JP3013417B2 - 強制空冷式ユニットスィング型4サイクルエンジン - Google Patents

強制空冷式ユニットスィング型4サイクルエンジン

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JP3013417B2
JP3013417B2 JP2251731A JP25173190A JP3013417B2 JP 3013417 B2 JP3013417 B2 JP 3013417B2 JP 2251731 A JP2251731 A JP 2251731A JP 25173190 A JP25173190 A JP 25173190A JP 3013417 B2 JP3013417 B2 JP 3013417B2
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【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明はユニットスイング型4サイクルンエジンに
係り、特にオイルパンの配置を改良した強制空冷式ユニ
ットスイング型4サイクルエンジンに関する。
(従来の技術) スクーター型車両では、後輪とエンジンとが一体化さ
れたユニットスイング型エンジンが一般に搭載される。
このユニットスイング型エンジンは、特に特開昭59−96
414号公報記載の発明のように、前方に位置するエンジ
ン懸架ブラケットによって上下揺動自在に軸支され、後
方に位置する緩衝ユニットによって緩衝懸架される。
(発明が解決しようとする課題) ところが、前記公開公報記載のユニットスイング型4
サイクルエンジンでは、オイルパンがエンジンケース
(クランクケース)の下部に位置するので、車両走行中
に前輪より跳ね上げられた石がオイルパンに当りやす
く、さらに縁石もオイルパンに当りやすい。したがっ
て、最悪の場合はオイルパンを保護することができない
恐れがある。
また、上記公報記載のユニットスイング型エンジンで
は、エンジン懸架ブラケットとオイルパンとが離れてい
るので、エンジンが上下に揺動したときにオイルパン内
のオイルが激しく揺れてしまうことがある。このため、
オイルパン内のオイルが泡立ち、オイル中にエアが混入
してしまう恐れがある。
請求項1記載の発明は、オイルパン内のオイルを強制
冷却風と走行風で積極的に冷却し、オイルの冷却効率を
向上させた強制空冷式ユニットスイング型4サイクルエ
ンジンを提供することを目的とする。
請求項2記載の発明は、さらに、オイルパンを保護す
ることができると共に、オイルへのエアの混入を回避で
きる強制空冷式ユニットスイング型4サイクルエンジン
を提供することを目的とする。
また、請求項3記載の発明は、エキゾーストパイプに
よりオイルパンを保護できるようにした強制空冷式ユニ
ットスイング型4サイクルエンジンを提供することを目
的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 請求項1に記載の発明は、上述した課題を解決するた
めに、ほぼ水平に傾斜するシリンダと、このシリンダを
設置するとともにオイルパンが配置されたクランクケー
スと、このクランクケースに一体に連設されてベルト伝
導機構および減速ギア機構を収納するスイングケースと
を有し、シート下方のリヤボディ内に収納ボックスを備
えたスクータ型車両に搭載される強制空冷式ユニットス
イング型4サイクルエンジンにおいて、上記ユニットス
イング型4サイクルエジンは、強制空冷の排風口を前記
オイルパンの近傍に開口させて強制冷却風を前記オイル
パンの外壁に当てるとともに、前記オイルパンの外壁を
走行風も当たるように外部に露出させ、上記走行風およ
び強制冷却風で前記オイルパンの中のオイルを冷却する
ものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明
において、前記クランクケースのオイルパン近傍に一対
のエンジン懸架ブラケットを配設し、強制冷却風が、上
記エンジン懸架ブラケット間に排風されるものである。
さらに、請求項3に記載の発明は、上述した課題を解
決するために、ほぼ水平に傾斜するシリンダと、このシ
