JP3076395B2 - ジョイントボックス - Google Patents

ジョイントボックス

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JP3076395B2
JP3076395B2 JP03094435A JP9443591A JP3076395B2 JP 3076395 B2 JP3076395 B2 JP 3076395B2 JP 03094435 A JP03094435 A JP 03094435A JP 9443591 A JP9443591 A JP 9443591A JP 3076395 B2 JP3076395 B2 JP 3076395B2
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harness
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博之 立石
重男 井田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋内配線システムにお
いて電源ラインを分岐するために用いられるジョイント
ボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の屋内配線システムとしては、テナ
ントビル等において床下スラブと床との間に電源ケーブ
ルを引き回す配線スペースを設けたいわゆるフリーアク
セスフロアを用いて、室内のレイアウトに応じて配線を
自在に行うようにしたものが提供されており、この種の
屋内配線システムでは電源ラインを複数分岐するために
ジョイントボックスを用いてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこの種
の屋内配線システムに用いられるジョイントボックスで
は電源ケーブル及び送り配線用の配線ケーブルはいわゆ
る速結方式で接続するようにしてあったため、結線作業
が面倒であるという問題があった。なお、上記速結方式
とは、電源ケーブル等の芯線をジョイントボックスの接
続部に形成された挿入孔に挿入すると、内部に設けられ
た端子板と錠ばねとで芯線が弾性挟持され、電線の接続
が行われる方式である。
【0004】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、結線作業が容易なジョ
イントボックスを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、電源ケーブルに取り付けられたハーネ
スコネクタが接続される第1の接続部と、電源ラインの
分岐側のケーブルに取り付けられたハーネスプラグを接
続する複数の第2の接続部とを備え、第1の接続部に、
ハーネスコネクタの凹条に係止する爪が形成されたロッ
ク体を設け、第2の接続部をハーネスプラグの凹部に嵌
まる突部状に形成し、第2の接続部の端面にハーネスプ
ラグの栓刃を挿入する栓刃挿入孔を3個形成し、第2の
接続部の外面に、ハーネスプラグの凹部に形成された突
条が嵌まる凹溝を2条形成し、これら2条の凹溝の間
に、ハーネスプラグのロック体の凹部内に突出する爪に
係止する凹条を形成して成るのであ
【0006】
【作用】本発明は上述のように、全ての接続部をハーネ
ス接続構造とすることにより、速結方式に比べて簡単に
電源ケーブルや分岐側のケーブルを接続できるようにし
たものである。
【0007】
【実施例】図1乃至図4に発明の一実施例を示す。本実
施例のジョイントボックスは、図1に示すように、ケー
ブルを接続する4つの接続部2a,2bを備えている。
ここで、接続部2aには電源ケーブルL0 が接続される
と共に、接続部2bには配線器具の器具ケーブルや送
配線用のケーブルL1 が接続される。そして、このジョ
イントボックスの内部には電源ラインを3分岐する3組
の端子ブロック301 〜303 が収められている。
【0008】このジョイントボックスの器体は、図2に
示すように、合成樹脂製のボディ10とカバー20とで
構成されている。ボディ10は上面が開口する箱状で、
内部が中央隔壁11により左右の収納空間に分離されて
いる。そして、接続部2aが形成される側の左収納空間
は縦に走る2条の隔壁12によりさらに3区画に分割さ
れ、他方の右収納空間は中央隔壁11の中央部に形成さ
れた切欠部13に連続する部分を残して夫々2条の隔壁
141 ,142 により3区画に分割してある。なお、中
央隔壁11の中央部には造営面にねじ固定するねじ用の
貫通孔を有するボス部15を形成してある。
【0009】一方、カバー20は下面が開口する箱状に
形成され、内部構造は上記ボディ10と略同様に形成し
てある。このカバー20の上面の適所にははとめ鋲40
を通す挿通孔261 を形成してあり、はとめ鋲40を上
記挿通孔261 及びこの挿通孔261 と連通する形でボ
ディ10の外側壁に形成された挿通孔262 を通してか
しめてボディ10に被着される。
【0010】上記第1及び第2の接続部2a,2bはボ
ディ10及びカバー20の端面から突出する形で形成さ
れている。ここで、第2の接続部2bは図4に示すハー
ネスプラグBの凹部53に嵌まる略直方体状に突出形成
され、端面にハーネスプラグBの栓刃50を挿入する縦
長孔からなる栓刃挿入孔42を3個形成してある。この
接続部2bの内部は隔壁141 ,142 により分離され
た各区画に後述する刃受ばね体32の刃受部33が収ま
る構造になっている。この接続部2bの上面には縦向き
に走る2条の凹溝44を形成してある。これら凹溝44
はハーネスプラグBの凹部53の上底面に形成された突
条(図示せず)が嵌まるもので、これによりハーネスプ
ラグBの逆差しを防止してある。なお、このジョイント
ボックスの凹溝44とハーネスプラグBの突条との形成
位置を定格に応じて異ならせれば、定格違いのハーネス
プラグBが接続されることを防止できる。これら凹溝4
4の間にはさらに横方向に走る凹条43を形成し、ハー
ネスプラグBのロック体51の凹部53内に突出する爪
(図示せず)を上記凹条43に係止して、ハーネスプラ
グBの抜けを防止する構造としてある。
【0011】第1の接続部2aは、上記ハーネスプラグ
Bの先端部と同じ構造になっており、先端面に形成され
た凹部41に電源ケーブルに取り付けられたハーネスコ
ネクタの先端面から突出する突部が嵌め込まれる。この
際に、この凹部41内に突出する後述する端子ブロック
301 〜303 の栓刃部34がハーネスコネクタの突部
の先端面に形成された栓刃挿入孔に挿入され、ハーネス
コネクタの内部に設けてある刃受ばねに接続される構造
となっている。なお、この第1の接続部2a及びハーネ
スコネクタにも、上記第2の接続部2bとハーネスプラ
グBに形成していた逆差しを防止する凹溝44と突条、
及び抜け止め防止用の凹条43に相当する凹条を形成し
てある。
【0012】ここで、上記第1の接続部2aに設けてあ
るロック体28及びロック体28の取付部29の構造に
ついて説明する。ロック体28は合成樹脂等の可撓性を
有する材料で形成され、先端縁の下面に横方向に走る突
条形状の爪60が形成されると共に、下面中央から突設
された断面形状がL字状の弾性片61の横片の下面にカ
バー20に弾性係止される2本の固定片62を垂設して
ある。なお、ロック体28の解除時に指で操作される上
面には、横方向に走る複数条の突条からなる滑り止め6
3を形成してある。
【0013】このロック体28が取り付けられるカバー
12の取付部29においては、ロック体28の爪60に
対応する部分に凹部41と連通する穴64を形成し、こ
の穴64の後部に弾性片61を載置する載置部65を形
成し、この載置部65に形成された挿入孔66に固定片
62を挿入してロック体28を取り付ける構造としてあ
る。そして、載置部65のさらに後部にロック体28の
上面を指で押さえた場合に指が入る程度の凹部67を形
成してある。
【0014】端子ブロック301 は、一端に栓刃部34
が形成されると共に他端に刃受部33が形成された接続
端子311 と、両端部に刃受部33が形成され夫々の刃
受部33の間が中央部が直角に折り曲げられた接続片3
1 で連結された接続端子321 と、接続端子311
刃受ばね体321 とを連結するリード端子351 とから
なる。
【0015】端子ブロック302 は、上記端子ブロック
301 の接続端子311 と同一形状の接続端子31
2 と、両端部に刃受部33が形成され両刃受部33の間
が直線状で上下に段差のある接続片362 で連結された
接続端子322 と、接続端子31 2 と接続端子322
を連結するリード端子352 とからなる。端子ブロック
303 は、上記端子ブロック301 の接続端子311
同一形状の接続端子313 と、両端部に刃受部33が形
成され刃受部33の間が接続端子321 とは相反する方
向に中央部が直角に折り曲げられた接続片363 で連結
した接続端子323 と、接続端子313 と接続端子32
3 とを連結するリード端子353 とからなる。
【0016】ここで、接続端子311 〜313 ,321
〜323 の適所にはダボ37,38を形成し、リード端
子351 〜353 の両端に形成された取付片の孔にダボ
37,38をかしめて、夫々対応するブロックの接続端
子311 〜313 及び接続端子321 〜323 同士を連
結する。上記接続端子311 〜313 及び接続端子32
1 〜323 同士の連結はボディ10への組込前に行って
おく。そして、各端子ブロック301 〜302 のボディ
10への組込は、接続端子303 を左収納空間の最も中
央隔壁11寄りの区画に収める形で端子ブロック303
をボディ10に収めると共に、接続端子312 を中央区
画に収める形で端子ブロック302 を収め、最も外側の
区画に接続端子311 を収める形で端子ブロック301
を収めるというようにして行う。
【0017】上述した構造のジョイントボックスの第2
の接続部2bにハーネスプラグBを接続する際には、ハ
ーネスプラグBの凹部53と第2の接続部2bとの位置
を合わせてハーネスプラグBを接続部2bに押し当てる
と、ハーネスプラグBの栓刃50が栓刃挿入孔42内に
挿入され、接続部2bの内部に設けられた刃受部33に
栓刃50が弾性挟持されて接続が行われる。
【0018】そして、接続部2bをハーネスプラグBの
凹部53に完全に押し込むと、接続部2bの外面に形成
された凹条43にロック体51爪が係合して、ハーネ
スプラグBの抜けが防止される。上記ハーネスプラグB
を接続部2bから外す際には、ロック体51を押し込む
、爪の凹条43との係止状態が解除され、この際にハ
ーネスプラグBを後方に引けば取り外すことができる。
【0019】なお、第1の接続部2aへのハーネスコネ
クタの接続は、上記接続部2bとハーネスプラグBとの
関係が逆になるだけで、同様にして接続及び取外しを行
える。上記ジョイントボックスAが使用された床配線シ
ステムについて説明する。図3がその床配線システムを
示すもので、この建物では床面Fをスラブ上に一定間隔
をおいて形成したいわゆるフリーアクセスフロアとして
あり、スラブと床面Fとの間の空間を利用して床配線を
行うようになっている。この床配線システムでは、複数
のコンセントEを床に埋設すると共に、床上に複数のコ
ンセント等の配線器具H,Iを配置し、上記配線器具
H,Iの電源コードを分界ボックスDで床下に引込んで
ある。そして、接続部2aにハーネスコネクタCを接続
して電源ケーブルL0 をジョイントボックスAに接続す
ると共に、接続部2bに上記コンセントEと配線器具
H,Iの器具ケーブルの先端に取り付けられたハーネス
プラグBを接続する。なお、この床配線システムでは分
岐された電源ラインをさらにジョイントボックスAを用
いて分岐してある。この床配線システムに示すようにジ
ョイントボックスAを床下の適宜箇所に配置しておけ
ば、電源ラインを必要に応じて分岐して配線器具などに
接続でき、レイアウトの変更に伴う配線器具の移動や増
設に容易に対応できる。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述のように、電源ケーブルに
取り付けられたハーネスコネクタが接続される第1の接
続部と、電源ラインの分岐側のケーブルに取り付けられ
たハーネスプラグを接続する複数の第2の接続部とを備
、第1の接続部に、ハーネスコネクタの凹条に係止す
る爪が形成されたロック体を設け、第2の接続部をハー
ネスプラグの凹部に嵌まる突部状に形成し、第2の接続
部の端面にハーネスプラグの栓刃を挿入する栓刃挿入孔
を3個形成し、第2の接続部の外面に、ハーネスプラグ
の凹部に形成された突条が嵌まる凹溝を2条形成し、こ
れら2条の凹溝の間に、ハーネスプラグのロック体の凹
部内に突出する爪に係止する凹条を形成して成るので、
全ての接続部をハーネス接続構造とすることにより、速
結方式に比べて簡単に電源ケーブルや分岐側のケーブル
を接続できる利点がある。
【0021】また、上記第1の接続部にハーネスコネク
タの抜けを防止するロック体を設けると、電源ケーブル
の抜け防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の斜視図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】同上を用いた床配線システムのシステム構成図
である。
【図4】同上に接続されるハーネスプラグを示す斜視図
である。
【符号の説明】
A ジョイントボックス B ハーネスプラグ C ハーネスコネクタ 2a 第1の接続部 2b 第2の接続部 28 ロック体 L0 電源ケーブル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−314118(JP,A) 特開 平2−87490(JP,A) 特開 昭62−254612(JP,A) 実開 昭55−104323(JP,U) 実開 昭56−38983(JP,U) 実開 昭61−33386(JP,U) 実開 平4−2474(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/08 - 3/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源ラインを複数分岐する際に用いられ
    るジョイントボックスであって、電源ケーブルに取り付
    けられたハーネスコネクタが接続される第1の接続部
    と、電源ラインの分岐側のケーブルに取り付けられたハ
    ーネスプラグを接続する複数の第2の接続部とを備え
    第1の接続部に、ハーネスコネクタの凹条に係止する爪
    が形成されたロック体を設け、第2の接続部をハーネス
    プラグの凹部に嵌まる突部状に形成し、第2の接続部の
    端面にハーネスプラグの栓刃を挿入する栓刃挿入孔を3
    個形成し、第2の接続部の外面に、ハーネスプラグの凹
    部に形成された突条が嵌まる凹溝を2条形成し、これら
    2条の凹溝の間に、ハーネスプラグのロック体の凹部内
    に突出する爪に係止する凹条を形成して成るジョイント
    ボックス
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