JP2000264800A - 単結晶の切断方法及び単結晶の切断用治具 - Google Patents

単結晶の切断方法及び単結晶の切断用治具

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JP2000264800A
JP2000264800A JP11069288A JP6928899A JP2000264800A JP 2000264800 A JP2000264800 A JP 2000264800A JP 11069288 A JP11069288 A JP 11069288A JP 6928899 A JP6928899 A JP 6928899A JP 2000264800 A JP2000264800 A JP 2000264800A
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JP
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conical portion
single crystal
cutting
pedestal
conical
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JP11069288A
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English (en)
Inventor
Junichi Matsubara
順一 松原
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Super Silicon Crystal Research Institute Corp
Original Assignee
Super Silicon Crystal Research Institute Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 滑り易く、傾斜している円錐部の周面の回り
を完全に固定して切断する。 【解決手段】 円錐部2の切断部Cの近傍はワイヤ1
3、14が巻回され、円錐部2の表面にあらかじめ固定
された固定部材としての複数のカーボン片20を介し
て、円錐部2の半径内方向に力を加えるよう、ワイヤ1
3、14が相互に連結され締め付けられる。この構成に
よりワイヤ13、14は円錐部の表面から滑り落ちるこ
とがない。ワイヤ14は支持部材16とストッパ18を
介して円錐部2の軸方向のいずれの方向にも移動しない
よう位置が規制される。円錐部2の先端は、切断完了後
に落下しないように支持部材19により支持されてい
る。支持部材16、ストッパ18及び支持部材19は台
座17に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単結晶のボディ部
から円錐部を切り離すための単結晶の切断方法及び単結
晶の切断用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、引上げCZ(Czochralski)法
による単結晶製造装置では、高耐圧気密チャンバ内を1
0torr程度に減圧して新鮮なAr(アルゴン)ガスを流
すとともに、チャンバ内の下方に設けられた石英ルツボ
内の多結晶を加熱して溶融し、この溶融液の表面に種結
晶を上から浸漬し、種結晶と石英ルツボを回転、上下移
動させながら種結晶を引き上げることにより、種結晶の
下に上端が突出した円錐形の上部コーン部と、円筒形の
ボディ部と下端が突出した円錐形の下部コーン部(テー
ル部)より成る単結晶(いわゆるインゴット)を成長さ
せるように構成されている。
【0003】このように製造された単結晶の内、製品と
なるのは円筒形のボディ部のみであるので、ボディ部か
ら円錐部(上部及び下部コーン部の一方又は双方)を切
り離すための切断作業が必要である。この切断時にはイ
ンゴットを水平方向に配置してボディ部の回りのみを油
圧装置などで固定して、ボディ部と円錐部の間の切断部
を上下方向に切断して円錐部をボディ部から切り離す方
法が一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年では、
インゴットが大口径化、高重量化しているので、円錐部
も高重量化している。このため、ボディ部のみを固定し
て切断作業を行うと、円錐部の重みにより、切断終了直
前にボディ部の切り口に割れや欠けが発生して歩留りが
悪化するという問題点がある。なお、この問題点を解決
するために円錐部の回りをワイヤなどで固定する方法が
考えられるが、インゴットの表面は滑り易いので、軸方
向に移動しないように円錐部の傾斜している表面の回り
を完全に固定することができない。
【0005】本発明は上記の問題点に鑑み、滑り易く、
