JP2596808B2 - 破断コンクリートブロックの表面化粧法及給材装置 - Google Patents

破断コンクリートブロックの表面化粧法及給材装置

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JP2596808B2 JP21262088A JP21262088A JP2596808B2 JP 2596808 B2 JP2596808 B2 JP 2596808B2 JP 21262088 A JP21262088 A JP 21262088A JP 21262088 A JP21262088 A JP 21262088A JP 2596808 B2 JP2596808 B2 JP 2596808B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は破断コンクリートブロックの表面化粧法及
びその給材装置に関する。
〈従来の技術〉 従来移動ホッパーの中を裏打用の普通コンクリートと
中間破断用に仕切った区劃層に表面化粧用の装飾材料を
固定ホッパーから受取って型枠上面に移動させ、型枠に
給材して加振加圧成形を行なって即時脱型し、養生硬化
後に装飾材料面を破断してカラーの凹凸破断面を得る破
断コンクリートブロックの従来法としては特公昭46−21
720号,特公昭46−33960号などがある。
〈発明が解決しようとする課題〉 これまで表面装飾材料をサンドウィッチして養生硬化
後に中間破断層より破断してコンクリートブロック表面
にカラーの凹凸模様を形成する場合、ミキサー内で白色
セメントに顔料を添加して色彩を施こしたり、或は色彩
を有する種石を混入して得られるカラフルなサンドウィ
ッチ用の装飾材料を固定ホッパーから移動ホッパーを介
して型枠に給材して充填成形している。
そして養生硬化後に破断して得られる破断面は凹凸形
状の多少異なるもののミキサー内で各種の顔料などを混
ぜて配色混合されて得られた同一の色彩が各ブロックの
破断表面に施されて変化のない同色ブロック表面となっ
ている。
しかし最近の都市計画や市街地再開発事情は周囲の環
境に調和した特色のある都市造りが課題とされている。
それに伴って、コンクリート製品の表面模様や色彩が
多岐に亘りこれまでの同一色に加えて製品の表面の一部
が異なった配色を有するカラフルなものや変化に富んだ
表面模様が要求され、従来の表面全体が同一の顔料で混
合された配色ではそれらの要望に対応できなくなってい
る。
本発明は両側の基体材料間に挟む(サンドウィッチす
る)中間破断層に各種の色彩の異なる装飾材料が適当な
混合部分を形成するようホッパーに供給し、型枠に給材
すると多種類の装飾材料が入り乱れて充填され、養生硬
化後に破断した破断面には斑模様や部分的に色彩の異な
る凹凸の表面を得る化粧用コンクリートブロックの化粧
方法とその給材装置を提供することを目的としている。
〈発明を解決するための手段〉 上記目的を達成する本発明の破断コンクリートブロッ
クの表面化粧法は、移動ホッパーの内部を移動方向に複
数室に区劃し表面装飾材料の入った中間破断層用区劃室
を挟んで両側に基体材料を入れて、材料受給位置から型
枠上面までを往復して異なった材料を型枠内に供給して
加振,加圧成形を行ない養生硬化後に上記中間破断層を
分割破断してその破断面を表面とする複数ブロックを得
る製法であって、 前記装飾材料を移動ホッパーに供給する際に、前記中
間破断層用区劃室に異なる装飾材料を別個に充填して上
記区劃室内に異なる装飾材料の混在部分を形成し、 上記装飾材料を本体材料と共に型枠内に給材して加
振,加圧成形し、硬化後上記中間破断層を分割破断する
ことにより、上記混在部分が破断面に現れるようにした
ことを特徴とする。
また本発明の給材装置の異動ホッパーは、周壁を貫通
してホッパー内の上記中間破断層用区劃室へ入込む仕切
部材と、この仕切部材を上記区劃室内へ入れたり出した
りする案内機構、駆動装置を備えることを特徴とする。
〈使用〉 この発明は養生硬化後のコンクリート製品破断面の凹
凸表面にカラフルな装飾材料を部分的に形成させたり、
又は斑模様を形成させるのである。
