JPH09155073A - 投影玩具 - Google Patents
投影玩具Info
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- JPH09155073A JPH09155073A JP7314433A JP31443395A JPH09155073A JP H09155073 A JPH09155073 A JP H09155073A JP 7314433 A JP7314433 A JP 7314433A JP 31443395 A JP31443395 A JP 31443395A JP H09155073 A JPH09155073 A JP H09155073A
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- Japan
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- toy
- screen
- projection
- light source
- toy body
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/10—Projectors with built-in or built-on screen
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
- A63H33/22—Optical, colour, or shadow toys
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/14—Details
- G03B21/30—Details adapted to collapse or fold, e.g. for portability
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Toys (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 玩具本体にスクリーンを取付け可能とし、且
つ玩具本体とスクリーンとの間の距離を任意に変更可能
とすることにより、スクリーンに投影される映像に変化
を与えて興趣を大きく増進させた投影玩具を提供する。 【解決手段】 光源及び光源からの光路に配置された透
光性図柄表示部材を収納した玩具本体2と、光源から出
て図柄表示部材を透過した光が図柄の映像を投影するス
クリーン4とを具備して構成される投影玩具において、
スクリーン4は、これと結合・離脱可能な連結部材3に
よって玩具本体2に取り付けられ、上記光路上で玩具本
体2から任意の間隔をとった位置に設定可能である。
つ玩具本体とスクリーンとの間の距離を任意に変更可能
とすることにより、スクリーンに投影される映像に変化
を与えて興趣を大きく増進させた投影玩具を提供する。 【解決手段】 光源及び光源からの光路に配置された透
光性図柄表示部材を収納した玩具本体2と、光源から出
て図柄表示部材を透過した光が図柄の映像を投影するス
クリーン4とを具備して構成される投影玩具において、
スクリーン4は、これと結合・離脱可能な連結部材3に
よって玩具本体2に取り付けられ、上記光路上で玩具本
体2から任意の間隔をとった位置に設定可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光源及び任意の図
柄を描いた透光性部材を収納した玩具本体と、その光源
から出て図柄表示部材を透過した光が図柄の映像を投影
するスクリーンとを具備して構成される投影玩具に関す
る。
柄を描いた透光性部材を収納した玩具本体と、その光源
から出て図柄表示部材を透過した光が図柄の映像を投影
するスクリーンとを具備して構成される投影玩具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、光源の光を図柄表示部材であるフ
ィルムに当てて透過させ、その図柄をスクリーンに投影
する投影装置が周知であるが、この種の投影装置は、光
源からの光で一定の映像を別に設置したスクリーンに投
影するだけである。一方、映写の方式はこの投影装置と
同様であるが、単にスクリーンに一定の映像を映すので
はなく、縫いぐるみや人形などの玩具自体に光源及び図
柄表示部材を収納すると共に、玩具の一部をスクリーン
として形成し、このスクリーンに図柄表示部材の映像を
投影するようにした投影玩具が開発されている。これに
よると、玩具自体に内部からの光による映像が表われる
ので、視覚的にも面白い投影玩具が提供されるが、本出
願人は、この種の投影玩具をより一層興趣のあるものと
するため、玩具の一部をなすスクリーンに複数の映像を
映し出すことができる玩具を開発した(特願平5−20
3749号)。
ィルムに当てて透過させ、その図柄をスクリーンに投影
する投影装置が周知であるが、この種の投影装置は、光
源からの光で一定の映像を別に設置したスクリーンに投
影するだけである。一方、映写の方式はこの投影装置と
同様であるが、単にスクリーンに一定の映像を映すので
はなく、縫いぐるみや人形などの玩具自体に光源及び図
柄表示部材を収納すると共に、玩具の一部をスクリーン
として形成し、このスクリーンに図柄表示部材の映像を
