JP3013395B2 - 作業車輌の走行装置 - Google Patents
作業車輌の走行装置Info
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 22
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 10
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 25
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、コンバイン等の作業車輌の走行装置に関す
るものである。
るものである。
従来より、油圧シリンダの伸縮作動で上下方向に揺動
するリンク機構を機体フレーム側に設け、該リンク機構
の揺動端部に設けた支軸の左右方向外側端部に接地輪を
有する可動フレームを取り付け、前記油圧シリンダの伸
縮作動によって可動フレームを機体フレームに対して昇
降すべく構成した作業車輌の走行装置がある。
するリンク機構を機体フレーム側に設け、該リンク機構
の揺動端部に設けた支軸の左右方向外側端部に接地輪を
有する可動フレームを取り付け、前記油圧シリンダの伸
縮作動によって可動フレームを機体フレームに対して昇
降すべく構成した作業車輌の走行装置がある。
そして、前記可動フレームは支軸に対して水平に取り
付けられている。
付けられている。
上述の従来技術における走行装置では、接地輪により
リンク機構を介して機体を支持するため、このリンク機
構の各部のがたつき等により、機体荷重によって接地輪
が外側ほど高位となるように傾斜してしまう。
リンク機構を介して機体を支持するため、このリンク機
構の各部のがたつき等により、機体荷重によって接地輪
が外側ほど高位となるように傾斜してしまう。
このため、剛性感等の外見上の商品価値だけでなく、
走行装置の接地幅が減少して走行安定性が低下する問題
がある。
走行装置の接地幅が減少して走行安定性が低下する問題
がある。
本発明は上述の如き課題を解決するために次のような
技術的手段を講ずる。
技術的手段を講ずる。
すなわち、油圧シリンダ23,23′の伸縮作動で上下方
向に揺動するリンク機構10,17を機体フレーム1側に設
け、該リンク機構10,17の揺動端部に設けた支軸16,16′
の左右方向外側端部に接地輪4,4′を有する可動フレー
ム6,6′を取り付け、前記油圧シリンダ23,23′の伸縮作
動によって可動フレーム6,6′を機体フレーム1に対し
て昇降すべく構成した作業車輌の走行装置において、前
記可動フレーム6,6′が機体フレーム1に対して外側ほ
ど低位となるように、支軸16,16′に対して可動フレー
ム6,6′を傾斜させて取り付けたことを特徴とする作業
車輌の走行装置の構成としたものである。
向に揺動するリンク機構10,17を機体フレーム1側に設
け、該リンク機構10,17の揺動端部に設けた支軸16,16′
の左右方向外側端部に接地輪4,4′を有する可動フレー
ム6,6′を取り付け、前記油圧シリンダ23,23′の伸縮作
動によって可動フレーム6,6′を機体フレーム1に対し
て昇降すべく構成した作業車輌の走行装置において、前
記可動フレーム6,6′が機体フレーム1に対して外側ほ
ど低位となるように、支軸16,16′に対して可動フレー
ム6,6′を傾斜させて取り付けたことを特徴とする作業
車輌の走行装置の構成としたものである。
これにより、油圧シリンダ23,23′を伸縮させるとリ
ンク機構10,17が上下方向に揺動し、このリンク機構10,
17の揺動端部に支軸16,16′を介して取り付けた可動フ
レーム6,6′が機体フレーム1に対して昇降する。これ
によって、例えば機体の左右傾斜姿勢を調節可能であ
る。
ンク機構10,17が上下方向に揺動し、このリンク機構10,
17の揺動端部に支軸16,16′を介して取り付けた可動フ
レーム6,6′が機体フレーム1に対して昇降する。これ
によって、例えば機体の左右傾斜姿勢を調節可能であ
る。
また、予め、前記可動フレーム6,6′が機体フレーム
1に対して外側ほど低位となるように、支軸16,16′に
対して可動フレーム6,6′を傾斜させて取り付けてい
る。このため、機体荷重が作用した場合、可動フレーム
6,6′に備えられた接地輪4,4′は、リンク機構10,17の
がたつき等によって水平方向に姿勢変更し得るものの、
