JP3013910B2 - サンバイザ - Google Patents

サンバイザ

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JP3013910B2
JP3013910B2 JP4239307A JP23930792A JP3013910B2 JP 3013910 B2 JP3013910 B2 JP 3013910B2 JP 4239307 A JP4239307 A JP 4239307A JP 23930792 A JP23930792 A JP 23930792A JP 3013910 B2 JP3013910 B2 JP 3013910B2
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guide
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のガラスのため
のサンバイザであって、グリップ条片と案内レールとか
ら成る案内部材と、自動車に固定的に支承された回転可
能な巻取軸と、巻取軸に巻かれ、1つの縁部でグリップ
条片に結合されたサンバイザカーテンとを有する形式の
ものに関する。
【0002】
【従来技術】前記形式のサンバイザはFR−A−238
7812号明細書によって公知である。この公知の引出
し可能なサンバイザの欠点は平行案内を行うことが困難
でサンバイザカーテンが傾きかつ引っ掛かりやすいこと
である。
【0003】
【0004】
【発明の課題】本発明の課題は、冒頭に述べた形式のサ
ンバイザを改良して、申し分のない平行案内を有し、サ
ンバイザカーテンが引込まれた状態で、低位置に配置さ
れる装備部材のための空間が得られるようにすることで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は前記案内
部材が少なくとも2つの案内レールを有し、各案内レー
ルの上にラック状の歯が配列されており、前記巻取軸の
上に、少なくとも2つの前記案内レールの歯と噛合う少
なくとも2つの歯車が配置されており、前記サンバイザ
カーテンが引き出された状態で前記案内レールの間を覆
うようになっていることによって解決された。
【0006】
【発明の効果】本発明による引出し可能なサンバイザに
おいては、グリップ条片の引掛からない案内は、案内レ
ールと巻取軸とによって保証される。巻取軸の上に回動
不能に配置された歯車は、間隔をおいて配置された案内
レールが、グリップ条片を動かした場合に、グリップ条
片が中央で掴まれるか又は側方に片寄って掴まれるかと
は無関係に常に同じ値だけ動かされることを保証する。
側方の案内レールを有するグリップ条片から成る案内部
材はほぼC字形である。この場合、案内レールの間の空
間は引出された状態でのみサンバイザカーテンにより覆
われる。しかしながら引戻した状態では前記空間は空い
ているので、案内レールとグリップ条片との間の空間に
はこの空間に突入しかつサンバイザの運動を妨げない装
備品、例えば空気ノズル、保持グリップのためのグリッ
プ槽又は室内照明具を配置できる。
【0007】引出された状態で光が射し込むことをいか
なる場合にも回避するため及びサンバイザカーテンを案
内レールの有利には弯曲させられた形に適合させるため
には、サンバイザカーテンの側縁を有利な形式で案内レ
ールに支持することができる。すなわちサンバイザの幅
は案内レールの間の空間よりもいくらか大きく選ばれて
いる。
【0008】巻取軸は有利には屋根ライニングの、自動
車屋根に面した側に固定された2つの支承ブロックに支
持されていると有利である。この場合には本発明のサン
バイザは屋根ライニングに前もって取付け、屋根ライニ
ングと一緒に自動車の屋根に固定することができる。
【0009】サンバイザは自動車屋根の弯曲に適合させ
たく、自動車屋根に向かって弯曲するように形成されて
いるので、巻取軸は案内部材の、屋根ライニングとは反
対側に配置されていると有利である。何故ならばこのよ
うにしてサンバイザカーテンを引出す場合に、サンバイ
ザカーテンは案内レールの上に支持され、案内部材の弯
曲に追従するからである。この場合にはサンバイザカー
