JP3015908U - マット置敷台 - Google Patents

マット置敷台

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JP3015908U
JP3015908U JP1995002058U JP205895U JP3015908U JP 3015908 U JP3015908 U JP 3015908U JP 1995002058 U JP1995002058 U JP 1995002058U JP 205895 U JP205895 U JP 205895U JP 3015908 U JP3015908 U JP 3015908U
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mat
peripheral edge
drainage
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hole
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功夫 藤本
太 井上
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Hayakawa Rubber Co Ltd
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Hayakawa Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カーペットマット8等を収容し、固定するた
めのマット置敷台において、マット8上に落下した水分
を排出し易くし、シート部2を補強して容易にめくれ上
がらないようにすることである。 【構成】 マット置敷台1Aは、ゴムまたは合成樹脂製
の一体成形品からなり、マット8を収容し、置敷するた
めのシート部2と、シート部2の周縁を囲むように形成
されている周縁突出部3とを備えている。周縁突出部3
の内辺16に沿った位置でシート部2を貫通する排水孔
4が複数設けられている。各排水孔4に連通する排水溝
5が周縁突出部3の裏面側に設けられている。排水溝5
がマット置敷台1Aの外側に連通している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 本考案は、玄関や自動車内の床面に置敷して用いるマットの置敷台に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、玄関等において、泥落とし用のマットが使用されており、特にカーペ ットマットが、泥落とし効果と外観とが優れていることから、広く用いられてい る。この用途では、マットの掃除と洗濯とを行うので、軽量、柔軟で、取扱の容 易なマットが要求されるので、カーペットマットの裏面側を軽くバッキング処理 したマットが一般的である。しかし、このようなカーペットマットは、置敷した 後に簡単に移動するし、またカーペットマっトの周縁部分の裁断面が外から見え るので、美観が損なわれる。そこで、カーペットマットが容易には移動しないよ うにし、かつその周縁の裁断面が外から見えないように被覆するために、額縁形 状の周縁突出部を備えたマット置敷台が使用されている。この場合には、マット 置敷台のシート部上にカーペットマットを置敷し、マットの周縁突出部によって このマットを抑えると共に、マットの周縁にある裁断面を周縁突出部によって被 覆し、外から見えないようにしている。
【0003】 しかし、このマット置敷台においては、周縁突出部によってカーペットマット が囲まれているために、マット上に水が落下したときに、この水はけが悪く、即 ち、マット置敷台の周縁の突出部によって水流がせき止められ、マット置敷台の 外に排出されにくくなる。このため、マット置敷台からの水けはを良くする目的 で、実用新案公告公報台60─38454号公報において、図10に示すような 形態のマット置敷台が開示されている。このマット置敷台12は、シート部2と 、このシート部2の周縁を囲む周縁突出部13とを備えている。13aは周縁突 出部13の傾斜部分であり、13bは周縁突出部13の平坦部である。シート部 2上には、所定箇所に所定個数のマジックテープ雄部7が取り付けられている。 そして、マット置敷台12は、平面的に見て略長方形状をしており、その四隅で 、周縁突出部13に切り欠きないし不連続部14が形成されている。マット上に 落下した水分を、例えば矢印Aのように、シート部2上からこれらの切り欠き1 4を通してマット置敷台12の外へと排出しようとしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
水平面上においては、水は、その表面張力によって円形に広がり、流れようと する性質を有しており、また、カーペットマットの多数の起毛によって、水の流 れが阻止されるため、カーペットマット上の水嵩が少なくなると、この水が各切 り欠き14まで到達することができず、シート部2上にそのまま止まることにな る。このように従来のマット置敷台は、水はけが悪いために、カーペットマット が乾くのに時間がかかるし、そのまま放置しておくと靴が濡れるために、結局は カーペットマット上の泥水をマット置敷台の外に運び出す必要があった。
