JP3017527U - 簡易防雨具兼用レジャーマット - Google Patents

簡易防雨具兼用レジャーマット

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JP3017527U
JP3017527U JP1995004065U JP406595U JP3017527U JP 3017527 U JP3017527 U JP 3017527U JP 1995004065 U JP1995004065 U JP 1995004065U JP 406595 U JP406595 U JP 406595U JP 3017527 U JP3017527 U JP 3017527U
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leisure
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leisure mat
protector
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JP1995004065U
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康次 宇都木
政信 桜田
裕行 石渡
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Sekisui Kasei Co Ltd
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Sekisui Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防雨具または防寒具としての機能を付加した
簡易防雨具兼用レジャーマットを提供するものである。 【構成】 柔軟性発泡シートの上面に熱可塑性樹脂フィ
ルムをラミネートしてなるシートを、上記柔軟性発泡シ
ートがその内面側で対向するよう重ね合わせてなり、そ
の略長方形形状の外周縁部の、上辺の両端部分,及び左
右の辺の下方部分をつなげ、上辺の中央部分,左右の辺
の上方部分,及び下辺を開口したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、山,海岸等でのキャンプ,花見,及びその他のレジャーにおいて 、地面に座る際,あるいは寝る際にこれを敷物として、敷いて使用するレジャー マットに関し、特に、これを防雨具,及び防寒具としても使用することができる 簡易防雨具兼用レジャーマットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、レジャー用のマットとして、ポリプロピレン等の柔軟な発泡シートの片 面に同種の熱可塑性樹脂フィルム或いは金属箔等をラミネートしたシートを用い たレジャーマットがあり、例えば、発泡シートに合成樹脂シートをラミネートし てなる複合シートが、実開昭56−120231号、実開昭57−53328号 に開示されている。 一般にレジャー等で敷物に使用するマットは、地面に座る際,あるいは寝る際 にこれを地面等に敷いて使用していた。
【0003】 また、防寒用衣料として、前記シートと同種のシートと、ナイロン,ポリエス テル等の繊維生地とを縫着してなる防寒用衣料が実公昭58−651号,実公昭 58−653号に開示されている。さらに、発泡シートと軟質フィルム又は金属 皮膜層を用いた防寒用衣料が実公昭58−652号に開示されている。 一般に、キャンプ等のレジャー等に出掛ける際には、雨,及び寒さに備えて防 雨具,あるいは防寒具を携帯していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
以上のように、山,海岸等でのキャンプ,花見,及びその他のレジャーにおい て、レジャー等に出掛ける際には、上述したレジャーマット,防雨具.あるいは 防寒具等を準備し、携帯していた。しかし、これらのそれぞれを携帯することに より持ち運ぶ荷物が増え、荷物の重量,及び容積が増加するという問題があった 。
【0005】 この考案は、以上のような問題点を解消するためになされたもので、レジャー 等に出掛ける際に、防雨具や防寒具を別に携帯する必要がない簡易防雨具兼用レ ジャーマットを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は敷物として用いるレジャーマットと、防雨具、防寒具とを兼用できる 構成としたものである。 即ち、本考案(請求項1)に係る簡易防雨具兼用レジャーマットは、柔軟性発 泡シートの上面に熱可塑性樹脂フィルムをラミネートしてなるシートを、上記柔 軟性発泡シートがその内面側で対向するよう重ね合わせ、その略長方形形状の外 周縁部の、上辺の両端部分,及び左右の辺の下方部分を繋げ、上辺の中央部分, 左右の辺の上方部分,及び下辺を開口したものである。
