JP3023213B2 - 測距装置 - Google Patents

測距装置

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JP3023213B2 JP18393991A JP18393991A JP3023213B2 JP 3023213 B2 JP3023213 B2 JP 3023213B2 JP 18393991 A JP18393991 A JP 18393991A JP 18393991 A JP18393991 A JP 18393991A JP 3023213 B2 JP3023213 B2 JP 3023213B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、物体からの光を受光
し、物体までの距離に関連した信号を形成する測距装置
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 近年、この種の測距装置の受光手段と
して、受光スポットの重心位置に応じた信号を発生する
半導体位置検出器(以下、PSDと記す)が広く用いら
れている。これは、投光像の均一性は要求されず、且つ
測距レンジを広くとれる利点からである。しかし、この
PSDの欠点は、抵抗層を有するため、抵抗ノイズが発
生し、反射光量が低下する遠距離側の被写体に対して
は、S/N比が劣化し、測距精度が悪くなるといったこ
とである。特に近年のカメラはズーム機能を備えている
ものが殆どであり、この事から遠距離の測距精度に対す
る要求は高まる一方である。これの対策として、抵抗層
を有しない、2分割された一対のシリコンフォトセル
(以下、SPCと記す)を用い、この出力比により受光
位置を検出する方法も考えられるが、全測距範囲をSP
C対でカバ−すると、基線長を長く出来ず、全体的な測
距の低下を招く等のデメリットが生じてくる。
【0003】そこで、特願平2−114600号の様に
上記の問題を解消すべく測距装置が提案されている。
【0004】 図5は上記提案の装置の概要を説明する
ための図である。
【0005】 図5(a)において、71は遠距離側の
SPC、72は近距離側のSPCで、これら対で遠距離
の対象物から反射してくる信号光を受光するための第2
の受光手段を構成している。73はPSDであり、近距
離から遠距離までの広い範囲において対象物から反射し
てくる信号光を受光するための第1の受光手段を成して
いる。また、図中FSPC 及びNSPC はSPC71,72
の出力を表し、FPSD 及びNPSD は各々遠距離側及び近
距離側のPSD73の出力を出力を表す。又、74,7
5,76,77は前記各出力FSPC ,NSPC ,FPSD及
びNPSD を送出するための出力ラインである。また、7
8は遠距離側の被写体にて反射された反射光の受光スポ
ット像、79は近距離側の被写体にて反射された反射光
の受光スポット像である。
【0006】 図5(b)は、PSD73及び一対のS
PC71,72上それぞれにおける受光スポット像の中
心位置に対するセンサ出力の比を示すグラフであり、横
軸は受光スポット像の中心位置が移動可能な距離を、縦
軸は遠距離側と近距離側の各出力の和に対する遠距離側
出力の比を表している。左側の線は2分割SPC71,
72に対するものであり、右側の線はPSD73に対す
るものであり、各線の傾斜が急峻なほど高精度の測距が
可能となる。
【0007】以上の様な構成において、近距離から遠距
離までの広い範囲において対象物から反射してくる信号
光を受光する第1の受光手段の出力から、現在被写体は
遠距離に居るか近距離に居るかを判別し、遠距離であっ
た場合には、一対のSPC71,72より成る第2の受
光手段からの出力を用いて測距を行い、遠距離側での測
距精度を高める様にしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、図5
に示すような先願の装置における実施例においては、S
PC71,72より成る第2の受光手段で遠距離側の被
写体の測距を行う場合、受光スポット像78の一部(斜
線部)はPSDより成る第1の受光手段73上に入射
し、元々反射光量が低下している受光スポット像の全て
を有効に使えず、測距精度が落ちてしまう。
【0009】 本発明は、以上の事情に鑑みなされたも
ので、測距精度の低下を招くことなく、測距可能距離範
囲を広げることのできる測距装置を提供しようとするも
のである。
【0010】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに、本発明は、物体の距離が変化することにより変位