特許請求の範囲の請求項(1)は移動ホッパー内の中
間破断層用区劃に所要の混在部分を得るように装飾材料
を受入れ、型枠上面で装飾材料を型枠へ移して、破断表
面の配色を得るのである。
特許請求の範囲の請求項(5)は移動ホッパー内に受
入れられた所要の混在部分を持つ装飾材料を給材する際
には型枠内のパレットの下降速度に合せて本体材料のコ
ンクリートと一緒に沈下給材させてカラフルな表面凹凸
模様を得るように表面模様を形成するのである。
またこの発明の給材装置は上記表面模様を形成させる
のに必要な装飾材料区分用の仕切部材とそれを進退させ
る駆動装置を備えている。
さらに特許請求の範囲の請求項(7)の装置は仕切部
材で形成された空間に装飾材料を供給するために中空構
造の仕切部材から異種材料を供給する押出装置を備えて
いるのである。
〈実 施 例〉 第1図は成形機の全体側面図で、第2図は固定ホッパ
ーと移動ホッパーを示す一部横断面図である。
第3図と第4図は移動ホッパー内の材料を型枠に給材
する状況を示す正面図と側面図で、第5図,第6図は第
2図のA−A,B−Bの断面図で普通コンクリートの収納
室と装飾材料収納室を示す断面図である。
Aは破断面を形成するサンドウィッチ材料で2はブロ
ック本体用、3,4はサンドウィッチ材料用の固定ホッパ
ーで、21は成形用の型枠である。
24は型枠に給材するための移動ホッパーでその内部は
仕切板12にて装飾材料収納室8と普通コンクリート収納
室9に区劃されている。
10は装飾材料を区分する仕切部材で、30は型枠内に投
入して製品を受取らす製品搬送用のパレットで32は脱型
用のロッドである。
さて本発明のサンドウィッチ材料による破断コンクリ
ートブロックの表面化粧法を説明する。
ここにいう装飾材料とは色彩を有するコンクリートや
モルタルを始め化粧用の種石などの混入した表面材料の
総称である。
先ず始めに基体用の固定ホッパー2に普通コンクリー
トを供給し続いてサンドウィッチ用の固定ホッパー3,4
に材質の異なるサンドウィッチ用材料Aをそれぞれ供給
すると普通コンクリートはチャージホッパー5に装備さ
れている邪魔板6を介して移動ホッパー24内の普通コン
クリート収納室9に供給される。
他方サンドウィッチ用(以下サンド用と称する)の固
定ホッパー3,4の下面にある3の固定ホッパーの開閉シ
ャッター(図示せず)が開かれて第5図に示すように中
間破断層の基調となるサンド用材料Aが装飾材料収納室
8に7割程度給材されるとレベルスイッチ(図示せず)
が検出して仕切部材10が装飾材料収納室8に自動的に挿
入されると引続いてサンド用の固定ホッパー4のシャッ
ターが開放されて第6図に示す様にカラーモルタル15が
仕切部材10の上面に給材される。
この様にして移動ホッパー24の各区劃に各種の材料が
給材されると、次に第4図に示す様に移動ホッパー24が
シリンダー27の駆動によりローラー26によってレール25
上を移動して型枠21の停止位置まで移動する。
その際型枠21内にはあらかじめ投入されている製品受
パレット30が脱型ロッド32に支持されて型枠の略上面迄
上昇して待機している。
そこで移動ホッパー内の材料を型枠内に充填するため
に仕切部材10を型枠上面で移動ホッパー24内から引抜く
と移動ホッパー内には適当な混在部分を持った類似模様
が形成されるのである。
それから振動機23を始動しながらシリンダー34を駆動
させて、エレベーター台33をチェーン37を介して序々に
下降させると脱型ロッドに支持されている製品受パレッ
ト30も同調して一緒に下降し型枠内部に形成された空間
に移動ホッパー内の各種材料が第3図に示す様に型枠内
に充填される。
その際、移動ホッパーの装飾材料収納室8内では仕切
部材によって適当な混在部分によって形成されたカラー
モルタル15の疑固模様はパレットの下降に伴って振動モ
ーター28や型枠振動機23に支配されながら略疑似模様を
維持しながら型枠内に充填される。この場合、型枠内の
製品受パレットを型枠上面まで上昇されないで型枠の途
中或は型枠底面のストッパー31に停止させて置いて型枠
開口部から給材するようにしてもよく、製品の高さや基
調となるサンドウィッチ材料の表面積の割合などによっ
