JP3021045B2 - ツインロール鋳造法 - Google Patents
ツインロール鋳造法Info
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- roll
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- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
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- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
- B21B13/023—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally the axis of the rolls being other than perpendicular to the direction of movement of the product, e.g. cross-rolling
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- B21B2267/00—Roll parameters
- B21B2267/02—Roll dimensions
- B21B2267/06—Roll diameter
- B21B2267/065—Top and bottom roll have different diameters; Asymmetrical rolling
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/20—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
- B21B31/32—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis by liquid pressure, e.g. hydromechanical adjusting
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、ツインロール鋳造法による軽金属合金の鋳
造に関するものである。
造に関するものである。
公知の方法では、溶融軽金属合金が２個の冷却されて
いる回転ロール中に導入される。そこで溶湯は、ロール
に接触する時に表皮が形成され、この表皮は急速に厚く
なり、２個のロールからストリップとなって出てくる前
に熱間加工を受ける。その材料の熱間加工中、鋳造材料
は、最初に溶湯供給源の方へ押し出される。それは、ス
トリップが２個のロールの表面より遅く動いているから
である。ストリップがロールから出る時、ストリップは
ロールの表面より速い速度で機械を離れる。これは、
「前方押出し」として知られている。溶融金属の入口側
とストリップの出口側の間には、ストリップの速度がロ
ールの表面の速度と等しくなる中立点がある。直径の等
しい２個のロールに沿って共通の出力源から駆動され、
従って両ロール表面が同じ周速になることは普通であ
る。このようなことから、その中立点は各ロールに対し
て同じ所にある。
いる回転ロール中に導入される。そこで溶湯は、ロール
に接触する時に表皮が形成され、この表皮は急速に厚く
なり、２個のロールからストリップとなって出てくる前
に熱間加工を受ける。その材料の熱間加工中、鋳造材料
は、最初に溶湯供給源の方へ押し出される。それは、ス
トリップが２個のロールの表面より遅く動いているから
である。ストリップがロールから出る時、ストリップは
ロールの表面より速い速度で機械を離れる。これは、
「前方押出し」として知られている。溶融金属の入口側
とストリップの出口側の間には、ストリップの速度がロ
ールの表面の速度と等しくなる中立点がある。直径の等
しい２個のロールに沿って共通の出力源から駆動され、
従って両ロール表面が同じ周速になることは普通であ
る。このようなことから、その中立点は各ロールに対し
て同じ所にある。
軽金属合金のツインロール鋳造における問題の１つ
は、鋳造物がロールの一方又は他方に付着することであ
る。一般に付着は、加工物の厚さが少なくなるにつれて
より大きな問題となる。約2.5mmより薄い加工物を鋳造
する場合、ロールの一方又は他方への鋳造物の付着は非
常に重大である。
は、鋳造物がロールの一方又は他方に付着することであ
る。一般に付着は、加工物の厚さが少なくなるにつれて
より大きな問題となる。約2.5mmより薄い加工物を鋳造
する場合、ロールの一方又は他方への鋳造物の付着は非
常に重大である。
本発明は、軽金属合金の付着の問題を完全に除去する
ことができなくとも、少なくとも軽減するようなロール
圧延方法を提供することを目的とする。
ことができなくとも、少なくとも軽減するようなロール
圧延方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、固化した金属をストリップに圧延す
るために回転される一対の冷却ロール間の間隙に、溶融
軽金属合金がノズルアセンブリによって導入される、軽
金属合金をストリップに形成するための鋳造方法におい
て、ストリップがロールのどちらかに付着するのを防止
するための作動がとられ、該作動はロールの回転軸が平
行面内にあるが互いに対して傾斜するようにロールを配
し、それによりストリップの両面にこすり落とし力が両
ロールにより与えられ、該こすり落とし力はロール間隙
から出るストリップの動きの方向に対し横方向であるこ
とを特徴とする。
るために回転される一対の冷却ロール間の間隙に、溶融
軽金属合金がノズルアセンブリによって導入される、軽
金属合金をストリップに形成するための鋳造方法におい
て、ストリップがロールのどちらかに付着するのを防止
するための作動がとられ、該作動はロールの回転軸が平
行面内にあるが互いに対して傾斜するようにロールを配
し、それによりストリップの両面にこすり落とし力が両
ロールにより与えられ、該こすり落とし力はロール間隙
から出るストリップの動きの方向に対し横方向であるこ
