JP3006764B2 - 両面印字制御装置 - Google Patents

両面印字制御装置

Info

Publication number
JP3006764B2
JP3006764B2 JP63054620A JP5462088A JP3006764B2 JP 3006764 B2 JP3006764 B2 JP 3006764B2 JP 63054620 A JP63054620 A JP 63054620A JP 5462088 A JP5462088 A JP 5462088A JP 3006764 B2 JP3006764 B2 JP 3006764B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
image information
mode
output
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63054620A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01226334A (ja
Inventor
勝彦 安西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63054620A priority Critical patent/JP3006764B2/ja
Publication of JPH01226334A publication Critical patent/JPH01226334A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3006764B2 publication Critical patent/JP3006764B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、両面印刷装置、特に両面印刷装置における
裏面の印刷の制御に関するものである。
[従来の技術] 第17図に、従来の両面印字装置の構成を示す。表を印
字する場合は、用紙はカセツト11から供給される。そし
て、あらかじめ、レーザ発振器19により書き込まれた像
が、ドラム13で、用紙に転写される。表を印字した後
は、搬送方向切替用のカム14により、反転ローラ15に送
られる。裏を印字する場合は、用紙は、反転ローラ15か
ら再送ローラ17により、供給される。そして、裏面がド
ラム13で転写される。裏を印字した後は、搬送方向切替
用のカム14により、排紙部18に送られる。
ページ全体のビツトマツプを持つ(フルペイント)展
開方法では、非常に大きなビツトマツプメモリ容量が必
要である。ビツトマツプメモリ容量を削減するために、
1ページの一部分のビツトマツプをウインドウとして持
つパーシヤルペイントと呼ばれる展開方法がある。
パーシヤルペイントでは、1ページを一度に展開する
ことができないので、部分的にウインドウに展開して、
部分展開を終了したところから、順次出力しその後、次
の領域をウインドウに部分展開している。
[発明が解決しようとしている問題点] しかしながら、パーシヤルペイントでは、1ページの
一部の部分展開が終了したところから、順次出力するた
め、第17図に示す両面印字装置では、表と裏の印字結果
が180度回転してしまうという欠点があった。
画像情報を180度回転する方法はいくつか考えられて
いるが、1ページの一部の画像情報しか記憶できないパ
ーシャルペイント方式においては、制御が複雑になると
いう問題があった。
本発明の目的は、上記課題を解決して、表と裏で印字
結果が不所望に180度回転してしまうことを、大容量の
記憶手段を用いることなく、簡単な制御で防止すること
ができる両面印字制御装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明に従う両面印字制
御装置は、 外部装置から出力された画像情報を第1記憶手段に展
開する展開手段と、前記第1記憶手段上に展開された画
像情報を前記第1記憶手段から読み出して印字手段に出
力する出力手段とを有し、表面に印字されるべき画像情
報の方向とは180度回転した方向の画像情報を裏面印字
の際に出力可能な両面印字制御装置において、 表面に印字されるべき画像情報の方向とは180度回転
した方向の画像情報を表面印字の際に出力する場合、前
記展開手段により画像情報を展開する以前に、表面に印
字するための第1モードと、裏面に印字するための第2
モードとを切り替える切替手段と、 前記展開手段を制御する手段であって、前記外部装置
から出力された画像情報を、前記切替手段により第1モ
ードに切り替えられている場合、第1展開態様で前記第
1記憶手段に展開させ、前記切替手段により第2モード
に切り替えられている場合、第1展開態様とは所定方向
の軸に関して反転関係にある第2展開態様で、前記第1
記憶手段に展開させる展開制御手段と、 前記出力手段を制御する出力制御手段であって、前記
