JP3016491B2 - ジョイントボックス - Google Patents

ジョイントボックス

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JP3016491B2
JP3016491B2 JP2405510A JP40551090A JP3016491B2 JP 3016491 B2 JP3016491 B2 JP 3016491B2 JP 2405510 A JP2405510 A JP 2405510A JP 40551090 A JP40551090 A JP 40551090A JP 3016491 B2 JP3016491 B2 JP 3016491B2
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博之 立石
重男 井田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床下スラブと床との間
に電源線を引き回す配線スペースを設けたフリーアクセ
スフロアにおける床配線システムに用いられるジョイン
トボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近のテナントビル等においては、床下
スラブと床との間に電源線を引き回す配線スペースを設
け、室内のレイアウトに応じて床配線を自在に行うこと
ができるようにしたいわゆるフリーアクセスフロアにし
たものがある。この種のフリーアクセスフロアにおける
床配線では、電源の幹線をジョイントボックスを用いて
分岐し、床上に配置されるコンセント等の配線器具に分
岐線を接続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の床
配線システムであると、レイアウトの変更に伴う配線器
具の移動や増設に容易に対応できないという問題があっ
た。本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、そ
の目的とするところは、レイアウトの変更に伴う配線器
具の移動や増設に容易に対応できるジョイントボックス
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、ハウジングの内部に錠ばねを
有する端子板と刃受部とを収納し、ハウジングの同一軸
線上の両側面に、錠ばねと端子板とからなる速結式の接
続部を形成し、この速結式の接続部に並んで夫々の側面
に、ハーネスプラグの栓刃を挿入する刃受部を収納する
接続部を備え、前記栓刃を内部に突出させ、前記接続部
を挿脱自在に挿入する前記ハーネスプラグの凹所の内部
に進退自在に突出されているロック片の爪が係止される
抜け止め溝と、挿脱方向に沿って前記ハネースプラグの
凹所内面に形成した突条が正常な挿入時に嵌り込む逆差
し防止の溝とを前記接続部表面に形成して成ることを特
徴とする。 請求項2の発明では、請求項1の発明におい
て、上記速結式の接続部が夫々3極以上の多芯の電源線
を接続する構造であることを特徴とする。
【0005】
【作用】請求項1の発明では、上述の構成とすることに
より、このジョイントボックスを床下の適宜箇所に予め
配置しておけば、速結式の接続部によって幹線や分岐用
の電線を簡単に直接接続でき、しかも必要に応じてハー
ネスプラグにより分岐して床上に設置される配線器具な
どに接続でき、そのためレイアウトの変更に伴う配線器
具の移動や増設に容易に対応できる。またハネースプラ
グの抜け止め構造を簡単な構造で実現できる。ハーネス
プラグの逆差しを防止できる。 請求項2の発明では、請
求項1の発明において、上記速結式の接続部が夫々3極
以上の多芯の電源線を接続する構造であるので、単相3
線、3相などの電源ラインに対応することができる。
【0006】
【実施例】図1乃至図5に発明の一実施例を示す。本発
明が適用される床配線システムについて簡単に説明す
る。この床配線システムでは、図3に示すように、フリ
ーアクセスフロアFの床下に配置されるジョイントボッ
クス、A’と、床に埋設されるコンセントCと、床
に配置されるコンセント等の配線器具Hが一端に接続さ
れ、他端にハーネスプラグBが取り付けられた電源コー
ドを床下に引き込むように床に埋設された分界ボックス
Dと、床下に配置され幹線L0 を分岐する従来のジョイ
ントボックスIとを用いて床配線を自在に行うことがで
きるようにしたものである。
【0007】本実施例のジョイントボックスAは、図2
に示すように、ハウジング3の同一軸線上の両側面に電
源の幹線L0 を構成する電線やコンセントCが一端に接