て適宜選定してもよい。その結果サンド用材料の上部に
カラーモルタル層の部分が形成されるのである。そして
養生硬化後に中間破断層20を破断すると破断面Bの表面
にはサンド用材料の部分にカラーモルタルによる斑模様
の凹凸破断面が得られるのである。
この様に本化粧法では移動ホッパー24を装飾材料収納
室8に材質や色彩の異なるカラフルなモルタルなどを基
調となるサンド用材料に部分的に混入させて破断面Bに
色彩の異なる変化に富んだ表面模様を形成するのであ
る。
第7図と第8図の実施例は基調となるサンド用材料A
を仕切部材10で区分してその上面にカラーモルタル15を
給材してから再度基調のサンド用材料Aを累加給材した
場合の例で、仕切部材10を型枠21の上面で後退させると
その形成された空間部にカラーモルタル15が上下を基調
となるサンド用材料Aに囲まれて所定の混在部分を維持
しながら型枠内に充填されるのである。
第9図と第10図の実施例は通常のサンド用材料の供給
方法の他に仕切部材10を中空パイプ18にしてその中にあ
らかじめ基調となるサンド用材料に混入したい装飾材料
を詰め込んでおき、中空パイプ18が装飾材料収納室8か
ら後退する際にその空間に押し出し棒19で装飾材料を装
飾材料収納室8に置換させながら給材する方法を付加し
た場合の実施例である。
又同一の中空パイプに色彩の異なる材料を並列した
り、或は各配色ごとに中空パイプを設けたりして多種類
の色素模様を破断表面に形成することができる。
第11図の実施例は装飾材料収納室8を縦型に区劃して
分割板13を配置し、その板に設けた調整可能な連通孔14
によって色彩の異なるサンド用材料を受入れた後に装飾
材料収納室8内でサンド用材料がアトランダムに乱入し
て型枠内に充填することによりカラフルな表面模様を形
成させたり、又は第12図のように分割板13を回動自在に
して基調となるサンド用材料と他の装飾材料の充填量を
調整して表面模様を形成するようにしてもよい。
以上3,4の実施例を説明したが本発明のサンドウィッ
チ材料による表面化粧法は必ずしも型枠上面で仕切部材
を引抜いたり或は後退させる必要はなく、移動ホッパー
内で疑似模様を形成させてから移動させるなど使用する
材料、表面模様、成形状況などによってあらかじめ実験
などによって決めるようにしてもよい。
又仕切部材を可撓材料にして湾曲させて挿入すること
により曲線区分させたり、仕切部材形状もステンレス板
や勾配のある傾斜構造にしたりその他仕切部材の挿入位
置を変えることにより表面破断模様に変化をつける様に
するなどブロックCの形状に応じて適宜選択して多様に
変化するのは当然である。
〈発明の効果〉 本発明によれば従来の同一色で単調とされていたサン
ドウィッチ用の破断コンクリート製品の表面に多彩な配
彩や材質の異なるカラフルな装飾材料を容易に表面に形
成することを実現し、このところ急速に要求の高まりつ
つあるコンクリート製品の表面装飾模様にも充分対応で
きる製法と装置を提供し、その量産効果は極めて高いも
のがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は成形機の全体側面図、第2図は固定ホッパーと
移動ホッパーを示す一部横断面図、第3図と第4図は移
動ホッパー内の材料を型枠に給材する状況を示す正面図
と側面図、第5図,第6図は第2図のA−A,B−B矢視
の断面図、第7図,第8図は型枠に給材する状況を示す
側面図、第9図,第10図は中空パイプによる置換装飾材
料の充填状況を示す側面図と正面図、第11図,第12図は
他の装飾材料収納室を示す側面図、第13図,第14図は間
知ブロックの破断前と破断後、第15図は斑模様の破断後
の天端ブロック、第16図は破断後の建築用ブロック。 B……破断面、1……成形機、7……サンド用邪魔板、
8……装飾材料収納室、11……仕切部材シリンダー、15
……カラーモルタル、16……置換装飾材、17……裏打コ
ンクリート、21……型枠、22……ブレス装置、29……防
振ゴム、31……ストッパー、35……モーター、36……モ
ータープリー。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動ホッパーの内部を移動方向に複数室に
