
阻止する。
タ機構５６が装着してあり、これはほぼ逆り字形の部材
を包含し、この部材は第１図でわかるようにシャッタ機
構の通常シャッタ閉鎖位置において頂壁４４と合焦レン
ズ５４の間に挿設された湾曲した第１プレート部材５８
を有する。シャッタ機ｖ４５６は、さらに、第１プレー
ト部材５８と一体で、それに対して横方向の第２プレー
ト部材６０を有する。この第２プレート部材６０は、フ
ラッシュ・ハウジング１４内で、スタブ軸６２に枢着し
てあり、このスタブ軸はフラッシュ・ハウジング１４の
前壁４２から突出するジャーナル６４内に回転自在に装
着しである。フラッシュ・シャッタ機構５６の通常シャ
ッタ閉鎖位置において、シャッタ・プレート部材５８は
頂部開口４８を閉鎖し、周囲光が頂部１ｍ口に入るのを
阻止する。
シャッタ・プレート部材６０は、さらに、第３図で最も
良くわかるように、一体のスプリング・アーム６６を有
し、これらのスプリング・アーム６６はフラッシュ・ハ
ウジング１４内の対応したポスト６８の端と係合してシ
ャッタ機構５６をその通常シャッタ閉鎖位置へ片寄せる
ことができる。
良くわかるように、一体のスプリング・アーム６６を有
し、これらのスプリング・アーム６６はフラッシュ・ハ
ウジング１４内の対応したポスト６８の端と係合してシ
ャッタ機構５６をその通常シャッタ閉鎖位置へ片寄せる
ことができる。
第１図、第２図、第４図、第５図を参照して、シャッタ
機構５６をそのシャッタ開放位Ｅ（第１Ａ図）に瞬間的
に移動させて、周囲光を頂部開口４６を通して光反射部
材５０の光反射面５２から瞬間的に反射させてフラッシ
ュ・ランプ露光を真似るフラッシュ・シャッタ作動手段
７０を以下に説明する。フラッシュ・シャッタ作動手段
７０はほぼ扁平なり１３シャッタ作動プレート部材７２
を包含し、これは上方フォーク端７４を有し、第１図で
最も良くわかるように、各端部が爪７６を備えている。
機構５６をそのシャッタ開放位Ｅ（第１Ａ図）に瞬間的
に移動させて、周囲光を頂部開口４６を通して光反射部
材５０の光反射面５２から瞬間的に反射させてフラッシ
ュ・ランプ露光を真似るフラッシュ・シャッタ作動手段
７０を以下に説明する。フラッシュ・シャッタ作動手段
７０はほぼ扁平なり１３シャッタ作動プレート部材７２
を包含し、これは上方フォーク端７４を有し、第１図で
最も良くわかるように、各端部が爪７６を備えている。
冬瓜７６はシャッタ・プレート部材６０の下端にある対
応するフック７８と係合する。
応するフック７８と係合する。
フォーク端部７４は可撓性のあるネックダウン部分８２
によってシャッタ作動プレート部材７２の本体部８０に
連結しである。プレート部材７２は本体１０．フラッシ
ュ・ハウジング１４の前後壁にある支持面（図示せず）
上に摺動自在に装着しである。
によってシャッタ作動プレート部材７２の本体部８０に
連結しである。プレート部材７２は本体１０．フラッシ
ュ・ハウジング１４の前後壁にある支持面（図示せず）
上に摺動自在に装着しである。
シャッタ作動プレート部材７２の下端は棚８６と一体の
側方に延びるフィン８４を有し、この棚は第２図、第５
図で最も良くわかるように垂直に直立する中空のボタン
８８を支持している。ボタンはカメラ本体１０にある上
壁９０を貫いて延びている。シャッタ作動プレート部材
７２およびボタン８８は、スプリング９２によって、第
１図、第２図に示す通常非露光位置へ上向きに寄せられ
ている。スプリング９２の一端はカメラ本体１０にある
固定支え９４に取り付けてあり、反対端は中空゛ボタン
８８内に突入しており、図示しない９部と係合できる。
側方に延びるフィン８４を有し、この棚は第２図、第５
図で最も良くわかるように垂直に直立する中空のボタン
８８を支持している。ボタンはカメラ本体１０にある上
壁９０を貫いて延びている。シャッタ作動プレート部材
７２およびボタン８８は、スプリング９２によって、第
１図、第２図に示す通常非露光位置へ上向きに寄せられ
ている。スプリング９２の一端はカメラ本体１０にある
固定支え９４に取り付けてあり、反対端は中空゛ボタン
８８内に突入しており、図示しない９部と係合できる。
スプリング９２は、シャッタ作動プレート部＠７２の本
体部８０にある細長いスロット９６の下端がフラッシュ
・ハウジング１４の前壁４２から突出する長方形の案内
ポスト９８と係合するまでシャッタ作動プレート部材７
２を上方に押圧する。この通常位置において、第１図で
最も良くわかるように、シャッタ作動爪７６はシャッタ
・プレート部材６０の下端にあるフック７８と係合する
。
体部８０にある細長いスロット９６の下端がフラッシュ
・ハウジング１４の前壁４２から突出する長方形の案内
ポスト９８と係合するまでシャッタ作動プレート部材７
