JP3005874B2 - グラデーション模様を有する粉末固型化粧料の成形方法及びその装置 - Google Patents

グラデーション模様を有する粉末固型化粧料の成形方法及びその装置

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JP3005874B2 JP3073595A JP7359591A JP3005874B2 JP 3005874 B2 JP3005874 B2 JP 3005874B2 JP 3073595 A JP3073595 A JP 3073595A JP 7359591 A JP7359591 A JP 7359591A JP 3005874 B2 JP3005874 B2 JP 3005874B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用技術】この発明は、単一の容器内に徐々
に色調が変化するグラデーション模様を形成しつつ、粉
末化粧料を充填し、成形固型化する方法及びその装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、単一の容器内に白粉、練白粉、ほ
ほ紅、ファンデーション等の粉末化粧料を複数色充填す
ることは公知であり、例えば本出願人が提案した特公平
1−31885号等に開示されている。しかしながら、
この公知の充填方法により得られた製品は、複数色の粉
末化粧料が色毎に区画されて充填されており、各色の間
には明確な境界が存在していた。
【0003】そこで、複数色の粉末化粧料を、各色毎に
区画することなく、徐々に色調が変化する態様で充填
し、表面のみではなく容器の底まで同様に色調が変化す
る充填方法をいくつか本出願人は先に提案した。これら
は、特開昭61−97208号、特開平1−19742
1号、特開平1−199903号公報に開示されてい
る。これらの公報に開示の方法で充填された製品は、単
一の容器内に複数色の粉末化粧料が境界を形成すること
なく充填され、グラデーション模様が形成されている。
【0004】特開昭61−97208号公報に開示の方
法は、容器に粉末化粧料を充填するホッパー内を複数の
仕切り板で区画し、各区画毎に色調の異なった粉末化粧
料を収納し、ホッパーに横方向の振動を付与して、ホッ
パー下端から落下する粉末化粧料の境界部分を混合させ
つつ充填するようにしたことを特徴としている。特開平
1−197421号公報に開示の方法は、単一の容器内
に複数色の粉末化粧料を層状に充填した後、容器に振動
を付与して境界部分を混合させるようにしたことを特徴
とし、又特開平1−199903号公報に開示の方法
は、ホッパー内を複数段に区画し、上段から下段に粉末
化粧料を移動させつつ、その移動中にホッパーに付与さ
れる振動で境界部分を混合させるようにしたことを特徴
としている。
【0005】これらの3つの方法は、いずれも基本的に
は粉末化粧料に振動を与えて、境界部分を混合させるよ
うにしたものであるが、このような振動を利用した方法
では境界部分の混合が充分に達成されず、美麗なグラデ
ーション模様が形成されないという欠点があった。特に
粉末化粧料が比較的油分を多く含んでいる成分からなる
場合、充分な混合が困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、複数色の
粉末化粧料を、一端から他端に向かって徐々に色調が変
化する美麗なグラデーション模様を形成しつつ単一の容
器内に充填して成形固化せしめ得るようにせんとするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1の発明が採った手段は、投入する色数に対応す
る区画を有したホッパーの上方室に区画毎に異なった色
調の粉末化粧料を投入する工程と、多数の混合スペース
に区画されたホッパーの下方室に上方室から粉末化粧料
を落下させ、上方室の区画と混合スペースの斜めに交差
した配置関係に応じて各混合スペース内に混合割合を変
化させつつ粉末化粧料を入れる工程と、各混合スペース
の下部に配置した攪拌・混合手段により、各混合スペー
スから落下して来る粉末化粧料を攪拌・混合する工程
と、攪拌・混合された粉末化粧料を単一の容器に充填す
る工程とを含むことを特徴とする。
【0008】第2の発明は、第1の発明に係る充填、成
形方法を適用するに好適なる装置であって、投入される
粉末化粧料の色数に対応する区画を有した上方室と多数
の混合スペースに区画された下方室とを備え、上下室は
互いに連通していると共に上方室の区画と下方室の混合
スペースが互いに斜めに交差した状態に形成されたホッ