第1展開態様で前記第1記憶手段に展開された画像情報
を所定の順序で印字手段に出力させ、前記第2展開態様
で前記第1記憶手段に展開された画像情報を、前記第1
展開態様で展開された場合の出力順序とは前記所定方向
に関して逆の順序で印字手段に出力させる出力制御手段
とを有し、 前記展開手段は、1ページの画像情報を部分展開して
前記第1記憶手段に記憶させ、前記出力手段は、部分展
開の終了した領域の画像情報から順次印字手段に出力す
ることを特徴とする。
[第1実施例] 第1図に裏面を印刷させる場合の本発明の第1実施例
の構成を示す。1は外部から入力した印字位置や文字コ
ードなどを記憶するページバツフア、2はフオントパタ
ーンを記憶しているフオントパターンメモリ、3は制御
回路、5は展開した1ページの一部のみを保持できる容
量のビツトマツプメモリであるウインドー、7はビツト
列の逆転を行なうミラー回路、8はミラー回路8の出力
を保持する出力用バツフアである。
第2図から第9図は本実施例の動作を説明する図であ
る。
本実施例は、ドラム13に書き込む前に、180度回転さ
せることにより、両面印字を正確に行なうものである。
そのため、本実施例では像を、ウインドーに展開する前
に上下(用紙搬送方向)逆転し、ウインドーから出力し
た後に左右逆転させている。第2図は印字すべき像、第
3図は第2図の像を上下逆転した像、第4図は第3図の
像を左右逆転した像であり、第1図の像を180度回転し
た像になっている。
上下逆転は、制御回路3により行なう。制御回路3
は、ページバツフア1に記憶された印字位置を修正し、
文字フオントパターンを上下逆転して展開し、上下逆転
を実行している。
印字位置を修正するために、第5図に示すように、制
御回路3は1ページ分の有効印字領域のy方向のドツト
数から、外部から入力したy座標の値(ドツト数)を減
じ、さらに文字フオントの高さ(ドツト数)を減じる。
こうすることによって、制御回路3は上下逆転した位置
に相当するy座標を求めている。
文字フオントパターンを上下逆転するために、制御回
路3は、第6図に示すようにフオントパターンメモリ2
からウインドー5に展開する際に、文字フオントパター
ンの最下ラインに相当するデータを最上ラインに転送
し、以後、順次上下を逆転して転送することにより、文
字の上下逆転展開を実現している。
このように、制御回路3は、印字位置はページバツフ
ア1の下から読み出して修正し、文字フオントパターン
はパターンメモリ2からウインドー5に展開する際に上
下逆転することにより、上下逆転展開している。
また、左右逆転は、制御回路3及びミラー回路7によ
り行なう。
制御回路3は、第7図に示すように、ウインドー5か
ら読み出す際に、転送の単位ごとに、左右を逆転する。
しかし、これだけの処理では転送の単位(バイト、ワー
ド等)ごとに、左右の位置関係が逆転しただけで、1ラ
インを構成するビツト列としては、左右逆転していな
い。
ビツト列全体の左右逆転には、本実施例ではミラー回
路7を用いる。第8図に示すように、ミラー回路7を通
すと、転送単位内のビツト列が逆転する。
第9図に示すように、ミラー回路7で転送単位内のビ
ツト列を逆転し、制御回路3で転送の単位ごとの逆転を
することにより、左右の逆転を実現している。
このように、本実施例では、ミラー回路7を用いて転
送単位内のビツト列の逆転を行なったが、テーブルを用
いることもできる。すなわち、制御回路3がウインドー
5から1ワード読み出し、テーブルからこの1ワードの
逆転データを取り出し、出力用バツフア8に送る方法で
ある。この場合は、ミラー回路7を用いた場合より、ス
ピードの点でおとるが、コスト的には有利となる。
以上説明したように、本実施例によれば、ビツトマツ
プメモリ容量の少ないパーシヤルペイントでも、両面印
字を実現することができる。
以上の説明は、裏を印字する場合だが、表を印字する
場合は、制御回路3は従来通りページバツフア1から順
次そのままウインドー5に展開し、そのまま出力すれば
よい。
実際に両面印字を行なう場合には、制御回路3は表を
印字するモードと裏を印字するモードを順次切り替えて
実行すればよい。
[第2実施例] 第2実施例は、第17図に示す両面印字装置において、
裏面を印刷する場合に、印字データに加えて、固定フオ
ーマツトを重ねて印刷するフオームオーバーレイ機能を
付加する実施例である。この場合には、印字データと同
様に固定フオーマツトも反転させる必要がある。
第10図に裏面オーバーレイを行なう本実施例の構成を
示す。第11図に本実施例の動作のフローチヤートの図を
示す。
第10図において、3は制御回路、7はウインドー、1
及び10は固定フオーマツトを記憶するページバツフアで
ある。本実施例では、ページバツフア1から10に上下
(用紙搬送方向)を逆転させて転送し、ページバツフア
10から読み出す際に左右逆転させて、オーバーレイのた
めのフオーマツトを180度回転させている。
第11図に示すフローチヤートに従って、本実施例の動