【0007】 また、本考案(請求項2)は、上記簡易防雨具兼用レジャーマット(請求項1 )において、上記簡易防雨具兼用レジャーマットの上記上辺の中央部分近傍に、 フードを有するものである。
【0008】
【作用】
本考案(請求項1)に係る簡易防雨具兼用レジャーマットにおいては、柔軟性 発泡シートの上面に熱可塑性樹脂フィルムをラミネートしてなるシートを、上記 柔軟性発泡シートがその内面側で対向するよう重ね合わせ、その略長方形形状の 外周縁部の、上辺の両端部分,及び左右の辺の下方部分を繋げ、上辺の中央部分 ,左右の辺の上方部分,及び下辺を開口したので、該レジャーマットを敷物とし て、あるいは防雨具,防寒具として使用することができる。
【0009】 本考案(請求項2)においては、上記簡易防雨具兼用レジャーマット(請求項 1)において、上記簡易防雨具兼用レジャーマットの上記上辺の中央部分近傍に 、フードを有するものとしたので、該レジャーマットを着用した際に、上記フー ドで頭部を覆うことができ、降雨時の雨による頭部の濡れを防ぐことができる。
【0010】
【実施例】
実施例1. 図1は、本考案における実施例1の簡易防雨具兼用レジャーマットを示す平面 図であり、図2は、実施例1の簡易防雨具兼用レジャーマットを構成する合成樹 脂積層シートを示す拡大断面図である。以下、図1,及び図2を用いて簡易防雨 具兼用レジャーマットの構成を説明する。
【0011】 図1,及び図2において、1は実施例1の簡易防雨具兼用レジャーマットであ り、2は柔軟性発泡シートであり、3は熱可塑性樹脂フィルムであり、4はこの 柔軟性発泡シート2と、熱可塑性樹脂フィルム3とよりなる合成樹脂積層シート でありこの合成樹脂積層シート4により簡易防雨具兼用レジャーマット1が形成 されている。また、5は頭部を挿通させるための開口、6は手を挿通させるため の開口であり、7は上記合成樹脂積層シート4を接着する接着部分である。
【0012】 本考案は、柔軟性発泡シート2の上面に熱可塑性樹脂フィルム3をラミネート してなる合成樹脂積層シート4を、上記発泡性樹脂がその内面側で対向するよう 重ね合わせてなり、その略長方形形状の外周縁部の、上辺の両端部分,及び左右 の辺の下方部分が繋がり、上辺の中央部分,左右の辺の上方部分,及び下辺が開 口されてなるものとした簡易防雨具兼用レジャーマット1である。
【0013】 本考案における柔軟性発泡シート2としては、ポリオレフィン系樹脂発泡シー ト、或いはポリエステル系樹脂発泡シート等を用いることができ、これらの発泡 シートは、ポリオレフィン系樹脂、或いはポリエステル系樹脂等を押出機内に供 給し、加熱混練して溶融し、溶融状態の樹脂中に、下記のような発泡剤を添加し て製造することができる。
【0014】 発泡剤としては、易揮発性発泡剤、不活性気体等を使用することができる。 易揮発性発泡剤としては、プロパン,n−ブタン,i−ブタン,n−ペンタン ,i−ペンタン,等の脂肪族炭化水素や、各種のフロン等を使用することができ 、また、不活性気体としては、窒素(N2 )、炭酸ガス(CO2 )等を使用する ことができる。また、これ以外にも水等を使用することも可能であり、これらを 単独で、もしくは2種以上混合して使用することもできる。
【0015】 また、他の方法としては、ポリオレフィン樹脂と、ポリエステル樹脂と、化学 分解型発泡剤とを押出機内に供給し、加熱混練して押出発泡させて発泡シートを 得ることができる。
【0016】 この化学分解型発泡剤としては、アゾジカルボン酸アミド、ジニトロペンタメ チレンテトラミン等や、重炭酸ナトリウム、クエン酸のような有機酸、もしくは その塩、を2種以上組み合わせたものを使用することができる。このような化学 分解型発泡剤と、ポリオレフィン樹脂と、ポリエステル樹脂とを押出機内に供給 する際には、樹脂の表面を低分子オレフィン、流動パラフィン、牛脂硬化油等で コーティングした後、化学分解型発泡剤を展着することが好ましい。
【0017】 また、上述の易揮発性発泡剤、不活性気体等の発泡剤と上述の化学分解型発泡 剤とを適宜組み合わせて使用することもできる。
【0018】 ポリオレフィン系樹脂としては高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、エ チレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−カルボン酸エステル共重合体、エチレ ン−カルボン酸金属塩共重合体、結晶性プロピレンホモポリマー、結晶性プロピ レン−エチレン共重合体、結晶性プロピレン−エチレン−ジエン三元共重合体を 用いることができ、ポリエステル系樹脂としてはポリエチレンテレフタレート、 ポリブチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートエラストマー、結晶 性ポリエステル、ポリシクロヘキサンテレフタレート等を用いることができる。
【0019】 これら発泡シートの発泡倍率は、発泡倍率が小さいと発泡シートの柔軟性が失 われ、また発泡倍率が高すぎると発泡シートが裂けやすくなるので、8〜50倍 程度とする。