外側ほど高位となるような逆の傾斜姿勢にはなりにく
い。
1に対して外側ほど低位となるように、支軸16,16′に
対して可動フレーム6,6′を傾斜させて取り付けてい
る。このため、機体荷重が作用した場合、可動フレーム
6,6′に備えられた接地輪4,4′は、リンク機構10,17の
がたつき等によって水平方向に姿勢変更し得るものの、
外側ほど高位となるような逆の傾斜姿勢にはなりにく
い。
以上のように、本発明は、油圧シリンダ23,23′の伸
縮作動で上下方向に揺動するリンク機構10,17を機体フ
レーム1側に設け、該リンク機構10,17の揺動端部に設
けた支軸16,16′の左右方向外側端部に接地輪4,4′を有
する可動フレーム6,6′を取り付け、前記油圧シリンダ2
3,23′の伸縮作動によって可動フレーム6,6′を機体フ
レーム1に対して昇降すべく構成した作業車輌の走行装
置において、前記可動フレーム6,6′が機体フレーム1
に対して外側ほど低位となるように、支軸16,16′に対
して可動フレーム6,6′を傾斜させて取り付けたことを
特徴とする作業車輌の走行装置としたので、機体荷重に
よって接地輪4,4′が外側ほど高位となるように傾斜し
てしまうようなことが少なく、外見上の剛性感を確保で
きるのみならず、走行装置の接地幅の減少を少なくして
安定した走行を行なうことができ、作業効率を向上させ
ることができる。
縮作動で上下方向に揺動するリンク機構10,17を機体フ
レーム1側に設け、該リンク機構10,17の揺動端部に設
けた支軸16,16′の左右方向外側端部に接地輪4,4′を有
する可動フレーム6,6′を取り付け、前記油圧シリンダ2
3,23′の伸縮作動によって可動フレーム6,6′を機体フ
レーム1に対して昇降すべく構成した作業車輌の走行装
置において、前記可動フレーム6,6′が機体フレーム1
に対して外側ほど低位となるように、支軸16,16′に対
して可動フレーム6,6′を傾斜させて取り付けたことを
特徴とする作業車輌の走行装置としたので、機体荷重に
よって接地輪4,4′が外側ほど高位となるように傾斜し
てしまうようなことが少なく、外見上の剛性感を確保で
きるのみならず、走行装置の接地幅の減少を少なくして
安定した走行を行なうことができ、作業効率を向上させ
ることができる。
本発明の実施の形態を図面により説明すると、1はコ
ンバインの機体フレームであり、該機体フレーム1の上
方位置には脱穀装置(図示省略)を設け、前記機体フレ
ーム1の前方位置には刈取部(図示省略)を設け、前記
機体フレーム1の下方位置には走行装置2を設ける。
ンバインの機体フレームであり、該機体フレーム1の上
方位置には脱穀装置(図示省略)を設け、前記機体フレ
ーム1の前方位置には刈取部(図示省略)を設け、前記
機体フレーム1の下方位置には走行装置2を設ける。
前記走行装置2には、機体フレーム1の左右傾斜を修
正するローリング装置及び機体フレーム1の前後傾斜を
修正させるピッチング装置をそれぞれ設けている。
正するローリング装置及び機体フレーム1の前後傾斜を
修正させるピッチング装置をそれぞれ設けている。
3,3′は、前記走行装置2の一部を構成する左右一対
のクローラーであり、左右に所定の間隔を置いて前記機
体フレーム1の下方に配設される。
のクローラーであり、左右に所定の間隔を置いて前記機
体フレーム1の下方に配設される。
4,4′は、前記クローラー3,3′の案内輪(接地輪)で
あり、前記夫々の案内輪4,4′はその回転軸5,5′を前後
方向の案内輪取付杆(可動フレーム)6,6′に前後に所
定の間隔を置いて軸装して夫々取付ける。
あり、前記夫々の案内輪4,4′はその回転軸5,5′を前後
方向の案内輪取付杆(可動フレーム)6,6′に前後に所
定の間隔を置いて軸装して夫々取付ける。
前記案内輪取付杆6,6′の後部には、後側ステー7,7′
を取付け、後側ステー7,7′のそれぞれには左右方向の
後部横取付軸8,8′の外端部を夫々軸装し、各後部横取
付軸8,8′の内端部には後側ローリング用アーム(リン
ク機構)10,10′の下部アーム11,11′の先端を夫々軸着
する。
を取付け、後側ステー7,7′のそれぞれには左右方向の
後部横取付軸8,8′の外端部を夫々軸装し、各後部横取
付軸8,8′の内端部には後側ローリング用アーム(リン
ク機構)10,10′の下部アーム11,11′の先端を夫々軸着
する。