リンダを設置するとともにオイルパンが配置されたクラ
ンクケースと、このクランクケースに一体に連設されて
ベルト伝導機構および減速ギア機構を収納するスイング
ケースとを有し、シート下方のリヤボディ内に収納ボッ
クスを備えたスクータ型車両に搭載される強制空冷式ユ
ニットスイング型4サイクルエジンにおいて、上記ユニ
ットスイング型4サイクルエンジンは、シリンダヘッド
の排気ポートに連結されるエキゾーストパイプを、前記
オイルパンの前方側で上記オイルパンより地上面に低く
下げてからマフラに連結したものである。
(作用) 請求項1記載の発明によれば、オイルパンが強制冷却
風でオイルパンを積極的に冷却するとともに走行風も利
用して冷却することができるので、オイルパン内のオイ
ルの冷却効率を向上させることができる。
また、請求項2記載の発明のよれば、一対のエンジン
懸架ブラケット間に配置されたことから、この懸架ブア
ケットが強制冷却風の排風ガイドとなる一方、車両走行
中に車輪によって跳ね上げられた石や、縁石からオイル
パンを保護できる。
また、エンジン懸架ブラケットは、ユニットスイング
型エンジンの揺動中心であり、オイルパンが前記エンジ
ン懸架ブラケットの近傍に設けられたので、オイルパン
に溜ったオイルの揺動を低減できる。この結果、オイル
の泡立ちを防止でき、オイル中へのエアの混入を回避で
きる。
請求項3記載の発明によれば、オイルパンの前方側に
エキゾーストパイプを配置し、このエキゾーストパイプ
をオイルパンにより下方に低く下げられた部分を備える
ので、エキゾーストパイプによってオイルパンを有効的
に保護することができる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図は、この発明に係る強制空冷式ユニットスイン
グ型4サイクルエンジンの一実施例をスクーター型車両
に搭載して示す断面図である。第2図は第1図のII矢視
図である。
第1図に示すように、ハンドル3で操舵される前輪1
とエンジン4で駆動される後輪2とが前後に配置され、
ハンドル3とシート5の間は低く湾入してステップボー
ド6が敷かれ、シート5は収納ボックス7を兼ねたリア
ボディ8上に設置され、このリアボディ8の下にエンジ
ン4が配置される。上記収納ボックス7は、少なくとも
ヘルメット9を収納しうる大きさを有する。
エンジン4は、後輪2と一体化されたユニットスイン
グ型エンジンであり、図示しないピストンを内設するほ
ぼ水平傾斜のシリンダ10と、このシリンダ10を連設し、
クランクシャフト11Aを収容するクランクケース11と、
このクランクケース11に一体に連設されて後方へ延びる
スイングケース12とを有して構成される。このスイング
ケース12内に図示しないVベルト変速機構及び減速ギア
機構等が収納され、この減速ギア機構に連結された図示
しないリアアクスルに後輪2が軸支される。
シリンダ10は、第1図に示すように、シリンダブロッ
ク13およびシリンダヘッド14を有して構成され、クラン
クケース11に対し水平に傾斜して設置される。シリンダ
ヘッド14には、図示しない燃焼室に連通する吸気ポート
及び排気ポート(共に図示せず)が形成され、この吸気
ポートにキャブレタ15及びエアクリーナ16が順次連結さ
れる。また、シリンダヘッド14の排気ポートにはエキゾ
ーストパイプ17が連結され、このエキゾーストパイプ17
は、車両後方へ延びる図示しないマフラに連結される。
エキゾーストパイプ17は第1図に示すように、オイルパ
ン26の前方側でオイルパン26の下面より地上面側に低く
下げられた部分を有し、この部分でエキゾーストパイプ
17は湾曲されて後方に延びてマフラに連結される。
また、シリンタヘッド14には、カムスプロケットキャ
ップ18やタペットクリアランス調整用キャップ19が取付
けられる。更に、シリンダブロック13及びシリンダヘッ
ド14は強制空冷カバー20に覆われ、クランクシャフト11
Aにより回転される図示しないクーリングファンからの
強制冷却風が、矢印のように流れることにより強制的に
空冷される。
さて、クランクケース11は、第2図に示すようにL側
クランクケースエレメント21とR側クランクケースエレ
メント22とが接合して構成され、スイングケース12はL