投影するようにした投影玩具が開発されている。これに
よると、玩具自体に内部からの光による映像が表われる
ので、視覚的にも面白い投影玩具が提供されるが、本出
願人は、この種の投影玩具をより一層興趣のあるものと
するため、玩具の一部をなすスクリーンに複数の映像を
映し出すことができる玩具を開発した(特願平5−20
3749号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の投影装置や投影
玩具によれば、映像を投影するスクリーンを別途設ける
か又は部屋の壁面をスクリーンとして使用し、或いは玩
具の一部をスクリーンとして形成するようにしている
が、前者の場合、投影装置や投影玩具の他にスクリーン
を用意する必要があり、スクリーン自体がないか或いは
壁面のような代替手段がない場合には、映像を映し出す
ことができない。
玩具によれば、映像を投影するスクリーンを別途設ける
か又は部屋の壁面をスクリーンとして使用し、或いは玩
具の一部をスクリーンとして形成するようにしている
が、前者の場合、投影装置や投影玩具の他にスクリーン
を用意する必要があり、スクリーン自体がないか或いは
壁面のような代替手段がない場合には、映像を映し出す
ことができない。
【0004】一方、玩具の一部をスクリーンとした場合
には、そのような問題はないが、スクリーンの位置が固
定されているので、そのスクリーンに投影される図柄は
常に一定の大きさのものに限られ、投影装置や玩具本体
とスクリーンとの間の距離を任意に設定できる前者の構
成に比べて変化に乏しいという問題があった。
には、そのような問題はないが、スクリーンの位置が固
定されているので、そのスクリーンに投影される図柄は
常に一定の大きさのものに限られ、投影装置や玩具本体
とスクリーンとの間の距離を任意に設定できる前者の構
成に比べて変化に乏しいという問題があった。
【0005】従って、本発明の目的は、スクリーンを玩
具本体とは別の部材として設けるが、そのスクリーンは
玩具本体に取付け可能とし、且つ玩具本体とスクリーン
との間の距離を任意に変更可能とすることにより、スク
リーンに投影される映像に変化を与えて興趣を大きく増
進させた投影玩具を提供することにある。
具本体とは別の部材として設けるが、そのスクリーンは
玩具本体に取付け可能とし、且つ玩具本体とスクリーン
との間の距離を任意に変更可能とすることにより、スク
リーンに投影される映像に変化を与えて興趣を大きく増
進させた投影玩具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、光源及び該光
源から出る光の光路に配置された透光性図柄表示部材を
収納した玩具本体と、光源から出て図柄表示部材を透過
した光が図柄の映像を投影するスクリーンとを具備して
構成される投影玩具であって、スクリーンがこれと結合
・離脱可能な連結部材によって玩具本体に取り付けら
れ、上記光路上で玩具本体から任意の間隔をとった位置
に設定可能であることを特徴とする。
源から出る光の光路に配置された透光性図柄表示部材を
収納した玩具本体と、光源から出て図柄表示部材を透過
した光が図柄の映像を投影するスクリーンとを具備して
構成される投影玩具であって、スクリーンがこれと結合
・離脱可能な連結部材によって玩具本体に取り付けら
れ、上記光路上で玩具本体から任意の間隔をとった位置
に設定可能であることを特徴とする。
【0007】本発明の1つの態様では、スクリーンは連
結部材に設けた溝に着脱可能に嵌合する突条部を備えて
いる。
結部材に設けた溝に着脱可能に嵌合する突条部を備えて
いる。
【0008】連結部材は、玩具本体に対し回動可能で且
つ所定の角度位置で係止可能に設けられる。そのための
具体的構成として、連結部材は、玩具本体の一部に設け
た一対の突出部の間に支持された横軸を中心として所定
の角度範囲で回転可能な略円筒形の部材から成り、この
部材の両端面には、上記一対の突出部の向かい合う側面
上に所定の半径を持つ円周に沿って突設された複数の凸
部が嵌合する複数の凹部を、前記円周と同径の円周上に
配置するとよい。
つ所定の角度位置で係止可能に設けられる。そのための
具体的構成として、連結部材は、玩具本体の一部に設け
た一対の突出部の間に支持された横軸を中心として所定
の角度範囲で回転可能な略円筒形の部材から成り、この
部材の両端面には、上記一対の突出部の向かい合う側面
上に所定の半径を持つ円周に沿って突設された複数の凸
部が嵌合する複数の凹部を、前記円周と同径の円周上に
配置するとよい。
【0009】別の態様では、玩具本体内に、光源から出
た光を反射する少なくとも1つの反射面と、該反射面を
回転させる回転駆動手段とが設けられる。この場合、反
射面は3つ以上で、それら反射面を多角形筒状に配置す
るとよい。
た光を反射する少なくとも1つの反射面と、該反射面を
回転させる回転駆動手段とが設けられる。この場合、反
射面は3つ以上で、それら反射面を多角形筒状に配置す
るとよい。
【0010】
【作用及び効果】本発明の投影玩具においては、スクリ
ーンが結合・離脱可能な連結部材を介して玩具本体に取
り付けられているとき、光源から出た光は、その光路に
配置された透光性図柄表示部材を透過し、その図柄の映
像をスクリーンに投影する。ここで、スクリーンは光路
上で玩具本体から任意の間隔をとった位置に設定可能で
