JP3006135B2 - 改札管理装置 - Google Patents

改札管理装置

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JP3006135B2
JP3006135B2 JP9249391A JP9249391A JP3006135B2 JP 3006135 B2 JP3006135 B2 JP 3006135B2 JP 9249391 A JP9249391 A JP 9249391A JP 9249391 A JP9249391 A JP 9249391A JP 3006135 B2 JP3006135 B2 JP 3006135B2
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ticket
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馨一 宮崎
正 大塚
雅司 井上
由貴子 井村
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  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばスキー場で利用
される改札管理装置に関し、さらに詳しくは例えばスキ
ー場においてスキー客らがリフトやロープウェイを利用
する際、所定の情報を格納した記憶媒体を携帯し、自動
的に改札を通過できるようにすると共に、改札を通過し
たスキー客らの通過状況を容易に把握できる改札管理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スキー場に於けるリフト改札は、
あらかじめ設定された料金体系に従った例えば数日券,
回数券あるいは1回限りのチケットなどを購入し、ゲー
トを通過する際そのチケットを係員に見せるとか、チケ
ットの一部をもぎとる等のチェックを受けるようになっ
ている。また、ゲートを通過した人数等の集計,精算等
手作業により行うようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な従来方式によれば、チケットをチェックする係員を置
かなくてはならないし、また人数等の集計,精算等の作
業が煩わしいという課題があった。すなわち、リフトな
どの料金体系は、1日券,2日券,1日+ナイター券あ
るいは大人,子供等の種類(券種)によって割引率が異
なっている上に、スキー場には複数のリフトが運用され
ているし、またリフトのオーナ会社も異なる場合があ
り、スキー客(利用者)らの正確な利用状態を把握した
り、利用状態に正確に比例して売上を精算すること等が
困難であった。本発明は、この様な事情に鑑みてなされ
たもので、例えばリフト改札での作業を無人化すると共
に、ゲート運用の状況や発券器による売上状況を正確に
把握でき、また、精算等を簡便に行える改札管理装置を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この様な目的を達成する
本発明は、券種類を含む情報を格納した携帯用記憶媒体
と、ゲート通過に先立って前記携帯用記憶媒体から券種
類を含む情報を読出し、ゲート通過が可能か否かの判定
を行い、その判定結果に従ってゲートを駆動するゲート
駆動手段と、ゲートの駆動ごとに前記携帯用記憶媒体か
ら読出した券種類を含む情報と当該ゲートが駆動された
時間に関するデータを格納するメモリ手段と、ディスプ
レイ装置とを備え、前記メモリ手段に格納された情報を
検索し、ディスプレイ装置に所定の時間範囲内にゲート
を通過した数を示す情報を券種類ごとに表示すると共
に、前記メモリ手段にゲート通過が可能か否かの判定結
果,ゲート運用上のエラー情報を時間情報と共に格納
し、ディスプレイ装置に当該ゲート運用上のエラー情報
の履歴を時間情報と共に表示することを特徴としてい
る。
【0005】
【作用】メモリ手段には、有効なデータが格納された携
帯用記憶媒体を持つスキー客らがゲートを通過するごと
に、記憶媒体から読出された券種類を含む情報が順次格
納される。ディスプレイ装置には、メモリ手段に格納さ
れた各種の情報を指定された所定の時間範囲内で検索
し、ゲートを通過した数を示す情報を券種類ごとに表示
すると共に、ゲート運用上のエラー情報の履歴を時間情
報と共に表示する。
【0006】
【実施例】以下、図面を用いて、本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す構成概念
図である。この実施例ではスキー場のリフト改札に適用
した場合を示している。図において、1は1日券,2日
券,1日+ナイター券等のリフト券種類を含む情報を格
納した携帯用記憶媒体で、例えば腕時計タイプになって
おり、各スキー客らがそれぞれの腕に装着している。リ
フトの料金体系は、1日券,2日券,1日+ナイター券
あるいは大人,子供等の種類(券種)によって割引率が
異なっているものとする。2はスキー客らがゲート通過
にあたって、携帯用記憶媒体1との間で例えば無線によ
り信号のやり取りを行い、携帯用記憶媒体1からリフト
券種を含む情報を読出すセンサである。このセンサ2
は、例えばスキー客がゲートに入ったタイミングをとら
え、あるいは、スキー客が操作するスイッチなどからの
信号により、携帯用記憶媒体1との間で所定の通信を実
行し、記憶媒体に格納された各種の情報を読出すように
構成されている。
【0007】この様な動作を行う記憶媒体とセンサとし
ては、例えば特願平2−74481号や特願平2−10
2376号等に開示されているものが使用される。3は
センサ2からの信号を入力するラインコントローラで、
記憶媒体に格納されている情報に基づいてそれが有効か
否かの判定を行い、その判定結果に基づいてゲート(改
札)の開閉制御信号を出力するように構成されている。
この実施例では、センサとラインコントローラとを別々
に構成したが、両者を一体に構成したものでもよい。4
はラインコントローラ3からの制御信号でゲートの開閉
を行うゲート駆動手段である。5はゲートの通過可否の
判定結果をランプで知らせるためのOK表示灯、6は同
じく音声で知らせるためのボイスアナンシェータ、7は
携帯用記憶媒体1から読出した情報、例えば金額に相当
するような度数あるいは有効期間等を表示する表示器で
ある。これらは、いずれもラインコントローラ3からの
制御信号を受けて駆動されるようになっている。8はゲ
ートにスキー客らが入ってきたのを検出するための赤外
線センサで、コントローラ3はここからの信号を受け
て、センサ2を駆動し、携帯用記憶媒体1に格納されて
いる各種情報を読み込むための動作を行うようになって
いる。以上に説明した各部分は、いずれもゲート付近に
設置してあるものとする。
【0008】10はディスプレイを有する計算機で、ラ
インコントローラ3とは例えば光ケーブルで結ばれてお
り、ラインコントローラ3を経て、センサ2が読み出し
た各種の情報(データ)を取り込むことができるように
構成されている。また、この計算機10には図示してな
いが内部に大容量のメモリ手段を持っており、このメモ
リ手段にゲートを特定するゲートナンバと、そのゲート
が駆動されるごとに、携帯用記憶媒体1から読出した各
種の情報や、ゲートが駆動された時間に関するデータが
格納されるようにしてある。11はこの計算機10に結
合する発券器で、携帯用記憶媒体1を販売したり、この
中に必要な料金に相当する度数や有効期間を書き込んだ
りするためのものである。このような発券器としては、
例えば前記した特願平2−102376号等に開示され
ているものが使用される。計算機10や発券器11は売
店等に複数個設置されている。12,13は計算機10
と同じような計算機で、一方は各売店に設置してある計
算機のホストコンピュータとして機能するものであり、
他方は一方の計算機の故障に備えて待機状態にある予備
機である。14はプリンタで、各種のデータや画面に表
示されたデータなどを必要に応じてプリントアウトする
ようになっている。計算機12,13やプリンタ14
は、例えばセンターオフィスに設置されている。センタ
ーオフィスに設置されるこれらのホストコンピュータ
は、計算機10の機能が充分であれば、必ずしも必要で
ない。
【0009】このように構成した装置の動作を次に説明
する。ゲートに携帯用記憶媒体1を装着したスキー客ら
が侵入すると、赤外線センサ8がこれを検出し、あるい
は、スキー客らが操作するスイッチからの信号に基づい
て、センサ2が携帯用記憶媒体1と通信を実行し、携帯
用記憶媒体1に格納されている情報を読み出す。ここで
読み出される情報としては、記憶媒体に格納されている
例えば、有効期間に関するデータ、リフト会社を示すオ
ーナコード、子供用/大人用等の券種を示す情報(券種
コード)、度数を示す情報等である。センサ2はこれら
の読出した情報をラインコントローラ3に送る。ライン
コントローラ3はこれらの情報に基づいて、スキー客ら
が携帯する記憶媒体装置1が有効なものか否かを判定
し、この判定結果に従って、OK表示灯5を点灯した
り、ゲート開閉手段4を駆動したり、ボイスアナンシェ
ータ6を作動させたり、また、残量表示手段7に残度あ
るいは有効期間等表示したりする。
【0010】計算機10または計算機12は、光ケーブ
ルを介して送られる各センサ2が形態用記憶媒体装置1
から読出した情報や、各ラインコントローラ3が判定し
た結果やラインコントローラが扱うゲート運用上の各種
の情報を取り込んで、メモリ手段に格納すると共に、キ
ーボードからの指定に基づいて必要な情報を検索して表
示する。以下に、計算機のディスプレイ装置にキーボー
ドなどからの指定に基づいて表示される画面の例を示
す。図2は、ゲートの運用状態をモニター(監視)する
ための画面の一例を示す図である。各ゲートごと(ゲー
トナンバごと)に、判別結果を示すコード(判別コー
ド)が、例えば「0001」は、通過OKを示すコード
として、「0002」は通過不可を示すコードとして表
示され、それと共に通過時刻(または、通過不可の判定
時刻)、オーナコード、期限,割引(券種コード)が示
されている。この様な画面により、オペレータはどの程
度の時間間隔でスキー客らがゲートを通過しているか、
ゲート通過不可の判定がどの程度出ているか等のゲート
運用状況を知ることができる。なお、この画面では、ゲ
ートNo.1について示すが、他のゲートNoについて
も、同じ様に画面表示が可能であり、また、ここでは最
新のゲート運用状態を示すものであるが、例えばスクロ
ール機能により、あるいは前頁キーや他のキーを指定す
ることにより、一定時間前のゲート運用状態も同じ様に
して監視することができる。
【0011】図3は、ゲートを通過してリフトに乗車し
た人数を集計するための画面の一例を示す図である。こ
こでは、リフト(ナンバー1)にスキー客を導くゲート
No.1〜No.6に関して、メモリ手段に格納された
情報を検索し、所定の時間、例えば9:00〜12:0
0までの範囲内に各ゲート(ゲート1〜6)を通過した
数を示す人数をリフト券種類ごと、すなわち一般,割引
1,割引2,割引3,子供といったようにそれぞれ分け
て表示するようにしている。この様な画面により、人数
に応じて運用ゲートの選択を行ったり、券種ごとの精算
を行うことが容易になっている。
【0012】図4は、メモリ手段に格納されている各ゲ
ート毎の通過人数を加算演算し、リフトに乗車したスキ
ー客の人数を通過時刻毎に棒グラフで表示した時間帯別
乗車人数を示す図である。この様な棒グラフ表示は、計
算機の持つグラフ表示機能を利用して行われる。図5
は、リフト(ゲート)メッセージ履歴を把握するための
画面を示す図である。メモリ手段には、ゲート運用上の
エラー情報もそのエラーが発生した時刻と共に格納する
ようになっており、これらのエラー情報等を検索して画
面に表示している。ここでは、日付、エラーなどの発生
時刻、リフトナンバー、ゲートナンバー、メッセージ内
容を発生時刻順に表示している。この様な画面表示によ
り、各ゲートでの動作状況や操作不具合などを把握する
ことができる。
【0013】図6は、発券器のモニターを行うための画
面を示す図である。各売店にはスキー客らの要求に基づ
いて、携帯用記憶媒体に所定の情報、例えば金額に相当
する度数情報、期限に相当する時間情報等を書込む発券
器が設置されている。この画面は、各発券器での発券
(発売)状況をモニターするためのものある。発券器か
らは、発券器を操作するごとにその発券器に割付けられ
ている情報(発券器ナンバー)と、携帯用記憶媒体に書
込んだ券種類を含む情報と、発券器を操作した時間に関
するデータが計算機10側に送られ、これらの各情報が
メモリ手段に格納される。ディスプレイ装置の画面に
は、図に示すように、形態用記憶媒体1に書込んだ券種
類を含む情報が各発券器ナンバーごとに、日付、発売時
刻、券種類を示すコード、オーナーなどを示す発券コー
ド及び金額が表示されている。この様な画面により、刻
々と変化する発売状況を容易に把握することができる。
図7は、メモリ手段に格納された各発券器から送られた
情報をオーナコードごと、あるいは発券器ナンバーごと
に検索し、売上状況を把握するための画面を示す図であ
る。開始時刻と終了時刻とを指定し、その間に発券した
枚数と、発券金額とが自動的に集計され、表示される。
売上金額の欄は、実際の手元にある現金の金額をキーボ
ードから入力できるようにしてある。図8は、発券器の
メッセージ履歴を把握するための画面を示す図である。
メモリ手段には、発券器運用上のエラー情報もそのエラ
ーが発生した時刻と共に格納するようになっており、こ
れらのエラー情報等を検索して画面に表示している。こ
こでは、日付、エラーなどの発生時刻、窓口、発券器ナ
ンバー、メッセージ内容を発生時刻順に表示している。
この様な画面表示により、各発券器での動作あるいは操
作不具合などを把握することができる。なお、上記の実
施例ではスキー場でのリフト改札を例にとって説明した
が、リフト改札に限らず、複数の種類の券種によりゲー
トを管理するような場合にも同様に適用することができ
る。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、携帯用記憶媒体から読出した各種の情報に基づい
てゲートを駆動すると共に、携帯用記憶媒体から読出し
た各種の情報や各ゲートでの運用状態の情報、及び発券
器からの各情報をメモリ手段に格納し、ディスプレイ装
置に表示できるようにしたもので、改札での作業を無人
化すると同時に、ゲート運用の状況や発券器による売上
状況を正確に把握したり、精算等を簡便に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成概念図である。
【図2】ゲートの運用状態をモニター(監視)するため
の画面の一例を示す図である。
【図3】ゲートを通過してリフトに乗車した人数を集計
するための画面の一例を示す図である。
【図4】メモリ手段に格納されている各ゲート毎の通過
人数を加算演算し、リフトに乗車したスキー客の人数を
通過時刻毎に棒グラフで表示した時間帯別乗車人数を示
す図である。
【図5】リフト(ゲート)メッセージ履歴を把握するた
めの画面を示す図である。
【図6】発券器のモニターを行うための画面を示す図で
ある。
【図7】売上状況を把握するための画面を示す図であ
る。
【図8】発券器のメッセージ履歴を把握するための画面
を示す図である。
【符号の説明】
1 携帯用記憶媒体 2 センサ 3 ラインコントローラ 4 ゲート駆動手段 5 OK表示灯 6 ボイスアナンシェータ 7 表示器 8 赤外線センサ 10 計算機 11 発券器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−54688(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07B 15/00 G07C 9/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】券種類を含む情報を格納した携帯用記憶媒
    体と、ゲート通過に先立って前記携帯用記憶媒体から券
    種類を含む情報を読出し、ゲート通過が可能か否かの判
    定を行い、その判定結果に従ってゲートを駆動するゲー
    ト駆動手段と、ゲートの駆動ごとに前記携帯用記憶媒体
    から読出した券種類を含む情報と当該ゲートが駆動され
    た時間に関するデータを格納するメモリ手段と、ディス
    プレイ装置とを備え、 前記メモリ手段に格納された情報を検索し、ディスプレ
    イ装置に所定の時間範囲内にゲートを通過した数を示す
    情報を券種類ごとに表示すると共に、 前記メモリ手段にゲート通過が可能か否かの判定結果,
    ゲート運用上のエラー情報を時間情報と共に格納し、デ
    ィスプレイ装置に当該ゲート運用上のエラー情報の履歴
    を時間情報と共に表示する ことを特徴とする改札管理装
    置。
  2. 【請求項2】券種類を含む情報を格納した携帯用記憶媒
    体と、ゲート通過に先立って前記携帯用記憶媒体から券
    種類を含む情報を読出し、ゲート通過が可能か否かの判
    定を行い、その判定結果に従ってゲートを駆動するゲー
    ト駆動手段と、ゲートの駆動ごとに前記携帯用記憶媒体
    から読出した券種類を含む情報と当該ゲートが駆動され
    た時間に関するデータを格納するメモリ手段と、ディス
    プレイ装置とを備え、 前記メモリ手段に格納された情報を検索し、ディスプレ
    イ装置に所定の時間範囲内にゲートを通過した数を示す
    情報を券種類ごとに表示すると共に、 券種類を含む情報を携帯用記憶媒体に書込む発券器を設
    け、この発券器を操作するごとに当該発券器に割付けら
    れている情報(発券器ナンバー)と前記携帯用記憶媒体
    に書込んだ券種類を含む情報と当該発券器を操作した時
    間に関するデータをメモリ手段に格納し、ディスプレイ
    装置に携帯用記憶媒体に書込んだ券種類を含む情報を各
    発券器ごとに表示する ことを特徴とする改札管理装置。
  3. 【請求項3】メモリ手段に格納された各発券器から送ら
    れた情報を検索し、ディスプレイ装置に、発券枚数及び
    それに基づく発券金額を、オーナコードごとあるいは発
    券器ごとに表示するようにしたことを特徴とする請求項
    記載の改札管理装置。
  4. 【請求項4】メモリ手段に発券器のエラー情報を時間情
    報と共に格納し、ディスプレイ装置に当該発券器のエラ
    ー情報の履歴を時間情報と共に表示するようにしたこと
    を特徴とする請求項記載の改札管理装置。
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