JP3011104B2 - 重量ワークなどの機上での自動芯出し方法 - Google Patents
重量ワークなどの機上での自動芯出し方法Info
- Publication number
- JP3011104B2 JP3011104B2 JP8217746A JP21774696A JP3011104B2 JP 3011104 B2 JP3011104 B2 JP 3011104B2 JP 8217746 A JP8217746 A JP 8217746A JP 21774696 A JP21774696 A JP 21774696A JP 3011104 B2 JP3011104 B2 JP 3011104B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- centering
- work
- mode
- clock
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/15—Devices for holding work using magnetic or electric force acting directly on the work
- B23Q3/152—Rotary devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q17/22—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring existing or desired position of tool or work
- B23Q17/2291—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring existing or desired position of tool or work for adjusting the workpiece relative to the holder thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/18—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for positioning only
- B23Q3/183—Centering devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q2017/001—Measurement or correction of run-out or eccentricity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明旋削、研削などの如何
を問わず、円形ワークを機上にて高精度かつ、短時間に
自動芯出しを行う重量ワークなどの機上での自動芯出し
方法に関し、さらに詳しくはマグネットチャックと計測
器を用い、上記ワークをマグネットチャック上にセット
したバッキングプレートにセットすることにより、人手
を要せず、自動的に高精度の芯出しが行え、またワーク
の性質により芯出し精度のレベルも計測器の設定により
任意に設定できる重量ワークなどの機上での自動芯出し
方法に関する。
を問わず、円形ワークを機上にて高精度かつ、短時間に
自動芯出しを行う重量ワークなどの機上での自動芯出し
方法に関し、さらに詳しくはマグネットチャックと計測
器を用い、上記ワークをマグネットチャック上にセット
したバッキングプレートにセットすることにより、人手
を要せず、自動的に高精度の芯出しが行え、またワーク
の性質により芯出し精度のレベルも計測器の設定により
任意に設定できる重量ワークなどの機上での自動芯出し
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、重量ワーク,薄肉ワーク及び黒皮
ワークの芯出し作業は、機上あるいはパレットチェンジ
ャーを用いる場合に於いても、人手により芯出し作業を
行っている。またこの作業は、熟練度合に於いて大幅な
時間差が生ずるものである。後者の設備の場合は特に設
置スペースを要し、高価な設備費を余儀無くされてい
る。
ワークの芯出し作業は、機上あるいはパレットチェンジ
ャーを用いる場合に於いても、人手により芯出し作業を
行っている。またこの作業は、熟練度合に於いて大幅な
時間差が生ずるものである。後者の設備の場合は特に設
置スペースを要し、高価な設備費を余儀無くされてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、省スペー
ス,ローコスト,段取り時間の短縮,または作業者に左
右されない安定した時間内作業が行える手段,方法が強
く求められるものである。また熱処理加工にて発生する
素材の内部応力は、自動研削サイクル上でマグネットチ
ャックを弱励に自動的に切り換えることにより、内部応
力歪みを除去し高精度な加工精度が得られることができ
る内容を兼ね備えた芯出し方法が必要である。
ス,ローコスト,段取り時間の短縮,または作業者に左
右されない安定した時間内作業が行える手段,方法が強
く求められるものである。また熱処理加工にて発生する
素材の内部応力は、自動研削サイクル上でマグネットチ
ャックを弱励に自動的に切り換えることにより、内部応
力歪みを除去し高精度な加工精度が得られることができ
る内容を兼ね備えた芯出し方法が必要である。
【0004】これに似た工法では、ワークに回転力を与
へ外径基準でのマグネットシューセンタレス研削がある