あるから、玩具本体とスクリーンとの間の距離を変更す
ることにより、スクリーンに投影される映像が変化す
る。このため、スクリーンを見る者に与える興趣が増大
する。
ーンが結合・離脱可能な連結部材を介して玩具本体に取
り付けられているとき、光源から出た光は、その光路に
配置された透光性図柄表示部材を透過し、その図柄の映
像をスクリーンに投影する。ここで、スクリーンは光路
上で玩具本体から任意の間隔をとった位置に設定可能で
あるから、玩具本体とスクリーンとの間の距離を変更す
ることにより、スクリーンに投影される映像が変化す
る。このため、スクリーンを見る者に与える興趣が増大
する。
【0011】本発明の1つの態様では、スクリーンは、
これに設けた突条部を連結部材の溝に嵌合することによ
って玩具本体に取り付けられるので、その突条部を連結
部材の溝から離脱させることで、スクリーンを玩具本体
から取り外すことができる。これにより、スクリーンを
玩具本体から離して所望の位置に設定し、映像を任意の
大きさで映し出すことができる。或いは、この投影玩具
を使用しないとき、スクリーンを玩具本体と分離すれ
ば、余分なスペースをとらずに玩具本体とスクリーンを
収納することができる。
これに設けた突条部を連結部材の溝に嵌合することによ
って玩具本体に取り付けられるので、その突条部を連結
部材の溝から離脱させることで、スクリーンを玩具本体
から取り外すことができる。これにより、スクリーンを
玩具本体から離して所望の位置に設定し、映像を任意の
大きさで映し出すことができる。或いは、この投影玩具
を使用しないとき、スクリーンを玩具本体と分離すれ
ば、余分なスペースをとらずに玩具本体とスクリーンを
収納することができる。
【0012】また、玩具本体に対し連結部材を回動可能
に且つ所定の角度位置で係止可能に設けることにより、
連結部材を介して玩具本体に取り付けたスクリーンを光
路上で回動させ、任意の位置に設定することができる。
その具体的構成として、玩具本体の一部に設けた一対の
突出部の間に所定の角度範囲で回転可能に取り付けた略
円筒形の部材で連結部材を形成し、この連結部材の両端
面に配設した複数の凹部に、上記一対の突出部の向かい
合う側面上に突設した複数の凸部を嵌合することによ
り、スクリーンを玩具本体に取り付ける構造が簡潔なも
のとなる。
に且つ所定の角度位置で係止可能に設けることにより、
連結部材を介して玩具本体に取り付けたスクリーンを光
路上で回動させ、任意の位置に設定することができる。
その具体的構成として、玩具本体の一部に設けた一対の
突出部の間に所定の角度範囲で回転可能に取り付けた略
円筒形の部材で連結部材を形成し、この連結部材の両端
面に配設した複数の凹部に、上記一対の突出部の向かい
合う側面上に突設した複数の凸部を嵌合することによ
り、スクリーンを玩具本体に取り付ける構造が簡潔なも
のとなる。
【0013】別の態様の投影玩具によれば、光源から出
てそのまま図柄表示部材を透過した光による図柄の映像
だけでなく、光源から出て反射面で反射した光が図柄表
示部材を透過することによる映像も、スクリーンに投影
される。すなわち、スクリーンには、各光が投影する複
数の映像が写し出されるので、スクリーン全体の映像の
美感と面白さが増大する。更に、3つ以上の反射面を多
角形筒状に配置した場合には、スクリーン全体として、
1個の中心の映像を取り巻く少なくとも3個の映像に加
えて、各映像が各反射面に相互に反射することで形成さ
れる多数の映像が投影されるので、スクリーン全体の美
感と面白さが一層増大する。
てそのまま図柄表示部材を透過した光による図柄の映像
だけでなく、光源から出て反射面で反射した光が図柄表
示部材を透過することによる映像も、スクリーンに投影
される。すなわち、スクリーンには、各光が投影する複
数の映像が写し出されるので、スクリーン全体の映像の
美感と面白さが増大する。更に、3つ以上の反射面を多
角形筒状に配置した場合には、スクリーン全体として、
1個の中心の映像を取り巻く少なくとも3個の映像に加
えて、各映像が各反射面に相互に反射することで形成さ
れる多数の映像が投影されるので、スクリーン全体の美
感と面白さが一層増大する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の投影玩具におい
てスクリーンを取り付けた状態を示す斜視図である。こ
の投影玩具は、玩具本体2と、これに連結部材3を介し
て取り付けられたスクリーン4とで構成されている。ス
クリーン4は、後述のように、玩具本体2内の光源から
出た光の光路上で玩具本体2から任意の間隔をとった位
置に設定可能である。
てスクリーンを取り付けた状態を示す斜視図である。こ
の投影玩具は、玩具本体2と、これに連結部材3を介し
て取り付けられたスクリーン4とで構成されている。ス
クリーン4は、後述のように、玩具本体2内の光源から
出た光の光路上で玩具本体2から任意の間隔をとった位
置に設定可能である。
【0015】玩具本体2は、輪郭形状が同じ2つの部
材、すなわち前面側の本体部材2aと後面側の本体部材
2bとを重ね合わせ、両者をねじ等の結合手段で固定す
ることによって構成されている。そして、前面側の本体
部材2aには、後述のように内部の光源から出て透光性
図柄表示部材を透過した光を外部に照射する略円形の図
柄投影窓5と、同じ光源から出た光を直接外部に照射す
