JP3010438B2 - 種結晶にかかる荷重の減少方法及び装置 - Google Patents

種結晶にかかる荷重の減少方法及び装置

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JP3010438B2
JP3010438B2 JP10235861A JP23586198A JP3010438B2 JP 3010438 B2 JP3010438 B2 JP 3010438B2 JP 10235861 A JP10235861 A JP 10235861A JP 23586198 A JP23586198 A JP 23586198A JP 3010438 B2 JP3010438 B2 JP 3010438B2
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ヴィルフリート・フォン・アモン
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ワッカー・ジルトロニク・ゲゼルシャフト・フュア・ハルブライターマテリアリエン・アクチェンゲゼルシャフト
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    • C30CRYSTAL GROWTH
    • C30BSINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
    • C30B15/00Single-crystal growth by pulling from a melt, e.g. Czochralski method
    • C30B15/30Mechanisms for rotating or moving either the melt or the crystal
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チョコラルスキー
法による単結晶の引き上げ中の種結晶にかかる荷重を減
少させるための方法及び装置に関する。本発明の方法
は、特に、電子用シリコン又は化合物半導体から単結晶
を製造するのに使用される。本方法の過程で、融解物に
浸漬した種結晶を引き上げ装置により融解物から引き離
すとともに、単結晶がその下側に成長する。引き上げ中
には、比較的小さな直径のいわゆる「ネック」がまず生
成するが、単結晶を転位なしに引き上げることができる
ように注意しなければならない。この単結晶は、その開
始部分であって直径が増加する円錐部と、その中央部で
あって直径がほとんど一定である円筒部と、その最後の
部分であって直径が減少する円錐部とを含んでなる。通
常、エレクトロニクス工業の基礎製品として対象とされ
るのは、円筒部のみである。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4,973,518号は、単
結晶を引き上げているときに、特に、ネックは、軸方向
には比較的高重量がかかった状態となることができるこ
とをすでに開示している。しかしながら、横力が加わる
ことは、わずかに荷重がかかっただけでもネックが破断
する恐れがあるので避けなければならない。この危険を
回避するために、円錐部が軸方向位置で直径的に広がり
且つふくらみを形成するように引き上げることが提案さ
れており、この場合、そのふくらみ部分で単結晶を把持
装置で支持することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記の方法は、
特に、円筒部の直径が200mm以上である単結晶の製
造するには不利である。例えば、ふくらみを生成するこ
とを必要とする材料は、電子用には使用できない。さら
に、特殊な形状のものを引き上げることは容易ではな
く、そしてもしふくらみがうまく正確に回転対称形状に
ならないならば、把持装置をかけたときに、ネックに横
力がかかることを完全には防止できない。たとえこれに
よりネックが破断しないとしても、単結晶の回転軸が移
動して、円筒部がもはや真っ直ぐには成長しない恐れが
ある。本発明の目的は、上記した問題を回避し、特に、
種結晶にかかる荷重を減少し、比較的高重量の単結晶も
引き上げることができるような方法および装置を提供す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
の結果、下記の構成により上記の問題点を克服すること
ができた。すなわち本発明は以下の通りである。 (1)引き上げ装置による単結晶の引き上げ中の種結晶
にかかる荷重を減少するための方法であって、単結晶開
始部の円錐部の上部に空間を介して保持体を設け、該円
錐部と該保持体との間に該円錐部と該保持体を接着する
ための接着剤を形成し、該保持体と該引き上げ装置との
間に単結晶の重量を打ち消す引張応力を生じさせること
により該種結晶にかかる荷重を減少させることを特徴と
する方法。 (2)単結晶の円錐部が温度T1まで冷却されたときに
前記接着剤を形成し、円錐部が温度T2まで冷却された
ときに前記引張応力を生じさせる上記1に記載の方法。 (3)前記引張応力を、単結晶の引き上げとともに成長
する単結晶の質量との相関において増加させる上記1又
は2に記載の方法。
【0005】(4)引き上げ装置による融解物からの単
結晶の引き上げ中の種結晶にかかる荷重を減少するため
の装置であって、単結晶開始部の円錐部の上部に空間を
介して設けた保持体と、該保持体と該単結晶開始部の円
錐部との間に位置する接着剤と、該保持体と該引き上げ
装置との間に引張応力を生じさせるための装置とを有す
ることを特徴とする装置。 (5)前記接着剤が、ガラス、ガラス繊維強化ガラス、
ゲルマニウム及び銀からなる群から選択される物質から
なる上記4に記載の装置。 (6)前記保持体が、中空円筒状である上記4又は5に
記載の装置。
【0006】(7)前記円錐部上に配置され、且つ前記
接着剤を収容する前記円錐部と前記保持体との間の間隙
をシールする、シーリングリングを含んでなる上記4〜
6のいずれかに記載の装置。 (8)前記引き上げ装置が引き上げシャフトを含んでな
るとともに、引張応力を生じさせるための前記装置が、
単結晶の軸線に平行に移動でき且つ前記保持体と前記引
き上げシャフトとを接続するロッドシステムを含んでな
る上記4〜7のいずれかに記載の装置。 本発明の方法および装置によれば、重量が、軸方向荷重
についてのネックの荷重限界を超える高重量単結晶を引
き上げることができる。本発明の方法および装置を用い
れば、単結晶には、単結晶の軸線に平行な荷重のみがか
かるので、横方向荷重により生じる問題が排除される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、添付図面を参照
しながら詳細に説明する。図1は、本発明の装置の好ま
しい実施態様の概略側断面図である。図1には、本発明
を理解するのに必要な装置の特徴のみを示してある。使
用する引き上げ装置は、ホルダー2を備えた引き上げシ