【0020】 また、発泡シートの厚みが、0.1mm以下ではクッション性,及び断熱効果 が低下し、5mm以上では柔軟性が低下するので、この厚みは0.1mm〜5m m程度とする。
【0021】 上記発泡シート2にラミネートする熱可塑性フィルム3の材料としては、上記 発泡シートと同様のものを発泡させずに使用する。フィルムの厚みは、5μm以 下では使用中に破損しやすく、また200μmを越えると柔軟性が乏しくなるた め、このフィルムの厚みは5〜200μmの範囲とする。
【0022】 本考案において、柔軟性発泡シートに熱可塑性樹脂フィルムをラミネートする 方法は、接着剤によるラミネート、或いは熱ロールによるラミネート、共押出、 或いは柔軟性発泡シートと熱可塑性樹脂フィルムの中間にTダイから押し出され た溶融状態の接着性樹脂フィルムを介して圧着ラミネートする方法等がある。
【0023】 使用する上記接着剤としては、熱可塑性樹脂系接着剤、熱可塑性エラストマー 系接着剤、感圧型接着剤、ホットメルト系接着剤、ゴム系接着剤等を用いること ができ、例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸メチル 共重合体及びこれらの混合物、スチレンブロックブタジエンブロック共重合体エ ラストマー、スチレンブタジエン共重合体エラストマー等を用いることができる 。
【0024】 熱圧着の場合には熱ロールで接合面の反対側よりフィルムを加熱、圧着する。 この場合、圧着するロールの表面に、クロルメッキまたはテフロンコーティング を施したものを用いることにより、加熱されたフィルムとの接着或いはベタつき を防止できる。
【0025】 上記のように柔軟性発泡シート2に熱可塑性樹脂フィルム3をラミネートした 略長方形形状の合成樹脂積層シート4を2枚用意し、前記発泡シート2が内面に なるように重ね合わせるか、あるいは上記合成樹脂積層シート4を2つ折りにし 、その上記略長方形形状の上辺と、左右の辺をとの3辺を接着して袋状とする。 そののち、上記上辺の中央部分を頭部が入る大きさに切り込み、図に示す、頭部 を挿通させるための開口5を設け、さらに、左右の各辺の、上記上辺に隣接する 近傍部分を手が通過する大きさに切り込み、図に示す手を挿通させるための開口 6を設け、本実施例の簡易防雨具兼用レジャーマット1を得る。
【0026】 またこれは、予め最終形状になるような形状とした略長方形形状のシートを2 枚用意し、前記発泡シート2が内面になるように重ね合わせ、図1に示した接着 部分7、即ち、この略長方形形状の上辺の頭部を挿通させるための開口5以外の 両端部と、左右の辺の手を挿通させるための開口6以外の部分とを熱ロール等で 、前記発泡シートの軟化点以上に加熱して圧着することによっても同様に得るこ とができる。
【0027】 以下に、使用方法について説明する。 本実施例1の簡易防雨具兼用レジャーマット1は、例えば、山,海岸等でのキ ャンプ,花見,及びその他のレジャーにおいて、地面に座る際,あるいは寝る際 に、この簡易防雨具兼用レジャーマット1をこのまま敷物として敷いて使用する ことができる。
【0028】 また、雨天時、あるいは寒冷時には、袋状をなすこの簡易防雨具兼用レジャー マット1の開放された下辺からこの簡易防雨具兼用レジャーマット1を被り、頭 部を挿通するための開口5,及び手を挿通するための開口6から頭部,及び手を 出して着用することにより防雨具,及び防寒具として使用することができる。
【0029】 以上のように、実施例1の簡易防雨具兼用レジャーマット1は、柔軟性発泡シ ート2の上面に熱可塑性樹脂フィルム3をラミネートしてなる合成樹脂積層シー ト4を、上記発泡性樹脂がその内面側で対向するよう重ね合わせてなり、その略 長方形形状の外周縁部の、上辺の両端部分,及び左右の辺の下方部分をつなげ、 上辺の中央部分,左右の辺の上方部分,及び下辺を開口したものであるので、こ れは、従来のレジャー用のレジャーマットと同様に、地面に座る際,あるいは寝 る際に、これを地面等に敷いて使用することができ、かつ、雨天時,及び寒冷時 には、頭部を挿通させるための開口5,及び手を挿通させるための開口6にそれ ぞれ頭部,手をとおして着用することにより、防雨具,及び防寒具としても使用 することができる。これにより、本簡易防雨具兼用レジャーマット1は敷物とし ても、防雨具,及び防寒具としても使用することができ、レジャー等に出掛ける 際、本簡易防雨具兼用レジャーマット1を携帯することにより、敷物として使用 するレジャーマット,及び防雨具,防寒具をそれぞれ別々に携帯する必要がなく 、レジャー等に出掛ける際の荷物の重量,及び容量を減らすことができる効果が ある。
【0030】 実施例2. 図3は本考案における実施例2の簡易防雨具兼用レジャーマットを示す平面図 であり、図4は本考案における実施例2の簡易防雨具兼用レジャーマットの使用 状態を示した図である。図3において、8は本実施例2の簡易防雨具兼用レジャ ーマット、9はフードであり、図1と同一符号は同一または相当する部分を示し ている。