る略矩形の照明窓6とを備えている。更に、重ね合わせ
た本体部材2aと2bの上部には、後述のように連結部
材3を回転可能に取り付けた一対の突出部7,8が形成
されている。
材、すなわち前面側の本体部材2aと後面側の本体部材
2bとを重ね合わせ、両者をねじ等の結合手段で固定す
ることによって構成されている。そして、前面側の本体
部材2aには、後述のように内部の光源から出て透光性
図柄表示部材を透過した光を外部に照射する略円形の図
柄投影窓5と、同じ光源から出た光を直接外部に照射す
る略矩形の照明窓6とを備えている。更に、重ね合わせ
た本体部材2aと2bの上部には、後述のように連結部
材3を回転可能に取り付けた一対の突出部7,8が形成
されている。
【0016】スクリーン4は、内側に玩具本体2の略円
形窓5から出た光によって映像を投影する透光性の映写
面4aを有する円環状の部材4bから成り、その一部
に、後述のように連結部材3に着脱される連結部4cを
備えている。
形窓5から出た光によって映像を投影する透光性の映写
面4aを有する円環状の部材4bから成り、その一部
に、後述のように連結部材3に着脱される連結部4cを
備えている。
【0017】図2に示すように、玩具本体2内には、電
球(或いは他の発光部材)から成る光源11が設置され
ると共に、この光源11から出た光の光路L上に、透光
性を有し且つ図示のような図柄が描かれたフィルムから
成る図柄表示部材12が配置されている。そして、その
先の光路L上に(途中に図1の略円形窓5がある)上記
スクリーン4が位置する。
球(或いは他の発光部材)から成る光源11が設置され
ると共に、この光源11から出た光の光路L上に、透光
性を有し且つ図示のような図柄が描かれたフィルムから
成る図柄表示部材12が配置されている。そして、その
先の光路L上に(途中に図1の略円形窓5がある)上記
スクリーン4が位置する。
【0018】更に、玩具本体2内の光路L上には、電球
11と図柄表示部材12との間に少なくとも1つ(図の
例では3つ)の光反射面を有する反射部材13が配置さ
れている。反射部材13は、内部に3枚の光反射板14
を三角柱の形に且つそれらの反射面を内側を向けて配置
した円筒状の枠体から成る。従って、光源11から出て
図柄表示部材12を透過する光は、光路Lに沿って円筒
状の反射部材13の中心部を通り、図柄表示部材12の
特定の図柄部分に達するものと、反射部材13の光反射
板14で反射して図柄表示部材12の他の図柄部分に達
するものとに別れる。このため、スクリーン4には、図
柄表示部材12の特定の図柄12aの映像と、反射部材
13の光反射板14で反射した光による他の図柄12b
の映像とが投影される。
11と図柄表示部材12との間に少なくとも1つ(図の
例では3つ)の光反射面を有する反射部材13が配置さ
れている。反射部材13は、内部に3枚の光反射板14
を三角柱の形に且つそれらの反射面を内側を向けて配置
した円筒状の枠体から成る。従って、光源11から出て
図柄表示部材12を透過する光は、光路Lに沿って円筒
状の反射部材13の中心部を通り、図柄表示部材12の
特定の図柄部分に達するものと、反射部材13の光反射
板14で反射して図柄表示部材12の他の図柄部分に達
するものとに別れる。このため、スクリーン4には、図
柄表示部材12の特定の図柄12aの映像と、反射部材
13の光反射板14で反射した光による他の図柄12b
の映像とが投影される。
【0019】図2の構成では、図柄表示部材12は円形
で、これをモータと適当な歯車列から成る回転駆動手段
(図示省略)で回転させることにより、スクリーン4に
投影される図柄が変化する。また、反射部材13の円筒
状枠体の外周に歯車部15が形成されており、これに回
転駆動手段の歯車(図示せず)が噛み合って反射部材1
3を回転させる。これにより、スクリーン4に投影され
る図柄が一層変化に富んだものとなる。
で、これをモータと適当な歯車列から成る回転駆動手段
(図示省略)で回転させることにより、スクリーン4に
投影される図柄が変化する。また、反射部材13の円筒
状枠体の外周に歯車部15が形成されており、これに回
転駆動手段の歯車(図示せず)が噛み合って反射部材1
3を回転させる。これにより、スクリーン4に投影され
る図柄が一層変化に富んだものとなる。
【0020】次に、図1の投影玩具において、スクリー
ン4を玩具本体2の上部に取り付ける連結構造を説明す
る。
ン4を玩具本体2の上部に取り付ける連結構造を説明す
る。
【0021】図3に示すように、玩具本体2の上部の一
対の突出部7,8の間に配置された連結部材3は、上下
方向に所定の角度範囲(図示の例の場合、水平から上に
100°,水平から下に40°の範囲)内で回転可能で
ある。この連結部材3の前面側には、縦方向に延びた一
対の溝9,9が設けられる一方、上記スクリーン4の連
結部4cの外側面には、一対の溝9,9に嵌合するよう
に縦方向に延びた一対の突条部4d,4dが形成されて
いる。従って、この一対の突条部4d,4dを連結部材
3の一対の溝9,9に上方から嵌め込むことにより、ス
クリーン4の連結部4cが連結部材3に結合され、スク
リーン4を玩具本体2に取り付けた状態になる。スクリ
ーン4を玩具本体2から取り外すときは、スクリーン4
の連結部4cの一対の突条部4d,4dを、連結部材3
の一対の溝9,9から抜き出せばよい。