傾斜している円錐部の外周を完全に固定して、安定した
状態でボディ部から切断することができる単結晶の切断
方法及び単結晶の切断用治具を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、単結晶の円錐部の回りに固定部材を介して
複数の部材を配置してこれらを締め付けるか、あるいは
リング状部材を配置して、このリング状部材が円錐部の
表面から滑り落ちないように固定部材を円錐部の表面と
リング状部材の間に挟み込み、この複数の部材の一部あ
るいはリング状部材を円錐部の軸方向のいずれの方向に
も移動しないように支持するとともに、円錐部の先端が
落下しないように支持するようにしたものである。
【0007】すなわち本発明によれば、単結晶のボディ
部から円錐部を切り離すための単結晶の切断方法におい
て、台座の上方にある前記円錐部の外周部に固定された
固定部材の上から前記円錐部を囲むように複数の部材を
配置し、前記複数の部材同士を連結して、前記固定部材
を介して前記円錐部に半径内方向の力を加えてこれを締
め付け、前記複数の部材が前記台座に対して前記円錐部
の軸方向のいずれの方向にも移動しないように少なくと
も1つの部材を支持し、切断終了後に前記円錐部の先端
が落下しないように支持した状態で前記ボディ部から前
記円錐部を切り離すことを特徴とする単結晶の切断方法
が提供される。
【0008】また、本発明によれば、単結晶のボディ部
から円錐部を切り離すための単結晶の切断方法におい
て、台座の上方にある前記円錐部の外周部に固定部材を
接着し、前記固定部材に接触して前記円錐部を囲むよう
に第1及び第2のワイヤを巻回し、前記第1のワイヤと
前記第2のワイヤを連結して、前記固定部材を介して前
記円錐部に半径内方向の力を加えてこれを締め付け、前
記第2のワイヤが前記台座に対して前記円錐部の軸方向
のいずれの方向にも移動しないように支持し、切断終了
後に前記円錐部の先端が落下しないように支持した状態
で前記ボディ部から前記円錐部を切り離すことを特徴と
する単結晶の切断方法が提供される。
【0009】また、本発明によれば、単結晶のボディ部
から円錐部を切り離すための単結晶の切断方法におい
て、台座の上方にある前記円錐部の外周部に前記円錐部
を囲むように、かつ前記円錐部の外周から間隔をおいて
リング状部材を配置し、前記円錐部の外周と前記リング
状部材の間に固定部材を挿入するとともに、前記固定部
材を接着材にて前記円錐部の外周に固定し、前記リング
状部材が前記台座に対して前記円錐部の軸方向のいずれ
の方向にも移動しないように支持し、切断終了後に前記
円錐部の先端が落下しないように支持した状態で前記ボ
ディ部から前記円錐部を切り離すことを特徴とする単結
晶の切断方法が提供される。
【0010】また、本発明によれば、単結晶のボディ部
から円錐部を切り離すために用いる単結晶の切断用治具
であって、単結晶のボディ部が載置される第1台座と、
前記第1台座に前記ボディ部を固定するボディ部固定手
段と、前記第1台座から間隔をおいて配置される第2台
座と、前記第2台座の上方において前記円錐部を前記円
錐部の外周に接着された固定部材を介して周囲から締め
付けるための複数の部材と、前記複数の部材が前記第2
台座に対して前記円錐部の軸方向のいずれの方向にも移
動しないように、少なくとも前記複数の部材の一部の位
置を規制する手段と、前記円錐部が前記ボディ部から切
り離されたとき、前記円錐部先端部分が前記第2台座に
落下しないように前記円錐部の先端近傍にて支持する支
持手段とを、有する単結晶の切断用治具が提供される。
【0011】さらに本発明によれば、単結晶のボディ部
から円錐部を切り離すために用いる単結晶の切断用治具
であって、単結晶のボディ部が載置される第1台座と、
前記第1台座に前記ボディ部を固定するボディ部固定手
段と、前記第1台座から間隔をおいて配置される第2台
座と、前記第2台座の上方において前記円錐部を半径内
方向に力を加えて支持するためのリング状部材であっ
て、前記円錐部の外周と前記リング状部材の間に挿入さ
れる固定部材を介して前記円錐部の外周に前記力を加え
るよう構成されたリング状部材と、前記リング状部材が
前記第2台座に対して前記円錐部の軸方向のいずれの方
向にも移動しないように、少なくとも前記複数の部材の
一部の位置を規制する手段と、前記円錐部が前記ボディ
部から切り離されたとき、前記円錐部先端部分が前記第
2台座に落下しないように前記円錐部の先端近傍にて支
持する支持手段とを、有する単結晶の切断用治具が提供
される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係る単結晶の切断
方法及び単結晶の切断用治具の一実施形態を示す説明
図、図2は図1の線A−Aから見た側面図である。
【0013】図1に示す切断工程では、インゴットが水