パーと、各混合スペースの下部に配置された攪拌・混合
手段とを有することを特徴とする。
【0009】
【作用】ホッパー内の上方室を複数に区画し、下方室内
を多数の区画板により多数の幅狭の混合スペースに区画
し、両室の区画を互いに斜めに交差させて、上方室から
下方室の混合スペースに入る粉末化粧料の混合比率を徐
々に変化させるようにしてあるので、下方室から中皿に
充填される粉末化粧料は徐々に色調が変化したグラデー
ション模様が構成されることとなる。又、各混合スペー
スの下部には攪拌・混合手段が配置され、落下して来る
粉末化粧料を攪拌・混合するようにしてあるので、混合
を良好に行うことが出来、油分の多い粉末化粧料であっ
ても支障なく美麗なグラデーション模様を得ることが出
来る。
【0010】
【発明の効果】この発明によれば、より良好なグラデー
ション模様を有した粉末化粧料を得ることが出来ると共
に、上方室、下方室内の区画、混合スペースの数を増減
することにより、色調のバラエティを増減したり、連続
したグラデーション模様の形成等を簡便に達成すること
が出来る。
【0011】
【実施例】以下の図面を参照しつつ、この発明の好まし
い実施例を詳細に説明する。図1を参照して、(1)は
回転する成形テーブルであり、等間隔に工程数に対応す
る複数の中皿収納凹部(2)が円周状に配列して形成さ
れ、工程毎に間欠回転される。
【0012】成形テーブル(1)の第1位置において、
中皿収納凹部(2)内に中皿と称せられる化粧料容器
(3)が供給収納される。成形テーブル(1)の間欠回
転により、中皿(3)を収納した中皿収納凹部(2)は
第2位置に移行し、粉末化粧料(5)がホッパー(4)
から充填される。粉末化粧料(5)を充填された中皿
(3)は成形テーブル(1)の回転により、第3位置に
移動し、除去手段(6)で余分な粉末化粧料が除去され
る。余分な化粧料を除去された中皿(3)は第4位置に
移動し、ここでプレス成形されて固型化される。この発
明は、粉末化粧料(5)をホッパー(4)から中皿
(3)に充填するに際して、複数の色調の粉末化粧料を
グラデーション模様を形成する状態で充填するようにし
たことを特徴とする。
【0013】図2〜6を参照して、ホッパー(4)内
は、互に連通した上下2つの室(8)(9)からなり、
2つの室(8)(9)の境界部分にシャッター(7)が
入れられ仕切られている。上方室(8)はホッパー
(4)に投入される粉末化粧料(5)の色数に応じた複
数の区画(8−1)(8−2)に仕切板(10)で縦に
仕切られている。図示の実施例において、ホッパー
(4)に投入される粉末化粧料(5)は、例えば赤と青
の2色であり、第1区画(8−1)に赤色の粉末化粧料
が、第2区画(8−2)に青色の粉末化粧料がそれぞれ
投入される。ホッパー(4)の上端は、好ましくは各区
画(8−1)(8−2)への粉末化粧料(5)の投入を
容易にするためにラッパ状に拡開される。
【0014】下方室(9)内は、多数の区画板(11)
により、幅狭の混合スペース(12)に区画されてい
る。図示の実施例では、9枚の区画板(11)により1
0個の混合スペース(12)に区画されている。該混合
スペース(12)はその下方に位置する中皿と称せられ
る化粧料容器(3)の幅方向に平行に延びており、化粧
料容器(3)内をその長手方向に対して直交する幅狭の
スペースに区画する状態にある。
【0015】かかる混合スペース(12)の形成方向に
対して、前記上方室(8)内を仕切る仕切板(10)
は、図4に示すように斜めに横切るような関係で配設さ
れる。すなわち上方の第1、第2区画(8−1)(8−
2)は、混合スペース(12)と斜めに交差した位置関
係にあり、粉末化粧料が上方室(8)から落下して下方
室(9)に入るとき、各混合スペース(12)内に赤と
青の2色の粉末化粧料が仕切板(10)と混合スペース
(12)の斜めに交差した割合に応じて順次混合され
て、各混合スペース(12)内に入って来る。
【0016】各混合スペース(12)の長手方向両端に
は内方へ向かってスペース(12)を狭める案内板(1
3)が配設されており、各混合スペース(12)内に入
って来た粉末化粧料を集束させつつ下方へ導いている。
案内板(13)によって狭められた幅は、前記中皿
(3)の幅にほぼ一致している。
【0017】各混合スペース(12)の下部には、各ス
ペース(12)から落下して来る粉末化粧料を攪拌・混
合する手段(14)が配設され、各スペース(12)に
混合して入って来た粉末化粧料を更に攪拌・混合して、
中皿(3)に充填する。攪拌・混合手段(14)は、各
混合スペース(12)の下部に位置して配置された羽根
車(15)からなり、軸(16)でホッパー(4)外か