対の突出部7,8の間に配置された連結部材3は、上下
方向に所定の角度範囲(図示の例の場合、水平から上に
100°,水平から下に40°の範囲)内で回転可能で
ある。この連結部材3の前面側には、縦方向に延びた一
対の溝9,9が設けられる一方、上記スクリーン4の連
結部4cの外側面には、一対の溝9,9に嵌合するよう
に縦方向に延びた一対の突条部4d,4dが形成されて
いる。従って、この一対の突条部4d,4dを連結部材
3の一対の溝9,9に上方から嵌め込むことにより、ス
クリーン4の連結部4cが連結部材3に結合され、スク
リーン4を玩具本体2に取り付けた状態になる。スクリ
ーン4を玩具本体2から取り外すときは、スクリーン4
の連結部4cの一対の突条部4d,4dを、連結部材3
の一対の溝9,9から抜き出せばよい。
【0022】図4に示すように、連結部材3は、玩具本
体2の突出部7,8を形成する本体部材2a,2bの上
部7a,7b間と8a,8b間に両端を支持された横軸
21が貫通する略円筒形の部材から成る。この円筒部分
の内部にはコイルスプリング22が収納され、その一端
側には円盤23が嵌め込まれる。コイルスプリング22
は、円盤23を常時外側に(図4では、突出部7の方
に)付勢している。
体2の突出部7,8を形成する本体部材2a,2bの上
部7a,7b間と8a,8b間に両端を支持された横軸
21が貫通する略円筒形の部材から成る。この円筒部分
の内部にはコイルスプリング22が収納され、その一端
側には円盤23が嵌め込まれる。コイルスプリング22
は、円盤23を常時外側に(図4では、突出部7の方
に)付勢している。
【0023】この円盤23は、図5に示すように、外側
面に円形に形成配置された複数の凹部23aを有すると
共に、連結部材3の回動を前述のように所定の角度範囲
に規制するための円弧状の長孔23bを備えている。更
に、円盤23は、その外周上の3箇所の切欠き部23c
を有しており、これらの切欠き部23cに、連結部材3
の円筒部分の内部に突設した突起10が入るように嵌め
込むことにより、円盤23が連結部材3と一体に回転す
るように装着される。
面に円形に形成配置された複数の凹部23aを有すると
共に、連結部材3の回動を前述のように所定の角度範囲
に規制するための円弧状の長孔23bを備えている。更
に、円盤23は、その外周上の3箇所の切欠き部23c
を有しており、これらの切欠き部23cに、連結部材3
の円筒部分の内部に突設した突起10が入るように嵌め
込むことにより、円盤23が連結部材3と一体に回転す
るように装着される。
【0024】連結部材3において円盤23と反対側の円
筒端面は、図6及び図7に示すように、閉じた壁面とし
て形成され、その中心部に横軸21が貫通する孔を有す
ると共に、上記円盤23の凹部23aと同様に、外側に
円形に形成配置された複数の凹部3aと円弧状の長孔3
bとを備えている。
筒端面は、図6及び図7に示すように、閉じた壁面とし
て形成され、その中心部に横軸21が貫通する孔を有す
ると共に、上記円盤23の凹部23aと同様に、外側に
円形に形成配置された複数の凹部3aと円弧状の長孔3
bとを備えている。
【0025】一方、玩具本体2の一対の突出部7,8の
内側には、それぞれ円板24,25が配置される。円板
24,25は、それぞれ円盤23,連結部材3の反対側
の円筒端面と対面する面に、円盤23の複数の凹部23
a,連結部材3の円筒端面上の複数の凹部3aに嵌合す
る複数(図の例では4つ)の凸部24a,25aと、円
盤23,連結部材3の円筒端面の円弧状の長孔23b,
3bに緩く嵌合する突起24b,25bとを備えてい
る。
内側には、それぞれ円板24,25が配置される。円板
24,25は、それぞれ円盤23,連結部材3の反対側
の円筒端面と対面する面に、円盤23の複数の凹部23
a,連結部材3の円筒端面上の複数の凹部3aに嵌合す
る複数(図の例では4つ)の凸部24a,25aと、円
盤23,連結部材3の円筒端面の円弧状の長孔23b,
3bに緩く嵌合する突起24b,25bとを備えてい
る。
【0026】更に、各円板24,25は、各突出部7,
8と対応する面に、円形の中央突出部24c,25c
と、その直径方向の両側に突設した一対の突起24d,
25dとを有し、各一対の突起24d,25dを、図4
に示すように本体部材2a,2bの対応する上部7a及
び7bと8a及び8bに形成した溝26a,26bに嵌
め込むことにより、各円板24,25が本体部材2a,
2bの突出部7,8にそれぞれ固定される。
8と対応する面に、円形の中央突出部24c,25c
と、その直径方向の両側に突設した一対の突起24d,
25dとを有し、各一対の突起24d,25dを、図4
に示すように本体部材2a,2bの対応する上部7a及
び7bと8a及び8bに形成した溝26a,26bに嵌
め込むことにより、各円板24,25が本体部材2a,
2bの突出部7,8にそれぞれ固定される。
【0027】以上の連結構造により、スクリーン4は、
玩具本体2に対し、所定の範囲で回動可能に且つ所定の
角度位置で係止可能に取り付けられる。すなわち、前述
のようにスクリーン4の連結部4cを連結部材3に結合
してスクリーン4を玩具本体2に取り付けたとき、玩具
本体2側の円板24及び25の複数の凸部24a及び2
5aが、連結部材3の一端側の円盤23の複数の凹部2
3a及び他端側の複数の凹部3aにそれぞれ嵌合してい