続された電線の他端が接続される接続部1,1を備える
と共に、これらの接続部1、1に並んでハウジング3の
両側面に、配線器具Hが一端に接続された電源コードの
他端に設けたハーネスプラグBが接続される接続部2,
を備え、電源ラインを配線器具やコンセントCに複
数分岐するものである。このジョイントボックスAのハ
ウジング3は、合成樹脂製のボディ10とカバー20と
からなり、内部に3組の端子ブロック301 〜303
収められる。
【0008】ボディ10は中央隔壁11により左右の収
納空間に分離され、接続部1,1側の左収納空間は縦に
走る2条の隔壁12によりさらに3区画に分割してあ
り、接続部2, 2側の右収納空間は中央隔壁11の中央
部に形成された切欠部13に連続する部分を残して両端
側を隔壁141 ,142 により3区画に分割してある。
なお、中央隔壁11の中央部にボス部15を形成してあ
り、図示しないが同様にカバー20側にもボス部を設け
てあり、夫々のボス部15に形成されたねじ挿通用の挿
通孔を通して床下に取り付ける。
【0009】端子ブロック301 は、側方に開口する略
コ字状に形成された端子板311 と、両端部に刃受部3
3が形成され夫々の刃受部33の間を中央部が直角に折
り曲げられた接続片361 で連結した刃受ばね32
1 と、端子板311 と刃受ばね321 とを連結するリー
ド板351 と、上記端子板311 の両端部に収められる
2個の錠ばね34とからなる。
【0010】端子ブロック302 は、上記端子ブロック
301 の端子板311 と同一形状の端子板312 と、両
端部に刃受部33が形成され両刃受部33の間を直線状
の接続片362 で連結した刃受ばね322 と、端子板3
2 と刃受ばね322 とを連結するリード板352 と、
上記端子板312 の両端部に収められる2個の錠ばね3
4とからなる。
【0011】端子ブロック303 は、上記端子ブロック
301 の端子板311 と同一形状の端子板313 と、両
端部に刃受部33が形成され刃受部33の間を中央部が
刃受ばね321 とは相反する方向に直角に折り曲げられ
た接続片363 で連結した刃受ばね323 と、端子板3
3 と刃受ばね323 とを連結するリード板353 と、
上記端子板313 の両端部に収められる2個の錠ばね3
4とからなる。
【0012】ここで、上記各端子ブロック301 〜30
3 の端子板311 〜313 の上面に夫々2か所に一対の
ダボ37を形成する(端子ブロック302 の端子板31
2 参照)と共に、刃受ばね321 〜323 の適所にダボ
38を形成し(但し、刃受ばね321 のダボ38は図示
状態では見えない位置に形成してある)、リード板35
1 〜353 の両端に形成された取付片の孔にダボ37,
38をかしめて、夫々対応するブロックの端子板311
〜313 及び刃受ばね321 〜323 同士を連結する。
【0013】上記端子板311 〜313 及び刃受ばね3
1 〜323 同士の連結はボディ10への組込前に行っ
ておく。そして、各端子ブロック301 〜302 のボデ
ィ10への組込は次の順序で行う。まず、端子板303
を左収納空間の最も中央隔壁11寄りの区画に収める形
で端子ブロック303 をボディ10に収め、次いで端子
板312 を中央区画に収める形で端子ブロック302
収め、最後に最も外側の区画に端子板311 を収める形
で端子ブロック301 を収める。
【0014】上述のようにして先ず端子ブロック303
を収めると、刃受ばね323 の前側の刃受部33は右収
納空間の前方の区画の内の中央隔壁11寄りの区画に収
まり、後側の刃受部33は後方の区画の最も外側の区画
に収まり、リード板353 は中央隔壁11の切欠部13
に通される。そして 端子ブロック302 を収めると、
刃受ばね322 の夫々の刃受部33は左収納空間の前後
区画の中央に収まり、端子ブロック301 を収めると、
刃受ばね321 の刃受部33は夫々左収納空間の残りの
区画に収まる。このようにして各端子ブロック301
303 を収めた状態で、リード板351 〜353 は夫々
接触しないように形成してある。なお、端子ブロック3
1 〜303 をボディ10に収める際には予め錠ばね3
4を端子板311 〜313 の両端に収めておく。
【0015】このようにしてボディ10上に端子ブロッ
ク301 〜303 を収めた状態でカバー20を被着す
る。なお、このカバー20の取付時には端子板311
313と錠ばね34とで構成される速結構造の電線接続
部の解除を行う2個の解除釦39を収める。ここで、こ
の解除釦39は各端子ブロック301 〜303 の両端に
配置される夫々の錠ばね34による電線の接続状態を同