【0005】 また、マット置敷台のシート部2は薄いので、周縁突出部13を設けることに よって、薄手のシート部2を補強すると共に、シート部2の周縁がめくれ上がる のを防止する目的もある。しかし、前記のマット置敷台12においては、シート 部2の四隅で周縁突出部13に切り欠きが設けられており、マット置敷台12の 四辺に沿って各周縁突出部13がそれぞれ形成され、各周縁突出部13が独立し ている。このため、シート部2が変形しても、各周縁突出部13が連続していな いので、各周縁突出部13がシート部2のの変形に追随し易く、この際四隅の切 り欠き14でシート部2が折れ曲がり易い。このため、マット置敷台のシート部 2を補強し、そのめくれ上がりを防止することは困難である。
【0006】 本考案の課題は、カーペットマット等を収容し、固定するためのマット置敷台 において、マット上に落下した水分を排出し易くし、シート部2を補強して容易 にめくれ上がらないようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、マットを収容し、置敷するためのシート部と、シート部の周縁を囲 むように形成されている周縁突出部とを備えている、ゴムまたは合成樹脂製の一 体成形品からなるマット置敷台であって、周縁突出部の内辺に沿った位置でシー ト部を貫通する排水孔が複数設けられており、これらの各排水孔に連通する排水 溝が周縁突出部の裏面側に設けられており、この排水溝がマット置敷台の外側に 連通していることを特徴とする、マット置敷台に係るものである。
【0008】
【作用】
本考案者は、前記のシート部と周縁突出部とを備えている、ゴムまたは合成樹 脂製の一体成形品からなるマット置敷台において、周縁突出部を連続的に形成す ることによって、シート部を補強して、シート部が容易には容易にはめくれ上が らないようにした。しかし、これではシート部上の水の排出が、周縁突出部によ って阻止されるので、有効に水はけを行うことはできない。
【0009】 そこで、これと同時に、連続的に形成された周縁突出部の内辺側に沿った平面 的位置に貫通孔を形成し、この貫通孔を通してマット上の泥水を排出することを 考えた。しかし、このように貫通孔を設けただけでは、シート部の裏面側に水が 溜まってしまい、周縁突出部の外側へと水を有効排出できないため、更に周縁突 出部の裏面側に排水溝を形成し、この排水溝をシート部の貫通孔と連続させるこ とによって、シート部上の水の排水経路を構成することに想到した。
【0010】 この結果、図10に示す従来のマット置敷台と比較すると、シート部の起毛上 における水が、排水経路に到達し易くなり、有効に排水を行えるようになった。 特に、カーペットマットの起毛上の水分が、起毛上で発生する流動抵抗や表面張 力によって、水が流動しにくい場合でも、容易に排水を行える。このように、マ ット置敷台自体に排水のための貫通孔を設け、更にマット置敷台の周縁突出部の 裏面側に排水溝を連通させることは、シート部上の泥水の排出に対してきわめて 有効であった。
【0011】 ここで、マット置敷台のシート部上にマットを載置すると、このマットの基布 のエッジは、マット置敷台の周縁突出部の内辺から2〜4mmの間隔を置いた状 態になる。そこで、排水用の各貫通孔ないし排水孔は、マット置敷台の内辺に沿 って設けることによって、各排水孔にマット上の水を送り込めるようにする必要 がある。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の好適な態様について更に説明する。マット置敷台は、ゴムや合 成樹脂によって一体に成形する。合成樹脂としては、塩化ビニル樹脂が好ましい 。また、マット置敷台の材質には、床面と密着し易いこと、長期間使用しても寸 法が安定していること、気温や湿度が変化しても柔軟性が損なわれないことと言 った性質が要求されるが、これらの性質を有するゴムが好ましい。このようなゴ ムを例示すると、天然ゴム、合成ゴムに対して加硫剤、加硫促進剤、補強充填剤 その他のゴム用薬剤を、要求される性能に適合するような比率で配合し、この配 合物を混練し、この混練によって得たゴム配合組成物を、所定の内部形状を有す る金型内に収容し、成形することによって、本考案のマット置敷台を得る。
【0013】 本考案のマット置敷台上に置敷して使用するマットとしては、靴に付いた泥を 落とす効果が優れていることと、外観が良好なことから、天然繊維または合成繊 維によって織られたカーペットマットが好ましい。このカーペットマットは、基 布と、この基布の上に植毛されている多数の起毛とを備えている。更に、カーペ ットマットの洗濯と乾燥とを繰り返し行っても、所定の形状、寸法と強度とを保 持できるようにするために、合成ゴムラテックスによって基布の裏面をバッキン グ処理することが好ましい。
【0014】 このカーペットマットをマット置敷台のシート部上に収容した状態で、マット 置敷台の周縁突出部の内辺と、カーペットマットの基布のエッジとの間に、好ま しくは2〜4mmの微小な間隙が形成されるようにすることが好ましい。これに よって、マット置敷台にカーペットマットを容易に嵌め合わせることができ、ま たこの間隙から排水を行わせることができる。
