JP3005850B2 - 被表面処理材料の吊下具 - Google Patents

被表面処理材料の吊下具

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JP3005850B2
JP3005850B2 JP8285855A JP28585596A JP3005850B2 JP 3005850 B2 JP3005850 B2 JP 3005850B2 JP 8285855 A JP8285855 A JP 8285855A JP 28585596 A JP28585596 A JP 28585596A JP 3005850 B2 JP3005850 B2 JP 3005850B2
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克巳 大庭
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、アルミニ
ウム型材などの被表面処理材料を搬送枠に多数吊り下げ
て行なう表面処理装置において、上記被表面処理材料を
搬送枠に吊り下げる吊下具の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種吊下具として、例えば、実
公昭61−3856号公報に示すものが存する。該従来
の吊下具は、具体的には図示しないが、先端挾持部を有
して搬送枠側に固定される通電バー兼用の本体と、該本
体の先端挾持部と共働して被表面処理材料をその肉厚に
応じて挾持するカム形の回動挾持爪と、該回動挾持爪を
開閉する操作レバーと、該操作レバーを介して回動挾持
爪に挾持力を付与するばね材と、上記回動挾持爪と操作
レバーを回動可能に軸支する支持枠とを備え、回動挾持
爪側に長孔を穿設し、操作レバーの先端部側にピンを設
けて、当該ピンの長孔内に対する遊嵌で、回動挾持爪と
操作レバーとを連結する構成となっている。
【0003】そして、実際の使用に際しては、予め、吊
下具を搬送枠に所定の間隔をおいて固定しておき、被表
面処理材料を搬送枠側に取り付ける場合には、搬送枠を
横倒し状態に転倒させて、各操作レバーの後端部を開閉
機の押圧力でばね材のばね圧に抗して本体の後端部側に
押圧すると、長孔内に対するピンの移動を得て、操作レ
バーの先端部に連結されている回動挾持爪が開放方向へ
回動して、当該回動挾持爪と本体の先端挾持部間に空域
を生じさせるので、後は、この空域内に被表面処理材料
の上端部を差し込んで、上記操作レバーに対する開閉機
からの押圧力を解けば、被表面処理材料が回動挾持爪と
本体の先端挾持部間に挾持されるので、これにより、被
表面処理材料が搬送枠側に取り付けられる。
【0004】又、横倒し状態にある搬送枠を起立させ
て、当該搬送枠に取り付けられている被表面処理材料を
縦吊り状態のまま所定の表面処理工程へ順次搬送して、
被表面処理材料に対する表面処理を終了した後は、再
度、搬送枠を横倒し状態に転倒させて、操作レバーの後
端部を開閉機の押圧力でばね材のばね圧に抗して本体の
後端部側に押圧し、回動挾持爪を開放方向へ回動させ
て、その空域から処理済みの被表面処理材料を引き抜け
ば、これにより、被表面処理材料を搬送枠側から取り外
せることとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、対象となる
被表面処理材料の断面形状や大きさ等は常に一定である
と限らず、その用途によって多種多様に異なるものであ
るから、上記従来の吊下具の下で、当該被表面処理材料
を搬送枠に取り付ける場合には、それ程問題はないとし
ても、被表面処理材料を搬送枠から取り外す場合には、
以下の如き問題点が招来されている。
【0006】即ち、被表面処理材料の上端部を吊下具で
挾持する時には、通常、その断面形状や大きさ等に応じ
て、最も確実に挾持し易い部位を挾持する訳であるが、
斯る挾持状態まま、被表面処理材料を搬送枠から取り外
すために、搬送枠を横倒し状態に転倒させると、必然的
に、各吊下具は、被表面処理材料の上端部の挾持部位に
応じて上下方向へ変位してしまう。
【0007】特に、この場合において、吊下具自体が上
方向へ変位した状態で、操作レバーに対して開閉機から
の押圧力が加わると、開閉機からの押圧ストロークが一
定に保たれている時には、その上方向への変位分だけ、
当該操作レバーに過剰な押圧力が加わってしまうので、
それ以上操作レバーや回動挾持爪が回動できない構造の
下では、この過剰な押圧力で、操作レバーや回動挾持爪
に大きな負荷がかかり過ぎて、操作レバーや回動挾持爪
が容易に変形したり破損する恐れが十分にあった。
【0008】そこで、被表面処理材料の断面形状や大き
さ等に応じた挾持部位を考慮して、搬送枠と一緒に横倒
し状態となる吊下具の位置を正確に割り出して、操作レ
バーに対する開閉機からの押圧ストロークを調整するこ
とも考えられるが、アルミニウム型材等にあっては、そ