する前記物体からの光を受光し、該光の受光位置を検知
するために設けられた単一の位置検出素子にて構成され
第1の受光手段と、前記物体の距離が変化することに
より変位する前記第1の受光手段の前記物体からの光の
受光位置の変位方向に並んで配置される第1と第2の受
光部からなり、該第1と第2の受光部に対しての前記光
の受光分布状態を検知するために設けられた第2の受光
手段と、前記第1の受光手段が前記光を受光している時
は、前記第1の受光手段の出力に応じて前記物体までの
距離に関連した信号を形成し、前記第1の受光手段と前
記第2の受光手段の第1の受光部が共に前記光を受光し
ている時は、前記第1の受光手段と前記第2の受光手段
の第1の受光部の出力に基づいて前記物体までの距離に
関連した信号を形成し、前記第2の受光手段の第1の受
光部と第2の受光部が共に前記光を受光している時は、
前記第1と前記第2の受光部の出力に基づいて前記物体
までの距離に関連した信号を形成する信号形成手段とを
有する測距装置とするものである。
【0011】
【0012】
【実施例】 図1は、本発明の一実施例である、測距装
置における受光手段の配置および受光スポツト像の中心
位置に対する各受光手段の出力比を示す図である。
【0013】図1(a)は、受光手段を成すSPC及び
PSDの配置図であり、1は遠距離側のSPC、2は近
距離側のSPCで、これら対で遠距離の対象物から反射
してくる信号光を受光するための第2の受光手段を構成
している。3はPSDであり、近距離から遠距離までの
広い範囲において対象物から反射してくる信号光を受光
するための第1の受光手段を成しており、該第1の受光
手段と前述の受光手段は図示の通り、基線長方向と平行
な方向の同一線A上に配置されている。よって、受光ス
ポット像の全てが各受光手段より外れることなく入射す
ることになり、測距精度の向上に寄与することとなる。
【0014】また、図中FSPC 及びNSPC はSPC1,
2の出力を表し、FPSD 及びNPSDは各々遠距離側及び
近距離側のPSD3の出力を出力を表す。又、4,5,
6,7は前記各出力FSPC ,NSPC ,FPSD 及びNPSD
を送出するための出力ラインである。また、8は遠距離
側の被写体にて反射された反射光の受光スポット像、9
は近距離側の被写体にて反射された反射光の受光スポッ
ト像である。
【0015】図1(b)は、PSD3及び一対のSPC
1,2上それぞれにおける受光スポット像の中心位置に
対するセンサ出力の比を示すグラフであり、横軸は受光
スポット像の中心位置が移動可能な距離を、縦軸は遠距
離側と近距離側の各出力の和に対する遠距離側出力の比
を表している。左側の線は2分割SPC1,2に対する
ものであり、右側の線はPSD3に対するものである。
【0016】図1(a)のように第1及び第2の受光手
段を配置した場合、受光スポット像の基線長方向の幅L
2が、近距離側のSPC2の基線長方向の幅L1より狭
いと、遠距離側と近距離側との切り換わりの距離付近で
は、受光スポット像の全部が近距離側のSPC2上にあ
る為に受光信号は近距離側の出力NSPCだけにしか出
力されず、測距不可能となってしまう。
【0017】そこで、本実施例では、図示の様に受光ス
ポット像の幅L2を近距離側のSPC2の幅L1より大
きくなるように設定し、遠距離側と近距離側との切り換
わりの距離付近では、第2の受光手段のみならず第1の
受光手段でも受光スポット像が入射するようにして、後
述するような出力信号の選択を行って何ら問題なく測距
できるようにしている。
【0018】以上のSPC1,SPC2、および、PS
D3は、単一のシリコンチップ上に構成してもよいし、
それぞれ別々のチップ上に作られてハイブリッド状にア
センブルされてもよい。
【0019】図2は、図1のように配置される受光セン
サの出力が入力される電子回路の一例を示す回路図であ
り、図3は図2の回路による積分波形を示す図である。
【0020】図2において、10はアクティブタイプの
測距を行うために測距方向に信号光を投射する投光手段
としての投光素子、11は投光素子10を駆動する駆動
回路、12は各受光手段の遠距離側の信号を増幅するオ
ペアンプ、13はその負帰還抵抗、14および15はア
ナログスイッチであり、制御回路43(後述する)の制
御信号SPL8 およびSPL7 によりそれぞれ制御され
てON,OFFし、それぞれ遠距離側のSPC1とPS
D3の各出力の選択を行う為のものである。16は各受
光手段の近距離側の信号を増幅するオペアンプ、17は
その負帰還抵抗、18および19はアナログスイッチで
あり、制御回路43の制御信号SPL10およびSPL9