２を上方に押圧する。この通常位置において、第１図で
最も良くわかるように、シャッタ作動爪７６はシャッタ
・プレート部材６０の下端にあるフック７８と係合する
。
シャッタ作動プレート部材７２の下端は、さらに、ファ
インダ間口４０と整合している吊りモがリグラグ９９（
第２図参照）を有する。プレート部材７２が押し下げら
れてフラッジ１露光をなすときには、フラッシュ露光が
生じている間、グラブ９９がファインダ開口４Ｑを塞ぎ
、シャッタの開開の感覚を子供に与える。
インダ間口４０と整合している吊りモがリグラグ９９（
第２図参照）を有する。プレート部材７２が押し下げら
れてフラッジ１露光をなすときには、フラッシュ露光が
生じている間、グラブ９９がファインダ開口４Ｑを塞ぎ
、シャッタの開開の感覚を子供に与える。
ボタン８８を手で押し下げてフラッシュ露光を行うとぎ
、フック７８が下方に動かされ、シャッタ・プレート部
材６０を第１Ａ図に示す位置に回動させる。この位置で
、フラッシュ・シャッタ機構５６は開放位置にあり、周
囲光が頂部開口４８を通過するのを許す。ボタン８８を
下方へ動かし続番ノると、爪７６がフック７８を通過し
、張力を付与されたシャッタ・プレート・スプリング６
６がフラッシュ・シャッタ機構５６をその通常閉鎖位置
へ戻し、頂部開口４８を光が通過するのを阻止する。ボ
タン８８が解放されると、爪７６上の傾斜面１００がフ
ック７８の傾斜下面１０２と係合し、爪を第１図を破線
で示すように側方外向きに撓ませてフックまわりから後
退させる。フックを通りすぎると、爪は第１図、第２図
の通常位置へ復帰する。フラッシュ・シャッタ機構５６
のこの瞬間的な開放中、周囲光が頂部開口４８およびレ
ンズ５４を通過し、反射部材５０の反射四面５２から前
部開口４６を通して反射され、あたかもフラッシュ露光
のような瞬間的フラッシュ光となる。 本発明の好まし
い実施例を特別に図示し、説明してきたが、本発明を実
施するに際して種々の変更、修正が可能であることは当
業者には明らかであろう。これらの変更、修正はすべて
本発明のｗ、ＩＪＪ１１精神内で可能であると考える。
、フック７８が下方に動かされ、シャッタ・プレート部
材６０を第１Ａ図に示す位置に回動させる。この位置で
、フラッシュ・シャッタ機構５６は開放位置にあり、周
囲光が頂部開口４８を通過するのを許す。ボタン８８を
下方へ動かし続番ノると、爪７６がフック７８を通過し
、張力を付与されたシャッタ・プレート・スプリング６
６がフラッシュ・シャッタ機構５６をその通常閉鎖位置
へ戻し、頂部開口４８を光が通過するのを阻止する。ボ
タン８８が解放されると、爪７６上の傾斜面１００がフ
ック７８の傾斜下面１０２と係合し、爪を第１図を破線
で示すように側方外向きに撓ませてフックまわりから後
退させる。フックを通りすぎると、爪は第１図、第２図
の通常位置へ復帰する。フラッシュ・シャッタ機構５６
のこの瞬間的な開放中、周囲光が頂部開口４８およびレ
ンズ５４を通過し、反射部材５０の反射四面５２から前
部開口４６を通して反射され、あたかもフラッシュ露光
のような瞬間的フラッシュ光となる。 本発明の好まし
い実施例を特別に図示し、説明してきたが、本発明を実
施するに際して種々の変更、修正が可能であることは当
業者には明らかであろう。これらの変更、修正はすべて
本発明のｗ、ＩＪＪ１１精神内で可能であると考える。
第１図は本発明のフラッシュ・カメラに似せた玩具の好
ましい実施例の側断面図である。 第１Ａ図は第１図のカメラの一部の断片側断面図であり
、フラッシュ・シャッタ機構をそのシャッタ開放位置で
示す図である。 第１Ｂ図は第１図の１８−１８線に沿った断面図であり
、光学レンズ・リングが回転する軸受を示す図である。 第２図は第１図の玩具フラッシュ・カメラの背面図であ
り、フラッシュ・シャッタ機構およびフラッシュ拳シャ
ッタ作動機構を示すために一部を省略した図である。 第３図はシャッタ機構の背面図である。 第５図は第２図の５−５線に沿った、第４図と同様の断
面図である。 図面において、１０・・・カメラ本体、１２・・・レン
ズ・ユニット、１４・・・フラッシュ・ハウジング、２
４・・・ポスト、３２・・・レンズ・リング、３５・・
・フィルタ、３６・・・光学レンズ要素、３８・・・開
口、４０・・・ファインダ同口、４２・・・前壁、４４
・・・頂壁、５ｏ・・・反射器部材、５２・・・反射面
、５６・・・フラッシュ・シャッタＩＩ橘、５８・・・
第１プレート部材、６０・・・第２プレート部材、６６
・・・スプリング・アーム、７０・・・フラッシュ・シ
ャッタ作動機構、７２・・・第３シ１フツタ作動プレー
ト部材、７４・・・フォーク上端、８８・・・ボタン、
９２・・・スプリング。
