JPH06312414A - マーブル模様を有するタイルの製造方法 - Google Patents

マーブル模様を有するタイルの製造方法

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JPH06312414A
JPH06312414A JP10403993A JP10403993A JPH06312414A JP H06312414 A JPH06312414 A JP H06312414A JP 10403993 A JP10403993 A JP 10403993A JP 10403993 A JP10403993 A JP 10403993A JP H06312414 A JPH06312414 A JP H06312414A
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JP
Japan
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layer
tile
hard particles
pigment
mixed
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JP10403993A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Naito
博昭 内藤
Toru Ninomiya
徹 二宮
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Publication of JPH06312414A publication Critical patent/JPH06312414A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マーブル模様を有するタイルを容易かつ効率
的に製造する。 【構成】 硬質粒子、粉末状顔料、水及び有機バインダ
ーを混合することにより、複数の硬質粒子を含み、且つ
これら硬質粒子の周囲を顔料が取り囲んでいる造粒体3
を作成する。造粒体は、色の異なる顔料を用いることに
より複数種類の造粒体を作成する。プレス型内に坏土4
を入れ、次いで、色の異なる造粒体を軽度に混合して入
れてプレスし、坏土層4の上に顔料及び硬質粒子の混合
層が成形された2層成形体を成形し、これを焼成して、
タイル焼結体6の表面にマーブル模様の表面層5を形成
する。 【効果】 顔料を複数の硬質粒子を含み、且つこれら硬
質粒子の周囲を顔料が取り囲んでいる造粒体として用い
ることにより、プレス時の顔料の混り合いを防止して良
好なマーブル模様を形成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマーブル模様を有するタ
イルの製造方法に係り、特に、プレス成形体を焼成する
ことにより、焼成後の模様付け加工等を必要とすること
なく、表面にマーブル模様を有するタイルを容易かつ効
率的に製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】大理石様の模様、所謂マーブル模様が表
面に形成されたタイルの製造方法としては、従来、各種
の方法が提案されている。
【0003】しかしながら、その多くはタイル成形体或
いはタイル焼成体に、後加工としてマーブル模様を絵付
けする方法であり、工程数が多く、生産効率が悪く、こ
のため製造コストが高くつくという欠点があった。
【0004】一方、成形と同時に模様を付与できる方法
として、成形用プレス型内に成形原料を色別に投入して
成形、焼成する方法が提案されている(特開昭55−7
4820号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開昭55−74820号公報記載の方法では、工程が難
しく、生産性に劣る。しかも、成形時のプレス圧力で色
別原料が混ざり合ってしまい、美麗なマーブル模様を形
成し得ないという欠点がある。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決し、焼成
後の模様付け加工等を必要とすることなく、成形、焼成
により、美麗なマーブル模様を有するタイルを容易かつ
効率的に製造する方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のマーブル模様
を有するタイルの製造方法は、硬質粒子、粉末状顔料、
水及び有機バインダーを混合することにより、複数の硬
質粒子を含み、且つこれら硬質粒子の周囲を顔料が取り
囲んでいる造粒体を作成し、タイル成形用プレス型の中
に、坏土と該造粒体とを、プレス方向に坏土層と造粒体
層とが積層されるように2層に分けて入れてプレスし、
坏土層の上に前記顔料及び前記硬質粒子の混合層が成形
されてなり、且つ該坏土層及び該混合層が焼成工程に供
するのに十分な強度を有するようにプレス成形されてな
る2層成形体を成形し、その後、該2層成形体を焼成し
て、該混合層が焼結されてなる表面層を有したタイル焼
結体を得るようにしたタイルの製造方法であって、前記
造粒体として、色の異なる顔料を用いることにより複数
種類の造粒体を作成しておき、この色の異なる造粒体を
軽度に混合し、これによって前記2層成形体の前記混合
層にマーブル模様を付与し、前記タイル焼結体の表面に
マーブル模様の表面層を形成することを特徴とする。
【0008】請求項2のマーブル模様を有するタイルの
製造方法は、請求項1において、前記表面層の表面を切
削又は研摩することを特徴とする。
【0009】請求項3のマーブル模様を有するタイルの
製造方法は、硬質粒子、粉末状顔料、水及び有機バイン
ダーを混合することにより、複数の硬質粒子を含み、且
つこれら硬質粒子の周囲を顔料が取り囲んでいる造粒体
を作成し、タイル成形用プレス型の中に、坏土と該造粒
体とを、プレス方向に坏土層、造粒体層及び坏土層がこ
の順に積層されるように3層に分けて入れてプレスし、
坏土層の間に前記顔料及び前記硬質粒子の混合層が、プ
レス成形されてなる3層成形体を成形し、次いで、この
混合層の層内を層方向に沿って割ることにより該混合層
と前記坏土層とを各1層有した2層成形体を製造し、そ
の後、該2層成形体を焼成して、該混合層が焼結されて