によりそれぞれ制御されてON,OFFし、それぞれ近
距離側のSPC2とPSD3の各出力の選択を行う為の
ものである。20および21はハイパスフィルタを構成
するコンデンサ、22,23,24は加算器を構成する
抵抗、25は反転増幅器を構成するオペアンプ、26,
27,28,29はアナログスイッチであり、アナログ
スイッチ26およびアナログスイッチ27は制御回路4
3の制御信号SPL2 により、アナログスイッチ28お
よびアナログスイッチ29は制御回路43の制御信号S
PL3 によりそれぞれ制御されてON,OFFし、遠距
離側の信号と近距離側の信号とを加算したり、一方の信
号のみを増幅するべく選択を行う為のものである。
【0021】30はオペアンプであり、抵抗31,32
と共に増幅度「−1」の反転増幅器を構成する。33は
積分器を構成するオペアンプであり、34はその負帰還
路に設けられた積分用コンデンサ、35は前記コンデン
サ34をリセットするためのアナログスイッチで、制御
回路43の制御信号SPL6 により制御されてON,O
FFする。36および37は積分電流を決定する抵抗、
38,39はアナログスイッチで、それぞれ制御回路4
3の制御信号SPL4 およびSPL5 により制御されて
ON,OFF(投光素子10の点滅周期と同期して)
し、投光素子10から投射される信号光の反射光を同期
検波する為のものである。
【0022】40はコンパレ−タ、41,42はインバ
−タ、43は以上の各アナログスイッチのON,OFF
や投光素子10の駆動制御や測距演算などを行うための
マイクロコンピュ−タなどで構成される制御回路であ
る。
【0023】また、44はアナログスイッチで、制御回
路43の制御信号SPL1 により制御されてON,OF
Fし、近距離側のSPC2の出力NSPC とPSD3の遠
距離側の出力FPSD との加算を行う為のものである。
【0024】なお、以上の図2に示す回路は、二重積分
動作により測距情報を得るものであるが、本方式そのも
のは公知でありここでは詳述しない。
【0025】次に、図2の回路の動作を図4のフロ−チ
ャ−トにより説明する。
【0026】不図示のレリ−ズボタンの第1ストロ−ク
がなされると、ステップ1で制御回路43はアナログス
イッチ15,19およびアナログスイッチ44をONさ
せると共に、アナログスイッチ14および18をOFF
させて、PSDモ−ド(第1の受光手段を用いるモ−
ド)を選択する。この状態ではオペアンプ12およびオ
ペアンプ16の出力にはPSD3の遠距離側の出力FPS
D および近距離側の出力NPSD に対応した電圧が発生す
る。
【0027】ここで、測距すべき対象物が遠距離と近距
離(第1の受光手段と第2の受光手段)との切り換わり
付近の中間的な距離にある場合には、受光スポット像は
遠距離側のSPC1、近距離側のSPC2とPSD3に
跨がって受光されるため、PSDモ−ドで測距する場合
には全信号を有効に利用できなくなってしまう恐れがあ
るが、そこで、本実施例では該PSDモ−ドの場合は、
アナログスイッチ44をONさせて、PSD3の遠距離
側の出力FPSD に近距離側のSPC2の出力NPSD を加
えることにより、受光信号を有効に利用するようにして
いる。
【0028】次に、制御回路43から駆動回路11に制
御信号が送られ、ステップ2で投光素子10の点滅駆動
が開始される。そして、制御回路43はアナログスイッ
チ26およびアナログスイッチ29をONさせると共
に、アナログスイッチ27およびアナログスイッチ28
をOFFにさせる。これにより抵抗23とアナログスイ
ッチ29の接続点の電位がVC となり、オペアンプ16
の近距離側の出力は加算されず、したがって、オペアン
プ25の出力にはオペアンプ12の遠距離側の出力のみ
が増幅されて出力される。
【0029】この出力とオペアンプ30による反転出力
に対するアナログスイッチ38およびアナログスイッチ
39の周期検波作用により、ステップ3で積分用コンデ
ンサ34は図3に示すようにT期間(一定)下降積分さ
れることになる。T期間が終了すると、アナログスイッ
チ26およびアナログスイッチ28がONされると共
に、アナログスイッチ27およびアナログスイッチ29
はOFFされて、オペアンプ12の遠距離側出力および
オペアンプ16の近距離側出力ともオペアンプ25で加
算され、この時オペアンプ25の出力は〔遠距離側+近
距離側〕の受光信号に対応することになる。この出力と
オペアンプ30の反転出力に対するアナログスイッチ3
8およびアナログスイッチ39の周期検波作用により、
図3に示すように、ステップ4で積分用コンデンサ34
は今度は上昇積分されていくことになる。