ない状態(図6)では、連結部材3は一対の突出部7,
8の間に支持された横軸21を中心として回転可能であ
る。従って、スクリーン4は、人間の手あるいは自重に
より上下方向に自由に回動するが、その回動が可能な範
囲は、玩具本体2側の突起24b及び25bが嵌合して
いる連結部材3側の円弧状長孔23b及び3bの長さに
よって決められる。
玩具本体2に対し、所定の範囲で回動可能に且つ所定の
角度位置で係止可能に取り付けられる。すなわち、前述
のようにスクリーン4の連結部4cを連結部材3に結合
してスクリーン4を玩具本体2に取り付けたとき、玩具
本体2側の円板24及び25の複数の凸部24a及び2
5aが、連結部材3の一端側の円盤23の複数の凹部2
3a及び他端側の複数の凹部3aにそれぞれ嵌合してい
ない状態(図6)では、連結部材3は一対の突出部7,
8の間に支持された横軸21を中心として回転可能であ
る。従って、スクリーン4は、人間の手あるいは自重に
より上下方向に自由に回動するが、その回動が可能な範
囲は、玩具本体2側の突起24b及び25bが嵌合して
いる連結部材3側の円弧状長孔23b及び3bの長さに
よって決められる。
【0028】これに対し、玩具本体2側の円板24及び
25の複数の凸部24a及び25aが、連結部材3の一
端側の円盤23の複数の凹部23a及び他端側の複数の
凹部3aにそれぞれ嵌合したとき(図7)は、それらの
凸部と凹部の嵌合により、連結部材3が係止される。従
って、スクリーン4も係止されるが、その係止位置は、
図5に示すように、連結部材3側の円弧状長孔23bに
沿って配置された複数(図の例では8つ)の凹部23a
の位置によって決められる。すなわち、この例の場合、
図8に示すように、スクリーン4は、前述の回動可能な
範囲(水平から上に100°,水平から下に40°)に
おいて〜で示した8つの位置で係止される。
25の複数の凸部24a及び25aが、連結部材3の一
端側の円盤23の複数の凹部23a及び他端側の複数の
凹部3aにそれぞれ嵌合したとき(図7)は、それらの
凸部と凹部の嵌合により、連結部材3が係止される。従
って、スクリーン4も係止されるが、その係止位置は、
図5に示すように、連結部材3側の円弧状長孔23bに
沿って配置された複数(図の例では8つ)の凹部23a
の位置によって決められる。すなわち、この例の場合、
図8に示すように、スクリーン4は、前述の回動可能な
範囲(水平から上に100°,水平から下に40°)に
おいて〜で示した8つの位置で係止される。
【0029】そして、例えば図8ので示した水平位置
にスクリーン4を係止した状態では、図9に示すよう
に、玩具本体2内の光源11から出て反射部材13を通
り或いは反射部材13内で反射された光は、図柄表示部
材12を透過し、窓5を通ってその図柄の映像をスクリ
ーン4に投影する。
にスクリーン4を係止した状態では、図9に示すよう
に、玩具本体2内の光源11から出て反射部材13を通
り或いは反射部材13内で反射された光は、図柄表示部
材12を透過し、窓5を通ってその図柄の映像をスクリ
ーン4に投影する。
【0030】また、この投影玩具は、図10に示すよう
に、玩具本体2を上下逆にして使用することもできる。
この場合、スクリーン4は、上方から図柄の映像が投影
される状態になる。
に、玩具本体2を上下逆にして使用することもできる。
この場合、スクリーン4は、上方から図柄の映像が投影
される状態になる。
【0031】上記のいずれにしても、スクリーン4は玩
具本体2から種々の間隔をとった位置に係止可能で、玩
具本体2とスクリーン4との間の距離を変更することが
できるから、スクリーン4に投影される映像の大きさな
どを変えて楽しむことができる。
具本体2から種々の間隔をとった位置に係止可能で、玩
具本体2とスクリーン4との間の距離を変更することが
できるから、スクリーン4に投影される映像の大きさな
どを変えて楽しむことができる。
【0032】また、図11に示すように、玩具本体2の
上方にスクリーン4を立てた状態では、玩具本体2の窓
5から出た光を壁面のような平面30に当てることによ
り、その平面に図柄の映像を投影して楽しむことも可能
である。
上方にスクリーン4を立てた状態では、玩具本体2の窓
5から出た光を壁面のような平面30に当てることによ
り、その平面に図柄の映像を投影して楽しむことも可能
である。
【0033】更に、この投影玩具は、図12に示すよう
に、玩具本体2の図柄投影窓5からでなく、すなわち図
柄表示部材12を透過しないで他の窓6から出る光によ
り、玩具の周囲を照らす照明器具として用いることも可
能である。
に、玩具本体2の図柄投影窓5からでなく、すなわち図
柄表示部材12を透過しないで他の窓6から出る光によ
り、玩具の周囲を照らす照明器具として用いることも可
能である。
【0034】更に図13に示すように、この投影玩具
は、玩具本体2の背面側の1又は2以上の位置に、図1
4に示すようなベルト31を通すことができるベルト取
付部20を有する。そして、このベルト取付部20に通
したベルト31を、例えばベビーベッドの柵或いは支柱
40などに巻き付け、ベルトの適当な孔32に留め具3
3を入れて止めることができる。この場合、幼児にとっ
てベッドが楽しいものとなる。
は、玩具本体2の背面側の1又は2以上の位置に、図1
4に示すようなベルト31を通すことができるベルト取
付部20を有する。そして、このベルト取付部20に通
したベルト31を、例えばベビーベッドの柵或いは支柱
40などに巻き付け、ベルトの適当な孔32に留め具3
3を入れて止めることができる。この場合、幼児にとっ
てベッドが楽しいものとなる。
【0035】以上、本発明の具体的な実施の形態につい
て説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明の技
術思想に基づく種々の設計変更や新たな構成の付加も本
発明の範囲に含まれる。
て説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明の技
術思想に基づく種々の設計変更や新たな構成の付加も本
発明の範囲に含まれる。
【図1】本発明の実施形態の投影玩具の外観図。
【図2】玩具本体内に配置される光源等の主要部材とス
クリーンとの位置関係を示す斜視図。
クリーンとの位置関係を示す斜視図。
【図3】スクリーンを玩具本体の上部に取り付ける連結
部の構造を示す斜視図。
部の構造を示す斜視図。
【図4】図3の連結部の構成を示す分解斜視図。
【図5】図4に示した連結部材の一側面図。
【図6】図4に示した連結部材が回転自在な状態を示す
断面図。
断面図。
【図7】図4に示した連結部材が玩具本体に係止された
状態を示す断面図。
状態を示す断面図。
【図8】玩具本体に回動可能に取り付けたスクリーンの
係止位置を示す斜視図。
係止位置を示す斜視図。
【図9】スクリーンをほぼ水平な状態に係止したとき、
玩具本体から出た光が当たる状態を示す略側面図。
玩具本体から出た光が当たる状態を示す略側面図。
【図10】玩具本体を上下逆にしたとき、玩具本体から
出た光がスクリーンに当たる状態を示す略側面図。
出た光がスクリーンに当たる状態を示す略側面図。
【図11】玩具本体の上方にスクリーンを立てた状態
で、玩具本体の窓から出た光を壁面のような平面に当て
る場合の略側面図。
で、玩具本体の窓から出た光を壁面のような平面に当て
る場合の略側面図。
【図12】玩具本体の照明窓から出る光で周囲を照らす
場合の略側面図。
場合の略側面図。
【図13】玩具本体の背面側に取り付けたベルトによっ
て投影玩具をベッド等の柱に結合した状態を示す斜視
図。
て投影玩具をベッド等の柱に結合した状態を示す斜視
図。
【図14】図13の投影玩具に取り付けられるベルトの
外観図。
外観図。
2…玩具本体、3…連結部材、4…スクリーン、5及び
6…窓、7及び8…突出部、9…溝、11…光源、12
…図柄表示部材、13…反射部材、14…反射部材、1
5…歯車部、20…ベルト取付部、21…軸、22…コ
イルスプリング、23…円盤、24及び25…円板、2
6a及び26b…溝、30…平面、31…ベルト、32
…孔、33…留め具、40…ベッドの支柱。
6…窓、7及び8…突出部、9…溝、11…光源、12
…図柄表示部材、13…反射部材、14…反射部材、1
5…歯車部、20…ベルト取付部、21…軸、22…コ
イルスプリング、23…円盤、24及び25…円板、2
6a及び26b…溝、30…平面、31…ベルト、32
…孔、33…留め具、40…ベッドの支柱。
Claims (6)
- 【請求項1】光源及び該光源から出る光の光路に配置さ
れた透光性図柄表示部材を収納した玩具本体と、前記光
源から出て該図柄表示部材を透過した光が図柄の映像を
投影するスクリーンとを具備して構成される投影玩具に
おいて、 前記スクリーンは、これと結合・離脱可能な連結部材に
よって前記玩具本体に取り付けられ、前記光路上で前記
玩具本体から任意の間隔をとった位置に設定可能である
ことを特徴とする投影玩具。 - 【請求項2】前記スクリーンは、前記連結部材に設けた
溝に着脱可能に嵌合する突条部を備えていることを特徴
とする請求項1記載の投影玩具。 - 【請求項3】前記連結部材は、前記玩具本体に対し回動
可能で且つ所定の角度位置で係止可能に設けられている
ことを特徴とする請求項1又は2記載の投影玩具。 - 【請求項4】前記連結部材は、前記玩具本体の一部に設
けた一対の突出部の間に支持された横軸を中心として所
定の角度範囲で回転可能な略円筒形の部材から成り、こ
の部材の両端面には、前記一対の突出部の向かい合う側
面上に所定の半径を持つ円周に沿って突設された複数の
凸部が嵌合する複数の凹部が、前記円周と同径の円周上
に配置されていることを特徴とする請求項3記載の投影
玩具。 - 【請求項5】前記玩具本体内には、前記光源から出た光
を反射する少なくとも1つの反射面と、該反射面を回転
させる回転駆動手段とが設けられていることを特徴とす
る請求項1乃至4のいずれか記載の投影玩具。 - 【請求項6】前記反射面は3つ以上で、多角形筒状に配
置されていることを特徴とする請求項5記載の投影玩
具。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7314433A JPH09155073A (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 投影玩具 |
ES96308579T ES2164850T3 (es) | 1995-12-01 | 1996-11-27 | Juguete proyector. |
DE69615990T DE69615990T2 (de) | 1995-12-01 | 1996-11-27 | Spielzeugprojektor |
EP96308579A EP0776684B1 (en) | 1995-12-01 | 1996-11-27 | Projection toy |
PT96308579T PT776684E (pt) | 1995-12-01 | 1996-11-27 | Brinquedo projector |
AU74044/96A AU7404496A (en) | 1995-12-01 | 1996-11-28 | Projection toy |
CA002191651A CA2191651A1 (en) | 1995-12-01 | 1996-11-29 | Projection toy |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7314433A JPH09155073A (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 投影玩具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09155073A true JPH09155073A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18053306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7314433A Pending JPH09155073A (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 投影玩具 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0776684B1 (ja) |
JP (1) | JPH09155073A (ja) |
AU (1) | AU7404496A (ja) |
CA (1) | CA2191651A1 (ja) |
DE (1) | DE69615990T2 (ja) |
ES (1) | ES2164850T3 (ja) |
PT (1) | PT776684E (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2634652A (en) | 1950-12-05 | 1953-04-14 | Fr Corp | Portable film projecting and viewing apparatus |
JPS63117588U (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-29 | ||
US4877240A (en) * | 1988-02-27 | 1989-10-31 | Nikko Co., Ltd. | Projection toy |
JP2535395Y2 (ja) * | 1991-09-04 | 1997-05-14 | 株式会社センテクリエイションズ | 投影玩具 |
-
1995
- 1995-12-01 JP JP7314433A patent/JPH09155073A/ja active Pending
-
1996
- 1996-11-27 PT PT96308579T patent/PT776684E/pt unknown
- 1996-11-27 ES ES96308579T patent/ES2164850T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-11-27 DE DE69615990T patent/DE69615990T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-27 EP EP96308579A patent/EP0776684B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-11-28 AU AU74044/96A patent/AU7404496A/en not_active Abandoned
- 1996-11-29 CA CA002191651A patent/CA2191651A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
PT776684E (pt) | 2002-04-29 |
EP0776684A3 (en) | 1997-11-05 |
AU7404496A (en) | 1997-06-05 |
DE69615990D1 (de) | 2001-11-22 |
ES2164850T3 (es) | 2002-03-01 |
EP0776684B1 (en) | 2001-10-17 |
EP0776684A2 (en) | 1997-06-04 |
DE69615990T2 (de) | 2002-04-25 |
CA2191651A1 (en) | 1997-05-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040921 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050208 |