ましい実施例の側断面図である。 第１Ａ図は第１図のカメラの一部の断片側断面図であり
、フラッシュ・シャッタ機構をそのシャッタ開放位置で
示す図である。 第１Ｂ図は第１図の１８−１８線に沿った断面図であり
、光学レンズ・リングが回転する軸受を示す図である。 第２図は第１図の玩具フラッシュ・カメラの背面図であ
り、フラッシュ・シャッタ機構およびフラッシュ拳シャ
ッタ作動機構を示すために一部を省略した図である。 第３図はシャッタ機構の背面図である。 第５図は第２図の５−５線に沿った、第４図と同様の断
面図である。 図面において、１０・・・カメラ本体、１２・・・レン
ズ・ユニット、１４・・・フラッシュ・ハウジング、２
４・・・ポスト、３２・・・レンズ・リング、３５・・
・フィルタ、３６・・・光学レンズ要素、３８・・・開
口、４０・・・ファインダ同口、４２・・・前壁、４４
・・・頂壁、５ｏ・・・反射器部材、５２・・・反射面
、５６・・・フラッシュ・シャッタＩＩ橘、５８・・・
第１プレート部材、６０・・・第２プレート部材、６６
・・・スプリング・アーム、７０・・・フラッシュ・シ
ャッタ作動機構、７２・・・第３シ１フツタ作動プレー
ト部材、７４・・・フォーク上端、８８・・・ボタン、
９２・・・スプリング。
Claims (10)
- （１）前壁および頂壁を備えたフラッシュ・ハウジング
を有するカメラ本体と、フラッシュ・ハウジング内に設
けてあつて外側光反射面を有する光反射部材と、前壁に
設けてあつてそこを通して光反射部材の光反射面が見え
る前部開口と、頂壁に設けた頂部開口と、フラッシュ・
ハウジング内に設けてあり、頂部開口を周囲光が通過し
て光反射部材の外面に入射するのを阻止する通常シャッ
タ閉鎖位置と頂部開口を周囲光が通過して光反射部材の
外面に入射し、それがフラッシュの形で前部開口を通つ
て外部に反射するのを許すシャッタ開放位置との間に動
くことのできるシャッタ機構と、このシャッタ機構をそ
の通常シャッタ閉鎖位置からシャッタ開放位置まで瞬時
に移動させ、前部開口を通して光反射部材の外面から反
射してきた瞬間的な周囲光をフラッシュランプ露光のよ
うに見せるシャッタ作動手段とを包含することを特徴と
するフラッシュ・カメラに似せた玩具。 - （２）請求項１記載のフラッシュ・カメラに似せた玩具
において、頂部、前部開口のうちの少なくとも一方を半
透明な着色材料の層で覆つているフラッシュ・カメラに
似せた玩具。 - （３）請求項２記載のフラッシュ・カメラに似せた玩具
において、材料層がオレンジ様の色を有するフラッシュ
・カメラに似せた玩具。 - （４）請求項３記載のフラッシュ・カメラに似せた玩具
において、材料層が反射部材の外面に光を合焦するレン
ズを包含し、反射部材の外面が凹面であるフラッシュ・
カメラに似せた玩具。 - （５）請求項４記載のフラッシュ・カメラに似せた玩具
において、シャッタ機構がほぼ逆Ｌ字形横断面のシャッ
タ部材を包含するフラッシュ・カメラに似せた玩具。 - （６）請求項５記載のフラッシュ・カメラに似せた玩具
において、シャッタ部材が、その通常シャッタ閉鎖位置
において、頂部開口とレンズの間に挿設した第１プレー
ト部材と、この第１プレート部材と一体でそれに対して
横方向の第２プレート部材とを包含し、この第２プレー
ト部材がシャッタ部材をその通常シャッタ閉鎖位置とシ
ャッタ開放位置との間で動かすように回動できるフラッ
シュ・カメラに似せた玩具。 - （７）請求項６記載のフラッシュ・カメラに似せた玩具
において、第２プレート部材が自由端部を有し、この自
由端部にスプリング・アームが設けてあり、シャッタ部
材をその通常シャッタ閉鎖位置に片寄せているフラッシ
ュ・カメラに似せた玩具。 - （８）請求項７記載のフラッシュ・カメラに似せた玩具
において、第２プレート部材が自由端部にフックを有し
、シャッタ作動手段が一端に爪を有する第３プレート部
材を包含し、この第３プレート部材が爪がフックに対面
する通常位置から往復動でき、第３プレート部材がその
通常位置から疑似フラッシュ撮影位置まで１方向に移動
したときにシャッタ部材をその通常開放位置に回動させ
るフラッシュ・カメラに似せた玩具。 - （９）請求項８記載のフラッシュ・カメラに似せた玩具
において、爪が可撓性であり、第３プレート部材がその
通常位置へ戻るときに爪をフックまわりに撓ませる傾斜
面を有するフラッシュ・カメラに似せた玩具。 - （１０）請求項９記載のフラッシュ・カメラに似せた玩
具において、第３プレート部材がそれの通常位置からフ
ラッシュ撮影位置までの移動を可能とするようにカメラ
から外方へ突出する手動操作式疑似撮影ボタンを有し、
第３プレート部材にスプリング手段が連結してあつてボ