該下部アーム11,11′の基部は、左右方向の後側横軸1
2,12′の外端部にそれぞれ固定し、該後側横軸12,12′
は後側ボス13,13′に回転自在に軸装する。前記後側横
軸12,12′の内端部は前記後側ボス13,13′より内側に突
き出させ、後側ローリング用アーム10,10′の上部アー
ム14,14′の基部を固定する。
2,12′の外端部にそれぞれ固定し、該後側横軸12,12′
は後側ボス13,13′に回転自在に軸装する。前記後側横
軸12,12′の内端部は前記後側ボス13,13′より内側に突
き出させ、後側ローリング用アーム10,10′の上部アー
ム14,14′の基部を固定する。
前記夫々の案内輪取付杆6,6′の前部には、前側ステ
ー15,15′を取付け、該前側ステー15,15′のそれぞれに
左右方向の前部横取付軸16,16′の外端部を夫々軸装
し、夫々の前部横取付軸16,16′の内端部には前側ロー
リング用アーム(リンク機構)17,17′の下部アーム18,
18′の先端を夫々軸着する。
ー15,15′を取付け、該前側ステー15,15′のそれぞれに
左右方向の前部横取付軸16,16′の外端部を夫々軸装
し、夫々の前部横取付軸16,16′の内端部には前側ロー
リング用アーム(リンク機構)17,17′の下部アーム18,
18′の先端を夫々軸着する。
前記下部アーム18,18′の基部は、左右方向の前側横
軸19,19′の外端部にそれぞれ固定し、該前側横軸19,1
9′のそれぞれには前側ボス20,20′に回転自在にそれぞ
れ軸装する。前記前側横軸19,19′の内端部のそれぞれ
は前記前側ボス20,20′よりも内側に突き出させ、前記
前側ローリング用アーム17,17′の上部アーム21,21′の
基部をそれぞれ固定する。
軸19,19′の外端部にそれぞれ固定し、該前側横軸19,1
9′のそれぞれには前側ボス20,20′に回転自在にそれぞ
れ軸装する。前記前側横軸19,19′の内端部のそれぞれ
は前記前側ボス20,20′よりも内側に突き出させ、前記
前側ローリング用アーム17,17′の上部アーム21,21′の
基部をそれぞれ固定する。
前記後側ボス13,13′のそれぞれは前記案内輪取付杆
6,6′と並行のピッチング用縦枠22,22′の後部にそれぞ
れ固定し、前記前側ボス20,20′のそれぞれは前記ピッ
チング用縦枠22,22′の前部にそれぞれ固定する。
6,6′と並行のピッチング用縦枠22,22′の後部にそれぞ
れ固定し、前記前側ボス20,20′のそれぞれは前記ピッ
チング用縦枠22,22′の前部にそれぞれ固定する。
ピッチング用縦枠22,22′のそれぞれの上面には、ロ
ーリング用シリンダ(油圧シリンダ)23,23′の基部の
それぞれを取付け、ローリング用シリンダ23,23′のそ
れぞれの先端を前記上部アーム14,14′に夫々軸着す
る。
ーリング用シリンダ(油圧シリンダ)23,23′の基部の
それぞれを取付け、ローリング用シリンダ23,23′のそ
れぞれの先端を前記上部アーム14,14′に夫々軸着す
る。
また、前記上部アーム14,14′と前記上部アーム21,2
1′とは、これらを同時に回動させる連結ロッド25,25′
により夫々連結する。
1′とは、これらを同時に回動させる連結ロッド25,25′
により夫々連結する。
前記ピッチング用縦枠22とピッチング用縦枠22′に
は、前後に所定の間隔をおいて左右方向の複数のピッチ
ング用横枠26の左右側を固定し、ピッチング用フレーム
27を構成する。
は、前後に所定の間隔をおいて左右方向の複数のピッチ
ング用横枠26の左右側を固定し、ピッチング用フレーム
27を構成する。
しかして、前記前側ボス20,20′の前記前側横軸19,1
9′の外周には外側ボス30,30′を嵌合させ、該外側ボス
30,30′の上面には支持板31,31′の下部を固定し、各支
持板31,31′の上部は前記機体フレーム1の横軸32にそ
れぞれ固定する。33,33′は縦枠である。
9′の外周には外側ボス30,30′を嵌合させ、該外側ボス
30,30′の上面には支持板31,31′の下部を固定し、各支
持板31,31′の上部は前記機体フレーム1の横軸32にそ
れぞれ固定する。33,33′は縦枠である。
しかして、前記ピッチング用縦枠22,22′の後端部に
は軸34,34′を設け、各軸34,34′には連結アーム35,3
5′の上端を軸止し、連結アーム35,35′の下端にはピッ
