JPH0573844A - 薄膜磁気ヘツドの製造方法 - Google Patents

薄膜磁気ヘツドの製造方法

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JPH0573844A
JPH0573844A JP23168891A JP23168891A JPH0573844A JP H0573844 A JPH0573844 A JP H0573844A JP 23168891 A JP23168891 A JP 23168891A JP 23168891 A JP23168891 A JP 23168891A JP H0573844 A JPH0573844 A JP H0573844A
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JP
Japan
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insulating layer
coil
plating
layer
etching mask
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Withdrawn
Application number
JP23168891A
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English (en)
Inventor
Susumu Aoyama
進 青山
Kazumasa Hosono
和真 細野
Shigetomo Sawada
茂友 沢田
Hitoshi Kanai
均 金井
Sachiko Takemura
祥子 竹村
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は薄膜磁気ヘッドの製造方法に関し、表
面の平坦な無機質の層間絶縁体を容易に形成することを
目的とする。 【構成】メッキ膜からなるコイル16及びこれを取り囲
む層間絶縁体15を有した薄膜磁気ヘッドの製造方法で
あって、下部絶縁層15A上にエッチングマスク層40
を用いてコイル16に対応するパターンのメッキ用下地
導体31を形成した後、エッチングマスク層40を含め
て下部絶縁層15A上に無機絶縁層150を積層し、そ
の一部をコイル間絶縁層15Bとして残すようにエッチ
ングマスク層40上の無機絶縁層150をエッチングマ
スク層40とともに除去し、コイル間絶縁層15Bをマ
スクとして用いるメッキ法によってメッキ用下地導体3
1に重ねてコイル16を形成し、コイル16及び無機絶
縁層15Bの上部を無機絶縁物からなる上部絶縁層15
Cで被覆することによって、下部絶縁層15Aとコイル
間絶縁層15Bと上部絶縁層15Cとからなる層間絶縁
体15を形成するように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄膜磁気ヘッドの製造
方法に関し、特にコイルを取り囲むいわゆる層間絶縁体
の形成方法に特徴を有する。
【0002】コンピュータシステムの外部記憶装置とし
て用いられている磁気ディスク装置においては、記録密
度を高める上で小型で且つ信頼性の高い磁気ヘッドが要
求されている。
【0003】
【従来の技術】図2(a)及び(b)は一般的な薄膜磁
気ヘッド1の構造を示す図である。図2(a)は要部の
断面図であり、図2(b)は要部の平面図である。な
お、図2(a)は図2(b)のA−A矢視断面に対応す
る。
【0004】薄膜磁気ヘッド1は、アルミナ・チタンカ
ーバイドからなる支持体11、アルミナからなる絶縁層
12、Ni−Feからなる下部及び上部の磁極13,1
7、二酸化珪素からなるギャップ層14、層間絶縁体1
5、Cuメッキ膜からなる渦巻き状のコイル16、及び
アルミナなどの保護膜18などから構成されている。
【0005】磁極13,17は、コンタクト部137で
一体化して磁気コアを構成している。コイル16の内端
及び外端はそれぞれ図示しない外部接続端子に接続され
ている。
【0006】従来において、薄膜磁気ヘッド1の製造に
際して、コイル16及び層間絶縁体15は以下のように
形成されていた。図3は従来の各製造段階の状態を示す
要部断面図である。なお、同図では、非断面の図示を省
略してある。
【0007】ここでは、既に、上述の支持体11上に、
絶縁層12、下部の磁極13、及びギャップ層14が設
けられ、さらに層間絶縁体15の一部(コイル16の下
側の部分)となる下部絶縁体151が設けられているも
のとする。
【0008】まず、下部絶縁体151の表面を一様に被
覆するように、真空蒸着又はスパッタ蒸着などによっ
て、0.01μm程度の厚さのTi層と0.1μm程度
の厚さのCu層とからなる二層構造のメッキ用下地導電
膜(メッキベース)31aを設ける[図3(a)]。
【0009】次に、フォトレジスト液を4μm程度の厚
さに塗布し、フォトリソグラフィ法を用いて、コイル1
6のパターン(パターン幅wでパターン間隔dの渦巻き
状)に相当した開口パターン(非マスク部の平面形状)
を有するメッキ用マスク層32を形成する[図3
(b)]。
【0010】続いて、メッキ用下地導電膜31aをメッ
キ用電極として用いる電解メッキ法によって、メッキ用
マスク層32の非マスク部を埋めるように、膜厚が3μ
m程度のCuメッキ膜33を形成する[図3(c)]。
【0011】メッキ用マスク層32を除去した後、Cu
メッキ膜33をエッチングマスクとして、微細加工に適
したイオンミリングによってメッキ用下地導電膜31a
の露出部分を除去する[図3(d)]。これにより、メ
