JP3009051U - 薄膜磁気ヘッド - Google Patents
薄膜磁気ヘッドInfo
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コイル層の積層数を増加させつつ、磁極層と
コイル引出しパターンとの導通を防止することのできる
薄膜磁気ヘッドを提供すること 【構成】 基板上に形成された保護層12の表面所定位
置に、凹所12aを形成し、その凹所内に、下部磁極
層,非磁性材層,所定数のコイル層及びそれを覆う絶縁
層を積層形成し、最上層の絶縁層21の上面所定位置に
上部磁極層22を形成する。またコイル層に導通するコ
イル引出しパターン23を配設する。そして、前記凹所
の内形状を、前記絶縁層の外形状よりもその全周に渡っ
て大きく形成し、両者間に一定の距離dだけ開くように
形成する。すると各層形成時に全面に付着させた不要な
メッキベースを確実に除去することができ、係るメッキ
ベース(凹所側面に残り易い)を介して磁極層とコイル
引出しパターンが導通することがなくなる。
コイル引出しパターンとの導通を防止することのできる
薄膜磁気ヘッドを提供すること 【構成】 基板上に形成された保護層12の表面所定位
置に、凹所12aを形成し、その凹所内に、下部磁極
層,非磁性材層,所定数のコイル層及びそれを覆う絶縁
層を積層形成し、最上層の絶縁層21の上面所定位置に
上部磁極層22を形成する。またコイル層に導通するコ
イル引出しパターン23を配設する。そして、前記凹所
の内形状を、前記絶縁層の外形状よりもその全周に渡っ
て大きく形成し、両者間に一定の距離dだけ開くように
形成する。すると各層形成時に全面に付着させた不要な
メッキベースを確実に除去することができ、係るメッキ
ベース(凹所側面に残り易い)を介して磁極層とコイル
引出しパターンが導通することがなくなる。
Description
【0001】
本考案は、薄膜磁気ヘッドに関するものである。
【0002】
従来の薄膜磁気ヘッドの構造の一例を示すと、例えば図7に示すように、基板 1の上面に保護層2,下部磁極層3,ギャップ部となる非磁性材層4,所定数の コイル層5及びそのコイル層5を覆う絶縁層6,上部磁極層7が順次積層配置さ れ、下部磁極層3と上部磁極層7とは、上部磁極層7の後方側所定部位に形成さ れた凹所7aで接続されており、ヨークを構成している。さらに、上記各層を覆 うように最上部には、保護層8が形成されている。
【0003】 ところで、上記各層を形成するには、半導体プロセスを用い、例えば基板1或 いはすでに形成した他の層の上をポジ型のレジストで覆い、そのレジストの所定 部位に光を照射(投影露光)しその後現像することにより、その照射した露光部 分のレジストを除去する。そして、係る除去により形成された孔部内にメッキ等 を施すことにより所定のパターン形状からなる層を成膜形成する。
【0004】
しかしながら、上記した従来のものでは、以下に示す種々の問題があった。す なわち、高密度記録媒体に対応するために高出力を得るべくコイルのターン数を 増やしたいという要請があり、一方薄膜磁気ヘッドの小型化の要請から各層の平 面形状は小さくしたいという相反する要請がある。そこで図示のようにコイル層 を2層さらには3層以上に形成することにより、上記の両要請を解決するように している。
【0005】 しかし、従来の構造では、基板1の上に次々と所定形状からなる各層を重ねて 行くため、後工程になるほど(上方の層を形成する時ほど)表面に形成される段 差が大きくなる。すると、上記レジストを厚く塗布したり均一に塗布したりする ことが困難となる。
【0006】 従って、レジストの厚さが薄くなり、必然的に各層の厚さが薄くなる。すると 、所望の膜厚を得ることができず、コイル層5では断面積が小さくなることによ り抵抗が高くなり、また、絶縁層6では絶縁耐圧が低くなる等の問題を生じる。 よって、積層形成するコイル層の数をあまり多くすることができなくなる。
【0007】 本考案は、上記した背景に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、 上記した問題を解決し、所望の絶縁耐圧並びにコイルの抵抗を得つつ積層するコ イル層を増加することができ、しかも、磁極層とコイル層及びまたはコイル引出 しパターンとの導通を防止することのできる薄膜磁気ヘッドを提供することにあ る。
【0008】
上記した目的を達成するため、本考案に係る薄膜磁気ヘッドでは、基板上に形 成された保護層の表面所定位置に、下部磁極層,非磁性材層,下部絶縁層の順に 積層形成し、前記下部絶縁層の上に、所定数のコイル層及びそのコイル層を覆う 絶縁層を積層形成し、最上層の絶縁層の上面所定位置に上部磁極層を形成してな り、かつ、前記コイル層に導通するコイル引出しパターンを配設した薄膜磁気ヘ ッドを前提とし、前記保護層の表面所定部位に凹所を形成し、その凹所上に前記 各層を積層形成する。そしてさらに前記下部磁極層及び前記非磁性材層の先端側 を前記凹所の側面から表面に渡って延長形成させるようにした。
【0009】 そして好ましくは、前記凹所の内形状を、前記絶縁層の外形状よりもその全周 に渡って大きく形成することである。また、前記凹所の内形状を部分的に外側に 大きくし、前記絶縁層の外周よりも所定距離だけ離すようにしてもよい。
【0010】
【作用】 保護層の表面所定位置に凹所を形成し、その凹所内に順次所定層を積層してい る。したがって、少なくとも下部磁極層や非磁性材層並びに下部絶縁層等の下側 に位置する各層は、保護層の表面よりも下側に位置する。よって、コイル層の積 層数を増加させても、最上層の絶縁層の保護層表面からの高さは、さほど高くな らず、上部磁極層の持ち上がり量も低く押さえられ、確実にパターンニングされ る。
【0011】 また、請求項2,3のように、凹所の内形状の一部または全部をその内部に形 成する絶縁層の外形状よりも大きく形成すると、両者の間に所定の空間が確保さ れる。したがって、コイル層などを形成する時に全面に付着されるメッキベース も、各層を形成後イオンミル,ウエットエッチング等により除去しようとした場 合に、上記空間を介して確実にイオンまたはエッチング液が凹所側面等に付着し たメッキベースに到達し、そのメッキベースを除去する。すなわち、金属膜残渣 が残らない。よって、金属膜残渣による絶縁不良或いは絶縁耐圧の低下は生じな い。
【0012】
以下、本考案に係る薄膜磁気ヘッドの好適な実施例を添付図面を参照にして詳 述する。図1,図2は本考案の第1実施例を示している。同図に示すように、本 実施例では、3つのコイル層を積層した3層構造に適用した例を示している。同 図に示すように基板11の上にアルミナからなる保護層12を形成する点では従 来のものと同様であるが、本考案では保護層12表面の所定位置、より具体的に はコイル層が積層される位置に凹所12aを形成する。この凹所12aは、平面 略円形状からなり、その中央付近の所定位置には、島状の突起12bを形成し、 その突起12bの天面は、保護層12の表面と同一面上に位置するようにしてい る。換言すれば、突起12bを除いてその周囲の所定部位を所定量だけ除去する ことにより凹所12aが形成される。
【0013】 そして、その上に下部磁極層13,ギャップ部となる非磁性材層14,第1絶 縁層15,第1コイル層16,第2絶縁層17,第2コイル層18,第3絶縁層 19,第3コイル層20並びに第4絶縁層21の順に順次積層形成し、さらにそ の上を覆うように所定形状の上部磁極層22を積層形成する。
【0014】 この時、下部磁極層13は、その先端が凹所12aの側面に沿って上昇し、保 護層12の表面にまで達し、また下部磁極層13の後方側所定部位は、上記突起 12bに沿って持ち上がるように構成するようになっている。
【0015】 そして、下部磁極層13と上部磁極層22とは、下部磁極層13の突起12b に沿って隆起された部分と、上部磁極層22の後方側所定部位に形成された凹部 22aとで接続されており、ヨークを構成している。また、上部磁極層22の前 方側では、非磁性材層14を介して所定距離(非磁性材層14の厚さ)をおいて 下部磁極層13と対向配置し、これによりギャップが形成される。
【0016】 また、各コイル層16,18,20は、それぞれ渦巻状に形成されており、上 下に隣接するコイル層同士は所定位置で互いに接続され導通されている(図2の 例では第1コイル層16と第2コイル層18がその端部16′,18′同士で導 通してる)。これにより、3つのコイル層16,18,20は1本の連続したコ イルを構成することになる。そして、その1本に連続したコイルの両端にコイル 引出しパターン23が接続され、このコイル引出しパターン23の先端に連続し て形成される端子24を介してコイル層と外部回路とが導通可能となる。
【0017】 なお、図示の例では、第3コイル層20の端部20′と一方のコイル引出しパ ターン23の一端23′とが接続された状態が示されている。さらに、上記各層 を覆うようにその最上部には、保護層24が形成されている。なお、実際には図 示の状態から上部磁極層22,下部磁極層13の先端側所定位置でカットされ、 ギャップ長等が決定される。
【0018】 係る構成にすると、下部磁極層13は、保護層12に形成した凹所12aに沿 って湾曲した形状となり、その上に形成する第1絶縁層15,第1コイル層16 等も保護層12の表面に対し、やや下がった位置に配置される。その結果、コイ ル層を3層構造にしたとしても、上部磁極層22の保護層12の表面からの持ち 上がり量(第4絶縁層21の高さ)は、図7等に示した従来の2層構造のコイル 層の場合のそれとほぼ等しくなり、上部磁極層22が急激に立ち上がることがな い。よって、確実に所定厚さ,所定形状にパターンニングすることができる。