チング用アーム36,36′の一端を軸止する。ピッチング
用アーム36,36′は、その中間部が前記機体フレーム1
の縦枠33,33′の後部に設けた支持板37,37′に軸38によ
り軸止され、一方のピッチング用アーム36の他端は前記
縦枠33よりも上方に突出させ、ピッチング用シリンダ40
のロッドの先端を軸着する。
は軸34,34′を設け、各軸34,34′には連結アーム35,3
5′の上端を軸止し、連結アーム35,35′の下端にはピッ
チング用アーム36,36′の一端を軸止する。ピッチング
用アーム36,36′は、その中間部が前記機体フレーム1
の縦枠33,33′の後部に設けた支持板37,37′に軸38によ
り軸止され、一方のピッチング用アーム36の他端は前記
縦枠33よりも上方に突出させ、ピッチング用シリンダ40
のロッドの先端を軸着する。
41,41′は前記無端クローラー3,3′を掛け回した緊張
輪であり、前後に移動可能に前記各案内輪取付杆6,6′
の後部に取付けられる。42,42′は駆動輪、43はミッシ
ョンケース、44,44′は伝動ケースである。
輪であり、前後に移動可能に前記各案内輪取付杆6,6′
の後部に取付けられる。42,42′は駆動輪、43はミッシ
ョンケース、44,44′は伝動ケースである。
しかして、前記走行装置2は、左右の無端クローラー
3と無端クローラー3′が正面からみて逆ハの字形状に
なるように、前記案内輪取付杆6,6′に案内輪4,4′を軸
止する回転軸5,5′、または、前記案内輪取付杆6,6′に
ローリング機構の後側ローリング用アーム10と前側ロー
リング用アーム17を軸止する前後部横取付軸8,8′、16,
16′あるいは、前記後側ローリング用アーム10と前記前
側ローリング用アーム17を前記ピッチング用フレーム27
に軸止する前後側横軸12,12′、19,19′のいずれかを、
前記ローリング機構の持つ遊びを見こんで外側に至るに
従い低くなるように傾斜させる。
3と無端クローラー3′が正面からみて逆ハの字形状に
なるように、前記案内輪取付杆6,6′に案内輪4,4′を軸
止する回転軸5,5′、または、前記案内輪取付杆6,6′に
ローリング機構の後側ローリング用アーム10と前側ロー
リング用アーム17を軸止する前後部横取付軸8,8′、16,
16′あるいは、前記後側ローリング用アーム10と前記前
側ローリング用アーム17を前記ピッチング用フレーム27
に軸止する前後側横軸12,12′、19,19′のいずれかを、
前記ローリング機構の持つ遊びを見こんで外側に至るに
従い低くなるように傾斜させる。
本実施例では、第4図のように、前記ステー7,7′お
よび前側ステー15,15′はII型形状に形成され、前記案
内輪取付杆6,6′に上方より嵌合させる。前記ステー7,
7′、15,15′にはそれぞれ挿入孔45を形成し、該挿入孔
45よりも小径のボス46を外側に至るに従い低くなるよう
に傾斜させて挿入後溶接固定し、該ボス46に前記前部横
取付軸8,8′、16,16′を挿入し、その後ステー7,7′、1
5,15′に溶接固定する。
よび前側ステー15,15′はII型形状に形成され、前記案
内輪取付杆6,6′に上方より嵌合させる。前記ステー7,
7′、15,15′にはそれぞれ挿入孔45を形成し、該挿入孔
45よりも小径のボス46を外側に至るに従い低くなるよう
に傾斜させて挿入後溶接固定し、該ボス46に前記前部横
取付軸8,8′、16,16′を挿入し、その後ステー7,7′、1
5,15′に溶接固定する。
したがって、重量が軽いときは、左右の無端クローラ
ー3,3′は逆ハの字形状となり(第5図)、重量が重く
なって、前記機体フレーム1と前記案内溝4,4′に至る
間のピッチング機構またはローリング機構にガタが発生
しても、左右の無端クローラー3,3′は平行状態になる
だけで、ハの字状態になるのを防止する。
ー3,3′は逆ハの字形状となり(第5図)、重量が重く
なって、前記機体フレーム1と前記案内溝4,4′に至る
間のピッチング機構またはローリング機構にガタが発生
しても、左右の無端クローラー3,3′は平行状態になる
だけで、ハの字状態になるのを防止する。
また、第6図のように、前記前後部横取付軸8,8′、1
6,16′は、前記ボス46より外側に露出している部分を前
記ボス46に嵌合している部分に対して、外側に至るに従
い低くなるように「へ」の字形状に屈曲させる構成でも