【0031】 本実施例2の簡易防雨具兼用レジャーマット8は、上記実施例1の簡易防雨具 兼用レジャーマット1にさらに加えて、頭部を挿通するための開口4の近傍に、 フード9を有するものである。簡易防雨具兼用レジャーマット8の材料,及び形 成方法は上記実施例1と同様であり、本実施例2ではさらに頭部を挿通するため の開口4の近傍に、上述した融着等による方法で、フード9を接着する。
【0032】 以下に、使用方法について説明する。 本実施例2の簡易防雨具兼用レジャーマット8をレジャーマットとして、また は防雨具,及び防寒具として使用する方法は上記実施例1で述べた使用方法と同 様である。本実施例2では、特に雨天時に簡易防雨具兼用レジャーマット8を防 雨具として使用する際、フード9で頭部を覆うようにして着用する。これにより 、雨により頭部が濡れるのを防ぐことができる。
【0033】 以上のように、実施例2の簡易防雨具兼用レジャーマット8は、柔軟性発泡シ ート2の上面に熱可塑性樹脂フィルム3をラミネートしてなる合成樹脂積層シー ト4を、上記発泡性樹脂がその内面側で対向するよう重ね合わせてなり、その略 長方形形状の外周縁部の、上辺の両端部分,及び左右の辺の下方部分をつなげ、 上辺の中央部分,左右の辺の上方部分,及び下辺を開口し、上記上辺の中央部分 近傍に、フード9を有するものであるので、これは、実施例1と同様の効果を奏 する。また、上記効果に加えて、雨天時には、フード9で頭部を覆うことができ 、これにより、雨による頭部の濡れを防ぐことができる効果がある。
【0034】
【考案の効果】
以上のように、本考案(請求項1)に係る簡易防雨具兼用レジャーマットによ れば、柔軟性発泡シートの上面に熱可塑性樹脂フィルムをラミネートしてなるシ ートを、上記柔軟性発泡シートがその内面側で対向するよう重ね合わせ、その略 長方形形状の外周縁部の、上辺の両端部分,及び左右の辺の下方部分を繋げ、上 辺の中央部分,左右の辺の上方部分,及び下辺を開口したので、該レジャーマッ トを敷物として、あるいは防雨具,防寒具として使用することができ、レジャー 等に出掛ける際に、防雨具,及び防寒具を別に携帯する必要がなく、荷物の重量 ,及び容積を減らすことができる効果がある。
【0035】 本考案(請求項2)によれば、上記簡易防雨具兼用レジャーマット(請求項1 )において、上記簡易防雨具兼用レジャーマットの上記上辺の中央部分近傍に、 フードを有するものとしたので、上記効果に加え、さらに、該レジャーマットを 防雨具として使用した際に、上記フードで頭部を覆うことができ、雨による頭部 の濡れを防ぐことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案における実施例1の簡易防雨具兼用
レジャーマットを示す平面図。
【図2】 この考案における簡易防雨具兼用レジャーマ
ットを構成する合成樹脂積層シートを示す拡大断面図。
【図3】 この考案における実施例2の簡易防雨具兼用
レジャーマットを示す平面図。
【図4】 この考案における簡易防雨具兼用レジャーマ
ットの使用状態を示す図。
【符号の説明】
1 簡易防雨具兼用レジャーマット、2 柔軟性発泡シ
ート、3 熱可塑性樹脂フィルム、4 合成樹脂積層シ
ート、5 頭部を挿通させるための開口、6手を挿通さ
せるための開口、7 接着部分、8 簡易防雨具兼用レ
ジャーマット、9 フード
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 5/18 33/00 7148−4F

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柔軟性発泡シートの上面に熱可塑性樹脂
    フィルムをラミネートしてなるシートを、上記柔軟性発
    泡シートがその内面側で対向するよう重ね合わせてな
    り、その略長方形形状の外周縁部の、上辺の両端部分,
    及び左右の辺の下方部分が繋がり、上辺の中央部分,左
    右の辺の上方部分,及び下辺が開口されてなることを特
    徴とする簡易防雨具兼用レジャーマット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の簡易防雨具兼用レジャ
    ーマットにおいて、 上記簡易防雨具兼用レジャーマットの上記上辺の中央部
    分近傍に、フードを有することを特徴とする簡易防雨具
    兼用レジャーマット。
JP1995004065U 1995-04-28 1995-04-28 簡易防雨具兼用レジャーマット Expired - Lifetime JP3017527U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5223140B1 (ja) * 2012-06-01 2013-06-26 哲夫 村山 簡易レインコート

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