時に解除するものであり、この解除釦39の収納箇所に
対応するカバー20の両端角部には解除釦39を操作す
るための操作穴25を夫々形成し、この操作穴25から
ドライバ等の工具を挿入して解除釦39を操作すると、
電線を外すことができる。
【0016】カバー20の詳細は図示しないが、内部構
造はボディ10側とほぼ同じに形成してあり、上面の両
端部の中央及び両側部の中央にははとめ40を通す挿通
孔26を凹所27内に形成してあり、はとめ40を上記
挿通孔26及びこの挿通孔26と連通する形でボディ1
0の外側壁に形成された挿通孔16を通してかしめてボ
ディ10に被着される。
【0017】ボディ10及びカバー20を被着して形成
されるハウジング3の左収納空間側の端面からは、幹線
0 の電線やその他の電線を上記の速結構造の電線接続
部により直接に接続する接続部1,を突設してあり、
右収納空間側の端面からは、栓刃55を有するハーネス
プラグBを接続する接続部2,を夫々突設してある。
接続部1,は、端面の中央を凹設し、凹設面に垂直に
3列の芯線挿入孔41を穿設してある。ここで、各芯線
挿入孔41は左収納空間の各区画に連通し、先端を細く
形成して端子板31と錠ばね34との間に芯線が確実に
挿入できるようにしてある。
【0018】接続部2,は、略直方体状に形成され、
端面にハーネスプラグBの栓刃を挿入する縦長孔からな
る栓刃挿入孔42を3個形成してあり、中空となった内
部に刃受ばね32の刃受部33を収める構造になってい
る。なお、夫々の刃受部33の間は隔壁141 ,142
に連続する隔壁により絶縁してある。この接続部2,2
の周面には横向きに走る溝43を形成し、この溝43を
ハーネスプラグBの抜け止め用に用いてある。また、周
面の1箇所に縦向きに走る溝44を形成し、この溝44
でハーネスプラグBの逆差しを防止するようにしてあ
る。
【0019】本実施例のジョイントボックスAに幹線L
0 の電線を接続する場合には、幹線L0 等のようにハー
ネスプラグBが接続されていない電線の芯線(但し、V
VF線のような芯線が単線になったものである必要があ
る。しかし、圧着端子などを用いればVCT線のような
より線からなる芯線を備える電線も接続可能である)を
電線挿入部1の挿入孔41内に挿入して接続する。この
ようにすれば、各端子ブロック301 〜303 を介して
各接続部1、2が接続され、必要に応じて夫々の接続部
2,2に分岐線L1 などを接続すれば、幹線L0 を分岐
することができ、また同一軸線上の接続部1に例えばコ
ンセントCの電源コードである電線を直接接続すること
でも分岐できることになる。なお、このようにして分岐
された分岐線L1 を図3に示すようにジョイントボック
Aを用いて更に分岐してもよい。
【0020】上記ジョイントボックスAに取り付けられ
るハーネスプラグBは、例えば図5に示すように配線器
の電源コード45の先端に取り付けたもので、その
ハウジング5は合成樹脂製のボディ51及びカバー52
とで構成され、ハウジング5の前面にはジョイントボッ
クスAの接続部2、2に嵌着され内部に栓刃55が突出
する凹部53を形成してあり、後部に上記栓刃55に接
続された電源コード45を引き出す電線引出口を形成し
てある。なお、このハーネスプラグBは図3に示すコン
セントCの電源コードの先端に取り付けることもでき
る。
【0021】ボディ51内部は、図4に示すように、隔
壁60により前後の収納空間に分離され、前方の凹所5
4により上記凹部53が形成される。上記隔壁60に
は、3つの栓刃55を圧入して固定する固定部56を形
成してあり、栓刃55を固定部56に取り付けると、凹
所54内に栓刃55の先端が列設されることになる。上
記電源コード45は例えば3芯の電源線(例えばVC
T)を用いてあり、電源コード45は上記栓刃55の後
端部に芯線をかしめて接続される。そして、上記栓刃5
5の固定部56の後方には2条の隔壁58で3区画に分
離された芯線配置部57を形成してあり、電源コード4
5の夫々の芯線を絶縁して、後方の電線引出口となる凹
部61を通して引き出すようにしてある。なお、この凹
部61の底面には電源コード45の抜け止め用の突条6
2を横向きに形成してある。
【0022】カバー52は、内部の構造が上記ボディ5
1とほぼ同じ構造になっており、両側部に4箇所にはと
め64を通す挿通孔63を凹所65内に形成してあり、
はとめ64を上記挿通孔63及びこの挿通孔63に連通
する形でボディ51の壁部に形成され挿通孔66を通し
てかしめてボディ51に被着される。このカバー52の
ボディ51の凹所54と共に凹部53を形成する凹所の