なる表面層を有したタイル焼結体を得るようにしたタイ
ルの製造方法であって、前記造粒体として、色の異なる
顔料を用いることにより複数種類作成しておき、この色
の異なる造粒体を軽度に混合し、これによって前記2層
成形体の前記混合層にマーブル模様を付与し、前記タイ
ル焼結体の表面にマーブル模様の表面層を形成すること
を特徴とする。
【0010】
【作用】本発明においては、顔料を、硬質粒子、粉末状
顔料、水及び有機バインダーを混合することにより得ら
れる、複数の硬質粒子を含み、且つこれら硬質粒子の周
囲を顔料が取り囲んでいる造粒体としてタイル成形用プ
レス型に坏土と共に入れてプレスする。顔料をこのよう
な造粒体とすることにより、色の異なる顔料を用いて複
数種類作成した造粒体を、軽度に混合して成形用プレス
型に投入してプレスしたときの顔料の混ざり合いを少な
くして、良好なマーブル模様を形成することができる。
【0011】請求項1の方法においては、成形時のプレ
ス型面に直接プレスされる部分において、顔料の混ざり
合いが進行し、良好なマーブル模様が得られない場合が
ある。この場合には、請求項2の方法に従って、焼成後
の表面層を切削又は研摩して表面層を除去することによ
り、良好なマーブル模様を表出させることができる。
【0012】請求項2の方法によれば、マーブル模様を
有し、かつ、自然に割れたような割肌表面を有するタイ
ルを製造することができる。
【0013】なお、従来において、硬質粒子の表面を顔
料でコーティングしたものを用いる方法は知られてい
る。しかしながら、従来のものは、1個の粒子の表面を
顔料でコーティングしてなるものであるため、顔料の混
ざり合いを十分に防止し得なかった。
【0014】これに対し、本発明による複数の硬質粒子
を含んだ造粒体であれば、個々の造粒体が大きく、ま
た、造粒体内部にも顔料が包含されるようになるため、
顔料の混ざり合いを十分に防止することができる。
【0015】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例について
詳細に説明する。
【0016】図1は請求項1のマーブル模様を有するタ
イルの製造方法の一実施例方法を示す断面図、図2は請
求項2のマーブル模様を有するタイルの製造方法の一実
施例方法を示す断面図、図3は造粒体の模式的な断面図
である。
【0017】本発明においては、まず、硬質粒子、粉末
状顔料、水及び有機バインダーを混合することにより、
図3に示す如く、複数の硬質粒子1を含み、且つこれら
硬質粒子1の周囲を顔料2が取り囲んでいる造粒体3を
作成する。
【0018】具体的には水で湿らせた硬質粒子をアイリ
ッヒミキサーに入れ、更に顔料とバインダーを入れて回
転させて造粒体とする。
【0019】ここで、硬質粒子としては特に制限はな
く、天然骨材、ガラス質粒子、タイル破砕物等を用いる
ことができ、その粒径は1mm以下程度であることが好
ましい。
【0020】粉末顔料としては通常タイル等に使用され
るものを用いることができ、また、バインダーとしては
有機バインダー等を用いることができる。
【0021】硬質粒子に対する顔料やバインダーの使用
量のうち、顔料は硬質粒子に対して3重量%以下とする
のが好ましい。バインダーは、請求項1の方法において
は硬質粒子に対して0.5〜3.0重量%程度とするの
が好ましく、請求項3の方法においては、硬質粒子に対
して0.5〜3.0重量%、特に0.5重量%程度とす
るのが好ましい。
【0022】即ち、請求項1の方法においては、造粒体
が直接プレス型面で押圧されるため、プレス成形時の造
粒体の保形性を良くするために、バインダーの配合を多
くする。一方、請求項2の方法においては、造粒体は直
接プレス型面で押圧されることがないため、バインダー
の配合が少なくても、比較的良好な保形性が得られる。
【0023】本発明においては、このような造粒体とし
て、色の異なる顔料を用いることにより複数種類の造粒
体を作成しておく。
【0024】一方、坏土としては、通常のタイル素地に
使用されるものを用いることができる。
【0025】請求項1の方法においては、図1(a)に
示す如く、枠型10及び下型11で囲まれたプレス型内
にまず坏土4を投入し、次いでこの坏土4の層の上に、
色の異なる複数種類の造粒体3を軽度に混合して投入
し、プレス型の中に、プレス方向に坏土4の層と造粒体
3の層とが積層されるように2層に分けて入れ、上型1
2を下降させてプレスし、坏土層の上に顔料及び硬質粒
子の混合層が成形された2層成形体を成形する。
【0026】その後、この2層成形体を焼成して、図1
(b)に示す如く、混合層が焼結されてなる表面層5を
有したタイル焼結体6を得る。このタイル焼結体6の表
面層5は、複数の色の異なる顔料と硬質粒子とで美麗な
マーブル模様が形成されたものとなる。
【0027】なお、表面層5の表皮部分は、若干顔料の
混ざり合いにより良好なマーブル模様が形成されない場
合もあるが、この場合には、表面層の表皮部分を切削又
は研摩して除去することにより、良好なマーブル模様を
表出させることができる。
【0028】請求項2の方法においては、図2(a)に
示す如く、枠型10及び下型11で囲まれたプレス型内
にまず坏土4を投入し、次いでこの坏土4の層の上に、
色の異なる複数種類の造粒体3を軽度に混合して投入
し、更に坏土4を投入して、プレス型の中に、プレス方
向に坏土4の層と造粒体3の層と坏土4の層とが積層さ
れるように3層に分けて入れ、上型12を下降させてプ
レスし、2層の坏土層の間に顔料及び硬質粒子の混合層
が成形された3層成形体を成形する。
【0029】その後、この3層成形体を図2(b)に示
す如く、混合層7の層内を層方向に沿って割ることによ
り混合層7と坏土4の層とを各1層有した2層成形体8
を製造し、その後、2層成形体8を焼成して、混合層が
焼結されてなる表面層5Aを有したタイル焼結体6Aを
得る。
【0030】このタイル焼結体6Aの表面層5Aは、自
然に割れたような割肌表面を有し、しかも、複数の色の
異なる顔料と硬質粒子とで美麗なマーブル模様が形成さ
れたものとなる。
【0031】なお、本発明の方法において、坏土と造粒
体との使用割合には特に制限はなく、タイルの大きさや
使用目的に応じて適宜決定される。通常の場合、全厚さ
が9.0〜15.0mmのタイルであれば、厚さが0.