の断面形状や大きさが多種多様に亘っているので、押圧
ストロークをその都度個々に調整することは事実上不可
能である。
【0009】逆に、例え、開閉機からの過剰な押圧力が
加わった場合でも、これに応じて、操作レバーや回動挾
持爪を無制限に回動させる得るように構成することも考
えられるが、このためには、今度は、吊下具自体を徒に
大型化しなければならないので、現今の小型化や軽量化
の要請に大いに反してしまう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、斯る従来の吊
下具が抱える課題を有効に解決するために開発されたも
ので、先端挾持部を有する本体と、該本体の先端挾持部
と共働して被表面処理材料を挾持する回動挾持爪と、該
回動挾持爪を開閉する操作レバーと、回動挾持爪に挾持
力を付与するばね材と、上記回動挾持爪と操作レバーを
回動可能に軸支する支持枠とを備え、回動挾持爪に長孔
を穿設し、操作レバーの先端部にピンを設けて、当該ピ
ンの長孔内に対する遊嵌で、回動挾持爪と操作レバーと
を連結した被表面処理材料の吊下具を前提として、上記
回動挾持爪側にその長孔と連通する逃がし孔を穿設し
て、操作レバーに開閉機からの過剰な押圧力が加わった
時には、上記逃がし孔内に対するピンの移動を得て、操
作レバーのみを押圧方向へ回動させる構成を採用した。
【0011】依って、本発明によれば、被表面処理材料
の搬送枠からの取り外しに際し、横倒し状態にある吊下
具が被表面処理材料の挾持部位に応じて上方向へ変位し
てしまい、その上方向への変位分だけ、操作レバーに開
閉機からの過剰な押圧力が加わってしまったような場合
には、回動挾持爪を長孔で規制される最大回動位置に静
止させたまま、操作レバーのピンが回動挾持爪の長孔か
ら逃がし孔内に移行して、当該逃がし孔内を移動するの
で、これにより、操作レバーのみが押圧方向へ回動する
ことが許容される。
【0012】従って、例え、被表面処理材料の断面形状
や大きさ等に応じた挾持部位に起因して、搬送枠と一緒
に横倒し状態となる吊下具が変位して、その操作レバー
に開閉機からの過剰な押圧力が加わった場合でも、操作
レバーが押圧方向へ自由に回動して、過剰な押圧力を吸
収することが可能となるので、従来の如く、操作レバー
や回動挾持爪側が変形したり破損することを有効に防止
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する好適な実
施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係る吊
下具も、図1に示す如く、先端挾持部1aを有して搬送
枠側に固定される通電バー兼用の本体1と、該本体1の
先端挾持部1aと共働して被表面処理材料をその肉厚に
応じて挾持する回動挾持爪2と、該回動挾持爪2を開閉
する操作レバー3と、回動挾持爪2に挾持力を付与する
捩じりコイルばね4と、上記回動挾持爪2と操作レバー
3を回動可能に軸支するU字状の支持枠5とを備え、回
動挾持爪2側に長孔6を穿設し、操作レバー3の先端部
側にピン7を設けて、当該ピン7の長孔6内に対する遊
嵌で、回動挾持爪2と操作レバー3とを連結するもので
あるが、特徴とすることろは、以下の構成を採用した点
にある。
【0014】即ち、本実施の形態にあっては、図示する
如く、上記回動挾持爪2側にその長孔6と連通する長孔
状の逃がし孔10を積極的に穿設して、操作レバー3に
開閉機からの過剰な押圧力が加わった時には、上記の逃
がし孔10内に対するピン7の移動を得て、操作レバー
3のみを押圧方向へ回動させる構成となしたものであ
る。尚、長孔6と逃がし孔10の連通形態は、連続する
逆くの字形状を呈するように設定されている。
【0015】依って、斯る吊下具の使用に際しても、基
本的には、従来と同様に、予め、吊下具を搬送枠(図示
せず)に所定の間隔をおいて固定しておき、被表面処理
材料Wを搬送枠側に取り付ける場合には、一旦、搬送枠
を横倒し状態に転倒させて、各操作レバー3の後端部を
図外の開閉機の押圧力で捩じりコイルばね4のばね圧に
抗して本体1の後端部側に押圧する。
【0016】すると、従来と同様に、長孔6の範囲内で
のピン7の移動を得て、操作レバー3の先端部に連結さ
れている回動挾持爪2が開放方向へ回動して、当該回動
挾持爪2と本体1の先端挾持部1a間に空域を生じさせ
るので、後は、この空域内に被表面処理材料Wの上端部
を差し込んで、上記操作レバー3に対する開閉機からの
押圧力を解けば、図2に示す如く、被表面処理材料Wが
回動挾持爪2と本体1の先端挾持部1a間に挾持される
ので、これにより、被表面処理材料Wが搬送枠側に取り
付けられる。
【0017】又、所定の表面処理工程を経て、被表面処
理材料Wを搬送枠から取り外す場合には、再度、搬送枠
を横倒し状態に転倒させて、操作レバー3の後端部を開
閉機の押圧力で捩じりコイルばね4のばね圧に抗して本