内面には、上記ジョイントボックスAの溝44に嵌まる
突条67を形成し、これにより逆差しを防止するように
してある。この凹部53となる部分の中央にロック片6
8を取り付ける取付部69を形成してある。
【0023】取付部69は、上面を凹設すると共に、凹
部の前方に開口を形成した構造になっており、開口の後
方の部分がロック片68の固定部69aとなっている。
ロック片68は、下方に湾曲する先端縁に爪68aが形
成され、後端下面に取付部69への固定用のL字状の固
定片68bを形成してある。このロック片68は、固定
片68bを取付部69の固定部69aに係合して取り付
けて、固定片68bを固定部69aに熱着する。この状
態で爪68aが取付部69の前方の開口から凹部53内
に臨むようになっている。
【0024】本実施例のハーネスプラグBを溝44に突
条67が嵌まる向きに合わせて、ジョイントボックス
の接続部2をハーネスプラグBの凹部53内に嵌め込む
と、栓刃55が栓刃挿入孔42内に挿入されて、夫々の
端子ブロック301 〜303の刃受ばね321 〜323
の刃受部33に接続される。このとき、ロック片68の
爪68aが溝43に嵌まって抜け止めされる。尚図3の
ジョイントボックスA’は4つの接続部が全てハーネス
プラグ対応型のものである。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明は、ハウジングの内部に
錠ばねを有する端子板と刃受部とを収納し、ハウジング
の同一軸線上の両側面に、錠ばねと端子板とからなる速
結式の接続部を形成し、この速結式の接続部に並んで夫
々の側面に、ハーネスプラグの栓刃を挿入する刃受部を
収納する接続部を備え、前記栓刃を内部に突出させてあ
るので、床下の適宜箇所に予め配置しておけば、速結式
の接続部によって幹線や分岐用の電線を簡単に直接接続
でき、しかも必要に応じてハーネスプラグにより分岐し
て床上に設置される配線器具などに接続でき、そのため
レイアウトの変更に伴う配線器具の移動や増設に容易に
対応できるという効果があり、また前記接続部を挿脱自
在に挿入する前記ハーネスプラグの凹所の内部に進退自
在に突出されているロック片の爪が係止される抜け止め
溝と、挿脱方向に沿って前記ハネースプラグの凹所内面
に形成した突条が正常な挿入時に嵌り込む逆差し防止の
溝とを前記接続部表面に形成してあるので、ハネースプ
ラグの抜け止め構造を簡単な 構造で実現できる。ハーネ
スプラグの逆差しを防止できるという効果がある。 請求
項2の発明は、請求項1の発明において、上記速結式の
接続部が夫々3極以上の多芯の電源線を接続する構造で
あるので、単相3線、3相などの電源ラインに対応する
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の分解斜視図である。
【図2】同上の組立後の斜視図である。
【図3】同上を用いた床配線システムのシステム構成図
である。
【図4】同上に接続されるハーネスプラグを示す斜視図
である。
【図5】ハーネスプラグの分解斜視図である。
【符号の説明】
ジョイントボックス 1,2 接続部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−236280(JP,A) 特開 平1−132073(JP,A) 特開 平1−129707(JP,A) 特開 平1−189876(JP,A) 実開 平2−7878(JP,U) 実開 昭56−78182(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジングの内部に錠ばねを有する端子板
    と刃受部とを収納し、ハウジングの同一軸線上の両側面
    に、錠ばねと端子板とからなる速結式の接続部を形成
    し、この速結式の接続部に並んで夫々の側面に、ハーネ
    スプラグの栓刃を挿入する刃受部を収納する接続部を備
    え、前記栓刃を内部に突出させ、前記接続部を挿脱自在
    に挿入する前記ハーネスプラグの凹所の内部に進退自在
    に突出されているロック片の爪が係止される抜け止め溝
    と、挿脱方向に沿って前記ハネースプラグの凹所内面に
    形成した突条が正常な挿入時に嵌り込む逆差し防止の溝
    とを前記接続部表面に形成して成ることを特徴とする
    ョイントボックス
  2. 【請求項2】上記速結式の接続部が夫々3極以上の多芯
    の電源線を接続する構造であることを特徴とする請求項
    1記載のジョイントボックス
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