JPH0644526A - 薄膜磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents

薄膜磁気ヘッドの製造方法

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JPH0644526A
JPH0644526A JP21734392A JP21734392A JPH0644526A JP H0644526 A JPH0644526 A JP H0644526A JP 21734392 A JP21734392 A JP 21734392A JP 21734392 A JP21734392 A JP 21734392A JP H0644526 A JPH0644526 A JP H0644526A
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JP
Japan
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forming
resist
pole portion
magnetic layer
frame
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Pending
Application number
JP21734392A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Sawada
修一 沢田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
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Publication of JPH0644526A publication Critical patent/JPH0644526A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上部磁性層を成膜するためのレジストフレー
ムをポール部と非ポール部に分けて形成することによ
り、上部磁性層を高精度に形成できるようにする。 【構成】 ネガレジスト52を非ポール部(凸部4
0上)で十分な厚さが得られるように塗布する。 非
ポール部形成用レジストフレームを形成する露光パター
ン54aで露光する。 現像して、非ポール部形成用
レジストフレーム52aを形成する。 ポジレジスト
56をポール部で厚すぎない厚さが得られるように塗布
する。 ポール部を露光する露光パターン58aで露
光する。現像して、非ポール部形成用レジストフレー
ム52aにつながったポール部形成用レジストフレーム
56aを形成する。 上部磁性層材料32aを上部磁
性層として適正な厚さに電気メッキで成膜する。 レ
ジストフレーム52a,56aの外の材料32aを除去
し、上部磁性層32を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は薄膜磁気ヘッドの製造
方法に関し、薄膜磁気ヘッドを構成する各層の積層が進
んで凹凸が大きくなった状態でその上に上部磁性層を成
膜する場合に、上部磁性層形成用のレジストフレーム全
体を適正な厚さで形成できるようにして、精度の高い上
部磁性層を形成できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】薄膜磁気ヘッドは磁気ディスク装置の記
録および再生手段として用いられている。磁気ディスク
装置に使用されている磁気ヘッドの一例を図3に示す。
図3において(a)は正面図、(b)は(a)のA−A
矢視図である。ここでは導体コイルを3層とした場合に
ついて示している。
【0003】この薄膜磁気ヘッド1は、鏡面研磨された
清浄なスライダ基板10として、例えばAl2 3 −T
iO系セラミック板等を有し、この基板10上にはスパ
ッタ法によりSiO2 ,Al2 3 等の保護層12が1
0数μm付着され、その上に下部磁性層(下コア)14
が電気メッキにより積層されている。下コア14の上に
は磁気ギャップ層16がスパッタ法により積層されて、
磁気ギャップ17を形成している。磁気ギャップ層16
は例えば保護層12と同様にSiO2 ,Al23 等で
作られている。
【0004】磁気ギャップ層16上には第1絶縁層18
が積層されている。絶縁層には通常、ポジ型のホトレジ
ストが用いられ、熱処理を加えて安定に硬化されてい
る。第1絶縁層18の上には、第1コイル層20がCu
等で電気メッキにより数μmの厚さに形成されている。
第1コイル層20の上には、さらに同様の方法で第2絶
縁層22、第2コイル層24、第3絶縁層26、第3コ
イル層28、第4絶縁層30が順次積層されている。
【0005】第4絶縁層30の上には上部磁性層(上コ
ア)32が電気メッキにより形成されている。上コア3
2のポール部38と反対側の後部39は、下コア14と
密着している。上コア32の上には、保護層34がSi
2 ,Al2 3 等でスパッタ法により積層されて、全
体を覆っている。
【0006】薄膜磁気ヘッド1を搭載したスライダは、
図4に示すように、後にスライダ基板となるウエファー
10上に一度に多数の薄膜磁気ヘッド1をリソグラフィ