【0019】 ところで、上記した各層の製造工程について説明すると、例えば第1コイル層 16は、図3に示すようになっている。すなわち、薄膜プロセスにより基板10 の上に保護層12が形成されるとともに、その保護層12の凹所12a内に非磁 性材層14,第1絶縁層15が形成されている。この状態で露出した表面全面に 対して蒸着によりメッキベース26を被膜し、さらにその上にレジスト27を塗 布する(同図(A))。
【0020】 次いで、フォトリソグラフィ技術を用いて露光現像し、レジスト27の所定部 位(コイル形成部位)を除去して孔部27aを形成し、その孔部27aを介して メッキベース層26を露出させる。その状態でメッキすることにより、メッキベ ース層26上にメッキが成長していき、所定厚さのコイル層16が形成される( 同図(B))。
【0021】 そして、残レジストを除去するとメッキベース26が露出し(同図(C))、 さらに、イオンミルやウエットエッチング等により露出しているメッキベース2 6を除去する。これにより同図(D)に示すように、コイル層16未形成部分の メッキベースが除去され、第1絶縁層15が露出する。係る工程を繰り返し行う ことにより、その上に各層が順次積層形成される。
【0022】 しかし、メッキベース26のうち、保護層12の凹所12aの側面28に付着 していた部分26′は、イオンミルなどを行っても除去しにくく、その結果、図 2に示すように、金属膜残渣29が残ってしまう。これは、係る金属膜残渣29 は、凹所12aの側面28と、すでに形成した各絶縁層(特に凹所12a内に位 置する第1,第2絶縁層15,17)との狭い隙間内に位置するため、イオンミ ルのイオンやエッチング液が係る隙間内に侵入しにくく、その結果、除去できな くなるためである。
【0023】 すると、金属膜残渣29は、凹所12aの全周に渡って残る可能性があり、す ると、金属膜残渣29のうちの一部は、図2に示すように、下部磁極層13と接 触し、また、コイル引出しパターン23側でもその付近に位置する凹所12aの 側面に付着した金属膜残渣29と係るコイル引出しパターン23とが接触するお それがある。すると、金属膜残渣29を介してコイル引出しパターン23と下部 磁極層13とが導通し、ひいては磁極層と各コイル層とが導通してしまい不良品 となるおそれがある。また、たとえコイル引出しパターン23と金属膜残渣29 とが直接接触されていなくても、両者の距離が近付いている場合には、絶縁耐圧 が低下することになる。
【0024】 そこで、上記した問題を解消すべく図4,図5に示す第2実施例を創案した。 すなわち、本実施例でも第1実施例と同様に保護層12の表面の一部に凹所12 aを形成し、その凹所12a内に下部磁極層13その他の各種層を順次積層形成 していく。
【0025】 ここで本実施例では、上記凹所12aの寸法形状を、その内部に形成する各層 (特に絶縁層)の最大形状よりも一回り大きく形成し、第1実施例の形状では金 属膜残渣が残り易かった凹所12aの側面28と絶縁層の側面との間に一定の距 離dが開くようにした。
【0026】 これにより、イオンミルやウエットエッチングを行うと、距離dだけ開いた空 間を介して、イオンやエッチング液が係る側面に付着したメッキベースに到達し 、これを完全に除去することができる。よって、金属膜残渣が残らず、磁極層と コイル引出しパターン(コイル層)との間の絶縁が保たれる。
【0027】 さらに、最終的に磁極層の先端側を切断する部分を、例えば図中線分Lで示す 位置で行うとすると、各磁極層13,22と凹所12aの側面とは完全に分離さ れるため、仮に側面28に金属膜残渣が残る様なことがあったとしても(実際に はほとんどないが)、当該部位で磁極層と金属膜残渣とが接続されるおそれはな く、より確実に絶縁が確保される。
【0028】 なお、その他の構成を並びに作用効果(コイルの積層数を増加させつつ、各層 のパターンニングを行うこと等)は、上記第1実施例と同様であるため、その詳 細な説明を省略する。
【0029】 図6は本考案の第3実施例を示している。本実施例では、上記第2実施例の変 形例であり、第2実施例では、凹所12aをその全周に渡って絶縁層の外形状よ りも大きく形成したが、本実施例ではその周縁の一部30を外側に突出させるよ うにした。
【0030】 係る構成にすると、少なくとも外側に突出した一部30の側面は、絶縁層の側 面から離れ、所定の空間が形成されるため、その側面に付着したメッキベースを 確実に除去することができ、当該部位で金属膜残渣が残ることがない。その結果 、たとえ磁極層と金属膜残渣が接続されたとしても、上記一部30で絶縁が保た れる。なお、その他の構成並びに作用効果は上記各実施例と同様であるため、そ の詳細な説明を省略する。