平に配置されてボディ部1と円錐部2の境界Cが上下方
向に切断される。ボディ部1は台座11の上に載置さ
れ、また、円錐部2は台座11から離れた別の台座17
の上方に位置している。ボディ部1は、図示省略の油圧
装置により駆動される保持部12によりボディ部1用の
台座11に対して外力が加えられ固定されている。円錐
部2の外周面の適宜位置には、複数の固定部材としての
カーボン片20が接着剤により固定されている。すなわ
ち、複数のカーボン片20(本実施の形態では4個)
は、あらかじめ略半円形のワイヤ13、14が取り付け
られる位置に対応する位置の単結晶の円錐部2の外周表
面に固定されるのである。
【0014】円錐部2の切断部Cの近傍には、図2に詳
しく示すように2本のワイヤ13、14が巻回される
が、これらのワイヤ13、14は、それ自体が円錐部2
の表面から滑り落ちないように複数のカーボン片20を
介して円錐部2を半径内方向に力を加えて締め付けるよ
う構成されている。すなわち、略半円形のワイヤ13、
14はボルト及び図示省略のバネワッシャなどを介して
相互に締めつけられて全体として略リング形状を構成す
る。
【0015】下方に位置するワイヤ14は、台座17に
固定された、上面が傾斜したくさび形状の支持部材16
を介して円錐部2用の台座17の上に載置され、かつ円
錐部2の先端方向の力が加えられて台座17に対する位
置が規制される。ワイヤ14は、また円錐部2の先端方
向に移動しないように、台座17に固定されたストッパ
18により支持される。この構成により、支持部材16
の傾斜面による支持方向とストッパ18の支持方向はお
互いに逆になるように構成されているので、ワイヤ14
は円錐部2の軸方向のいずれの方向にも移動することな
く、位置が規制される。
【0016】円錐部2の先端は、切断完了後に台座17
や床などに落下しないように支持部材19により支持さ
れている。ストッパ18と支持部材19は台座17に固
定されるが、円錐部2の軸方向の位置が調整可能に構成
されている。
【0017】上記実施の形態では、2本のワイヤ13、
14を用いてこれらを連結して略リング状部材を構成
し、円錐部2に固定部材(カーボン片)20を介して半
径内方向の外力を加えて挟み込むようにして保持してい
るが、ワイヤの数はこれに限らず適当な複数本とするこ
とができるし、またワイヤに限らず、金属成型品やパイ
プ状部材など、複数の部材が相互に連結されて内部に円
形部分を形成するものなら、いかなるものでも用いるこ
とができる。
【0018】さらに、上記実施の形態では、固定部材2
0を先に接着材で円錐部2の外周に固定してからワイヤ
13、14で締め付けたが、図示省略のリング状部材を
円錐部2の外周に外周から間隔をあけて配置し、円錐部
2の外周とリング状部材の間に固定部材を挟み込むこと
により、結果としてリング状部材が固定部材を介して円
錐部2に半径内方向の力を加えるようにすることもでき
る。この場合もリング状部材は、上記実施の形態におけ
るワイヤ14の位置規制と同様の構成により位置が規制
される。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、単
結晶の円錐部の回りに固定部材を介して複数の部材を配
置してこれらを締め付けるか、あるいはリング状部材を
配置して、このリング状部材が円錐部の表面から滑り落
ちないように固定部材を円錐部の表面とリング状部材の
間に挟み込み、この複数の部材の一部あるいはリング状
部材を円錐部の軸方向のいずれの方向にも移動しないよ
うに支持するとともに、円錐部の先端が落下しないよう
にしたので、滑り易く、傾斜している円錐部の外周を完
全に固定して、安定した状態でボディ部から切断するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る単結晶の切断方法及び単結晶の切
断用治具の一実施形態を示す説明図である。
【図2】図1の線A−Aから見た側面図である。
【符号の説明】
1 ボディ部 2 円錐部 11 台座(第1台座) 12 保持部(ボディ部固定手段) 13、14 ワイヤ 16、19 支持部材 17 台座(第2台座) 18 ストッパ(支持部材16と共に位置規制手段を構
成する) 20 カーボン片(固定部材)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単結晶のボディ部から円錐部を切り離す
    ための単結晶の切断方法において、 台座の上方にある前記円錐部の外周部に固定された固定
    部材の上から前記円錐部を囲むように複数の部材を配置
    し、 前記複数の部材同士を連結して、前記固定部材を介して
    前記円錐部に半径内方向の力を加えてこれを締め付け、 前記複数の部材が前記台座に対して前記円錐部の軸方向
    のいずれの方向にも移動しないように少なくとも1つの