側クランクケースエレメント21に一体成形される。これ
らL側およびR側クランクケースエレメント21及び22の
前方下部で、クランクシャフト11Aの前方にエンジン懸
架ブラケット23がそれぞれ突設される。これらのエンジ
ン懸架ブラケット23が第1図に示すように車体フレーム
24に軸支されて、ユニットスイング型エンジン4が車両
上下方向に揺動可能に支持される。また、スイングケー
ス12の後上部はリアクッションユニット25により支持さ
れて、ユニットスイング型エンジン4が緩衝懸架され
る。
上記ユニットスイング型エンジン4は4サイクルエン
ジンであり、クランクケース11の前方下部で、一対のエ
ンジン懸架ブラケット23間にオイルパン26が配置され
る。このオイルパン26は第2図に示すように、L側クラ
ンクケースエレメント21に一体成形されたL側オイルパ
ンエレメント27と、R側クランクケースエレメント22に
一体成形されたR側オイルパンエレメント28とが接合し
て、第3図に示すように、断面ほぼL字形状の一体構造
に形成される。このオイルパン26内に、エンジン4の各
部を潤滑したオイルが貯溜される。
また、第1図に示すように、ユニットスイング型4サ
イクルンエンジン4はシリンダ10が強制空冷カバー20で
覆われて強制空冷される。オイルパン26の上部外壁は、
強制空冷カバー20の取付座面のシールの一部として機能
し、オイルパン26の近傍に強制空冷カバー20に形成され
た排風口30が開口している。従って、強制空冷カバー20
内を流れる強制冷却風は、強制空冷カバー20の排風口30
を出てオイルパン26の外壁に当たるように構成されてい
る。
さらに、カムスプロケットキャップ18の内側に図示し
ない迷路が形成され、このカムスプロケットキャップ18
にブリーザホース29が取付けられる。このブリーザホー
ス29の先端部は、エアクリーナ16内に挿入される。この
ようなブリーザホース29により、クランクケース11内の
クランク室の圧力変動や温度変化が緩和される。
上記実施例によれば、オイルパン26が左右一対のエン
ジン懸架ブラケット23間に配置されたことから、このエ
ンジン懸架ブラケット23が縁石や、車両走行中に車輪に
よって跳ね上げられた石からオイルパンを保護すること
ができる。
また、エンジン懸架ブラケット23はユニットスイング
型エンジン4の揺動中心であり、オイルパン26がこのエ
ンジン懸架ブラケット23の近傍に設けられたので、オイ
ルパン26に溜ったオイルの振動を低減できる。この結
果、オイルの泡立ちを防止でき、オイル中へのエアの混
入を回避できる。
さらにエンジン懸架ブラケット23及びオイルパン26は
クランクケース11の他の部分より吐出した形状を有する
のでデッドスペースが出来やすい。しかしこの実施例で
は、左右一対のエンジン懸架ブラケット23間のデッドス
ペースにオイルパン26を配置したので、デッドスペース
を有効利用でき、ユニットスイング型エンジン4の小型
化を図ることができる。
また、オイルパン26はクランクケース11の前方下部に
配置されたので、走行風の当り面積が増大し、オイルパ
ン26中のオイルの冷却性能を向上させることができる。
さらに、強制空冷カバー20の取付座面のシールの一部
としてオイルパン26の外壁を利用したことから、オイル
パン26に走行風ばかりか強制冷却風も当るので、オイル
パン中のオイルの冷却効率をより一層向上させることが
できる。
また、シリンダ10のカムスプロケットキャップ18の内
側に迷路が形成され、このカムスプロケットキャップ18
にブリーザホース29が配置されたことから、ブリーザホ
ース29の設置位置がクランク室から遠い位置となるの
で、ピストンによる圧力はクランク室、カムチェーン室
およびシリンダヘッド14内で順次減圧される。この結
果、ブリーザホース29からのオイルの噴出を防止でき
る。さらに、迷路がカムスプロケットキャップ18の内側
に形成されたので、迷路の加工も容易に実施できる。
なお、上記実施例は、ブリーザホース29がカムスプロ
ケットキャップ18に設置され、このカムスプロケットキ
ャップ18の内側に迷路が形成されたものを述べたが、ブ
リーザホース29がタペットクリアランス調整用キャップ
19に設置され、このタペットクリアランス調整用キャッ
プ19の内側に迷路が形成されたものであってもよい。こ
の場合にも、ブリーザホース29がクランク室から遠い位
置にあるので、オイルの噴出を防止でき、しかも迷路も
容易に加工できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この請求項1に記載の発明によれば、
強制空冷式ユニットスイング型4サイクルエンジンはオ
イルパンの近傍に強制空冷の排風口を開口させて強制冷
却風をオイルパンの外壁に当てるとともに、このオイル
パンの外壁に走行風も当たるように外部に露出させたの
で、オイルパンを排風口からの強制冷却風で冷却すると
ともに、走行風によっても冷却でき、オイルパン内のオ
イルの冷却効率を一層向上させることができる。
また、請求項2に記載の発明は、オイルパンの近傍に
一対のエンジン懸架ブラケットが配設され、この一対の
エンジン懸架ブラケット間に強制冷却風が排風されるこ
とから、オイルパンに溜ったオイルの振動を低減でき、
オイルの泡立ちを防止してオイル中へのエアの混入を回
避できる。
また、請求項3に記載のユニットスイング型4サイク
ルエンジンでは、エキゾーストパイプを、オイルパンの
前方側でオイルパンより地上面を低く下げてマフラに連
結したので、エキゾーストパイプにより車両走行中の車
輪によって跳ね上げられた石や縁石からオイルパンを保
護することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るユニットスイング型4サイクル
エンジンの一実施例をスクーター型車両に搭載して示す
断面図、第2図は第1図のII矢視図、第3図は第2図の
III−III線に沿う断面図である。 10……シリンダ、11……クランクケース、11A……クラ
ンクシャフト、12……スイングケース、20……強制空冷
カバー、23……エンジン懸架ブラケット、26……オイル
パン。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ほぼ水平に傾斜するシリンダと、このシリ
    ンダを設置するとともにオイルパンが配置されたクラン
    クケースと、このクランクケースに一体に連設されてベ
    ルト伝導機構および減速ギア機構を収納するスイングケ
    ースとを有し、シート下方のリヤボディ内に収納ボック
    スを備えたスクータ型車両に搭載される強制空冷式ユニ
    ットスイング型4サイクルエンジンにおいて、上記ユニ
    ットスイング型4サイクルエンジンは、強制空冷の排風
    口を前記オイルパンの近傍に開口させて強制冷却風を前
    記オイルパンの外壁に当てるととともに、前記オイルパ
    ンの外壁を走行風も当たるように外部に露出させ、上記
    走行風および強制冷却風で前記オイルパンの中のオイル
    を冷却することを特徴とする強制空冷式ユニットスイン
    グ型4サイクルエンジン。
  2. 【請求項2】前記クランクケースのオイルパン近傍に一
    対のエンジン懸架ブラケットを配設し、強制冷却風が、
    上記エンジン懸架ブラケット間に排風されることを特徴
    とする請求項1記載の強制空冷式ユニットスイング型4
    サイクルエンジン。
  3. 【請求項3】ほぼ水平に傾斜するシリンダと、このシリ
    ンダを設置するとともにオイルパンが配置されたクラン
    クケースと、このクランクケースに一体に連設されてベ
    ルト伝導機構および減速ギア機構を収納するスイングケ
    ースとを有し、シート下方のリヤボディ内に収納ボック
    スを備えたスクータ型車両に搭載される強制空冷式ユニ
    ットスイング型4サイクルエンジンにおいて、上記ユニ
    ットスイング型4サイクルエンジンは、シリンダヘッド
    の排気ポートに連結されるエキゾーストパイプを、前記
    オイルパンの前方側で上記オイルパンより地上面に低く
    下げてからマフラに連結したことを特徴とする強制空冷
    式ユニットスイング型4サイクルエンジン。
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