【0031】 なお、上記した各実施例では、いずれもコイル層は3層としたが、2層あるい は4層以上積層するタイプのものでもよい。
【0032】
以上のように、本考案に係る薄膜磁気ヘッドでは、保護層の表面所定部位に凹 所を形成し、その凹所内に下部磁極層その他の各層を順次積層形成するようにし たため、たとえコイル層の積層数を増加させたとしても、最上層の絶縁層の保護 層表面からの高さは、低く押さえることができる。その結果、各層の厚さを所望 の値(薄くしすぎることなく)にすることができ、上部磁極層を確実かつ所望の 厚さ・形状でパターンニングすることができる。そして、絶縁層では所望の絶縁 耐圧をまたコイル層では所定の抵抗値を得ることができる。
【0033】 また、請求項2または3のように構成すると、凹所の側面などに各層を形成す る際に用いたメッキベースを除去しきれずに金属膜残渣となって残るようなこと がなく、磁極層とコイル層及びまたはコイル引出しパターンとの導通を防止する ことができる。
【図1】本考案に係る薄膜磁気ヘッドの第1実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図2】その断面図である。
【図3】コイル層を形成する工程を説明する図である。
【図4】本考案に係る薄膜磁気ヘッドの第2実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図5】その断面図である。
【図6】本考案に係る薄膜磁気ヘッドの第3実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図7】従来の薄膜磁気ヘッドの一例を示す断面図であ
る。
る。
11 基板 12 保護層 12a 凹所 13 下部磁極層 14 非磁性材層 15 第1絶縁層(下部絶縁層) 16 第1コイル層 17 第2絶縁層 18 第2コイル層 19 第3絶縁層 20 第3コイル層 21 第4絶縁層 22 上部磁極層 23 コイル引出しパターン
Claims (3)
- 【請求項1】 基板上に形成された保護層の表面所定位
置に、下部磁極層,非磁性材層,下部絶縁層の順に積層
形成し、 前記下部絶縁層の上に、所定数のコイル層及びそのコイ
ル層を覆う絶縁層を積層形成し、 最上層の絶縁層の上面所定位置に上部磁極層を形成して
なり、 かつ、前記コイル層に導通するコイル引出しパターンを
配設した薄膜磁気ヘッドにおいて、 前記保護層の表面所定部位に凹所を形成し、 その凹所上に前記各層を積層形成するとともに、 前記下部磁極層及び前記非磁性材層の先端側を前記凹所
の側面から表面に渡って延長形成させるようにしたこと
を特徴とする薄膜磁気ヘッド。 - 【請求項2】 前記凹所の内形状を、前記絶縁層の外形
状よりもその全周に渡って大きく形成した請求項1に記
載の薄膜磁気ヘッド。 - 【請求項3】 前記凹所の内形状を部分的に外側に大き
くし、前記絶縁層の外周よりも所定距離だけ離すように
した請求項1に記載の薄膜磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994012557U JP3009051U (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 薄膜磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994012557U JP3009051U (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 薄膜磁気ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3009051U true JP3009051U (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=43144860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994012557U Expired - Lifetime JP3009051U (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 薄膜磁気ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3009051U (ja) |
-
1994
- 1994-09-16 JP JP1994012557U patent/JP3009051U/ja not_active Expired - Lifetime
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