    部材を支持し、 切断終了後に前記円錐部の先端が落下しないように支持
    した状態で前記ボディ部から前記円錐部を切り離すこと
    を特徴とする単結晶の切断方法。
  2. 【請求項2】 単結晶のボディ部から円錐部を切り離す
    ための単結晶の切断方法において、 台座の上方にある前記円錐部の外周部に固定部材を接着
    し、 前記固定部材に接触して前記円錐部を囲むように第1及
    び第2のワイヤを巻回し、 前記第1のワイヤと前記第2のワイヤを連結して、前記
    固定部材を介して前記円錐部に半径内方向の力を加えて
    これを締め付け、 前記第2のワイヤが前記台座に対して前記円錐部の軸方
    向のいずれの方向にも移動しないように支持し、 切断終了後に前記円錐部の先端が落下しないように支持
    した状態で前記ボディ部から前記円錐部を切り離すこと
    を特徴とする単結晶の切断方法。
  3. 【請求項3】 単結晶のボディ部から円錐部を切り離す
    ための単結晶の切断方法において、 台座の上方にある前記円錐部の外周部に前記円錐部を囲
    むように、かつ前記円錐部の外周から間隔をおいてリン
    グ状部材を配置し、 前記円錐部の外周と前記リング状部材の間に固定部材を
    挿入するとともに、前記固定部材を接着材にて前記円錐
    部の外周に固定し、 前記リング状部材が前記台座に対して前記円錐部の軸方
    向のいずれの方向にも移動しないように支持し、 切断終了後に前記円錐部の先端が落下しないように支持
    した状態で前記ボディ部から前記円錐部を切り離すこと
    を特徴とする単結晶の切断方法。
  4. 【請求項4】 単結晶のボディ部から円錐部を切り離す
    ために用いる単結晶の切断用治具であって、 単結晶のボディ部が載置される第1台座と、 前記第1台座に前記ボディ部を固定するボディ部固定手
    段と、 前記第1台座から間隔をおいて配置される第2台座と、 前記第2台座の上方において前記円錐部を前記円錐部の
    外周に接着された固定部材を介して周囲から締め付ける
    ための複数の部材と、 前記複数の部材が前記第2台座に対して前記円錐部の軸
    方向のいずれの方向にも移動しないように、少なくとも
    前記複数の部材の一部の位置を規制する手段と、 前記円錐部が前記ボディ部から切り離されたとき、前記
    円錐部先端部分が前記第2台座に落下しないように前記
    円錐部の先端近傍にて支持する支持手段とを、 有する単結晶の切断用治具。
  5. 【請求項5】 前記複数の部材が締結された状態で略リ
    ング状となる請求項4記載の単結晶の切断用治具。
  6. 【請求項6】 単結晶のボディ部から円錐部を切り離す
    ために用いる単結晶の切断用治具であって、 単結晶のボディ部が載置される第1台座と、 前記第1台座に前記ボディ部を固定するボディ部固定手
    段と、 前記第1台座から間隔をおいて配置される第2台座と、 前記第2台座の上方において前記円錐部を半径内方向に
    力を加えて支持するためのリング状部材であって、前記
    円錐部の外周と前記リング状部材の間に挿入される固定
    部材を介して前記円錐部の外周に前記力を加えるよう構
    成されたリング状部材と、 前記リング状部材が前記第2台座に対して前記円錐部の
    軸方向のいずれの方向にも移動しないように、少なくと
    も前記複数の部材の一部の位置を規制する手段と、 前記円錐部が前記ボディ部から切り離されたとき、前記
    円錐部先端部分が前記第2台座に落下しないように前記
    円錐部の先端近傍にて支持する支持手段とを、 有する単結晶の切断用治具。
  7. 【請求項7】 前記位置を規制する手段が前記第2台座
    に対して前記円錐部の軸方向に移動可能に固定されてい
    る請求項4又は6記載の単結晶の切断用治具。
  8. 【請求項8】 前記支持する手段が前記第2台座に対し
    て前記円錐部の軸方向に移動可能に固定されている請求
    項4又は6記載の単結晶の切断用治具。
JP11069288A 1999-03-15 1999-03-15 単結晶の切断方法及び単結晶の切断用治具 Withdrawn JP2000264800A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010519763A (ja) * 2007-02-22 2010-06-03 ハナ シリコン アイエヌシー プラズマ処理装置用シリコン素材の製造方法
CN114425822A (zh) * 2022-02-17 2022-05-03 新美光(苏州)半导体科技有限公司 一种硅棒支撑装置、截断机和截断方法

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