ッキ用下地導電膜31aは渦巻き状の導体31bにパタ
ーンニングされ、Cuメッキ膜33が渦巻きの径方向に
絶縁されてコイル16となる[図3(e)]。
【0012】その後、コイル16が埋まるように、フォ
トレジスト液をスピンコート法などによって所定厚さに
塗布してレジスト層152aを設ける[図3(f)]。
そして、所定のパターンニングを行った後、熱処理を加
えてレジスト層152aを硬化させてレジスト層152
とする。これにより、下部絶縁体151とレジスト層1
52とからなる層間絶縁体15が形成される[図3
(g)]。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、層間
絶縁体15の材料として、熱硬化性の感光樹脂(フォト
レジスト)やポリイミド樹脂などの有機絶縁物を用いた
場合には、層間絶縁体15の形成後に上部磁極17を設
けるための熱処理、又は薄膜磁気ヘッド1の使用時にお
けるコイル16の発熱などによって、層間絶縁体15の
変形や変質が生じて絶縁性が損なわれるおそれがあっ
た。
【0014】そこで、有機絶縁物に代えて、二酸化珪素
やアルミナなどの耐熱性に優れる無機絶縁物を用いるこ
とが考えられる。しかし、このような無機絶縁物の層
(以下「無機絶縁層」という)を設けるにあたってはス
パッタ蒸着などの堆積手法を用いる必要がある。つま
り、表面の平坦化の容易なスピンコート法などの塗布手
法を用いることができない。
【0015】したがって、上述の[図3(f)]の段階
で、フォトレジスト液の塗布に代えて無機絶縁物の蒸着
を行った場合には、無機絶縁層の表面はコイル16のパ
ターンに応じた凹凸面となる。
【0016】このため、磁気変換特性の上で層間絶縁体
15の表面(上面)は平坦であることが望ましいので、
無機絶縁物の蒸着を行った後に研磨又はエッチバックな
どの表面平坦化処理を行わなければならず、薄膜磁気ヘ
ッド1の製造工程が複雑になるという問題があった。
【0017】本発明は、上述の問題に鑑み、薄膜磁気ヘ
ッドの製造に際して、表面の平坦な無機質の層間絶縁体
を容易に形成することを目的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る方
法は、上述の課題を解決するため、図1に示すように、
メッキ膜からなるコイル16及びこれを取り囲む層間絶
縁体15を有した薄膜磁気ヘッド1の製造方法であっ
て、無機絶縁物からなる下部絶縁層15Aの表面を被覆
するようにメッキ用下地導電膜31aを設ける工程と、
前記メッキ用下地導電膜31a上に前記コイル16に対
応するパターンのエッチングマスク層40を設け、当該
メッキ用下地導電膜31aの露出部分を除去してメッキ
用下地導体31を形成する工程と、前記エッチングマス
ク層40を含めて前記下部絶縁層15A上に無機絶縁層
150を積層する工程と、前記無機絶縁層150の内の
前記エッチングマスク層40上の部分15bを当該エッ
チングマスク層40とともに除去し、他の部分をコイル
間絶縁層15Bとして残存させる工程と、前記コイル間
絶縁層15Bをマスクとして用いるメッキ法によって、
前記メッキ用下地導体31に重ねて前記コイル16を形
成する工程と、前記コイル16及び無機絶縁層15Bの
上部を無機絶縁物からなる上部絶縁層15Cで被覆する
ことによって、前記下部絶縁層15Aと前記コイル間絶
縁層15Bと当該上部絶縁層15Cとからなる前記層間
絶縁体15を形成する工程とを含む。
【0019】請求項2の発明に係る方法は、前記コイル
16の厚さを前記コイル間絶縁層15Bの厚さと同程度
とする。
【0020】
【作用】コイル16のパターン間を埋める絶縁層となる
コイル間絶縁層15Bは、コイル16に対応したパター
ンのメッキ用下地導体31を形成するためのパターニン
グ用のエッチングマスク層40を利用したリフトオフ法
により設けられ、これにより、メッキ用下地導体31と
コイル間絶縁層15Bとがセルフアライメントされる。
【0021】また、コイル間絶縁層15Bは、メッキ法
によるコイル16の形成に際してメッキ用のマスクとし
て用いられ、コイル間絶縁層15Bと同程度の厚さとな
るようにコイル16が形成される。
【0022】コイル16の上面とコイル間絶縁層15B
の上面とからなる平坦面上に上部絶縁層15Cが設けら
れ、これにより、下部絶縁層15Aとコイル間絶縁層1
5Bと上部絶縁層15Cとからなる表面の平坦な層間絶
縁体15が形成される。
【0023】
【実施例】図1は本発明の製造方法に係る各製造段階の
状態を示す要部断面図である。なお、同図においても非
断面の図示を省略してある。
【0024】図2をも参照して、絶縁層12上に下部磁
極13及びギャップ層14を設けた後、二酸化珪素又は
アルミナなどの無機絶縁層を下部絶縁層15Aとして設
ける。そして、従来と同様に下部絶縁層15Aの表面を
一様に被覆するように、真空蒸着又はスパッタ蒸着など
によって、Ti層とCu層とを順に重ねた二層構造のメ
ッキ用下地導電膜31a(膜厚は0.1μm程度)を設
ける[図1(a)]。
【0025】次に、フォトリソグラフィ法を用いて、コ
イル16のパターン(渦巻き状)に相当したマスクパタ
ーン(マスク部の平面形状)を有するエッチングマスク
層40を設け、イオンミリングによってメッキ用下地導
電膜31aを渦巻き状のメッキ用下地導体(メッキベー
ス)31にパターンニングする[図1(b)]。
【0026】ただし、このパターンニングに際して、後
のメッキ時に必要となる通電のための図示しない引き出
し配線パターンを残すように、エッチングマスク層40
のパターンが選定される。なお、1枚の基板上に多数個