テンは引出されるときにしだいにぴんと張られるように
なる。何故ならば巻取軸の上に巻かれたサンバイザカー
テンの直径が引出しに際して減少し、ひいては同じ引出
し距離で常に少ないサンバイザカーテン長さが巻取軸か
ら繰出されるからである。
【0010】サンバイザカーテンは不透明の織布又はシ
ートから成ることができるが、しかし、特にリアガラス
及びサイドガラスのためには適当な糸間隔を有する半透
明な織布又はパーフォレーションのあけられたシートか
ら成っていることができる。サンバイザカーテンの外側
は反射するように構成し、太陽光線による自動車室内の
加熱を回避することができる。
【0011】屋根ライニングと案内レールとの間には弾
性的な圧着部材を配置することができる。この圧着部材
は支承ブロックと同じ材料から成形されていると有利で
ある。
【0012】巻取軸が歯車を介して案内レールにおける
ラック状の歯と直接的に係合していることにより、巻取
軸を、サンバイザの引出し及び(又は)引戻しを電気モ
ータを用いて完全自動的に又は巻取軸と協働する巻取ば
ねを用いて半自動的に行なうのに利用することができ
る。電気モータは伝動モータとして巻取軸に直接的に係
合するか案内レールのラック状の歯に係合することがで
きる。この場合には巻取軸はサンバイザの傾かない案内
を保証するために用いることができる。
【0013】巻取軸と協働する巻取ばねが設けられてい
ると、該巻取ばねを用いてサンバイザカーテンを巻取軸
の上に巻取ることができる。この場合、グリップ条片と
両方の案内条片とから成る案内部材は引戻される。
【0014】引出された位置にサンバイザが止まるため
には案内部材と協働する係止部材を設けることができ
る。この係止部材は直接的に手で、又は間接的に押しボ
タン操作される電気磁石を介して係止解除することがで
きる。
【0015】サンバイザが迅速にかつ騒音を伴ってはじ
け戻ることを回避するためには、巻取軸又は案内部材と
協働するブレーキを設けることができる。このブレーキ
は有利には引戻し方向だけに作用し、巻取軸又はラック
状の歯と駆動結合した、粘性の液体で充たされたケーシ
ング内に配置された円板から成ることができる。
【0016】
【実施例】次に図面に示された実施例に基づき本発明を
説明する。
【0017】図示の実施例は自動車のサイドガラスのた
めのサンバイザに関するものであるが、これは同じよう
な形式でフロントガラス及び(又は)リアガラスにも転
用できる。自動車の屋根の内、図3と図4とにおいては
概略的に上方の縦材1が示されており、該縦材1には図
示されていない形式で屋根パネルが固定されている。屋
根にはスライドルーフフレーム2が配置されている。こ
のスライドルーフフレーム2は、本発明のサンバイザが
サイドドアの上縁とスライドルーフフレーム2との間の
どの範囲で運動できるかを示すために図示してある。縦
材、フロントガラス及びリアガラスの上側の横材、及び
フロントガラスと前ドアとの間のいわゆるAポスト、前
ドアと後ドアとの間のBポスト及び後ドアとリヤガラス
との間のCポストに沿っては、支持作用を有する循環す
るプラスチックフレームの形をしたライニング3が配置
されている。該ライニング3は装備品、例えば空気ノズ
ル21、保持グリップ23のためのグリップ槽22又は
室内照明具24のため並びに屋根パネル4のための保持
体として役立つ。
【0018】本発明のサンバイザはグリップ条片5の形
をした案内部材を有し、該グリップ条片5は側方の弯曲
した案内レール6を備えている。案内レール6の上には
ライニング3とは反対側にラック状の平行な歯7が配置
されている。
【0019】案内レール6を有するグリップ条片5はラ
イニング3におけるスリット8内に案内されている。こ
の場合、引戻した位置ではグリップ条片5は手で掴むこ
とができる程度しかスリット8から突出しない。スリッ
ト8の近くにはサンバイザカーテン11のための巻取軸
9が配置されている。巻取軸9は回転可能に軸ジャーナ
ル25で支承ブロック15に支承されている。支承ブロ
ック15はライニング3の自動車屋根に向いた側に固定
されている。したがってサンバイザはライニング3に前
もって取付け、次いで上方の縦材に固定することができ
る。巻取軸9の各端部には回転不能に歯車10が配置さ