とを特徴とする。
金属圧延の方法においては、圧延対象金属の輪郭はミ
ル・ロールを交差させることによって制御されることが
十分確立されている。しかしながら、ツインロール鋳造
法においては鋳造ストリップの輪郭は両ロールを交差さ
せる方法以外の方法によって容易に制御される。
ル・ロールを交差させることによって制御されることが
十分確立されている。しかしながら、ツインロール鋳造
法においては鋳造ストリップの輪郭は両ロールを交差さ
せる方法以外の方法によって容易に制御される。
本発明の方法では、ロールの交差は鋳造ストリップが
鋳造ロールの一方または双方に付着するのを防ぐために
用いられている。
鋳造ロールの一方または双方に付着するのを防ぐために
用いられている。
ツインロール鋳造機のロールを交差させることによっ
て、鋳造ストリップとロールの間に前方押し出しと関係
なしに擦り落とし作用が生じ、鋳造ストリップの表面に
スリップの力が加えられる。この追加的な力はストリッ
プの運動の方向に対して垂直的であり、ストリップの表
面とロールの間における横向きの擦り落とし作用を発す
るのに役に立っており、従ってストリップ素材をロール
に付着させることを防止している。もし前方スリップ
（又は、押し出し）が５％より大きいときは付着を避け
ることができるということが発見されている。この相対
運動の量は、鋳造ロールを約６度で交差させることによ
って得られる。
て、鋳造ストリップとロールの間に前方押し出しと関係
なしに擦り落とし作用が生じ、鋳造ストリップの表面に
スリップの力が加えられる。この追加的な力はストリッ
プの運動の方向に対して垂直的であり、ストリップの表
面とロールの間における横向きの擦り落とし作用を発す
るのに役に立っており、従ってストリップ素材をロール
に付着させることを防止している。もし前方スリップ
（又は、押し出し）が５％より大きいときは付着を避け
ることができるということが発見されている。この相対
運動の量は、鋳造ロールを約６度で交差させることによ
って得られる。
ロールの一方または双方は、ロールの末端にあるチョ
ックと鋳造機の剛性ハウジングの間に作用するアクチュ
エーターによって変位することができる。ロールの位置
は鋳造が始まると変えることができるけれども、鋳造の
開始に先立ってロールが交差位置に変位され鋳造の間中
その位置を保持する方がより適当である。ロールの交差
角度は、特に合金が鋳造される場合には鋳造条件によ
る。
ックと鋳造機の剛性ハウジングの間に作用するアクチュ
エーターによって変位することができる。ロールの位置
は鋳造が始まると変えることができるけれども、鋳造の
開始に先立ってロールが交差位置に変位され鋳造の間中
その位置を保持する方がより適当である。ロールの交差
角度は、特に合金が鋳造される場合には鋳造条件によ
る。
本発明をより容易に理解するために図面を参照しなが
ら実施例を説明する。
ら実施例を説明する。
第１図はツインロール鋳造機の側面図、 第２図は第１図の鋳造機の端部の切断立面図、 第３図は鋳造機のロールの一端の詳細図、 第4a図乃至第4c図は鋳造機のロールの交差を示してい
る。
る。
第１図及び第２図によればツインロール鋳造機は間隔
をおいた一対のハウジング１を有し、各ハウジングは窓
３を形成する。一対のロール５が窓３に位置するベアリ
ングチョックアセンブリにその端末を支持されており、
２つのロールが相互に上下に位置するようになってい
る。ロールを通る冷却液を循環させるための手段（図示
せず）が設けられている。各窓には、上方のロールを上
げ下げして２つのロールの間の間隙を調節するようにロ
ール間隙調節手段が設けられている。ノズルアセンブリ
９は溶融金属をロールの間の間隙に注入するために設け
られ、冷却されたロールに接触する溶融金属は急速に厚
さを増大させる一対のスキン層を形成し、これらのスキ
ン層は、金属ストリップの形態となって二つのロールの
間から最後に出て行く前に熱間加工される。両ロールは
駆動手段11によって回転するが、該駆動手段は共通の駆
動装置でもよいが、各ロールが第１図に示すように別々
の駆動モーターで駆動した方が好ましい。このことは直
径の異なるロールの使用を可能にし、必要なときはまた
一つのロールの回転速度を他方のロールに対して調節す
ることを可能にする。
をおいた一対のハウジング１を有し、各ハウジングは窓
３を形成する。一対のロール５が窓３に位置するベアリ
ングチョックアセンブリにその端末を支持されており、
２つのロールが相互に上下に位置するようになってい
る。ロールを通る冷却液を循環させるための手段（図示
せず）が設けられている。各窓には、上方のロールを上
げ下げして２つのロールの間の間隙を調節するようにロ
ール間隙調節手段が設けられている。ノズルアセンブリ
９は溶融金属をロールの間の間隙に注入するために設け
られ、冷却されたロールに接触する溶融金属は急速に厚
さを増大させる一対のスキン層を形成し、これらのスキ
ン層は、金属ストリップの形態となって二つのロールの
間から最後に出て行く前に熱間加工される。両ロールは
駆動手段11によって回転するが、該駆動手段は共通の駆
動装置でもよいが、各ロールが第１図に示すように別々
の駆動モーターで駆動した方が好ましい。このことは直
径の異なるロールの使用を可能にし、必要なときはまた
一つのロールの回転速度を他方のロールに対して調節す
ることを可能にする。
従来のツインロール鋳造機にあっては、二つのロール
の回転軸は平行面内にあり、互いに平行である。
の回転軸は平行面内にあり、互いに平行である。
更に、第３図によればロール５の一つはその端末を一
部球状の外面を有するスラストベアリングケージ８内に
設けられているベアリング６に支持されている。該ケー
ジは、ハウジング１内の窓の幅より小さい幅をもってい
るチョックアセンブリ13に設けられている。液体で作動
せしめられる一対のアクチュエーターがハウジング１の
窓の各側にある凹部19に設けられている。アクチュエー
ターが作動すると、チョックアセンブリ13の両側に係合
する。各々アクチュエーターの動作のラインはロールの
回転軸に対して略直角である。図示していないが、各ロ
ールは端末推力に対する抵抗手段を有している。
部球状の外面を有するスラストベアリングケージ８内に
