JPS6151344A - 校正用プリンタ - Google Patents

校正用プリンタ

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JPS6151344A
JPS6151344A JP59173600A JP17360084A JPS6151344A JP S6151344 A JPS6151344 A JP S6151344A JP 59173600 A JP59173600 A JP 59173600A JP 17360084 A JP17360084 A JP 17360084A JP S6151344 A JPS6151344 A JP S6151344A
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JP
Japan
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paper
space
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data
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP59173600A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiki Takashi
高司 誠喜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shaken Co Ltd
Photo Composing Machine Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Shaken Co Ltd
Photo Composing Machine Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shaken Co Ltd, Photo Composing Machine Manufacturing Co Ltd filed Critical Shaken Co Ltd
Priority to JP59173600A priority Critical patent/JPS6151344A/ja
Publication of JPS6151344A publication Critical patent/JPS6151344A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、写真植字機から出力するデータを、例えばレ
ーザビーム等によるラスタ走査方式で1ラインずつ順番
に出力する校正用プリンタに関し、特に校正用プリンタ
から用紙に出力する時、文字を用紙の任意の位置に出力
するようにした校正用プリンタに関するものである。
[発明の技術分野] 写真植字m<電算写植機。以下同じ)で版下を作成する
場合に、最終的な印字物を出力する前に、校正を行う必
要が有る。従来は写真植字機で感材に出力したものを複
写機でコピーを取り、それを校正用として使っていた。
しかし感材は高価なものであるため、初校、再校と何度
も校正用の出力を重ねると、感材に費用がかかり過ぎる
という欠点が有った。
また、校正用の出力品質は写真植字機で出力したときの
ような高品質のものは必要でなく、文字の種類、位置、
大きさ、書体等が判別可能な程度の品質で十分である。
このようなことから、多少出力品質が悪くても安いコス
トで、写真植字機で出力するものとほぼ同じ出力体裁で
普通紙に出力できる校正用プリンタの出現が望まれてい
た。
写真植字機で用いる感材は、長尺物の感拐をロール状に
巻いたロール感材が一般的である・。一方、校正用プリ
ンタは例えばA4判、84判、85判等の定まった大き
さの毎葉普通紙に出力するのが普通である。この場合、
出力したものには校正のための文字や記号を書込むこと
から、用紙の中央に文字が出力されることが望ましい。
しかし写真植字機で感材に印字する場合、次ページとの
間隔をできるだけつめて印字し、感材にムダが生じない
ようにしている1=め、校正用プリンタで出力する時に
、単に写真植字機の1ページ分のデータを校正用プリン
タに転送して出力したのでは、用紙の一方に片寄って出
力されてしまうことが頻繁に有る。しかし片寄った位置
に出ノjされたものは校正作業に不便であり、また見た
目にも良くないという問題が有った。そこでデータを写
真植字機から校正用プリンタに転送する際に位置情報も
同時に転送して、用紙に出力する位置を制御する方式が
容易に考えられるが、位置情報を算出するに必要なデー
タの大きさが必ずしもわかるわけではなく、そのような
場合にはデータ転送前に位置情報を算出できないという
欠点がある。
[発明の目的] 本発明は以上の点から成したものであり、写真植字機か
ら出力する1ページ分のデータを校正用プリンタに転送
して出力するに際し、印字開始位置が任意に設定でき、
用紙の任意の位置に1ページ分のデータを出力すること
ができる校正用プリンタを提供することを目的とするも
のである。
[発明の概要] すなわち本発明の校正用プリンタは、写真植字機から出
力する版下と同一の体裁で校正用の出力を行う、ラスタ
走査方式の校正用プリンタにおいて、写真植字機から転
送された1ページ分のデータを展開するページメモリと
、前記ページメモリに展開されているデータを出力する
際に、用紙上の主走査方向における印字開始位置を移動
するためのオフセット値をセットするHスペースレジス
タと、前記ページメモリに展開されているデータを出力
する際に、用紙上の副走査方向における印字開始位置を
ずらすためのオフセット値をセットするVスペースカウ
ンタとを具備し、出力する際には、前記ページメモリに
展開されているデータを、用紙上の前記Hスペースレジ
スタ及びVスペースカラン′夕にセットされているオフ
セット(直に基づく量だけ移動した位置から印字を行う
ことを特徴とするものである。
[発明の構成] 以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第2図は写真植字機と校正用プリンタの構成を示すブロ
ック図である。1は写真植字機、2は校正用プリンタ全
体、3は写真植字機1と校正用プリンタとのインタフェ
ース、4はCPU、5は符号化圧縮されている文字生成
のためのデータを復元するデコーダ、6は写真植字機1
から転送されて来た1ページ分のデータをビット展開す
るページメモリ、7はプリンタインタフェース、8はプ
リンタである。
第3図は1ページ分の出力における校正用プリンタの出
力制御信号V、5YNC,l−1,5YNCと印字エリ
アの関係を示した図である。第3図のように用紙9の内
側に点線で示す部分が印字エリアである。また、点Oが
ページメモリ6の基準アドレスとなっている。
第4図はページメモリ6を示した図で、斜線の部分に写
真植字1m11から転送された1ページ分のデータが展
開されていることを示している。ここではデータが一方
に片寄った位置に展開されている例を示す。第5図は第
4図のようにページメモリ6に展開されているデータを
そのまま出力した場合に、用紙9に出力される位置を示
した図である。図かられかるように、ページメモリ6に
展開されている位置と同様、用紙9の片寄った位置に出
力される。第6図は本発明により用紙9の任意位置にデ
ータを出力した例を示す図である。
第1図は本発明の一実施例を示す図で、プリンタインタ
フェース7の回路の一部を示した図である。10はV方
向く副走査方向)のオフセット値(ページメモリ6のデ
ータを用紙9に出力する際の印字開始位置をV方向にず
らす量)に相当する数値をセットするカウンタ、11は
■方向の出カニリアの開始を示すVフラグ、12はH方
向く主走査方向)のオフセット値に相当する数値をセッ
トするレジスタ、13はカウンタ、14はH方向の出カ
ニリアの開始を示すHフラグ、15はゲート回路である
次に第1図、第4図、第6図を用いて本発明の動作につ
いて説明する。ここで、用紙9の印字開始位置は第6図
に示すようにV方向に800ドツト(1ドツト 1/1
6mmとした場合は50mn+) 、H方向に640ド
ツト(同40I1m )ずれた点aから印字する場合に
ついて説明する。
はじめに■方向、H方向のずれ量としてVスペースカウ
ンタ10に800ドツト、l−1スペースレジスタ12
に640ドツトの値をセットする。次にV、5YNCが
オンする。このV、5YNCは出力している間は、常に
オンしている。またH65YNCは1ライン分用紙が移
動するごとに1回オンする。H,5YNCが1回オンす
るたびに■スペースカウンタ10の値はカウントダウン
され、ゼロになった時点、即ちはじめに■スペースカウ
ンタ10にセットしたV方向のオフセット値だけ用紙9
が移動した時点でVフラグ11がセットされる。そして
次のH,5YNCの立上りで、l−1スペースレジスタ
12にセットされているH方向のオフセット値がカウン
タ13に移され、ビット転送CLKでカウンタ13の値
がカウントダウンされる。カウンタ13の値がゼロにな
った時点、即ち、640のビット転送CLKでHフラグ
14がセットされることにより、はじめてページメモリ
6にビット要求信号を出して、A点のデータから読み出
し、第6図の用紙9のa点の位置から印字を開始する。
1」フラグ14はH,5YNCのオフ(即ち1ライン分
の印字の終了)でリセットされ、次のHoSYNCのオ
ンから640CLKをカウンタ13がカウントすること
で再びセットされ、次のラインを印字する。
このような動作を各ライン毎に繰り返すことにより、ペ
ージメモリ6に展開されている1ページ分のデータは第
6図のように用紙9の中央部に印字される。
次に、■スペースカウンタ10とHスペースレジスタ1
2にセットする■方向、H方向のオフセット値について
説明する。本発明ではこのオフセット値は、ページメモ
リ6に展開された1ページ分のデータの大きさと、展開
されているページメモリ6上における位置、及び校正用
プリンタで出力する時に用いる用紙9の大きさにより、
用紙9の中央に印字するのに適当な■方向、H方向のオ
フセット値を自動的に算出してセットするようにしても
よい。また、オペレータがキー人力によってオフセット
値を決定してセットし、用紙9の任意の位置に出力する
ようにしても良い。この方式によると、必ずしも中央に
印字することが好ましくない場合などにおいて、例えば
ページメモリ6に展開されている通りに1枚校正用を出
力し、それを参考にしてオフセット値をセットして印字
したい位置に再度出力するような使い方もできる。
従って、自動的にオフセット値を算出してセットするモ
ードと、任意にオフセット値をセットするモードとをス
イッチ切換等によって選択するように構成しておけば取
扱い性が向上する。
以上本発明について詳しく説明したが、上記説明では写
真植字機で出力する際の1ページ分を校正用プリンタで
出力することについて説明したが、本発明はこれだけで
なく、複数のページや、あるいは棒組しかできない写真
植字機において、オペ−レータが指定した範囲を校正用
プリンタで出力することについても適用できる。
また本発明の校正用プリンタは写真植字機のデ−タを出
力することについて説明したが、本発明は写真植字機だ
けに限定されるものではない。
更に本発明の校正用プリンタは、写真植字機から文字デ
ータをもらってそのデータをデ、コーダで再生して出ノ
Jしているが、校正用プリンタに文字発生器をもたせ、
写真植字機からは単に文字コードのデータを受【プ取っ
て内部の文字発生器で文字を発生させて出力するように
してもよい。
[発明の効果コ 本発明は以上のように、写真植字機からの1ページ分の
データを一度ページメモリに展開した後、セットされた
オフヒツト値に基づいて印字開始位置を任意に変更でき
るようにしたので、従来、用紙の中央に必ずしも文字が
出力されないために校正の際に不便だったものが、本発
明により、用紙の中央や、あるいは任意の位置に写真植
字機から出)〕する版下とほぼ同じの体裁で安価に校正
用の出力をすることができるため校正作業が行いやすく
なるという大なる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は写真植字
機と校正用プリンタの構成を示すブロック図、第3図は
1ページ分の出力にお【プる校正用プリンタの出力制御
信号V、5YN(、、H,5YNCと印字エリアの関係
を示した図、第4図はページメモリ6を示した図、第5
図はページメモリ6に展開されているデータをそのまま
出力した図、第6図は本発明により用紙9の中央部にデ
ータを出力した図である。 1・・・写真植字機     2・・・校正用プリンタ
3・・・インタフェース   6・・・デコーダ7・・
・プリンタインタフェース 10・・・Vスペースカウンタ 11・・・Vフラグ 12・・・I」スペースレジスタ 13・・・カウンタ     14・・・Hフラグく−
52ン場−トε  。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 写真植字機から出力する版下と同一の体裁で校正用の出
    力を行う、ラスタ走査方式の校正用プリンタにおいて、 写真植字機から転送された1ページ分のデータを展開す
    るページメモリと、 前記ページメモリに展開されているデータを出力する際
    に、用紙上の主走査方向における印字開始位置を移動す
    るためのオフセット値をセットするHスペースレジスタ
    と、 前記ページメモリに展開されているデータを出力する際
    に、用紙上の副走査方向における印字開始位置をずらす
    ためのオフセット値をセットするVスペースカウンタと
    を具備し、 出力する際には、前記ページメモリに展開されているデ
    ータを、用紙上の前記Hスペースレジスタ及びVスペー
    スカウンタにセットされているオフセット値に基づく量
    だけ移動した位置から印字を行うことを特徴とする校正
    用プリンタ。
JP59173600A 1984-08-21 1984-08-21 校正用プリンタ Pending JPS6151344A (ja)

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JP59173600A JPS6151344A (ja) 1984-08-21 1984-08-21 校正用プリンタ

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JP59173600A JPS6151344A (ja) 1984-08-21 1984-08-21 校正用プリンタ

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ID=15963605

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JP59173600A Pending JPS6151344A (ja) 1984-08-21 1984-08-21 校正用プリンタ

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Cited By (4)

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