タンの解放時にこの第３プレート部材を通常位置へ戻す
フラッシュ・カメラに似せた玩具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US101989 | 1987-09-29 | ||
| US07/101,989 US4789371A (en) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | Simulated toy flash camera |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01110388A true JPH01110388A (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=22287537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63245858A Pending JPH01110388A (ja) | 1987-09-29 | 1988-09-29 | フラッシュ・カメラに似せた玩具 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4789371A (ja) |
| EP (1) | EP0310335A3 (ja) |
| JP (1) | JPH01110388A (ja) |
| KR (1) | KR890004752A (ja) |
| CA (1) | CA1296901C (ja) |
| DK (1) | DK540788A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0473743A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
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| US5480338A (en) * | 1995-02-09 | 1996-01-02 | Mattel, Inc. | Luminescent screen image making toy |
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Family Cites Families (8)
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| US3490171A (en) * | 1967-12-21 | 1970-01-20 | Fisher Price Toys Inc | Toy viewer simulating a flash camera and including a sounder |
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-
1987
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-
1988
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- 1988-09-28 KR KR1019880012550A patent/KR890004752A/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-09-28 CA CA000578674A patent/CA1296901C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-29 JP JP63245858A patent/JPH01110388A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0473743A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DK540788A (da) | 1989-03-30 |
| US4789371A (en) | 1988-12-06 |
| CA1296901C (en) | 1992-03-10 |
| DK540788D0 (da) | 1988-09-28 |
| KR890004752A (ko) | 1989-05-09 |
| EP0310335A3 (en) | 1989-11-23 |
| EP0310335A2 (en) | 1989-04-05 |
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