作を説明する。ステツプS1からS3で、制御回路3は外部
からオーバーレイ登録のコマンドやデータを受信し、解
析して印字位置等の情報をページバツフア1に記憶させ
る。オーバーレイのためのページバツフアの作成が終了
した後に、制御回路3はステツプS4からS9において、ペ
ージバツフア1から、固定フオーマツトを読み込んでか
ら、上下逆転させて、ページバツフア10に記憶させる。
ページバツフア10へ記憶させるための処理は、ページバ
ツフアの種類に応じて行なう。すなわち、制御回路3は
文字関係のレコードの処理(S4)、直線レコードの処理
(S5からS8)、網掛け、白黒反転レコードの処理の順に
行なう。
第12図に直線レコード20の構成を示す。制御回路3
は、ページバツフア1に記憶された直線レコード20をリ
ンク情報をもとに検索し(ステツプS5)、印字開始位置
情報などを取り出し(ステツプS6)、印字開始位置のy
座標を修正し(ステツプS7)、ページバツフア10に記憶
する(ステツプS8)。
印字開始位置のy座標の修正は、1ページの有効印字
領域のy方向のドツト数から、ページバツフア1に記憶
された直線レコード20の印字開始位置のy座標を減じ、
さらに、印字すべき線分のy方向の高さ、あるいは、長
さを減じるとによって行なう。
制御回路3は、このように修正して記憶させたページ
バツフア10から、データを読み出す際に左右反転するこ
とにより、オーバーレイの固定パターンを180度回転さ
せている。このようにすれば、裏面印字において、オー
バーレイ露光による固定フオーマツトも、印字に合わせ
てウインドーへ展開することができる。制御回路3は、
表を印字する際のオーバーレイ露光には、ページバツフ
ア1の固定フオーマツトをそのまま読み出し、裏を印字
する際には、ページバツフア10の固定フオーマツトを左
右逆転して読み出す。
本実施例では、ページバツフア1の記憶が終了してか
ら、ページバツフア1のレコードを修正してページバツ
フア10へ転送しているが、外部からデータを入力してい
る時に、ページバツフア1への記憶と同時に、そのデー
タを修正しページバツフア10へ記憶させることもでき
る。また、裏面へ固定フオーマツトのオーバーレイ露光
をする時に、修正してページバツフア10へ記憶させるこ
ともできる。
[第3実施例] 第2実施例では、ページバツフア1のレコードの印字
開始位置のみを修正しているにもかかわらず、ページバ
ツフア1のレコードと修正していない情報もすべてペー
ジバツフア10に転送しているため、必要なメモリ容量が
多いという欠点がある。そのために、ページバツフアの
オーバーや、フオントの登録など他の登録に必要なメモ
リがなくなることもある。
第13図に本実施例による裏面に印刷するフオーマツト
のイメージレコード25の構成を示す。第14図に本実施例
による裏面に印刷するフォーマットのイメージレコード
26の構成を示す。イメージレコード25のデータポインタ
は対応するイメージレコード26のイメージデータ列の先
頭アドレスを格納する。
第15図はイメージレコード25及び26を展開するフロー
チヤートである。本実施例の構成は第10図に示した第2
実施例の構成と共通である。
本実施例では、裏面に印刷するフォーマットのイメー
ジレコード25において従来のデータ量の多いイメージデ
ータ列に代えてデータ・ポインタを記憶させることによ
り、イメージレコードを記憶するためのメモリ容量の節
約を実現している。
ページバツフア1のイメージレコード26のイメージレ
コード識別子により、そのレコードがイメージレコード
であることを判断すると、制御回路3はイメージレコー
ド26の拡大率、幅、印字開始位置を取り出し、イメージ
データ列の先頭アドレスを得る。
次に、制御回路3は印字開始位置と拡大率から裏面オ
ーバーレイ用の印字開始位置を計算して、イメージレコ
ード25を作成し、ページバツフア10へ格納する。
第15図に従ってイメージレコード25及び26の展開方法
を説明する。制御回路3は、イメージレコード識別子に
より、そのイメージレコードが第13図に示すイメージレ
コード25の構成を有するか、第14図に示すイメージレコ
ード26の構成を有するか判断する(ステツプS11)。イ
メージレコード25のときは、印字開始位置情報の次のア
ドレスにはデータ・ポインタが記憶されているので、制
御回路3はこの内容をソースアドレスとして設定する
(ステツプS12)。イメージレコード26のときは、印字
開始位置情報の次が、イメージデータ列であるので、制
御回路3はこのイメージデータの先頭アドレスをソース
アドレスとして設定する。
そして、ステツプS14において、制御回路3は、ソー
スアドレスから始まるイメージデータ列を拡大率に応じ
て、印字開始位置から求めたデイストネーシヨンアドレ
スに展開する。
このように、表面に印刷するフォーマットのイメージ
レコード26内のイメージデータ列を、表面にフォーマッ
トを印刷する場合だけでなく、裏面にフォーマットを印