【0015】 図1は、本考案の第一の実施例に係るマット置敷台1Aを示す平面図であり、 図2は、このマット置敷台1Aの裏面を示す平面図であり、図3は、図1のII I−III線矢視断面図であり、図4は、このマット置敷台1Aのシート部上に カーペットマット8を設置した状態を示す一部断面図である。このマット置敷台 1Aは、平面的に見て略長方形をしている。やはり略長方形状の比較的薄いシー ト部2の周囲を囲むように、周縁突出部3が形成されており、この周縁突出部3 は、シート部2の四周に切れ目無く連続している。
【0016】 この周縁突出部3は、本実施例においては、その外周側にある傾斜部3aと、 傾斜部3aの内側にある平坦部3bとを備えている。傾斜部3aにおいては、内 側から外側へと向かって表面が緩やかに傾斜している。シート部2の所定箇所に 、例えば本実施例では10箇所に、マジックテープ雄部7が設けられている。マ ット置敷台1Aの裏面の全体に、図2に示すような滑り止め用の微小突起6が形 成されている。
【0017】 周縁突出部3の内辺16に沿って、シート部2のエッジに、排水孔4が貫通孔 として形成されている。この排水孔4の平面的位置は、周縁突出部3の内側の内 辺16の内側に存在している。各排水孔4は、周縁突出部3の内辺16に沿って 形成する必要はあるが、その形成位置、個数、および隣合った排水孔4の間隔は 、適宜決定することができる。各排水孔4に連通するように、周縁突出部3の裏 面側には、それぞれ細長い排水溝5が形成されており、この排水溝5の一方の端 部は排水孔4に連続し、他方の端部は周縁突出部3のエッジまで連続し、マット 置敷台1Aの外側に面している。
【0018】 カーペットマット8は、基布8bと、基布8b上に設けられた起毛8aと、基 布8bの裏面側に設けられたバッキング処理層8cとを備えている。このバッキ ング処理層8cには、マット置敷台1Aのマジックテープ雄部7と対応する平面 的位置に、それぞれマジックテープ雌部が設けられている。図4に示すように、 シート部2上にこのカーペットマット8を設置し、マジックテープの雄部と雌部 とを嵌め合わせる。この状態で、カーペットマット8のエッジと周縁突出部3の 内辺16との間に若干の間隙が生じるが、この間隙の上も起毛8aによって被覆 される。カーペットマット8のエッジ部分の下に排水孔4が位置する。
【0019】 カーペットマット8上に泥水等が落下すると、この水分は、矢印Aのように、 もっとも近い排水孔4へと向かって流動し、排水孔4内を伝って流れ、排水溝5 を伝わってマット置敷台1Aの外部へと排出される。この排水孔4と排水溝5と からなる排水経路は、周縁突出部3の所定位置に所定個数設けることができ、切 り欠きの場合のような平面的位置および個数の制約がない。
【0020】 図5は、本考案の第二の実施例に係るマット置敷台1Bを示す平面図であり、 図6は、図5のVI−VI線矢視断面図であり、図7は、このマット置敷台1B のシート部上にカーペットマット8を設置した状態を示す一部断面図である。こ のマット置敷台1Bのシート部2、周縁突出部3の構成は、図1〜図4のものと 同じである。
【0021】 周縁突出部3の内辺16に沿って、シート部2のエッジに、排水孔9が貫通孔 として形成されている。各排水孔9は、周縁突出部3の内辺16に沿って形成さ れている。各排水孔9は、シート部2のエッジと周縁突出部3の平坦部3bとに またがって形成されており、シート部2のエッジを貫通する貫通孔9aと、平坦 部3bを貫通する貫通孔9bとからなっている。各排水孔9の各貫通孔9bに連 通するように、周縁突出部3の裏面側に、それぞれ細長い排水溝5が形成されて おり、この排水溝5の一方の端部は排水孔9に連続し、他方の端部は周縁突出部 3のエッジまで連続し、マット置敷台1Bの外側に面している。
【0022】 図7に示すように、シート部2上にカーペットマット8を設置し、マジックテ ープの雄部と雌部とを嵌め合わせる。この状態で、カーペットマット8のエッジ 部分の下に排水孔9aが位置する。カーペットマット8上に泥水等が落下すると 、この水分は、もっとも近い排水孔9へと向かって流動し、排水孔9内を伝って 流れ、排水溝5を伝わってマット置敷台1Bの外部へと排出される。
【0023】 ここで、本実施例においては、シート部2のエッジ部分に貫通孔9aを設ける だけでなく、周縁突出部3の平坦部3bにも同様に貫通孔9bを設け、貫通孔9 aと9bとによって排水孔を形成した。この周縁突出部内に設けた貫通孔9bを 排水溝5に連通させることで、排水孔9からの排水効率を、より一層高めること ができる。
【0024】 図8は、本考案の第三の実施例に係るマット置敷台1Cを示す平面図であり、 図9は、図8のIX−IX線矢視断面図である。このマット置敷台1Cのシート 部2、周縁突出部3の構成は、図1〜図4のものと同じである。
【0025】 周縁突出部3の内辺16に沿って、シート部2のエッジに排水孔10が形成さ れている。これらの各排水孔10は、周縁突出部3の内辺16に沿って形成され ている。各排水孔10は、シート部2のエッジと周縁突出部3の平坦部3bとに またがって形成されており、シート部2のエッジを貫通する貫通孔10aと、平 坦部3bに設けられた孔10bとからなっている。各排水孔10に連通するよう に、周縁突出部3の裏面側に、それぞれ細長い排水溝5が形成されており、この 排水溝5の一方の端部は排水孔10に連続し、他方の端部は周縁突出部3のエッ ジまで連続し、マット置敷台1Cの外側に面している。