が、本件とは手段、方法が全く違うものであり、装置の
性質上ワークの外径及び端面が研磨されていることが条
件付けされている。本発明では、横,立型を問わない
が、比較的短い円筒状の重量ワーク、薄肉ワーク及び黒
皮ワークを対象としているが、研削工程に於いて自動化
が困難とされていた長尺で振止装置を必要とするシャフ
ト状のワークに対しても自動化が可能となることが求め
られている。本発明は、旋削、研削を問わず、円形ワー
クを機上にて高精度かつ、短時間に自動芯出しが行え、
またワークの性質により芯出し精度のレベルも計測器の
設定により任意に設定できることを目的としている。
へ外径基準でのマグネットシューセンタレス研削がある
が、本件とは手段、方法が全く違うものであり、装置の
性質上ワークの外径及び端面が研磨されていることが条
件付けされている。本発明では、横,立型を問わない
が、比較的短い円筒状の重量ワーク、薄肉ワーク及び黒
皮ワークを対象としているが、研削工程に於いて自動化
が困難とされていた長尺で振止装置を必要とするシャフ
ト状のワークに対しても自動化が可能となることが求め
られている。本発明は、旋削、研削を問わず、円形ワー
クを機上にて高精度かつ、短時間に自動芯出しが行え、
またワークの性質により芯出し精度のレベルも計測器の
設定により任意に設定できることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであって、その要旨とするとこ
ろは、マグネットチャックが保持する円筒状のワーク外
周の時計目盛り3時、6時〜8時に相当する位置の2個
所にそれぞれ設けられたラジアル方向に進退動できる両
駆動部と、芯出し測定基準面に移動できる芯振れ確認用
の計測器とからなり、1)芯出しモードによりマグネッ
トチャックが弱励磁に入り、2)ワーク回転と同時に2
軸制御された両駆動部がラジアル方向に作動して、ワー
クを回転させながら両駆動部がワークを移動させ、3)
同時に計測器が芯出し測定基準面に移動し、ワークが移
動した後のワークの芯出し測定基準面における位置を測
定し、計測器の結果が、予め設定した芯出しレンジの数
値内に修まると芯出し完了信号を送り、4)かつ、駆動
部を所定位置に戻し、この間、計測器は計測を続行し、
両駆動部が所定位置に戻るまで数値変化がなければ次の
工程である研削モードに切替わり、数値変化が生じた場
合、前記の工程を繰り返し、そして研削モードに切り替
わる時、マグネットチャックは自動的に強励磁に切り替
わり、研削工程に入るようにしたことを特徴とする重量
ワークなどの機上での自動芯出し方法である。次に本発
明を以下実施例について、図面を参照しながら詳しく説
明する。
するためになされたものであって、その要旨とするとこ
ろは、マグネットチャックが保持する円筒状のワーク外
周の時計目盛り3時、6時〜8時に相当する位置の2個
所にそれぞれ設けられたラジアル方向に進退動できる両
駆動部と、芯出し測定基準面に移動できる芯振れ確認用
の計測器とからなり、1)芯出しモードによりマグネッ
トチャックが弱励磁に入り、2)ワーク回転と同時に2
軸制御された両駆動部がラジアル方向に作動して、ワー
クを回転させながら両駆動部がワークを移動させ、3)
同時に計測器が芯出し測定基準面に移動し、ワークが移
動した後のワークの芯出し測定基準面における位置を測
定し、計測器の結果が、予め設定した芯出しレンジの数
値内に修まると芯出し完了信号を送り、4)かつ、駆動
部を所定位置に戻し、この間、計測器は計測を続行し、
両駆動部が所定位置に戻るまで数値変化がなければ次の
工程である研削モードに切替わり、数値変化が生じた場
合、前記の工程を繰り返し、そして研削モードに切り替
わる時、マグネットチャックは自動的に強励磁に切り替
わり、研削工程に入るようにしたことを特徴とする重量
ワークなどの機上での自動芯出し方法である。次に本発
明を以下実施例について、図面を参照しながら詳しく説
明する。
【0006】
【実施例】先ず本発明は、マグネットチャック1が保持
するワーク2外周の時計目盛り3時、6時〜8時に相当
する位置の2個所にそれぞれ設けられたラジアル方向に
進退動できる両駆動部3a、3bと、芯出し測定基準面
に移動できる芯振れ確認用の計測器5とからなってい
る。なお4a、4bは回転部3a、3bは先端部駆動部
である。そこで今、芯出しモードによりマグネットチャ
ック1が弱励磁に入り、ワーク2の回転と同時に2軸制
御された両駆動部3a、3bが中心に向かって作動し
て、ワーク2を回転させながら両駆動部3a、3bがワ
ーク2を移動させ、同時に計測器5が芯出し測定基準面
に移動し、ワーク2が移動した後のワーク2の芯出し測
定基準面における位置を測定し、計測器5の測定結果が
予め設定した芯出しレンジの数値内に修まると芯出し完
了信号を送り、かつ駆動部3a、3bを所定位置に戻
し、この間、計測器5は計測を続行し、両駆動部3a、
3bが所定位置に戻るまで数値変化がなければ、次の工
程である研削モードに切り替わり、数値変化が生じた場
合、前記2)の工程を繰り返し、そして研削モードに切
り替わる時、マグネットチャック1は自動的に強励磁に
切り替わり、研削工程に入るようにしたことを特徴とす
るものである。
するワーク2外周の時計目盛り3時、6時〜8時に相当
する位置の2個所にそれぞれ設けられたラジアル方向に
進退動できる両駆動部3a、3bと、芯出し測定基準面
に移動できる芯振れ確認用の計測器5とからなってい
る。なお4a、4bは回転部3a、3bは先端部駆動部
である。そこで今、芯出しモードによりマグネットチャ