刷する場合にも用いることにより、裏面のイメージレコ
ード25内にイメージデータ列を記憶する領域を確保する
必要がないので、メモリの使用量を節約し、またイメー
ジレコードの作成時間の短縮を図ることができる。
また、イメージレコードを、第16図に示すような構成
にすれば、メモリの使用量をさらに節約することができ
る。上述した第3実施例では、イメージレコード識別子
に表面のイメージレコードか裏用かを識別するフラグを
設けたが、第16図のイメージレコードでは、表又は裏の
印刷を行なう際に、制御回路3が表又は裏用の印字開始
位置情報を選択することで対応が可能である。この場合
は、オーバーレイ登録の際に外部から入力した印字開始
位置などから裏面印字用の印字開始位置を計算して同時
に設定することもできる。
[発明の効果] 以上説明した様に、本発明によれば、表と裏で印字結
果が不所望に180度回転してしまうことを、大容量の記
憶手段を用いることなく、簡単な制御で防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の構成図、 第2図は印字すべき像の図、 第3図は第2図の像を上下逆転した像の図、 第4図は第2図の像を180度回転した像の図、 第5図は印字位置の修正を説明する図、 第6図は文字パターンの上下逆転展開を説明する図、 第7図は転送単位の左右逆転を説明する図、 第8図はミラー回路の作用を示す図、 第9図は像の左右逆転を説明する図、 第10図は第2実施例の構成図、 第11図は第2実施例の動作のフローチヤートの図、 第12図は直線レコードの構成図、 第13図は第3実施例のイメージレコードの構成図、 第14図は従来のイメージレコードの構成図、 第15図は第3実施例の動作のフローチヤートの図、 第16図は第3実施例の他のイメージレコードの構成図、 第17図は両面印字装置の構成図である。 1及び10はページバツフア、3は制御回路、5はウイン
ドー、7はミラー回路、8は出力用バツフア、13はドラ
ム、19はレーザ発振器、20は直線レコード、25及び26は
イメージレコードである。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部装置から出力された画像情報を第1記
    憶手段に展開する展開手段と、前記第1記憶手段上に展
    開された画像情報を前記第1記憶手段から読み出して印
    字手段に出力する出力手段とを有し、表面に印字される
    べき画像情報の方向とは180度回転した方向の画像情報
    を裏面印字の際に出力可能な両面印字制御装置におい
    て、 表面に印字されるべき画像情報の方向とは180度回転し
    た方向の画像情報を表面印字の際に出力する場合、前記
    展開手段により画像情報を展開する以前に、表面に印字
    するための第1モードと、裏面に印字するための第2モ
    ードとを切り替える切替手段と、 前記展開手段を制御する手段であって、前記外部装置か
    ら出力された画像情報を、前記切替手段により第1モー
    ドに切り替えられている場合、第1展開態様で前記第1
    記憶手段に展開させ、前記切替手段により第2モードに
    切り替えられている場合、第1展開態様とは所定方向の
    軸に関して反転関係にある第2展開態様で、前記第1記
    憶手段に展開させる展開制御手段と、 前記出力手段を制御する出力制御手段であって、前記第
    1展開態様で前記第1記憶手段に展開された画像情報を
    所定の出力順序で印字手段に出力させ、前記第2展開態
    様で前記第1記憶手段に展開された画像情報を、前記第
    1展開態様で展開された場合の出力順序とは前記所定方
    向に関して逆の順序で印字手段に出力させる出力制御手
    段とを有し、 前記展開手段は、1ページの画像情報を部分展開して前
    記第1記憶手段に記憶させ、前記出力手段は、部分展開
    の終了した領域の画像情報から順次印字手段に出力する
    ことを特徴とする両面印字制御装置。
  2. 【請求項2】前記出力手段は、前記所定方向の所定ビッ
    ト列単位毎に前記第1記憶手段から画像情報を読み出
    し、モードに応じて、所定ビット列毎の読み出し順序を
    制御する第1手段と、モードに応じて前記第1記憶手段
    から読み出された所定ビット列内の出力順序を制御する
    第2手段とを有することを特徴とする請求項1に記載の
    両面印字制御装置。
  3. 【請求項3】更に表面に印字する第1の固定フォーマッ
    トを記憶する第2記憶手段と、 上記第1の固定フォーマットに基づいて、裏面に印字す
    る第2の固定フォーマットを作成する手段と、 前記作成された第2の固定フォーマットを記憶する第3
    記憶手段と、 表面を印字させる時は上記第2の記憶手段から、裏面を
    印字させる時は上記第3の記憶手段からデータを読み込