技術を用いて作り、これを個々のスライダにカットして
作られる。この場合、薄膜磁気ヘッド1を構成する各層
を形成する際に、レジストパターンを形成するためのレ
ジスト膜を塗布する方法としては、一般的にはウエファ
ー10をスピナー(回転板)に置き、液状のレジストを
ウエファー10の中心部に載せて、スピナーを所定の回
転数で回す方法(スピンコート)が行なわれる。これに
より、ウエファー10上のレジストは遠心力で広がって
いき、レジスト膜が形成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】薄膜磁気ヘッド1を構
成する各層が順次積層されていって基板10上に形成さ
れる凸部(薄膜磁気ヘッド1を構成する各層の積層部を
いう。)の高さが例えば5〜30μm程度に高くなった
状態で、その上に上コアを成膜するために基板10上に
レジストをスピンコートで塗布すると、図5に示すよう
にレジスト42の厚さが部分部分で大きく異なったもの
となる。
【0008】このため、コイル層および絶縁層がすべて
積層された凸部40の上に図6に示すように上コア32
を積層する場合、凸部40の上にレジストをスピンコー
トし、露光して上コア32形成用のレジストフレームを
作ると、図7に示すように、上コア形成用レジストフレ
ーム48は凸部40の端部40aで薄くなっているため
フレーム切れ50を起こし、次のメッキ(あるいスパッ
タリング等)の工程でメッキのオーバフローが生じ、上
コア32の非ポール部を所定の形状に形成することがで
きなくなる。
【0009】そこで、フレーム切れを防止するため、レ
ジストを厚く塗布すると、レジストフレーム48は凹部
41(凸部40の周囲の低い部分をいう。)で厚くなり
すぎる。この凹部41の位置のレジストフレーム48で
は上コア32のポール部38(図6参照)を形成する
が、レジスト厚が厚すぎると、ポール幅の制御が困難に
なる。
【0010】この発明は、前記従来の技術における問題
点を解決して、薄膜磁気ヘッドを構成する各層の積層が
進んで基板上で凸部が高くなった状態で、その上に上部
磁性層を成膜する場合に、上部磁性層形成用レジストフ
レーム全体を適正な厚さで形成できるようにして、精度
の高い上部磁性層を形成できるようにした薄膜磁気ヘッ
ドの製造方法を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
基板上に少くとも下部磁性層、磁気ギャップ層、複数の
導体コイル、これら導体コイルを保護する非磁性絶縁
層、上部磁性層、保護膜を順次積層して薄膜磁気ヘッド
を製造する方法であって、前記上部磁性層を形成する工
程が、レジストを塗布する第1工程と、このレジストを
前記上部磁性層の非ポール部またはポール部のうちの一
方を形成する露光パターンで露光し現像処理して、非ポ
ール部形成用レジストフレームまたはポール部形成用レ
ジストフレームを形成する第2工程と、レジストを塗布
する第3工程と、このレジストを前記上部磁性層の非ポ
ール部またはポール部のうちの他方を形成する露光パタ
ーンで露光し現像処理して、前記非ポール部形成用レジ
ストフレームまたはポール部形成用レジストフレームと
つながったポール部形成用レジストフレームまたは非ポ
ール部形成用レジストフレームを形成する第4工程と、
前記非ポール部形成用レジストフレームおよび前記ポー
ル部形成用レジストフレームの溝内に前記上部磁性層を
成膜する第5工程とを具備することを特徴とするもので
ある。
【0012】また、請求項2記載の発明は、基板上に少
くとも下部磁性層、磁気ギャップ層、複数の導体コイ
ル、これら導体コイルを保護する非磁性絶縁層、上部磁
性層、保護膜を順次積層して薄膜磁気ヘッドを製造する
方法であって、前記上部磁性層を形成する工程が、ネガ
レジストを塗布する第1工程と、このネガレジストを前
記上部磁性層の非ポール部を形成する露光パターンで露
光し現像処理して、非ポール部形成用レジストフレーム
を形成する第2工程と、ポジレジストを塗布する第3工
程と、このポジレジストを前記上部磁性層のポール部を
形成する露光パターンで露光し現像処理して、前記非ポ
ール部形成用レジストフレームとつながったポール部形
成用レジストフレームを形成する第4工程と、前記非ポ
ール部形成用レジストフレームおよび前記ポール部形成
用レジストフレームの溝内に前記上部磁性層を成膜する
第5工程とを具備することを特徴とするものである。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明によれば、上部磁性層を形
成するためのレジストフレームをポール部形成用レジス
トフレームと非ポール部形成用レジストフレームに分け
て作るので、それぞれ適正なレジスト厚に形成すること
ができ、非ポール部のフレーム切れやポール部のレジス
ト厚の厚すぎを防止して、上部磁性層を高精度に形成す
ることができる。
【0014】また、請求項2記載の発明はポール部形成
用レジストフレームを解像度のよいポジレジストで作る
ようにしたものである。この場合、ポール部形成用レジ
ストフレームを先に作ると、非ポール部形成用レジスト
フレームを作る時にポール部形成用レジストフレームが
膜減りして、上部磁性層にとって最も重要なポール部を
高精度に形成することができなくなるおそれがあるの