ック1が弱励磁に入り、ワーク2の回転と同時に2軸制
御された両駆動部3a、3bが中心に向かって作動し
て、ワーク2を回転させながら両駆動部3a、3bがワ
ーク2を移動させ、同時に計測器5が芯出し測定基準面
に移動し、ワーク2が移動した後のワーク2の芯出し測
定基準面における位置を測定し、計測器5の測定結果が
予め設定した芯出しレンジの数値内に修まると芯出し完
了信号を送り、かつ駆動部3a、3bを所定位置に戻
し、この間、計測器5は計測を続行し、両駆動部3a、
3bが所定位置に戻るまで数値変化がなければ、次の工
程である研削モードに切り替わり、数値変化が生じた場
合、前記2)の工程を繰り返し、そして研削モードに切
り替わる時、マグネットチャック1は自動的に強励磁に
切り替わり、研削工程に入るようにしたことを特徴とす
るものである。
【0007】
【発明の効果】本発明は叙上のようであって、従来人手
により芯出し作業を行っていた中、重量ワークや、チャ
ック歪みが生じ易い薄肉のワークをマグネットチャック
にセットしたバッキングプレートにセットすることによ
り自動的に芯出し作業が短時間かつ正確に行える。また
本発明は、旋削、研削を問わず、円形ワークを機上にて
高精度かつ短時間に自動芯出しを行うことができ、また
ワークの性質により芯出し精度のレベルも計測器の芯出
しレンジの設定により任意に設定できる。本発明による
と、省スペース、ローコスト、段取り時間の短縮、又は
作業者に左右されない安定した時間内作業が行えるもの
である。(なお芯出し時間、精度は、表1及び表2〔実
施機械:立型研削盤〕のテスト結果)を参照のこと。
により芯出し作業を行っていた中、重量ワークや、チャ
ック歪みが生じ易い薄肉のワークをマグネットチャック
にセットしたバッキングプレートにセットすることによ
り自動的に芯出し作業が短時間かつ正確に行える。また
本発明は、旋削、研削を問わず、円形ワークを機上にて
高精度かつ短時間に自動芯出しを行うことができ、また
ワークの性質により芯出し精度のレベルも計測器の芯出
しレンジの設定により任意に設定できる。本発明による
と、省スペース、ローコスト、段取り時間の短縮、又は
作業者に左右されない安定した時間内作業が行えるもの
である。(なお芯出し時間、精度は、表1及び表2〔実
施機械:立型研削盤〕のテスト結果)を参照のこと。
【0008】
【表1】
【0009】
【表2】
【0010】また、熱処理加工にて発生する素材の内部
応力歪みは、自動研削サイクルにてマグネットチャック
を弱励に自動的に切り換えることにより、内部応力を削
除し、高精度な加工精度を得られることができる内容を
も兼ね備えた芯出し手法である。
応力歪みは、自動研削サイクルにてマグネットチャック
を弱励に自動的に切り換えることにより、内部応力を削
除し、高精度な加工精度を得られることができる内容を
も兼ね備えた芯出し手法である。
【図1】本発明の自動芯出し方法の説明図である。
1 マグネットチャック 2 ワーク 3a,3b 駆動部 4a,4b 回転部 5 計測器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23Q 3/18 B23Q 17/22
Claims (2)
- 【請求項1】 マグネットチャックが保持する円筒状の
ワーク外周の時計目盛り3時、6時〜8時に相当する位
置の2個所にそれぞれ設けられたラジアル方向に進退動
できる両駆動部と、芯出し測定基準面に移動できる芯振
れ確認用の計測器とからなり、1)芯出しモードにより
マグネットチャックが弱励磁に入り、2)ワーク回転と
同時に2軸制御された両駆動部がラジアル方向に作動し
て、ワークを回転させながら両駆動部がワークを移動さ
せ、3)同時に計測器が芯出し測定基準面に移動し、ワ
ークが移動した後のワークの芯出し測定基準面における
位置を測定し、計測器の測定結果が、予め設定した芯出
しレンジの数値内に修まると芯出し完了信号を送り、
4)かつ、駆動部を所定位置に戻し、この間、計測器は
計測を続行し、両駆動部が所定位置に戻るまで数値変化
がなければ次の工程である研削モードに切り替わり、数
値変化が生じた場合、前記2)の工程を繰り返し、そし
て研削モードに切り替わる時、マグネットチャックは自
動的に強励磁に切り替わり、研削工程に入るようにした
ことを特徴とする重量ワークなどの機上での自動芯出し
方法。 - 【請求項2】 ワークの性質により芯出し精度のレベル
も計測器の芯出しレンジの設定により任意に設定できる
ことを特徴とする請求項1記載の重量ワークなどの機上
での自動芯出し方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8217746A JP3011104B2 (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 重量ワークなどの機上での自動芯出し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8217746A JP3011104B2 (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 重量ワークなどの機上での自動芯出し方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1043985A JPH1043985A (ja) | 1998-02-17 |