【0030】この積分出力が初期値であるVC レベルに
達すると、コンパレ−タ40の出力CPはロ−レベルか
らハイレベルに反転し積分動作を終了する。そして、制
御回路43は、この上昇積分時間tと先の下降積分時間
Tに基づいて、ステップ5で測距情報を演算出力する。
【0031】ステップ6で、この測距情報が近距離と判
定される場合はそのまま測距動作を終了するが、測距情
報が遠距離と判定される場合は、アナログスイッチ14
およびアナログスイッチ18をONさせると共に、アナ
ログスイッチ15、アナログスイッチ19およびアナロ
グスイッチ44をOFFにさせて、今度はSPCモ−ド
(第2の受光手段を用いるモ−ド)を選択して、このS
PCモ−ドで再度上述のようなステップ7〜ステップ1
0の二重積分動作を行い、測距情報を出し直す。
【0032】以上のように、まず、PSDモ−ドにより
測距動作を行い、その結果が遠距離の場合には再度SP
Cモ−ドで測距動作を行うことにより、遠距離側におけ
る測距精度の向上(全ての受光スポット像が第2の受光
手段上に入射する為)を図ることができる。
【0033】
【0034】
【0035】
【0036】
【0037】
【0038】
【0039】
【0040】
【0041】
【0042】
【0043】 以上の実施例によれば、第1,第2の受
光手段のいずれが測距用として選択されたとしても、被
写体にて反射されてきたスポット像の全てを(一部のス
ポット像を受光できないといった事なく)受光できるよ
う、これら第1,第2の受光手段を基線長方向に一列に
配置しているため、遠距離側の測距精度を先願の装置よ
りも更に高めることが可能となる。また、このような構
成にすることにより、第1の受光手段と第2の受光手段
に跨がって受光されるような距離に被写体が位置する場
合、一部のスポット像が他方の受光手段へ入射してその
光量分だけ受光信号の低下となってしまうが、本実施例
では、その切換わり付近では、その他方の受光手段によ
る受光信号を加算して用いるようにしている構成にして
いるため、反射スポット像の全てを光電変換した受光信
号に基づいて測距を行う事ができ、この切換付近におけ
る測距精度の低下と云ったことは全く生じない。
【0044】
【発明の効果】 以上説明したように、本発明によれ
ば、測距精度の低下を招くことなく、測距可能距離範囲
を広げることのできる測距装置を提供できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である、測距装置における受
光手段の配置および受光スポット像の中心位置に対する
受光手段の出力比を示す図である。
【図2】本発明の一実施例である測距装置の回路図であ
る。
【図3】図2の回路による積分波形を示す図である。
【図4】図2の回路による測距動作のフロ−チャ−トで
ある。
【図5】従来の受光センサの配置および受光スポット像
の中心位置に対する受光手段の出力比を示す図である。
【符号の説明】
1 遠距離側SPC 2 近距離側SPC 3 PSD 8,9 受光スポット像 10 投光素子 14,15 アナログスイッチ 18,19 アナログスイッチ 43 制御回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体の距離が変化することにより変位す
    る前記物体からの光を受光し、該光の受光位置を検知す
    るために設けられた単一の位置検出素子にて構成される
    第1の受光手段と、前記物体の距離が変化することによ
    り変位する前記第1の受光手段の前記物体からの光の受
    光位置の変位方向に並んで配置される第1と第2の受光
    部からなり、該第1と第2の受光部に対しての前記光の
    受光分布状態を検知するために設けられた第2の受光手
    段と、前記第1の受光手段が前記光を受光している時
    は、前記第1の受光手段の出力に応じて前記物体までの
    距離に関連した信号を形成し、前記第1の受光手段と前
    記第2の受光手段の第1の受光部が共に前記光を受光し
    ている時は、前記第1の受光手段と前記第2の受光手段
    の第1の受光部の出力に基づいて前記物体までの距離に
    関連した信号を形成し、前記第2の受光手段の第1の受
    光部と第2の受光部が共に前記光を受光している時は、
    前記第1と前記第2の受光部の出力に基づいて前記物体
    までの距離に関連した信号を形成する信号形成手段とを
    有することを特徴とする測距装置。
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