設けられているベアリング６に支持されている。該ケー
ジは、ハウジング１内の窓の幅より小さい幅をもってい
るチョックアセンブリ13に設けられている。液体で作動
せしめられる一対のアクチュエーターがハウジング１の
窓の各側にある凹部19に設けられている。アクチュエー
ターが作動すると、チョックアセンブリ13の両側に係合
する。各々アクチュエーターの動作のラインはロールの
回転軸に対して略直角である。図示していないが、各ロ
ールは端末推力に対する抵抗手段を有している。
ロールを交差させる為に２つの形態を使用することが
できる。第4a図及び第4b図に示すように、各ロールはア
クチュエーターを作動させることによって、ロールの各
端末のベアリングチョックの相等しい横方向運動により
変位せしめられ、一端における横方向運動と反対の方向
に他端を横方向に移動させ、それにより各ロールはその
中心の周りを回動する。
できる。第4a図及び第4b図に示すように、各ロールはア
クチュエーターを作動させることによって、ロールの各
端末のベアリングチョックの相等しい横方向運動により
変位せしめられ、一端における横方向運動と反対の方向
に他端を横方向に移動させ、それにより各ロールはその
中心の周りを回動する。
しかしながら、第4c図にしめす構成にあっては、例え
ば上方ロールの右側端にあるベアリングチョックアセン
ブリがアクチュエーターによって一つの方向に変位され
るが、ロールの他端にあるベアリンブチョックは変位し
ない。同時に下方ロールの左端のベアリングチョックア
センブリはアクチュエーターによって変位させられる
が、下方ロールの他端末は変位させられない。そしてそ
のようにして各ロールは一端を中心にして回動するが、
二つのロールは他端を中心にして回動する。
ば上方ロールの右側端にあるベアリングチョックアセン
ブリがアクチュエーターによって一つの方向に変位され
るが、ロールの他端にあるベアリンブチョックは変位し
ない。同時に下方ロールの左端のベアリングチョックア
センブリはアクチュエーターによって変位させられる
が、下方ロールの他端末は変位させられない。そしてそ
のようにして各ロールは一端を中心にして回動するが、
二つのロールは他端を中心にして回動する。
本発明の全ての実施例においては、ロールを互いに他
方に対して２度から10度の範囲で傾斜させるのが便宜で
あるがもっとも一般には６度位がよい。
方に対して２度から10度の範囲で傾斜させるのが便宜で
あるがもっとも一般には６度位がよい。
アクチュエーターは鋳造の間に作動させ、両ロールの
間の傾斜角度を調節することができるが、鋳造に先立っ
てロールを傾斜させ、かつ両ロールの相互の傾斜を一定
にしながら鋳造機を作動させる方がより普通である。
間の傾斜角度を調節することができるが、鋳造に先立っ
てロールを傾斜させ、かつ両ロールの相互の傾斜を一定
にしながら鋳造機を作動させる方がより普通である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス フィリップ ミルロイ イギリス国，ドーセット ビーエイチ22 ０ピージー，ウエスト ムアーズ，ウ ィーバーズ クローズ 11 (56)参考文献 特開 昭60−24250（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−286246（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−209449（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−218745（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B22D 11/06 330 B22D 11/00
Claims (2)
- 【請求項１】ストリップを形成するように金属を鋳造す
る方法であって、両ロールの回転軸が平行面内にあり互
いに対して傾斜するように一対の回転ロール間の隙間を
調整し、溶融金属を該隙間に導入し固化させることでス
トリップを形成させる方法において、 上記金属は軽金属合金であり、ノズルアセンブリによっ
て上記隙間に導入され、 上記ストリップが上記隙間を通過する際にストリップの
厚みが上記ロールによって減少され、 上記ロールにより擦り落とし力が生じてストリップの両
面にかかることで、ストリップが何れのロールに付着す
ることも防止し、 上記擦り落とし力が、ロール隙間より出てくるストリッ
プの移動方向から横に向けた方向に作用することを特徴
とする金属鋳造方法。 - 【請求項２】上記ロールは、互いに対して６度だけ傾斜
していることを特徴とする請求項１記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9017042.4 | 1990-08-03 | ||
| GB909017042A GB9017042D0 (en) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | Twin roll casting |
| PCT/GB1991/001323 WO1992002320A1 (en) | 1990-08-03 | 1991-08-02 | Twin roll casting |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05509042A JPH05509042A (ja) | 1993-12-16 |
| JP3021045B2 true JP3021045B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=10680109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3513231A Expired - Lifetime JP3021045B2 (ja) | 1990-08-03 | 1991-08-02 | ツインロール鋳造法 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5383515A (ja) |
| EP (1) | EP0542832A1 (ja) |