ら適宜の駆動手段(17)で回転される。各混合スペー
ス(12)に配置された羽根車(15)は、1本の軸
(16)に軸支され、同時に回転される。図示の実施例
では、各混合スペース(12)の長手方向に間隔をおい
て2つの羽根車(15)が配置されている。混合スペー
ス(12)から案内板(13)で集束されつつ落下して
来た粉末化粧料(5)は、羽根車(15)の回転により
攪拌され青色と赤色の粉末化粧料が混合され、一方から
他方に向かって漸次赤と青の混合比率が変化したグラデ
ーション模様を形成しつつ、中皿(3)に充填される。
シャッター(7)は上方室(8)から下方室(9)に供
給される粉末化粧料の量を制御するためのものである。
【0018】所定量の粉末化粧料を充填された中皿
(3)は、成形テーブル(1)の回転により、第3位置
に移動されて、除去手段(6)で余分な化粧料が除去さ
れ引き続いて第4位置で所望のプレス型で圧縮されて固
型化され、乾燥されて製品となる。得られた製品は、中
皿(3)の左端から右端に向かって、赤色から赤と青の
混合比率が徐々に変化して青色に至る美麗なグラデーシ
ョン模様を有しており、色調に境目は生じていない。図
示の実施例においては、上方室(8)内を仕切る仕切板
(10)は、下方室(9)の両端部の混合スペース(1
2)からは外れた状態で配設されており、したがって両
端部の混合スペース(12)には赤色又は青色の単色の
粉末化粧料が入るように構成されているが、下方室
(9)の対角線に沿って上方室(8)内の仕切板(1
0)を配設し、両端部の混合スペース(12)から混合
を行うようにしても良いことは勿論である。
【0019】上方室(8)は単一の仕切板(10)で仕
切られ、2色の粉末化粧料を投入するようになっている
が、複数の仕切板(10)を斜めに平行に配置し、2色
以上の粉末化粧料を投入して、色調のバラエティを増や
すことも可能である。又、下方室(9)内の区画板(1
1)の数を増加させれば、より連続的な色調変化を得る
ことが出来るであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 工程図
【図2】 ホッパーの斜視図
【図3】 ホッパーの縦断面図
【図4】 ホッパーの横断面図
【図5】 攪拌・混合手段の斜視図
【図6】 攪拌・混合手段の断面図
【符号の説明】
(1) 成形テーブル (2) 中皿収納凹所 (3) 中 皿 (4) ホッパー (5) 粉末化粧料 (6) 除去手段 (7) シャッター (8) 上方室 (9) 下方室 (10)仕切板 (11)区画板 (12)混合スペース (13)案内板 (14)攪拌・混合手段 (15)羽根車 (16)軸 (17)駆動手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入する色数に対応する区画を有したホ
    ッパーの上方室に区画毎に異なった色調の粉末化粧料を
    投入する工程と、 多数の混合スペースに区画されたホッパーの下方室に上
    方室から粉末化粧料を落下させ、上方室の区画と混合ス
    ペースの斜めに交差した配置関係に応じて各混合スペー
    ス内に混合割合を変化させつつ粉末化粧料を入れる工程
    と、 各混合スペースの下部に配置した攪拌・混合手段によ
    り、各混合スペースから落下して来る粉末化粧料を攪拌
    ・混合する工程と、 攪拌・混合された粉末化粧料を単一の容器に充填する工
    程とを含むことを特徴とするグラデーション模様を有す
    る粉末固型化粧料の成形方法。
  2. 【請求項2】 投入される粉末化粧料の色数に対応する
    区画を有した上方室と多数の混合スペースに区画された
    下方室とを備え、上下室は互いに連通していると共に上
    方室の区画と下方室の混合スペースが互いに斜めに交差
    した状態に形成されたホッパーと、 各混合スペースの下部に配置された攪拌・混合手段とを
    有することを特徴とするグラデーション模様を有する粉
    末化粧料の成形装置。
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US7520438B2 (en) 2004-08-26 2009-04-21 Samsung Electronics, Co., Ltd. Method of multi-interfacing between smart card and memory card, and multi-interface card

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