【0026】 シート部2上にカーペットマット8を設置し、マジックテープの雄部と雌部と を嵌め合わせる。この状態で、カーペットマット8のエッジ部分の下に排水孔1 0aが位置する。カーペットマット8上に泥水等が落下すると、この水分は、も っとも近い排水孔10へと向かって流動し、排水孔10内を伝って流れ、排水溝 5を伝わってマット置敷台1Cの外部へと排出される。
【0027】 ここで、本実施例においては、シート部2のエッジ部分に貫通孔10aを設け るだけでなく、周縁突出部3の平坦部3bにも同様に孔10bを設け、貫通孔1 0aと孔10bとによって排水孔を形成した。この周縁突出部内に設けた貫通孔 10bを排水溝5に連通させることで、排水孔10からの排水効率を、より一層 高めることができる。しかも、孔10bの上には被覆部11を設けることよって 、孔10bが外から見えないように被覆することができるので、外観上好ましい 。むろん、貫通孔10aはカーペットマット8の起毛によって被覆されているの で、外からは見えない。
【0028】 上記の各実施例において、シート部2の平面的形状、カーペットマット8の平 面的形状および構成は、種々変更することができる。また、排水孔の個数および 平面的位置も、種々変更することができる。
【0029】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、カーペットマット等を収容し、固定する ためのマット置敷台において、マット置敷台のシート部を補強して容易にめくれ 上がらないようにすることができ、かつ、マット上に落下した泥水等を効率的に 排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一の実施例に係るマット置敷台1A
を示す平面図である。
【図2】マット置敷台1Aの裏面を示す平面図である。
【図3】図1のマット置敷台1AをIII−III線矢
視断面に沿って切ってみた一部断面図である。
【図4】このマット置敷台1Aのシート部2上にカーペ
ットマット8を設置した状態を示す一部断面図である。
【図5】本考案の第二の実施例に係るマット置敷台1B
を示す平面図である。
【図6】図5のマット置敷台1BをVI−VI線矢視断
面に沿って切ってみた一部断面図である。
【図7】マット置敷台1Bのシート部2上にカーペット
マット8を設置した状態を示す一部断面図である。
【図8】本考案の第三の実施例に係るマット置敷台1C
を示す平面図である。
【図9】図8のマット置敷台1CをIX−IX線矢視断
面に沿って切ってみた一部断面図である。
【図10】従来のマット置敷台12を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1A、1B、1C、12 マット置敷台 2 シート部 3 周縁突出部 4、9、10 排水孔 5 排水溝 7 マジックテープ雄部 9a、10a シート部2を貫通する貫通孔 9b 周縁突出部3を貫通する貫通孔 10b 周縁突出部3内の孔 11 孔10bの被覆部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マットを収容し、置敷するためのシート
    部と、このシート部の周縁を囲むように形成されている
    周縁突出部とを備えている、ゴムまたは合成樹脂製の一
    体成形品からなるマット置敷台であって、前記周縁突出
    部の内辺に沿った位置で前記シート部を貫通する排水孔
    が複数設けられており、これらの各排水孔に連通する排
    水溝が前記周縁突出部の裏面側に設けられており、この
    排水溝が前記マット置敷台の外側に連通していることを
    特徴とする、マット置敷台。
  2. 【請求項2】 前記の各排水孔が、前記シート部と前記
    周縁突出部との双方を貫通していることを特徴とする、
    請求項1記載のマット置敷台。
  3. 【請求項3】 前記の各排水孔が、前記シート部と前記
    周縁突出部との双方にまたがる平面的位置に形成されて
    おり、前記排水孔のうち前記周縁突出部内の部分が、前
    記周縁突出部と連続する被覆部によって被覆されている
    ことを特徴とする、請求項1記載のマット置敷台。
JP1995002058U 1995-03-17 1995-03-17 マット置敷台 Expired - Lifetime JP3015908U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019104299A (ja) * 2017-12-11 2019-06-27 ダイハツ工業株式会社 車両のバッテリ搭載構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019104299A (ja) * 2017-12-11 2019-06-27 ダイハツ工業株式会社 車両のバッテリ搭載構造
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