の薄膜磁気ヘッド1を一括して製造する場合には、各薄
膜磁気ヘッド1の引き出し配線パターンは一体化されて
基板の端部に導出される。
【0027】続いて、エッチングマスク層40を残した
状態でアルミナ又は二酸化珪素などの無機絶縁層150
をスパッタ蒸着などによって積層する[図1(c)]。
無機絶縁層150は、下部絶縁層15A上に直接に設け
られた部分(コイル間絶縁層となる部分)15Bとエッ
チングマスク層40上に設けられた部分15bとからな
る。
【0028】無機絶縁層150の内の不要の部分15b
をエッチングマスク層40とともに除去した後、残存す
る無機絶縁層150の一部(以下、これを「コイル間絶
縁層」という)15Bをマスクとして、メッキ用下地導
体31をメッキ用電極として用いる電解メッキ法によっ
て、Cuメッキ膜からなるコイル16を形成する[図1
(d)]。このとき、コイル16の厚さがコイル間絶縁
層15Bの厚さ(数μm程度)と同程度となるようにメ
ッキ時間を選定する。
【0029】そして、コイル16及びコイル間絶縁層1
5Bを一様に被覆するように、再びアルミナ又は二酸化
珪素などの無機絶縁層を上部絶縁層15Cとして積層し
[図1(e)]、コンタクト部137において下部磁極
13を露出させるように所定のパターンニングを行っ
て、下部絶縁層15Aとコイル間絶縁層15Bと上部絶
縁層15Cとからなる無機質の層間絶縁体15を形成す
る[図1(f)]。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、薄膜磁気ヘッドの製造
に際して、コイルの絶縁のための層間絶縁体を信頼性の
高い無機絶縁体とした場合であっても、表面の平坦な層
間絶縁体を容易に得ることができる。
【0031】請求項2の発明によれば、層間絶縁体の表
面の平坦度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法に係る各製造段階の状態を示
す要部断面図である。
【図2】一般的な薄膜磁気ヘッドの構造を示す図であ
る。
【図3】従来の各製造段階の状態を示す要部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 薄膜磁気ヘッド 16 コイル 15 層間絶縁体 15A 下部絶縁層 15B コイル間絶縁層 15C 上部絶縁層 31a メッキ用下地導電膜 31 メッキ用下地導体 40 エッチングマスク層 150 無機絶縁層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金井 均 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 竹村 祥子 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メッキ膜からなるコイル(16)及びこれ
    を取り囲む層間絶縁体(15)を有した薄膜磁気ヘッド
    (1)の製造方法であって、 無機絶縁物からなる下部絶縁層(15A)の表面を被覆
    するようにメッキ用下地導電膜(31a)を設ける工程
    と、 前記メッキ用下地導電膜(31a)上に前記コイル(1
    6)に対応するパターンのエッチングマスク層(40)
    を設け、当該メッキ用下地導電膜(31a)の露出部分
    を除去してメッキ用下地導体(31)を形成する工程
    と、 前記エッチングマスク層(40)を含めて前記下部絶縁
    層(15A)上に無機絶縁層(150)を積層する工程
    と、 前記無機絶縁層(150)の内の前記エッチングマスク
    層(40)上の部分(15b)を当該エッチングマスク
    層(40)とともに除去し、他の部分をコイル間絶縁層
    (15B)として残存させる工程と、 前記コイル間絶縁層(15B)をマスクとして用いるメ
    ッキ法によって、前記メッキ用下地導体(31)に重ね
    て前記コイル(16)を形成する工程と、 前記コイル(16)及び無機絶縁層(15B)の上部を
    無機絶縁物からなる上部絶縁層(15C)で被覆するこ
    とによって、前記下部絶縁層(15A)と前記コイル間
    絶縁層(15B)と当該上部絶縁層(15C)とからな
    る前記層間絶縁体(15)を形成する工程とを含むこと
    を特徴とする薄膜磁気ヘッドの製造方法。
  2. 【請求項2】前記コイル(16)の厚さを前記コイル部
    絶縁層(15B)の厚さと同程度とすることを特徴とす
    る請求項1記載の薄膜磁気ヘッドの製造方法。
JP23168891A 1991-09-11 1991-09-11 薄膜磁気ヘツドの製造方法 Withdrawn JPH0573844A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6959483B2 (en) * 2000-01-05 2005-11-01 Seagate Technology Llc Method of making a recording head

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6959483B2 (en) * 2000-01-05 2005-11-01 Seagate Technology Llc Method of making a recording head

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Effective date: 19981203