JP3011104B2 true JP3011104B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=16709109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8217746A Expired - Fee Related JP3011104B2 (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 重量ワークなどの機上での自動芯出し方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3011104B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4071576B2 (ja) * | 2002-08-26 | 2008-04-02 | 株式会社森精機製作所 | 工作機械 |
JP4495408B2 (ja) * | 2003-05-22 | 2010-07-07 | キャタピラージャパン株式会社 | 輪状工作物の自動芯出し方法及び装置並びに加工装置 |
JP4833696B2 (ja) | 2006-03-13 | 2011-12-07 | 日本トムソン株式会社 | ワーク芯出し方法及びその芯出し装置 |
DE602007007720D1 (de) * | 2007-01-05 | 2010-08-26 | Skf Ab | Verfahren und Vorrichtung zur Ausführung der automatischen Zentrierung eines ringförmigen Werkstücks auf einer drehenden Oberfläche |
JP5463091B2 (ja) * | 2009-07-06 | 2014-04-09 | トーヨーエイテック株式会社 | 工作物自動芯出し装置 |
GB2481476B (en) * | 2010-11-29 | 2012-07-04 | Ophir Optronics Ltd | Centring method for optical elements |
JP6481477B2 (ja) * | 2015-04-16 | 2019-03-13 | 日本精工株式会社 | ワークの自動芯出し装置、該自動芯出し装置に使用される可動装置の位置決め方法、生産機械、及び軸受の製造方法 |
CN112091693B (zh) * | 2020-09-15 | 2022-07-05 | 中国航发贵州黎阳航空动力有限公司 | 一种机匣类零件的角向自动找正方法 |
KR102540590B1 (ko) * | 2021-05-10 | 2023-06-07 | 전동진 | Cnc 가공장치용 얼라인 어셈블리 및 이를 이용한 cnc 가공 대상의 얼라인방법 |
-
1996
- 1996-07-30 JP JP8217746A patent/JP3011104B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1043985A (ja) | 1998-02-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4071576B2 (ja) | 工作機械 | |
JP3598534B2 (ja) | 非球面加工装置 | |
JP3011104B2 (ja) | 重量ワークなどの機上での自動芯出し方法 | |
JPH05162070A (ja) | 精密研削盤 | |
JPS6393564A (ja) | 数値制御研削盤における自動砥石寸法測定方法 | |
JP2000141167A (ja) | 工作機械の数値制御装置 | |
JPH0623409Y2 (ja) | ダイス研磨装置 | |
JPS62282865A (ja) | 被加工物加工後の精密測定方法 | |
US3877179A (en) | Work locating device for grinding machines | |
JPS59192457A (ja) | 位置決め装置 | |
JP3241453B2 (ja) | 研削方法 | |
JPH08347B2 (ja) | 円筒研削盤における偏心ワークの偏心部の自動芯出し、及び位相出し方法、並びにその装置 | |
JP5463091B2 (ja) | 工作物自動芯出し装置 | |
CN212858626U (zh) | 一种非标机械零部件快速定位装置 | |
JP2000218531A (ja) | クランクピンの研削方法及び研削装置 | |
JP2000061782A (ja) | 溝付き軸物ワークの長手基準位置測定方法 | |
JPH07241918A (ja) | フレネルレンズ切削用刃物台 | |
JPS61241055A (ja) | 精密研磨装置 | |
JPH0740208A (ja) | 研削方法 | |
JP2604089Y2 (ja) | 研削盤 | |
JPH05293744A (ja) | 工具測定方法 | |
JP2002292546A (ja) | 振れ止め装置を備えた研削盤及びその研削方法 | |
CN115351545A (zh) | 一种针对大幅面平面和旋转工件的振镜同动雕刻复合装置 | |
JP2001252867A (ja) | 半径測定式定寸制御方法及び半径測定式定寸装置 | |
JPS59185537A (ja) | プレス加工用型の位置決め方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |