JP3023736B2 - 輸送用現像剤シール - Google Patents
輸送用現像剤シールInfo
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- JP3023736B2 JP3023736B2 JP4226798A JP22679892A JP3023736B2 JP 3023736 B2 JP3023736 B2 JP 3023736B2 JP 4226798 A JP4226798 A JP 4226798A JP 22679892 A JP22679892 A JP 22679892A JP 3023736 B2 JP3023736 B2 JP 3023736B2
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- Japan
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式のプリン
タ,ファクシミリ,複写機等の画像形成装置の輸送時に
使用される輸送用現像剤シールに関するものである。
タ,ファクシミリ,複写機等の画像形成装置の輸送時に
使用される輸送用現像剤シールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の輸送用現像剤シールの使用
要領説明図(図2(A)はシール装着状態を示す側面
図、図2(B)はシール引き抜き要領を示す側面図)
で、図中、1は感光体、2は現像器、3は輸送用現像剤
シール、12は帯電器である。現像器2は、ケース4内
に、現像ローラ5等を備えるとともに、トナーとキャリ
アより成る現像剤6を収納して構成され、現像ローラ5
は、感光体上に形成された静電潜像をトナーにより現像
する。
要領説明図(図2(A)はシール装着状態を示す側面
図、図2(B)はシール引き抜き要領を示す側面図)
で、図中、1は感光体、2は現像器、3は輸送用現像剤
シール、12は帯電器である。現像器2は、ケース4内
に、現像ローラ5等を備えるとともに、トナーとキャリ
アより成る現像剤6を収納して構成され、現像ローラ5
は、感光体上に形成された静電潜像をトナーにより現像
する。
【0003】輸送用現像剤シール3は、ポリエステルフ
ィルム等の可撓性フィルム7の一端に、閉そく部8を一
体に連結して成り、閉そく部8は、ウレタンフォーム等
の軟弾性体9をポリエステルフィルム等の袋状可撓性フ
ィルム10内に包み込んで構成されている。可撓性フィ
ルム7,10にポリエステルフィルムを用いたのは、感
光体1への静電防止の理由からである。この輸送用現像
剤シール3は、画像形成装置輸送時に次のように使用さ
れる。
ィルム等の可撓性フィルム7の一端に、閉そく部8を一
体に連結して成り、閉そく部8は、ウレタンフォーム等
の軟弾性体9をポリエステルフィルム等の袋状可撓性フ
ィルム10内に包み込んで構成されている。可撓性フィ
ルム7,10にポリエステルフィルムを用いたのは、感
光体1への静電防止の理由からである。この輸送用現像
剤シール3は、画像形成装置輸送時に次のように使用さ
れる。
【0004】輸送用現像剤シール3は、図2(A)に示
すように、可撓性フィルム7を矢印で示すように感光体
1と現像ローラ5の間に通し、閉そく部8を現像ローラ
5の下側のケース4との隙間11に押し込んで使用され
る。この状態では、隙間11からの現像剤の漏れはシー
ルされるので、装置輸送時における現像剤の漏れを防ぐ
ことができる。
すように、可撓性フィルム7を矢印で示すように感光体
1と現像ローラ5の間に通し、閉そく部8を現像ローラ
5の下側のケース4との隙間11に押し込んで使用され
る。この状態では、隙間11からの現像剤の漏れはシー
ルされるので、装置輸送時における現像剤の漏れを防ぐ
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】装置使用時には輸送用
現像剤シール3を図2(B)矢印で示すように感光体1
と現像ローラ5の間から引き抜いて装置を使用するが、
上記のような従来構造では隙間から抜け出た閉そく部8
の周囲に現像剤6が付着しているため、特に大径のキャ
リアが感光体1に傷をつけてしまい、この傷は画像に影
響を及ぼす。
現像剤シール3を図2(B)矢印で示すように感光体1
と現像ローラ5の間から引き抜いて装置を使用するが、
上記のような従来構造では隙間から抜け出た閉そく部8
の周囲に現像剤6が付着しているため、特に大径のキャ
リアが感光体1に傷をつけてしまい、この傷は画像に影
響を及ぼす。
【0006】本発明は、シール引き抜き時に感光体に傷
を付けることのない輸送用現像剤シールを提供すること
を目的としている。
を付けることのない輸送用現像剤シールを提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、感光体と現像器とを有し、該感光体上
に形成された静電潜像を該現像器のケース内に設けられ
た現像ローラにより現像する画像形成装置の輸送時に使
用される輸送用現像剤シールにおいて、第1の可撓性フ
ィルムの一端に、軟弾性体を第2の可撓性フィルムによ
り包み込んで成り、前記現像ローラの下側の前記ケース
との隙間に押し込まれて該隙間をふさぐ形状の閉そく部
を一体に連結するとともに、前記第1の可撓性フィルム
の一端に、前記閉そく部の前記輸送用現像剤シールの引
き抜き方向に沿った長さより長い弾性及び可撓性を有す
る保護シートを一体に連結して成ることを特徴とする構
成とする。
め、本発明では、感光体と現像器とを有し、該感光体上
に形成された静電潜像を該現像器のケース内に設けられ
た現像ローラにより現像する画像形成装置の輸送時に使
用される輸送用現像剤シールにおいて、第1の可撓性フ
ィルムの一端に、軟弾性体を第2の可撓性フィルムによ