れ、該歯車10は案内レール6の上のライニング状の歯
7と噛合う。このような形式でサンバイザがグリップ条
片5において引出されると案内レール6は同期的に動か
され、案内部材が傾くことはなくなる。
【0020】サンバイザカーテン11は自由縁12でグ
リップ条片5に固定されている。これに対してサンバイ
ザカーテン11の側縁13は弯曲した案内レール6の縁
範囲に支持され案内レール6の凸状に弯曲した形状に適
合させられる。このような形式でサンバイザカーテン1
1と案内レール6との間には不都合な空隙の形成される
ことが回避される。サンバイザカーテン11は側縁13
で常に案内レール6の上にぴんと張られて支持される。
何故ならば、巻取軸9の上に巻かれたサンバイザカーテ
ン11の直径は繰出しに際して減少し、ひいては引出し
運動の終りでは、巻取軸9から繰出されるサンバイザカ
ーテン11の長さは案内レール6を有するグリップ条片
5の引出し運動量に相当するよりも短くなるからであ
る。
【0021】サンバイザのカタカタしない案内は、支承
ブロック15と同じ材料から成形できる弾性的な圧着部
材により達成される。
【0022】軸ジャーナル25には電気モータ17又は
粘性の液体で充たされたケーシング内に配置された円板
の形をしたブレーキを連結しておくことができる。伝動
モータとして構成された電気モータ17により本発明の
サンバイザは押しボタン操作で引出したり、引戻したり
することができる。これに対して電気モータ17の代り
にブレーキが軸ジャーナル25と連結されている場合に
は巻取ばね18を設けることができる。この場合にはサ
ンバイザは手でグリップ条片5を掴んで係止ピン19が
案内レール6の係止縁26の背後に係合するまで引出さ
れる。この場合にはサンバイザカーテン11が巻取軸9
から繰出されることにより巻取ばね18が緊張させら
れ、例えば電磁石20を用いて係止ピン19を係止解除
した場合にサンバイザは元の位置へ引戻されることにな
る。サンバイザカーテン11は巻取軸9を回転させる巻
取ばね18により巻取軸9の上に巻付けられるので、グ
リップ条片5は案内レール6と一緒に連行される。
【0023】サンバイザが不快な騒音を伴ってはじけ戻
ることを回避するためには、巻取軸9の回転はすでに述
べたブレーキで許容できる速度に減速される。
【0024】図1と図4から判るように、案内レール6
の間の空間14はサンバイザカーテンが引戻された状態
では完全に空いている。何故ならば巻取軸9は巻取られ
たサンバイザカーテン11と共にグリップ条片5の範囲
に位置しているからである。この空間14はそこに装備
品、例えば空気ノズル21、保持グリップ23のための
グリップ槽22又は室内照明具24を配置するために利
用することができる。
【0025】サンバイザカーテン11は不透明又は半透
明のシート又は織布から成っていることができる。シー
トにはパーフォレーションを施しておくことができるの
に対し、織布は半透明になるようにな糸間隔で製織され
ていることができる。シート又は織布は入射する太陽光
線を反射し、自動車室内温度が上昇することを回避する
ために外側を反射性の層で被覆しておくことができる。
【0026】ラック状の歯7を有する案内レール6は、
サンバイザの斜めの引出しを容易にするために斜めに延
びていることができる。これは、斜めに延びるAポスト
の近くでガラス範囲を覆うようにするために有利であ
る。同時に巻取軸9はサンバイザカーテン11と共に軸
方向に移動できるようにすることも可能である。これは
本出願人のドイツ連邦共和国特許公開明細書38131
53号に記述されている。この場合には巻取軸9はサン
バイザカーテン11と一緒に適当に移動させてガラスを
覆う範囲を変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サンバイザを引戻した状態示した斜視示図。
【図2】サンバイザを引出した状態で示した斜視図。
【図3】図1のIII−III線に沿った断面図。
【図4】図1のIV−IV線に沿った断面図。
【符号の説明】
1 縦材 2 スライドルーフフレーム 3 ライニング 4 屋根パネル 5 グリップ条片 6 案内レール 7 歯 8 スリット 9 巻取軸 10 歯車 11 サンバイザカーテン 12 自由縁 13 側縁 14 空間 15 支承ブロック 16 圧着部材 17 電気モータ 18 巻取軸ばね 19 係止ピン 20 電磁石 21 空気ノズル 22 グリップ槽 23 保持グリップ 24 室内照明具 25 軸ジャーナル 26 係止縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 仏国特許出願公開2387812(FR,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 3/00

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のガラスのためのサンバイザであ
    って、 (イ)グリップ条片(5)と案内レール(6)とから成
    る案内部材と、 (ロ)自動車に固定的に支承された回転可能な巻取軸
    (9)と、 (ハ)巻取軸(9)に巻かれ、1つの縁部(12)でグ
    リップ条片(5)に結合されたサンバイザカーテン(1
    1)とを有する形式のものにおいて、 (ニ)前記案内部材が少なくとも2つの案内レール
    (6)を有し、 (ホ)各案内レール(6)の上にラック状の歯(7)が
    配置されており、 (ヘ)前記巻取軸(9)の上に、少なくとも2つの前記
    案内レール(6)の歯(7)と噛合う少なくとも2つの
    歯車(10)が配置されており、 (ト)前記サンバイザカーテン(11)が引き出された
    状態で前記案内レールの間を覆うようになっていること
    を特徴とする、サンバイザ。
  2. 【請求項2】 前記サンバイザカーテン(11)の側縁
    部(13)が前記案内レール(6)に支持されている、
    請求項1記載のサンバイザ。
  3. 【請求項3】 前記案内レール(6)が湾曲させられて
    いる、請求項1又は2記載のサンバイザ。
  4. 【請求項4】 各ガラスの近くの自動車屋根範囲(1)
    と自動車固定のライニング(3)との間に移動できるよ
    うに配置されている、請求項1から3までのいずれか1
    項記載のサンバイザ。
  5. 【請求項5】 前記巻取軸(9)が自動車固定の2つの
    支承ブロック(15)によって支持されている、請求項
    1から4までのいずれか1項記載のサンバイザ。
  6. 【請求項6】 前記支承ブロック(15)が前記ライニ
    ング(3)の、自動車屋根(1)に向いた側に固定され
    ている、請求項5記載のサンバイザ。
  7. 【請求項7】 前記巻取軸(9)が前記案内部材(5,
    6)の、前記ライニング(3)とは反対側に配置されて
    いる、請求項6記載のサンバイザ。
  8. 【請求項8】 前記ライニング(3)と前記案内レール
    (6)との間にばね弾性の圧着部材(16)が配置され
    ている、請求項7記載のサンバイザ。
  9. 【請求項9】 前記案内部材(5,6)又は巻取軸
    (9)と駆動結合で連結された電気モータ(17)を有
    する、請求項1から8までのいずれか1項記載のサンバ
    イザ。
  10. 【請求項10】 前記巻取軸(9)と協働する巻取軸ば
    ね(18)と、前記案内部材(5,6)と協働する係止
    部材(19)とを有している、請求項1から8までのい
    ずれか1項記載のサンバイザ。
  11. 【請求項11】 前記巻取軸(9)又は前記案内部材
    (5,6)と協働するブレーキを有している、請求項1
    0記載のサンバイザ。
  12. 【請求項12】 前記係止部材(19)のための電磁的
    な作動装置を有している、請求項10記載のサンバイ
    ザ。
  13. 【請求項13】 前記案内レール(6)の間の範囲(1
    4)に突出する、前記ライニング(3)に固定された装
    備部材、例えば空気ノズル(21)、保持グリップ(2
    3)のためのグリップ槽(22)又は室内照明具(2
    4)を有している、請求項1から12までのいずれか1
    項記載のサンバイザ。
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