5〜3.0mm程度のマーブル模様の表面層が形成され
るように、坏土と造粒体とを用いるのが好ましい。
【0032】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明のマーブル模
様を有するタイルの製造方法によれば、美麗なマーブル
模様を有する高級感に富むタイルを容易かつ効率的に製
造することができる。
【0033】特に請求項3の方法によれば、自然に割れ
たような割肌表面を有し、しかも、美麗なマーブル模様
が形成された趣の深いタイルが製造される。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1のマーブル模様を有するタイルの製造
方法の一実施例方法を示す断面図である。
【図2】請求項2のマーブル模様を有するタイルの製造
方法の一実施例方法を示す断面図である。
【図3】本発明に係る造粒体の一例を示す模式的な断面
図である。
【符号の説明】
1 硬質粒子 2 顔料 3 造粒体 4 坏土 5,5A 表面層 6,6A タイル焼結体 7 混合層 8 2層成形体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 13/14 103 C 9127−2E

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬質粒子、粉末状顔料、水及び有機バイ
    ンダーを混合することにより、複数の硬質粒子を含み、
    且つこれら硬質粒子の周囲を顔料が取り囲んでいる造粒
    体を作成し、 タイル成形用プレス型の中に、坏土と該造粒体とを、プ
    レス方向に坏土層と造粒体層とが積層されるように2層
    に分けて入れてプレスし、 坏土層の上に前記顔料及び前記硬質粒子の混合層が成形
    されてなり、且つ該坏土層及び該混合層が焼成工程に供
    するのに十分な強度を有するようにプレス成形されてな
    る2層成形体を成形し、 その後、該2層成形体を焼成して、該混合層が焼結され
    てなる表面層を有したタイル焼結体を得るようにしたタ
    イルの製造方法であって、 前記造粒体として、色の異なる顔料を用いることにより
    複数種類の造粒体を作成しておき、 この色の異なる造粒体を軽度に混合し、これによって前
    記2層成形体の前記混合層にマーブル模様を付与し、前
    記タイル焼結体の表面にマーブル模様の表面層を形成す
    ることを特徴とするマーブル模様を有するタイルの製造
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記表面層の表面を
    切削又は研摩することを特徴とするマーブル模様を有す
    るタイルの製造方法。
  3. 【請求項3】 硬質粒子、粉末状顔料、水及び有機バイ
    ンダーを混合することにより、複数の硬質粒子を含み、
    且つこれら硬質粒子の周囲を顔料が取り囲んでいる造粒
    体を作成し、 タイル成形用プレス型の中に、坏土と該造粒体とを、プ
    レス方向に坏土層、造粒体層及び坏土層がこの順に積層
    されるように3層に分けて入れてプレスし、 坏土層の間に前記顔料及び前記硬質粒子の混合層が、プ
    レス成形されてなる3層成形体を成形し、 次いで、この混合層の層内を層方向に沿って割ることに
    より該混合層と前記坏土層とを各1層有した2層成形体
    を製造し、その後、該2層成形体を焼成して、該混合層
    が焼結されてなる表面層を有したタイル焼結体を得るよ
    うにしたタイルの製造方法であって、 前記造粒体として、色の異なる顔料を用いることにより
    複数種類作成しておき、 この色の異なる造粒体を軽度に混合し、これによって前
    記2層成形体の前記混合層にマーブル模様を付与し、前
    記タイル焼結体の表面にマーブル模様の表面層を形成す
    ることを特徴とするマーブル模様を有するタイルの製造
    方法。
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