で、非ポール部形成用レジストフレームを先に作るよう
にしている。また、このように非ポール部形成用レジス
トフレームを先に作る場合、非ポール部形成用レジスト
フレームもポジレジストで作ると、ポール部形成用レジ
ストフレームを形成時に非ポール部形成用レジストフレ
ームは2度目の露光、現像処理を受けて、膜減りする。
そこで、非ポール部形成用レジストフレームをネガレジ
ストで作ることにより2度目の露光、現像処理を受けて
も非ポール部形成用レジストフレームが膜減りしない
(ネガレジストは光が当たると固まるため)ようにして
いる。したがって、請求項2記載の発明によれば、ポー
ル部形成用レジストフレームを解像度のよいポジレジス
トで作り、しかもポール部形成用レジストフレーム、非
ポール部形成用レジストフレームとも膜減りを防止でき
るので、上部磁性層をより高精度に作ることができる。
【0015】
【実施例】この発明の一実施例を図1,2に工程〜
として断面図と平面図でそれぞれ示す。工程が特許請
求の範囲の工程1、工程,が同工程2、工程が同
工程3、工程,が同工程4、工程,が同工程5
にそれぞれ相当する。各工程について説明する。
【0016】(工程)基板10上に前記図3と同様に
下部磁性層、磁気ギャップ層、複数の導体コイル層、こ
れら導体コイルを保護する非磁性絶縁層を順次積層して
凸部40を形成し、その上にネガレジスト52を非ポー
ル部(凸部40上)で適正な厚さが得られるように十分
な厚さにスピンコート等で塗布する。
【0017】(工程)マスク54を配置して、非ポー
ル部形成用レジストフレームを形成する露光パターン5
4aで露光する。
【0018】(工程)現像すると光が当たった部分が
残り、非ポール部形成用レジストフレーム52aが十分
な厚さで形成される。
【0019】(工程)ポジレジスト56をポール部
(凸部40の下)で厚すぎない厚さが得られるようにス
ピンコート等で塗布する。したがって、非ポール部での
ポジレジストの塗厚は薄い。
【0020】(工程)マスク58を配置して、ポール
部を露光する露光パターン58aで露光する。なお、図
2では非ポール部形成用レジストフレーム52a上を
遮光する露光パターン58aを用いたが、同フレーム5
2a上を露光する(ポール部形成用レジストフレーム5
6aを形成する箇所のみ遮光する)露光パターンを用い
ることもできる。
【0021】(工程)現像すると、光が当たらなかっ
た部分が残り、非ポール部形成用レジストフレーム52
aにつながった状態でポール部形成用レジストフレーム
56aが厚すぎない厚さで形成される。ポジレジストを
用いたので、ポール幅を高精度に形成できる。また、非
ポール部のポジレジスト56は薄いので現像処理で膜減
りして除去されるが、その下の非ポール部形成用レジス
トフレーム52aは、ネガレジストで構成されているた
め、この2回目の露光ではさらに固くなるだけで、膜減
りしない。
【0022】(工程)レジストフレーム52aの周囲
に上部磁性層材料(パーマロイ等)32aを上部磁性層
として適正な厚さに電気メッキ(あるいはスパッタリン
グ等)で成膜する。
【0023】(工程)レジストフレーム52a,52
bの外側の上部磁性層材料32aを除去し内側の上部磁
性層材料32aを上部磁性層32として残す。レジスト
フレーム52a,52bの外側の上部磁性層材料32a
を除去するには、例えば、工程を終了した状態からレ
ジストフレーム52a,56aで囲まれる部分にリソグ
ラフィでレジストを被せてエッチングすることにより、
レジストフレーム52a,56aの外側で露出している
上部磁性層材料32aのみ除去することができる。レジ
ストフレーム52a,56aの外側の上部磁性層材料3
2aを除去後レジストを除去すれば、図2のように上
部磁性層32が残される。
【0024】以上の工程によれば、上部磁性層32は、
ポール部32′をポジレジストでかつ厚すぎない厚さの
レジストフレーム56aを用いて形成したので、ポール
幅を高精度に形成でき、また非ポール部32″を十分な
厚さのレジストフレームを用いて形成したので、フレー
ム切れなく形成することができ、これにより上部磁性層
32を高精度に形成することができる。
【0025】
【変更例】前記実施例では、非ポール部形成用レジスト
フレームをネガレジストで先に作り、ポール部形成用レ
ジストフレームをポジレジストで後で作るようにした
が、逆にポール部形成用レジストフレームを先にネガレ
ジストで作り、非ポール部レジストフレームをその後に
ポジレジストで作ることもできる。また、ポール部形成
用レジストフレーム、非ポール部形成用レジストフレー
ムともネガレジストで作ることもできる。この場合はい
ずれを先に作ってもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、上部磁性層を形成するためのレジストフレ
ームをポール部形成用レジストフレームと非ポール部形
成用レジストフレームを分けて作るので、それぞれ適正
なレジスト厚に形成することができ、非ポール部のフレ
ーム切れやポール部のレジスト厚の厚すぎを防止して、
上部磁性層を高精度に形成することができる。
【0027】また、請求項2記載の発明によれば、ポー
ル部形成用レジストフレームを解像度のよいポジレジス
トで作り、しかもポール部形成用レジストフレーム、非