    む手段を有することを特徴とする請求項1又は請求項2
    に記載の両面印字制御装置。
  4. 【請求項4】前記作成手段は、上記第1の固定フォーマ
    ットとしてイメージデータ列を含む固定フォーマットを
    作成し、上記第2の固定フォーマットとして前記第1の
    固定フォーマット中のイメージデータ列を参照するデー
    タポインタを含む固定フォーマットを作成することを特
    徴とする請求項3に記載の両面印字制御装置。
JP63054620A 1988-03-08 1988-03-08 両面印字制御装置 Expired - Fee Related JP3006764B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63054620A JP3006764B2 (ja) 1988-03-08 1988-03-08 両面印字制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63054620A JP3006764B2 (ja) 1988-03-08 1988-03-08 両面印字制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01226334A JPH01226334A (ja) 1989-09-11
JP3006764B2 true JP3006764B2 (ja) 2000-02-07

Family

ID=12975782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63054620A Expired - Fee Related JP3006764B2 (ja) 1988-03-08 1988-03-08 両面印字制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3006764B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02295772A (ja) * 1989-05-09 1990-12-06 Brother Ind Ltd ラスタスキャン方式の両面印刷装置
JP2001315384A (ja) * 2000-05-10 2001-11-13 Sato Corp ラベル印刷装置およびラベル印刷方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS595081A (ja) * 1982-06-30 1984-01-11 Fuji Xerox Co Ltd プリント方式
JPS59124862A (ja) * 1982-12-29 1984-07-19 Fujitsu Ltd プリンタ装置
JPS61185470A (ja) * 1984-12-28 1986-08-19 Canon Inc 両面印書方式
JPS6242866A (ja) * 1985-08-20 1987-02-24 Ricoh Co Ltd 印字方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01226334A (ja) 1989-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3006764B2 (ja) 両面印字制御装置
JP2654015B2 (ja) 文書処理装置
JPS6151344A (ja) 校正用プリンタ
JPS61148066A (ja) プリンタ制御処理装置
JP3064921B2 (ja) プリンタ
JP2908571B2 (ja) ページプリンタ
JP3143118B2 (ja) プリンタ及び印字イメージパターン展開方法
JPS5941051A (ja) 文字パタ−ン発生装置
JPH01190465A (ja) ベクトルフォント再生による文字出力装置
JPH0441275A (ja) 印刷装置
JPH05301393A (ja) 記録装置
JP2506110B2 (ja) 両面印刷制御装置
JP2913738B2 (ja) 画像処理装置
JP2715475B2 (ja) 図形出力装置
JPH04175923A (ja) オーバーレイ印刷装置
JP2889390B2 (ja) プリンタ装置
JPH0699615A (ja) ページプリンタのデータ処理方法
JPH06238961A (ja) ページプリンタ
JPH05108809A (ja) 画像形成装置
JPS6151345A (ja) 校正用プリンタ
JPH10228361A (ja) 復号化装置,方法および記憶媒体
JPH03176169A (ja) 印刷装置
JPS6377092A (ja) 文字画像発生装置
JPH03256774A (ja) プリンタ
JPH02194977A (ja) 印刷制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees