JP3006074B2 - アクティブマトリクス型液晶表示パネルの製造方法 - Google Patents
アクティブマトリクス型液晶表示パネルの製造方法Info
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Description
関し、 駆動電極端子,とくに、スキャン電子端子と外部回路
との接続を確実,安定にして信頼性を上げることを目的
とし、 アクティブマトリクス基板のスキャン電極端子列の各
スキャン電極端子の上に、ゲート絶縁膜形成工程時に絶
縁膜を同時積層する工程と、該絶縁膜を介し、ソース電
極に接続される透明電極膜形成工程時に該絶縁膜上に同
時積層される酸化物導電膜を用いて該各スキャン電極端
子に対応するそれぞれ独立した酸化物導電膜を形成する
工程と、該独立した酸化物導電膜を溶融し、前記スキャ
ン電極端子と前記絶縁膜を貫通路により接続する工程
と、を有することを特徴とするアクティブマトリクス型
液晶表示パネルの製造方法を適用する。
部回路への接続のための電極端子,とくに、スキャン電
極端子の構造の改良に関する。
カラー化への要請が強くなってきた。とくに、薄膜トラ
ンジスタをスイッチング素子として使用するアクティブ
マトリクス型液晶表示装置はその性能品質が優れ巾広い
ニーズが期待されており、今後ますます動作品質の安定
化と長期の信頼性の向上が強く求められている。
観を示す斜視図である。図中、1はアクティブマトリク
ス基板で透明基板11の上に薄膜トランジスタ素子アレイ
が形成され、各素子には表示画素に対応して透明電極が
配設されている。40および50は各薄膜トランジスタ素子
のゲート電極およびドレイン電極が結合されたスキャン
電極端子およびデータ電極端子であり、その上には配向
膜12が設けられている。一方、2は共通電極基板で透明
基板20の上に透明なベタ電極21と配向膜22が積層形成さ
れている。両基板は配向膜面を中にして狭い空間が形成
されるように図示してないスペーサを挟み基板の周縁部
を同じく図示してないシール材で密閉接着し、その空間
に液晶3を注入封止してアクティブマトリクス型液晶表
示パネルが構成されている。なお、本図は白黒表示用の
場合であるが、これにカラーフィルタを付加すればカラ
ー液晶表示パネルが構成される。
3図で説明したアクティブマトリクス基板1の薄膜トラ
ンジスタ素子群の一部を概念的に拡大して示したもので
ある。
ら張り出したゲート電極14,たとえば、Mo,Ta,Cr,Al,Cu
などの金属薄膜配線と図示してないゲート絶縁膜の上に
動作半導体層15,たとえば、アモルファスシリコン膜
(α−Si膜)が形成され、その両側からデータ電極500
に接続されるドレイン電極と,たとえば、ITO(In2O3−
SnO2)からなる透明電極19に接続されるソース電極が配
設され薄膜トランジスタが構成されている。その動作メ
カニズムは公知であるので説明は省略する。
(イ)は部分平面図,同図(ロ)は部分拡大図,同図
(ハ)はA−A′断面図,同図(ニ)はB−B′断面図
である。表示パネルの表示部を構成する薄膜トランジス
タマトリクス配置部100の各端部にはスキャン電極端子
列4とデータ電極端子列5が形成されている。通常、Al
などからなるデータ電極500の下には透明電極,たとえ
ば、ITO(In2O3−SnO2)膜が形成されており、その端末
部であるデータ電極端子列5は断面図からわかるように
Alなどからなるデータ電極500の先端部が除去されて透
明電極からなるデータ電極端子50が露出されている。な
お、11はガラスなどからなる透明基板、13a,13bはそれ
ぞれSiO2,SiNxなどからなる絶縁膜である。そして、透
明電極からなるデータ電極端子50と外部回路との接続
は,たとえば、異方性導電フィルムを用いてフレキシブ
ル配線ケーブルの端子との接続により行っている。
示す図で、同図(イ)は部分平面図,同図(ロ)は部分
拡大図,同図(ハ)はA−A′断面図,同図(ニ)はB
−B′断面図である。なお、前記の諸図面で説明したも
のと同等の部分については同一符号を付し、かつ、同等
部分についての説明は省略する。
スキャン電極400およびその端末部分であるスキャン電
極端子40(たとえば、Tiからなる下層40aとAlからなる
上層40bから構成されている)とが同時形成され、薄膜
トンジスタ素子アレイ形成工程中は,いわゆる、ゲート
絶縁膜である絶縁膜13(たとえば、SiO2からなる下層13
aとSiNxからなる上層13bから構成されている)がそれら
の上に被覆されている。そして、アクティブマトリクス
基板1の最終工程において,たとえば、ケミカル・ドラ
イ・エッチングなどによりスキャン電極端子列4の部分
の絶縁膜13が除去されて各スキャン電極40を露出させ
る。そしてこのAl/Tiなどからなるスキャン電極40と外
部回路との接続は,たとえば、異方性導電フィルムを用
いてフレキシブル配線ケーブルの端子との接続によって
行っている。
ィブマトリクス基板1の最終工程において,たとえば、
CF4+O2の混合ガスなどによる絶縁膜13のケミカル・ド
ライ・エッチング処理を行う必要がある。このため、デ
ータ電極端子50は前記のごとくITO(In2O3−SnO2)膜か
らなるので、それらの処理で何ら悪影響を受けることが
ないが、スキャン電極端子40はAl/Ti膜の露出により形
成されるため、その表面が酸化その他の変質や損傷を受
け外部回路への接続のためのフレキシブル配線ケーブル
の端子との接続強度が弱く,また、接続抵抗も大きくな
ってアクティブマトリクス型液晶表示装置の品質・信頼
性の低下を招くなどの重大な問題が生じており、その解
決が求められていた。
電極端子列の各スキャン電極端子の上に、ゲート絶縁膜
形成工程時に絶縁膜を同時積層する工程と、該絶縁膜を
介し、ソース電極に接続される透明電極膜形成工程時に
該絶縁膜上に同時積層される酸化物導電膜を用いて該各
スキャン電極端子に対応するそれぞれ独立した酸化物導
電膜を形成する工程と、該独立した酸化物導電膜を溶融
し、前記スキャン電極端子と前記絶縁膜を貫通路により
接続する工程と、を有することを特徴とするアクティブ
マトリクス型液晶表示パネルの製造方法を適用すること
により効果的に解決することができる。
O2)膜で構成したり、前記導電路5をレーザ照射による
前記酸化物導電膜9の溶融によって形成したアクティブ
マトリクス型液晶表示パネルにより効果的に解決するこ
とができる。
酸化物導電膜9,たとえば、ITO(In2O3−SnO2)膜で覆わ
れているのでケミカル・ドライ・エッチング処理により
酸化などによる悪影響を受けることがなく,しかも、酸
化物導電膜9とスキャン電極端子40とは絶縁膜13を貫通
する導通路5で接続されているので、外部回路への接続
のためのフレキシブル配線ケーブルの端子との接続強度
が高いだけでなく接続抵抗も小さくすることができる。
面図,同図(ロ)はB−B′断面図,同図(ハ)はC−
C′断面図,同図(ニ)はA−A′断面図である。
してない駆動回路から印加するための接続端子で、スキ
ャン電極400の各端末に形成されており、各スキャン電
極端子40の上に絶縁膜13を介してそれぞれ酸化物導電膜
9を形成し,さらに、酸化物導電膜9とスキャン電極端
子40とを絶縁膜13を貫通する導通路5によって接続した
ものである。図では導通路5はそれぞれ2個所づゝ設け
ているが、場合により1個所であっても,あるいは3個
所以上であってもよいことは言うまでもない。
いては同一符号を付し、かつ、同等部分についての説明
は省略する。
極端子列のうちスキャン電極側の端子列についてその構
造を示したものであるが、データ電極側の端子列につい
ては従来と同様のITO(In2O3−SnO2)膜からなるデータ
電極端子で構成したものをそのまゝ使用して本発明のア
クティブマトリクス型液晶表示パネルを構成した。
極端子40の上に絶縁膜13が介在していても、酸化物導電
膜9に外部駆動回路を接続すれば液晶表示パネルの駆動
することができる。したがって、データ電極端子50およ
びスキャン電極端子40の両方ともに,たとえば、酸化物
系の導電膜であるITO(In2O3−SnO2)膜で構成されてい
るので、外部駆動回路へ接続する,たとえば、異方性導
電フィルムを介してのフレキシブル配線ケーブルの端子
との接続強度は高まり,かつ、接続抵抗も著しく低下し
た。
方法の例を以下に図示説明する。
工程順に図示してある。なお、同図(イ)はスキャン電
極端子列部分を,同図(ロ)は薄膜トランジスタ部分を
示した。これは両者が同時形成される部分が多くあり、
それらの関係がよく理解されるようにするためである。
に,たとえば約80nmのTiと約100nmのAlとを順次真空蒸
着法により膜形成し、スキャン電極端子列領域にスキャ
ン電極端子40(Ti膜からなる40a部分とAl膜からなる40b
部分の2層構造)と薄膜トランジスタ領域にゲート14
(Ti膜からなる14a部分とAl膜からなる14b部分の2層構
造)とを公知のホトリソグラフィ技術を用いて形成す
る。なお、その他のスキャン電極400の部分などは図示
を省略してある(以下同様)。
えば、約100nmのSiO2膜13aと約200nmのSiNx膜13bとをプ
ラズマCVD法で連続形成したあと,さらに、動作半導体
層15,たとえば、厚さ15nmのα−Si膜と厚さ140nm程度の
SiO2膜からなる保護層16をCVD法で形成する。
常の公知の方法によって薄膜トランジスタ10を形成す
る。こゝで17はコンタクト層で,たとえば、CVD法で形
成された厚さ50nmのn+α−Si膜である。また、190およ
び500は,たとえば、厚さ0.2μmのTi膜からなるソース
電極およびドレイン電極で、ドレイン電極はデータ電極
500の一部分を構成している、なお、スキャン電極端子
列領域のα−Si膜15とSiO2膜からなる保護層16は薄膜ト
ランジスタ10形成工程の素子分離などの,たとえば、エ
ッチング処理の際に同時除去処理される。
たとえば、透明導電膜である厚さ200nm程度のITO(In2O
3−SnO2)膜をスパッタ法で形成する。そのあとで薄膜
トランジスタ領域にはソース電極190に接続して表示画
素部を形成する透明電極19を,また、スキャン電極端子
列領域にはそれぞれのスキャン電極端子40の上方の絶縁
膜13(13a,13b)の上に独立した酸化物導電膜9が形成
されるように通常のホトリソグラフィ技術を用いてパタ
ーン形成する。この時、図示してないがデータ電極500
の下層を形成しデータ電極端子列5の各データ電極端子
50を構成する同じくITO(In2O3−SnO2)膜によるデータ
ライン側の電極パターンが同時形成される。
各スキャン電極端子40の上方にそれぞれ独立して形成さ
れた酸化物導電膜9,すなわち、ITO(In2O3−SnO2)膜に
レーザ光,たとえば、ビーム径を数10μm以下に絞った
Arレーザ光を照射する。
絶縁膜13(13a,13b)を貫通して酸化物導電膜9を溶融
固化させ、直径数10μmφ程度の導通路5を形成すれば
本発明のアクティブマトリクス型液晶表示パネルが作製
される。
極側の端子列については従来と同様のITO(In2O3−Sn
O2)膜からなるデータ電極端子で構成したものをそのま
ゝ使用してよいことは既に述べた通りである。
とは限らないが、この場合画素電極を構成する透明電極
19と兼用して用いることにより、全体の工程数を削減で
きる利点がある。導通路5の形成もレーザ光照射以外の
方法を用いてもよく、レーザ光を用いる場合もArレーザ
以外の,たとえばYGAレーザなどを使用してもよいこと
は言うまでもない。
子40も絶縁膜13や、酸化物導電膜9,たとえば、ITO(In2
O3−SnO2)膜で覆われているのでケミカル・ドライ・エ
ッチング処理によって酸化などによる悪影響を受けるこ
とがなく,しかも、酸化物導電膜9とスキャン電極端子
40とは絶縁膜13を貫通する導通路5で接続されているの
で、外部回路への接続のためのフレキシブル配線ケーブ
ルの端子との接続強度が高いばかりでなく接続抵抗も小
さくすることができる。さらに、酸化物導電膜9として
画素電極を構成する透明電極19と同一材料膜を兼用して
用いることにより工程が簡略化され,また、スキャン電
極端子40を露出させるエッチング工程を省いているの
で、アクティブマトリクス型液晶表示パネルの品質・信
頼性の向上と価格の低減に寄与するところが極めて大き
い。
を示す斜視図、 第4図は薄膜トランジスタの構成例を示す図、 第5図はデータ電極端子列の構成例を示す図で、 第6図は従来のスキャン電極端子列の構成例を示す図で
ある。 図において、 1はアクティブマトリクス基板、 2は共通電極基板、3は液晶、 4はスキャン電極端子列、5は導通路、 9は酸化物導電膜、10は薄膜トランジスタ、 13(13a,13b)は絶縁膜、14(14a,14b)はゲート電極、
15は動作半導体層、16は保護層、19は透明電極、40(40
a,40b)はスキャン電極端子である。
Claims (1)
- 【請求項1】アクティブマトリクス基板のスキャン電極
端子列の各スキャン電極端子の上に、ゲート絶縁膜形成
工程時に絶縁膜を同時積層する工程と、 該絶縁膜を介し、ソース電極に接続される透明電極膜形
成工程時に該絶縁膜上に同時積層される酸化物導電膜を
用いて該各スキャン電極端子に対応するそれぞれ独立し
た酸化物導電膜を形成する工程と、 該独立した酸化物導電膜を溶融し、前記スキャン電極端
子と前記絶縁膜を貫通路により接続する工程と、 を有することを特徴とするアクティブマトリクス型液晶
表示パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2299475A JP3006074B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | アクティブマトリクス型液晶表示パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2299475A JP3006074B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | アクティブマトリクス型液晶表示パネルの製造方法 |
Publications (2)
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---|---|
JPH04172325A JPH04172325A (ja) | 1992-06-19 |
JP3006074B2 true JP3006074B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=17873057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2299475A Expired - Lifetime JP3006074B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | アクティブマトリクス型液晶表示パネルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3006074B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10198292A (ja) | 1996-12-30 | 1998-07-31 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置およびその作製方法 |
-
1990
- 1990-11-05 JP JP2299475A patent/JP3006074B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04172325A (ja) | 1992-06-19 |
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