り包み込んで成り、前記現像ローラの下側の前記ケース
との隙間に押し込まれて該隙間をふさぐ形状の閉そく部
を一体に連結するとともに、前記第1の可撓性フィルム
の一端に、前記閉そく部の前記輸送用現像剤シールの引
き抜き方向に沿った長さより長い弾性及び可撓性を有す
る保護シートを一体に連結して成ることを特徴とする構
成とする。
【0008】
【作用】装置輸送時に上記輸送用現像剤シールを使用す
る際には、第1の可撓性フィルムを感光体と現像ローラ
の間に通し、閉そく部を現像ローラの下側のケースとの
隙間に押し込んで該隙間をふさぐとともに、保護シート
をケース外に位置させる。この状態では、閉そく部が隙
間をふさいでいるので、装置を輸送するときの現像剤こ
ぼれ落ちを防ぐことができる。
る際には、第1の可撓性フィルムを感光体と現像ローラ
の間に通し、閉そく部を現像ローラの下側のケースとの
隙間に押し込んで該隙間をふさぐとともに、保護シート
をケース外に位置させる。この状態では、閉そく部が隙
間をふさいでいるので、装置を輸送するときの現像剤こ
ぼれ落ちを防ぐことができる。
【0009】装置を所定位置にセットして使用開始する
際には、感光体と現像ローラの間から出ている第1の可
撓性フィルムを引っ張って輸送用現像剤シールを引き抜
くが、このとき、隙間から引き出されて感光体と現像ロ
ーラの間を通過する閉そく部の感光体側には弾性及び可
撓性を有する保護シートが全長にわたり重なっている。
従って、閉そく部の周囲に付着していた現像剤のキャリ
アは、保護シートにめり込んだ状態で感光体と現像ロー
ラの間を通過して直接感光体にこすり付けられることは
なくなり、感光体が傷付くことはない。
際には、感光体と現像ローラの間から出ている第1の可
撓性フィルムを引っ張って輸送用現像剤シールを引き抜
くが、このとき、隙間から引き出されて感光体と現像ロ
ーラの間を通過する閉そく部の感光体側には弾性及び可
撓性を有する保護シートが全長にわたり重なっている。
従って、閉そく部の周囲に付着していた現像剤のキャリ
アは、保護シートにめり込んだ状態で感光体と現像ロー
ラの間を通過して直接感光体にこすり付けられることは
なくなり、感光体が傷付くことはない。
【0010】
【実施例】以下、図1に関連して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0011】図1は本例の輸送用現像剤シールの使用要
領説明図(図1(A)はシール装着状態を示す側面図、
図1(B)はシール引き抜き要領を示す側面図)で、図
中、21は輸送用現像剤シールである。なお、従来と同
様の部材には同符号を用いている。輸送用現像剤シール
(以下現像剤シールと略称)21は、従来の現像剤シー
ルの可撓性フィルムの一端に、弾性及び可撓性を有する
厚さ50μmのポリエチレンフィルムの保護シート22
を一体に連結して成る。
領説明図(図1(A)はシール装着状態を示す側面図、
図1(B)はシール引き抜き要領を示す側面図)で、図
中、21は輸送用現像剤シールである。なお、従来と同
様の部材には同符号を用いている。輸送用現像剤シール
(以下現像剤シールと略称)21は、従来の現像剤シー
ルの可撓性フィルムの一端に、弾性及び可撓性を有する
厚さ50μmのポリエチレンフィルムの保護シート22
を一体に連結して成る。
【0012】装置輸送時に現像剤シール21を使用する
際には、図1(A)に示すように、可撓性フィルム7を
感光体1と現像ローラ5の間に通し、閉そく部8を隙間
11に押し込んで該隙間11をふさぐとともに、保護シ
ート22をケース4外に位置させる。本例では保護シー
ト22を、感光体1の下側の帯電器12の上に通した場
合を示したが、帯電器12とケース4の間に間隙がある
場合は該間隙に垂れ下がるようにしても良い。この状態
では、閉そく部8が隙間をふさいでいるので、装置輸送
時における現像剤こぼれ落ちを防ぐことができる。
際には、図1(A)に示すように、可撓性フィルム7を
感光体1と現像ローラ5の間に通し、閉そく部8を隙間
11に押し込んで該隙間11をふさぐとともに、保護シ
ート22をケース4外に位置させる。本例では保護シー
ト22を、感光体1の下側の帯電器12の上に通した場
合を示したが、帯電器12とケース4の間に間隙がある
場合は該間隙に垂れ下がるようにしても良い。この状態
では、閉そく部8が隙間をふさいでいるので、装置輸送
時における現像剤こぼれ落ちを防ぐことができる。
【0013】装置を所定位置にセットして使用開始する
際には、可撓性フィルム7を図1(B)に矢印で示すよ
うに引っ張って現像剤シール21を感光体1と現像ロー
ラ5の間から引き抜くが、このとき、隙間11から引き
出されて感光体1と現像ローラ5の間を通過する閉そく
部8の感光体1側には、弾性及び可撓性を有する保護シ
ート22が全長にわたり重なっている。
際には、可撓性フィルム7を図1(B)に矢印で示すよ
うに引っ張って現像剤シール21を感光体1と現像ロー
ラ5の間から引き抜くが、このとき、隙間11から引き
出されて感光体1と現像ローラ5の間を通過する閉そく
部8の感光体1側には、弾性及び可撓性を有する保護シ
ート22が全長にわたり重なっている。
【0014】従って、閉そく部8の周囲に付着していた
キャリアは、保護シート22に現像ローラ5側でめり込
んだ状態で感光体1と現像ローラ5の間を通過し、従来
のように直接感光体にこすり付けられることはなくな
る。そのため、感光体が傷つくことはなくなり、画像品
質の低下を防ぐことが可能になる。
キャリアは、保護シート22に現像ローラ5側でめり込
んだ状態で感光体1と現像ローラ5の間を通過し、従来
のように直接感光体にこすり付けられることはなくな
る。そのため、感光体が傷つくことはなくなり、画像品
質の低下を防ぐことが可能になる。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、画
像剤シール引き抜き時に、閉そく部の周囲に付着してい
たキャリアが、閉そく部に感光体側で重なる保護シート
にめり込んだ状態で引き抜きが行われるため、従来問題
になっていたキャリアによる感光体の損傷をなくして画
像品質低下を防止することができる。
像剤シール引き抜き時に、閉そく部の周囲に付着してい
たキャリアが、閉そく部に感光体側で重なる保護シート
にめり込んだ状態で引き抜きが行われるため、従来問題
になっていたキャリアによる感光体の損傷をなくして画
像品質低下を防止することができる。
【図1】本発明の実施例の輸送用現像剤シールの使用要
領説明図で、図1(A)はシール装着状態を示す側面
図、図1(B)はシール引き抜き要領を示す側面図であ
る。
領説明図で、図1(A)はシール装着状態を示す側面
図、図1(B)はシール引き抜き要領を示す側面図であ
る。
【図2】従来の輸送用現像剤シールの使用要領説明図
で、図2(A)はシール装着状態を示す側面図、図2
(B)はシール引き抜き要領を示す側面図である。
で、図2(A)はシール装着状態を示す側面図、図2
(B)はシール引き抜き要領を示す側面図である。
1 感光体 2 現像器 4 ケース 5 現像ローラ 6 現像剤 7 可撓性フィルム 8 閉そく部 9 軟弾性体 10 可撓性フィルム 11 隙間 21 輸送用現像剤シール 22 保護シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−273878(JP,A) 特開 平4−34467(JP,A) 特開 平2−162377(JP,A) 特開 昭63−210974(JP,A) 実開 昭63−138561(JP,U) 実開 昭60−80462(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/08 - 15/095 G03G 15/00 550
Claims (1)
- 【請求項1】 感光体(1)と現像器(2)とを有し、
該感光体(1)上に形成された静電潜像を該現像器
(2)のケース(4)内に設けられた現像ローラ(5)
により現像する画像形成装置の輸送時に使用される輸送
用現像剤シールにおいて、第1の 可撓性フィルム(7)の一端に、軟弾性体(9)
を第2の可撓性フィルム(10)により包み込んで成
り、前記現像ローラ(5)の下側の前記ケース(4)と
の隙間(11)に押し込まれて該隙間(11)をふさぐ
形状の閉そく部(8)を一体に連結するとともに、 前記第1の可撓性フィルム(7)の一端に、前記閉そく
部(8)の前記輸送用現像剤シールの引き抜き方向に沿
った長さより長い弾性及び可撓性を有する保護シート
(22)を一体に連結して成ることを特徴とする輸送用
現像剤シール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4226798A JP3023736B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 輸送用現像剤シール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4226798A JP3023736B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 輸送用現像剤シール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0675463A JPH0675463A (ja) | 1994-03-18 |
JP3023736B2 true JP3023736B2 (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=16850784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4226798A Expired - Fee Related JP3023736B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 輸送用現像剤シール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3023736B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4950804B2 (ja) * | 2007-08-20 | 2012-06-13 | エコロテック株式会社 | トナーカートリッジの梱包構造及び梱包方法 |
JP4918106B2 (ja) * | 2009-01-30 | 2012-04-18 | 株式会社沖データ | 画像形成ユニット |
KR101741045B1 (ko) * | 2010-09-10 | 2017-05-29 | 에스프린팅솔루션 주식회사 | 현상 카트리지 및 이를 채용한 화상형성장치 |
JP6024548B2 (ja) * | 2013-03-25 | 2016-11-16 | コニカミノルタ株式会社 | 現像ユニット、作像ユニットおよび画像形成装置 |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP4226798A patent/JP3023736B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0675463A (ja) | 1994-03-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991207 |
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