    区劃し、表面装飾材料の入った中間破断層用区劃室を挟
    んで両側に基体材料に入れて、材料受給位置から型枠上
    面までを往復して異なった材料を型枠内に供給して加
    振,加圧成形を行ない養生硬化後に上記中間破断層を分
    割破断してその破断面を表面とする複数ブロックを得る
    製法であって、 前記装飾材料を移動ホッパーに供給する際に、前記中間
    破断層用区劃室に異なる装飾材料を別個に充填して上記
    区劃室内に異なる装飾材料の混在部分を形成し、 上記装飾材料を本体材料と共に型枠内に給材して加振,
    加圧成形し、硬化後上記中間破断層を分割破断すること
    により、上記混在部分が破断面に現れるようにしたこと
    を特徴とする破断コンクリートブロックの表面化粧法。
  2. 【請求項2】請求項(1)に記載の表面化粧法におい
    て、上記中間破断層用区劃室に異なる装飾材料を別個に
    充填するには、同位置に上下に落とし重ねるか、仕切部
    材で区切って充填することを特徴とする破断コンクリー
    トブロックの表面化粧法。
  3. 【請求項3】請求項(2)に記載の表面化粧法におい
    て、充填時使用した仕切部材は、移動ホッパーが型枠の
    上に着いた所で引抜くことを特徴とする破断コンクリー
    トブロックの表面化粧法。
  4. 【請求項4】請求項(2)に記載の表面化粧法におい
    て、その仕切部材は上記ホッパーに側方から挿入した中
    空パイプであり、これによって先に投入した装飾材料に
    生じた空洞部に、異なる装飾材料をパイプ内から押出し
    給材することを特徴とする破断コンクリートブロックの
    表面化粧法。
  5. 【請求項5】請求項(1)に記載の表面化粧法におい
    て、 上記装飾材料を本体材料と共に型枠内に給材する際、型
    枠内に沈めた製品受パレットを型枠上面まで上げて、そ
    の上に移動ホッパーを停め、ホッパー内の材料の落下速
    度に同調して上記パレットを型枠底部に降ろすことを特
    徴とする破断コンクリートブロックの表面化粧法。
  6. 【請求項6】移動ホッパーの内部を移動方向に複数室に
    区劃し表面装飾材料の入った中間破断層用区劃室を挟ん
    で両側に基体材料を入れて、材料受給位置から型枠上面
    までを往復して異なった材料を型枠内に供給して加振,
    加圧成形を行ない養生硬化後に上記中間破断層を分割破
    断してその破断面を表面とする複数ブロックを得る製法
    の給材装置であって、その実動ホッパーは周壁を貫通し
    てホッパー内の上記中間破断層用区劃室へ入込む仕切部
    材と、この仕切部材を上記区劃室内へ入れたり出したり
    する案内機構、駆動装置を備えることを特徴とする破断
    コンクリートブロックの給材装置。
  7. 【請求項7】請求項(6)に記載の装置において、その
    仕切部材は中空材であり、これを上記区劃室内へ挿入
    後、抜取る際、抜取り動作につれて中空材内部から任意
    の装飾材料を該室内へ押出す押出装置を備えることを特
    徴とする破断コンクリートブロックの給材装置。
JP21262088A 1988-08-29 1988-08-29 破断コンクリートブロックの表面化粧法及給材装置 Expired - Lifetime JP2596808B2 (ja)

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JP2761857B2 (ja) * 1995-06-26 1998-06-04 千代田技研工業株式会社 模様つきコンクリートブロックの製造法と製造装置
JPH09123149A (ja) * 1995-11-02 1997-05-13 Chiyoda Tech & Ind Co Ltd 色違い模様つきコンクリートブロックの製造装置

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