ャフト1であり、ホルダーに種結晶3を固定する。図1
では、ネック4と単結晶の最初の部分の円錐部5とがす
でに引き上げられた状態である。円錐部5の表面と保持
体6との間に接着剤7がある。図示されている好ましい
態様によれば、保持体6は、中空円筒形状であり、シー
リングリング8により包囲されており、シーリングリン
グ8はさらに円錐部5の表面に位置している。シーリン
グリング8は、接着剤7で充填された間隙9をシールし
ている。保持体6と引き上げシャフト1との間に、軸方
向可動ロッドシステム10により短縮可能で且つ設けら
れている連結部がある。軸方向可動ロッドシステム10
は、一端が引き上げシャフト1に固定され、一端が保持
体6に接続されている。
【0008】単結晶を引き上げるとき、単結晶の最初の
部分の円錐部5を、まず、その表面積が接着剤7が円錐
部5と保持体6との間に形成されるに十分な大きさとな
るまで引き上げる。円錐部5は、接着剤7を形成する物
質の性質に合わせた特定の温度T1まで冷却する必要が
ある。温度の相関で凝固するガラス、ガラス繊維強化ガ
ラス、ゲルマニウム及び銀等の物質が、特に適当であ
る。この物質を、円錐部5の表面と接触させる。温度T
1は、上記物質が接触して液体になるか、少なくとも軟
化するに十分な高さでなければならない。シーリングリ
ング8は、液状物質が円錐部5の肩を通過して融解物に
入るのを防止するために設ける。シーリングリング8
は、保持体6とともに、触れるまで円錐部5の表面まで
低下し、この場合に接触領域で軟化することがある。好
ましくは、シーリングリング8は、ガラス製又はガラス
繊維強化ガラス製である。シーリングリング8を置いた
後には、円錐部5の表面と保持体6との間には間隙9が
存在し、この間隙9に、接着剤7を充填する。接着剤7
に使用する物質、例えばゲルマニウム粒子、を円錐部の
表面に適用するが、この場合、この物質が該円錐部表面
5で液化し、外部からシールされた間隙9に浸透する。
【0009】もし接着剤7に使用する物質が、単結晶と
接触すると柔らかくなるけれども、まだ粘性が高すぎて
接触領域を離れないのであるならば、シーリングリング
8を使用しなくてもよい。この場合、円錐部5の表面ま
で低下する保持体6は、全体又は少なくとも円錐部5の
表面と接触するどの部分であってもその部分が、接着剤
7に適している物質から形成されているものである。単
結晶の引き上げを継続すると、円錐部5がさらに冷却
し、接着剤用物質が凝固する。円錐部5が温度T2<T1
まで冷却すると、種結晶3にかかる荷重を減少できる。
このようにするために、軸方向可動ロッドシステム10
を上昇させ、引張応力を生じさせ、単結晶の重量による
力に反作用する。この引張応力の大きさは、単結晶の引
き上げ中に単結晶質量の増加との相関で適当に増加す
る。
【0010】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、引き上げ装置による単結晶の引き上げ中の種
結晶にかかる荷重を減少するための方法であって、単結
晶開始部の円錐部と保持体との間に接着剤を形成し、該
保持体と該引き上げ装置との間に単結晶の重量を打ち消
引張応力を生じさせることにより該種結晶にかかる荷
重を減少させる。本発明によれば、重量が、軸方向荷重
についてのネックの荷重限界を超える高重量単結晶を引
き上げることができる。本発明を用いれば、単結晶に
は、単結晶の軸線に平行な荷重のみがかかるので、横方
向荷重により生じる問題が排除される。即ち、横力が加
わることによるネックの破断や、単結晶の回転軸が移動
して円筒部がもはや真っ直ぐには成長しないことを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の好ましい実施態様の概略側断面
図である。
【符号の説明】
1 引き上げシャフト 2 ホルダー 3 種結晶 4 ネック 5 円錐部 6 保持体 7 接着剤 8 シーリングリング 9 間隙 10 軸方向可動ロッドシステム
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−270968(JP,A) 特開 平9−301794(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C30B 1/00 - 35/00 WPI(DIALOG)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引き上げ装置による単結晶の引き上げ中
    の種結晶にかかる荷重を減少するための方法であって、
    単結晶開始部の円錐部と保持体との間に接着剤を形成
    し、該保持体と該引き上げ装置との間に単結晶の重量を
    打ち消す引張応力を生じさせることにより該種結晶にか
    かる荷重を減少させることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 引き上げ装置による融解物からの単結晶
    の引き上げ中の種結晶にかかる荷重を減少するための装
    置であって、保持体と、該保持体と単結晶開始部の円錐
    部との間に位置する接着剤と、該保持体と該引き上げ装
    置との間に引張応力を生じさせるための装置とを有する
    ことを特徴とする装置。
JP10235861A 1997-08-28 1998-08-21 種結晶にかかる荷重の減少方法及び装置 Expired - Lifetime JP3010438B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE197-37-605-3 1997-08-28
DE19737605A DE19737605A1 (de) 1997-08-28 1997-08-28 Verfahren und Vorrichtung zur Entlastung eines Impfkristalls

Publications (2)

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JPH11130580A JPH11130580A (ja) 1999-05-18
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EP (1) EP0899363B1 (ja)
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KR (1) KR100294763B1 (ja)
DE (2) DE19737605A1 (ja)
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EP0899363A1 (de) 1999-03-03
DE19737605A1 (de) 1999-03-04
EP0899363B1 (de) 2001-01-24
DE59800450D1 (de) 2001-03-01
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