よい。
6,16′は、前記ボス46より外側に露出している部分を前
記ボス46に嵌合している部分に対して、外側に至るに従
い低くなるように「へ」の字形状に屈曲させる構成でも
よい。
第7図は、前記後側ボス13および前側ボス20′の拡大
図であり、図において左側が後側ボス13を示し、図にお
いて右側が前側ボス20′を示す。
図であり、図において左側が後側ボス13を示し、図にお
いて右側が前側ボス20′を示す。
前記ピッチング用縦枠22,22′にはΠ型形状のステー4
7,47′を上方より嵌合させ、ステー47,47′に軸筒48,4
8′の外周を固定し、軸筒48,48の左右両側から二個のボ
ス部材49,50を挿入後溶接固定する。
7,47′を上方より嵌合させ、ステー47,47′に軸筒48,4
8′の外周を固定し、軸筒48,48の左右両側から二個のボ
ス部材49,50を挿入後溶接固定する。
即ち、従来は前記ボス部材49,50は一体物であったた
め、製作および取付誤差により前記ボス部材49とボス部
材50の間の距離Tが一定にならなかったが、本実施例で
は、ボス部材49,50を左右から挿入したとき、両者間に
隙間ができる大きさにそれぞれ形成し、左右側からの挿
入度合tを調節することにより取付精度を向上させたも
のである。
め、製作および取付誤差により前記ボス部材49とボス部
材50の間の距離Tが一定にならなかったが、本実施例で
は、ボス部材49,50を左右から挿入したとき、両者間に
隙間ができる大きさにそれぞれ形成し、左右側からの挿
入度合tを調節することにより取付精度を向上させたも
のである。
第8図は、前記ピッチング用フレーム27の構成に関す
る実施例であり、前記ピッチング用横枠26は下方に至る
に従い後側になるように傾斜させ、前記後側ローリング
用アーム10の上部アーム14の前縁に可及的に近接した位
置に固定する。したがって、前記ピッチング用横枠26は
後側ローリング用アーム10の回動中心である後側横軸12
に接近することにより、同一部材でありながら前記ピッ
チング用フレーム27の強度を向上させる。
る実施例であり、前記ピッチング用横枠26は下方に至る
に従い後側になるように傾斜させ、前記後側ローリング
用アーム10の上部アーム14の前縁に可及的に近接した位
置に固定する。したがって、前記ピッチング用横枠26は
後側ローリング用アーム10の回動中心である後側横軸12
に接近することにより、同一部材でありながら前記ピッ
チング用フレーム27の強度を向上させる。
次に作用を述べる。
機体を前進させ、穀稈を刈取り、脱穀するが、圃場の
凹凸により機体フレーム1が左右に傾斜すると、機体所
望位置に設けた左右傾斜センサが機体の左右の傾斜を検
知し、例えば、右側のローリング用シリンダ23を伸縮さ
せ、ローリング用シリンダ23の伸縮により後側ローリン
グ用アーム10および前側ローリング用アーム17は横軸1
2,19を中心に回動し、案内輪取付杆6をピッチング用縦
枠22に対して下動させ、無端クローラー3を下動させ、
相対的には、ピッチング用縦枠22を上動させ、機体フレ
ーム1の左右傾斜を修正して水平に保持するようにロー
リングさせる。
凹凸により機体フレーム1が左右に傾斜すると、機体所
望位置に設けた左右傾斜センサが機体の左右の傾斜を検
知し、例えば、右側のローリング用シリンダ23を伸縮さ
せ、ローリング用シリンダ23の伸縮により後側ローリン
グ用アーム10および前側ローリング用アーム17は横軸1
2,19を中心に回動し、案内輪取付杆6をピッチング用縦
枠22に対して下動させ、無端クローラー3を下動させ、
相対的には、ピッチング用縦枠22を上動させ、機体フレ
ーム1の左右傾斜を修正して水平に保持するようにロー
リングさせる。
また、機体が前後に傾斜すると、機体所望位置に設け
た前後傾斜センサが機体の前後傾斜を検知し、ピッチン
グ用シリンダ40を伸縮させ、ピッチング用シリンダ40の
伸縮によりピッチング用アーム36,36′を回動させ、ピ
ッチング用アーム36,36′はピッチング用フレーム27の
後側を前記前側横軸19,19′を中心に上下させて、機体
を水平にさせる。
た前後傾斜センサが機体の前後傾斜を検知し、ピッチン
グ用シリンダ40を伸縮させ、ピッチング用シリンダ40の
伸縮によりピッチング用アーム36,36′を回動させ、ピ
ッチング用アーム36,36′はピッチング用フレーム27の
後側を前記前側横軸19,19′を中心に上下させて、機体
を水平にさせる。
この場合、左右の無端クローラー3,3′の案内輪4,4′
は案内輪取付杆6,6′に取付けられ、案内輪取付杆6,6′
はローリング用アーム10,10′、17,17′およびピッチン
グ用アーム36,36′により上下するように機体フレーム
1に間接的に取付けられているから、前記ローリング用
アーム10等を支持する横軸12,12′、19,19′等に荷重が
掛ると、案内輪取付杆6,6′は正面視傾斜して、左右の
無端クローラー3,3′はハの字形状になることがあり、
足回りの剛性が弱いイメージとなって、商品価値を低下
させていた。
は案内輪取付杆6,6′に取付けられ、案内輪取付杆6,6′
はローリング用アーム10,10′、17,17′およびピッチン
グ用アーム36,36′により上下するように機体フレーム
1に間接的に取付けられているから、前記ローリング用
アーム10等を支持する横軸12,12′、19,19′等に荷重が
掛ると、案内輪取付杆6,6′は正面視傾斜して、左右の
無端クローラー3,3′はハの字形状になることがあり、
足回りの剛性が弱いイメージとなって、商品価値を低下
させていた。
本発明では、案内輪取付杆6,6′を支持する前後部横
取付軸8,16はステー7,15に対して荷重が掛っていないと
き、外側に至るに従い下方になるように傾斜させている
から、重量が軽いときは、左右の無端クローラー3,3′
は逆ハの字形状となり、重量が重くなって、前記機体フ
レーム1と前記案内輪4,4′に至る間のピッチング機構
またはローリング機構にガタが発生しても、左右の無端
クローラー3,3′は平行状態になるだけで、ハの字状に
なるのを防止する。
取付軸8,16はステー7,15に対して荷重が掛っていないと
き、外側に至るに従い下方になるように傾斜させている
から、重量が軽いときは、左右の無端クローラー3,3′
は逆ハの字形状となり、重量が重くなって、前記機体フ
レーム1と前記案内輪4,4′に至る間のピッチング機構
またはローリング機構にガタが発生しても、左右の無端
クローラー3,3′は平行状態になるだけで、ハの字状に
なるのを防止する。
従って、商品価値を低下させない効果がある。
第1図は走行装置の側面図、第2図は同平面図、第3図
は同背面図、第4図は要部縦断背面図、第5図は作用状
態図、第6図は第2実施例図、第7図は背面図、第8図
は要部側面図である。 符号の説明 1……機体フレーム、2……走行装置、3,3′……無端
クローラー、4,4′……案内輪(接地輪)、5,5′……回
転軸、6,6′……案内輪取付杆(可動フレーム)、7,7…
…後側ステー、8,8′……後部横取付軸、10,10′……後
側ローリング用アーム(リンク機構)、11,11′……下
部アーム、12,12′……後側横軸、13,13′……後側ボ
ス、14,14′……上部アーム、15,15′……前側ステー、
16,16′……前部横取付軸(支軸)、17,17′……前側ロ
ーリング用アーム(リンク機構)、18,18′……下部ア
ーム、19,19′……前側横軸、20,20′……前側ボス、2
1,21′……上部アーム、22,22′……ピッチング用縦
枠、23,23′……ローリング用シリンダ(油圧シリン
ダ)、25,25′……連結ロッド、26……ピッチング用横
枠、27……ピッチング用フレーム、30,30′……外側ボ
ス、31,31′……支持板、32……横枠、33,33′……縦
枠、34,34′……軸、35,35′……連結アーム、36,36′
……ピッチング用アーム、37,37′……支持板、38……
軸、40……ピッチング用シリンダ、41,41′……緊張
輪、42,42′……駆動輪、43……ミッションケース、44,
44′……伝動ケース、46……ボス、47,47′……ステ
ー、48,48′……軸筒、49,50……ボス部材。
は同背面図、第4図は要部縦断背面図、第5図は作用状
態図、第6図は第2実施例図、第7図は背面図、第8図
は要部側面図である。 符号の説明 1……機体フレーム、2……走行装置、3,3′……無端
クローラー、4,4′……案内輪(接地輪)、5,5′……回
転軸、6,6′……案内輪取付杆(可動フレーム)、7,7…
…後側ステー、8,8′……後部横取付軸、10,10′……後
側ローリング用アーム(リンク機構)、11,11′……下
部アーム、12,12′……後側横軸、13,13′……後側ボ
ス、14,14′……上部アーム、15,15′……前側ステー、
16,16′……前部横取付軸(支軸)、17,17′……前側ロ
ーリング用アーム(リンク機構)、18,18′……下部ア
ーム、19,19′……前側横軸、20,20′……前側ボス、2
1,21′……上部アーム、22,22′……ピッチング用縦
枠、23,23′……ローリング用シリンダ(油圧シリン
ダ)、25,25′……連結ロッド、26……ピッチング用横
枠、27……ピッチング用フレーム、30,30′……外側ボ
ス、31,31′……支持板、32……横枠、33,33′……縦
枠、34,34′……軸、35,35′……連結アーム、36,36′
……ピッチング用アーム、37,37′……支持板、38……
軸、40……ピッチング用シリンダ、41,41′……緊張
輪、42,42′……駆動輪、43……ミッションケース、44,
44′……伝動ケース、46……ボス、47,47′……ステ
ー、48,48′……軸筒、49,50……ボス部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 55/104 A01D 67/00
Claims (1)
- 【請求項1】油圧シリンダ23,23′の伸縮作動で上下方
向に揺動するリンク機構10,17を機体フレーム1側に設
け、該リンク機構10,17の揺動端部に設けた支軸16,16′
の左右方向外側端部に接地輪4,4′を有する可動フレー
ム6,6′を取り付け、前記油圧シリンダ23,23′の伸縮作
動によって可動フレーム6,6′を機体フレーム1に対し
て昇降すべく構成した作業車輌の走行装置において、前
記可動フレーム6,6′が機体フレーム1に対して外側ほ
ど低位となるように、支軸16,16′に対して可動フレー
ム6,6′を傾斜させて取り付けたことを特徴とする作業
車輌の走行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152365A JP3013395B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 作業車輌の走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152365A JP3013395B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 作業車輌の走行装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0446877A JPH0446877A (ja) | 1992-02-17 |
| JP3013395B2 true JP3013395B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=15538941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2152365A Expired - Lifetime JP3013395B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 作業車輌の走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3013395B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19508369C2 (de) * | 1995-03-10 | 1998-01-29 | Daimler Benz Ag | Verfahren zur Sicherung von Fahrzeugen vor unbefugter Nutzung |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2152365A patent/JP3013395B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0446877A (ja) | 1992-02-17 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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