体1の後端部側に押圧し、回動挾持爪2を開放方向へ回
動させて、その空域から処理済みの被表面処理材料Wを
引き抜けば、これにより、被表面処理材料Wを搬送枠側
から取り外せることとなる。尚、この通常の被表面処理
材料Wの取り外しや取り付けに際しては、上記逃がし孔
10は何ら関与していない。
【0018】そして、被表面処理材料Wの取り外しに際
し、搬送枠と一緒に横倒し状態となっている各吊下具
が、被表面処理材料Wの上端部の挾持部位に応じて上方
向へ変位して、その上方向への変位分だけ、操作レバー
3に過剰な押圧力が加わってしまったような場合には、
今度は、図3に示す如く、回動挾持爪2をその長孔6で
規制される最大回動位置に静止させたまま、操作レバー
3側のピン7が回動挾持爪2の長孔6から逃がし孔10
内に移行して、当該逃がし孔10内を上方へ移動するの
で、これにより、操作レバー3のみが押圧方向へ回動す
ることが許容される。
【0019】従って、本実施の形態の下では、例え、被
表面処理材料Wの断面形状や大きさ等に応じた挾持部位
に起因して、搬送枠と一緒に横倒し状態となる吊下具が
変位して、その操作レバー3に開閉機からの過剰な押圧
力が加わった場合でも、操作レバー3のみが押圧方向へ
自由に回動して、過剰な押圧力を効果的に吸収すること
が可能となるので、従来の如く、操作レバー3や回動挾
持爪2側が容易に変形したり破損することを防止できる
訳である。
【0020】その上、操作レバー3が押圧方向に回動す
ると雖も、回動挾持爪2自体は、その長孔6で規制され
る最大回動位置まで回動するだけで、その後は、操作レ
バー3と連動して回動するものではないので、吊下具自
体を大型化する心配も決してない。
【0021】尚、本実施の形態にあっては、回動挾持爪
2に挾持力を付与するばね材に捩じりコイルばね4を使
用しているが、本発明は、これに限定されるものではな
く、公知の圧縮コイルばねや板ばねを使用することも実
施に応じ任意である。
【0022】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、上記構成の採用
により、例え、吊下具が被表面処理材料の挾持部位に応
じて上方向へ変位して、その上方向への変位分だけ、操
作レバーに過剰な押圧力が加わったとしても、回動挾持
爪をその長孔で規制される最大限回動位置に静止させた
まま、操作レバーのみが押圧方向へ回動することを許容
できるので、従来の如く、操作レバーや回動挾持爪側が
変形したり破損することを有効に防止できることとなっ
た。
【0023】その上、操作レバーが押圧方向に回動する
と雖も、回動挾持爪自体は、長孔で規制される最大回動
位置まで回動するだけで、その後は、操作レバーと連動
して回動するものではないので、吊下具自体を大型化す
る心配もなくなり、現今の小型化や軽量化の要請にも十
分に応え得ることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る吊下具を示す断面図
である。
【図2】被表面処理材料を挾持した通常の状態を示す断
面図である。
【図3】横倒し状態にある吊下具が上方に変位して、開
閉機からの過剰な押圧力が加わった場合を説明する断面
図である。
【符号の説明】
1 本体 1a 先端挾持部 2 回動挾持爪 3 操作レバー 4 捩じりコイルばね(ばね材) 5 支持枠 6 長孔 7 ピン 10 逃がし孔 W 被表面処理材料

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端挾持部を有する本体と、該本体の先
    端挾持部と共働して被表面処理材料を挾持する回動挾持
    爪と、該回動挾持爪を開閉する操作レバーと、回動挾持
    爪に挾持力を付与するばね材と、上記回動挾持爪と操作
    レバーを回動可能に軸支する支持枠とを備え、回動挾持
    爪に長孔を穿設し、操作レバーの先端部にピンを設け
    て、当該ピンの長孔内に対する遊嵌で、回動挾持爪と操
    作レバーとを連結した被表面処理材料の吊下具におい
    て、上記回動挾持爪側にその長孔と連通する逃がし孔を
    穿設して、操作レバーに開閉機からの過剰な押圧力が加
    わった時には、上記逃がし孔内に対するピンの移動を得
    て、操作レバーのみを押圧方向へ回動させるように構成
    したことを特徴とする被表面処理材料の吊下具。
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CN103659651B (zh) * 2013-11-15 2015-07-22 广东坚美铝型材厂(集团)有限公司 一种金属型材立式表面处理用的快速钳具
KR102385972B1 (ko) * 2021-12-30 2022-04-14 유윤상 박막기판용 클램핑 장치

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