| JP (1) | JP3021045B2 (ja) |
| KR (1) | KR930701249A (ja) |
| AU (1) | AU646070B2 (ja) |
| BR (1) | BR9106730A (ja) |
| GB (1) | GB9017042D0 (ja) |
| MX (1) | MX9100515A (ja) |
| WO (1) | WO1992002320A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT402267B (de) * | 1995-04-25 | 1997-03-25 | Voest Alpine Ind Anlagen | Verfahren zum herstellen eines stranges in form eines metallbandes sowie einrichtung zur durchführung des verfahrens |
| IT1293773B1 (it) * | 1997-07-24 | 1999-03-10 | Demag Italimpianti Spa | Gabbia di laminazione a rulli incrociati, con assetto variabile. |
| US7888158B1 (en) * | 2009-07-21 | 2011-02-15 | Sears Jr James B | System and method for making a photovoltaic unit |
| US20110036531A1 (en) * | 2009-08-11 | 2011-02-17 | Sears Jr James B | System and Method for Integrally Casting Multilayer Metallic Structures |
| US20110036530A1 (en) * | 2009-08-11 | 2011-02-17 | Sears Jr James B | System and Method for Integrally Casting Multilayer Metallic Structures |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2498099A2 (fr) * | 1981-01-19 | 1982-07-23 | Conditionnements Aluminium Sca | Procede de controle et de regulation de parametres de marche d'une machine de coulee continue de bandes entre cylindres permettant d'eviter le collage |
| DE3313542C1 (de) * | 1983-04-14 | 1984-08-30 | Fried. Krupp Gmbh, 4300 Essen | Antriebsvorrichtung fuer Giesswalzen |
| JPH06102255B2 (ja) * | 1988-02-27 | 1994-12-14 | 新日本製鐵株式会社 | ツインドラム方式の連続鋳造装置 |
| US4979556A (en) * | 1989-04-04 | 1990-12-25 | Hunter Engineering Company, Inc. | Thickness control for a continuous caster |
-
1990
- 1990-08-03 GB GB909017042A patent/GB9017042D0/en active Pending
-
1991
- 1991-08-02 US US07/971,762 patent/US5383515A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-02 EP EP91914402A patent/EP0542832A1/en not_active Withdrawn
- 1991-08-02 MX MX9100515A patent/MX9100515A/es unknown
- 1991-08-02 AU AU83150/91A patent/AU646070B2/en not_active Ceased
- 1991-08-02 BR BR919106730A patent/BR9106730A/pt not_active IP Right Cessation
- 1991-08-02 WO PCT/GB1991/001323 patent/WO1992002320A1/en not_active Application Discontinuation
- 1991-08-02 KR KR1019930700308A patent/KR930701249A/ko not_active Application Discontinuation
- 1991-08-02 JP JP3513231A patent/JP3021045B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR930701249A (ko) | 1993-06-11 |
| JPH05509042A (ja) | 1993-12-16 |
| AU8315091A (en) | 1992-03-02 |
| US5383515A (en) | 1995-01-24 |
| BR9106730A (pt) | 1993-06-29 |
| MX9100515A (es) | 1992-04-01 |
| EP0542832A1 (en) | 1993-05-26 |
| AU646070B2 (en) | 1994-02-03 |
| WO1992002320A1 (en) | 1992-02-20 |
| GB9017042D0 (en) | 1990-09-19 |
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