ポール部形成用レジストフレームとも膜減りを防止でき
るので、上部磁性層をより高精度に作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例を示す工程図の前半部で
ある。
【図2】 この発明の一実施例を示す工程図の後半部で
ある。
【図3】 薄膜磁気ヘッドの構成例を示す正面図および
A−A矢視図である。
【図4】 ウエファー上に形成した薄膜磁気ヘッドを示
す斜視図およびその一部拡大断面図である。
【図5】 薄膜磁気ヘッドの各層を積層して凸部が形成
された基板上にレジストをスピンコートした状態を示す
断面図である。
【図6】 凸部に上コアを積層した状態を示す図であ
る。
【図7】 凸部上に従来方法で上コア形成用レジストフ
レームを形成した状態を示す図である。
【符号の説明】
10 基板 32 上部磁性層 52 ネガレジスト 52a 非ポール部形成用レジストフレーム 54a 非ポール部を形成する露光パターン 56 ポジレジスト 56a ポール部形成用レジストフレーム 58a ポール部を形成する露光パターン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板上に少くとも下部磁性層、磁気ギャッ
    プ層、複数の導体コイル、これら導体コイルを保護する
    非磁性絶縁層、上部磁性層、保護膜を順次積層して薄膜
    磁気ヘッドを製造する方法であって、 前記上部磁性層を形成する工程が、 レジストを塗布する第1工程と、 このレジストを前記上部磁性層の非ポール部またはポー
    ル部のうちの一方を形成する露光パターンで露光し現像
    処理して、非ポール部形成用レジストフレームまたはポ
    ール部形成用レジストフレームを形成する第2工程と、 レジストを塗布する第3工程と、 このレジストを前記上部磁性層の非ポール部またはポー
    ル部のうちの他方を形成する露光パターンで露光し現像
    処理して、前記非ポール部形成用レジストフレームまた
    はポール部形成用レジストフレームとつながったポール
    部形成用レジストフレームまたは非ポール部形成用レジ
    ストフレームを形成する第4工程と、 前記非ポール部形成用レジストフレームおよび前記ポー
    ル部形成用レジストフレームの溝内に前記上部磁性層を
    成膜する第5工程とを具備することを特徴とする薄膜磁
    気ヘッドの製造方法。
  2. 【請求項2】基板上に少くとも下部磁性層、磁気ギャッ
    プ層、複数の導体コイル、これら導体コイルを保護する
    非磁性絶縁層、上部磁性層、保護膜を順次積層して薄膜
    磁気ヘッドを製造する方法であって、 前記上部磁性層を形成する工程が、 ネガレジストを塗布する第1工程と、 このネガレジストを前記上部磁性層の非ポール部を形成
    する露光パターンで露光し現像処理して、非ポール部形
    成用レジストフレームを形成する第2工程と、 ポジレジストを塗布する第3工程と、 このポジレジストを前記上部磁性層のポール部を形成す
    る露光パターンで露光し現像処理して、前記非ポール部
    形成用レジストフレームとつながったポール部形成用レ
    ジストフレームを形成する第4工程と、 前記非ポール部形成用レジストフレームおよび前記ポー
    ル部形成用レジストフレームの溝内に前記上部磁性層を
    成膜する第5工程とを具備することを特徴とする薄膜磁
    気ヘッドの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07176016A (ja) * 1993-12-17 1995-07-14 Riide Raito S M I Kk 薄膜磁気ヘッドの製造方法
WO1998036410A1 (fr) * 1997-02-17 1998-08-20 Hitachi, Ltd. Tete magnetique a couche mince, tete d'enregistrement/reproduction de type a separation, appareil a disque magnetique et procede de production de tete magnetique a couche mince
US6358674B1 (en) 1999-08-27 2002-03-19 Tdk Corporation Method for manufacturing a thin film magnetic head

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WO1998036410A1 (fr) * 1997-02-17 1998-08-20 Hitachi, Ltd. Tete magnetique a couche mince, tete d'enregistrement/reproduction de type a separation, appareil a disque magnetique et procede de production de tete magnetique a couche mince
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